JPS6399414A - 強制通風燃焼装置 - Google Patents
強制通風燃焼装置Info
- Publication number
- JPS6399414A JPS6399414A JP61150150A JP15015086A JPS6399414A JP S6399414 A JPS6399414 A JP S6399414A JP 61150150 A JP61150150 A JP 61150150A JP 15015086 A JP15015086 A JP 15015086A JP S6399414 A JPS6399414 A JP S6399414A
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- JP
- Japan
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- limit
- input
- revolution
- burner
- pipes
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
- F23N1/025—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electrical or electromechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/06—Ventilators at the air intake
- F23N2233/08—Ventilators at the air intake with variable speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/02—Air or combustion gas valves or dampers
- F23N2235/06—Air or combustion gas valves or dampers at the air intake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2237/00—Controlling
- F23N2237/02—Controlling two or more burners
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る。
（従来の技術と問題点）
従来、回転数制御により風后調節される送風機を有する
この種燃焼装置としては、実開昭５８−１８９４５４号
に示されるように空気供給量切替機構の切替＃Ｊ作に連
動して風ｍが同一になるよう回転数を自動調節するもの
がある。しかしながらこれはインプットが風量に追従す
るものであり従って回転数の可変範囲を有効に使いきっ
ておらずターンダウン比（ＴＤＲ）の広範囲な制御を行
なうことはできないものであった０ 本発明は送風機の制御回転数が一定範囲に限定されるよ
うなものにおいて、バーナのターンダウン比（ＴＤＲ）
を広げることを可能にした燃焼装置の提供を目的とした
ものであり、以下図示の一実施例に従って表明する。
この種燃焼装置としては、実開昭５８−１８９４５４号
に示されるように空気供給量切替機構の切替＃Ｊ作に連
動して風ｍが同一になるよう回転数を自動調節するもの
がある。しかしながらこれはインプットが風量に追従す
るものであり従って回転数の可変範囲を有効に使いきっ
ておらずターンダウン比（ＴＤＲ）の広範囲な制御を行
なうことはできないものであった０ 本発明は送風機の制御回転数が一定範囲に限定されるよ
うなものにおいて、バーナのターンダウン比（ＴＤＲ）
を広げることを可能にした燃焼装置の提供を目的とした
ものであり、以下図示の一実施例に従って表明する。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例としての２缶２回路燃焼装置
の概略図であり、給湯器（１）と風呂釜（２）に１つの
送風機（３）により燃焼空気を供給するものである。（
４）は給湯熱交換器、（５）は給湯バーナ、（６）は風
呂熱交換器、（７）は風呂バーナである。風呂バーナ（
７）はインプラ（一定であり、給湯バーナ（５）は図示
しない比例弁及び本数切換弁（８）によりインプットが
連続的に可変されるものである。実施例では風呂バーナ
（７）には燃焼管（９）が３本、給湯バーナ（５）には
３本と４本設けられているがこれらはそれぞれ１つの燃
焼管としてもよい。（ｌＯ）は給ｉＪＡ バーナ（５）
への風量を切換えるダンパー（虱ｈ１切換手段）であり
、回転数制御される送風機（３）の回転数が上限及び下
限設定値になった時に切換えられる。（１１）は風量切
換手段（１ｏ）及び送風機（３）の回転数を制御する制
御器である。
の概略図であり、給湯器（１）と風呂釜（２）に１つの
送風機（３）により燃焼空気を供給するものである。（
４）は給湯熱交換器、（５）は給湯バーナ、（６）は風
呂熱交換器、（７）は風呂バーナである。風呂バーナ（
７）はインプラ（一定であり、給湯バーナ（５）は図示
しない比例弁及び本数切換弁（８）によりインプットが
連続的に可変されるものである。実施例では風呂バーナ
（７）には燃焼管（９）が３本、給湯バーナ（５）には
３本と４本設けられているがこれらはそれぞれ１つの燃
焼管としてもよい。（ｌＯ）は給ｉＪＡ バーナ（５）
への風量を切換えるダンパー（虱ｈ１切換手段）であり
、回転数制御される送風機（３）の回転数が上限及び下
限設定値になった時に切換えられる。（１１）は風量切
換手段（１ｏ）及び送風機（３）の回転数を制御する制
御器である。
上記構成のようにインプット可変の給湯器（１）とイン
プット一定の風呂釜（２〕とを同一の送風機（３）によ
り空気供給しようとすると、給湯器（１）への空気量の
可変範囲は風呂釜（２）の燃焼限界に従わざるを得なく
なる。即ち送風機（３）の回転数は上限（Ａ）及び下１
！ｌ！ （Ｂ）が決められてしまう。そこでダンパー（
１ｏ）の切換えと回転数とを連動させるのであるが本発
明では第２図に示すように、回転数の上限（Ａ）では空
気不足限界（イエロー限界）近くの燃焼をさせ、下限（
Ｂ）では空気過剰限界（リフト限界）近くの燃焼をさせ
る。
プット一定の風呂釜（２〕とを同一の送風機（３）によ
り空気供給しようとすると、給湯器（１）への空気量の
可変範囲は風呂釜（２）の燃焼限界に従わざるを得なく
なる。即ち送風機（３）の回転数は上限（Ａ）及び下１
！ｌ！ （Ｂ）が決められてしまう。そこでダンパー（
１ｏ）の切換えと回転数とを連動させるのであるが本発
明では第２図に示すように、回転数の上限（Ａ）では空
気不足限界（イエロー限界）近くの燃焼をさせ、下限（
Ｂ）では空気過剰限界（リフト限界）近くの燃焼をさせ
る。
即ち、最大インプットの時は、ダンパー（１０）を開に
すると共に回転数を上限（Ａ）にし、イエロー限界近く
で燃焼させる。そしてインプットの減少と共に回転数を
下げていき、下限（Ｂ）になるとリフト限界近くの燃焼
をさせる。更にインプットを下げると、ダンパー（１０
）を閉にし回転数を上限（Ａ）にし、再びイエロー限界
からの燃焼にする。そしてインプットに伴って回転数を
下げ、リフト限界まで燃焼させる。更にインプットを下
げる場合は本数切換弁（８）を閉じ、にダンパー（１０
）の切換直前は空気過剰ぎみであり、直後は空気不足ぎ
みとなるので、バーナ１本当たりの空気量の可変範囲は
大きくとれ、インプットの変化巾も大きくなる。尚、イ
ンプットを増加させる時は上記の逆になるのである。
すると共に回転数を上限（Ａ）にし、イエロー限界近く
で燃焼させる。そしてインプットの減少と共に回転数を
下げていき、下限（Ｂ）になるとリフト限界近くの燃焼
をさせる。更にインプットを下げると、ダンパー（１０
）を閉にし回転数を上限（Ａ）にし、再びイエロー限界
からの燃焼にする。そしてインプットに伴って回転数を
下げ、リフト限界まで燃焼させる。更にインプットを下
げる場合は本数切換弁（８）を閉じ、にダンパー（１０
）の切換直前は空気過剰ぎみであり、直後は空気不足ぎ
みとなるので、バーナ１本当たりの空気量の可変範囲は
大きくとれ、インプットの変化巾も大きくなる。尚、イ
ンプットを増加させる時は上記の逆になるのである。
又、切換時のヒステリシスは必要に応じて設けてよいも
のである。
のである。
（発明の効果）
以上のように本発明は、送風機の回転数と風量切換手段
とを連動させて風（］ｉ［ｉするものにおいて、風量切
換手段は回転数が上限もしくは回転へ可変範囲を有効に
使うことができ、１本のバーナのターダウン比を広くと
ることができるものである。尚実施例の如く、限界回転
数で限界近くの燃焼をさせることにより回転数可変範囲
でのインプットの変化巾が広がるのである０又、インプ
ットの変化巾を複数のバーナを切換えることによって賄
うものにおいては、切換段数を減少させることができ、
それに伴って部品の減少、制御装置の簡素化等の効果が
得られるものである。
とを連動させて風（］ｉ［ｉするものにおいて、風量切
換手段は回転数が上限もしくは回転へ可変範囲を有効に
使うことができ、１本のバーナのターダウン比を広くと
ることができるものである。尚実施例の如く、限界回転
数で限界近くの燃焼をさせることにより回転数可変範囲
でのインプットの変化巾が広がるのである０又、インプ
ットの変化巾を複数のバーナを切換えることによって賄
うものにおいては、切換段数を減少させることができ、
それに伴って部品の減少、制御装置の簡素化等の効果が
得られるものである。
第１図は本発明の一実施例の概略図、第２図（イ）は本
発明のインプットと回転数との関係グラフ、（ロ）はイ
ンプットとバーナ１本当りの空気量との関係グラフであ
る。 （３）・・・送風機 （５）・・会給湯バーナ （１０）・・・ダンパー（風量切換手段）（Ａ）・ｅ・
上限回転数 （Ｂ）・・・下限回転数
発明のインプットと回転数との関係グラフ、（ロ）はイ
ンプットとバーナ１本当りの空気量との関係グラフであ
る。 （３）・・・送風機 （５）・・会給湯バーナ （１０）・・・ダンパー（風量切換手段）（Ａ）・ｅ・
上限回転数 （Ｂ）・・・下限回転数
Claims (1)
- 回転数制御される送風機と、インプットが連続的に可変
されるバーナを有し、上記送風機の回転数は可変範囲が
限定されると共に、供給空気量を切換える風量切換手段
を設けたものにおいて、風量切換手段を限界回転数に達
した時に動作させると共に回転数をもう１つの限界回転
数になるよう制御する制御装置を設けたことを特徴とす
る強制通風燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150150A JPS6399414A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 強制通風燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150150A JPS6399414A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 強制通風燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399414A true JPS6399414A (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=15490589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61150150A Pending JPS6399414A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 強制通風燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6399414A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6941754B2 (en) * | 2001-12-19 | 2005-09-13 | Microgen Energy Limited | Heating appliance |
| WO2012081795A1 (ko) * | 2010-12-15 | 2012-06-21 | 주식회사 경동나비엔 | 출력 조절이 자유로운 가스보일러 및 가스보일러의 출력조절방법 |
| JP2021014934A (ja) * | 2019-07-10 | 2021-02-12 | リンナイ株式会社 | 燃焼装置 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61150150A patent/JPS6399414A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6941754B2 (en) * | 2001-12-19 | 2005-09-13 | Microgen Energy Limited | Heating appliance |
| WO2012081795A1 (ko) * | 2010-12-15 | 2012-06-21 | 주식회사 경동나비엔 | 출력 조절이 자유로운 가스보일러 및 가스보일러의 출력조절방법 |
| JP2021014934A (ja) * | 2019-07-10 | 2021-02-12 | リンナイ株式会社 | 燃焼装置 |
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