JPS6398809A - 複合型浮動磁気ヘツド - Google Patents
複合型浮動磁気ヘツドInfo
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- JPS6398809A JPS6398809A JP24463586A JP24463586A JPS6398809A JP S6398809 A JPS6398809 A JP S6398809A JP 24463586 A JP24463586 A JP 24463586A JP 24463586 A JP24463586 A JP 24463586A JP S6398809 A JPS6398809 A JP S6398809A
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Links
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録再生装置に用いられる複合型厚ｖＩ磁
気ヘッドに関するものである。
気ヘッドに関するものである。
従来の複合型浮動磁気ヘッドは、特開昭６０−１５４３
１０の様に、フェライト上に高飽和ｍ重密度の金Ｉｉ１
磁性体をつけて、金属磁性体のみで主たる磁気回路を構
成している。
１０の様に、フェライト上に高飽和ｍ重密度の金Ｉｉ１
磁性体をつけて、金属磁性体のみで主たる磁気回路を構
成している。
しかし、前述の従来技術では第３図に示す様にフェライ
トよりなる第１のコア１と第２のコア２のギャップ対向
面全体に例えばＦｃ−Ａｌ−３ｊ合金磁性薄公４（以降
磁性薄膜と呼ぶ）をスパック等で、付着させるため、ス
バフタ後の２つのコアを低融点ガラス６でｔ？ｆｆｉす
る際に、低融点ガラス６の磁性ｓ；３７ ｆＱ ４に対
するぬれ性が悪く接着強度がでない。また、フェライト
上ァの低融点ガラス６が直ｔを触れる所がないため、コ
アの接骨強度が、スパック等の密行性に依存してしまい
弱くなる。さらに、磁性薄膜４が、露出している部分は
、？１）久性が男り、使用している間にはがれてしよっ
てη：の問題点をイ「する。そこで本発明は、このよう
な問題点を八′を決するもので、その目的とするところ
は、製造が容易で、ギヤツブ部接４７強度が強（、耐久
性にも優れた１Ｉｆｔ気ヘツドを高飽和磁束密度を仔す
る磁１（１ゴＶｌ１２の特性を生かしたイ受れた電磁変
換特性を損なうことなく、提供するところにある。
トよりなる第１のコア１と第２のコア２のギャップ対向
面全体に例えばＦｃ−Ａｌ−３ｊ合金磁性薄公４（以降
磁性薄膜と呼ぶ）をスパック等で、付着させるため、ス
バフタ後の２つのコアを低融点ガラス６でｔ？ｆｆｉす
る際に、低融点ガラス６の磁性ｓ；３７ ｆＱ ４に対
するぬれ性が悪く接着強度がでない。また、フェライト
上ァの低融点ガラス６が直ｔを触れる所がないため、コ
アの接骨強度が、スパック等の密行性に依存してしまい
弱くなる。さらに、磁性薄膜４が、露出している部分は
、？１）久性が男り、使用している間にはがれてしよっ
てη：の問題点をイ「する。そこで本発明は、このよう
な問題点を八′を決するもので、その目的とするところ
は、製造が容易で、ギヤツブ部接４７強度が強（、耐久
性にも優れた１Ｉｆｔ気ヘツドを高飽和磁束密度を仔す
る磁１（１ゴＶｌ１２の特性を生かしたイ受れた電磁変
換特性を損なうことなく、提供するところにある。
本発明の複合型浮動磁気ヘッドは、コアチップの空気流
出側のコアのギャップ面のるに高飽Ｔ（］ ｌａ束密度
をイ「するＦｃ−Ａｌ−５ｉ合金磁性薄成を被着するこ
とを特徴とする。また、Ｆｃ−Ａｌ−Ｓｉ合金磁性薄膜
はトラック幅の大きさの２０〜３０％の厚ろであること
を特徴とする。
出側のコアのギャップ面のるに高飽Ｔ（］ ｌａ束密度
をイ「するＦｃ−Ａｌ−５ｉ合金磁性薄成を被着するこ
とを特徴とする。また、Ｆｃ−Ａｌ−Ｓｉ合金磁性薄膜
はトラック幅の大きさの２０〜３０％の厚ろであること
を特徴とする。
ｍ１図は本発明の実施例におけるフェライトコアデツプ
の斜視図である。また第２図は第１図に示したフェライ
トコアチップを埋め込んだ複合型浮動磁気ヘッドの斜視
図である。第１図に示す第】の；１ア１と第２の；１７
２において、￥Ｓ２図の空気流出側３に位置する第２の
コア２のギャップ面のみに、Ｆｃ−Ａｌ−Ｓｉ合金磁性
薄ｖ、４を、トラック幅５の２０〜３０％の厚みだけス
パック等によって被着させる。その後第１のコア１と第
２のｙノア２を低融点ガラス０によって融着して一体と
する。この；ｔアチップ７を第２図に示す様に、非磁性
材料（例えばＣａ −Ｔ ｉＯｓ ）よりなるスライダ
−８のり架部に埋め込んで一体として複合△′！沖動磁
動磁気ヘッドを得る。このように第２のコア２のギャッ
プ面のみに磁性薄ｖ：４が付着しているだけであるので
、第１のコア１と第２のコア２を低融点ガラス６でｌａ
着する際に、フェライト面と低融点がラス６が相互拡散
によって非゛ｉδ′に強固にｔ５首される。また、磁性
薄膜４が、低融点ガラス〔；によって覆われるので、低
融点ガラス６が保護材となり、磁気ヘッド使用時の環境
変化に対するｔ１°１久性も高くなる。この高飽和磁束
密度を存する磁性薄膜を生かして、優れた電磁変換特性
を確保するためには、磁性ｈ！’ Ｉ１２のみによって
磁気回路を構成する必要はなく、主回路をフェライトで
構成し、ギャップ部の空気流出側にだけ磁性薄膜があれ
ば十分であり、スバブタ工程も非）Ｓに而単になる。ま
た、磁性薄膜の厚みは、あまり厚いとスパッタ時間がか
かったり応力ひずみが生じたり、逆に極端に薄いと磁性
薄膜の特性が生かされないなど問題もでるので、その厚
みはトラック幅の２０〜３０％位にするのが最適である
。
の斜視図である。また第２図は第１図に示したフェライ
トコアチップを埋め込んだ複合型浮動磁気ヘッドの斜視
図である。第１図に示す第】の；１ア１と第２の；１７
２において、￥Ｓ２図の空気流出側３に位置する第２の
コア２のギャップ面のみに、Ｆｃ−Ａｌ−Ｓｉ合金磁性
薄ｖ、４を、トラック幅５の２０〜３０％の厚みだけス
パック等によって被着させる。その後第１のコア１と第
２のｙノア２を低融点ガラス０によって融着して一体と
する。この；ｔアチップ７を第２図に示す様に、非磁性
材料（例えばＣａ −Ｔ ｉＯｓ ）よりなるスライダ
−８のり架部に埋め込んで一体として複合△′！沖動磁
動磁気ヘッドを得る。このように第２のコア２のギャッ
プ面のみに磁性薄ｖ：４が付着しているだけであるので
、第１のコア１と第２のコア２を低融点ガラス６でｌａ
着する際に、フェライト面と低融点がラス６が相互拡散
によって非゛ｉδ′に強固にｔ５首される。また、磁性
薄膜４が、低融点ガラス〔；によって覆われるので、低
融点ガラス６が保護材となり、磁気ヘッド使用時の環境
変化に対するｔ１°１久性も高くなる。この高飽和磁束
密度を存する磁性薄膜を生かして、優れた電磁変換特性
を確保するためには、磁性ｈ！’ Ｉ１２のみによって
磁気回路を構成する必要はなく、主回路をフェライトで
構成し、ギャップ部の空気流出側にだけ磁性薄膜があれ
ば十分であり、スバブタ工程も非）Ｓに而単になる。ま
た、磁性薄膜の厚みは、あまり厚いとスパッタ時間がか
かったり応力ひずみが生じたり、逆に極端に薄いと磁性
薄膜の特性が生かされないなど問題もでるので、その厚
みはトラック幅の２０〜３０％位にするのが最適である
。
以上述べたように、本発明によれば、フェライトよりな
るコアチップの空気流出側のコアのギャップ面のみに高
飽和磁束密度ををする磁性薄膜を被着することによって
、優れた電磁変換特性をイｒし、ギヤツブ部接行強度が
強く、高１ｉＪ久性の複合を浮動磁気ヘッドが、ｆε１
単に、得られるという効果を自°する。
るコアチップの空気流出側のコアのギャップ面のみに高
飽和磁束密度ををする磁性薄膜を被着することによって
、優れた電磁変換特性をイｒし、ギヤツブ部接行強度が
強く、高１ｉＪ久性の複合を浮動磁気ヘッドが、ｆε１
単に、得られるという効果を自°する。
第１図は本発明の複合型浮動磁気ヘッドのコアデツプの
一実施例を示す斜視図 第２ＵＡは、第１図のコアチップを任する複合型浮動磁
気ヘッドの斜視図。 第３図は、従来の複合型厚ｖＪ磁気ヘッドのコアチップ
を示す斜視図。 １．２・・・フェライトコア ３ ・・・空気流出側 ４ ・・・Ｆｃ−Ａｌ−５ｉ合金磁性薄膜５ ・・
・トラック幅 ６ ・・・低融点ガラス ７ ・・・コアチップ ８ ・・・スライダー ９ ・・・複合型浮動磁気ヘッド 塩 上 冨 １ 図 穿 ２ 巴 窩 ５ 図
一実施例を示す斜視図 第２ＵＡは、第１図のコアチップを任する複合型浮動磁
気ヘッドの斜視図。 第３図は、従来の複合型厚ｖＪ磁気ヘッドのコアチップ
を示す斜視図。 １．２・・・フェライトコア ３ ・・・空気流出側 ４ ・・・Ｆｃ−Ａｌ−５ｉ合金磁性薄膜５ ・・
・トラック幅 ６ ・・・低融点ガラス ７ ・・・コアチップ ８ ・・・スライダー ９ ・・・複合型浮動磁気ヘッド 塩 上 冨 １ 図 穿 ２ 巴 窩 ５ 図
Claims (2)
- （１）磁気記録媒体上を浮上して記録再生を行う。 非磁性材料よりなるスライダー内に、磁気回路を構成す
るフェライトよりなるコアチップが埋め込まれた複合型
浮動磁気ヘッドにおいて、前記コアチップの空気流出側
のコアのギャップ面のみに、高飽和磁束密度を有するＦ
ｅ−Ａｌ−Ｓｉ合金磁性薄膜を被着することを特徴とす
る複合型浮動磁気ヘッド。 - （２）Ｆｅ−Ａｌ−Ｓｉ合金磁性薄膜はトラック幅の大
きさの２０〜３０％の厚みであることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の複合型浮動磁気ヘッド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24463586A JPS6398809A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 複合型浮動磁気ヘツド |
| US07/866,090 US5245488A (en) | 1986-08-13 | 1992-04-06 | Low-noise composite magnetic head for recording and producing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24463586A JPS6398809A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 複合型浮動磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398809A true JPS6398809A (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=17121685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24463586A Pending JPS6398809A (ja) | 1986-08-13 | 1986-10-15 | 複合型浮動磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6398809A (ja) |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP24463586A patent/JPS6398809A/ja active Pending
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