JPS6399792A - モ−タ制御装置 - Google Patents

モ−タ制御装置

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JPS6399792A
JPS6399792A JP61242439A JP24243986A JPS6399792A JP S6399792 A JPS6399792 A JP S6399792A JP 61242439 A JP61242439 A JP 61242439A JP 24243986 A JP24243986 A JP 24243986A JP S6399792 A JPS6399792 A JP S6399792A
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JP
Japan
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circuit
motor
phase
phase switching
control circuit
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JP61242439A
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Nobuho Shibata
柴田 信穂
Takashi Doi
隆 土肥
Kenichi Ohara
健一 大原
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、同期モータ型ACサーボモークの制@ 9j
 fitに関するものである。
従来の技術 一般に、I」期モータ型ACサーボモータの制御方式に
は種々の方式があるが、比較的に精度を要求さね、ない
分1チにおいては、11111 m回:洛の簡略化のた
めに矩形波電流駆動方式が用いられる。従来の糟形波電
流駆動方式の一例を第31切に示す。
第:3図は、特開昭61 1289号で知られろモータ
制御装置の構成を示す。第:(図において、1(:(直
径i雷、q回路、2は逆変換回路で、スイ・ソ千素沿は
パワーI・ランシスタで構成され、それぞれダイオード
が逆並列接続されている。;)は開門モークで、ローフ
位置センサ4およびロークリエンコーダ5が取i]付け
られている。6は速度・電圧変換回路で、ロークリエン
コーダ5のパルス出力を速度に比fθ(した常圧に変換
する。7は誤差増幅器であり、速度指令と、速度・電圧
変換回路6の出力との(LJ ’Gを増幅する。8はP
WM回路で、誤差増幅器の出力に応じて、パルス幅変調
によりモータに印加する電圧を制御する。qは分配回路
で、口−り位置センサ4の出力により通電すべきパワト
ランジスタを制御する。10はベースドライブ回路で、
通電信号にt)とづき各パワトランジスタのへ−スに逆
電する。〕1はタイマ回路であり、分配回路9の相切替
時に−7時間の出力を発生し、次にONすべきパワトラ
ンジスタ、または、連室しているパワトランジスタのす
べてを、一定時間だけ(’) FFさせろ。12は直流
側の電流検出器、13は電流検出・制限回路で、検出電
流のピーク値を検出し制限ずろ。
以トのように構成されたモータ制御装置について、pt
 )′その動作を説明する。
まず、第4図に逆変換回路2のパワトランジスタのスイ
ッチングタイムチャートを示す。図において、(a)、
 (b)、 (c)はそれぞれロータ位fitセンサ4
の出力信号であ′す、120”位相の三相出力信号であ
る。(d)〜(i)はそれぞれU+〜W−のパワトラン
ジスタのON動作を示す。
ここで、Hliに示すモード1からモードnへの切り替
わり時について考えろ。第5図(a’l 、 (b)は
動作説明図で、(a)図はモードIにおける通電状態を
示す。パワトランジスタw”、v−がONしておりW相
からV相へ電流が流れている。次に(b)図は、モード
■へ切り替わった直後を示す。パワ1〜ランジスクtJ
“〜V−がONとなり、U相の電流が立ちヒがるがW相
の雷、浦はフライホイル雷、浦として一定時間流れ続け
る。
7t’r f’r図に、上述のモード切り替わり詩の′
?を浦の状態を示す。同第6図において、W相電流iw
がOF F +、て立ち下が一つはじめるが、切り替わ
り時点からタイマ回路が動作して、一定時間tdだけパ
ワトランジスタU+がOF F L、tdの後、(■相
電流が立ち−Eがりはじめる。したがってit+とiw
の和であろivは、そのピーク値が、設定された値ip
を越えることはない。
上述のよろな従来例の方式によれば、逆変換部入力側の
電流締出、制限が可能となり、低価格のモータ制御装置
が実現できる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述の方式において、iwの立ち上゛が
1]の時間およびi oの立ち上り時間は、モータの誘
起常圧によって変化するので、ピーク電流が設定埴ip
を越えないための時間tdはある条件のt)とで9滴な
値が存在する。そこで先願においては、t、 dをモー
タ回転数に応じて可変するこ七を提案している。
七ころで、t dを最適値に選んだとしても、iwの減
少率よりi oの増加率が大きい場合には、ivの値に
は必ず減少する期間が存在し、発生トルクが減少する。
本発明は、上記問題点に鑑み、上記ivの減少を/しな
くし、発生トルクの減少を少なくしたモータ制御装置を
提供するものである。
間即点を解決するための手段 F記問題点を解決するため、本発明のモータ制御装置は
、先願におけるタイマ回路を変更し、相が切り替わると
き、パワトランジスタを設定された時間ごとにON −
OF Fする相切替制御回路を付加したt)のである。
作用 本発明は、上記の構成により、相切り替わり時の立ち上
り電流を、相切替制御回路によりON−OFFさせなが
らゆるやかに立ち上げることにより、相切り替わり時の
電流の減少を少なくすることができる。
実施例 以F1本発明の一実施例について、図面を参照しながら
麓、明する。第1図は本発明の構成図を示す。第t I
:$において、各プロ・ツクを示す番号は、従来例第:
(図と同一であ1)、Wなろ点は、ターイマ回路11が
相切))回路14になったことである。
以上のよ6に構成されたモータ制御回路について、以)
″、第1図および第2図を用いてその動作を説明する。
¥S2図は、モードIからモード■への切り替わ1]を
示している。まず、第2図(a)において、モードIか
らモード■へ切り替わった時点から相切替制御回路14
が動作し、11時間後にパワトランジスタU+を−H,
ON シ、inが立ち1りはしめ、したがって、ivも
増加しはじめる。次に12時間後に、パワトランジスタ
U9をOFFすると、i oは減少し、さらにt3時間
祷にL■“をONして相切替が完了し、i uが増加す
る。以上のことから明らかなように、i uを一υ立ち
上がらせた後、減少させ、再度立ち上がらせるという相
切替制御回路14の動作により、ivの減少は、少なく
なり、発生トルクの低下を少なくできる。
ト述の説明においては、相切替動作を、tI。
i、2.j3の3回だけの場合について説明したが、こ
の回数を増1!I したJ[合について、第2 f′A
(hlに示−1、図から明らかなように、ivのイ徒少
は同pA<a)よりtlさらに少なくなる。すなわち、
ON −Q )” Fl[111作により、jI]の立
ち上りをゆるやかにしてその増加率を、iwの減少率に
近づけることに、より、i vの減少は少なくすること
ができるのである。
次に、本発明゛の他の実施例について説明J−ろ。
前j46の相切替制御回路14は、次に通電すべきパワ
トランジスタ(説、明では(J+)のみをON −0ド
F制御したが、このとき、同時に涌雷、中のパワトラン
ジスタ、すなわち第Fl !J (h)おいてはV−を
ON −OF Fする。これにより、フライホイル常流
i wは、Y%5 +:J (bllに破線で示すダイ
オードV+を辿して電源へ循エマする。そのためiwの
立ちトが11時間が短縮されるので、相切替時間を短縮
できることは、従来例と同様である。
次に別の実施例について説明する。第21;4 (a)
に示すinの立ちヒりの電流増加率は、第5図(b)か
られかるよろに雷、流電、圧とモータの誘起雷、圧の差
により決まる。したがって、増加率の大きい場合は、駆
動時の低速時と、および逆転制動時に増加率が大きくな
る。したがって、相切替制御は駆動時におけるモータ回
転数の一定値以下、および、制動時全体にわたり動作す
るものとする。これによl]、不要な期間の相切替動作
がなくなり、そのための電流低下によるトルクの低下を
少なくすることができる。
次に、さらに別の実施例について説明する。前述のよつ
に、相切替わり時のモータ電流(i u )増加案は誘
起電圧によって変化する。したがって、相切替制御回路
】4めON −OF F動作時間を、モータ回転数に応
じて変化させろ。すなわち、制動時においては、回転数
の大きい場合にはOF F’待時間長く、回転数が低下
するにつれてOFF時間を短くする。駆動時においては
、回転数がト昇するにつれてOFF時間を短くする。こ
れにより不要なOFF時間による電流依Fを最小にし、
トルク低下を少なくすることができる。
なお、本発明で述べた制御は、三相モータの場合を示し
ているが、これに限定しないことはいうまでもない。ま
た、マイクロコンピュータによる制御の場合は、相切替
制御回路等のプロ・ツクは、制御手段として構成される
t)のである。
発明の効果 以上のよろに本発明は、相切り替わり時に一定時間ごと
にスイッチ素子をON −OF Fする相切替制御回熱
により、切り替わり時の電流減少によるトルク低下を極
力少なくできる効果があり、逆変換部入力側の電流検出
・制限が可能な、低価格のモータ制御装置を実現できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるモータ制御装置の構成
図、第2図は第1図の実施例の動作49明図、第3図は
従来のモータ制?n装置の構成IA1第4図、第5図、
第6図は第:(図の説明図である。 1・・・・・・直流電源回路、2・・・・・・逆変換回
路、3・・・・・・同期モータ、4・・・・・・ロータ
位置センサ、]2・・・・・・電流検出器、13・・・
・・・電流検出・制限回路、14・・・・・・相切替制
御回路。 l−ゴ1電源ロ路 2−逆更営]賂 a−同期モータ 4−−一ロータ7位デ1=ンサ 42 図 第3図 第 4 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロータ位置センサを具備した同期モータと、前記
    センサからの位置信号により固定子巻線に印加する電圧
    を切り替えるスイッチ素子および前記スイッチ素子に逆
    並列接続されたダイオードよりなる逆変換回路と、前記
    逆変換回路に電力を供給する直流電源回路と、前記直流
    電源から逆変換回路へ供給される電流を検出し制限する
    電流制限回路と、前記固定子巻線に印加される電圧が他
    の相へ切り替えるとき前記スイッチ素子を設定された時
    間ごとにON−OFFする相切替制御回路とにより構成
    されるモータ制御装置。
  2. (2)前記相切替制御回路は、通電しているすべてのス
    イッチ素子を同時にON−OFF制御するよう構成した
    特許請求の範囲第1項記載のモータ制御装置。
  3. (3)前記相切替制御回路は、モータの駆動および制動
    時において、駆動時のモータ回転数の一定値以下、およ
    び制動時全ての期間にのみ動作するよう構成した特許請
    求の範囲第1項記載のモータ制御装置。
  4. (4)前記相切替制御回路に設定されたON−OFF時
    間はモータの回転数に応じて可変されるよう構成した特
    許請求の範囲第1項記載のモータ制御装置。
JP61242439A 1986-10-13 1986-10-13 モ−タ制御装置 Expired - Lifetime JPH0732624B2 (ja)

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JPH0732624B2 JPH0732624B2 (ja) 1995-04-10

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS611289A (ja) * 1984-06-11 1986-01-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd モ−タ制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS611289A (ja) * 1984-06-11 1986-01-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd モ−タ制御装置

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JPH0732624B2 (ja) 1995-04-10

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