JPS639737B2 - - Google Patents
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- JPS639737B2 JPS639737B2 JP9948781A JP9948781A JPS639737B2 JP S639737 B2 JPS639737 B2 JP S639737B2 JP 9948781 A JP9948781 A JP 9948781A JP 9948781 A JP9948781 A JP 9948781A JP S639737 B2 JPS639737 B2 JP S639737B2
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- JP
- Japan
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- coil
- molded
- air duct
- separator
- strength fiber
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/32—Insulating of coils, windings, or parts thereof
- H01F27/322—Insulating of coils, windings, or parts thereof the insulation forming channels for circulation of the fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐クラツク性及び冷却効率に優れ、か
つモールド処理作業性に優れたモールドコイルを
得ることを目的とするものである。
つモールド処理作業性に優れたモールドコイルを
得ることを目的とするものである。
従来のモールドコイルは、一次コイルと二次コ
イルが各々別にモールドされていた。この従来の
モールドコイルの製造にあたり、モールド用金型
は2個必要となり、またそのモールド処理作業も
各々のコイルに必要となり長時間を要していた。
また、モールドコイルを変圧器として組立てる作
業において、2個のモールドコイル間のエアダク
ト間隙均一調整に長時間を要していた。上記欠点
を補う方法しては、一次及び二次コイルを1個の
金型で一体モールドすることが考えられるが、機
器用の小型変成器においては可能であつても、配
電用トランス(数KVA以上)においては、その
コイル寸法の大きさより、モールドコイルの耐ク
ラツク性に問題が生ずると共に、その発生熱量の
大きさより冷却効率に問題が生じ、その解決が大
きな課題であつた。
イルが各々別にモールドされていた。この従来の
モールドコイルの製造にあたり、モールド用金型
は2個必要となり、またそのモールド処理作業も
各々のコイルに必要となり長時間を要していた。
また、モールドコイルを変圧器として組立てる作
業において、2個のモールドコイル間のエアダク
ト間隙均一調整に長時間を要していた。上記欠点
を補う方法しては、一次及び二次コイルを1個の
金型で一体モールドすることが考えられるが、機
器用の小型変成器においては可能であつても、配
電用トランス(数KVA以上)においては、その
コイル寸法の大きさより、モールドコイルの耐ク
ラツク性に問題が生ずると共に、その発生熱量の
大きさより冷却効率に問題が生じ、その解決が大
きな課題であつた。
本発明は一次及び二次コイルを一体にモールド
し、上記従来欠点を解消するもので、以下本発明
を添付図面を参照して説明する。その構成は、内
周表面全体に巻回された高強度繊維材層3及び外
周表面全体に巻回された高強度繊維材層4を有す
る一次コイル1と、外周表面全体に巻回された高
強度繊維材層5を有する二次コイル2との間に、
モールドコイル11の上下を連通する複数個の独
立したエアダクト6が形成され、該エアダクト6
間の周方向のエアダクトが存在しない部分6′に
モールドコイルの上端面及び下端面にエアダクト
6と隣接した一定深さの溝7,7′が形成され、
該溝部7,7′の二次コイル側にエアダクト厚さ
に相当するモールド樹脂層8′を介して、その周
方向両端はエアダクト4にオーバラツプし、且つ
その軸方向上下端は溝7,7′の底部にオーバラ
ツプする如く離型性セパレータ9を介在させ、該
セパレータ9及びエアダクト6の外周面に高強度
繊維材層10が巻回されており、更に一次コイル
1、二次コイル2共に一体にモールドしてなるモ
ールドコイル11である。
し、上記従来欠点を解消するもので、以下本発明
を添付図面を参照して説明する。その構成は、内
周表面全体に巻回された高強度繊維材層3及び外
周表面全体に巻回された高強度繊維材層4を有す
る一次コイル1と、外周表面全体に巻回された高
強度繊維材層5を有する二次コイル2との間に、
モールドコイル11の上下を連通する複数個の独
立したエアダクト6が形成され、該エアダクト6
間の周方向のエアダクトが存在しない部分6′に
モールドコイルの上端面及び下端面にエアダクト
6と隣接した一定深さの溝7,7′が形成され、
該溝部7,7′の二次コイル側にエアダクト厚さ
に相当するモールド樹脂層8′を介して、その周
方向両端はエアダクト4にオーバラツプし、且つ
その軸方向上下端は溝7,7′の底部にオーバラ
ツプする如く離型性セパレータ9を介在させ、該
セパレータ9及びエアダクト6の外周面に高強度
繊維材層10が巻回されており、更に一次コイル
1、二次コイル2共に一体にモールドしてなるモ
ールドコイル11である。
一次コイル1の内周表面の高強度繊維材層3は
一次コイル1の巻枠材であると共に耐クラツク補
強材も兼ねる。この材料としては機掛的強度は勿
論モールド樹脂8との相溶性も必要であり、モー
ルド樹脂8をエポキシ系とするとエポキシ系半硬
化状態(Bステージ)樹脂を含浸したガラスクロ
ス、ポリエステルクロス等のシート材が適してい
る。一次コイル1の外表面の高強度繊維材層4も
内表面の高強度繊維層3と同様の目的、材質であ
る。
一次コイル1の巻枠材であると共に耐クラツク補
強材も兼ねる。この材料としては機掛的強度は勿
論モールド樹脂8との相溶性も必要であり、モー
ルド樹脂8をエポキシ系とするとエポキシ系半硬
化状態(Bステージ)樹脂を含浸したガラスクロ
ス、ポリエステルクロス等のシート材が適してい
る。一次コイル1の外表面の高強度繊維材層4も
内表面の高強度繊維層3と同様の目的、材質であ
る。
エアダクト6は一次コイル1及び二次コイル2
での発生熱の放熱面であり、一次及び二次コイル
を一体モールドするにも拘らず一次コイル1及び
二次コイル2を各々別にモールドし、その間にエ
アダクトを設ける従来例とほゞ同一の冷却効率を
有する。
での発生熱の放熱面であり、一次及び二次コイル
を一体モールドするにも拘らず一次コイル1及び
二次コイル2を各々別にモールドし、その間にエ
アダクトを設ける従来例とほゞ同一の冷却効率を
有する。
離型性セパレータ9は溝部7,7′の二次コイ
ル側にエアダクト6に相当する厚さのモールド樹
脂層8′を介して介在するが、この目的はエアダ
クト6の存在しない部分、即ち一次コイル1と二
次コイル2がモールド樹脂層8′を介して接着す
る部分を切り離し、応力緩和することで耐クラツ
ク性を向上することに目的がある。ゆえにその構
成はエアダクト6及び溝7,7′にオーバラツプ
し、一次コイル側と二次コイル側との確実な臨型
を行う。セパレータ9の材質はモールド樹脂8と
接着しないことが必要であり、ポリ4フツ化エチ
レン(テフロン)、ポリエチレンテレフタレート
もしくはその両面又は片面をシリコーン等の離型
剤により離型処理したフイルム、シリコーンゴム
シート等のいわゆる離型性材料である。
ル側にエアダクト6に相当する厚さのモールド樹
脂層8′を介して介在するが、この目的はエアダ
クト6の存在しない部分、即ち一次コイル1と二
次コイル2がモールド樹脂層8′を介して接着す
る部分を切り離し、応力緩和することで耐クラツ
ク性を向上することに目的がある。ゆえにその構
成はエアダクト6及び溝7,7′にオーバラツプ
し、一次コイル側と二次コイル側との確実な臨型
を行う。セパレータ9の材質はモールド樹脂8と
接着しないことが必要であり、ポリ4フツ化エチ
レン(テフロン)、ポリエチレンテレフタレート
もしくはその両面又は片面をシリコーン等の離型
剤により離型処理したフイルム、シリコーンゴム
シート等のいわゆる離型性材料である。
溝7,7′は前記セパレータ9をモールドコイ
ル端面まで露出し、外観を損なう欠点を解消する
ものである。即ち、溝7,7′がない場合、セパ
レータ9の離型効果(耐クラツク性向上効果)を
期待するには、モールドコイル上下端までセパレ
ータ9は露出せねばならず、そのため美観を損な
う。一方、溝7,7′を形成することにより、セ
パレータ9は溝7,7′の底部にオーバラツプす
る程度の上下方向長さにとどまり、モールドコイ
ル端面に露出することがないと共に溝7,7′は
エアダクト6に隣接しているため、あたかもエア
ダクト6が全周に亘り形成されている如く見え、
外観上好ましい。
ル端面まで露出し、外観を損なう欠点を解消する
ものである。即ち、溝7,7′がない場合、セパ
レータ9の離型効果(耐クラツク性向上効果)を
期待するには、モールドコイル上下端までセパレ
ータ9は露出せねばならず、そのため美観を損な
う。一方、溝7,7′を形成することにより、セ
パレータ9は溝7,7′の底部にオーバラツプす
る程度の上下方向長さにとどまり、モールドコイ
ル端面に露出することがないと共に溝7,7′は
エアダクト6に隣接しているため、あたかもエア
ダクト6が全周に亘り形成されている如く見え、
外観上好ましい。
ところで、上記セパレータ9をエアダクト6に
沿つて全周に亘り介在させる構造が考えられる
が、この場合の離型効果は本発明と相違ないが、
セパレータ9とモールド樹脂8との間に離型層、
即ち空気層が発生するため、コイルで発生した熱
がエアダクト6へ放熱する際、大きな熱抵抗とな
り、その冷却効率を著しく低下させる。ゆえに、
本発明の如くエアダクト4の存在しない部分のみ
にセパレータ9を介在させる方が冷却効率は高
く、そのセパレータ介在部を極力小さくするこ
と、即ちエアダクト6の面積を極力大きくとるこ
とが冷却効率を高める。
沿つて全周に亘り介在させる構造が考えられる
が、この場合の離型効果は本発明と相違ないが、
セパレータ9とモールド樹脂8との間に離型層、
即ち空気層が発生するため、コイルで発生した熱
がエアダクト6へ放熱する際、大きな熱抵抗とな
り、その冷却効率を著しく低下させる。ゆえに、
本発明の如くエアダクト4の存在しない部分のみ
にセパレータ9を介在させる方が冷却効率は高
く、そのセパレータ介在部を極力小さくするこ
と、即ちエアダクト6の面積を極力大きくとるこ
とが冷却効率を高める。
エアダクト6及び離型性セパレータ9の外周に
巻回される高強度繊維材層10及び二次コイル2
の外周に巻回される高強度繊維材層5はいづれも
耐クラツク補強材であり、その材料としてはガラ
スクロス、ポリエステルクロス等のクロス材が用
いられる。
巻回される高強度繊維材層10及び二次コイル2
の外周に巻回される高強度繊維材層5はいづれも
耐クラツク補強材であり、その材料としてはガラ
スクロス、ポリエステルクロス等のクロス材が用
いられる。
上記構成物を1個の金型により樹脂モールドし
た一次、二次コイル一体のモールドコイル11は
離型性セパレータ9のため、一次コイル側と二次
コイル側との化学的な接着はなく、モールド樹脂
層8′の内部応力が小さく、また内部の各高強度
繊維材層3,4,5,10により補強されている
ため、耐クラツク性が非常に優れると共に、エア
ダクト6及び部分的セパレータ9の存在により、
冷却効率も高く、また溝7,7′の存在によりエ
アダクト6が全周に亘りあるかの如き美観を呈
し、製造上は金型及びモールド工数が従来の半分
となり、またトランス組立工数も1個のコイルと
して扱うことができるため、従来の一次及び二次
モールドコイル間のエアダクト調整が不要となり
非常な短縮が可能である。
た一次、二次コイル一体のモールドコイル11は
離型性セパレータ9のため、一次コイル側と二次
コイル側との化学的な接着はなく、モールド樹脂
層8′の内部応力が小さく、また内部の各高強度
繊維材層3,4,5,10により補強されている
ため、耐クラツク性が非常に優れると共に、エア
ダクト6及び部分的セパレータ9の存在により、
冷却効率も高く、また溝7,7′の存在によりエ
アダクト6が全周に亘りあるかの如き美観を呈
し、製造上は金型及びモールド工数が従来の半分
となり、またトランス組立工数も1個のコイルと
して扱うことができるため、従来の一次及び二次
モールドコイル間のエアダクト調整が不要となり
非常な短縮が可能である。
実施例
内周面及び外周面全体に巻回されたエポキシ系
Bステージ樹脂含浸ガラスクロス3及び4を有す
る一次コイル1と、3分割されその各々の外周表
面全体に巻回されたガラスクロス5を有する二次
コイル2との間に、モールドコイル11の上下を
連通する4個の独立したエアダクト6を形成し、
該エアダクト6の存在しない部分6′にモールド
コイルの上端面及び下端面にエアダクト6と隣接
した一定深さの溝7,7′を4組形成し、該溝部
7,7′の二次コイル側にエアダクト6の厚さに
相当するエポキシ樹脂層8′を介してその周方向
両端はエアダクト6に約10mmオーバラツプし、且
つその軸方向上下端は溝7,7′の底部に約10mm
オーバラツプする如く表面をシリコーン処理され
たポリエチレンテレフタレートフイルム9を4ケ
所介在させ、該フイルム9及びエアダクト6の外
周面にガラスクロス10が巻回され、更に一次コ
イル、二次コイル共に一つの金型でエポキシ樹脂
によりモールドする。
Bステージ樹脂含浸ガラスクロス3及び4を有す
る一次コイル1と、3分割されその各々の外周表
面全体に巻回されたガラスクロス5を有する二次
コイル2との間に、モールドコイル11の上下を
連通する4個の独立したエアダクト6を形成し、
該エアダクト6の存在しない部分6′にモールド
コイルの上端面及び下端面にエアダクト6と隣接
した一定深さの溝7,7′を4組形成し、該溝部
7,7′の二次コイル側にエアダクト6の厚さに
相当するエポキシ樹脂層8′を介してその周方向
両端はエアダクト6に約10mmオーバラツプし、且
つその軸方向上下端は溝7,7′の底部に約10mm
オーバラツプする如く表面をシリコーン処理され
たポリエチレンテレフタレートフイルム9を4ケ
所介在させ、該フイルム9及びエアダクト6の外
周面にガラスクロス10が巻回され、更に一次コ
イル、二次コイル共に一つの金型でエポキシ樹脂
によりモールドする。
第1図は本発明にかかるモールドコイルの一部
を断面にて示す平面図、第2図は第1図における
AA′線断面図、第3図は第1図におけるBB′線断
面図である。 1……一次コイル、2……二次コイル、3,
4,5,10……高強度繊維材層、6……エアダ
クト、6′……エアダクトが存在しない部分、7,
7′……溝、8……モールド樹脂、8′……モール
ド樹脂層、9……セパレータ。
を断面にて示す平面図、第2図は第1図における
AA′線断面図、第3図は第1図におけるBB′線断
面図である。 1……一次コイル、2……二次コイル、3,
4,5,10……高強度繊維材層、6……エアダ
クト、6′……エアダクトが存在しない部分、7,
7′……溝、8……モールド樹脂、8′……モール
ド樹脂層、9……セパレータ。
Claims (1)
- 1 電磁コイルを樹脂モールドしたモールドコイ
ルにおいて、内周表面及び外周表面全体に巻回し
た高強度繊維材層を有する一次コイルと、外周表
面全体に巻回した高強度繊維材層を有する二次コ
イルとの間に、上下方向を連通する複数個の独立
したエアダクトを形成し、該エアダクト間の周方
向のエアダクトが存在しない部分にモールドコイ
ルの上端面及び下端面にエアダクトと隣接した一
定深さの溝を形成し、該溝部の二次コイル側にエ
アダクト厚さに相当するモールド樹脂層を介し
て、その周方向両端はエアダクト部にオーバラツ
プし、且つ、その軸方向上下端は溝底部にオーバ
ラツプする如く離型性セパレータを介在させ、該
セパレータ及びエアダクト外周面に高強度繊維材
層を巻回し、1次コイル、2次コイル共に一体に
モールドしてなることを特徴とするモールドコイ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9948781A JPS582012A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | モ−ルドコイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9948781A JPS582012A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | モ−ルドコイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582012A JPS582012A (ja) | 1983-01-07 |
JPS639737B2 true JPS639737B2 (ja) | 1988-03-01 |
Family
ID=14248655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9948781A Granted JPS582012A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | モ−ルドコイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582012A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6276513A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-08 | 利昌工業株式会社 | コンデンサ |
DE59102531D1 (de) * | 1991-03-21 | 1994-09-15 | Siemens Ag | Verfahren zum herstellen einer giessharzspule, sowie eine giessharzspule. |
JP5259487B2 (ja) * | 2009-05-15 | 2013-08-07 | 株式会社東芝 | 超電導コイル |
JP5823116B2 (ja) | 2010-11-15 | 2015-11-25 | 株式会社東芝 | 超電導コイル |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP9948781A patent/JPS582012A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS582012A (ja) | 1983-01-07 |
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