JP4494687B2 - センサ管理装置およびセンサ管理プログラム - Google Patents

センサ管理装置およびセンサ管理プログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、センサを管理するセンサ管理装置およびセンサ管理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、工場の生産ライン等で移動する物体を検出するために、光電センサが用いられている。光電センサは、物体の搬送経路に光を投射し、物体からの反射光または透過光の有無を検出することにより、物体の有無を検出するものである。
【0003】
透過型の光電センサでは、被検出物体が検知領域に存在しない場合に、投光部から投射された光が受光部に入光する。この場合、受光部での受光量のレベルが設定値(しきい値)以下の場合に検知領域に被検出物体が存在すると判定される。一方、反射型の光電センサでは、被検出物体が検知領域に存在する場合に、投光部から投射された光が受光部に入光する。この場合、受光部での受光量のレベルが設定値(しきい値)以上の場合に検知領域に被検出物体が存在すると判定される。光電センサの感度は、設定値を調整することにより変化させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
複数の方向または複数の位置から物体の有無を検出する場合には、複数の光電センサが用いられる。複数の光電センサから出力される検出信号は、例えばプログラマブルコントローラ等の装置に与えられる。
【0005】
各光電センサの設定値、現在の受光量等の状態を知るためには、個々の光電センサを調べる必要がある。上記のような複数の光電センサを用いたシステムでは、複数の光電センサの各々の状態を調べるために、時間がかかり、非常に煩雑である。
【0006】
本発明の目的は、センサ群に含まれるセンサの状態を容易かつリアルタイムにモニタすることができるセンサ管理装置およびセンサ管理プログラムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
第1の発明に係るセンサ管理装置は、複数のセンサからなるセンサ群に接続可能なセンサ管理装置であって、当該センサ管理装置に接続されるセンサ群のセンサのうちいずれかを選択する選択手段と、選択手段により選択されたセンサと通信を行うことにより当該センサの動作を規定するために設定された情報および当該センサの動作状態を示す情報をセンサ情報として取得する通信手段と、通信手段により取得されたセンサ情報を表示する表示手段とを備えたものである。
【0008】
本発明に係るセンサ管理装置においては、当該センサ管理装置に接続されるセンサ群のセンサのうちいずれかが選択手段により選択され、選択されたセンサと通信を行うことにより当該センサの動作を規定するために設定された情報および当該センサの動作状態を示す情報がセンサ情報として通信手段により取得される。取得されたセンサ情報は、表示手段により表示される。
【0009】
したがって、センサ群の個々のセンサの状態を容易かつリアルタイムにモニタすることが可能となる。
【0010】
第2の発明に係るセンサ管理装置は、第1の発明に係るセンサ管理装置の構成において、表示手段により表示されたセンサ情報のうち当該センサに設定される情報を更新する更新手段をさらに備え、通信手段は、更新手段により更新された情報を当該センサに送信するものである。
【0011】
この場合、表示手段により表示されたセンサ情報のうち当該センサに設定される情報が更新手段により更新され、更新された情報が通信手段により当該センサに送信される。
【0012】
それにより、センサ群の個々のセンサに設定される情報を容易に更新することが可能となる。
【0013】
第3の発明に係るセンサ管理装置は、第1または第2の発明に係るセンサ管理装置の構成において、通信手段は、当該センサ管理装置に接続されているセンサ群のセンサを識別するための識別情報を通信により取得し、表示手段は、通信手段により取得された識別情報を表示し、選択手段は、表示手段により表示された識別情報に基づいてセンサ群のセンサのうちいずれかを選択するものである。
【0014】
この場合、当該センサ管理装置に接続されているセンサ群のセンサを識別するための識別情報が通信手段の通信により取得される。取得された識別情報は、表示手段により表示され、表示された識別情報に基づいてセンサ群のセンサのうちいずれかが選択される。
【0015】
それにより、センサ管理装置に現在接続されているセンサ群のセンサを容易に知ることができ、モニタしたいセンサを容易に選択することが可能となる。
【0016】
第4の発明に係るセンサ管理プログラムは、複数のセンサからなるセンサ群に接続可能なコンピュータにより読み取り可能なセンサ管理プログラムであって、コンピュータに接続されるセンサ群のセンサのうちいずれかを選択する処理と、選択されたセンサと通信を行うことにより当該センサの動作を規定するために設定された情報および当該センサの動作状態を示す情報をセンサ情報として取得する処理と、取得されたセンサ情報を表示する処理とを、コンピュータに実行させるものである。
【0017】
本発明に係るセンサ管理プログラムによれば、コンピュータに接続されるセンサ群のセンサのうちいずれかが選択され、選択されたセンサと通信を行うことにより当該センサの動作を規定するために設定された情報および当該センサの動作状態を示す情報がセンサ情報として取得される。取得されたセンサ情報は、表示される。
【0018】
したがって、センサ群の個々のセンサの状態を容易かつリアルタイムにモニタすることが可能となる。
【0019】
第5の発明に係るセンサ管理プログラムは、第4の発明に係るセンサ管理プログラムにおいて、センサ管理プログラムは、表示されたセンサ情報のうち当該センサに設定される情報を更新する処理と、更新された情報を当該センサに送信する処理とを、さらにコンピュータに実行させるものである。
【0020】
この場合、表示されたセンサ情報のうち当該センサに設定される情報が更新され、更新された情報が当該センサに送信される。
【0021】
それにより、センサ群の個々のセンサに設定される情報を容易に更新することが可能となる。
【0022】
第6の発明に係るセンサ管理プログラムは、第4または第5の発明に係るセンサ管理プログラムにおいて、選択する処理は、コンピュータに接続されているセンサ群のセンサを識別するための識別情報を通信により取得する処理と、取得された識別情報を表示する処理と、表示された識別情報に基づいてセンサ群のセンサのうちいずれかを選択する処理とを含むものである。
【0023】
それにより、センサ管理装置に現在接続されているセンサ群のセンサを容易に知ることができ、モニタしたいセンサを容易に選択することが可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態に係る光電センサ管理装置および複数の光電センサを用いたシステムの構成を示す模式図である。
【0025】
図1において、1つの装置20には、複数のセンサブロック10が設けられている。本実施の形態では、光電センサは、アンプ(センサ本体部)およびヘッドにより構成され、必要に応じてヘッドにレンズが取り付けられる。アンプには、CPU(中央演算処理装置)、増幅器、操作部、表示部等が設けられる。また、ヘッドには、投光部および受光部が設けられる。
【0026】
各センサブロック10は、1または複数のアンプ11および通信ユニット12を含む。例えば、1つのセンサブロック10の通信ユニット12には、最大16個のアンプ11を接続することができる。以下、1つのセンサブロック10を1ブロックと呼ぶ。
【0027】
本実施の形態の光電センサ管理装置30は、ケーブル40により選択的に1つのセンサブロック10の通信ユニット12に接続される。この光電センサ管理装置30は、パーソナルコンピュータおよび光電センサ管理プログラムにより構成される。
【0028】
後述するように、光電センサ管理装置30は、ケーブル40を介してセンサブロック10の通信ユニット12と通信を行うことにより、ブロック単位でアンプ11の設定値(しきい値)等の情報を設定するとともに現在の受光量(以下、現在値と呼ぶ)等の情報をモニタすることができる。光電センサ管理装置30は、例えば最大16個のセンサブロック10、すなわち最大256個の光電センサを管理することができる。
【0029】
図2は光電センサ管理装置における光電センサ管理プログラムの概念を示す図である。
【0030】
光電センサ管理装置30における光電センサ管理プログラム50は、画面上に設定ウインドウ51およびモニタウインドウ52を表示する。設定ウインドウ51は複数のシートからなり、各シートが1つのセンサブロック10に対応する。設定ウインドウ51は、複数のセンサブロック10に含まれるアンプ11の設定値等の情報を設定するために表示される。また、モニタウインドウ52は、現在接続されているセンサブロック10に含まれる各アンプ11の現在の設定値、現在値等の情報をモニタするために表示される。
【0031】
以下、アンプ11に設定される設定値等の情報を設定情報と呼び、アンプ11の現在の設定値、現在値等の情報をアンプ情報と呼ぶ。設定情報は、アンプ11の動作を規定するための情報であり、アンプ情報は、設定情報およびアンプ11の動作状態を示す情報を含む。
【0032】
設定ウインドウ51の設定情報は、ドキュメントとして記憶部31に記憶される。また、設定ウインドウ51の内容は、表計算アプリケーションプログラム53にファイルとして取り込むことができる。表計算アプリケーションプログラム53のファイルは記憶部32に保存される。さらに、設定ウインドウ51およびモニタウインドウ52の内容はプリンタ60に出力することもできる。
【0033】
図3は設定ウインドウの一例を示す図である。
設定ウインドウ51内で最大16ブロック内の最大16個のアンプ11の設定情報を一括編集することができる。
【0034】
設定ウインドウ51は、アンプリスト表示領域501およびアンプ情報表示領域502により構成される。アンプリスト表示領域501には、各センサブロック10に含まれるアンプの機種、ヘッドの機種およびレンズの機種がI/O(入出力)番号およびコメントとともに表示される。また、アンプ情報表示領域502には、選択されたセンサブロック10に含まれる1または複数のアンプ11の設定情報が表示される。図3の例では、タブ503を選択することによりブロック1の3個のアンプ11の設定情報が表示されている。
【0035】
設定ウインドウ51に対応するドキュメントには、「ブック」、「シート」、「行」、「列」および「セル」という概念が存在する。1つのブックは、1つの装置20に接続される複数のアンプ11の設定情報を含み、1つの設定ウインドウ51に対応する。1つのシートは、1つのセンサブロック10内のアンプ11の設定情報を含み、設定ウインドウ51内のタブ503,504,505により選択される。1つの行は、1つのアンプ11の設定情報を含み、1つのシート内に表示される。1つの列は、1つのシート内に表示されたアンプ11の設定情報の1項目に相当する。1つのセルは、1つのシート内に表示された1つのアンプ11の1つの設定情報に相当する。
【0036】
現在接続されている装置20に対応するシートをカレントブックと呼び、現在接続されているセンサブロック10に対応するシートをカレントシートと呼び、カーソルのある行をカレント行と呼ぶ。
【0037】
設定情報には、I/O番号、コメント、アンプの機種、ヘッドの機種、レンズの機種、設定値、シフト量、動作形態、タイマモード、キーロック等がある。ここで、シフト量とは、例えば設定値をシフトさせて表示する場合にシフトさせる量をいう。動作形態には、投光部からの光が受光部に入光したときに検出信号がオンとなる入光オン、および投光部からの光が受光部に入光しないときに検出信号がオンする遮光オンがある。タイマには、オフディレイおよびオンディレイがある。キーロックとは、一部の機能の設定をアンプ11のキーからはできないようにすることをいう。
【0038】
なお、各アンプ11の機種により設定可能な機能が異なる場合がある。この場合、設定ウインドウ51においてアンプ11ごとに設定可能な機能および設定できない機能を一覧により把握することができる。
【0039】
設定ウインドウ51とセンサブロック10との間で設定情報の送受信を行うことができる。設定情報の送受信を行う際には、メニュー506の「送受信」ボタンを選択し、プルダウンメニューの「送信」または「受信」を選択する。ここで、ダイアログが開き、送受信の単位を選択することができる。装置単位の場合には、現在選択されているブックの設定情報が送受信される。ブロック単位の場合には、現在選択されているシートの設定情報が送受信される。アンプ単位の場合には、現在選択されている行の設定情報が送受信される。装置単位が選択された場合には、送受信が完了するまで、ユーザにケーブル40のつなぎ替えを促すメッセージが表示される。
【0040】
「送信」を選択すると、設定ウインドウ51内の設定情報がセンサブロック10のアンプ11に送信される。「受信」を選択すると、センサブロック10に含まれるアンプ11の設定情報が受信され、設定ウインドウ51内に表示される。
【0041】
設定ウインドウ51内では、行範囲を指定することにより、切り取り、コピー、貼り付け、消去、行挿入等の編集作業を行うことができる。編集作業により設定情報が更新された場合には、更新後の設定情報に基づいて記憶部31に記憶されるドキュメントが更新される。
【0042】
なお、設定ウインドウ51の編集は、光電センサ管理装置30にセンサブロック10が接続されていない状態でも行うことができる。
【0043】
また、設定ウインドウ51の全ブロックまたは現在選択されているブロックをプリンタ60により印刷することができる。
【0044】
図4はモニタウインドウの一例を示す図である。
モニタウインドウ52は、光電センサ管理装置30に現在接続されているセンサブロック10に含まれるアンプ11のアンプ情報を表示する。モニタウインドウ52は、カレントシートに関連付けられて起動される。モニタウインドウ52が起動されると、光電センサ管理装置30は、現在接続されているセンサブロック10から通信によりアンプ11のアンプ情報を取得する。
【0045】
図4に示されるように、モニタウインドウ52は、アンプ情報領域521を有する。アンプ情報領域521内にアンプリストボックス522が表示される。
【0046】
アンプリストボックス522内には、光電センサ管理装置30に現在接続されているセンサブロック10に含まれるアンプ11の一覧が表示される。ユーザは、このアンプリストボックス522内に表示されたアンプ11からモニタしたいアンプ11を選択する。それにより、選択されたアンプ11のアンプ情報を通信により取得することができる。アンプ情報領域521の上部には、選択されたアンプ11について、ブロック番号、I/O番号、コメント、アンプの機種、ヘッドの機種およびレンズの機種が表示される。図4の例では、アンプリストボックス522内のI/O番号「X182」のアンプ11が選択されている。
【0047】
アンプ情報領域521には、アンプリストボックス522において選択されたアンプ11のアンプ情報が表示される。アンプ情報には、設定値、現在値、シフト表示値、シフト量、出力状態(検出信号のオンまたはオフ)、動作形態、タイマモード、キーロック等がある。表示モードとしては、設定値および現在値の表示、%表示および現在値の表示、余裕度のバー表示および現在値の表示、受光量のピーク値およびボトム値の表示、ならびにピーク値(%)およびボトム値(%)の表示を切り替えることができる。なお、余裕度は、現在値/設定値×100(%)により算出される。
【0048】
ユーザは、モニタウインドウ52のアンプ情報領域521内で、設定値、動作形態等の設定情報を編集して更新することができる。更新された設定情報は、リアルタイムに接続されているセンサブロック10の該当するアンプ11に送信される。また、アンプ11側で設定値、動作形態等が変更される場合もあるため、光電センサ管理装置30は、接続されているセンサブロック10の各アンプ11の設定情報を定期的に通信により取得し、モニタウインドウ52に表示する。モニタウインドウ52は、「閉じる」ボタンを選択することにより閉じられる。この場合、接続されているセンサブロック10の設定情報が更新されている場合には、確認メッセージが表示された後、ドキュメントのシートの内容が更新され、記憶部31に記憶される。
【0049】
次に、図5を用いて光電センサ管理装置30の構成を説明する。図5は光電センサ管理装置30の構成を示すブロック図である。
【0050】
光電センサ管理装置30は、CPU(中央演算処理装置)301、RAM(ランダムアクセスメモリ)302、ディスプレイ303、通信制御回路304、ROM(リードオンリメモリ)305、外部記憶装置306、記録媒体駆動装置307および入力装置308を含む。
【0051】
通信制御回路304は、センサブロック10の通信ユニット12との間で設定情報およびアンプ情報の送受信を行う。ROM305にはシステムプログラムが記憶される。記録媒体駆動装置307は、CD−ROMドライブ、フロッピィディスクドライブ等からなり、CD−ROM、フロッピィディスク等の記録媒体309に対してデータの読み書きを行う。記録媒体309には、光電センサ管理プログラムが記録されている。外部記憶装置306は、ハードディスク装置等からなり、記録媒体駆動装置307を介して記録媒体309から読み込まれた光電センサ管理プログラムを記憶する。また、外部記憶装置306は、図2の記憶部31,32として用いられ、上記のドキュメントを記憶する。
【0052】
CPU301は、外部記憶装置306に記憶された光電センサ管理プログラムをRAM302上で実行する。ディスプレイ303は、上記の設定ウインドウ51およびモニタウインドウ52を画面上に表示する。入力装置308は、キーボード、マウス等からなり、ディスプレイ303上に表示された設定ウインドウ51およびモニタウインドウ52を編集するために用いられる。
【0053】
なお、光電センサ管理プログラムを記録する記録媒体309として、ROM等の半導体メモリ、ハードディスク等の種々の記録媒体を用いることができる。また、光電センサ管理プログラムを通信回線等の通信媒体を介して外部記憶装置306にダウンロードし、RAM302上で実行してもよい。
【0054】
本実施の形態では、入力装置308が選択手段に相当し、ディスプレイ303が表示手段に相当し、CPU301および通信制御回路304が通信手段に相当し、CPU301、ディスプレイ303および入力装置308が更新手段に相当する。
【0055】
図6は光電センサのアンプ11の上面図である。アンプ11には、表示器121,122、出力表示灯123、上下キー124、モードキー125およびL/Dキー(ライトオン/ダークオン設定キー)126が設けられている。
【0056】
表示器121,122には、設定値、現在値等が表示される。出力表示灯123は検出信号のオンおよびオフを表示する。例えば、検出信号がオンのときに出力表示灯123が点灯し、検出信号がオフのときに出力表示灯123が消灯する。上下キー124は、設定値の調整等に用いられる。モードキー125は、表示モードの変更、表示モードとパラメータ変更モードとの切り替え等に用いられる。なお、パラメータ変更モードでは、動作モード切り替え、タイマモード切り替え等の設定状態の切り替えを行うことができる。L/Dキー126は、入光オン(ライトオン)と遮光オン(ダークオン)との切り替えに用いられる。
【0057】
図7は光電センサの構成を示すブロック図である。図7に示すように、光電センサは、アンプ11およびヘッド11aにより構成される。図7には、一例として反射型の光電センサが示される。
【0058】
アンプ11は、CPU110、増幅器111、A/D(アナログ・デジタル)変換器112、表示部113、操作部114、出力回路115およびメモリ116を備える。また、ヘッド11aは、投光部117および受光部118を備える。
【0059】
CPU110は、投光部117、表示部113、操作部114および出力回路115の動作を制御する。メモリ116には、設定値等の設定情報が記憶されている。表示部113は、図6の表示器121,122および出力表示灯123を含み、操作部114は、図6の上下キー124、モードキー125およびL/Dキー126を含む。
【0060】
投光部117は、検知領域にレーザ光を投射する。受光部118は、検知領域からの反射光を受光し、受光量に対応した受光信号を出力する。増幅器111は、受光部118から出力される受光信号を増幅する。A/D変換器112は、増幅器111により増幅された受光信号をデジタル信号に変換し、CPU110に現在値として与える。
【0061】
CPU110は、A/D変換器112から与えられる現在値をメモリ116に記憶された設定値と比較することにより、検知領域における被検出物体の有無を判定する。動作形態が入光オンに設定されている場合には、現在値が設定値よりも高いときに出力回路115を介してオン状態の検出信号を出力するとともに、出力表示灯123にオン状態を表示させる。動作形態が遮光オンに設定されている場合には、現在値が設定値よりも低いときに出力回路115を介してオン状態の検出信号を出力するとともに、出力表示灯123にオン状態を表示させる。また、CPU110は、モードキー125の操作に基づいて、表示器121,122に設定値、現在値等を表示させる。また、CPU110は、上下キー124の操作に基づいて表示器121,122に表示された設定値等の設定情報を調整する。さらに、CPU110は、モードキー125の操作に基づいて表示器121,122の表示が切り替えられたときに表示器121,122に表示された設定情報をメモリ116に記憶させる。
【0062】
また、CPU110は、通信ユニット12を介して光電センサ管理装置30から送信された設定情報をメモリ116に記憶させるとともに、メモリ116に記憶された設定値、A/D変換器112から与えられた現在値等のアンプ情報を通信ユニット12を介して光電センサ管理装置30に送信する。
【0063】
ここで、光電センサ管理装置30とセンサブロック10との間での通信動作を説明する。
【0064】
光電センサ管理装置30からセンサブロック10への送信されるデータは、コマンドコードおよびパラメータからなる。コマンドコードは、動作種別を表すコードである。また、パラメータは、何番目のアンプ11に対する命令であるかを示す番号、送受信するデータ種別、送信データの上位ビット、送信データの下位ビット等を含む。
【0065】
センサブロック10から光電センサ管理装置30へ送信されるデータは、複数のパラメータからなる。光電センサ管理装置30からのコマンドコードがセンサブロック10の個別のアンプ11に対する命令である場合には、パラメータは、応答データの上位ビット、応答データの上位ビット等を含む。光電センサ管理装置30からのコマンドコードがセンサブロック10の複数のアンプ11に対する命令である場合には、パラメータは、各アンプ11の応答データの上位ビット、応答データの下位ビット等を含む。
【0066】
図8および図9は光電センサ管理プログラムによるセンサブロック10から光電センサ管理装置30へのデータの読み込み動作を示すフローチャートである。
【0067】
まず、光電センサ管理装置30のCPU301は、センサブロック10の通信ユニット12が接続されているか否かを判定する(ステップS1)。センサブロック10の通信ユニット12が接続されていない場合には、ユーザにメッセージを出してその旨を知らせる(ステップS12)。
【0068】
通信ユニット12が接続されている場合には、接続されているセンサブロック10のブロック番号および光電センサの状態(アンプ11の機種等)が光電センサ管理装置30の記憶内容と一致しているか否かを判定する(ステップS2)。接続されているセンサブロック10のブロック番号および光電センサの状態が光電センサ管理装置30の記憶内容と一致していない場合には、ユーザにメッセージを出してその旨を知らせる(ステップS12)。
【0069】
接続されているセンサブロック10のブロック番号および光電センサの状態が光電センサ管理装置30の記憶内容と一致している場合には、CPU301は、通信制御回路304を介してセンサブロック10の通信ユニット12にコマンドを送信する(ステップS3)。そして、センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返されたか否かを判定する(ステップS4)。
【0070】
センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返された場合には、CPU301は、通信制御回路304を介してセンサブロック10の通信ユニット12にコマンドを再送信する(ステップS5)。そして、センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返されたか否かを判定する(ステップS6)。なお、コマンドを2回送信することにより通信の信頼性を確保している。
【0071】
センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返された場合には、CPU301は、コマンドがパラメータを持つか否かを判定する(ステップS7)。コマンドがパラメータを持たない場合には、ステップS11に進む。
【0072】
コマンドがパラメータを持つ場合には、CPU301は、通信制御回路304を介してセンサブロック10の通信ユニット12にパラメータを送信する(ステップS8)。そして、センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返されたか否かを判定する(ステップS9)。
【0073】
センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返された場合には、CPU301は、全パラメータを送り終えたか否かを判定する(ステップS10)。全パラメータを送り終えていない場合には、ステップS8に戻ってステップS9,S10の処理を繰り返す。
【0074】
全パラメータを送り終えた場合には、CPU301はセンサブロック10の通信ユニット12から完了コードが返されたか否かを判定する(ステップS11)。完了コードが返された場合には、処理を終了する。
【0075】
ステップS4,S6,S9で許可信号が返されない場合およびステップS11で完了コードが返されない場合には、CPU301はエラー処理を行う(ステップS13)。
【0076】
図10および図11は光電センサ管理プログラムによる光電センサ管理装置30からセンサブロック10へのデータの書き込み動作を示すフローチャートである。
【0077】
まず、光電センサ管理装置30のCPU301は、センサブロック10の通信ユニット12が接続されているか否かを判定する(ステップS21)。センサブロック10の通信ユニット12が接続されていない場合には、ユーザにメッセージを出してその旨を知らせる(ステップS34)。
【0078】
通信ユニット12が接続されている場合には、接続されているセンサブロック10のブロック番号および光電センサの状態(アンプ11の機種等)が光電センサ管理装置30の記憶内容と一致しているか否かを判定する(ステップS22)。接続されているセンサブロック10のブロック番号および光電センサの状態が光電センサ管理装置30の記憶内容と一致していない場合には、ユーザにメッセージを出してその旨を知らせる(ステップS34)。
【0079】
接続されているセンサブロック10のブロック番号および光電センサの状態が光電センサ管理装置30の記憶内容と一致している場合には、CPU301は、通信制御回路304を介してセンサブロック10の通信ユニット12にコマンドを送信する(ステップS23)。そして、センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返されたか否かを判定する(ステップS24)。
【0080】
センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返された場合には、CPU301は、通信制御回路304を介してセンサブロック10の通信ユニット12にコマンドを再送信する(ステップS25)。そして、センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返されたか否かを判定する(ステップS26)。なお、コマンドを2回送信することにより通信の信頼性を確保している。
【0081】
センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返された場合には、CPU301は、コマンドがパラメータを持つか否かを判定する(ステップS27)。コマンドがパラメータを持たない場合には、ステップS31に進む。
【0082】
コマンドがパラメータを持つ場合には、CPU301は、通信制御回路304を介してセンサブロック10の通信ユニット12にパラメータを送信する(ステップS28)。そして、センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返されたか否かを判定する(ステップS29)。
【0083】
センサブロック10の通信ユニット12から許可信号が返された場合には、CPU301は、全パラメータを送り終えたか否かを判定する(ステップS30)。全パラメータを送り終えていない場合には、ステップS28に戻ってステップS29,S30の処理を繰り返す。
【0084】
全パラメータを送り終えた場合には、CPU301はセンサブロック10の通信ユニット12からデータを受信する(ステップS31)。そして、全てのデータが送られたから否かを判定する(ステップS32)。全てのデータが送られていない場合には、ステップS31に戻り、ステップS31,S32の処理を繰り返す。全てのデータが送られた場合には、受信したデータに基づいて光電センサ管理装置30のアンプ情報を更新し(ステップS33)、処理を終了する。
【0085】
ステップS24,S26,S29で許可信号が返されない場合には、CPU301はエラー処理を行う(ステップS35)。
【0086】
上記のように、本実施の形態の光電センサ管理装置30においては、センサブロック10に含まれる各アンプ11のアンプ情報がモニタウインドウ52に表示される。したがって、センサブロック10の個々のアンプ11のアンプ情報を容易かつリアルタイムにモニタすることができる。
【0087】
また、モニタウインドウ52に表示されたアンプ11の設定情報を更新することができ、更新された設定情報が当該アンプ11に送信される。したがって、センサブロック10の個々のアンプ11の設定情報を容易に更新することが可能となる。
【0088】
さらに、モニタウインドウ52には、接続されているセンサブロック10に含まれるアンプ11の一覧が表示される。したがって、ユーザは、現在接続されているアンプ11を容易に知ることができ、モニタしたいアンプ11を容易に選択することができる。
【0089】
また、本実施の形態の光電センサ管理装置30においては、設定ウインドウ51に表示された設定情報がセンサブロック10に含まれる複数のアンプ11に一括送信される。したがって、センサブロック10に含まれる複数のアンプ11に設定情報を一括して設定するとともに、設定された設定情報を容易に更新することができる。
【0090】
また、設定ウインドウ51に表示される複数のセンサブロック10の設定情報はドキュメントとして記憶部31に記憶される。したがって、記憶部31に記憶された複数のセンサブロック10の設定情報のうち任意のセンサブロック10の設定情報を選択して当該センサブロック10に一括送信することができる。
【0091】
なお、上記実施の形態では、本発明を複数の光電センサからなる光電センサ群を管理するための光電センサ管理装置および光電センサ管理プログラムに適用した場合を説明したが、本発明は、光電センサ群に限らず、複数の磁気センサからなる磁気センサ群、複数の超音波センサからなる超音波センサ群等の他のセンサ群を管理するためのセンサ管理装置およびセンサ管理プログラムにも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る光電センサ管理装置および複数の光電センサを用いたシステムの構成を示す模式図である。
【図2】光電センサ管理装置における光電センサ管理プログラムの概念を示す図である。
【図3】設定ウインドウの一例を示す図である。
【図4】モニタウインドウの一例を示す図である。
【図5】光電センサ管理装置の構成を示すブロック図である。
【図6】光電センサのアンプの上面図である。
【図7】光電センサの構成を示すブロック図である。
【図8】光電センサ管理プログラムによるセンサブロックから光電センサ管理装置へのデータの読み込み動作を示すフローチャートである。
【図9】光電センサ管理プログラムによるセンサブロックから光電センサ管理装置へのデータの読み込み動作を示すフローチャートである。
【図10】光電センサ管理プログラムによる光電センサ管理装置からセンサブロックへのデータの書き込み動作を示すフローチャートである。
【図11】光電センサ管理プログラムによる光電センサ管理装置からセンサブロックへのデータの書き込み動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 センサブロック
11 アンプ
12 通信ユニット
20 装置
30 光電センサ管理装置
31,32 記憶部
40 ケーブル
50 光電センサ管理プログラム
51 設定ウインドウ
52 モニタウインドウ
301 CPU
303 ディスプレイ
306 外部記憶装置
308 入力装置

Claims (6)

  1. 複数のセンサからなるセンサ群に接続可能なセンサ管理装置であって、
    当該センサ管理装置に接続されるセンサ群のセンサのうちいずれかを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択されたセンサと通信を行うことにより当該センサの動作を規定するために設定された情報および当該センサの動作状態を示す情報をセンサ情報として取得する通信手段と、
    前記通信手段により取得されたセンサ情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とするセンサ管理装置。
  2. 前記表示手段により表示されたセンサ情報のうち当該センサに設定される情報を更新する更新手段をさらに備え、
    前記通信手段は、前記更新手段により更新された情報を当該センサに送信することを特徴とする請求項1記載センサ管理装置。
  3. 前記通信手段は、当該センサ管理装置に接続されているセンサ群のセンサを識別するための識別情報を通信により取得し、
    前記表示手段は、前記通信手段により取得された識別情報を表示し、
    前記選択手段は、前記表示手段により表示された識別情報に基づいて前記センサ群のセンサのうちいずれかを選択することを特徴とする請求項1または2記載のセンサ管理装置。
  4. 複数のセンサからなるセンサ群に接続可能なコンピュータにより読み取り可能なセンサ管理プログラムであって、
    前記コンピュータに接続されるセンサ群のセンサのうちいずれかを選択する処理と、
    前記選択されたセンサと通信を行うことにより当該センサの動作を規定するために設定された情報および当該センサの動作状態を示す情報をセンサ情報として取得する処理と、
    前記取得されたセンサ情報を表示する処理とを、
    前記コンピュータに実行させることを特徴とするセンサ管理プログラム。
  5. 前記センサ管理プログラムは、
    前記表示されたセンサ情報のうち当該センサに設定される情報を更新する処理と、
    前記更新された情報を当該センサに送信する処理とを、
    さらに前記コンピュータに実行させること特徴とする請求項4記載のセンサ管理プログラム。
  6. 前記選択する処理は、
    前記コンピュータに接続されているセンサ群のセンサを識別するための識別情報を通信により取得する処理と、
    前記取得された識別情報を表示する処理と、
    前記表示された識別情報に基づいて前記センサ群のセンサのうちいずれかを選択する処理とを含むことを特徴とする請求項4または5記載のセンサ管理プログラム。
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