JPS6412392B2 - - Google Patents

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JPS6412392B2
JPS6412392B2 JP60240138A JP24013885A JPS6412392B2 JP S6412392 B2 JPS6412392 B2 JP S6412392B2 JP 60240138 A JP60240138 A JP 60240138A JP 24013885 A JP24013885 A JP 24013885A JP S6412392 B2 JPS6412392 B2 JP S6412392B2
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JP
Japan
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fret
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JP60240138A
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JPS6299790A (ja
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Yojiro Takabayashi
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Yamaha Corp
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Priority to DE8686114768T priority patent/DE3686707T2/de
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は電子弦楽器に係わり、特に、演奏者に
より押圧された弦と接触するフレツトの位置を弦
を伝播するエコーを受信するまでの時間に基づき
判別する電子弦楽器に関する。
<従来の技術> 一般に、電子弦楽器では、演奏者により押圧さ
れた弦が接触しているフレツトの位置を判別し、
該判別結果に基づき発音すべき楽音の音高を特定
すると共に、揆弦のタイミングを検知して前記特
定された音高の楽音を発生させる。
かかる電子弦楽器の発音過程における従来のフ
レツト位置の検出方式を第2図に基づき説明す
る。演奏者が特定の楽音の発生を所望して弦1を
所定の位置で指板に押圧すると、弦1は特定のフ
レツトに接触し、振動すべき弦1の弦長が決定さ
れる。しかしながら、従来例では、この時点では
フレツト位置の判別が何等なされず、演奏者が弦
1を揆弦した後、フレツト位置の判別がなされ
る。すなわち、弦1が揆弦されると、弦1は前記
弦長に対応する周期で振動し、この弦1の振動は
電磁ピツクアツプ2で弦1の振動に相似した波形
の電気信号に変換され、この電気信号はローパス
フイルター3で波形整形された後、ピーク検出回
路4にて、その波形のピークが検出される。ピー
ク検出回路4での検出結果に基づき、パルス変換
回路5は、ピークの検出に同期してパルスを発生
させ、パルス間隔測定回路6がピークの検出に同
期して発生させられるパルスの間隔を計測し、該
パルスの間隔に対応したデイジタル信号を出力す
る。このデイジタル信号値は弦1の基本振動数に
対応しているので、弦1の接触しているフレツト
位置を表わしていることにもなり、トーンジエネ
レータ7はこのデイジタル信号に基づき楽音信号
を発生させ、サウンドシステム8が楽音信号に基
づき楽音を発生させる。
<発明の解決しようとする問題点> 上記従来例にあつては、弦1の接触しているフ
レツト位置を、揆弦された弦1の振動の周期に基
づき判別していたので、ピークの検出のために、
少なくとも、弦1が発生させ得る最長の振動周期
に対応した時間だけ設定しておく必要があり、典
型的な六弦のギターを例にとると約1/80秒の時間
が必要である。加えて、弾かれた直後の弦1の振
動は、倍音の成分比が大きく、これがピークの揺
らぎの原因になることから、当初のピークをフレ
ツト位置の判別には用いず、倍音の成分比が急速
に減衰する二番目以降のピークに基づきフレツト
位置の判別を行なつていた。したがつて、上記従
来例にあつては、演奏者が弦1を揆弦してからサ
ウンドシステムにて楽音が発生されるまでに長時
間を要し、演奏者に不自然な印象を与えるという
問題点があつた。
さらに、複数の弦1を有する電子弦楽器の場合
には、弦1の振動を該弦に対応して設けられた電
磁ピツクアツプ2でそれぞれ電気信号に変換して
いたので、各電磁ピツクアツプ2により形成され
る磁界が、その電磁ピツクアツプ2に割り当てら
れた弦1だけでなく、隣接する弦の振動の影響を
受け、フレツト位置の判別を誤ることがあるとい
う問題点もあつた。
従つて、本発明は、上記問題点に鑑みてなされ
たものであり、楽音発生の応答性に優れ、しか
も、フレツト位置の判別が正確な電子弦楽器を提
供することを目的としている。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、超音波を伝播可能な弦と、該弦の長
手方向に互いに離隔して設けられ前記弦が押圧さ
れたとき該弦が少なくとも1つに接触可能な複数
のフレツトと、前記弦の一端部に設けられ間歇的
に超音波を発信し該超音波を弦に伝達すると共に
前記弦を伝播する超音波が弦の接触するフレツト
で反射されて生じるエコーを受信する超音波送受
信手段と、前記間歇的に発信される超音波とその
エコーとに基づき前記弦の接触するフレツトを判
別するフレツト位置判別手段とを備えて構成した
ことを要旨とする。
<作用および効果> 本発明は、弦を伝播する超音波の伝播時間が弦
長に比例することに鑑みなされたものであり、超
音波送受信手段は間歇的に超音波を発信し、該超
音波は弦を一端部から他端に向かつて伝播して行
く。ここで、演奏者が特定の楽音の発生を所望し
て弦の所定位置を押圧すると、弦は複数のフレツ
トの少なくとも一つに接触し該フレツトにより弦
長が規定される。従つて、一端部から他端に向か
う超音波は、弦が接触しているフレツトで反射さ
れエコーを発生し、このエコーは該弦の一端に向
かつて伝播して行き超音波送受信手段により受信
される。フレツト位置判別手段はかかる間歇的に
発信される超音波とそのエコーとに基づき弦が接
触しているフレツト位置を判別するので、フレツ
ト位置の判別に要する時間は、超音波が弦の一端
部から弦の接触しているフレツトまでの間を往復
する時間であり、弦の太さに無関係である。しか
も、超音波が固体中を伝播する速度は極めて大き
いうえ、演奏者による弦の押圧は一般に揆弦に先
行するので、演奏者による揆弦と略同時に楽音を
発生させることができ、揆弦と略同時に応答性の
よい楽音が得られる。
また、超音波は磁界と異なり媒体中を伝播する
ので、伝播中に減衰し易く、超音波送受信手段の
近傍に他の超音波発生源があつても、超音波送受
信手段は他の超音波発生源で発生される超音波の
影響を受けにくい。従つて、フレツト位置判別手
段は自らが送信した超音波とそのエコーとにのみ
基づきフレツト位置を正確に判断することができ
る。
<実施例> 第1図は本発明を六弦のギターに適用した一実
施例を示す概略側面図であり、11はギターのボ
デイを示している。ボデイ11のネツク部12に
は、その長手方向と直角にn本のフレツト131
132,……,13nが固定されており、ネツク
部12先端のネツク頭部に設けられた弦巻とボデ
イ11に立設されたテールピース14との間には
6本の互いに太さの異なる鋼製の裸線の弦151
152,……,156が張設されている。テールピ
ース14の近傍には超音波送受信手段としての6
個のセラミツクス製の圧電素子161,162,…
…,166が互いに分離された状態で弦151,1
2,……,156にそれぞれ接触しており、詳し
くは第3図および第4図に示されているように、
ボデイ11に植設された一対のボルトが駒受け1
7を上下方向に摺動自在に貫通しており、この駒
受け17は、一対のボルトに螺着されたナツト1
8に弦151,152,……,156の弾性力で押
圧されている。駒受け17には断面略矩形の孔が
互いに一定間隔離隔して穿設されており、これら
の孔には弦151,152,……,156と略平行
な方向に調整捻子191,192,……,196
延在している。これらの調整捻子191,192
……,196の頭部は駒受け17の側壁に露出し
ており、ドライバー等で回転させることができ
る。調整捻子191,192,……,196には圧
電素子161,162,……,166を担持する駒
201,202,……,206が螺着されており、
駒201,202,……,206の回動は駒受け1
7で規制されているので、調整捻子191,19
,……,196の回転により駒201,202,…
…,206は調整捻子191,192,……,196
の軸線方向、すなわち弦151,152,……15
の延在方向に移動する。
前述の圧電素子161,162,……,166
フレツト131,132,……,13nとの間には
電磁ピツクアツプ211,212,……,216
各弦151,152,……,156に対応して(す
なわち六弦独立に)に配設されており、これらの
電磁ピツクアツプ211,212,……,216
演奏者により弾かれた弦151,152,……,1
6の振動を検出し、該検出結果に基づき揆弦信
号KONを後述するトーンジエネレータ47に供
給する。また、圧電素子161,162,……,1
6はフレツト位置判別手段22に接続されてい
る。
続いて、圧電素子161,162,……,166
と電磁ピツクアツプ211,212,……,216
とに接続されている電気回路につき、第5図乃至
第7図を参照しつつ説明すれば以下の通りであ
る。なお、第5図乃至第7図に示された電気回路
は弦151,152,……,156毎にそれぞれ設
けられているが、以下の説明では、その内の1つ
(弦151に関し設けられているもの)につき述べ
る。まず、パルス発生回路31が3乃至10ミリ秒
の間隔で所定の高周波パルス(または高周波を含
むパルス)P1を発生させると、該高周波パルス
は送信部32から圧電素子161に印加され(第
6図a、時刻t1)、圧電素子161はパルスの周波
数に応じて400KHz乃至1MHz(裸線の場合)の超
音波を発生させ、圧電素子161で発生した超音
波は弦151中を伝播してゆく。そこで、演奏者
が特定の楽音の発生を所望して弦151をネツク
部12の所定位置に押圧すると、弦151の押圧
位置に従い少なくとも1つのフレツト131,1
2,……,13nが弦151に接触し、その接触
位置により前述の超音波は弦151と接触してい
るいずれかのフレツト131,132,……,13
nに反射してエコーを生じさせる。
エコーの発生に先立ち、高周波パルスP1の発
生を検知して、受信部33のドライブパルス発生
回路34はRSフリツプフロツプ35にセツト信
号S1を印加する(第6図b)。その結果、RSフ
リツプフロツプ35はゲート開成信号S2をゲー
ト回路36に供給し(第6図c)、ゲート回路3
6が開成する。そのため、クロツク信号C1がク
ロツク発振器37からゲート回路36を介してカ
ウンタ38に供給され、カウンタ38はクロツク
発振器37から供給されるクロツク信号C1の計
数を開始する(第6図e)。
そこで、時刻t2に前述のエコーが圧電素子16
に達すると、圧電素子161はエコーの波形に相
似した波形の電気信号S3を発生させ(第6図
f)、該電気信号S3は受信部33に供給される。
受信部33では電気信号S3を増幅器39で増幅
した後、後述する揆弦がなされているときはハイ
パスフイルタ(HPF)40で弦振動に基因する
低周波数成分を電気信号S3から除去する。しか
る後、電気信号S3に基づきエコーの継続期間中
ハイレベルに移行するパルス信号P2が信号検出
回路41から出力され(第6図g)、オア回路4
2を介してRSフリツプフロツプ35のリセツト
端子に供給される。その結果、RSフリツプフロ
ツプ35から出力されていたゲート開成信号S2
はロウレベルに移行し(第6図c)、カウンタ3
8は計数を停止する。従つて、カウンタ38には
時刻t1乃至時刻t2の間に出力されたクロツク数が
記憶される(第6図e)。一方、立下がり微分回
路43はゲート開成信号S2の後縁で立上がるパ
ルス信号P3を形成し(第6図h)、この回路信
号P3によりカウンタ38の計数値はラツチ回路
44にラツチされる。パルス信号P3は遅延回路
45にも印加されるので、時刻t2から一定時間遅
れる時刻t3には、遅延回路45から遅延パルスP
4がカウンタ38のリセツト端子に印加され、次
の計数に備える。なお、演奏者が弦151のいず
れかの位置をも押圧せず、従つて、エコーが発生
しない場合は、カウンタ38がオーバーフローす
るので、このオーバーフロー信号OFを受信部3
3のオア回路42に印加し、RSフリツプフロツ
プ35をリセツトする。
ラツチ回路44に転送されたカウンタ38の計
数値はゲート変換テーブル46でキーコード信号
KCに変換される。トーンジエネレータ47はキ
ーコード信号KCに基づき発音すべき楽音のピツ
チを指定し、電磁ピツクアツプ211が揆弦を検
知し、該検知に基づく揆弦信号KONが印加され
ると、楽音制御スイツチ回路48の指示に従い楽
音信号を増幅器、スピーカ等で構成されるサウン
ドシステム50に供給し、サウンドシステム50
は楽音信号に基づき判別されたフレツト位置に対
応する楽音を発生する。
従つて、上記実施例によれば、揆弦による弦の
振動とは無関係に、超音波が弦151,152,…
…,156を伝播する時間に基づき弦151,15
,……,156が接触しているフレツトの位置を
判別するようにしたので、弦151,152,…
…,156が接触しているフレツトの位置を略、
超音波が圧電素子161,162,……,166
弦151,152,……,156の接触しているフ
レツト131,132,……,13nとの間を往復
する時間で判別することができ、しかも、フレツ
ト位置の判別を揆弦に先行して行なえることか
ら、揆弦と略同時にフレツト位置に対応する楽音
を発生させることができる。また、弦151,1
2,……,156を伝播している超音波は、駒、
調整捻子191,192,……,196、駒受け1
7を経なければ隣接する圧電素子161,162
……,166に伝播されないので、途中の減衰が
大きく、各圧電素子161,162,……,166
は実質的に隣接する弦151,152,……,15
を伝播している超音波の影響を受けることがな
い。
なお、データ変換テーブル46にはキーコード
信号KCに代えてピツチデータを記憶させ、ピツ
チデータをトーンジエネレータ47に供給するよ
うにしてもよい。
また、送信部32から圧電素子161に印加さ
れる高周波パルスP1のダイナミツクレンジ(例
えば10V)とフレツトで反射されるエコーに基づ
く電気信号S3のダイナミツクレンジ(例えば
0.6V)とは大きく異なるので、送信部32と受
信部33とにそれぞれ別個の判別回路を設けても
よいが、第8図に示されているような信号判別回
路を設けてもよい。すなわち、送信部32から供
給される高周波パルスP1はダイナミツクレンジ
が大きいので、コンデンサ61で直流成分を除去
された後、互いに並例、かつ逆方向に接続された
一対のダイオード62,63を通過し、圧電素子
161に印加されるが、ダイオード64,65を
も通過するので受信部33には電気信号S3とし
て検出されない。一方、圧電素子161で発生す
る電気信号S3はダイナミツクレンジが小さいの
で、ダイオード64,65を通過することなくコ
ンデンサ66で直流成分を除去されて受信部33
に印加される。しかしながら、電気信号S3はダ
イオード62,63をも通過できないので、送信
部32に印加されることはない。なお、ダイオー
ド62,63,64,65のスレツシユホールド
電圧を高周波パルスP1のダイナミツクレンジと
電気信号S3のダイナミツクレンジとの間に定め
るべきことは言うまでもない。
さらに、上記実施例では弦151,152,…
…,156毎にパルス発生回路31乃至データ変
換テーブル46を設けたが、高周波パルスP1を
単一のパルス発生回路31で圧電素子161,1
2,……,166に順次供給し、弦151,15
,……,156から得られるエコーを単一の受信
部33乃至データ変換テーブル46で時分割処理
してもよい。このようにフレツト位置の検出を時
分割処理することにより、フレツト位置判別手段
の構成を簡単にすることができる。
また、受信部33を第9図に示されているよう
にハイパスフイルタ40とローパスフイルタ61
とを並列に接続し、電気信号S3から、あるいは
電気信号S3とは別個に弦振動成分を抽出するよ
うにしてもよい。ローパスフイルタ(LPF)6
1で抽出された弦振動成分は信号検出回路62に
より揆弦信号KONとなり、トーンジエネレータ
47に供給される。このように圧電素子161
至166から得られる電気信号S3より弦振動成
分を抽出し揆弦信号KONとすることにより、電
磁ピツクアツプ211乃至216を不要にすること
ができ、構成を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の概略側面図、第2図は従来
例のブロツク図、第3図は一実施例の駒受けを示
す正面図、第4図は第3図に示された駒受けの平
面図、第5図は一実施例のブロツク図、第6図は
一実施例のタイミングチヤート図、第7図は一実
施例の受信部を示すブロツク図、第8図は一実施
例の変形例における信号判別回路を示すブロツク
図、第9図は一実施例の他の変形例における受信
部のブロツク図である。 131乃至13n……フレツト、151乃至15
……弦、161乃至166……圧電素子、22…
…フレツト位置判別手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 超音波を伝播可能な弦と、 該弦の長手方向に互いに離隔して設けられ前記
    弦が押圧されたとき該弦が少なくとも1つに接触
    可能な複数のフレツトと、 前記弦の一端部に設けられ間歇的に超音波を発
    信し該超音波を前記弦に伝達すると共に、前記弦
    も伝播する超音波が弦と接触するフレツトで反射
    されて生じるエコーを受信する超音波送受信手段
    と、 前記間歇的に発信される超音波とそのエコーに
    基づき前記弦が接触するフレツトを判別するフレ
    ツト位置判別手段とを有する電子弦楽器。
JP60240138A 1985-10-26 1985-10-26 電子弦楽器 Granted JPS6299790A (ja)

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