JPS6399281A - ポリイミドフイルム積層品の製造法 - Google Patents

ポリイミドフイルム積層品の製造法

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JPS6399281A
JPS6399281A JP61246113A JP24611386A JPS6399281A JP S6399281 A JPS6399281 A JP S6399281A JP 61246113 A JP61246113 A JP 61246113A JP 24611386 A JP24611386 A JP 24611386A JP S6399281 A JPS6399281 A JP S6399281A
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polyimide
polyamic acid
adhesive
film
polyimide film
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Shuichi Matsuura
秀一 松浦
Yasuo Miyadera
康夫 宮寺
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Hitachi Chemical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリイミドフィルムの接着方法に関し、さらに
詳しくは、接着力の優れたポリイミドフィルム積層品を
与えるポリイミドフィルムの接着方法に関する。
〔従来の技術〕
従来ポリイミドフィルムは電気絶縁材料として広く用い
られている。例えばポリイミドフィルムを銅箔等の金属
箔に接着してフレキシブル配線板が製造されており、接
着剤としては特開昭50−34640号公報に示されて
いるようにアクリル系接着剤が用いられてきた。しかし
、アクリル系接着剤は耐熱性が低く、ポリイミドフィル
ム本来の耐熱性を十分生かしていなかった。そこでポリ
イミドフィルムの耐熱性を生かすため、ポリイミド接着
剤が開発された(例えば特開昭61−60755号公報
参照)、ところがポリイミド接着剤は閉環時に水を発生
するため、複雑かつ長時間の乾燥が必要であったり、弾
性率が高いために剥離強さが低い等の欠点がある。接着
力を改善するためにサンドブラスト等でポリイミドフィ
ルムの表面を機械的に粗化したり、プラズマ処理等が試
みられている(特開昭59−218789号公報)。
しかし、機械的粗化では接着力は十分でなく、プラズマ
処理では若干の効果はあるものの高価な装置が必要であ
り、また処理効果も短時間で低下するという欠点がある
等、満足できる方法がないのが現状である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は−F記の如き従来技術の欠点を解消し、上付な
接着力を得ることのできるポリイミドフィルムの接着方
法を提供せんとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のポリイミドフィルムの接着方法は、ポリアミド
酸ワニスを流延、乾燥して得たポリアミド酸フ・イルム
をシランカップリング剤溶液中に浸漬した後、加熱閉環
して得たポリイミドフィルムに、熱溶融可能なポリイミ
ド接着剤を介して被着体を重ね、接着剤の軟化点板−に
の温度で加圧、加熱することを特徴とする。
本発明方法におけるポリイミドフィルムの製造に用いら
れるポリアミド酸としては、ポリアミド・イミド、ポリ
エステルイミド、ポリエーテルイミド等、一部にイミド
構造を有するポリイミド化合物の前駆体であれば、特に
限定されることなく用いることができる。
ポリアミド酸ワニスの溶剤としては、ポリアミド酸を溶
かずものであれば、特に制限はないが、例えばN−メチ
ル−2−ピロリドン、N、N−ジメチルアセトアミド、
N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジエチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシド、スルホラン、メチル
スルホラン、テトラメチル尿素、ヘキザメチルホスホル
アミド、ブチロラクトン等の高沸点非プロトン性極性溶
媒が好ましく用いられる。また、これらの溶剤を単独あ
るいは2種以上を混合して用いてもよいし、さらにこれ
らにキシレン、トルエン、ベンゼン、フェノール、アセ
ミーン、メチルスルホラン、ジアセトンアルコール、セ
ロソルブ、メチルイソブチルケトン、クレゾール、ジオ
キサン、シクロヘキサノン等の溶媒をポリアミド酸が析
出しない範囲で添加して使用してもよい。
また、ポリアミド酸ワニス中のポリアミド酸の濃度は、
5〜40重景%重量に好ましくは10〜30重世%とす
ることが良好なフィルムを得る点で好ましい。
ポリアミド酸ワニスの流延方法は、従来フィルムの製造
に用いられる公知の方法で行うことができ、例えばポリ
アミド酸ワニスをガラス板、ステンレスベルト等の上に
アプリケータ、ドクターナイフ等を用いて流延すること
ができる。
流延したポリアミド酸ワニスの乾燥は、イミド化が進み
すぎないように、200℃以下で3分〜1時間行うこと
が好ましく、150℃以下で0.1〜0.5時間行うこ
とがさらに好ましい。
本発明方法に用いられるポリアミド酸フィルムの製造方
法の具体例としては、例えば、特公昭36−10999
号公報に示される方法に従って、ジアミンと二酸無水物
を極性溶媒中で反応させて得たポリアミド酸ワニスを、
ガラス板、ステンレスヘルド等の上にアプリケータ、ド
クターナイフ等を用いて流延した後、加熱乾燥すること
によって得ることができる。
次いで得られたポリアミド酸フィルムをシランカップリ
ング剤溶液中に浸漬するが、本発明方法に用いられるシ
ランカップリング剤としては、ビニルトリメトキシシラ
ン等のビニルシラン、T−グリシドキシプロビルトリメ
トキシシラン等のエポキシシラン、T−メルカプトプロ
ピルトリメトキシシラン等のメルカプトシラン、T−ア
ミノプロピルトリエトキシシラン、N−フェニル−γ−
アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β (アミノ
エチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−
β(アミノエチル)T−アミノプロピルメチルジメトキ
シシラン、γ−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、
N−ベンジル−T−アミノプロピルトリメトキシシラン
、アミノエチルアミノメチルフェネチルトリメトキシシ
ラン、p−アミノフェニルトリメトキシシラン、トリメ
トキシシリルプロピルジエチレントリアミン、■−トリ
メトキシシリルー2−(アミノメチル)フェニルエタン
等のアミノシランが用いられるが、中でもメルカプトシ
ランおよびアミノシランが好ましく、γ−メルカプトプ
ロピルトリメトキシシラン、T−アミノプロピルトリエ
トキシシランが特に好ましい。
シランカップリング剤を熔解する溶媒としては、水、ア
ルコール、アセトン、酢酸エチル、トルエン等、シラン
カップリング剤を溶解するものであれば何でもよいが、
水、アルコール、アセトンが中でも好ましい。
シランカップリング剤溶液中のシラン力・ノブリング剤
の濃度は、特に限定はされないが、0.01〜30重量
%が好ましく、0.1〜5重量%が特に好ましい。0.
01重量%未満の濃度ではシランカップリング剤処理に
よる効果が乏しく、また30重量%を超えても効果が弱
くなる。浸漬する温度、時間は特に制限はないが、−+
a的には室温で0.5〜10分浸漬すれば十分である。
シランカップリング剤溶液中に浸漬したポリアミド酸フ
ィルムを閉環してポリイミド化し、ポリイミドフィルム
とする条件は、ポリアミド酸の組成によって異なるが、
−C的には100℃〜500°Cで0.1〜5時間加熱
して行う。200℃〜400℃で0.2〜1時間加熱す
ることが特に好ましい。
得られたポリイミドフィルムに熱溶融可能なポリイミド
接着剤を介して被着体を重ね、接着剤の軟化点以上の温
度で加圧、加熱し、接着する。
本発明方法において用いることのできるポリイミド接着
剤は、ポリアミドイミド、ポリエステルイミド、ポリエ
ーテルイミド等、イミド構造を含むものであればよく、
中でも軟化点が400℃以下のものが好ましい。
接着剤の形態は樹脂単独のフィルム状でも、ガラス布、
アラミド布等の基材に樹脂を含浸させたものでもよい。
また、前述のポリイミドのワニスまたは前述のポリイミ
ドの前駆体であるポリアミド酸のワニスを、先に得られ
たシラン処理したポリイミドフィルムに塗布した後、溶
媒の乾燥およびイミド化を行って接着剤層を形成しても
よい。
ポリイミドフィルム上にポリイミドワニスまたはポリア
ミド酸ワニスを塗布、乾燥して熱溶融可能な接着剤層を
形成する場合、ポリイミドワニスまたはポリアミド酸ワ
ニスの溶剤としては、ポリイミドまたはポリアミド酸を
溶かすものであれば特に制限はないが、例えばN−メチ
ルピロリドン、ジグライム、N、N−ジメチルアセトア
ミド、N。
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジエチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、スルホラン、メチルスル
ホラン、テトラメチル尿素、ヘキサメチルホスホルアミ
ド、ブチロラクトン等の高沸点非プロトン性極性溶媒が
好ましく用いられる。また、これらの溶剤を単独あるい
は2種以上を混合して用いてもよいし、さらにこれらに
キシレン、トルエン、ベンゼン、フェノール、アセトン
、メチルエチルケトン、ジアセトンアルコール、セロソ
ルブ、メチルイソブチルケトン、クレゾール、ジオキサ
ン、シクロヘキサノン等の溶媒をポリアミド酸が析出し
ない範囲で添加して使用してもよい。
また、ワニス中のポリイミドまたはポリアミド酸の濃度
は、特に制限されないが、5〜40重量%、特に好まし
くは10〜30重量%とすることが良好なフィルムを得
る点で好ましい。
表面処理したポリイミド成形品にポリイミドワニスまた
はポリアミド酸ワニスを塗布する方法としては、ポリイ
ミドワニスまたはポリアミド酸ワニス中に成形品を浸漬
するか、アプリケータ、ドクターナイフ等を用いて流延
塗布する等、公知の方法を用いればよい。
表面処理したポリイミド成形品に塗布したポリイミドワ
ニスまたはポリアミド酸ワニスを乾燥し、接着剤層を形
成せしめる条件は、溶剤の種類、ワニスがポリイミドワ
ニスかポリアミド酸ワニスであるか等によって異なり、
一義的には決められないが、−S的には50℃〜400
℃の温度で0.1〜5時間乾燥させる。すなわち、ワニ
スがすでに閉環したポリイミドのワニスであれば50℃
〜200℃の温度で0.1〜1時間乾燥させ、溶剤を揮
散させるだけでよい。一方、ワニスがポリアミド酸ワニ
スである場合は、ポリイミド化させるため、100〜4
00℃の温度で0.1〜5時間加熱することが特に好ま
しい。
被着体としては、ポリイミド成形品、銅箔、アルミ箔等
の金属箔、銅板、鉄板、アルミ板、ステンレス板、42
70イ板等の金属板等、何であってもよい。
また、加圧、加熱の条件は、用いる接着剤の物性に応じ
て異なるが、一般的には、温度は接着剤の軟化点以上、
好ましくは接着剤の軟化点以上熱分解開始温度未満であ
り、圧力は0.1 kg / cd〜100kg/cJ
である。・この接着方法は特に限定はされないが、例え
ば、接着剤層に任意の被着体を重ね、ロールラミネート
、プレスあるいはオートクレーブ中で加熱、加圧するこ
とにより行うことができ、これにより強固な接着力を有
するポリイミドフィルム積層品を得ることができる。
〔実施例〕
以下に実施例を示して本発明を更に詳細に説明するが、
本発明の範囲はこれら例によって何ら限定されるもので
はない。
実施例1 当モルのジアミノジフェニルエーテルとピロメリソl二
無水物をN、N−ジメチルホルムアミド中で15℃で3
時間反応させてポリアミド酸ワニスを得た。ワニス中の
ポリアミド酸の濃度は25重量%であった。このポリア
ミド酸ワニスをガラス板上にアプリケータを用いて流延
したのち、80℃で20分間乾燥して50μmのポリア
ミド酸フィルムを得た。このフィルムをガラス板より剥
離し、T−アミノプロピルトリエトキシシラン1%アセ
トン溶液に室温で30秒間浸漬した後、鉄枠にとめて2
00℃で10分間、ついで400℃で10分間加熱して
シラン処理したポリイミドフィルムを得た。
また、3.3’、4.4’−ベンゾフェノンテトラカル
ボン酸二無水物64.4g、m−トルイレンジアミン1
2.2g、ビス(4−(3−アミノフェノキシ)フェニ
ル〕スルホン43.2 gをN−メチルピロリドン48
0gに溶解し、180℃で6時間加熱した後、N、N’
−ジフェニルメタンビスマレイミド11.3gを?容解
してポリアミドフエスを得た。ワニス中のポリイミドの
濃度は20重量%であった。このワニ゛スをガラス板上
に流延し、80℃で10分間乾燥したのち、ガラス板よ
り剥離し、鉄枠にとめて200℃で1時間乾燥してポリ
イミド接着フィルムを得た。前述のシラン処理フィルム
と接着フィルムと35μm片面粗化銅箔を重ねて、27
5℃、50kg/cr1で30分間プレスして銅張基板
を得た。この銅張基板のポリイミドフィルムと接着フィ
ルム間の90”引き剥がし強さは0.67 kg/am
であった。
比較例1 シランカップリング剤に浸漬しないこと以外は実施例1
と同様にして銅張基板を得た。この銅張基板のポリイミ
ドフィルムと接着フィルム間の90°引き剥がし強さは
Q、 Q 4 kg / cmと非常に弱いものであっ
た。
実施例2 γ−アミノプロピルトリエトキシシランの代わりにT−
メルカプトプロピルトリメトキシシラン5%水溶液を用
いる以外は実施例1と同様にして銅張基板を得た。この
銅張基板のポリイミドフィルムと接着フィルム間の90
°引き剥がし強さは0、71 kg/cmであった。
実施例3 実施例1と同様にして得たシラン処理ポリイミドフィル
ムと35μm片面粗化銅箔の間にポリイミドプリプレグ
l−67またはl−68(日立化成工業■商品名)をは
さんでそれぞれ170t、60 kg/aJ、 1.5
時間、200℃、40kg/cn!。
2時間の条件でプレスして銅張基板を得た。この銅張基
板のポリイミドフィルムとプリプレグ間の90°引き剥
がし強さはそれぞれ0.86 kg/cn、0.52k
g/cmであった。
実施例4 当モルの3.3’、4.4’−ベンツ゛フエノンテトラ
カルボン酸二無水物と3.3′−ジアミノジフェニルケ
トンをジグライム中でエタノールを適宜添加しながら1
5℃で24時間攪拌してポリアミド酸ワニスを得た。こ
のワニスの濃度は15重量%であった。このワニスを実
施例1と同様にして得たシラン処理ポリイミドフィルム
上にアプリケータを用いて流延し、100℃で30分間
、220℃で60分間乾燥して接着剤層を形成した。
この上にシラン処理ポリイミドフィルムを重ねて330
℃、30kg/cIIIで30分間プレスして積層品を
得た。この積層品のボ1J−イミドフィルムと接着剤間
の90°引き剥がし強さは0.58 kg/cmであっ
た。
〔発明の効果〕
以上詳細に述べた如く、本発明の接着方法によれば強固
な接着力を有するポリイミドフィルムの積層品を得るこ
とができ、その工業的価値は大である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ポリアミド酸ワニスを流延、乾燥して得たポリアミ
    ド酸フィルムをシランカップリング剤溶液中に浸漬した
    後、加熱閉環して得たポリイミドフィルムに、熱溶融可
    能なポリイミド接着剤を介して被着体を重ね、接着剤の
    軟化点以上の温度で加圧、加熱することを特徴とするポ
    リイミドフィルムの接着方法。
JP61246113A 1986-10-16 1986-10-16 ポリイミドフイルム積層品の製造法 Expired - Lifetime JPH0623338B2 (ja)

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