JP3496614B2 - オーディオシステム機器 - Google Patents

オーディオシステム機器

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、複数のオーディ
オ機器を有するオーディオシステム機器に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】近年、CD(コンパクトディスク)プレ
ーヤやMD(ミニディスク)デッキといった様々なオー
ディオ機器が普及しており、複数のオーディオ機器を一
体化させたシステムオーディオ機器も一般化している。
図1は、一般的なオーディオシステム機器100の簡易
ブロック図である。このオーディオシステム100は、
CDプレーヤ101、MDデッキ102および(カセッ
トテープ)デッキ103の3つのオーディオ機器と表示
器104および制御部105から構成される。3つのオ
ーディオ機器の動作は制御部105により制御され、各
オーディオ機器の動作内容は表示器104に表示され
る。 【0003】制御部105には各オーディオ機器の種々
の動作に対応する操作子が設けられており、オーディオ
システム機器100のユーザはこの操作子を操作するこ
とにより、各オーディオ機器の動作を任意に行うことが
可能である。例えば、CDプレーヤ1におけるCD再生
信号をMDデッキ102においてMDに記録することが
可能である。図2は、上記場合における表示器104の
外観を示したものである。この図に示されるように、C
Dプレーヤ101の再生動作状況およびMDデッキ10
2の記録動作状況が同時に表示されており、ユーザは、
CDプレーヤ101の再生動作およびMDデッキ102
の記録動作を確認することができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、シ
ステムオーディオ機器は多機能化する一方で小型化が望
まれているため、表示器104も小型化する必要があ
る。図3は、表示器104の表示文字の大きさを変化さ
せることにより表示部を小型化させた例である。しか
し、この例においては、表示分解能が低くなるため、ユ
ーザにとって表示情報が確認し難いものになっている。 【0005】図4は、表示器104の表示する内容を少
なくすることにより表示部の小型化を行ったものであ
る。この場合、表示器に表示させるべき内容が少数
(2、3種程度)であれば、別途表示切替操作子を設
け、この操作子の操作により表示情報の切替を行えばユ
ーザにとっての使い勝手もよいものとなる。しかし、近
年のオーディオ機器の多様化・多機能化に伴い、表示部
に表示するべき内容は多数化(5〜10種類程度)の傾
向にある。例えば、MDデッキ102のみに係る表示情
報についても、MDの記録済時間表示、MD未記録時間
表示、さらにMDのタイトル表示(タイトル入力表示)
等の多数の表示すべき内容がある。 【0006】このような場合は上記表示切替操作子を設
けて表示器の表示内容を切り替えたとしても、ユーザの
希望する表示情報が表示されるまで何回も表示切替操作
の操作をしなければならない場合もあり、ユーザにとっ
て使い勝手が悪いものになる。この問題を解決する方法
として、各表示情報にそれぞれ対応した操作子を設置す
る方法も考えられるが、この方法では操作子設置スペー
スが別途必要となり、表示器の小型化の要請に反するも
のとなる。操作子が多数設置されることによる使い勝手
の問題もある。 【0007】本発明は、以上の点に鑑み、複数のオーデ
ィオ機器を有するオーディオシステム機器において、表
示器を大型化させたり、表示切替操作子を多数設置させ
ずに、各オーディオ機器の動作内容を効率よく表示さ
せ、ユーザにとって使い勝手の良いオーディオシステム
機器を提供することを目的とするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明においては、表示器と、前記
表示器の表示内容を切り替えるための表示切替操作子
と、複数の動作状態をとりうる1又は2以上のオーディ
オ機器を有するオーディオシステム機器において、前記
複数の動作状態のそれぞれに対応する表示情報のうち、
どの表示情報をどの順位で前記表示器に表示するかを示
す表示優先順位情報を記憶する表示優先順位情報記憶手
段と、前記1又は2以上のオーディオ機器の各々の動作
状態を検出する動作検出手段と、前記動作検出手段によ
り検出した動作状態に対応する表示情報が複数存在する
場合、前記表示優先順位記憶手段に記憶される前記表示
優先順位情報に従い、前記表示切替操作子が操作される
ごとに次の優先順位にある表示情報を前記表示器に表示
させる表示手段とを具備し、前記表示優先順位情報は、
記録動作状態をとりうるオーディオ機器の表示情報の表
示優先順位が他のものより高く設定されていることを特
徴とするものである。 【0009】 【発明の実施の形態】 A.本発明の実施形態 A1.実施形態の構成 以下、本発明に係るオーディオシステム機器として、C
D/MD/Tape(コンパクトディスク/ミニディス
ク/カセットテープ)一体型のオーディオシステム機器
を用いた場合を例に挙げ、本実施形態の説明を行う。 【0010】図5は、本実施例におけるオーディオシス
テム機器50のブロック図を示したものである。図5に
示すように、オーディオシステム機器50は、CDプレ
ーヤ1、MDデッキ2、Tapeデッキ3、チューナ
4、外部入力端子5a、外部出力端子5b、バスライン
6、スピーカ7、制御部8、メモリ9、タイマ10、操
作部11および表示部12から構成される。 【0011】CDプレーヤ1は、CDプレーヤ1に挿入
されるCDの再生動作を行う装置である。出力端子1a
は、CDの再生動作時にCDの再生信号を出力するため
の端子である。MDデッキ2は、MDデッキ2に挿入さ
れるMDの再生および記録動作を行う装置である。出力
端子2aは、MD再生動作時にMDの再生信号を出力す
るための端子であり、入力端子2bは、MDの記録動作
時にMDデッキ2に挿入されるMDに記録する記録信号
を入力するための端子である。 【0012】Tapeデッキ3は、Tapeデッキ3に
挿入されるTape(カセットテープ)の再生および記
録動作を行う装置である。出力端子3aは、Tape再
生動作時にTapeの再生信号を出力するための端子で
あり、入力端子3bは、Tapeの記録動作時にTap
eデッキ3に挿入されるTapeに記録する記録信号を
入力するための端子である。チューナ4は、予め設定さ
れる周波数に対応するラジオ信号を受信する装置であ
る。出力端子4aは、受信したラジオ信号を出力するた
めの端子である。 【0013】外部入力端子5aは本オーディオシステム
機器50に外部から信号を入力するための端子であり、
外部出力端子5bは本オーディオシステム機器50内の
信号を外部出力するための端子である。また、スピーカ
7は、本オーディオシステム機器50内におけるいずれ
かの機器からの信号の音声出力を行う装置である。以上
述べたCDプレーヤ1、MDデッキ2、Tapeデッキ
3、チューナ4、外部入力端子5a、外部出力端子5
b、バスライン6およびスピーカ7はバスライン6に接
続されている。 【0014】タイマ10は、時刻情報を出力し、予め設
定した時刻になった際にタイマ信号を出力する装置であ
る。また、表示部12は、オーディオシステム機器50
に包含されるの各部の動作内容を表示する装置である。
なお、この表示部12は、図4に示した表示器104の
形態と同じものである。操作部11には、オーディオシ
ステム機器50のユーザにより操作される各種操作子が
設置されている。この操作子の1つとして、表示部12
の表示情報を切り替えるための表示切替操作子11aが
設置されている。制御部8は、オーディオシステム機器
50各部のすべての動作を制御する装置である。この各
種制御を行うためのプログラムはメモリ9に格納されて
いる。 【0015】ここで、メモリ9に格納されている情報テ
ーブルについての説明を行う。情報テーブルとは、表示
部12に表示する表示情報の一覧である。図6は、本実
施例における情報テーブルの具体的内容を示したもので
ある。具体的に情報テーブルは、機器の種類、該機器の
状態、表示情報、表示優先順位および表示フラグから構
成されている。 【0016】機器の種類には、オーディオシステム機器
50に含まれる機器のうち、表示部12に表示すべき表
示情報を有する機器が示されている。本実施形態に係る
オーディオシステム機器においては、CDプレーヤ1、
MDデッキ2、Tapeデッキ3、チューナ4およびタ
イマ10の各機器をいう。 【0017】機器の状態とは、「記録動作状態」、「再
生動作状態」および「記録・再生動作以外の状態」の3
つの状態をいい、上記した各機器はこれらの3状態のい
ずれかの状態をとる。「記録動作状態」とは、機器が実
際に記録動作を行っている状態をいう。本実施形態にお
いて、この「記録動作状態」をとりうる機器はMDデッ
キ2とTapeデッキ3の各機器である。「再生動作状
態」とは、機器が実際に再生動作を行っている状態をい
う。本実施形態において、この「再生動作状態」をとり
うる機器はCDプレーヤ1、MDデッキ2およびTap
eデッキ3の各機器である。 【0018】「記録・再生動作以外の状態」とは、機器
が上記「記録動作状態」および「再生動作状態」のいず
れでもない状態をいう。本実施形態においては、この状
態を「電源供給状態」と記述する。この「電源供給状
態」をとりうる機器はCDプレーヤ1、MDデッキ2、
Tapeデッキ3、チューナ4およびタイマ10の各機
器である。なお、本実施形態においてはオーディオシス
テム機器50のメイン電源スイッチ(図示せず)をオン
状態に操作するとオーディオシステム機器50内の全て
の機器に電源が供給される。また、オーディオシステム
機器50のメイン電源スイッチ(図示せず)をオフ状態
に操作するとオーディオシステム機器50内の全ての機
器の電源の供給がなくなる。よって、本実施形態におけ
る情報テーブル(図6)において、「電源が供給されて
いない状態」にある機器に対する表示情報はないものと
している。 【0019】表示情報(各表示情報を表示情報[1]〜
[14]と記載する。)とは、制御部8が表示部12に表
示を行う具体的な内容である。表示情報[9]の「トラ
ック番号」および「再生済時間」は、CDプレーヤ1か
ら制御部8に供給されるCD再生信号をもとにして、制
御部8が表示部12の表示データに変換したものであ
る。よってこの「トラック番号」および「再生済時間」
の内容は、CDプレーヤ1の再生動作に伴い変化する。
また、表示情報[2]の「タイトル」とは、文字・記号
の情報をいう。この表示が行われている場合、ユーザは
希望するタイトルをMDに記録することが可能である。 【0020】表示優先順位とは、表示部12に表示する
表示情報の表示優先度を示すものであり、図6に示すよ
うに、予め表示情報の全てについて決定されている。本
実施形態において、優先順位は1から14まで設定され
ており、優先順位は1が一番高く、以下14までいくに
従い優先順位は下がっていく。優先順位の高いのは、M
Dデッキ部2の「記録動作状態」に係る表示情報
[1]、[2]、Tapeデッキ3の「記録動作状態」に
係る表示情報[3]、[4]であり、いずれも「記録動作
状態」に係る表示情報である。 【0021】表示フラグとは、オン状態あるいはオフ状
態のいずれかの状態をとるものであり、この状態の切替
は制御部8により行われる。また、図6に示すように、
表示フラグは、上述した表示情報のそれぞれに対して存
在している。なお、表示フラグがオン状態になっている
表示情報のみが表示部12に順に表示されるが、具体的
な表示制御については後述する。 【0022】A2.実施形態の動作 次に、本実施形態の表示部12の表示切替に係る動作を
説明する。本発明の内容を明示するために、メイン電源
スイッチがオン状態にされたとき、操作子が操作された
ときのそれぞれの場合における制御部8が行う表示部1
2の表示切替動作について説明する。 【0023】A2−1.メイン電源スイッチがオン状態
にされた場合の表示切替 上述したように、本実施形態に係るオーディオシステム
機器50において、メイン電源スイッチ(図示せず)が
オン状態にされた場合、オーディオシステム機器50内
の全ての機器に電源が供給される。この際、制御部8に
も電源が供給され、制御部8は、図7にフローを示す制
御プログラムを実行する(ステップS71)。 【0024】まず、制御部8は、メモリ9に格納される
情報テーブル(図6)の表示フラグがオン状態にある表
示情報を検出する(ステップS72)。制御部8は、検
出した表示情報のうち、表示優先順位の最も高い表示情
報を表示させ(ステップS73)、本フローを終了させ
る(ステップS74)。制御部8は、メイン電源スイッ
チがオフ状態にされた場合、その時点で表示部12に表
示される表示情報に対応する機器の「電源供給状態」の
表示フラグをオン状態にする。つまり、制御部8は、メ
イン電源スイッチ(図示せず)がオン状態になった場
合、前回メイン電源スイッチ(図示せず)がオフ状態に
された直前に表示部12に表示されていた表示情報と同
じ機器の表示情報の表示を行う。 【0025】A2−2.表示切替操作子以外の操作子が
操作された場合の表示切替 オーディオシステム機器50における操作部11上に
は、ユーザが各機器について再生動作、記録動作等を行
うための複数の操作子が設置されている。ユーザによ
り、例えばMDデッキ2の記録動作を行う動作に対応し
た操作子が操作されると、この操作に対応する所定の命
令信号が制御部8に供給される。制御部8は、この操作
子からの命令信号が供給される度に、図8にフローを示
す制御プログラムを実行する(ステップS81)。 【0026】制御部8は、まず、操作子から供給された
命令信号が、表示切替操作子11aに係るものか否かを
判断する(ステップS82)。制御部8は、供給された
命令信号が、表示切替操作子11aに係るものであると
判断した場合は、図10にフローを示す制御プログラム
を実行する(ステップS83)。この場合については後
述する。 【0027】制御部8は、供給された命令信号が、表示
切替操作子11aに係る命令信号でないと判断した場合
は、次に、機器の状態変移に係るものであるのか否かを
判別する(ステップS84)。ここで、機器の状態変移
とは、情報テーブル(図6)において機器の状態が変化
することをいい、例えば、MDデッキ2を「電源供給状
態」から「記録動作状態」に変化させることをいう。制
御部8は、操作子から供給された命令信号が、機器の状
態変移に係る命令信号でないと判断した場合は、表示に
係る制御は行わず、本フローを終了させ(ステップS8
7)、その後、操作子から供給された命令信号に従った
制御を行う。 【0028】制御部8は、操作子から供給された命令信
号が、機器の状態変移に係る命令信号であると判断した
場合は、図6の情報テーブルの表示フラグの状態を変化
させる(ステップS85)。例えば、制御部8に、MD
デッキ2の記録動作を行う命令信号が供給された場合、
即ち、MDデッキ2の状態を「電源供給状態」から「記
録動作状態」に変移させる命令信号が供給された場合を
想定する。この場合、制御部8は、情報テーブル(図
6)において、MDデッキ部2において「電源供給状
態」に係る表示情報[5]の表示フラグのオン状態をオ
フ状態とし、「記録動作状態」に係る表示情報[1]お
よび[2]の表示フラグをオン状態にさせる。図9は、
この場合の情報テーブルのMDデッキ2に関する部分の
変移を示したものである。 【0029】次に、制御部8は、表示フラグがオン状態
にある表示情報のうち、表示優先順位に従い表示部12
に表示させる。具体的に述べると、制御部8は、原則、
表示フラグがオン状態にある表示情報のうち最も表示優
先順位が高いものを表示させるが、該表示情報が既に表
示されている場合は、次に優先順位が高いものを表示さ
せる(以上ステップS86)。そして、制御部8は本フ
ローを終了させる(ステップS87)。なお、制御部8
は、実際には操作子から供給された命令信号に対応する
動作(例えば、MDデッキ2について記録をスタートさ
せる等の動作)の制御も行うが、本発明には直接関係が
ないため詳細な説明は省略する。 【0030】A2−3.表示切替操作子が操作された際
の表示切替 上述した図8にフローを示す制御プログラムにおいて、
制御部8は、表示切替操作子11aの命令信号が供給さ
れたと判断した場合(ステップS83)、図10にフロ
ーを示す制御プログラムを実行する(ステップS10
0)。 【0031】まず、制御部8は、オーディオシステム機
器50の中に「記録動作状態」または「再生動作状態」
にある機器が存在するか否かを判断する(ステップS1
01)。具体的には情報テーブル(図6)の表示フラグ
の状態を検出して判断を行う。制御部8は、このような
状態の機器が存在しないと判断した場合、つまり「電源
供給状態」にある機器のみしか存在しないと判断した場
合、情報テーブル(図6)において、現在表示部12に
表示されている表示情報、チューナ4の表示情報[1
2]、タイマ10の表示情報[13]および[14]の表示
フラグをオン状態にする(ステップS109)。 【0032】ここで、現在表示部12に表示されている
機器の表示情報とは、情報テーブル(図6)において表
示情報[5]、[8]、[11]、[12]、[13]、[14]
のいずれかが該当する。例えば、表示部12に表示情報
[5]が表示されていた場合、制御部8は、表示情報
[5]に加え、表示情報[12]、[13]および[14]の
各表示情報の表示フラグをオン状態にする。図11は、
この場合の情報テーブル(図6)の表示フラグの状態を
表したものである。 【0033】そして、制御部8は、表示フラグがオン状
態にある表示情報のうち、現在表示部12上に表示され
ている表示情報の次に優先順位が高いものを表示部12
に表示させ(ステップS107)、本フローを終了させ
る(ステップS108)。例えば、図11に示す情報テ
ーブルの状態を維持したまま、表示切替操作子11aが
続けて操作される場合を想定する。このとき、制御部8
は、図11に示す情報テーブルの表示優先順位に従い、
表示情報[5]→[12]→[13]→[14]の順に表示部
12にサイクリック表示を行う。 【0034】制御部8は、オーディオシステム機器50
の中に「記録動作状態」または「再生動作状態」にある
機器が存在すると判断した場合、次に、その機器の中に
「記録動作状態」にある機器の有無の判断する(ステッ
プS101)。具体的には、制御部8は、情報テーブル
(図6)のMDデッキ2とTapeデッキ3の「記録動
作状態」に係る表示フラグの状態を検出して判断する。 【0035】制御部8は、「記録動作状態」にある機器
が存在すると判断した場合、情報テーブル(図6)か
ら、該機器の「記録動作状態」係る表示情報の表示フラ
グをオン状態にし、タイマ10に係わる表示情報の表示
フラグをオフ状態にする(以上ステップS104)。例
えば、MDデッキ2が「記録動作状態」にあることを検
出した場合、制御部8は、表示情報[1]および[2]の
表示フラグをオン状態にし、タイマ10に係わる表示情
報[13]および[14]の表示フラグをオフ状態にする。
一方、制御部8は、「記録動作状態」にある機器が存在
しないと判断した場合、情報テーブル(図6)のタイマ
10に係る表示情報[13]および[14]の表示フラグを
オン状態にする(ステップS103)。 【0036】次に、制御部8は、「再生動作状態」にあ
る機器の有無の判断を行う(ステップS105)。具体
的には、情報テーブル(図6)内の各機器の「再生動作
状態」に係る表示フラグの状態を検出し判断する。制御
部8は、「再生動作状態」にある機器を検出した場合、
情報テーブル(図6)から、該機器の「再生動作状態」
係る表示情報の表示フラグをオン状態にする(ステップ
S106)。例えば、CDプレーヤ1が「再生動作状
態」あることを検出した場合、制御部8は、表示情報
[9]と[10]の表示フラグをオン状態にする。図12
は、制御部8が、MDデッキ2が「記録動作状態」にあ
り、CDプレーヤ1が「再生動作状態」にあると判断し
たときの情報テーブルを示したものである。 【0037】そして、制御部8は、表示フラグがオン状
態にある表示情報のうち、現在表示部12上に表示され
る表示情報の次に優先順位が高いものを表示部12に表
示させ(ステップS107)、本フローを終了させる
(ステップS108)。例えば、図12に示す情報テー
ブルの状態を維持したまま、表示切替操作子11aが続
けて操作される場合を想定する。このとき、制御部8
は、図12に示す情報テーブルの表示優先順位に従い、
表示情報[1]→[2]→[9]→[10]の順に表示部1
2にサイクリック表示を行う。 【0038】A3.本実施形態の効果 以上示したように、本実施形態においては以下の効果が
認められる。すなわち、オーディオシステム機器10の
メイン電源スイッチ(図示せず)がオン状態にされた場
合や操作部11上の各操作子が操作された場合、制御部
8は、各々の場合に予め用意される表示切替用の制御プ
ログラムに従い、表示部12に表示する表示情報の候補
として表示フラグの状態を決定する。よって、常にオー
ディオシステム機器10の状況に応じた表示情報が表示
部12に表示され、ユーザにとって使い勝手の良いオー
ディオシステム機器が提供できる。 【0039】特に、表示切替操作子11aが操作された
場合、制御部8は、オーディオシステム機器10内のそ
れぞれの機器の状態について、「記録動作状態」、「再
生動作状態」または「記録状態でも再生状態でもなく電
源のみが供給されている状態(電源供給状態状態)」の
いずれかを判断した後、表示部12に表示する内容を決
定する。制御部8が表示部12に表示する表示情報は、
予めオーディオシステム機器10内の機器の状態に応じ
た複数の表示情報(図6に示した情報テーブル)が用意
されている。さらに、この複数の表示情報には予め表示
優先順位が決定されているため、オーディオシステム機
器10のユーザにとって必要な表示情報を迅速に表示す
ることが可能である。以上の効果を得るために、オーデ
ィオシステム機器10の各機器に対応する多数の表示切
替操作子を設ける必要はない。また、表示部12が大型
化することもなく、表示部12の表示情報の表示分解能
が低下する問題もない。 【0040】なお、上述した実施形態は、本発明の内容
を分かり易く説明するためのものであり、何ら本発明の
内容を限定するものではない。本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲内での変形は可能であり、例えば以下に示す変形
例が考えられる。 【0041】(変形例1)表示部12の形態は任意に変
形が可能である。例えば、図13は、上記実施形態にお
ける表示部12をより実際的に示した表示器60であ
る。この表示器60の共通表示部61に表示される内容
が、上記実施形態に係る表示部12の表示情報に対応す
る。共通表示部61以外の部分(キャラクタ表示部6
2)においては、共通表示部61の表示情報に予め対応
付けられたキャラクタ表示が行われる。例えば、CDプ
レーヤが「再生動作状態」にある場合、キャラクタ表示
部62内のCDキャラクタ62が点滅し、CDプレーヤ
が「再生動作状態」にあることが明示される。この変形
例では、キャラクタ表示部62の領域を設ける必要があ
ることを除き、上記実施形態と同様の効果が得られる。 【0042】(変形例2)上記実施例におけるオーディ
オシステム機器10に、さらに別の機器を加えてもよ
い。例えば、CDR装置やDVD−RAM装置を加えた
場合、この各装置はいずれも、本実施形態における「記
録動作状態」、「再生動作状態」および「電源供給状
態」の状態をとり得る。よって、予め、各状態における
表示情報およびその表示優先順位を決定しておくことに
より本発明を適用することができる。このように、別の
機器を加えても、本発明の適用により、特に表示切替操
作子を別途設ける必要もなく、表示器が大型化すること
もない。 【0043】(変形例3)上記実施形態に係るオーディ
オシステム機器の情報テーブル(図6)の内容も任意に
変更可能である。情報テーブル(図6)における機器の
状態や表示情報は一例に過ぎず、機器の状態や表示情報
の追加および削除も可能である。例えばCDプレーヤに
おける再生時間を示す場合、「トラック先頭からの再生
済時間」として表現する以外に、「ディスク先頭からの
再生済時間」または「残りの再生時間」等で表現する方
法もある。このように時間表示の形態として複数の表示
情報がある場合、これらの表示情報も情報テーブルに加
えてもよい。この場合も表示優先順位を予め決定してお
けば、本発明がそのまま適用できる。あるいは、表示切
替操作子11aとは別に「時間表示切替操作子」を設
け、この操作子が操作されたときに、表示部12上に示
される時間表示の形態のみの切替を行ってもよい。 【0044】(変形例4)上記実施形態に係るチューナ
4の機器の状態は、電源が供給されている「電源供給状
態」のみを考えているが、この状態を同時に「再生動作
状態」として扱ってもよい。これは一般に、チューナ4
は、電源が供給された場合、予め設定されている周波数
が同調しているか否かを問わず、該設定周波数の電波を
受信することに基づくものである。図14は、本変形例
の情報テーブルを示したものである。また、図15は、
MDデッキ2が「記録動作状態」、かつ、CDプレーヤ
1が「再生動作状態」にある時の情報テーブルの内容を
示したものある。この状態における表示部12の表示内
容は、表示切替操作子11aが操作される毎に、表示情
報[1]→[2]→[9]→[10]→[12]の順に
サイクリックに切り替わる。 【0045】(変形例5)情報テーブル内の表示フラグ
の切替制御も任意に変更が可能である。例えば、表示フ
ラグの切替タイミングを、各機器の状態を変移させる操
作子が操作された時に行ってもよい。本変形例では、何
らかの操作子の操作が行われた場合、制御部8は、図8
にフローを示す制御プログラムを実行する。そして、制
御部8は、機器の状態を変移させる操作子の操作が行わ
れた場合(ステップS84:YES)、表示フラグの切
替を行う。なお、この表示フラグの切替制御は、図16
にフローを示す制御プログラムに従って行われるが、こ
れは前述(図10)の表示フラグの切替制御の内容と同
じであるためその説明は省略する。 【0046】本変形例において、制御部8は、各機器の
状態を変移させる操作子が操作された時に表示フラグの
切替を行なうため、表示切替操作子11aが操作された
際に表示フラグの切替を行う必要がなくなる(図1
7)。そのため、制御部8は、表示切替操作子11aが
操作された場合(図17:ステップSB1)、その時点
における各機器の表示フラグの状態と表示優先順位のみ
を判断すればよく、より迅速に表示部12の表示内容を
切替えることが可能になる(ステップSB2)。 【0047】(変形例6)さらに、上記実施形態におい
ては、情報テーブル(図6)内に表示フラグ状態を示す
情報を入れて考えたが、この表示フラグを使用せず、実
際に各機器の動作を直接的にハード的に検出した上で、
表示情報の切替を行うこととしてもよい。 【0048】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オーディオシステム機器が有する複数の機器の各動作状
態に対応する表示情報と各表示情報の表示優先順位が予
め決定されている。そして、表示切替操作子が操作され
た場合等は、オーディオシステム機器が有する複数の機
器の状態を検出した後で、各機器の状態に対応する表示
情報が表示優先順位の高いものから順に表示される。よ
って、複数の機器の動作内容を表示器に効率よくことが
でき、ユーザにとって使い勝手の良いオーディオシステ
ム機器が提供できる。これらの効果を得るために、表示
器が大型化することもなく、表示分解能が落ちることも
ない。
【図面の簡単な説明】 【図1】 従来のオーディオシステム機器の簡易ブロッ
ク図である。 【図2】 従来のオーディオシステム機器の表示器であ
る。 【図3】 従来のオーディオシステム機器の表示器を小
型化させた例である。 【図4】 従来のオーディオシステム機器の表示器を小
型化させた例である。 【図5】 本発明の実施形態におけるシステムオーディ
オ機器のブロック図である。 【図6】 本発明の実施形態におけるシステムオーディ
オ機器の情報テーブルを例示する図である。 【図7】 本発明の実施形態におけるシステムオーディ
オ機器の電源スイッチがオンされた際の表示器に係るフ
ローである。 【図8】 本発明の実施形態におけるシステムオーディ
オ機器の操作子が操作された際の表示器に係るフローで
ある。 【図9】 本発明の実施形態におけるシステムオーディ
オ機器の情報テーブルを例示する図である。 【図10】 本発明の実施形態におけるシステムオーデ
ィオ機器の表示切替操作子が操作された際の表示器に係
るフローである。 【図11】 本発明の実施形態におけるシステムオーデ
ィオ機器の情報テーブルを例示する図である。 【図12】 本発明の実施形態におけるシステムオーデ
ィオ機器の情報テーブルを例示する図である。 【図13】 本発明の実施形態におけるシステムオーデ
ィオ機器の表示部の変形例を示した図である。 【図14】 本発明の実施形態の変形例に係る情報テー
ブルを例示する図である。 【図15】 本発明の実施形態の変形例に係る情報テー
ブルを例示する図である。 【図16】 本発明の実施形態の変形例に係るシステム
オーディオ機器の動作を説明するためのフローチャート
である。 【図17】 本発明の実施形態の変形例に係るシステム
オーディオ機器の動作を説明するためのフローチャート
である。 【符号の説明】 1…CDプレーヤ、2…MDデッキ、3…Tapeデッ
キ、4…チューナ、5a…外部入力端子、5b…外部出
力端子、6…バスライン、7…スピーカ、8…制御部、
9…メモリ、10…タイマ、11…操作部、11a…表
示切替操作子、12…表示部、101…CDプレーヤ、
102…MDデッキ、103…Tapeデッキ、104
…表示器、105…制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G11B 27/34 G11B 31/00 525G 31/00 525 G09G 5/00 555Z

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 表示器と、前記表示器の表示内容を切り
    替えるための表示切替操作子と、複数の動作状態をとり
    うる1又は2以上のオーディオ機器を有するオーディオ
    システム機器において、 前記複数の動作状態のそれぞれに対応する表示情報のう
    ち、どの表示情報をどの順位で前記表示器に表示するか
    を示す表示優先順位情報を記憶する表示優先順位情報記
    憶手段と、 前記1又は2以上のオーディオ機器の各々の動作状態を
    検出する動作検出手段と、 前記動作検出手段により検出した動作状態に対応する表
    示情報が複数存在する場合、前記表示優先順位記憶手段
    に記憶される前記表示優先順位情報に従い、前記表示切
    替操作子が操作されるごとに次の優先順位にある表示情
    報を前記表示器に表示させる表示手段とを具備し、 前記表示優先順位情報は、記録動作状態をとりうるオー
    ディオ機器の表示情報の表示優先順位が他のものより高
    く設定されていることを特徴とするオーディオシステム
    機器。
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US5810599A (en) * 1994-01-26 1998-09-22 E-Systems, Inc. Interactive audio-visual foreign language skills maintenance system and method
US6021320A (en) * 1997-06-27 2000-02-01 Delco Electronics Corporation Broadcast receiver providing selectable categories of available broadcast signals

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