JPS641697B2 - - Google Patents

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JPS641697B2
JPS641697B2 JP55142491A JP14249180A JPS641697B2 JP S641697 B2 JPS641697 B2 JP S641697B2 JP 55142491 A JP55142491 A JP 55142491A JP 14249180 A JP14249180 A JP 14249180A JP S641697 B2 JPS641697 B2 JP S641697B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
planetary gear
clutch drum
clutch
gear set
gear group
Prior art date
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Expired
Application number
JP55142491A
Other languages
English (en)
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JPS5769143A (en
Inventor
Ko Ishimaru
Kazuyoshi Fujioka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP55142491A priority Critical patent/JPS5769143A/ja
Publication of JPS5769143A publication Critical patent/JPS5769143A/ja
Publication of JPS641697B2 publication Critical patent/JPS641697B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、自動変速機の動力伝達機構、特にこ
れの組立性を改善する技術に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来の自動変速機の動力伝達機構として、特公
昭48―26113号公報、実公昭45―15284号公報など
に示されるものがある。いずれの公報に示される
変速機も、複数の遊星歯車組、クラツチ装置及び
ブレーキ装置を組合せることにより、複数の変速
段を得るように構成されている。複数の遊星歯車
組は軸方向に互いに隣接して配置され、またこれ
に隣接して所定のクラツチ装置が配置される。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来の自動変速機
の動力伝達機構には、組立作業性が悪いという問
題点がある。すなわち、上述のように複数の遊星
歯車組とクラツチ装置とは軸方向に隣接して配置
されるが、両者は自動変速機のケーシング内に組
付けが完了して始めて軸方向に位置決めされて互
いに拘束される。従つて遊星歯車組とクラツチ装
置とをケーシングに組込む前に分離しない状態に
組立ておくことはできない。このため、複数の遊
星歯車組、クラツチ装置などを順次ケーシング内
に組付けていく必要があるが、ケーシング内には
十分なすきまがないので、組立作業は非常に面倒
なものとなる。複数の遊星歯車組及びクラツチ装
置をケーシングの外部であらかじめ組立状態に配
列しておき、そのままケーシング内に組込むこと
も考えられるが、あらかじめ組立たものが分離し
ないように両端を手で押さえた状態で組付ける必
要があり、ケーシングとの間に手を入れる十分な
スペースがないため、実際にはこの作業は困難な
ものとなる。本発明は、上記のような課題を解決
することを目的としている。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、複数の遊星歯車組及びクラツチ装置
を、どのような姿勢にしても分離しないようにあ
らかじめ組立可能とすることにより、上記課題を
解決する。すなわち、本発明による自動変速機の
動力伝達機構は、軸方向に隣接して配置された複
数の遊星歯車組10,11によつて構成される遊
星歯車組群の一端側に隣接してクラツチ装置12
のクラツチドラム41が配置され、遊星歯車組群
を構成する部材であつて遊星歯車組群の他端側に
位置する他端側部材28bとクラツチドラムとが
一体に回転するように遊星歯車組群の半径方向外
方側においてスプライン結合されると共に他端側
部材とクラツチドラムとは止め具43によつて軸
方向に拘束され、必要なスラスト軸受23,2
6,27を組込んだ状態での遊星歯車組群とクラ
ツチドラムとの軸方向の寸法関係は、遊星歯車組
群の構成部材を他端側部材側に押し付けた状態に
おいて、遊星歯車組群の一端側に位置する一端側
部材40aと、一端側部材に対面するクラツチド
ラムの端面41aとの間に、すきま49が形成さ
れるよう設定されており、上記すきまは、上記す
きまに起因する遊星歯車組群を構成する部材及び
スラスト軸受の軸方向への移動によつて遊星歯車
組群を構成する部材及びスラスト軸受の組立状態
が阻害されることのない大きさとされており、ク
ラツチ装置は遊星歯車組群を構成する部材の1つ
40との締結・解放状態を切換可能である。な
お、かつこ内の符号は後述の第1実施例の対応す
る部材を示す。
(ホ) 作 用 組立時にはまず遊星歯車組を組立てて遊星歯車
組群とする。その際、必要な部分にスラスト軸受
を組み込む。組立てられた遊星歯車組群の一端側
にクラツチ装置のクラツチドラムを配置し、これ
と遊星歯車組群の他端側の他端側部材とをスプラ
イン結合すると共に止め具によつて軸方向にも拘
束する。こうすることにより、遊星歯車組群の軸
方向両端にそれぞれ位置するクラツチドラム及び
他端側部材によつて遊星歯車組群がはさまれた状
態となる。クラツチドラムの端面と一端側部材と
の間のすきまは、遊星歯車組群を構成する部材及
びスラスト軸受の組立状態が阻害されることのな
い大きさとしてある。従つて、この状態に組立て
られたクラツチ装置及び遊星歯車組群はどのよう
な姿勢にしても分離することはなく、このまま自
動変速機のケーシング内に組付けることが可能と
なる。これにより組立作業性が大幅に改善され
る。
(ヘ) 実施例 (第1実施例) 第1及び第2図に第1実施例を示す。この自動
変速機の動力伝達機構は、第1遊星歯車組10、
第2遊星歯車組11、及びクラツチ装置12を有
している。第1遊星歯車組10及び第2遊星歯車
組11によつて遊星歯車組群が構成されている。
第1遊星歯車組10は第1インターナルギア4
0、第1キヤリア22及び第1サンギア25を歯
車構成要素とし、また第2遊星歯車組11は第2
インターナルギア24、第2キヤリア28及び第
2サンギヤ29を歯車構成要素としている。第1
インターナルギア40はこれと一体の板部材40
a(一端側部材)を介してラジアル軸受21によ
つて第1キヤリア22の軸状部22aに回転可能
に支持されている。また、第1インターナルギア
40の板部材40aと第1キヤリア22との間に
はスラスト軸受23が設けられている。第1キヤ
リア22の軸状部22aは図示してない出力軸と
連結される。また、第1キヤリア22の第1図中
右側の板部材22cは第2インターナルギア24
と溶接により一体に結合されている。第1サンギ
ア25はスラスト軸受26及び27によつて第1
キヤリア22の板部材22bと第2キヤリア28
との間に支持され、また第1サンギア25の内径
部に設けたスプラインによつて図示しない入力軸
と結合される。第2サンギア29はこれと一体の
軸部29aを介して図示してないクラツチ装置と
連結される。第2キヤリア28はこれの内側を伸
長する軸部28aによつて図示してない別のクラ
ツチ装置に連結される。第2キヤリア28を構成
する第1図中右側の板部材28b(他端側部材)
は、クラツチ装置12のクラツチドラム41の先
端部とスプライン結合され、またスナツプリング
43(止め具)によつて軸方向にも固定されてい
る。すなわち、第2図に示すように、クラツチド
ラム41のスプラインとなる打ち抜き部が設けら
れていない部分の突き当て部41bとスナツプリ
ング43とによつて板部材28bのスプライン状
外周部をはさみ付けている。クラツチドラム41
の内部には、ばね44によつて第1図中左方向に
押圧されたピストン45、及びこのピストン45
が油圧によつて第1図中右方向へ前進したときに
摩擦力により締結させられるドリブンプレート4
6及びドライブプレート47、及びクツシヨニン
グプレート48が配置してある。ドライブプレー
ト47の内径部のスプラインは第1インターナル
ギア40の外周部のスプラインとかみ合つてい
る。ドリブンブレート46の外径部のスプライン
はクラツチドラム41に形成されるスプラインと
かみ合つている。これによつて第1インターナル
ギア40と第2キヤリア28とを所望のときに締
結又は解放することができる。クラツチドラム4
1の小径側の第1図中右側の端面41aから第2
キヤリア28の板部材28bの軸直交平たん部2
8cまでの軸方向寸法l1は、第2キヤリア28の
軸方向寸法、スラスト軸受27軸方向寸法、第1
サンギア25の軸方向寸法、スラスト軸受26の
軸方向寸法、第1キヤリア22の第1図中左側の
板部材22bの板厚寸法、スラスト軸受23の軸
方向寸法、及び第1インターナルギア40の板部
材40aの板厚寸法を加算したものl2よりも、所
定量だけ大きくなるように設定してある。すなわ
ち、第1インターナルギア40を第1図中で右方
向に押した図示の状態では、板部材40aとクラ
ツチドラム41の端面41aとの間にすきま49
(約2mm程度)が形成される。このすきま49は、
第1遊星歯車組10、第2遊星歯車組11、及び
スラスト軸受23,26及び27の組立状態が阻
害されることのない大きさとしてある。軸方向の
すきまによつて組立状態が阻害されやすいのは、
スラスト軸受23,26及び27である。すなわ
ち、第1図ではスラスト軸受23,26及び27
は簡略に図示してあるが、実際にはスラスト軸受
23,26及び27の外径又は内径を対面してい
る部材にはめ合わせることにより、径方向の位置
決めを行なつている(例えば、スラスト軸受27
はこれの外径を第1サンギア25の第1図中右端
面に設けた図示してない穴にはめ合わせることに
より位置決めされる)。このスラスト軸受23,
26及び27の位置決めのためのはめ合い部の長
さよりも大きい軸方向のすきまが生ずると、スラ
スト軸受23,26及び27が重力、振動などに
より脱落する可能性を生ずる。従つて、上述のす
きま49は、スラスト軸受23,26及び27の
位置決めのためのはめ合い部の長さよりも小さく
して、スラスト軸受23,26及び27の組立状
態が阻害されないようにしてある。
なお、第1図に示す状態の組立体を自動変速機
のケーシングに組込んで組立完了した状態では、
第1インターナルギア40の板部材40aの第1
図中左側側面が図示してないスラスト軸受によつ
て位置決めされ、また第2キヤリア28の板部材
28bの軸直交平たん部28cが図示してないス
ラスト軸受によつて位置決めされる。従つて、最
終組立状態においては、第1図に示すように、ク
ラツチドラム41の端面41aと第1インターナ
ルギア40の板部材40aとの間にすきま49が
形成されることになる。自動変速機の上記以外の
構成部材については本発明と直接的な関連を有し
ないので、図示及び説明を省略する。
第1図に示す状態のものを組立てるには、クラ
ツチドラム41の右側から、第1インターナルギ
ア40、スラスト軸受23、第1キヤリア22及
びこれと一体の第2インターナルギア24、第1
サンギア25、スラスト軸受27、第2キヤリア
28をこの順番に組込んでいき、最後にスナツプ
リング43によつて第2キヤリア28の板部材2
8bをクラツチドラム41に結合すればよい。第
1図に示す状態に組立られると、クラツチドラム
41と板部材28bとの間にはさみ込まれたすべ
ての部材は、クラツチドラム41及び板部材28
bによつてすきま49の大きさに相当する軸方向
の遊びのみを与えられた状態で拘束され、どのよ
うな姿勢にしても遊星歯車組10及び11の歯車
構成要素、及びスラスト軸受23,26、及び2
7が分離してしまうことはない。従つて、第1図
に示す状態のものをそのまま自動変速機のケーシ
ング内に組込むことができ、組立作業性が良好で
ある。なお、前述のように最終的に自動変速機を
組立た状態では、第1インターナルギア40の板
部材40aの第1図中左側側面及び第2キヤリア
28の板部材28bの軸直交平たん部28cにス
ラスト軸受が配置され、軸方向に位置決めされ
る。従つて、クラツチドラム41の端面41aと
板部材40aとの間には、すきま49が形成され
る。また、クラツチドラム41の第1図中左側側
面と図示してないケーシングとの間にも、すきま
49と同程度のすきまが与えられる。クラツチド
ラム41はスナツプリング43によつて第2キヤ
リア28と軸方向に位置決めされているので、上
述のようにクラツチドラム41の両側にすきまを
与えておけば、クラツチドラム41をスラスト軸
受を用いて軸方向に支持する必要はない。また、
上述のようにクラツチドラム41と第2キヤリア
28の板部材28bとを直接連結しているので、
組立性改善のために特別な部材は必要とせず、ス
ペース及び重量の点でむだのない設計となつてい
る。
(第2実施例) 第3図に第2実施例を示す。上述の第1実施例
においては、第2サンギア29については一体に
組立てられておらず、これだけは別に組込む必要
があつた。第3図に示す第2の実施例は、第2サ
ンギアをも一体に組立可能としたものである。す
なわち、第2キヤリア50を第2キヤリア本体5
0a、フランジ部50b及び軸部50cに分割
し、第2キヤリア本体50aとフランジ部50b
とを、及びフランジ部50bと軸部50cとをそ
れぞれスプラインにより連結するようにし、フラ
ンジ部50bと第2キヤリア本体50aとの間に
スラスト軸受51及び52を介して第2サンギア
53をはさみ込むようにしてある。また、この第
2サンギア53もこれの軸部53aとの連結はス
プラインによつて行うようにしてある。この他の
部分の構成は第1実施例と同様である。
この第2実施例においては、第2サンギア53
はフランジ部50b、第1サンギア25、第1キ
ヤリア22、及び第1インターナルギア40とい
つしよに、第2キヤリア50の板部材50aとク
ラツチドラム41の端面41aとの間にはさみ込
まれて支持される。これにより、第1実施例によ
つて得られた効果に加えて、第2サンギアをも一
体に組立てることができるという効果が得られ
る。
(ト) 発明の効果 以上説明してきたように、本発明によると、ク
ラツチドラムと、これから最も遠い側に配置され
る遊星歯車組群の他端側部材とを、スプライン及
びスナツプリングによつて回転方向及び軸方向に
結合するようにしたので、クラツチ装置及び遊星
歯車組群を一度組立てしまうと、どのような姿勢
にしても、また振動が加つても、これらの組立体
が分離することなく一体に保持され、ケーシング
の一方から組立体のまま組込むことができ、組立
作業性が改善される。更に、上述のようにして組
立作業性を改善するために余分な部材を設ける必
要がなく、スペースを節約することができ、この
ことは重量が軽くてすみ価格も上昇しないことを
意味する。また、クラツチドラムはこれと結合さ
れる遊星歯車組群の他端側部材によつて軸方向に
位置決めされることになるので、クラツチドラム
の軸方向両端にすきまを設けておけば、クラツチ
ドラムを軸方向に支持するためのスラスト軸受は
不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図
は第1実施例の別の断面を示す図、第3図は本発
明の第2実施例を示す図である。 10……第1遊星歯車組、11……第2遊星歯
車組、12……クラツチ装置、22……第1キヤ
リア、24……第2インターナルギア、25……
第1サンギア、28……第2キヤリア、28b…
…板部材(他端側部材)、29……第2サンギア、
40……第1インターナルギア、40a……板部
材(一端側部材)、41……クラツチドラム、4
1a……端面、43……スナツプリング(止め
具)、49……すきま。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 軸方向に隣接して配置された複数の遊星歯車
    組によつて構成される遊星歯車組群の一端側に隣
    接してクラツチ装置のクラツチドラムが配置さ
    れ、遊星歯車組群を構成する部材であつて遊星歯
    車組群の他端側に位置する他端側部材とクラツチ
    ドラムとが一体に回転するように遊星歯車組群の
    半径方向外方側においてスプライン結合されると
    共に他端側部材とクラツチドラムとは止め具によ
    つて軸方向に拘束され、必要なスラスト軸受を組
    込んだ状態での遊星歯車組群とクラツチドラムと
    の軸方向の寸法関係は、遊星歯車組群の構成部材
    を他端側部材側に押し付けた状態において、遊星
    歯車組群の一端側に位置する一端側部材と、一端
    側部材に対面するクラツチドラムの端面との間
    に、すきまが形成されるように設定されており、
    上記すきまは、上記すきまに起因する遊星歯車組
    群を構成する部材及びスラスト軸受の軸方向への
    移動によつて遊星歯車組群を構成する部材及びス
    ラスト軸受の組立状態が阻害されることのない大
    きさとされており、クラツチ装置は遊星歯車組群
    を構成する部材の1つとの締結・解放状態を切換
    可能である自動変速機の動力伝達機構。
JP55142491A 1980-10-14 1980-10-14 Gear train structure for automatic transmission Granted JPS5769143A (en)

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JP55142491A JPS5769143A (en) 1980-10-14 1980-10-14 Gear train structure for automatic transmission

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JP55142491A JPS5769143A (en) 1980-10-14 1980-10-14 Gear train structure for automatic transmission

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Publication Number Publication Date
JPS5769143A JPS5769143A (en) 1982-04-27
JPS641697B2 true JPS641697B2 (ja) 1989-01-12

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ID=15316552

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03109212U (ja) * 1990-02-22 1991-11-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03109212U (ja) * 1990-02-22 1991-11-11

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JPS5769143A (en) 1982-04-27

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