JPS58224410A - ドロップアウト補償回路 - Google Patents
ドロップアウト補償回路Info
- Publication number
- JPS58224410A JPS58224410A JP57108840A JP10884082A JPS58224410A JP S58224410 A JPS58224410 A JP S58224410A JP 57108840 A JP57108840 A JP 57108840A JP 10884082 A JP10884082 A JP 10884082A JP S58224410 A JPS58224410 A JP S58224410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video signal
- circuit
- video
- dropout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
- G11B20/025—Error detection or correction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオディスクプレーヤー及びビデオテープレ
コーダー２等におけるビデオ信号ドロップアウト補償回
路に関するものである。
コーダー２等におけるビデオ信号ドロップアウト補償回
路に関するものである。
従来、この種のビデオディスクプレーヤー及びビデオテ
ープレコーダー等におけるビデオ信号ドロップアウト補
償回路としては、ドロップアウト部に１水平ｌυ」間両
のＦＭ信号を加算する方法のものが採用されていた。こ
れを、第１図のブロック図により具体的に説明する。第
１図において、１は記録媒体上からＦＭ変調ビデオ信号
をピックアップするピックアップ部、２は前記ピックア
ップ部１によってピックアップされたＦＭ変調ビデオ信
号を所定の帯域に制限するＦＭ帯域通過フィルター、３
は周波数検出あるいはレベル検出等によって信号のドロ
ップアウトが検出されるドロップアウト検出器、４は前
記ＦＭ変調ビデオ信号を復調するＦＭ復調器、５は前記
Ｆ’Ｍ復調器４によって復調された信号を濾波しビデオ
信号を得るだめのビデオ帯域フィルター、６は前記ビデ
オ帯域フィルター５において得られたビデオ信号を増幅
し所定レベルとするビデオアンプ、７は前記ビデオアン
プ６で増幅されたビデオ信号をクランプするクランプ回
路、８は前記クランプ回路７でクランプされて得られた
メインビデオ信号を出力するメインビデオ信号出力端子
である。９はドロツプアウト力検出されたとき出力がメ
インビデオ信号からドロップアウト補償信号に切換るド
ロップアウト補償信号切換スイッチ、１０は最終的に得
られたビデオ信号を出力するビデオ信号出力端子、１１
は１水平期間信号を遅らせる１Ｈ遅延回路、１２は前装
置Ｈ遅延回路１１で得られた遅延信号を増幅し所定レベ
ルとするビデオアンプ、１３は前記ビデオアンプ１２で
増幅された遅延信号をクランプするクランプ回路、１４
は前記クランプ回路１３でクランプされて得られたドロ
ップアウト補償信号を出力するドロップアウト補償信号
出力端子である。１５は前記ドロップアウト検出器３が
ドロップアウトを検出したときドロップアウト表示信号
が出力されるドロップアウト表示信号出力端子、１６は
前記ＦＭ復調器４１ビデオ帯域フィルター５、ビデオア
ンプ６、クランプ回路７で生じる遅延と同じ時間１どけ
遅らせる遅延−路、１７は前記遅延回路１６で得られた
ドロップアウト補償信号切換信号が出力される切換信号
出力端子であり、この切換信号は前記ドロップアウト補
償信号切換スイッチ９に供給される。以−トの様な構成
のビデオ信号ドロップアウト補償回路において、前記ピ
ックアップ部１によって検出されたＦＭ変調ビデオ信号
は、前記ＦＭ帯域通過フィルター２によって所定の帯域
に制限され、前記ドロップアウト検出器乙において周波
数検出あるいはレベル検出等によって、信号のドロップ
アウトが検出される。
ープレコーダー等におけるビデオ信号ドロップアウト補
償回路としては、ドロップアウト部に１水平ｌυ」間両
のＦＭ信号を加算する方法のものが採用されていた。こ
れを、第１図のブロック図により具体的に説明する。第
１図において、１は記録媒体上からＦＭ変調ビデオ信号
をピックアップするピックアップ部、２は前記ピックア
ップ部１によってピックアップされたＦＭ変調ビデオ信
号を所定の帯域に制限するＦＭ帯域通過フィルター、３
は周波数検出あるいはレベル検出等によって信号のドロ
ップアウトが検出されるドロップアウト検出器、４は前
記ＦＭ変調ビデオ信号を復調するＦＭ復調器、５は前記
Ｆ’Ｍ復調器４によって復調された信号を濾波しビデオ
信号を得るだめのビデオ帯域フィルター、６は前記ビデ
オ帯域フィルター５において得られたビデオ信号を増幅
し所定レベルとするビデオアンプ、７は前記ビデオアン
プ６で増幅されたビデオ信号をクランプするクランプ回
路、８は前記クランプ回路７でクランプされて得られた
メインビデオ信号を出力するメインビデオ信号出力端子
である。９はドロツプアウト力検出されたとき出力がメ
インビデオ信号からドロップアウト補償信号に切換るド
ロップアウト補償信号切換スイッチ、１０は最終的に得
られたビデオ信号を出力するビデオ信号出力端子、１１
は１水平期間信号を遅らせる１Ｈ遅延回路、１２は前装
置Ｈ遅延回路１１で得られた遅延信号を増幅し所定レベ
ルとするビデオアンプ、１３は前記ビデオアンプ１２で
増幅された遅延信号をクランプするクランプ回路、１４
は前記クランプ回路１３でクランプされて得られたドロ
ップアウト補償信号を出力するドロップアウト補償信号
出力端子である。１５は前記ドロップアウト検出器３が
ドロップアウトを検出したときドロップアウト表示信号
が出力されるドロップアウト表示信号出力端子、１６は
前記ＦＭ復調器４１ビデオ帯域フィルター５、ビデオア
ンプ６、クランプ回路７で生じる遅延と同じ時間１どけ
遅らせる遅延−路、１７は前記遅延回路１６で得られた
ドロップアウト補償信号切換信号が出力される切換信号
出力端子であり、この切換信号は前記ドロップアウト補
償信号切換スイッチ９に供給される。以−トの様な構成
のビデオ信号ドロップアウト補償回路において、前記ピ
ックアップ部１によって検出されたＦＭ変調ビデオ信号
は、前記ＦＭ帯域通過フィルター２によって所定の帯域
に制限され、前記ドロップアウト検出器乙において周波
数検出あるいはレベル検出等によって、信号のドロップ
アウトが検出される。
さらにこのＦＭ変調ビデオ信号は、前記ＦＭ復調器４に
て復調され、ビデオ帯域フィルター５を通り、ビデオ信
号となり前記ビデオアンプ６で増幅され所定レベルとし
クランプ回路７にてクランプされて、メインビデオ信号
として前記ドロップアウト補償信号切換スイッチ９の一
方の入力端子である前記メインビデオ信号出力端子８に
入る。まだ、前記ビデオ信号出力端子１０に出力される
信号の１部は、前記１Ｈ遅延回路１１を通り、前記□ ビデオアンプ１２で増幅され所定レベルとされ、前記ク
ランプ回路１ろにてクランプされ、ドロップアウト補償
信号として前記ドロップアウト補償信号切換スイッチ９
のもう一方の入力端子である前記トロツブアウト補償信
号出力端子１４に入る。
て復調され、ビデオ帯域フィルター５を通り、ビデオ信
号となり前記ビデオアンプ６で増幅され所定レベルとし
クランプ回路７にてクランプされて、メインビデオ信号
として前記ドロップアウト補償信号切換スイッチ９の一
方の入力端子である前記メインビデオ信号出力端子８に
入る。まだ、前記ビデオ信号出力端子１０に出力される
信号の１部は、前記１Ｈ遅延回路１１を通り、前記□ ビデオアンプ１２で増幅され所定レベルとされ、前記ク
ランプ回路１ろにてクランプされ、ドロップアウト補償
信号として前記ドロップアウト補償信号切換スイッチ９
のもう一方の入力端子である前記トロツブアウト補償信
号出力端子１４に入る。
前記ドロップアウト検出器乙においてＦＭ変調ビデオ信
号のドロップアウトが検出されると、ドロップアウト表
示信号が前記ドロップアウト表示信号出力端子１５に出
力され、そのドロップアウト表示信号は前記遅延回路１
６によって、前記ＦＭ復調器４．ビデオ帯域フィルター
５．ビデオアンプ６、クランプ回路７で生じる遅延と同
じ時間だけ遅らされ、ドロップアウト補償信号切換信号
として、前記切換信号出力端子１７に出力され、前記ド
ロップアウト補償信号切換スイッチ９に入る。
号のドロップアウトが検出されると、ドロップアウト表
示信号が前記ドロップアウト表示信号出力端子１５に出
力され、そのドロップアウト表示信号は前記遅延回路１
６によって、前記ＦＭ復調器４．ビデオ帯域フィルター
５．ビデオアンプ６、クランプ回路７で生じる遅延と同
じ時間だけ遅らされ、ドロップアウト補償信号切換信号
として、前記切換信号出力端子１７に出力され、前記ド
ロップアウト補償信号切換スイッチ９に入る。
ＦＭ変調ビデオ信号にドロップアウトのない場合は、ド
ロップアウト補償信号切換信号によって、前記ドロップ
アウト補償信号切換スイッチ９が切換り、メインビデオ
信号が前記ビデオ信号出力端子１０に出力される。さら
に、ＦＭ変調ビデオ信号にドロップアウトのある場合は
、同様にドロップアウト補償信号切換信号によって、前
記ドロップアウト補償信号切換スイッチ９が切換り、ド
ロックアウト補償信号が前記ビデオ信号出力端子１０に
出力される。以−トの如く、ビデオ信号出力端子１０に
は、ドロップアウト補償されたビデオ信号が出力される
。
ロップアウト補償信号切換信号によって、前記ドロップ
アウト補償信号切換スイッチ９が切換り、メインビデオ
信号が前記ビデオ信号出力端子１０に出力される。さら
に、ＦＭ変調ビデオ信号にドロップアウトのある場合は
、同様にドロップアウト補償信号切換信号によって、前
記ドロップアウト補償信号切換スイッチ９が切換り、ド
ロックアウト補償信号が前記ビデオ信号出力端子１０に
出力される。以−トの如く、ビデオ信号出力端子１０に
は、ドロップアウト補償されたビデオ信号が出力される
。
従来におけるビデオ信号ドロップアウト補償回路は上記
の様に構成されているので、前記ＦＭ復調器４において
復調された場合、ドロップアウト部分に復調ビデオ信号
のレベル以上の大きな復調ノイズが生じる。一般的には
、前記ピックアップ部１がピックアップするＦＭ変調ビ
デオ信号の周波数配置などの条件により、ドロップアウ
トが発生すると、復調ビデオ信号の白レベルを大きく越
えるもの、あるいは、ンンクチツプを大きく下まわる復
調ノイズが生ずるが、ビデオディスクプレーヤー、ビデ
オテープレコーダー等においては、後者のものがほとん
どである。この復調ノイズによって、前記ＦＭ復調器４
より後段の回路（主にビデオアンプ６）がリニア動作領
域からはずれ、トロツブアウト終了後も、リニア動作領
域に復帰する時間がかかり、結果としてドロップアウト
補償後も、第４図（ｅ）に示す様な欠陥のある信号とな
リ、モニター画面上で見苦しいものとなってし−まう欠
点があった。
の様に構成されているので、前記ＦＭ復調器４において
復調された場合、ドロップアウト部分に復調ビデオ信号
のレベル以上の大きな復調ノイズが生じる。一般的には
、前記ピックアップ部１がピックアップするＦＭ変調ビ
デオ信号の周波数配置などの条件により、ドロップアウ
トが発生すると、復調ビデオ信号の白レベルを大きく越
えるもの、あるいは、ンンクチツプを大きく下まわる復
調ノイズが生ずるが、ビデオディスクプレーヤー、ビデ
オテープレコーダー等においては、後者のものがほとん
どである。この復調ノイズによって、前記ＦＭ復調器４
より後段の回路（主にビデオアンプ６）がリニア動作領
域からはずれ、トロツブアウト終了後も、リニア動作領
域に復帰する時間がかかり、結果としてドロップアウト
補償後も、第４図（ｅ）に示す様な欠陥のある信号とな
リ、モニター画面上で見苦しいものとなってし−まう欠
点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、波形整形回路で得られた整形波に
よって前記ビデオ信号上の欠陥を改善することを目的と
する。
めになされたもので、波形整形回路で得られた整形波に
よって前記ビデオ信号上の欠陥を改善することを目的と
する。
以下、この発明の一実施例を第２図、第６図及び第４図
について説明する。尚、各図において、第１図で示され
た部分と同一部分は同一符号で統一シ、その詳細な説明
は省略する。第１図で示された、従来例との構成上の差
異は、ドロップアウト補償信号切換信号を波形整形＝す
る波形整形回路１８を設け、ここで得られた整形波を、
前記ビデオアンプ６とクランプ回路７間に設けられた加
算器１９に加えるようにしたと言う点であろうこの様な
、構成のビデオディスクプレーヤー及びビデオテープレ
コーダー等において、前記ピンクアンプ部１によって検
出されたＦＭ変調ビデオ信号は、前記ＦＭ帯域通過フィ
ルター２によって所定の帯域に制限され、前記ドロップ
アウト検出器６において周波数検出あるいはレベル検出
等によって、信号のドロップアウトが検出される。さら
にＦＭ変調ビデオ信号は、前記ＦＭ復調器４にて復調さ
れ、ビデオ帯域フィルター５を通り、ビデオ信号となり
、前記ビデオアンプ６で増幅され所定のレベルとし、前
記加算器１９を通り、前記クランプ回路７にてクランプ
され、メインビデオ信号としてドロップアウト補償切換
スイッチ９の一方の入力端子である前記メインビデオ信
号出力端子８に入る。また前記ビデオ信号出力端子１０
に出力される信号の１部は、前記１Ｈ遅延回路１１を通
り前記ビデオアンプ１２で増幅され所定レベルとされ前
記クランプ回路１６にてクランプされドロップアウト補
償信号として前記ドロップアウト補償信号切換スイッチ
９のもう一方の入力端子である前記ドロップアウト補償
信号出力端子１４に入る。前記ドロップアウト検出器乙
においテＦＭ変調ビデオ信号のドロップアウトが検出さ
れると、ドロップアウト表示信号が前記ドロップアウト
表示信号出力端子１５に出力され、そのドロップアウト
表示信号は前記遅延回路１６によって、前記ＦＭ復調器
４ 、ビデオ帯域フィルター５．ビデオアンプ６、クラ
ンプ回路７で生じる遅延と同じ時間だけ遅らされ、ドロ
ップアウト補償信号切換信号として、前記切換信号出力
端子１７に出力され、前記ドロップアウト補償信号切換
スイッチ９に入る。また同時に、前記波形整形回路１８
にてドロップアウト補償信号切換信号を波形整形し、こ
の整形波を前記加算器１９に加え、ビデオ信号と加算す
る。ここで、この波形整形回路１８の動作を第６図に示
した一実施例に従って説明する。前記切換信号出力端子
１７に出力されるドロップアウト補償信号切換信号（第
４図（Ｃ）に示す。）をこの波形整形回路１８のコンデ
ンサＣＩ＋抵抗Ｒ１で構成される微分回路を通し、ダイ
オードＤ１にてトロツブアウト終了時の立ち上りの微分
ハルス（第４図（ｆ）に示す。）のみを作り、ボリュー
ムＶＲ，にてレベルを調整して、これを前記加算器１９
において、欠陥のあるメインビデオ信号（第４図（ｄ）
に示す。）に加えて欠陥のないメインビデオ信号（第４
図（ｇ）に示す。）を得る。まだ、ドロップアウトが検
出されない場合の動作は従来例とまったく同じである。
について説明する。尚、各図において、第１図で示され
た部分と同一部分は同一符号で統一シ、その詳細な説明
は省略する。第１図で示された、従来例との構成上の差
異は、ドロップアウト補償信号切換信号を波形整形＝す
る波形整形回路１８を設け、ここで得られた整形波を、
前記ビデオアンプ６とクランプ回路７間に設けられた加
算器１９に加えるようにしたと言う点であろうこの様な
、構成のビデオディスクプレーヤー及びビデオテープレ
コーダー等において、前記ピンクアンプ部１によって検
出されたＦＭ変調ビデオ信号は、前記ＦＭ帯域通過フィ
ルター２によって所定の帯域に制限され、前記ドロップ
アウト検出器６において周波数検出あるいはレベル検出
等によって、信号のドロップアウトが検出される。さら
にＦＭ変調ビデオ信号は、前記ＦＭ復調器４にて復調さ
れ、ビデオ帯域フィルター５を通り、ビデオ信号となり
、前記ビデオアンプ６で増幅され所定のレベルとし、前
記加算器１９を通り、前記クランプ回路７にてクランプ
され、メインビデオ信号としてドロップアウト補償切換
スイッチ９の一方の入力端子である前記メインビデオ信
号出力端子８に入る。また前記ビデオ信号出力端子１０
に出力される信号の１部は、前記１Ｈ遅延回路１１を通
り前記ビデオアンプ１２で増幅され所定レベルとされ前
記クランプ回路１６にてクランプされドロップアウト補
償信号として前記ドロップアウト補償信号切換スイッチ
９のもう一方の入力端子である前記ドロップアウト補償
信号出力端子１４に入る。前記ドロップアウト検出器乙
においテＦＭ変調ビデオ信号のドロップアウトが検出さ
れると、ドロップアウト表示信号が前記ドロップアウト
表示信号出力端子１５に出力され、そのドロップアウト
表示信号は前記遅延回路１６によって、前記ＦＭ復調器
４ 、ビデオ帯域フィルター５．ビデオアンプ６、クラ
ンプ回路７で生じる遅延と同じ時間だけ遅らされ、ドロ
ップアウト補償信号切換信号として、前記切換信号出力
端子１７に出力され、前記ドロップアウト補償信号切換
スイッチ９に入る。また同時に、前記波形整形回路１８
にてドロップアウト補償信号切換信号を波形整形し、こ
の整形波を前記加算器１９に加え、ビデオ信号と加算す
る。ここで、この波形整形回路１８の動作を第６図に示
した一実施例に従って説明する。前記切換信号出力端子
１７に出力されるドロップアウト補償信号切換信号（第
４図（Ｃ）に示す。）をこの波形整形回路１８のコンデ
ンサＣＩ＋抵抗Ｒ１で構成される微分回路を通し、ダイ
オードＤ１にてトロツブアウト終了時の立ち上りの微分
ハルス（第４図（ｆ）に示す。）のみを作り、ボリュー
ムＶＲ，にてレベルを調整して、これを前記加算器１９
において、欠陥のあるメインビデオ信号（第４図（ｄ）
に示す。）に加えて欠陥のないメインビデオ信号（第４
図（ｇ）に示す。）を得る。まだ、ドロップアウトが検
出されない場合の動作は従来例とまったく同じである。
尚、第４図に示しだ波形図において、（ａ）はドロップ
アウト表示信号を示し、（ｂ）は復調後の復調ビデオ信
号を示し、（Ｃ）はドロップアウト補償信号切換信号を
示しており、Ｔは前記遅延回路１６ｊコおいて得られる
遅延時間である。（ｄ）は欠陥のあるメインビデオ信号
を示し、（ｅ）は従来例でのビデオ信号出力端子１０に
出力される信号を示し、（ｆ）は前記波形整形回路１８
で得られた微分パルスを示し、（ｇ）は本発明の上記実
施例で得られるメインビデオ信号を示し、（ｈ）は本発
明の上記実施例でのビデオ信号出力端子１０に出力され
る信号を示している。
アウト表示信号を示し、（ｂ）は復調後の復調ビデオ信
号を示し、（Ｃ）はドロップアウト補償信号切換信号を
示しており、Ｔは前記遅延回路１６ｊコおいて得られる
遅延時間である。（ｄ）は欠陥のあるメインビデオ信号
を示し、（ｅ）は従来例でのビデオ信号出力端子１０に
出力される信号を示し、（ｆ）は前記波形整形回路１８
で得られた微分パルスを示し、（ｇ）は本発明の上記実
施例で得られるメインビデオ信号を示し、（ｈ）は本発
明の上記実施例でのビデオ信号出力端子１０に出力され
る信号を示している。
まだ、−Ｆ記実施例では、加算器１８をビデオアンプ６
とクランプ回路７間に置いたが、この加算器１８をクラ
ンプ回路７の後に位置する様に置いてもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
とクランプ回路７間に置いたが、この加算器１８をクラ
ンプ回路７の後に位置する様に置いてもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
−上記した如く、本発明は記録媒体からＦＭ変調ビデオ
信号をピックアップし、該ＦＭ変調ビデオを復調し出力
する、ビデオディスクプレーヤ、ビデオテープレコーダ
ー等のビデオ信号再生機器のビデオ信号ドロップアウト
補償回路において、波ドロップアウト表示信号を微分整
形し、復調したビデオ信号そのものに加える様にしたの
で、前記波形整形回路１８内のコンデンサＣＩ ＋抵抗
Ｒ７の時定数をドロップアウト終了後のリニア動作領域
復帰時間に合わせることにより、第４図（ｅ）に示され
た様なドロップアウト補償後のビデオ信号欠陥部を容易
に補償でき、回路のダイナミノクレンゾを有効に使用し
て、ビデオ信号レベルを大きくでき、ドロップアウト信
号切換スイッチ９でのスイッチングノイズも相対的に低
減できる。
信号をピックアップし、該ＦＭ変調ビデオを復調し出力
する、ビデオディスクプレーヤ、ビデオテープレコーダ
ー等のビデオ信号再生機器のビデオ信号ドロップアウト
補償回路において、波ドロップアウト表示信号を微分整
形し、復調したビデオ信号そのものに加える様にしたの
で、前記波形整形回路１８内のコンデンサＣＩ ＋抵抗
Ｒ７の時定数をドロップアウト終了後のリニア動作領域
復帰時間に合わせることにより、第４図（ｅ）に示され
た様なドロップアウト補償後のビデオ信号欠陥部を容易
に補償でき、回路のダイナミノクレンゾを有効に使用し
て、ビデオ信号レベルを大きくでき、ドロップアウト信
号切換スイッチ９でのスイッチングノイズも相対的に低
減できる。
第１図は従来のヒデオ信号ドロップアウト補償回路を示
すブロック図、第２図は本発明におけるビデオ信号ドロ
ップアウト補償回路の一実施例を示すブロック図、第６
図は本発明における波形整形回路の一実施例を示す回路
図、第４図は本発明を説明するだめの波形図である。 １８・・・波形整形回路、１９・・・加算器％許出 願
人 赤井電機株式会社 代理人 弁理士 川 越 穣 −６（ 第４図
すブロック図、第２図は本発明におけるビデオ信号ドロ
ップアウト補償回路の一実施例を示すブロック図、第６
図は本発明における波形整形回路の一実施例を示す回路
図、第４図は本発明を説明するだめの波形図である。 １８・・・波形整形回路、１９・・・加算器％許出 願
人 赤井電機株式会社 代理人 弁理士 川 越 穣 −６（ 第４図
Claims (1)
- 記録媒体からＦＭ変調ビデオ信号をピックアップし、該
ＦＭ変調ビデオ信号を復調し出力する、ビデオディスク
プレーヤ、ビデオテープレコーダー等のビデオ信号再生
機器のビデオ信号ドロップアウト補償回路において、波
形整形回路と加算器を備え、該ＦＭ変調ビデオ信号のド
ロップアウトを検出１〜だ際に、検出したドロップアウ
ト表示信号を微分整形し、復調したビデオ信号そのもの
に加える様にしたことを特徴とするビデオ信号ドロップ
アウト補償回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108840A JPS58224410A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | ドロップアウト補償回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108840A JPS58224410A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | ドロップアウト補償回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224410A true JPS58224410A (ja) | 1983-12-26 |
| JPH0158572B2 JPH0158572B2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=14494902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57108840A Granted JPS58224410A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | ドロップアウト補償回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224410A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222908A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rerecording method of magnetic memory |
| JPS5523658A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-20 | Toshiba Corp | Dropout compensation circuit |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP57108840A patent/JPS58224410A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222908A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rerecording method of magnetic memory |
| JPS5523658A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-20 | Toshiba Corp | Dropout compensation circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0158572B2 (ja) | 1989-12-12 |
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