JPS5913281A - 画面表示器 - Google Patents

画面表示器

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Publication number
JPS5913281A
JPS5913281A JP57122235A JP12223582A JPS5913281A JP S5913281 A JPS5913281 A JP S5913281A JP 57122235 A JP57122235 A JP 57122235A JP 12223582 A JP12223582 A JP 12223582A JP S5913281 A JPS5913281 A JP S5913281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
key
screen
ram
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57122235A
Other languages
English (en)
Inventor
恒範 相馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57122235A priority Critical patent/JPS5913281A/ja
Publication of JPS5913281A publication Critical patent/JPS5913281A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、画面を分割し、三方に常時表示されるべき
情報を表示させ、他の部分は情報の移り変わりに対応し
てスクロール表示できるよ□うにした画面表示器に関す
るものである。
従来の画面表示器では、画面を横方向に分割し、例えば
全体で25行の表示をできるものであれば、上方の24
行と最下方の1行とに分割し、最下方の1行には、固定
的に情報を表示し、上方の24行の範囲で縦方向のスク
ロール表示ができるようになっている。しかし、このよ
うな画面表示器では、スクロールが上から下まで全体に
わたらず一部が残ったままで見にくく感じる場合があり
1次のみ力が画面のぐこにされるか判断しづらいことが
よくある。
この発−、は、上記従来の欠点を解消するために、、な
、されたもので、固定的な情報は残したまま、スクロー
ルを行なえるようにして、次の情報の入力が容易になる
画面表示器を提供することを目的と讐る。
以□下、図面に扼い、この発明の一実施例について説明
する。
第1図は、この発明の一実施例であり、電子式卓上計算
機の表示に使われた場合を示す。1は表示器であり、そ
の画面は例えば15文字×4行の構成であって、各jテ
は、左右に12文字と3文字に分けられ働きが異なる。
すなわち、左の12文字は、スフローノー能な可動領域
■となり、右の3文字は、左側がスクロールされている
ときにも動かない固定声域■となる。2はキーボード部
であ、す、lOキー21.演算指示キー22.白紙キー
2.3.この白紙、キー23の内容を決めるための選択
キー24.装置を動作状態にするための電源スイッチ2
5よりなる。
第2図はこの発明の一実施例の制御訃分の構成を示すブ
ロック図であり、3はCPU部であり、キーボード部2
からの指示により、演算等を行ない、その結果等を表示
させるために必要な各部を制御する。4は表示用RAM
であり、固定領域■に表示されるデータを格納するため
のものである。5は同じく表示用RAMであり、可動領
域工に表示されるデータを格納するためのものである。
表示用RAM4及び5は、020部3の働きにより、0
20部3で作られたデータが格納される。6はスクロー
ル制御部であり、表示用RAM5に格納されているデー
タを移動させる。すなわち、移動用゛の一部メモリ7を
使い、表示用RAM5の一部を、一時メモリ7に移し、
再び表示用RAM5の異なる部分に格納する。これを繰
り返すことにより、表示用RAM5のデータを移動させ
る。8は表示制御部であり、表示用RAM4及び5の内
容を、加工し表示器lに現出させる。
次に、この発明の一実施例である電子式卓上計算機を操
作する場合の表示の動作等を説明する。
第3図は電源が投入された時の状態であり、第4図はr
 123[]456E]Jの演算を行なった時の状態で
あり、第5図は次に0.5ARC5INを行なおうとし
て、r O,5Jを置数したときの状態であり、第6図
はARCSIN用のキーを表示器lに出そうとして1キ
ー24を押下した時の状態である。ここで、白紙キーク
3の一番上のキーがARCSIN (ASN)用キーに
変わったのであり、ここでこのキーを押下し、計算を行
なう。
この結果は、第7図に示される。このときの表示は、一
段スクロールがなされている。
第7図に示されるように表示の左側の可動領域Iだけが
スクロールされ1表示の右側の固定領域■は、スクロー
ルされず1表示器1の右側に配設された白紙キー23の
内容を表示することができる。
次に、以上のように構成されたこの発明の電子式卓上計
算機の表示スクロールの動作を説明する。 第6図の状
態で、ARC5I N用のキーが020部3は、計算を
開始する。演算結果が品だの後、スクロール制御部6に
対し、制御信号を与えると、スクロール制御部6は直ち
に表示用RAM5の2行目のデータを一部メモリ7に転
送し、次に、この一時メモリ7のデータを、表示用RA
M5の1行目の領域に転送する、次に、表示用RAM5
の3行目のデータを一部メモリ7に転送し、次に表示用
RAM5の2行目の領域に転送する。そして、最後に表
示用RAM5の一行目のデータを一部メモリ7′に転送
し、次に表示用RAM5の3行目の領域に転送する。こ
ののちは1表示制御部8の働きにより1表示用RAM5
及び4のように表示器1の可動領域Iだけが1段スクロ
ールされた状態で表示される。
以上説明したように、この発明は画面を分割し、一方を
可動領域、他方を固定領域として表示の働きを分けたの
で、表示が見易くなり、読み間違いもなくなり、かつキ
ー操作が容易となるため処理スピードが早くなるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の表面パネルを示、す図、
MS2図は一制御部分の構成を示すブロック図、第3図
〜第7図はそれぞれキー操作によって得られた表示の状
態を説明する図である。 図中、lは表示器、2はキーボード部、3はCPU部、
4は固定領域の表示用RAM、5は可動領域の表示用R
AM、6はスクロール制御部、7は一部メモリ、8は表
示制御部、21は1゜キー、22(よ演算指示キー、2
3は白紙キー、24ti選択キー、25は電源スィッチ
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画面を分割して一方を可動−域、他方を固定領域とし、
    前記可動領域上の画面だけスフローノー表示可能に構成
    したことを特徴とする画面表示器。
JP57122235A 1982-07-15 1982-07-15 画面表示器 Pending JPS5913281A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57122235A JPS5913281A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 画面表示器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57122235A JPS5913281A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 画面表示器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5913281A true JPS5913281A (ja) 1984-01-24

Family

ID=14830917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57122235A Pending JPS5913281A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 画面表示器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5913281A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5384579A (en) * 1988-09-26 1995-01-24 Sharp Kabushiki Kaisha Information display apparatus and method of scrolling displayed data
WO2007049405A1 (ja) 2005-10-26 2007-05-03 Sharp Kabushiki Kaisha 電子機器及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5384579A (en) * 1988-09-26 1995-01-24 Sharp Kabushiki Kaisha Information display apparatus and method of scrolling displayed data
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