JPS646554B2 - - Google Patents
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- JPS646554B2 JPS646554B2 JP57196825A JP19682582A JPS646554B2 JP S646554 B2 JPS646554 B2 JP S646554B2 JP 57196825 A JP57196825 A JP 57196825A JP 19682582 A JP19682582 A JP 19682582A JP S646554 B2 JPS646554 B2 JP S646554B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal film
- layer metal
- layer
- film
- resist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W70/00—Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
- H10W70/01—Manufacture or treatment
- H10W70/05—Manufacture or treatment of insulating or insulated package substrates, or of interposers, or of redistribution layers
Landscapes
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、はんだ溶融接続方式によるフリツプ
チツプポンデイングにおける回路基板への電極膜
の形成方法の改良に係り、回路基板に形成した電
極の強度を向上させると共に製造工程を少なくし
てコスト低減を計つた電極膜の形成方法に関す
る。
チツプポンデイングにおける回路基板への電極膜
の形成方法の改良に係り、回路基板に形成した電
極の強度を向上させると共に製造工程を少なくし
てコスト低減を計つた電極膜の形成方法に関す
る。
はんだ溶融接続方式によるフリツプチツプボン
デングにおける基板電極は、2層以上の金属膜に
よつて形成される。
デングにおける基板電極は、2層以上の金属膜に
よつて形成される。
即ち基板の上には、はんだにぬれない第1金属
膜を形成し、この第1層金属板の上にはんだにぬ
れる第2層金属膜を形成して、第1層金属膜によ
つて、基板と第2層とを接着すると共に、基板上
へのはんだ流れを防止するようにしている。
膜を形成し、この第1層金属板の上にはんだにぬ
れる第2層金属膜を形成して、第1層金属膜によ
つて、基板と第2層とを接着すると共に、基板上
へのはんだ流れを防止するようにしている。
又はんだによる第2層金属膜のくわれを防止す
ると共に基板との接着強度をより向上させるため
に、上記第1層金属膜と第2層金属膜との間に複
数層の金属膜が介在される。更に第2層金属膜の
表面酸化を防止するために、第2層金属膜の上に
貴金属膜が形成される。
ると共に基板との接着強度をより向上させるため
に、上記第1層金属膜と第2層金属膜との間に複
数層の金属膜が介在される。更に第2層金属膜の
表面酸化を防止するために、第2層金属膜の上に
貴金属膜が形成される。
このようにして形成された金属膜は、ホトレジ
スト或は印刷レジストによつてエツチング加工さ
れて、電極膜が形成される。
スト或は印刷レジストによつてエツチング加工さ
れて、電極膜が形成される。
従来の2層以上の金属膜のパターニングは、第
1図に示すようにして行なわれていた。
1図に示すようにして行なわれていた。
即ち第1図において、第1層金属膜3と第2層
金属膜4から成る2層金属膜について説明する
と、先ず基板1上に第1層金属膜3を形成し、こ
の上に更に第2層金属膜4を形成し、この第2層
金属膜4上にレジスト2を形成して上層の第2層
金属膜4から順次下層(第1層金属膜3)へとエ
ツチング除去した後、レジスト2を除去して電極
膜を形成していた。その結果、最下層(第1層金
属膜3)にサイドエツチ7が生じた状態で電極膜
が形成されていた。
金属膜4から成る2層金属膜について説明する
と、先ず基板1上に第1層金属膜3を形成し、こ
の上に更に第2層金属膜4を形成し、この第2層
金属膜4上にレジスト2を形成して上層の第2層
金属膜4から順次下層(第1層金属膜3)へとエ
ツチング除去した後、レジスト2を除去して電極
膜を形成していた。その結果、最下層(第1層金
属膜3)にサイドエツチ7が生じた状態で電極膜
が形成されていた。
この電極膜に第2図に示すように、半導体素子
5をはんだ6によつて接続すると、はんだ6の溶
融熱および接続後の温度変動によつて、サイドエ
ツチ7部に集中熱応力が発生して、極部的に強度
が低下し、サイドエツチ7部での破断を誘発する
原因となつて、電極膜の信頼性を低下させるとい
う欠点があつた。
5をはんだ6によつて接続すると、はんだ6の溶
融熱および接続後の温度変動によつて、サイドエ
ツチ7部に集中熱応力が発生して、極部的に強度
が低下し、サイドエツチ7部での破断を誘発する
原因となつて、電極膜の信頼性を低下させるとい
う欠点があつた。
この欠点をなくすためには、第3図に示すよう
に、第1層金属膜3を第2層膜よりも大きなパタ
ーンにすればよいのであるが、従来の方法でこの
ようなパターンにするのは、先ず第1図に示す段
階までパタニングした後、レジスト2を除去し、
更に新らたなレジストを塗布して、第4図に示す
ようにパタニングした後、第2層金属膜4のエツ
チングを行なう必要があるので、加工工程が多く
なりコスト高になるという欠点があつた。
に、第1層金属膜3を第2層膜よりも大きなパタ
ーンにすればよいのであるが、従来の方法でこの
ようなパターンにするのは、先ず第1図に示す段
階までパタニングした後、レジスト2を除去し、
更に新らたなレジストを塗布して、第4図に示す
ようにパタニングした後、第2層金属膜4のエツ
チングを行なう必要があるので、加工工程が多く
なりコスト高になるという欠点があつた。
又配管パターンの端部に電極膜を形成するよう
な場合は、第5図に示すように、第2層金属膜4
の上に更にはんだにぬれない金属膜8を形成し、
この金属膜8をホトエツチングによつてパタニン
グしなければならず、ホトエツチング工程が2回
必要となつて、コスト高になる欠点があつた。
な場合は、第5図に示すように、第2層金属膜4
の上に更にはんだにぬれない金属膜8を形成し、
この金属膜8をホトエツチングによつてパタニン
グしなければならず、ホトエツチング工程が2回
必要となつて、コスト高になる欠点があつた。
本発明は、従来の欠点を解決し、回路基板上に
形成された電極膜の信頼性を向上させると共に、
低コストで製造できる半導体集積回路基板電極膜
の形成方法を提供せんとするものである。
形成された電極膜の信頼性を向上させると共に、
低コストで製造できる半導体集積回路基板電極膜
の形成方法を提供せんとするものである。
即ち本発明は、1回のレジストパターンを第2
層金属膜に形成して製造工程を簡略化し、且つサ
イドエツチの部分をなくすようにエツチングして
電極膜の信頼性を向上するためにしたものであつ
て、第2層金属膜の上にレジストパターンを形成
し、次にこのレジストと第1層金属膜との間の金
属膜をエツチングして第1層金属膜を露出し、次
いでこの露出した第1層金属膜をエツチングして
所定の寸法形状にした後、前記レジストと該第1
層金属膜との間の金属膜を再度エツチングするこ
とによつて、サイドエツチをなくし、最後にレジ
ストを除去して、第1層金属膜よりも小さい寸法
の金属膜を順次積層し、基板上に電極膜を形成し
たことを特徴とする。
層金属膜に形成して製造工程を簡略化し、且つサ
イドエツチの部分をなくすようにエツチングして
電極膜の信頼性を向上するためにしたものであつ
て、第2層金属膜の上にレジストパターンを形成
し、次にこのレジストと第1層金属膜との間の金
属膜をエツチングして第1層金属膜を露出し、次
いでこの露出した第1層金属膜をエツチングして
所定の寸法形状にした後、前記レジストと該第1
層金属膜との間の金属膜を再度エツチングするこ
とによつて、サイドエツチをなくし、最後にレジ
ストを除去して、第1層金属膜よりも小さい寸法
の金属膜を順次積層し、基板上に電極膜を形成し
たことを特徴とする。
又、各金属膜の材料を選んで組合せ、エツチン
グ速度を順次第1層金属膜から第2層金属膜に行
くにつれて速くなるようにすることによつて、第
1層金属膜の寸法を基準に徐々に寸法を小さくし
た金属膜の積層にすることができサイドエツチの
ない凸状の電極膜を得るようにしたことを特徴と
する。
グ速度を順次第1層金属膜から第2層金属膜に行
くにつれて速くなるようにすることによつて、第
1層金属膜の寸法を基準に徐々に寸法を小さくし
た金属膜の積層にすることができサイドエツチの
ない凸状の電極膜を得るようにしたことを特徴と
する。
以下本発明の一実施例について詳細に説明す
る。先ず詳細な説明に当つて、第6図を用い実施
例の概略を説明する。図のイにおいて、基板1上
に第1層金属膜3を形成し、その上に金属膜10
を介して第2層金属膜4が形成されている。なお
9は、第2層金属膜4の表面酸化を防止するため
の貴金属膜である。この貴金属膜9の上にレジス
トパターン2が形成される。
る。先ず詳細な説明に当つて、第6図を用い実施
例の概略を説明する。図のイにおいて、基板1上
に第1層金属膜3を形成し、その上に金属膜10
を介して第2層金属膜4が形成されている。なお
9は、第2層金属膜4の表面酸化を防止するため
の貴金属膜である。この貴金属膜9の上にレジス
トパターン2が形成される。
この状態から図ロのように、金属膜9,4,1
0をエツチングし、第1層金属膜3を露出させ
る。
0をエツチングし、第1層金属膜3を露出させ
る。
次に図ハのように、露出した第1層金属膜3を
エツチングした後、図ニのように再度金属膜9,
4,10をエツチングし、第1層金属膜3の寸法
を基準に徐々に小さい寸法の金属膜10→4→9
を積層し、最後にレジスト2を除去して、サイド
エツチのない信頼性の高い電極膜を基板1上に形
成することができる。又金属膜9,4,10,3
の材料を選んで組合せることにより、より確実に
サイドエツチをなくすことができ、信頼性の高い
電極とすることができる。
エツチングした後、図ニのように再度金属膜9,
4,10をエツチングし、第1層金属膜3の寸法
を基準に徐々に小さい寸法の金属膜10→4→9
を積層し、最後にレジスト2を除去して、サイド
エツチのない信頼性の高い電極膜を基板1上に形
成することができる。又金属膜9,4,10,3
の材料を選んで組合せることにより、より確実に
サイドエツチをなくすことができ、信頼性の高い
電極とすることができる。
又上記工程において、レジストパターンは、一
回形成すればよく、その分工程が簡略化されコス
ト低減を計ることができる。
回形成すればよく、その分工程が簡略化されコス
ト低減を計ることができる。
以下その詳細について更に詳しく説明する。第
6図の図イにおいて、基板1上に、はんだにぬれ
ない例えばCrから成る第1層金属膜3を形成す
る。4は、はんだにぬれる例えばCuから成る第
2層金属膜であり、この第1層金属膜3(Cr)
と第2層金属膜4(Cu)との間に、例えばCu―
Cr層(混合層)10を介在させる。なお9は、
第2層金属膜4の表面酸化を防止するための、例
えばAu等の貴金属膜である。2は貴金属膜9上
に形成されたレジストパターンである。
6図の図イにおいて、基板1上に、はんだにぬれ
ない例えばCrから成る第1層金属膜3を形成す
る。4は、はんだにぬれる例えばCuから成る第
2層金属膜であり、この第1層金属膜3(Cr)
と第2層金属膜4(Cu)との間に、例えばCu―
Cr層(混合層)10を介在させる。なお9は、
第2層金属膜4の表面酸化を防止するための、例
えばAu等の貴金属膜である。2は貴金属膜9上
に形成されたレジストパターンである。
以下説明を容易にするために、貴金属膜9を
Au層、第2層金属膜4をCu層、金属膜10をCr
―Cu層、及び第1層金属膜3をCr層として説明
する。
Au層、第2層金属膜4をCu層、金属膜10をCr
―Cu層、及び第1層金属膜3をCr層として説明
する。
前記図イのように積層した金属層の内、Au層
9、Cu層4及びCr―Cu層10をヨウ素ヨウ化ア
ンモニウムの混液にて、図ロに示すようにエツチ
ングし、Cr層3を露出させる。次に図ハに示す
ように、露出したCr層3をフエリシアン化カリ
ウムと水酸化カリウムの混液を用いてエツチング
する。
9、Cu層4及びCr―Cu層10をヨウ素ヨウ化ア
ンモニウムの混液にて、図ロに示すようにエツチ
ングし、Cr層3を露出させる。次に図ハに示す
ように、露出したCr層3をフエリシアン化カリ
ウムと水酸化カリウムの混液を用いてエツチング
する。
このエツチング工程において、Au及びCuのエ
ツチング速度は、Crの1/100以下であるから、Au
層9とCu層4はほとんどエツチングされず、又
Cr―Cu層10は、若干エツチングされる。次に
再びヨウ素化アンモニウムの混液を用いてエツチ
ング処理をすることにより、Au層9、Cu層4、
Cr―Cu層10は、図ニに示すように小さい寸法
になり、これら各層は、サイドエツチもなく、な
めらかに積層される。
ツチング速度は、Crの1/100以下であるから、Au
層9とCu層4はほとんどエツチングされず、又
Cr―Cu層10は、若干エツチングされる。次に
再びヨウ素化アンモニウムの混液を用いてエツチ
ング処理をすることにより、Au層9、Cu層4、
Cr―Cu層10は、図ニに示すように小さい寸法
になり、これら各層は、サイドエツチもなく、な
めらかに積層される。
次に第7図乃至第11図は、レジストパターン
2が変形したものに適用したものである。
2が変形したものに適用したものである。
即ち第7図に示すレジストパターン2を第8図
イに示すように、多層膜基板上に形成する。以下
第6図で説明したのと同じようにエツチング処理
を行なうことにより、第9図に示すように端子部
11と配線部12の間のくびれdをより小さく
し、はんだ流れ止め効果を大きくした電極を得
る。第10図に示すものは、第8図ニに示したサ
イドエツチZをより大きく行なうパターンにする
ことにより、第9図に示したくびれdをゼロに
し、弧立電極11を得る。第11図は、第10図
で示した電極11を、配線の途中に形成したもの
である。
イに示すように、多層膜基板上に形成する。以下
第6図で説明したのと同じようにエツチング処理
を行なうことにより、第9図に示すように端子部
11と配線部12の間のくびれdをより小さく
し、はんだ流れ止め効果を大きくした電極を得
る。第10図に示すものは、第8図ニに示したサ
イドエツチZをより大きく行なうパターンにする
ことにより、第9図に示したくびれdをゼロに
し、弧立電極11を得る。第11図は、第10図
で示した電極11を、配線の途中に形成したもの
である。
以上のように構成した本実施例の作用について
以下説明する。
以下説明する。
第6図の電極膜形成工程において、図イで、基
板1上に第1層金属膜3を形成し、その上に中間
の金属膜10を介在して第2層金属膜4を形成し
更にこの上に貴金属膜9を形成して多層金属膜を
積層する。この多層金属膜の上にレジストパター
ン2を形成する。次に図ロの過程で金属膜9、第
2層金属膜4及び中間の金属膜10(以下これら
を第1層金属膜以外の金属膜という)をエツチン
グして、第1層金属膜3を露出する。次に図ハの
過程で露出した第1層金属膜3をエツチングす
る。このエツチング過程において、各金属膜の材
料を適当に選定して組合せることにより、第1層
金属膜3以外の金属膜をほとんどエツチングする
ことなく、第1層金属膜3のみを所定の寸法形状
にエツチングする。次に図ニの過程において、第
1層金属膜3の寸法形状に合せて、第1層金属膜
以外の金属膜を再度エツチングする。
板1上に第1層金属膜3を形成し、その上に中間
の金属膜10を介在して第2層金属膜4を形成し
更にこの上に貴金属膜9を形成して多層金属膜を
積層する。この多層金属膜の上にレジストパター
ン2を形成する。次に図ロの過程で金属膜9、第
2層金属膜4及び中間の金属膜10(以下これら
を第1層金属膜以外の金属膜という)をエツチン
グして、第1層金属膜3を露出する。次に図ハの
過程で露出した第1層金属膜3をエツチングす
る。このエツチング過程において、各金属膜の材
料を適当に選定して組合せることにより、第1層
金属膜3以外の金属膜をほとんどエツチングする
ことなく、第1層金属膜3のみを所定の寸法形状
にエツチングする。次に図ニの過程において、第
1層金属膜3の寸法形状に合せて、第1層金属膜
以外の金属膜を再度エツチングする。
このような過程を経ることによつて、第1層金
属膜3の寸法を基準にして徐々に小さい寸法の金
属膜を形成する。このようにして得た、徐々に先
細りの凸状の金属膜に、半導体素子5をはんだ6
で溶融接着した場合(第2図参照)、凸状の電極
膜になつているため、電極膜には、集中熱応力は
発生しない。又第6図イ〜ニの電極膜形成過程に
おいて、レジストパターン2は、図イの過程で一
回行ない、図ニの過程でこのレジストパターン2
は除去される。
属膜3の寸法を基準にして徐々に小さい寸法の金
属膜を形成する。このようにして得た、徐々に先
細りの凸状の金属膜に、半導体素子5をはんだ6
で溶融接着した場合(第2図参照)、凸状の電極
膜になつているため、電極膜には、集中熱応力は
発生しない。又第6図イ〜ニの電極膜形成過程に
おいて、レジストパターン2は、図イの過程で一
回行ない、図ニの過程でこのレジストパターン2
は除去される。
以上詳述した通り本発明の電極形成方法によれ
ば、基板上に第1層金属膜を形成し、この上に第
2層金属膜を形成して成る多層金属膜において、
第2層金属膜の上にレジストパターンを形成し、
先ず、第1層金属膜以外の金属膜をエツチングし
て、第1層金属膜を露出させ、次いで、この露出
した第1層金属膜をエツチングした後、再び第1
層金属膜以外の金属膜をエツチングするようにし
たので、サイドエツチのない電極膜を得ることが
できた。又各金属膜の材料をエツチング速度に適
合させて選び組合せることにより、更になめらか
な凸状の電極膜にすることができる。このように
サイドエツチのない凸状の電極にすることによ
り、電極膜には集中熱応力は発生せず、従つて強
度上充分であり、電極膜の信頼性を向上させるこ
とができた。又レジストパターンの形成は1回で
よく、これによつて電極膜の形成工程を簡略化す
ることができ、大巾なコスト低減を計ることがで
きた。
ば、基板上に第1層金属膜を形成し、この上に第
2層金属膜を形成して成る多層金属膜において、
第2層金属膜の上にレジストパターンを形成し、
先ず、第1層金属膜以外の金属膜をエツチングし
て、第1層金属膜を露出させ、次いで、この露出
した第1層金属膜をエツチングした後、再び第1
層金属膜以外の金属膜をエツチングするようにし
たので、サイドエツチのない電極膜を得ることが
できた。又各金属膜の材料をエツチング速度に適
合させて選び組合せることにより、更になめらか
な凸状の電極膜にすることができる。このように
サイドエツチのない凸状の電極にすることによ
り、電極膜には集中熱応力は発生せず、従つて強
度上充分であり、電極膜の信頼性を向上させるこ
とができた。又レジストパターンの形成は1回で
よく、これによつて電極膜の形成工程を簡略化す
ることができ、大巾なコスト低減を計ることがで
きた。
第1図は従来の電極膜形成法によつて得た電極
膜の縦断面図、第2図は、第1図の電極に半導体
をはんだ接続した状態を縦断面して示した図、第
3図は、理想的な弧立電極膜を縦断面して示した
説明用図、第4図及び第5図は、従来の方法を用
いて理想的な電極を得る場合の過程を示した説明
用図、第6図乃至第11図は本発明の一実施例で
あり、第6図イ〜ニは電極膜を形成していく過程
を示した説明用図、第7図はレジストパターンの
平面図、第8図イ〜ニは、第7図のレジストパタ
ーンについて第6図イ〜ニの過程に合せて電極膜
を形成した場合の説明用図、第9図乃至第11図
は、各種レジストパターンの平面図である。 1……基板、2……レジスト、3……第1層金
属膜、4……第2層金属膜、5……半導体素子、
6……はんだ接続部、7……サイドエツチ。
膜の縦断面図、第2図は、第1図の電極に半導体
をはんだ接続した状態を縦断面して示した図、第
3図は、理想的な弧立電極膜を縦断面して示した
説明用図、第4図及び第5図は、従来の方法を用
いて理想的な電極を得る場合の過程を示した説明
用図、第6図乃至第11図は本発明の一実施例で
あり、第6図イ〜ニは電極膜を形成していく過程
を示した説明用図、第7図はレジストパターンの
平面図、第8図イ〜ニは、第7図のレジストパタ
ーンについて第6図イ〜ニの過程に合せて電極膜
を形成した場合の説明用図、第9図乃至第11図
は、各種レジストパターンの平面図である。 1……基板、2……レジスト、3……第1層金
属膜、4……第2層金属膜、5……半導体素子、
6……はんだ接続部、7……サイドエツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板の上にはんだにぬれない第1層金属膜を
形成し、この第1層金属膜の上にはんだにぬれる
第2金属膜を形成し、或は、上記第1層と第2層
の金属膜の間に複数層の金属膜を介在させて成る
電極膜の形成方法において、第2層金属膜の上に
レジストを形成し、次に該レジストと第1層金属
膜との間の金属膜をエツチング加工して第1層金
属膜を露出し、次に該露出した第1層金属膜をエ
ツチング加工して所定の形状にした後、続いてレ
ジストと該第1層金属膜との間の金属膜を再度エ
ツチング加工し、最後にレジストを除去して基板
上に電極膜を形成したことを特徴とする半導体集
積回路基板電極膜の形成方法。 2 基板の上にはんだにぬれない第1層金属膜を
形成し、この第1層金属膜とはんだにぬれる第2
層金属膜との間に複数層の金属膜を介在させて成
る電極膜の形成方法において、上記第1層金属膜
から第2層金属膜に至る各金属膜のエツチング速
度が第2層金属膜に行くにつれて早くなるように
各金属膜の材質を選定して第1層から第2層まで
の金属膜を形成し、次いで第2層金属膜の上にレ
ジストを形成した後、該レジストと第1層金属膜
との間の金属膜をエツチング加工して第1層金属
膜を露出させ、次に該露出した第1層金属膜をエ
ツチング加工して所定の寸法形状にした後、続い
てレジストと該第1層金属膜との間の金属膜を再
度エツチング加工した後、レジストを除去し、第
1層金属膜の上に順次寸法の小さい金属膜を積層
して、基板上に電極膜を形成したことを特徴とす
る半導体集積回路基板電極膜の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57196825A JPS5987848A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 半導体集積回路基板電極膜の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57196825A JPS5987848A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 半導体集積回路基板電極膜の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987848A JPS5987848A (ja) | 1984-05-21 |
| JPS646554B2 true JPS646554B2 (ja) | 1989-02-03 |
Family
ID=16364286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57196825A Granted JPS5987848A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 半導体集積回路基板電極膜の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0432967A (ja) * | 1990-03-19 | 1992-02-04 | Hitachi Ltd | 臨床検査総合情報システム |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6002172A (en) | 1997-03-12 | 1999-12-14 | International Business Machines Corporation | Substrate structure and method for improving attachment reliability of semiconductor chips and modules |
| JP2001284749A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリント配線板 |
| JP2007103840A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Nec Electronics Corp | 電子回路装置の製造方法 |
| JP2007103816A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Nec Electronics Corp | 配線基板および電子回路装置 |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP57196825A patent/JPS5987848A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0432967A (ja) * | 1990-03-19 | 1992-02-04 | Hitachi Ltd | 臨床検査総合情報システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987848A (ja) | 1984-05-21 |
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