JPS5846028B2 - 表示方式 - Google Patents

表示方式

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JPS5846028B2
JPS5846028B2 JP3778479A JP3778479A JPS5846028B2 JP S5846028 B2 JPS5846028 B2 JP S5846028B2 JP 3778479 A JP3778479 A JP 3778479A JP 3778479 A JP3778479 A JP 3778479A JP S5846028 B2 JPS5846028 B2 JP S5846028B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
key
storage circuit
displayed
formula
Prior art date
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Expired
Application number
JP3778479A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55129833A (en
Inventor
一光 宮越
洽治 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS55129833A publication Critical patent/JPS55129833A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば、電子式卓上計算機等において、式記憶
機能を有し、その式を表示する表示方式に関する。
最近、電子式卓上計算機において、式を記憶し、その式
を表示部にて表示すると共に、演算指令キーを押圧する
ことで、上記、記憶式の演算を実行するものがある。
本発明は、上記の計算機において、記憶式を有効に表示
部にて表示するものである。
即ち、本発明は、表示されている式が、記憶式のどの部
分であるかを判り易すくするための表示部にて表示する
ようにしたものである。
以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明における電子式卓上計算機の外観を示す
平面図、第2図は本発明による回路構成の一実施例を示
すブロック図である。
まず第1図において回〜■は数値情報を入力する数字キ
ー、口は小数点キー、田日図田は四則演用のファンクシ
ョンキー、日は式の入力終了を示すと共に演算を実行用
のキー、EEIは記憶されている式の内容を表示装置1
に順次表示させるための式表示キーである。
次に第2図において、1は表示装置、2は第1図で示し
た各キーのキー人力装置、3はキー人力装置2からのキ
ー人力に応じて各種回路の制御を行う制御部、4は制御
部3より送られる表示信号を貯え表示装置1に表示させ
る表示用バッファである。
又、符号5はキー人力装置2からのキー人力を制御部3
の制御の基に記憶する式記憶回路、6は6司キーの入力
時、表示装置1に式が表示されている場合にセットされ
るフリップフロップ、7は演算結果を表示装置にて表示
される際にセットされるフリップフロップである。
又、8は全表示装置に表示されている式の最終ステップ
のアドレスを記憶する表示最終アドレス記憶回路、9は
全表示装置に表示されている式の先頭ステップのアドレ
スを記憶する表示先頭アドレス記憶回路、10は式記憶
回路に記憶されている式が何ステップ目まであるかを記
憶する記憶式最終アドレス記憶回路である。
更に符号11,12は表示装置に表示されている式の左
と右(前後)に式が存在するか否かを示すためのシンボ
ルで、表示装置1内に含まれている。
例えば、シンボル11が表示されていれば、左にまだ式
が存在していることを示す。
上述の構成のものにおいて、以下その作用を第3図のキ
ー操作とその表示状態を示す図を参照に説明する。
又、第4図a及びbは、制御部3の動作を示すフローチ
ャートである。
まず第3図において、■〜■はキーリードインの状態で
あり、第2図のキー人力装置2からのキー人力信号が制
御部3に入力される。
制御部3は、キー人力信号に対応するキーコードを式記
憶回路5に送り記憶させる。
この時、制御部3は第4図aにおいて、押圧キーがiキ
ーか否か、日キーか否かのジャッジを行う。
従って、■〜■の入力では、上記ジャッジはNOとなり
(3)のジャッジに進む。
該ジャッジはフリップフロップγのセット、リセット状
態を判断する。
フリップフロップγは、表示装置1に演算結果が表示さ
れていればセットされるが、それ以外の時にはリセット
されている。
ここで、最初のキー人力時に演算結果が表示されている
ものとすれば、ジャッジの(3)はYesとなりフリッ
プフロップγEがリセットされる。
そして、(5)C6X7)lこおいて、式記憶回路5の
記憶内容がクリアされ、記憶式最終アドレス記憶回路1
0及び、表示最終アドレス記憶回路8の内容がOI+と
なる。
上述の動作後、記憶式最終アドレス記憶回路10に’+
1”が加算され、上記記憶回路10の記憶内容が表示最
終アドレス記憶回路8に転送される。
そして、入力されたキーコードが式記憶回路5に入力さ
れ記憶される。
上述の状態は、巨0]幻キーを押圧した場合の動作を説
明しているが、次に押されるキーは、(1)(2X3X
sX9)(10)のステップが繰り返えされる。
モして0υにおいて、表示最終アドレス記憶回路8に記
憶されているそれ以前に記憶されている式を式記憶回路
5より読み出し、文字数をカウントし、どのステップか
ら表示すれば今表示最終アドレス記憶回路8に記憶され
ている内容まで表示できるかを決定する。
この時、表示装置1に表示される先頭のステップアドレ
スが表示先頭アドレス記憶回路9に記憶される。
次に、シンボル12がリセットされ、03)のジャッジ
において、表示先頭アドレス記憶回路9が、式記憶回路
5の1ステツプ目のアドレスを記憶しているか否か判断
される。
即ち、1ステツプ目であればシンボル11 (E3)を
リセット、1ステツプ目でなければセットする。
そして、α6)で式の表示が行われる。
各キー操作により表示装置1には第3図に示す如き表示
が行われる。
上記■〜■のキー人力が終了すれば、式記憶回路5に記
憶された式を順次表示する場合、第3図の■以降のキー
操作により行われる。
つまり、0司キーを押圧すれば第4図aの(1)のジャ
ッジにおいてYesとなり、第4図すに示すフローチャ
ートに移る。
そして、第4図すの(22)のジャッジにおいて、フリ
ップフロップ6のセット状態が判別される。
ここでは、フリップフロップ6はセットされておらず、
NOとなりフリップフロップ6をセットした後、表示先
頭アドレス記憶回路9の内容を1″、即ち、記憶回路5
のに記憶された先頭ステップのアドレスが選択される。
続いて、(26)において、式記憶回路5の先頭アドレ
スから順次コードが読み出され、表示文字数のカウント
を行ってどこまでのステップの表示が可能かを決定する
決定後、表示9能な最終アドレスのステップは、表示最
終アドレス記憶回路8に記憶される。
1:述の動作後、(27)のジャッジに移る。
該ジャッジは、シンボル11を点燈(表示)させるか否
かを判断するもので、表示先頭アドレス記憶回路9が”
1″ならば、表示装置に表示される式の左側に式が存在
しないためシンボル11は消1f(28) 、 ” 1
”でなければシンボル11は点燈(29)される。
即ち、■のキー操作においては、表示先頭アドレス記憶
回路9は”1″であることから、シンボル11は清澄さ
れる。
次に、(30)のジャッジに移る。
このジャッジは上記ジャッジ(27)と同様シンボル1
2の清澄又は、点燈を判断するものである。
つまり、表示最終アドレス記憶回路8の内容と記憶式最
終アドレス記憶回路10の内容とが比較され、回路8の
内容が回路10の内容より小さければ、シンボル12が
点燈、等しいか大きければシンボル12が清澄される。
従って、上述の例では、シンボル12が点燈される。
そして、第4図aの(16)に移り、表示先頭アドレス
記憶回路9から表示最終アドレス記憶回路8までの内容
が表示装置1に表示される。
この表示は、第3図に示すようにシンボル12が点燈す
るので、表示されている式以降にも式が存在することが
一目で理解できる。
次に、■のキー操作では、第4図すのジャッジ(21)
がYesとなり、(24)ジャッジに移る。
該ジャッジは表示最終アドレス記憶回路8の内容が該記
憶式最終アドレス記憶回路10の内容より小さいことか
ら、NOとなり、表示先頭アドレス記瞳回路9に表示最
終アドレス記憶回路8の内容に”千1″した内容が転送
され記憶される。
以降、■のキー操作同様シンボル11.12の点燈又は
消煙が判断され、表示装置1にて第3図に示す式が表示
される。
この時、シンボル11.12が共に点燈しており、表示
式の前及び後に式が存在することを示すことになる。
又、■のキー操作時は、第4図すにおいて、(30)の
ジャッジがYesとなりシンボル12が消煙し、シンボ
ル12のみが点燈する。
更に、■のキー操作では、(24)のジャッジがYes
となり、表示先頭アドレス記憶回路9に”1″が記憶さ
れ、シンボル12のみが点燈される。
即ち、■のキー操作時と同様である。以上の様なキー操
作により、式記憶回路5に記憶させ、現在表示されてい
る式の前後に式が存在するか否かを示すシンボル点燈さ
せおり、式の前後の状態を一目で理解できる。
尚、演算実行キー日を押圧すれば、第4図aにおいて、
(2)のジャッジがYesとなり、式記憶回路5に記憶
されている式の演算が実行され、その演算結果が表示装
置にて表示される。
この時、フリップフロップ6がリセット、7がセットさ
れる。
叙上の様に本発明の式表示方式によれば、表示装置に表
示されている式の前後に、他に式が存在するか否かを示
すシンボルを点燈させるものであるから、全現在表示さ
れている式がどの位置に存在するのかが一目で理解でき
、式全体を容易に把握することが可能となる。
尚、本発明は式を表示する計算機について説明したがこ
れに限らず、表示情報量が多く、表示部の表示能力が越
えている場合、分割して表示する必要のある機器におい
て、非常に有効な表示方式である。
又、表示されている式の前後を示すシンボル表示として
←→を用いた場合について説明したが、他の表示手段又
は文字等を用いて前後の関係を表示することも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる電子式卓上計算機の外観を示す
平面図、第2図は本発明の回路構成の一実施例を示すブ
ロック図、第3図はキー操作に対応した表示状態を示す
本発明の動作説明;こ供する図、第4図a、bは本発明
の動作説明のためのフローチャートである。 1:表示装置、2;キー人力装置、3;制御部、5;式
記憶回路、6,1;フリップフロップ、8;表示最終ア
ドレス記憶回路、9;表示先頭アドレス記憶回路、10
;記憶式最終アドレス記憶回路、11.12;シンボル
表示、圏;記憶されている記憶式を見るためのキー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 人力される情報を記憶する記憶部、該記憶部の情報
    を表示させる表示部を備え、上記記憶部に記憶されてい
    る情報の表示可能な範囲を区切り、この区切った清報を
    上記表示部に順次表示すると共に、この際、表示部に表
    示された情報の前後の情報有無に応じて、該情報有無を
    示すシンボルの点燈制御を行うようにしたことを特徴と
    する表示方式。
JP3778479A 1979-03-29 1979-03-29 表示方式 Expired JPS5846028B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3778479A JPS5846028B2 (ja) 1979-03-29 1979-03-29 表示方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP3778479A JPS5846028B2 (ja) 1979-03-29 1979-03-29 表示方式

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Publication Number Publication Date
JPS55129833A JPS55129833A (en) 1980-10-08
JPS5846028B2 true JPS5846028B2 (ja) 1983-10-13

Family

ID=12507109

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JP3778479A Expired JPS5846028B2 (ja) 1979-03-29 1979-03-29 表示方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0556044B2 (ja) * 1984-05-25 1993-08-18 Matsushita Electric Works Ltd

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JPS55129833A (en) 1980-10-08

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