JP2003110416A - センサ管理装置およびセンサ管理プログラム - Google Patents

センサ管理装置およびセンサ管理プログラム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センサ群に含まれるセンサに情報を容易に設
定することができるとともに、設定された情報を容易に
更新することができるセンサ管理装置およびセンサ管理
プログラムを提供することである。 【解決手段】 1つの装置20には、複数のセンサブロ
ック10が設けられている。光電センサ管理装置30
は、ケーブルにより選択的に1つのセンサブロック10
の通信ユニットに接続される。光電センサ管理装置30
における光電センサ管理プログラム50は、画面上に設
定ウインドウ51およびモニタウインドウ52を表示す
る。設定ウインドウ51は、複数のセンサブロック10
に含まれるアンプ11の設定値等の情報を設定するため
に表示される。モニタウインドウ52は、現在接続され
ているセンサブロック10に含まれる各アンプ11の現
在の設定値、現在値等の情報をモニタするために表示さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センサを管理する
センサ管理装置およびセンサ管理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、工場の生産ライン等で移動す
る物体を検出するために、光電センサが用いられてい
る。光電センサは、物体の搬送経路に光を投射し、物体
からの反射光または透過光の有無を検出することによ
り、物体の有無を検出するものである。
【0003】透過型の光電センサでは、被検出物体が検
知領域に存在しない場合に、投光部から投射された光が
受光部に入光する。この場合、受光部での受光量のレベ
ルが設定値(しきい値)以下の場合に検知領域に被検出
物体が存在すると判定される。一方、反射型の光電セン
サでは、被検出物体が検知領域に存在する場合に、投光
部から投射された光が受光部に入光する。この場合、受
光部での受光量のレベルが設定値(しきい値)以上の場
合に検知領域に被検出物体が存在すると判定される。光
電センサの感度は、設定値を調整することにより変化さ
せることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】複数の方向または複数
の位置から物体の有無を検出する場合には、複数の光電
センサが用いられる。複数の光電センサから出力される
検出信号は、例えばプログラマブルコントローラ等の装
置に与えられる。
【0005】光電センサには、設定値等の情報を予め設
定する必要がある。上記のような複数の光電センサを用
いたシステムでは、各々の光電センサに設定値等の情報
を設定するためおよび設定された情報を更新するため
に、時間がかかり、非常に煩雑である。
【0006】本発明の目的は、センサ群に含まれるセン
サに情報を容易に設定することができるとともに、設定
された情報を容易に更新することができるセンサ管理装
置およびセンサ管理プログラムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明に係るセンサ管理装置は、複数のセンサからなるセ
ンサ群に接続可能なセンサ管理装置であって、センサ群
の複数のセンサの動作を規定するために設定される情報
を設定情報として記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶
されるセンサ群の複数のセンサの設定情報を表示する表
示手段と、表示手段により表示される設定情報を更新す
るとともに記憶手段に記憶される設定情報を更新する更
新手段と、表示手段により表示された設定情報をセンサ
群の複数のセンサに送信する通信手段とを備えたもので
ある。
【0008】本発明に係るセンサ管理装置においては、
センサ群の複数のセンサの動作を規定するために設定さ
れる情報が設定情報として記憶手段に記憶される。そし
て、記憶されるセンサ群の複数のセンサの設定情報が表
示手段により表示される。更新手段により、表示される
設定情報が更新されるとともに記憶される設定情報が更
新される。表示された設定情報は、通信手段によりセン
サ群の複数のセンサに送信される。
【0009】したがって、センサ群の複数のセンサに設
定情報を一括して設定するとともに、設定された設定情
報を容易に更新することができる。
【0010】第2の発明に係るセンサ管理装置は、第1
の発明に係るセンサ管理装置の構成において、当該セン
サ管理装置は、1組または複数組のセンサ群に接続さ
れ、記憶手段は、1組または複数組のセンサ群の設定情
報を各組のセンサ群ごとに記憶し、表示手段は、記憶手
段に記憶される1組または複数組のセンサ群の設定情報
のうち選択された組のセンサ群の設定情報を表示し、通
信手段は、表示手段により表示された組のセンサ群の設
定情報を当該センサ群に一括送信することものである。
【0011】この場合、記憶手段により1組または複数
組のセンサ群の設定情報が各組のセンサ群ごとに記憶さ
れる。記憶される1組または複数組のセンサ群の設定情
報のうち選択された組のセンサ群の設定情報が表示手段
により表示され、表示された組のセンサ群の設定情報が
通信手段により当該センサ群に一括送信される。
【0012】したがって、記憶された1組または複数組
のセンサ群の設定情報のうち、任意のセンサ群の設定情
報を選択して当該センサ群に一括送信することができ
る。
【0013】第3の発明に係るセンサ管理プログラム
は、複数のセンサからなるセンサ群に接続可能なコンピ
ュータにより読み取り可能なセンサ管理プログラムであ
って、センサ群の複数のセンサの動作を規定するために
設定される情報を設定情報として記憶する処理と、記憶
されるセンサ群の複数のセンサの設定情報を表示する処
理と、表示される設定情報を更新するとともに記憶され
る設定情報を更新する処理と、表示された設定情報をセ
ンサ群の複数のセンサに送信する処理とを、コンピュー
タに実行させるものである。
【0014】本発明に係るセンサ管理プログラムによれ
ば、センサ群の複数のセンサの動作を規定するために設
定される情報が設定情報として記憶される。そして、記
憶されるセンサ群の複数のセンサの設定情報が表示され
る。表示される設定情報が更新されるとともに記憶され
る設定情報が更新される。表示された設定情報は、セン
サ群の複数のセンサに送信される。
【0015】したがって、センサ群の複数のセンサに設
定情報を一括して設定するとともに、設定された設定情
報を容易に更新することができる。
【0016】第4の発明に係るセンサ管理プログラム
は、第3の発明に係るセンサ管理プログラムにおいて、
コンピュータは、1組または複数組のセンサ群に接続さ
れ、記憶する処理は、1組または複数組のセンサ群の設
定情報を各組のセンサ群ごとに記憶する処理を含み、表
示する処理は、記憶される1組または複数組のセンサ群
の設定情報のうち選択された組のセンサ群の設定情報を
表示する処理を含み、送信する処理は、表示された組の
センサ群の設定情報を当該センサ群に一括送信する処理
を含むものである。
【0017】この場合、1組または複数組のセンサ群の
設定情報が各組のセンサ群ごとに記憶される。記憶され
る1組または複数組のセンサ群の設定情報のうち選択さ
れた組のセンサ群の設定情報が表示され、表示された組
のセンサ群の設定情報が当該センサ群に一括送信され
る。
【0018】したがって、記憶された1組または複数組
のセンサ群の設定情報のうち、任意のセンサ群の設定情
報を選択して当該センサ群に一括送信することができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
る光電センサ管理装置および複数の光電センサを用いた
システムの構成を示す模式図である。
【0020】図1において、1つの装置20には、複数
のセンサブロック10が設けられている。本実施の形態
では、光電センサは、アンプ(センサ本体部)およびヘ
ッドにより構成され、必要に応じてヘッドにレンズが取
り付けられる。アンプには、CPU(中央演算処理装
置)、増幅器、操作部、表示部等が設けられる。また、
ヘッドには、投光部および受光部が設けられる。
【0021】各センサブロック10は、1または複数の
アンプ11および通信ユニット12を含む。例えば、1
つのセンサブロック10の通信ユニット12には、最大
16個のアンプ11を接続することができる。以下、1
つのセンサブロック10を1ブロックと呼ぶ。
【0022】本実施の形態の光電センサ管理装置30
は、ケーブル40により選択的に1つのセンサブロック
10の通信ユニット12に接続される。この光電センサ
管理装置30は、パーソナルコンピュータおよび光電セ
ンサ管理プログラムにより構成される。
【0023】後述するように、光電センサ管理装置30
は、ケーブル40を介してセンサブロック10の通信ユ
ニット12と通信を行うことにより、ブロック単位でア
ンプ11の設定値(しきい値)等の情報を設定するとと
もに現在の受光量(以下、現在値と呼ぶ)等の情報をモ
ニタすることができる。光電センサ管理装置30は、例
えば最大16個のセンサブロック10、すなわち最大2
56個の光電センサを管理することができる。
【0024】図2は光電センサ管理装置における光電セ
ンサ管理プログラムの概念を示す図である。
【0025】光電センサ管理装置30における光電セン
サ管理プログラム50は、画面上に設定ウインドウ51
およびモニタウインドウ52を表示する。設定ウインド
ウ51は複数のシートからなり、各シートが1つのセン
サブロック10に対応する。設定ウインドウ51は、複
数のセンサブロック10に含まれるアンプ11の設定値
等の情報を設定するために表示される。また、モニタウ
インドウ52は、現在接続されているセンサブロック1
0に含まれる各アンプ11の現在の設定値、現在値等の
情報をモニタするために表示される。
【0026】以下、アンプ11に設定される設定値等の
情報を設定情報と呼び、アンプ11の現在の設定値、現
在値等の情報をアンプ情報と呼ぶ。設定情報は、アンプ
11の動作を規定するための情報であり、アンプ情報
は、設定情報およびアンプ11の動作状態を示す情報を
含む。
【0027】設定ウインドウ51の設定情報は、ドキュ
メントとして記憶部31に記憶される。また、設定ウイ
ンドウ51の内容は、表計算アプリケーションプログラ
ム53にファイルとして取り込むことができる。表計算
アプリケーションプログラム53のファイルは記憶部3
2に保存される。さらに、設定ウインドウ51およびモ
ニタウインドウ52の内容はプリンタ60に出力するこ
ともできる。
【0028】図3は設定ウインドウの一例を示す図であ
る。設定ウインドウ51内で最大16ブロック内の最大
16個のアンプ11の設定情報を一括編集することがで
きる。
【0029】設定ウインドウ51は、アンプリスト表示
領域501およびアンプ情報表示領域502により構成
される。アンプリスト表示領域501には、各センサブ
ロック10に含まれるアンプの機種、ヘッドの機種およ
びレンズの機種がI/O(入出力)番号およびコメント
とともに表示される。また、アンプ情報表示領域502
には、選択されたセンサブロック10に含まれる1また
は複数のアンプ11の設定情報が表示される。図3の例
では、タブ503を選択することによりブロック1の3
個のアンプ11の設定情報が表示されている。
【0030】設定ウインドウ51に対応するドキュメン
トには、「ブック」、「シート」、「行」、「列」およ
び「セル」という概念が存在する。1つのブックは、1
つの装置20に接続される複数のアンプ11の設定情報
を含み、1つの設定ウインドウ51に対応する。1つの
シートは、1つのセンサブロック10内のアンプ11の
設定情報を含み、設定ウインドウ51内のタブ503,
504,505により選択される。1つの行は、1つの
アンプ11の設定情報を含み、1つのシート内に表示さ
れる。1つの列は、1つのシート内に表示されたアンプ
11の設定情報の1項目に相当する。1つのセルは、1
つのシート内に表示された1つのアンプ11の1つの設
定情報に相当する。
【0031】現在接続されている装置20に対応するシ
ートをカレントブックと呼び、現在接続されているセン
サブロック10に対応するシートをカレントシートと呼
び、カーソルのある行をカレント行と呼ぶ。
【0032】設定情報には、I/O番号、コメント、ア
ンプの機種、ヘッドの機種、レンズの機種、設定値、シ
フト量、動作形態、タイマモード、キーロック等があ
る。ここで、シフト量とは、例えば設定値をシフトさせ
て表示する場合にシフトさせる量をいう。動作形態に
は、投光部からの光が受光部に入光したときに検出信号
がオンとなる入光オン、および投光部からの光が受光部
に入光しないときに検出信号がオンする遮光オンがあ
る。タイマには、オフディレイおよびオンディレイがあ
る。キーロックとは、一部の機能の設定をアンプ11の
キーからはできないようにすることをいう。
【0033】なお、各アンプ11の機種により設定可能
な機能が異なる場合がある。この場合、設定ウインドウ
51においてアンプ11ごとに設定可能な機能および設
定できない機能を一覧により把握することができる。
【0034】設定ウインドウ51とセンサブロック10
との間で設定情報の送受信を行うことができる。設定情
報の送受信を行う際には、メニュー506の「送受信」
ボタンを選択し、プルダウンメニューの「送信」または
「受信」を選択する。ここで、ダイアログが開き、送受
信の単位を選択することができる。装置単位の場合に
は、現在選択されているブックの設定情報が送受信され
る。ブロック単位の場合には、現在選択されているシー
トの設定情報が送受信される。アンプ単位の場合には、
現在選択されている行の設定情報が送受信される。装置
単位が選択された場合には、送受信が完了するまで、ユ
ーザにケーブル40のつなぎ替えを促すメッセージが表
示される。
【0035】「送信」を選択すると、設定ウインドウ5
1内の設定情報がセンサブロック10のアンプ11に送
信される。「受信」を選択すると、センサブロック10
に含まれるアンプ11の設定情報が受信され、設定ウイ
ンドウ51内に表示される。
【0036】設定ウインドウ51内では、行範囲を指定
することにより、切り取り、コピー、貼り付け、消去、
行挿入等の編集作業を行うことができる。編集作業によ
り設定情報が更新された場合には、更新後の設定情報に
基づいて記憶部31に記憶されるドキュメントが更新さ
れる。
【0037】なお、設定ウインドウ51の編集は、光電
センサ管理装置30にセンサブロック10が接続されて
いない状態でも行うことができる。
【0038】また、設定ウインドウ51の全ブロックま
たは現在選択されているブロックをプリンタ60により
印刷することができる。
【0039】図4はモニタウインドウの一例を示す図で
ある。モニタウインドウ52は、光電センサ管理装置3
0に現在接続されているセンサブロック10に含まれる
アンプ11のアンプ情報を表示する。モニタウインドウ
52は、カレントシートに関連付けられて起動される。
モニタウインドウ52が起動されると、光電センサ管理
装置30は、現在接続されているセンサブロック10か
ら通信によりアンプ11のアンプ情報を取得する。
【0040】図4に示されるように、モニタウインドウ
52は、アンプ情報領域521を有する。アンプ情報領
域521内にアンプリストボックス522が表示され
る。
【0041】アンプリストボックス522内には、光電
センサ管理装置30に現在接続されているセンサブロッ
ク10に含まれるアンプ11の一覧が表示される。ユー
ザは、このアンプリストボックス522内に表示された
アンプ11からモニタしたいアンプ11を選択する。そ
れにより、選択されたアンプ11のアンプ情報を通信に
より取得することができる。アンプ情報領域521の上
部には、選択されたアンプ11について、ブロック番
号、I/O番号、コメント、アンプの機種、ヘッドの機
種およびレンズの機種が表示される。図4の例では、ア
ンプリストボックス522内のI/O番号「X182」
のアンプ11が選択されている。
【0042】アンプ情報領域521には、アンプリスト
ボックス522において選択されたアンプ11のアンプ
情報が表示される。アンプ情報には、設定値、現在値、
シフト表示値、シフト量、出力状態(検出信号のオンま
たはオフ)、動作形態、タイマモード、キーロック等が
ある。表示モードとしては、設定値および現在値の表
示、%表示および現在値の表示、余裕度のバー表示およ
び現在値の表示、受光量のピーク値およびボトム値の表
示、ならびにピーク値(%)およびボトム値(%)の表
示を切り替えることができる。なお、余裕度は、現在値
/設定値×100(%)により算出される。
【0043】ユーザは、モニタウインドウ52のアンプ
情報領域521内で、設定値、動作形態等の設定情報を
編集して更新することができる。更新された設定情報
は、リアルタイムに接続されているセンサブロック10
の該当するアンプ11に送信される。また、アンプ11
側で設定値、動作形態等が変更される場合もあるため、
光電センサ管理装置30は、接続されているセンサブロ
ック10の各アンプ11の設定情報を定期的に通信によ
り取得し、モニタウインドウ52に表示する。モニタウ
インドウ52は、「閉じる」ボタンを選択することによ
り閉じられる。この場合、接続されているセンサブロッ
ク10の設定情報が更新されている場合には、確認メッ
セージが表示された後、ドキュメントのシートの内容が
更新され、記憶部31に記憶される。
【0044】次に、図5を用いて光電センサ管理装置3
0の構成を説明する。図5は光電センサ管理装置30の
構成を示すブロック図である。
【0045】光電センサ管理装置30は、CPU(中央
演算処理装置)301、RAM(ランダムアクセスメモ
リ)302、ディスプレイ303、通信制御回路30
4、ROM(リードオンリメモリ)305、外部記憶装
置306、記録媒体駆動装置307および入力装置30
8を含む。
【0046】通信制御回路304は、センサブロック1
0の通信ユニット12との間で設定情報およびアンプ情
報の送受信を行う。ROM305にはシステムプログラ
ムが記憶される。記録媒体駆動装置307は、CD−R
OMドライブ、フロッピィディスクドライブ等からな
り、CD−ROM、フロッピィディスク等の記録媒体3
09に対してデータの読み書きを行う。記録媒体309
には、光電センサ管理プログラムが記録されている。外
部記憶装置306は、ハードディスク装置等からなり、
記録媒体駆動装置307を介して記録媒体309から読
み込まれた光電センサ管理プログラムを記憶する。ま
た、外部記憶装置306は、図2の記憶部31,32と
して用いられ、上記のドキュメントを記憶する。
【0047】CPU301は、外部記憶装置306に記
憶された光電センサ管理プログラムをRAM302上で
実行する。ディスプレイ303は、上記の設定ウインド
ウ51およびモニタウインドウ52を画面上に表示す
る。入力装置308は、キーボード、マウス等からな
り、ディスプレイ303上に表示された設定ウインドウ
51およびモニタウインドウ52を編集するために用い
られる。
【0048】なお、光電センサ管理プログラムを記録す
る記録媒体309として、ROM等の半導体メモリ、ハ
ードディスク等の種々の記録媒体を用いることができ
る。また、光電センサ管理プログラムを通信回線等の通
信媒体を介して外部記憶装置306にダウンロードし、
RAM302上で実行してもよい。
【0049】本実施の形態では、外部記憶装置306が
記憶手段に相当し、ディスプレイ303が表示手段に相
当し、CPU301および入力装置308が更新手段に
相当し、CPU301および通信制御回路304が通信
手段に相当する。
【0050】図6は光電センサのアンプ11の上面図で
ある。アンプ11には、表示器121,122、出力表
示灯123、上下キー124、モードキー125および
L/Dキー(ライトオン/ダークオン設定キー)126
が設けられている。
【0051】表示器121,122には、設定値、現在
値等が表示される。出力表示灯123は検出信号のオン
およびオフを表示する。例えば、検出信号がオンのとき
に出力表示灯123が点灯し、検出信号がオフのときに
出力表示灯123が消灯する。上下キー124は、設定
値の調整等に用いられる。モードキー125は、表示モ
ードの変更、表示モードとパラメータ変更モードとの切
り替え等に用いられる。なお、パラメータ変更モードで
は、動作モード切り替え、タイマモード切り替え等の設
定状態の切り替えを行うことができる。L/Dキー12
6は、入光オン(ライトオン)と遮光オン(ダークオ
ン)との切り替えに用いられる。
【0052】図7は光電センサの構成を示すブロック図
である。図7に示すように、光電センサは、アンプ11
およびヘッド11aにより構成される。図7には、一例
として反射型の光電センサが示される。
【0053】アンプ11は、CPU110、増幅器11
1、A/D(アナログ・デジタル)変換器112、表示
部113、操作部114、出力回路115およびメモリ
116を備える。また、ヘッド11aは、投光部117
および受光部118を備える。
【0054】CPU110は、投光部117、表示部1
13、操作部114および出力回路115の動作を制御
する。メモリ116には、設定値等の設定情報が記憶さ
れている。表示部113は、図6の表示器121,12
2および出力表示灯123を含み、操作部114は、図
6の上下キー124、モードキー125およびL/Dキ
ー126を含む。
【0055】投光部117は、検知領域にレーザ光を投
射する。受光部118は、検知領域からの反射光を受光
し、受光量に対応した受光信号を出力する。増幅器11
1は、受光部118から出力される受光信号を増幅す
る。A/D変換器112は、増幅器111により増幅さ
れた受光信号をデジタル信号に変換し、CPU110に
現在値として与える。
【0056】CPU110は、A/D変換器112から
与えられる現在値をメモリ116に記憶された設定値と
比較することにより、検知領域における被検出物体の有
無を判定する。動作形態が入光オンに設定されている場
合には、現在値が設定値よりも高いときに出力回路11
5を介してオン状態の検出信号を出力するとともに、出
力表示灯123にオン状態を表示させる。動作形態が遮
光オンに設定されている場合には、現在値が設定値より
も低いときに出力回路115を介してオン状態の検出信
号を出力するとともに、出力表示灯123にオン状態を
表示させる。また、CPU110は、モードキー125
の操作に基づいて、表示器121,122に設定値、現
在値等を表示させる。また、CPU110は、上下キー
124の操作に基づいて表示器121,122に表示さ
れた設定値等の設定情報を調整する。さらに、CPU1
10は、モードキー125の操作に基づいて表示器12
1,122の表示が切り替えられたときに表示器12
1,122に表示された設定情報をメモリ116に記憶
させる。
【0057】また、CPU110は、通信ユニット12
を介して光電センサ管理装置30から送信された設定情
報をメモリ116に記憶させるとともに、メモリ116
に記憶された設定値、A/D変換器112から与えられ
た現在値等のアンプ情報を通信ユニット12を介して光
電センサ管理装置30に送信する。
【0058】ここで、光電センサ管理装置30とセンサ
ブロック10との間での通信動作を説明する。
【0059】光電センサ管理装置30からセンサブロッ
ク10への送信されるデータは、コマンドコードおよび
パラメータからなる。コマンドコードは、動作種別を表
すコードである。また、パラメータは、何番目のアンプ
11に対する命令であるかを示す番号、送受信するデー
タ種別、送信データの上位ビット、送信データの下位ビ
ット等を含む。
【0060】センサブロック10から光電センサ管理装
置30へ送信されるデータは、複数のパラメータからな
る。光電センサ管理装置30からのコマンドコードがセ
ンサブロック10の個別のアンプ11に対する命令であ
る場合には、パラメータは、応答データの上位ビット、
応答データの上位ビット等を含む。光電センサ管理装置
30からのコマンドコードがセンサブロック10の複数
のアンプ11に対する命令である場合には、パラメータ
は、各アンプ11の応答データの上位ビット、応答デー
タの下位ビット等を含む。
【0061】図8および図9は光電センサ管理プログラ
ムによるセンサブロック10から光電センサ管理装置3
0へのデータの読み込み動作を示すフローチャートであ
る。
【0062】まず、光電センサ管理装置30のCPU3
01は、センサブロック10の通信ユニット12が接続
されているか否かを判定する(ステップS1)。センサ
ブロック10の通信ユニット12が接続されていない場
合には、ユーザにメッセージを出してその旨を知らせる
(ステップS12)。
【0063】通信ユニット12が接続されている場合に
は、接続されているセンサブロック10のブロック番号
および光電センサの状態(アンプ11の機種等)が光電
センサ管理装置30の記憶内容と一致しているか否かを
判定する(ステップS2)。接続されているセンサブロ
ック10のブロック番号および光電センサの状態が光電
センサ管理装置30の記憶内容と一致していない場合に
は、ユーザにメッセージを出してその旨を知らせる(ス
テップS12)。
【0064】接続されているセンサブロック10のブロ
ック番号および光電センサの状態が光電センサ管理装置
30の記憶内容と一致している場合には、CPU301
は、通信制御回路304を介してセンサブロック10の
通信ユニット12にコマンドを送信する(ステップS
3)。そして、センサブロック10の通信ユニット12
から許可信号が返されたか否かを判定する(ステップS
4)。
【0065】センサブロック10の通信ユニット12か
ら許可信号が返された場合には、CPU301は、通信
制御回路304を介してセンサブロック10の通信ユニ
ット12にコマンドを再送信する(ステップS5)。そ
して、センサブロック10の通信ユニット12から許可
信号が返されたか否かを判定する(ステップS6)。な
お、コマンドを2回送信することにより通信の信頼性を
確保している。
【0066】センサブロック10の通信ユニット12か
ら許可信号が返された場合には、CPU301は、コマ
ンドがパラメータを持つか否かを判定する(ステップS
7)。コマンドがパラメータを持たない場合には、ステ
ップS11に進む。
【0067】コマンドがパラメータを持つ場合には、C
PU301は、通信制御回路304を介してセンサブロ
ック10の通信ユニット12にパラメータを送信する
(ステップS8)。そして、センサブロック10の通信
ユニット12から許可信号が返されたか否かを判定する
(ステップS9)。
【0068】センサブロック10の通信ユニット12か
ら許可信号が返された場合には、CPU301は、全パ
ラメータを送り終えたか否かを判定する(ステップS1
0)。全パラメータを送り終えていない場合には、ステ
ップS8に戻ってステップS9,S10の処理を繰り返
す。
【0069】全パラメータを送り終えた場合には、CP
U301はセンサブロック10の通信ユニット12から
完了コードが返されたか否かを判定する(ステップS1
1)。完了コードが返された場合には、処理を終了す
る。
【0070】ステップS4,S6,S9で許可信号が返
されない場合およびステップS11で完了コードが返さ
れない場合には、CPU301はエラー処理を行う(ス
テップS13)。
【0071】図10および図11は光電センサ管理プロ
グラムによる光電センサ管理装置30からセンサブロッ
ク10へのデータの書き込み動作を示すフローチャート
である。
【0072】まず、光電センサ管理装置30のCPU3
01は、センサブロック10の通信ユニット12が接続
されているか否かを判定する(ステップS21)。セン
サブロック10の通信ユニット12が接続されていない
場合には、ユーザにメッセージを出してその旨を知らせ
る(ステップS34)。
【0073】通信ユニット12が接続されている場合に
は、接続されているセンサブロック10のブロック番号
および光電センサの状態(アンプ11の機種等)が光電
センサ管理装置30の記憶内容と一致しているか否かを
判定する(ステップS22)。接続されているセンサブ
ロック10のブロック番号および光電センサの状態が光
電センサ管理装置30の記憶内容と一致していない場合
には、ユーザにメッセージを出してその旨を知らせる
(ステップS34)。
【0074】接続されているセンサブロック10のブロ
ック番号および光電センサの状態が光電センサ管理装置
30の記憶内容と一致している場合には、CPU301
は、通信制御回路304を介してセンサブロック10の
通信ユニット12にコマンドを送信する(ステップS2
3)。そして、センサブロック10の通信ユニット12
から許可信号が返されたか否かを判定する(ステップS
24)。
【0075】センサブロック10の通信ユニット12か
ら許可信号が返された場合には、CPU301は、通信
制御回路304を介してセンサブロック10の通信ユニ
ット12にコマンドを再送信する(ステップS25)。
そして、センサブロック10の通信ユニット12から許
可信号が返されたか否かを判定する(ステップS2
6)。なお、コマンドを2回送信することにより通信の
信頼性を確保している。
【0076】センサブロック10の通信ユニット12か
ら許可信号が返された場合には、CPU301は、コマ
ンドがパラメータを持つか否かを判定する(ステップS
27)。コマンドがパラメータを持たない場合には、ス
テップS31に進む。
【0077】コマンドがパラメータを持つ場合には、C
PU301は、通信制御回路304を介してセンサブロ
ック10の通信ユニット12にパラメータを送信する
(ステップS28)。そして、センサブロック10の通
信ユニット12から許可信号が返されたか否かを判定す
る(ステップS29)。
【0078】センサブロック10の通信ユニット12か
ら許可信号が返された場合には、CPU301は、全パ
ラメータを送り終えたか否かを判定する(ステップS3
0)。全パラメータを送り終えていない場合には、ステ
ップS28に戻ってステップS29,S30の処理を繰
り返す。
【0079】全パラメータを送り終えた場合には、CP
U301はセンサブロック10の通信ユニット12から
データを受信する(ステップS31)。そして、全ての
データが送られたから否かを判定する(ステップS3
2)。全てのデータが送られていない場合には、ステッ
プS31に戻り、ステップS31,S32の処理を繰り
返す。全てのデータが送られた場合には、受信したデー
タに基づいて光電センサ管理装置30のアンプ情報を更
新し(ステップS33)、処理を終了する。
【0080】ステップS24,S26,S29で許可信
号が返されない場合には、CPU301はエラー処理を
行う(ステップS35)。
【0081】上記のように、本実施の形態の光電センサ
管理装置30においては、センサブロック10に含まれ
る各アンプ11のアンプ情報がモニタウインドウ52に
表示される。したがって、センサブロック10の個々の
アンプ11のアンプ情報を容易かつリアルタイムにモニ
タすることができる。
【0082】また、モニタウインドウ52に表示された
アンプ11の設定情報を更新することができ、更新され
た設定情報が当該アンプ11に送信される。したがっ
て、センサブロック10の個々のアンプ11の設定情報
を容易に更新することが可能となる。
【0083】さらに、モニタウインドウ52には、接続
されているセンサブロック10に含まれるアンプ11の
一覧が表示される。したがって、ユーザは、現在接続さ
れているアンプ11を容易に知ることができ、モニタし
たいアンプ11を容易に選択することができる。
【0084】また、本実施の形態の光電センサ管理装置
30においては、設定ウインドウ51に表示された設定
情報がセンサブロック10に含まれる複数のアンプ11
に一括送信される。したがって、センサブロック10に
含まれる複数のアンプ11に設定情報を一括して設定す
るとともに、設定された設定情報を容易に更新すること
ができる。
【0085】また、設定ウインドウ51に表示される複
数のセンサブロック10の設定情報はドキュメントとし
て記憶部31に記憶される。したがって、記憶部31に
記憶された複数のセンサブロック10の設定情報のうち
任意のセンサブロック10の設定情報を選択して当該セ
ンサブロック10に一括送信することができる。
【0086】なお、上記実施の形態では、本発明を複数
の光電センサからなる光電センサ群を管理するための光
電センサ管理装置および光電センサ管理プログラムに適
用した場合を説明したが、本発明は、光電センサ群に限
らず、複数の磁気センサからなる磁気センサ群、複数の
超音波センサからなる超音波センサ群等の他のセンサ群
を管理するためのセンサ管理装置およびセンサ管理プロ
グラムにも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る光電センサ管理装
置および複数の光電センサを用いたシステムの構成を示
す模式図である。
【図2】光電センサ管理装置における光電センサ管理プ
ログラムの概念を示す図である。
【図3】設定ウインドウの一例を示す図である。
【図4】モニタウインドウの一例を示す図である。
【図5】光電センサ管理装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】光電センサのアンプの上面図である。
【図7】光電センサの構成を示すブロック図である。
【図8】光電センサ管理プログラムによるセンサブロッ
クから光電センサ管理装置へのデータの読み込み動作を
示すフローチャートである。
【図9】光電センサ管理プログラムによるセンサブロッ
クから光電センサ管理装置へのデータの読み込み動作を
示すフローチャートである。
【図10】光電センサ管理プログラムによる光電センサ
管理装置からセンサブロックへのデータの書き込み動作
を示すフローチャートである。
【図11】光電センサ管理プログラムによる光電センサ
管理装置からセンサブロックへのデータの書き込み動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 センサブロック 11 アンプ 12 通信ユニット 20 装置 30 光電センサ管理装置 31,32 記憶部 40 ケーブル 50 光電センサ管理プログラム 51 設定ウインドウ 52 モニタウインドウ 301 CPU 303 ディスプレイ 306 外部記憶装置 308 入力装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のセンサからなるセンサ群に接続可
    能なセンサ管理装置であって、 前記センサ群の複数のセンサの動作を規定するために設
    定される情報を設定情報として記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されるセンサ群の複数のセンサの設
    定情報を表示する表示手段と、 前記表示手段により表示される設定情報を更新するとと
    もに前記記憶手段に記憶される設定情報を更新する更新
    手段と、 前記表示手段により表示された設定情報を前記センサ群
    の複数のセンサに送信する通信手段とを備えたことを特
    徴とするセンサ管理装置。
  2. 【請求項2】 当該センサ管理装置は、1組または複数
    組のセンサ群に接続され、 前記記憶手段は、前記1組または複数組のセンサ群の設
    定情報を各組のセンサ群ごとに記憶し、 前記表示手段は、前記記憶手段に記憶される1組または
    複数組のセンサ群の設定情報のうち選択された組のセン
    サ群の設定情報を表示し、 前記通信手段は、前記表示手段により表示された組のセ
    ンサ群の設定情報を当該センサ群に一括送信することを
    特徴とする請求項1記載センサ管理装置。
  3. 【請求項3】 複数のセンサからなるセンサ群に接続可
    能なコンピュータにより読み取り可能なセンサ管理プロ
    グラムであって、 前記センサ群の複数のセンサの動作を規定するために設
    定される情報を設定情報として記憶する処理と、 前記記憶されるセンサ群の複数のセンサの設定情報を表
    示する処理と、 前記表示される設定情報を更新するとともに前記記憶さ
    れる設定情報を更新する処理と、 前記表示された設定情報を前記センサ群の複数のセンサ
    に送信する処理とを前記コンピュータに実行させること
    を特徴とするセンサ管理プログラム。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータは、1組または複数組
    のセンサ群に接続され、 前記記憶する処理は、前記1組または複数組のセンサ群
    の設定情報を各組のセンサ群ごとに記憶する処理を含
    み、 前記表示する処理は、前記記憶される1組または複数組
    のセンサ群の設定情報のうち選択された組のセンサ群の
    設定情報を表示する処理を含み、 前記送信する処理は、前記表示された組のセンサ群の設
    定情報を当該センサ群に一括送信する処理を含むことを
    特徴とする請求項3記載のセンサ管理プログラム。
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