JPS628571Y2 - - Google Patents
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- JPS628571Y2 JPS628571Y2 JP14570880U JP14570880U JPS628571Y2 JP S628571 Y2 JPS628571 Y2 JP S628571Y2 JP 14570880 U JP14570880 U JP 14570880U JP 14570880 U JP14570880 U JP 14570880U JP S628571 Y2 JPS628571 Y2 JP S628571Y2
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- Japan
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- transistor
- amplifier circuit
- terminal
- input
- transistors
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 claims 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- Amplifiers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はトランジスタ電力増幅回路にかか
り、特に差動増幅回路とシングルエンデツド・プ
ツシユプル増幅回路とからなるトランジスタ電力
増幅回路における過大入力信号に対応するための
改良に関する。
り、特に差動増幅回路とシングルエンデツド・プ
ツシユプル増幅回路とからなるトランジスタ電力
増幅回路における過大入力信号に対応するための
改良に関する。
一般に用いられる電力増幅回路は、前段の使用
される前置増幅回路の出力が第1図に示されるよ
うな電力増幅回路の入力となつている。この場合
前置増幅回路の出力の増大にともなつて増幅回路
の入力が増大し、過大入力になることがある。こ
の過大入力によつて増幅回路の出力波形が異常に
なるので、これの改良が従来より強く要望されて
いる。まず、従来の回路につき第1図によつて説
明する。図において、1は入力端子、2は正の直
流電源端子、3は出力端子で例えばスピーカのよ
うな負荷4が接続されている。また、Q1〜Q10は
トランジスタ、D1はダイオード、C1〜C2はコン
デンサ、R1〜6R6は抵抗である。上記トランジス
タのQ1〜Q3はPNP型で初段増幅にあたり、就中
Q1はエミツタホロワ、Q2とQ3は差動増幅にあた
る。次にトランジスタQ4,Q5は高利得を得るた
めの能動負荷である。入力端子1に印加された入
力信号はトランジスタQ1を経て、ついでトラン
ジスタQ2,Q3で増幅されてその増幅出力信号は
トランジスタQ2のコレクタに得られる。この増
幅出力信号はさらに前置駆動トランジスタQ6に
印加される。次にトランジスタQ7,Q8は波形の
上半分を増幅するNPN型複合トランジスタ、ま
た、トランジスタQ9,Q10は波形の下半分を増幅
するPNP型複合トランジスタであ。そして各複合
トランジスタの出力はコンデンサC2を介して負
荷4に印加される。また、抵抗R3,R4とコンデ
ンサC1で負帰還回路を構成し、波形歪の改善と
利得の安定化を図つている。
される前置増幅回路の出力が第1図に示されるよ
うな電力増幅回路の入力となつている。この場合
前置増幅回路の出力の増大にともなつて増幅回路
の入力が増大し、過大入力になることがある。こ
の過大入力によつて増幅回路の出力波形が異常に
なるので、これの改良が従来より強く要望されて
いる。まず、従来の回路につき第1図によつて説
明する。図において、1は入力端子、2は正の直
流電源端子、3は出力端子で例えばスピーカのよ
うな負荷4が接続されている。また、Q1〜Q10は
トランジスタ、D1はダイオード、C1〜C2はコン
デンサ、R1〜6R6は抵抗である。上記トランジス
タのQ1〜Q3はPNP型で初段増幅にあたり、就中
Q1はエミツタホロワ、Q2とQ3は差動増幅にあた
る。次にトランジスタQ4,Q5は高利得を得るた
めの能動負荷である。入力端子1に印加された入
力信号はトランジスタQ1を経て、ついでトラン
ジスタQ2,Q3で増幅されてその増幅出力信号は
トランジスタQ2のコレクタに得られる。この増
幅出力信号はさらに前置駆動トランジスタQ6に
印加される。次にトランジスタQ7,Q8は波形の
上半分を増幅するNPN型複合トランジスタ、ま
た、トランジスタQ9,Q10は波形の下半分を増幅
するPNP型複合トランジスタであ。そして各複合
トランジスタの出力はコンデンサC2を介して負
荷4に印加される。また、抵抗R3,R4とコンデ
ンサC1で負帰還回路を構成し、波形歪の改善と
利得の安定化を図つている。
なお、図中トランジスタQ3のベースから接地
へ電流Iを流し、ベース電位をVBEに定めて差動
増幅回路を形成している。この電流Iは、トラン
ジスタQ8のエミツタとトランジスタQ10のコレク
タ点の電位VCC/2になるように設定して最大出
力を得るために I=VCC/2−VBE/R4 であるべく、従つて、トランジスタQ3のベー
ス電位がVBEであることからトランジスタQ8と
トランジスタQ10の出力は次式で表わされるもの
となる。
へ電流Iを流し、ベース電位をVBEに定めて差動
増幅回路を形成している。この電流Iは、トラン
ジスタQ8のエミツタとトランジスタQ10のコレク
タ点の電位VCC/2になるように設定して最大出
力を得るために I=VCC/2−VBE/R4 であるべく、従つて、トランジスタQ3のベー
ス電位がVBEであることからトランジスタQ8と
トランジスタQ10の出力は次式で表わされるもの
となる。
VBE+IR4=VBE+VCC/2−VBE/R4
×R4=VCC/2
この増幅回路は入力端子1の電位がほぼOVで
あるので、前記入力端子に結合コンデンサを必要
とせず直接に入力信号を印加できる利点があつて
広く用いられている。しかし、入力端子1に過大
入力が印加された場合、その出力波形は第2図に
示すような異常波形を生ずる場合がある。これは
差動増幅回路を形成するトランジスタQ2,Q3の
ベース電位は、端子1からトランジスタQ1のVB
EによりVBEになつている。ここで入力信号の上
半分の半サイクル時の振幅(ピーク)値をVpd
(上半分の半サイクル時のVpuに対しては−Vpu
で表わされる)とすれば、上半分の半サイクル時
には、トランジスタQ1のベース電位はVpuに、
そしてトランジスタQ2のベース電位はVBE+Vp
uとなり、トランジスタQ2はオフに、トランジス
タQ3がオンとなる。トランジスタQ3がオンする
とトランジスタQ5,Q4がオンし、トランジスタ
Q6がオフになる。トランジスタQ6がオフになれ
ば、出力トランジスタQ9,Q10はオフで、トラン
ジスタQ7,Q8がオンになる。したがて出力はVC
C側の電位になる。また、逆に下半分の半サイク
ル時は、トランジスタQ1のベース電位はVpd
(−Vpuに相当)、トランジスタQ2のベース電位
はVBE−Vpdとなり、トランジスタQ3がオフ
し、トランジスタQ2がオンする。そして、トラ
ンジスタQ6がオンとなり出力トランジスタQ7,
Q8がオフ、トランジスタQ9,Q10がオンとなる。
このときの出力は接地側の電位になる。
あるので、前記入力端子に結合コンデンサを必要
とせず直接に入力信号を印加できる利点があつて
広く用いられている。しかし、入力端子1に過大
入力が印加された場合、その出力波形は第2図に
示すような異常波形を生ずる場合がある。これは
差動増幅回路を形成するトランジスタQ2,Q3の
ベース電位は、端子1からトランジスタQ1のVB
EによりVBEになつている。ここで入力信号の上
半分の半サイクル時の振幅(ピーク)値をVpd
(上半分の半サイクル時のVpuに対しては−Vpu
で表わされる)とすれば、上半分の半サイクル時
には、トランジスタQ1のベース電位はVpuに、
そしてトランジスタQ2のベース電位はVBE+Vp
uとなり、トランジスタQ2はオフに、トランジス
タQ3がオンとなる。トランジスタQ3がオンする
とトランジスタQ5,Q4がオンし、トランジスタ
Q6がオフになる。トランジスタQ6がオフになれ
ば、出力トランジスタQ9,Q10はオフで、トラン
ジスタQ7,Q8がオンになる。したがて出力はVC
C側の電位になる。また、逆に下半分の半サイク
ル時は、トランジスタQ1のベース電位はVpd
(−Vpuに相当)、トランジスタQ2のベース電位
はVBE−Vpdとなり、トランジスタQ3がオフ
し、トランジスタQ2がオンする。そして、トラ
ンジスタQ6がオンとなり出力トランジスタQ7,
Q8がオフ、トランジスタQ9,Q10がオンとなる。
このときの出力は接地側の電位になる。
ここで過大入力が印加されると、上半分の半サ
イクル時は叙上の通りの動作をするが、下半分の
サイクル時はトランジスタQ2,Q3のエミツタ電
位が −Vpd+VBEQ1+VBFQ2 <VCE(sat)Q2+VBEQ6 の条件が成立する−Vpdであれば、出力に異常
波形が現われないが、−Vpdが大きく、上式が成
立しない場合はトランジスタQ6はオンしない。
これによりトランジスタQ6のコレクタ電位が上
昇し、トランジスタQ7,Q8がオフ、トランジス
タQ9,Q10がオンしているできものがトランジス
タQ7,Q8がオン、トランジスタQ9,Q10がオフに
なるような動作に移行する。したがつて、出力は
接地側の電位であるべきものがVCC側へ上昇し、
C2を通した出力波形は第2図に示したような異
常波形を示す。
イクル時は叙上の通りの動作をするが、下半分の
サイクル時はトランジスタQ2,Q3のエミツタ電
位が −Vpd+VBEQ1+VBFQ2 <VCE(sat)Q2+VBEQ6 の条件が成立する−Vpdであれば、出力に異常
波形が現われないが、−Vpdが大きく、上式が成
立しない場合はトランジスタQ6はオンしない。
これによりトランジスタQ6のコレクタ電位が上
昇し、トランジスタQ7,Q8がオフ、トランジス
タQ9,Q10がオンしているできものがトランジス
タQ7,Q8がオン、トランジスタQ9,Q10がオフに
なるような動作に移行する。したがつて、出力は
接地側の電位であるべきものがVCC側へ上昇し、
C2を通した出力波形は第2図に示したような異
常波形を示す。
このような異常波形はたとえば音響機器の音声
に異常音を生ずるという重大な欠点がある。
に異常音を生ずるという重大な欠点がある。
この考案は従来の欠点を改良するためのもの
で、過大入力信号に対応するための異常波形防止
回路を設けたトランジスタ電力増幅回路を提供す
るものである。
で、過大入力信号に対応するための異常波形防止
回路を設けたトランジスタ電力増幅回路を提供す
るものである。
この考案にかかるトランジスタ電力増幅回路は
差動増幅回路とシングルエンデツド・プツシユプ
ル増幅回路とを備えたものにおいて、入力端子に
直列に挿入された入力抵抗よりも遥かに小さい抵
抗値の保護抵抗と、前記保護抵抗と入力抵抗との
接続点にエミツタ端子を接続しシングルエンデツ
ド・プツシユプル増幅回路における前置駆動トラ
ンジスタの出力端子にコレクタ端子を接続しベー
ス端子にバイアス電圧を印加させたトランジスタ
とからなる異常波形防止回路を設けたことを特徴
とする。
差動増幅回路とシングルエンデツド・プツシユプ
ル増幅回路とを備えたものにおいて、入力端子に
直列に挿入された入力抵抗よりも遥かに小さい抵
抗値の保護抵抗と、前記保護抵抗と入力抵抗との
接続点にエミツタ端子を接続しシングルエンデツ
ド・プツシユプル増幅回路における前置駆動トラ
ンジスタの出力端子にコレクタ端子を接続しベー
ス端子にバイアス電圧を印加させたトランジスタ
とからなる異常波形防止回路を設けたことを特徴
とする。
次にこの考案を1実施例につき第3図を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第3図に示す回路について、異常波形防止回路
のほかは第1図に示した従来の回路とかわらない
ので、図面に同じ符号を付して示し説明を省略す
る。この考案の異常波形防止回路は第3図におい
て破線をもつて包囲して示すもので、この異常波
形防止回路11は入力抵抗R1よりも遥かに小さ
い抵抗値を有し入力端子に直列に挿入された保護
抵抗R11と、前記保護抵抗と入力抵抗R1との接続
点にエミツタ端子を共通接続するとともにシング
ルエンデツド・プツシユプル増幅回路における前
置駆動トランジスタQ6のコレクタ(出力)端子
にコレクタ端子をそれぞれ接続させベース端子に
端子10からバイアス電圧を印加させたトランジ
スタQ11で構成されている。上記保護抵抗R11は入
力抵抗R1に対しR1≫R11の関係を保つ値、すなわ
ち数オームのきわめて低い抵抗値がよい。次にト
ランジスタQ11はそのベース端子をほぼOVに接続
し、入力信号の下半分のピーク値が−1VBE以上
になるとこのトランジスタQ11をオンさせ、前置
駆動トランジスタQ6がオフとなつて現われる信
号を吸収させるのである。ただし、前置駆動トラ
ンジスタQ6がオフするに先立つてトランジスタ
Q11がオンしなけば異常波形は完全に防止できな
いので、このタイムラグをなくすためにトランジ
スタQ11のベースには0〜0.4V程度のバイアス電
圧を印加させると好適する。
のほかは第1図に示した従来の回路とかわらない
ので、図面に同じ符号を付して示し説明を省略す
る。この考案の異常波形防止回路は第3図におい
て破線をもつて包囲して示すもので、この異常波
形防止回路11は入力抵抗R1よりも遥かに小さ
い抵抗値を有し入力端子に直列に挿入された保護
抵抗R11と、前記保護抵抗と入力抵抗R1との接続
点にエミツタ端子を共通接続するとともにシング
ルエンデツド・プツシユプル増幅回路における前
置駆動トランジスタQ6のコレクタ(出力)端子
にコレクタ端子をそれぞれ接続させベース端子に
端子10からバイアス電圧を印加させたトランジ
スタQ11で構成されている。上記保護抵抗R11は入
力抵抗R1に対しR1≫R11の関係を保つ値、すなわ
ち数オームのきわめて低い抵抗値がよい。次にト
ランジスタQ11はそのベース端子をほぼOVに接続
し、入力信号の下半分のピーク値が−1VBE以上
になるとこのトランジスタQ11をオンさせ、前置
駆動トランジスタQ6がオフとなつて現われる信
号を吸収させるのである。ただし、前置駆動トラ
ンジスタQ6がオフするに先立つてトランジスタ
Q11がオンしなけば異常波形は完全に防止できな
いので、このタイムラグをなくすためにトランジ
スタQ11のベースには0〜0.4V程度のバイアス電
圧を印加させると好適する。
この考案によればトランジスタ電力増幅回路に
対する過入力信号に対して発生する異常波形を防
止でき、この種の増幅回路を用いた、たとえば音
響機器の異常音声を完全に防止できる顕著な利点
がある。さらにこの考案は実施がきわめて容易で
ある上に、大きいスペースも不要で廉価に達成で
きる実用上の利点も大きい。
対する過入力信号に対して発生する異常波形を防
止でき、この種の増幅回路を用いた、たとえば音
響機器の異常音声を完全に防止できる顕著な利点
がある。さらにこの考案は実施がきわめて容易で
ある上に、大きいスペースも不要で廉価に達成で
きる実用上の利点も大きい。
第1図は従来のトランジスタ電力増幅回路の回
路図、第2図は第1図の回路の異常入力波形によ
る波形を示す図、第3図はこの考案の1実施例の
トランジスタ電力増幅回路の回路図である。 1……入力端子、2……直流電源端子、3……
出力端子、4……負荷(スピーカ)、11……異
常波形防止回路、Q1〜Q11……トランジスタ(Q6
は前置増幅トランジスタ、Q11は異常波形防止回
路のトランジスタ)、R1〜R11……抵抗(R1は入
力抵抗、R11は異常波形防止回路の保護抵抗)。
路図、第2図は第1図の回路の異常入力波形によ
る波形を示す図、第3図はこの考案の1実施例の
トランジスタ電力増幅回路の回路図である。 1……入力端子、2……直流電源端子、3……
出力端子、4……負荷(スピーカ)、11……異
常波形防止回路、Q1〜Q11……トランジスタ(Q6
は前置増幅トランジスタ、Q11は異常波形防止回
路のトランジスタ)、R1〜R11……抵抗(R1は入
力抵抗、R11は異常波形防止回路の保護抵抗)。
Claims (1)
- エミツタフオロワの第1のトランジスタQ1
と、第1のトランジスタの増幅出力信号を差動増
幅する第2および第3のトランジスタQ2,Q3
と、第2よび第3のトランジスタによる前記増幅
出力信号が入力されるシングルエンデツド・プツ
シユプル増幅回路における前置駆動トランジスタ
Q6とを備えたトランジスタ電力増幅回路におい
て、入力端子に直列に挿入され入力抵抗よりも遥
かに小さい抵抗値の保護抵抗R11と、前記保護抵
抗と入力抵抗との接続点にエミツタ端子を接続
し、シングルエンデツド・プツシユプル増幅回路
における前置駆動トランジスタの出力端にコレク
タ端子を接続し、ベース端子にバイアス電位を印
加させたトランジスタQ11からなる異常波形防止
回路を設けたことを特徴とするトランジスタ電力
増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14570880U JPS628571Y2 (ja) | 1980-10-15 | 1980-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14570880U JPS628571Y2 (ja) | 1980-10-15 | 1980-10-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5769316U JPS5769316U (ja) | 1982-04-26 |
JPS628571Y2 true JPS628571Y2 (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=29505325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14570880U Expired JPS628571Y2 (ja) | 1980-10-15 | 1980-10-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628571Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-15 JP JP14570880U patent/JPS628571Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5769316U (ja) | 1982-04-26 |
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