JPS6347030B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6347030B2 JPS6347030B2 JP55176038A JP17603880A JPS6347030B2 JP S6347030 B2 JPS6347030 B2 JP S6347030B2 JP 55176038 A JP55176038 A JP 55176038A JP 17603880 A JP17603880 A JP 17603880A JP S6347030 B2 JPS6347030 B2 JP S6347030B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- circuit
- output
- pass filter
- subtraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009795 derivation Methods 0.000 claims 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、画像再生装置に関し、特にたとえ
ばVTRやビデオデイスク装置等のように記録媒
体に記録された映像信号を読み取つて画像表示す
るような画像再生装置に関する。
ばVTRやビデオデイスク装置等のように記録媒
体に記録された映像信号を読み取つて画像表示す
るような画像再生装置に関する。
たとえば、VTRにおいては、磁気テープおよ
びビデオヘツドの特性、あるいは磁気テープとビ
デオヘツドとの相対速度などにより、映像のＳ／
Ｎ等の品質が大きく左右される。従来これら映像
品質の改善の１つとして、画像の垂直相関が強い
ことを利用したノイズ補正回路がある。
びビデオヘツドの特性、あるいは磁気テープとビ
デオヘツドとの相対速度などにより、映像のＳ／
Ｎ等の品質が大きく左右される。従来これら映像
品質の改善の１つとして、画像の垂直相関が強い
ことを利用したノイズ補正回路がある。
第１図は画像の垂直相関を利用した従来のノイ
ズ補正回路を示す概略ブロツク図である。入力端
子１にはFM映像信号が与えられる。この入力端
子１からのFM映像信号はドロツプアウト補償回
路２に与えられる。ドロツプアウト補償回路２
は、1H遅延線３以外に、図示しないが、たとえ
ばMIX回路、ゲート回路、AM検波器などを含
む。そして、ドロツプアウト補償回路２は与えら
れるFM映像信号のドロツプアウトを検出し、そ
の検出に応じて、ドロツプアウトが発生した期間
は1H遅延線３によつて遅延された1H前のFM映
像信号を補充する。このドロツプアウト補償回路
２によつてドロツプアウトが補償されたFM映像
信号はFM検波回路４に与えられる。また、1H
遅延線３の遅延出力はFM検波回路５に与えられ
る。これらFM検波回路４および５の出力は減算
回路６に与えられる。この減算回路６はFM検波
回路４の出力からFM検波回路５の出力を差引
く。このとき、FM検波回路５の出力はFM検波
回路４の出力に比べて1H遅れているが、一般に
画像は垂直相関が強いため各FM検波回路５およ
び４の出力の画像成分はほぼ等しいものとなる。
したがつて、減算回路６において画像成分は打消
され、ノイズ成分のみが抽出される。この抽出さ
れたノイズ成分とFM検波回路４の出力とが減算
回路７に与えられる。減算回路７はFM検波回路
４の出力からノイズ成分を差引く。したがつて、
出力端子８からはノイズ成分が除去された映像信
号が取出される。
ズ補正回路を示す概略ブロツク図である。入力端
子１にはFM映像信号が与えられる。この入力端
子１からのFM映像信号はドロツプアウト補償回
路２に与えられる。ドロツプアウト補償回路２
は、1H遅延線３以外に、図示しないが、たとえ
ばMIX回路、ゲート回路、AM検波器などを含
む。そして、ドロツプアウト補償回路２は与えら
れるFM映像信号のドロツプアウトを検出し、そ
の検出に応じて、ドロツプアウトが発生した期間
は1H遅延線３によつて遅延された1H前のFM映
像信号を補充する。このドロツプアウト補償回路
２によつてドロツプアウトが補償されたFM映像
信号はFM検波回路４に与えられる。また、1H
遅延線３の遅延出力はFM検波回路５に与えられ
る。これらFM検波回路４および５の出力は減算
回路６に与えられる。この減算回路６はFM検波
回路４の出力からFM検波回路５の出力を差引
く。このとき、FM検波回路５の出力はFM検波
回路４の出力に比べて1H遅れているが、一般に
画像は垂直相関が強いため各FM検波回路５およ
び４の出力の画像成分はほぼ等しいものとなる。
したがつて、減算回路６において画像成分は打消
され、ノイズ成分のみが抽出される。この抽出さ
れたノイズ成分とFM検波回路４の出力とが減算
回路７に与えられる。減算回路７はFM検波回路
４の出力からノイズ成分を差引く。したがつて、
出力端子８からはノイズ成分が除去された映像信
号が取出される。
上述のように従来のノイズ補正回路はドロツプ
アウト補償回路２に含まれる1H遅延線３の出力
を利用しているが、この1H遅延線３には、通常、
ガラス遅延線などの安価な材料が用いられる。
1H遅延線３としてガラス遅延線を用いた場合は、
その中心周波数がFM映像信号のキヤリア周波数
（3.58MHz）付近に選ばれる。なぜならば、その
付近の中心周波数を有するガラス遅延線が最も構
造が簡単であり、かつ安価に構成できるからであ
る。また、ガラス遅延線は、その通過帯域幅が
1MHzぐらいしかない。これに対し、入力端子１
からのFM映像信号はその帯域幅が4MHzぐらい
であり、その下側波帯部分（１〜2MHz程度）に
最も多くノイズ成分を含む。そのため、従来のノ
イズ補正回路では、ノイズ成分を最も多く含む
FM映像信号の下側波帯が1H遅延線３の通過帯
域外となつてしまい、ノイズ成分の抽出が完全に
行なわれず、再生映像信号にノイズ成分が含まれ
てしまう。このような問題を解決するために、入
力端子１からのFM映像信号を周波数変換してノ
イズ成分が集中する帯域を1H遅延させる方法が
提案されている。しかし、この方法では水晶発振
器や周波数変換器などを必要としコストが高くな
つてしまうという問題があつた。
アウト補償回路２に含まれる1H遅延線３の出力
を利用しているが、この1H遅延線３には、通常、
ガラス遅延線などの安価な材料が用いられる。
1H遅延線３としてガラス遅延線を用いた場合は、
その中心周波数がFM映像信号のキヤリア周波数
（3.58MHz）付近に選ばれる。なぜならば、その
付近の中心周波数を有するガラス遅延線が最も構
造が簡単であり、かつ安価に構成できるからであ
る。また、ガラス遅延線は、その通過帯域幅が
1MHzぐらいしかない。これに対し、入力端子１
からのFM映像信号はその帯域幅が4MHzぐらい
であり、その下側波帯部分（１〜2MHz程度）に
最も多くノイズ成分を含む。そのため、従来のノ
イズ補正回路では、ノイズ成分を最も多く含む
FM映像信号の下側波帯が1H遅延線３の通過帯
域外となつてしまい、ノイズ成分の抽出が完全に
行なわれず、再生映像信号にノイズ成分が含まれ
てしまう。このような問題を解決するために、入
力端子１からのFM映像信号を周波数変換してノ
イズ成分が集中する帯域を1H遅延させる方法が
提案されている。しかし、この方法では水晶発振
器や周波数変換器などを必要としコストが高くな
つてしまうという問題があつた。
また、従来のノイズ補正回路では、FM検波器
４以外に、1H遅延線３の出力をFM検波するた
めのFM検波器５を設けなければならず、高価に
なつてしまうという欠点があつた。
４以外に、1H遅延線３の出力をFM検波するた
めのFM検波器５を設けなければならず、高価に
なつてしまうという欠点があつた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の
ような欠点を解消し、従来のものに比べて安価で
かつＳ／Ｎが改善された映像信号を得ることがで
きる画像再生装置を提供することである。
ような欠点を解消し、従来のものに比べて安価で
かつＳ／Ｎが改善された映像信号を得ることがで
きる画像再生装置を提供することである。
この発明は、要約すれば、すでに復調された映
像信号をハイパスフイルタに通すことによつてそ
の高域成分を取り出し、このハイパスフイルタの
出力を所定時間期間遅延させる手段を設け、上述
のハイパスフイルタの出力から遅延手段の出力を
差し引くことによつて映像信号のノイズ成分を取
り出し、その取り出されたノイズ成分をノイズ成
分を含む映像信号から差し引くことによつてノイ
ズ成分を除去しＳ／Ｎの改善された映像信号を得
るようにしたものである。
像信号をハイパスフイルタに通すことによつてそ
の高域成分を取り出し、このハイパスフイルタの
出力を所定時間期間遅延させる手段を設け、上述
のハイパスフイルタの出力から遅延手段の出力を
差し引くことによつて映像信号のノイズ成分を取
り出し、その取り出されたノイズ成分をノイズ成
分を含む映像信号から差し引くことによつてノイ
ズ成分を除去しＳ／Ｎの改善された映像信号を得
るようにしたものである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は、図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
徴は、図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
第２図はこの発明の一実施例を示す概略ブロツ
ク図である。構成において、映像信号入力端子１
１にはFM検波された映像信号が与えられる。こ
のFM検波された映像信号はデイエンフアシス回
路１２に与えられる。このデイエンフアシス回路
１２はプリエンフアシス回路（図示せず）によつ
て増強された高域を低減する。デイエンフアシス
回路１２の出力はハイパスフイルタ１３に与えら
れるとともに減算回路１７に与えられる。ハイパ
スフイルタ１３の出力は1H遅延線１４に与えら
れるとともに減算回路１５の一方入力に与えられ
る。1H遅延線１４の出力は減算回路１５の他方
入力に与えられる。この減算回路１５はハイパス
フイルタ１３の出力から1H遅延線１４の出力を
差し引く。そして、減算回路１５の出力は増幅回
路１６に与えられる。この増幅回路１６は、図示
しないが、リミツタなどを含み、減算回路１５の
出力を増幅するとともにリミツタをかける。増幅
回路１６の出力は減算回路１７の他方入力に与え
られる。減算回路１７はデイエンフアシス回路１
２の出力から増幅回路１６の出力を差し引く。こ
の減算回路１７の出力は映像増幅回路１８に与え
られる。増幅回路１８の出力は出力端子１９に与
えられる。
ク図である。構成において、映像信号入力端子１
１にはFM検波された映像信号が与えられる。こ
のFM検波された映像信号はデイエンフアシス回
路１２に与えられる。このデイエンフアシス回路
１２はプリエンフアシス回路（図示せず）によつ
て増強された高域を低減する。デイエンフアシス
回路１２の出力はハイパスフイルタ１３に与えら
れるとともに減算回路１７に与えられる。ハイパ
スフイルタ１３の出力は1H遅延線１４に与えら
れるとともに減算回路１５の一方入力に与えられ
る。1H遅延線１４の出力は減算回路１５の他方
入力に与えられる。この減算回路１５はハイパス
フイルタ１３の出力から1H遅延線１４の出力を
差し引く。そして、減算回路１５の出力は増幅回
路１６に与えられる。この増幅回路１６は、図示
しないが、リミツタなどを含み、減算回路１５の
出力を増幅するとともにリミツタをかける。増幅
回路１６の出力は減算回路１７の他方入力に与え
られる。減算回路１７はデイエンフアシス回路１
２の出力から増幅回路１６の出力を差し引く。こ
の減算回路１７の出力は映像増幅回路１８に与え
られる。増幅回路１８の出力は出力端子１９に与
えられる。
動作において、概略的には、デイエンフアシス
回路１２の出力は、この発明の特徴であるノイズ
補正回路１０によつて補正されたのち映像増幅回
路１８に与えられる。さらに詳細には、デイエン
フアシス回路１２の出力はハイパスフイルタ１３
によつてノイズ成分を含む画像の高域成分が取り
出される。減算回路１５はハイパスフイルタ１３
の出力から1H遅延された高域成分を差し引くが、
画像は一般に垂直相関が強いため、第１図におけ
る減算回路６と同様にこの減算回路１５によつて
画像の高域成分は打消され、映像信号のノイズ成
分が抽出される。この抽出されたノイズ成分は増
幅回路１６によつて増幅されてリミツタをかけら
れたのち、減算回路１７に与えられ、デイエンフ
アシス回路１２の出力から差し引かれる。このと
きデイエンフアシス回路２の出力はノイズ成分を
含む映像信号である。したがつて、減算回路１７
の出力はノイズ成分が除去された映像信号とな
る。
回路１２の出力は、この発明の特徴であるノイズ
補正回路１０によつて補正されたのち映像増幅回
路１８に与えられる。さらに詳細には、デイエン
フアシス回路１２の出力はハイパスフイルタ１３
によつてノイズ成分を含む画像の高域成分が取り
出される。減算回路１５はハイパスフイルタ１３
の出力から1H遅延された高域成分を差し引くが、
画像は一般に垂直相関が強いため、第１図におけ
る減算回路６と同様にこの減算回路１５によつて
画像の高域成分は打消され、映像信号のノイズ成
分が抽出される。この抽出されたノイズ成分は増
幅回路１６によつて増幅されてリミツタをかけら
れたのち、減算回路１７に与えられ、デイエンフ
アシス回路１２の出力から差し引かれる。このと
きデイエンフアシス回路２の出力はノイズ成分を
含む映像信号である。したがつて、減算回路１７
の出力はノイズ成分が除去された映像信号とな
る。
なお、映像信号入力端子１１には、FM復調後
の映像信号が与えられるため、FM映像信号にお
いて最もノイズ成分を多く含む下側波帯の部分
（１〜2MHz付近）は、復調後のベースバンドでは
3MHz付近にシフトすることになる。また、ハイ
パスフイルタ１３の出力は通常の映像信号に比べ
てその帯域幅がかなり狭いため、予め1H遅延線
１４の中心周波数特性を適当なものに選んでおけ
ば、ハイパスフイルタ１３の出力に含まれるノイ
ズ成分をすべて1H遅延させることができる。そ
のため、減算回路１５によつて抽出されるノイズ
成分は、映像信号に含まれるほぼすべてのノイズ
成分を含むことになる。したがつて、減算回路１
７からはほぼ完全にノイズが除去された映像信号
を得ることができる。
の映像信号が与えられるため、FM映像信号にお
いて最もノイズ成分を多く含む下側波帯の部分
（１〜2MHz付近）は、復調後のベースバンドでは
3MHz付近にシフトすることになる。また、ハイ
パスフイルタ１３の出力は通常の映像信号に比べ
てその帯域幅がかなり狭いため、予め1H遅延線
１４の中心周波数特性を適当なものに選んでおけ
ば、ハイパスフイルタ１３の出力に含まれるノイ
ズ成分をすべて1H遅延させることができる。そ
のため、減算回路１５によつて抽出されるノイズ
成分は、映像信号に含まれるほぼすべてのノイズ
成分を含むことになる。したがつて、減算回路１
７からはほぼ完全にノイズが除去された映像信号
を得ることができる。
なお、上述の実施例では、画像の１フレームに
おける最初の1H分の映像信号はノイズ成分が抽
出されないことになる。そのため、上述の実施例
では、増幅回路１６にリミツタが設けられ、少な
くとも再生される映像信号の或る一定値以上のノ
イズ成分はカツトされるようにしている。
おける最初の1H分の映像信号はノイズ成分が抽
出されないことになる。そのため、上述の実施例
では、増幅回路１６にリミツタが設けられ、少な
くとも再生される映像信号の或る一定値以上のノ
イズ成分はカツトされるようにしている。
また、一般にVTRなどにおいては、映像信号
をハイパスフイルタに通しさらにリミツタをかけ
てもとの信号より差し引くようなノイズキヤンセ
ラ回路が設けられている。このような場合、ノイ
ズキヤンセラ回路に含まれるハイパスフイルタの
出力を利用すれば、1H遅延線１４と減算回路１
５とを加えるだけで上述のノイズ補正回路１０を
構成することができる。
をハイパスフイルタに通しさらにリミツタをかけ
てもとの信号より差し引くようなノイズキヤンセ
ラ回路が設けられている。このような場合、ノイ
ズキヤンセラ回路に含まれるハイパスフイルタの
出力を利用すれば、1H遅延線１４と減算回路１
５とを加えるだけで上述のノイズ補正回路１０を
構成することができる。
なお、この発明はVTRのような磁気記録再生
装置のみならず、一般に映像信号を処理する映像
機器（たとえばビデオデイスク装置など）の映像
信号のＳ／Ｎ改善に応用することができる。
装置のみならず、一般に映像信号を処理する映像
機器（たとえばビデオデイスク装置など）の映像
信号のＳ／Ｎ改善に応用することができる。
以上のように、この発明によれば、復調された
映像信号をハイパスフイルタを通すことによつて
ノイズ成分が集中する高域成分を取り出しその高
域成分の通過帯域特性を有する遅延手段を用いて
ノイズ成分を抽出するようにしたので、映像信号
に含まれる大部分のノイズ成分を除去することが
でき従来に比べて大幅なＳ／Ｎの改善が可能であ
る。
映像信号をハイパスフイルタを通すことによつて
ノイズ成分が集中する高域成分を取り出しその高
域成分の通過帯域特性を有する遅延手段を用いて
ノイズ成分を抽出するようにしたので、映像信号
に含まれる大部分のノイズ成分を除去することが
でき従来に比べて大幅なＳ／Ｎの改善が可能であ
る。
第１図は従来のノイズ補正回路を示す概略ブロ
ツク図である。第２図はこの発明の一実施例を示
す概略ブロツク図である。 図において、１１は映像信号入力端子、１３は
ハイパスフイルタ、１４は1H遅延線、１５およ
び１７は減算回路を示す。
ツク図である。第２図はこの発明の一実施例を示
す概略ブロツク図である。 図において、１１は映像信号入力端子、１３は
ハイパスフイルタ、１４は1H遅延線、１５およ
び１７は減算回路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 記録媒体に記録された映像信号を読み取つて
画像表示するための画像再生装置であつて、 復調された映像信号を入力するための映像信号
入力手段、 前記入力映像信号の高域成分を取り出すための
ハイパスフイルタ、 前記ハイパスフイルタの出力を直接受けて所定
時間期間遅延させるための遅延手段、 前記ハイパスフイルタの出力と前記遅延手段の
出力との差引信号を導出するための第１の差引信
号導出手段、および 前記入力映像信号と前記第１の差引信号導出手
段の出力との差引信号を導出するための第２の差
引信号導出手段を備え、 前記ハイパスフイルタの通過帯域と前記遅延手
段の動作帯域とが互いに適合するように選ばれて
いることを特徴とする、画像再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55176038A JPS5797787A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Picture reproducing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55176038A JPS5797787A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Picture reproducing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5797787A JPS5797787A (en) | 1982-06-17 |
| JPS6347030B2 true JPS6347030B2 (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=16006628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55176038A Granted JPS5797787A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Picture reproducing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5797787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026118U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | ||
| JPH0475611U (ja) * | 1990-11-14 | 1992-07-02 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0640418B2 (ja) * | 1984-12-24 | 1994-05-25 | 松下電器産業株式会社 | 雑音除去装置 |
| JP6395191B2 (ja) | 2014-05-30 | 2018-09-26 | インターチップ株式会社 | 集積ｍｏｓ型バリキャップおよびこれを有する電圧制御発振器、フィルター |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545270A (en) * | 1978-09-26 | 1980-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | Beat removal system of video player |
-
1980
- 1980-12-10 JP JP55176038A patent/JPS5797787A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545270A (en) * | 1978-09-26 | 1980-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | Beat removal system of video player |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026118U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | ||
| JPH0475611U (ja) * | 1990-11-14 | 1992-07-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5797787A (en) | 1982-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0419886Y2 (ja) | ||
| GB1512100A (en) | Control of automatic colour control and colour killer circuits in video signal reproducing apparatus | |
| JPS6347030B2 (ja) | ||
| US4928166A (en) | Apparatus for suppressing noises in a video signal | |
| KR0178382B1 (ko) | 콤필터를 사용한 휘도신호/칼라신호 분리회로 및 잡음 감소회로 | |
| JPS5946048B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP3030925B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| EP0735539B1 (en) | Double deck video cassette tape recorder | |
| US5373398A (en) | Video tape recorder with audio carrier absence detection | |
| KR100236357B1 (ko) | 파이로트 신호 제거 회로 | |
| JP2536790B2 (ja) | ラインノイズキャンセラを備えた磁気再生装置 | |
| JPH0828885B2 (ja) | ２次ビ−トキヤンセル回路 | |
| JP2552008B2 (ja) | ノイズキャンセラー回路 | |
| JPH04301985A (ja) | 映像信号記録再生方式間の再生時互換性保持回路 | |
| JPH02792B2 (ja) | ||
| JPH03132194A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS5929992B2 (ja) | 映像音声再生装置 | |
| JPH0117636B2 (ja) | ||
| JPS61134197A (ja) | 輝度信号再生回路 | |
| JPS63133787A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS63133788A (ja) | 再生装置 | |
| JPS63133772A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS61153874A (ja) | 反転防止回路 | |
| JPS6257388A (ja) | ノイズ除去装置 | |
| JPH0143515B2 (ja) |