JPS6397074A - ビデオ信号再生装置 - Google Patents

ビデオ信号再生装置

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Publication number
JPS6397074A
JPS6397074A JP61243500A JP24350086A JPS6397074A JP S6397074 A JPS6397074 A JP S6397074A JP 61243500 A JP61243500 A JP 61243500A JP 24350086 A JP24350086 A JP 24350086A JP S6397074 A JPS6397074 A JP S6397074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
clamp
drop
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61243500A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Honda
勉 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP61243500A priority Critical patent/JPS6397074A/ja
Publication of JPS6397074A publication Critical patent/JPS6397074A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオディスクプレーヤ、ビデオテープレコー
ダ等に代表されるビデオ信号再生装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明においては記録媒体より再生された再生信号がク
ランプレベル信号のときクランプされるが、ドロップア
ウトが検出されたときクランプが禁止される。
〔従来の技術〕
ビデオディスクに記録された例えばNTSC方式のビデ
オ信号を再生する場合、再生信号のレベルが変動するの
で、所定周期毎に再生信号をクランプする必要がある。
このため従来例えば水平同期信号のペデスタルレベルあ
るいはシンクチップレベルをクランプすることが行なわ
れていた。そして再生信号中にドロップアウトが発生し
た場合は、1ライン前の再生信号により置換してクラン
プするようにしていた。
【発明が解決しようとする問題点〕
ところで最近高品位テレビジョン信号をMUSE方式を
利用してビデオディスクに記録再生することが提案され
ている(テレビジョン学会技術報告VR75−8,昭和
61年5月29日)。コノ方式においてはペデスタルレ
ベルやシンクチップレベルに対応する部分がないので、
1ラインのクランプレベル信号が1フイールドに1回記
録されており、このクランプレベル信号を所定レベルに
クランプした後、信号をA/D変換し、さらにデコード
するようになされている。一方この方式においてはドロ
ップアウトが検出されたとき、例えば特開昭61−56
584号公報に開示されているように2デコーダにおい
て4フイールド前の信号を置換、処理するようにしてい
る。ここにおいてビデオ信号のドロップアウト補正はな
されるが。
A/D変換器の前におけるドロップアウト補正は行なわ
れない。従ってこの方式においてはクランプレベル信号
にドロップアウトがあると、正しいDCレベルでのA/
D変換が行なわれなくなることがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はビデオ信号再生装置において、記録媒体より再
生された再生信号を復調する復調回路と、復調回路の出
力からクランプレベル信号を検出する第1の検出回路と
、再生信号のドロップアウトを検出する第2の検出回路
と、第1の検出回路と第2の検出回路の出力に対応して
復調回路の出力をクランプするクランプ回路とを備える
ことを特徴とする。
〔作用〕
記録媒体の再生信号からクランプレベル信号期間が検出
され、クランプレベル信号は所定ルベルにクランプされ
る。クランプレベル信号にドロップアろトが発生したと
き、その間クランプは禁止される。
〔実施例〕
第1図は本発明のビデオ信号再生装置をMtJSE方式
のビデオディスクプレーヤに応用した場合のブロック図
である。同図において1はモータでありビデオディスク
2を回転する。ピックアップ3はビデオディスク2に記
録されている信号を再生する。ピックアップ3が出力す
る再生RF信号は増幅回路4により増幅された後バイパ
スフィルタ5に入力され、ビデオ信号成分が分離される
ビデオ信号成分は復調回路6により周波数(FM)復調
される。復調信号は増幅回路7により増幅された後クラ
ンプ回路8に入力される。
検出回路12はバイパスフィルタ5の出力から再生信号
のドロップアウトを検出し、ドロップアウト期間中例え
ば低レベルの信号(L信号)を高レベルの信号(H信号
)に反転する。また通常デコーダ10の内部に置かれる
検出回路13はA/D変換回路9の出力からクランプレ
ベル信号を検出する。この検出は例えばフレームパルス
ラインを先ず検出し、その位置から所定数のラインをカ
ウントすること、すなわちクランプレベル信号の期間(
位置)を特定することにより行なわれる。
検出回路12の出力と検出回路13の出力はクランプ回
路8に入力される。クランプ回路8は、クランプレベル
信号を所定レベルにクランプするが、ドロップアウトが
検出されたとき、クランプを中止する。
クランプ回路8の出力はA/D変換回路9に入・力され
、A/D変換される。ビデオ信号は256ステツプの信
号とされているが、クランプ回路8により基準レベルが
固定されるので、確実なA/D変換が可能になる。A/
D変換回路9の出力は例えば上記特開昭61−5658
4号公報に開示されている如きデコーダ10に入力され
、デコードされる。上記公報に開示されているように、
デコーダ10は検出回路12がドロップアウトを検出し
たとき、例えば4フイールド前の信号を置換、処理する
。デコーダ10の出力はD/A変換回路11を介して図
示せぬテレビジョン受像機等に供給される。
第2図はクランプ回路8のより詳細な回路図である。検
出回路13はクランプレベル信号期間を検出していない
ときL信号を出力しているので(第3図(a))、この
ときアンド回路25は非導通となっており(第3図(C
))、スイッチ24はオフされている。従って増幅回路
7から出力された信号はコンデンサ21と抵抗22を介
してA/D変換回路9にそのまま入力される。
ドロップアウトが発生していないとき検出回路12はL
信号を出力するから(第3図(b))、インバータ26
を介してアンド回路25の一方にH信号が入力されてい
る。従って検出回路13がクランプレベル信号期間を検
出したとき(第3図(a))アンド回路25が導通しく
第3図(c))、スイッチ24がオンする。その結果コ
ンデンサ21の一端がスイッチ24、抵抗23を介して
接地(クランプ)される。クランプレベル信号期間が検
出されているとき(第3図(a))ドロップアウトが発
生すると(第3図(b))、その間スイッチ24がオフ
される(第3図(C))。
〔効果〕
以上の如く本発明はビデオ信号再生装置において、記録
媒体より再生された再生信号を復調する復調回路と、復
調回路の出力からクランプレベル信号を検出する第1の
検出回路と、再生信号のドロップアウトを検出する第2
の検出回路と、第1の検出回路と第2の検出回路の出力
に対応して復調回路の出力をクランプするクランプ回路
とを備えるようにしたので、ドロップアウトが発生して
もそれによりクランプ回路が誤動作することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビデオディスクプレーヤのブロック図
、第2図はそのクランプ回路の回路図。 第3図はそのタイミングチャートである。 1・・・モータ 2・・・ビデオディスク 3・・・ピックアップ 4・・・増幅回路 5・・・バイパスフィルタ 6・・・復調回路 7・・・増幅回路 8・・・クランプ回路 9・・・A/D変換回路 10・・・デコーダ 11・・・D/A変換回路 12.13・・・検出回路 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体より再生された再生信号を復調する復調回路と
    、該復調回路の出力からクランプレベル信号を検出する
    第1の検出回路と、該再生信号のドロップアウトを検出
    する第2の検出回路と、該第1の検出回路と該第2の検
    出回路の出力に対応して該復調回路の出力をクランプす
    るクランプ回路とを備えることを特徴とするビデオ信号
    再生装置。
JP61243500A 1986-10-14 1986-10-14 ビデオ信号再生装置 Pending JPS6397074A (ja)

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JP61243500A JPS6397074A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 ビデオ信号再生装置

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JP61243500A JPS6397074A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 ビデオ信号再生装置

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JPS6397074A true JPS6397074A (ja) 1988-04-27

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JP61243500A Pending JPS6397074A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 ビデオ信号再生装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6467085A (en) * 1987-09-07 1989-03-13 Sanyo Electric Co Clamp control circuit for band compression decoder
JPH02217082A (ja) * 1989-02-17 1990-08-29 Pioneer Electron Corp 記録muse信号読取装置

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58220585A (ja) * 1982-06-16 1983-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 異状信号を含む映像信号の処理装置

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JP2513827B2 (ja) * 1989-02-17 1996-07-03 パイオニア株式会社 記録muse信号読取装置

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