JPS645367Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645367Y2 JPS645367Y2 JP1980179291U JP17929180U JPS645367Y2 JP S645367 Y2 JPS645367 Y2 JP S645367Y2 JP 1980179291 U JP1980179291 U JP 1980179291U JP 17929180 U JP17929180 U JP 17929180U JP S645367 Y2 JPS645367 Y2 JP S645367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- common
- voltage
- input signal
- stage transistor
- connection terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は音響機器の雑音除去装置に関し、特に
ユニツト間のコモン側に共通インピーダンスを有
するような音響機器の雑音除去装置に関する。従
来、例えば第1図の様に増幅器ユニツトA,B
(以下単にユニツトA,Bと言う)のそれぞれの
コモン端子3,7間に等価的に共通インピーダン
スRnがあると、ユニツトAの電源電流および信
号電流は共通インピーダンスRnを介してリター
ンされるので、共通インピーダンスRn間に電圧
降下eoを生じる。この雑音電圧eoはユニツトAの
出力電圧epと区別される事なくユニツトBへ入力
させるので、所望の伝達特性は得られない。すな
わち歪率、S/N比が著しく悪化してしまう。ま
た、ユニツトAのコモンは常に電圧eoによつて振
られるので、最悪の場合にはユニツトAが発振状
態におちいつてしまう。
ユニツト間のコモン側に共通インピーダンスを有
するような音響機器の雑音除去装置に関する。従
来、例えば第1図の様に増幅器ユニツトA,B
(以下単にユニツトA,Bと言う)のそれぞれの
コモン端子3,7間に等価的に共通インピーダン
スRnがあると、ユニツトAの電源電流および信
号電流は共通インピーダンスRnを介してリター
ンされるので、共通インピーダンスRn間に電圧
降下eoを生じる。この雑音電圧eoはユニツトAの
出力電圧epと区別される事なくユニツトBへ入力
させるので、所望の伝達特性は得られない。すな
わち歪率、S/N比が著しく悪化してしまう。ま
た、ユニツトAのコモンは常に電圧eoによつて振
られるので、最悪の場合にはユニツトAが発振状
態におちいつてしまう。
本考案は上記不都合にかんがみて提案されたも
のである。
のである。
以下本考案の原理図である第2図について説明
する。
する。
図中トランジスタQ1は第1図のユニツトBの
初段に相当し番号3〜9及び電圧ep,eo,eiはそ
れぞれ第1図と同じものである。
初段に相当し番号3〜9及び電圧ep,eo,eiはそ
れぞれ第1図と同じものである。
いまユニツトBのコモン端子7を基準として考
えると、入力端子5とコモン端子7間に入力され
る電圧eiは、ユニツトAの出力電圧epと共通イン
ピーダンスによる電圧eoの和となる。すなわち ei=ep+eo である。
えると、入力端子5とコモン端子7間に入力され
る電圧eiは、ユニツトAの出力電圧epと共通イン
ピーダンスによる電圧eoの和となる。すなわち ei=ep+eo である。
また、トランジスタQ1のエミツタはコンデン
サC3を介してユニツトAのコモン端子3に接続
されているのでエミツタ電圧eeはenである。
サC3を介してユニツトAのコモン端子3に接続
されているのでエミツタ電圧eeはenである。
従つてトランジスタQ1のベースに入力される
入力電圧ebは eb=ei−ee=ep となり雑音電圧eoは打ち消され、トランジスタ
Q1のコレクタからはユニツトAの出力電圧epのみ
が増幅されて出力され、雑音成分は出力されな
い。
入力電圧ebは eb=ei−ee=ep となり雑音電圧eoは打ち消され、トランジスタ
Q1のコレクタからはユニツトAの出力電圧epのみ
が増幅されて出力され、雑音成分は出力されな
い。
また、この段でのゲインを調整したい場合はコ
ンデンサC3と抵抗R4の接続点とトランジスタQ1
のエミツタの間の抵抗を入れれば良い。
ンデンサC3と抵抗R4の接続点とトランジスタQ1
のエミツタの間の抵抗を入れれば良い。
続いて第3図は本考案の一実施例で信号系を2
チヤンネルとしたもので、トランジスタQ1,Q2
のエミツタに電流を供給する抵抗R及び打ち消し
電圧を該エミツタに加えるコンデンサCをLチヤ
ンネル、Rチヤンネル共通としたものである。そ
の動作原理は第1図の原理図と同一であるのでこ
こでは省略する。通常の2チヤンネルステレオ装
置を第1図のように構成した場合、各チヤンネル
に発生する雑音電圧eoはほぼ等しいので、本実施
例のように抵抗RとコンデンサCをLチヤンネ
ル、Rチヤンネル共通としても良好な雑音電圧の
除去ができるものである。
チヤンネルとしたもので、トランジスタQ1,Q2
のエミツタに電流を供給する抵抗R及び打ち消し
電圧を該エミツタに加えるコンデンサCをLチヤ
ンネル、Rチヤンネル共通としたものである。そ
の動作原理は第1図の原理図と同一であるのでこ
こでは省略する。通常の2チヤンネルステレオ装
置を第1図のように構成した場合、各チヤンネル
に発生する雑音電圧eoはほぼ等しいので、本実施
例のように抵抗RとコンデンサCをLチヤンネ
ル、Rチヤンネル共通としても良好な雑音電圧の
除去ができるものである。
また、第2図の抵抗R4、第3図の抵抗Rは定
電流回路でも置き換えられ、トランジスタは逆極
性のものでも同様に実施できるし、電界効果トラ
ンジスタとしても良いことは明らかである。
電流回路でも置き換えられ、トランジスタは逆極
性のものでも同様に実施できるし、電界効果トラ
ンジスタとしても良いことは明らかである。
以上の如く本考案は簡単な構成により共通イン
ピーダンスによる雑音電圧を打ち消す事ができ産
業性の大なるものである。
ピーダンスによる雑音電圧を打ち消す事ができ産
業性の大なるものである。
第1図は共通インピーダンスによる雑音電圧発
生の説明図、第2図は本考案の原理図、第3図は
本考案の実施例である。
生の説明図、第2図は本考案の原理図、第3図は
本考案の実施例である。
Claims (1)
- 2チヤンネル増幅器の各初段トランジスタのベ
ース(ゲート)に入力信号の出力側を接続し、該
各初段トランジスタのエミツタ(ソース)側端子
をそれぞれ共通接続端子に接続し、該共通接続端
子にコンデンサを介して該入力信号のコモン側を
接続し、かつ該共通接続端子をインピーダンス素
子を介して該増幅器の電源端子に接続し、該初段
トランジスタのコレクタ(ドレイン)に負荷抵抗
を接続して出力信号を取り出すよう構成してなる
ことを特徴とする音響機器の雑音除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980179291U JPS645367Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980179291U JPS645367Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57102207U JPS57102207U (ja) | 1982-06-23 |
| JPS645367Y2 true JPS645367Y2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
ID=29974854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980179291U Expired JPS645367Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS645367Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246329Y2 (ja) * | 1981-01-13 | 1987-12-14 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344448U (ja) * | 1976-09-20 | 1978-04-15 | ||
| JPS6347062Y2 (ja) * | 1980-06-09 | 1988-12-06 |
-
1980
- 1980-12-12 JP JP1980179291U patent/JPS645367Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57102207U (ja) | 1982-06-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0664605B1 (en) | Amplifier device | |
| JPS58105611A (ja) | 差動増幅器 | |
| JPH04250710A (ja) | オーディオ回路 | |
| JPH0452649B2 (ja) | ||
| JPS645367Y2 (ja) | ||
| US4283683A (en) | Audio bridge circuit | |
| JP2739952B2 (ja) | オーディオ増幅回路 | |
| JPS59207712A (ja) | 増幅器 | |
| JPS631768B2 (ja) | ||
| JPS59207715A (ja) | 増幅器 | |
| JPS59813Y2 (ja) | 増幅回路 | |
| JPS6223135Y2 (ja) | ||
| US3764930A (en) | High fidelity audio amplifier | |
| JPS61164310A (ja) | 増幅回路 | |
| JPS5826212U (ja) | 差動増幅器 | |
| JPS5827539Y2 (ja) | 音声増幅器 | |
| JPH0219648B2 (ja) | ||
| JPS605643Y2 (ja) | 信号切換回路 | |
| JPS6259485B2 (ja) | ||
| JPS628571Y2 (ja) | ||
| JPH0528825Y2 (ja) | ||
| JPS6115648Y2 (ja) | ||
| JPS6322793Y2 (ja) | ||
| JPS60117806A (ja) | 差動増幅回路 | |
| JPH0321057Y2 (ja) |