JPH0346621Y2 - - Google Patents
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- JPH0346621Y2 JPH0346621Y2 JP19114084U JP19114084U JPH0346621Y2 JP H0346621 Y2 JPH0346621 Y2 JP H0346621Y2 JP 19114084 U JP19114084 U JP 19114084U JP 19114084 U JP19114084 U JP 19114084U JP H0346621 Y2 JPH0346621 Y2 JP H0346621Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 11
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ビデオデイスクなどの記録媒体から
再生された、映像信号の周波数変調波のドロツプ
アウトを検出する、ドロツプアウト検出装置に関
する。
再生された、映像信号の周波数変調波のドロツプ
アウトを検出する、ドロツプアウト検出装置に関
する。
従来の技術
映像信号が周波数変調されて、螺旋状のトラツ
クに、例えばピツトの形成により光学的に読み取
りうるように、記録されたビデオデイスクから、
映像信号を再生する場合、デイスクに傷などの欠
陥があると、その欠陥部分で、デイスクから再生
される周波数変調波にドロツプアウトが生じる。
そこで、ビデオデイスクから映像信号を再生する
ビデオデイスクプレーヤでは、デイスクから再生
された周波数変調波のドロツプアウトを検出し、
その検出信号にもとづいて、ドロツプアウトが発
生した期間では、映像信号を1水平周期前のもの
に置き換えることにより、再生画面にドロツプア
ウトによるノイズが発生するのを防止するドロツ
プアウト補償システムが設けられる。
クに、例えばピツトの形成により光学的に読み取
りうるように、記録されたビデオデイスクから、
映像信号を再生する場合、デイスクに傷などの欠
陥があると、その欠陥部分で、デイスクから再生
される周波数変調波にドロツプアウトが生じる。
そこで、ビデオデイスクから映像信号を再生する
ビデオデイスクプレーヤでは、デイスクから再生
された周波数変調波のドロツプアウトを検出し、
その検出信号にもとづいて、ドロツプアウトが発
生した期間では、映像信号を1水平周期前のもの
に置き換えることにより、再生画面にドロツプア
ウトによるノイズが発生するのを防止するドロツ
プアウト補償システムが設けられる。
この場合のドロツプアウト検出装置として、従
来、デイスクから再生された周波数変調波を矩形
波信号に波形整形し、その矩形波信号の立ち上が
りまたは立ち下がりで、準安定状態を保持する時
間が再生される周波数変調波の必要とする最長周
波数の逆数(最長周期)の時間よりもわずかに長
くされた、再トリガー形の単安定マルチバイブレ
ータをトリガーするものが考えられている。デイ
スクに記録される映像信号は、例えば同期信号の
先端での周波数が7.6MHz、ホワイトピークでの
周波数が9.3MHzになるように周波数変調される
が、搬送色信号の成分が上下の側帯波として含ま
されるので、再生される周波数変調波の必要とす
る最低周波数は、垂直映像期間では例えば5.3M
Hzになり、上記の単安定マルチバイブレータの準
安定状態を保持する時間は、この再生される周波
数変調波の垂直映像期間における必要とする最低
周波数を基準に設定され、例えば3.5MHzの逆数
の時間よりもわずかに長くされる。
来、デイスクから再生された周波数変調波を矩形
波信号に波形整形し、その矩形波信号の立ち上が
りまたは立ち下がりで、準安定状態を保持する時
間が再生される周波数変調波の必要とする最長周
波数の逆数(最長周期)の時間よりもわずかに長
くされた、再トリガー形の単安定マルチバイブレ
ータをトリガーするものが考えられている。デイ
スクに記録される映像信号は、例えば同期信号の
先端での周波数が7.6MHz、ホワイトピークでの
周波数が9.3MHzになるように周波数変調される
が、搬送色信号の成分が上下の側帯波として含ま
されるので、再生される周波数変調波の必要とす
る最低周波数は、垂直映像期間では例えば5.3M
Hzになり、上記の単安定マルチバイブレータの準
安定状態を保持する時間は、この再生される周波
数変調波の垂直映像期間における必要とする最低
周波数を基準に設定され、例えば3.5MHzの逆数
の時間よりもわずかに長くされる。
考案が解決しようとする問題点
ところで、ビデオデイスクにおいては、映像信
号のフレーム番号のような番地情報がコード化さ
れて、垂直帰線期間の定められた水平期間に挿入
されて、記録される。従つて、上記のドロツプア
ウト補償システムにおいては、再生される周波数
変調波の垂直帰線期間における番地情報のところ
でのドロツプアウトも確実に検出されて、再生出
力に番地情報が確実に得られる必要がある。しか
し、デイスクに記録される映像信号の周波数変調
波は、垂直映像期間では搬送色信号の成分が上下
の側帯波として含まれることから必要とする最高
周波数がかなり高くなるのに対して、垂直帰線期
間では搬送色信号の成分が存在しないことから必
要とする最高周波数が垂直映像期間に比べて低く
なるなど、垂直映像期間と垂直帰線期間では態様
を異にする。そのため、上記のドロツプアウト検
出装置において、デイスクから再生された周波数
変調波をそのまま矩形波信号に波形整形し、ある
いはデイスクから再生された周波数変調波を垂直
映像期間と垂直帰線期間で同一の周波数特性を有
するフイルタ回路を介して取り出して矩形波信号
に波形整形するときは、ドロツプアウトの検出の
点で不都合を生じる。
号のフレーム番号のような番地情報がコード化さ
れて、垂直帰線期間の定められた水平期間に挿入
されて、記録される。従つて、上記のドロツプア
ウト補償システムにおいては、再生される周波数
変調波の垂直帰線期間における番地情報のところ
でのドロツプアウトも確実に検出されて、再生出
力に番地情報が確実に得られる必要がある。しか
し、デイスクに記録される映像信号の周波数変調
波は、垂直映像期間では搬送色信号の成分が上下
の側帯波として含まれることから必要とする最高
周波数がかなり高くなるのに対して、垂直帰線期
間では搬送色信号の成分が存在しないことから必
要とする最高周波数が垂直映像期間に比べて低く
なるなど、垂直映像期間と垂直帰線期間では態様
を異にする。そのため、上記のドロツプアウト検
出装置において、デイスクから再生された周波数
変調波をそのまま矩形波信号に波形整形し、ある
いはデイスクから再生された周波数変調波を垂直
映像期間と垂直帰線期間で同一の周波数特性を有
するフイルタ回路を介して取り出して矩形波信号
に波形整形するときは、ドロツプアウトの検出の
点で不都合を生じる。
すなわち、デイスクに記録される映像信号が上
記のように同期信号の先端での周波数が7.6MHz、
ホワイトピークでの周波数が9.3MHzになるよう
に周波数変調される場合、デイスクから再生され
た周波数変調波が11MHz前後の高域成分まで十分
大きいレベルで取り出される周波数特性にされる
ときは、垂直映像期間における必要とする最高周
波数の成分がドロツプアウトの検出に必要なレベ
ルで得られる反面、垂直帰線期間においては必要
とする最高周波数より高い不要な高域ノイズまで
取り出されて、ドロツプアウトが存在するにもか
かわらずドロツプアウトが検出されず、これが上
記の番地情報のところであるときは再生出力に番
地情報が得られなくなる。逆に高域成分が十分抑
圧される周波数特性にされるときは、垂直帰線期
間においては必要とする最高周波数より高い不要
な高域ノイズが抑圧されてドロツプアウトが確実
に検出され、再生出力に番地情報が確実に得られ
るようになる反面、垂直映像期間においては必要
とする最高周波数の成分がドロツプアウトの検出
に必要なレベルで得られなくなり、ドロツプアウ
トが存在しないにもかかわらずドロツプアウトが
存在するとされて再生映像信号の劣化を引き起こ
す。
記のように同期信号の先端での周波数が7.6MHz、
ホワイトピークでの周波数が9.3MHzになるよう
に周波数変調される場合、デイスクから再生され
た周波数変調波が11MHz前後の高域成分まで十分
大きいレベルで取り出される周波数特性にされる
ときは、垂直映像期間における必要とする最高周
波数の成分がドロツプアウトの検出に必要なレベ
ルで得られる反面、垂直帰線期間においては必要
とする最高周波数より高い不要な高域ノイズまで
取り出されて、ドロツプアウトが存在するにもか
かわらずドロツプアウトが検出されず、これが上
記の番地情報のところであるときは再生出力に番
地情報が得られなくなる。逆に高域成分が十分抑
圧される周波数特性にされるときは、垂直帰線期
間においては必要とする最高周波数より高い不要
な高域ノイズが抑圧されてドロツプアウトが確実
に検出され、再生出力に番地情報が確実に得られ
るようになる反面、垂直映像期間においては必要
とする最高周波数の成分がドロツプアウトの検出
に必要なレベルで得られなくなり、ドロツプアウ
トが存在しないにもかかわらずドロツプアウトが
存在するとされて再生映像信号の劣化を引き起こ
す。
本考案は、上記の点に鑑み、デイスクから再生
された周波数変調波の必要とする最高周波数の成
分がドロツプアウトの検出に必要がレベルで得ら
れるとともに、番地情報のところでのドロツプア
ウトも確実に検出されるようにしたものである。
された周波数変調波の必要とする最高周波数の成
分がドロツプアウトの検出に必要がレベルで得ら
れるとともに、番地情報のところでのドロツプア
ウトも確実に検出されるようにしたものである。
問題点を解決するための手段
本考案では、記録媒体から再生された垂直帰線
期間に番地情報を有する映像信号の周波数変調波
をフイルタ回路に供給し、このフイルタ回路の出
力の周波数変調波を基準電圧と比較して矩形波信
号に波形整形し、その矩形波形信号の立ち上がり
または立ち下がりでドロツプアウトを検出するた
めの単安定マルチバイブレータをトリガーする
が、特に、上記のフイルタ回路の周波数特性を再
生される周波数変調波の垂直映像期間と垂直帰線
期間とで、それぞれの期間に適した特性に切り換
えるとともに、波形整形回路における上記の基準
電圧を再生される周波数変調波の垂直映像期間と
垂直帰線期間とで、フイルタ回路の周波数特性の
切換に対応して切り換える。具体的に、映像信号
が同期信号の先端での周波数が7.6MHz、ホワイ
トピークでの周波数が9.3MHzになるように周波
数変調されて記録されたビデオデイスクから映像
信号を再生するビデオデイスクプレーヤの場合に
は、フイルタ回路の周波数特性を、再生される周
波数変調波の垂直映像期間では11MHz前後の高域
成分まで十分大きいレベルで取り出される特性に
するとともに、再生される周波数変調波の垂直帰
線期間では11MHz前後以上の高域成分が十分抑圧
される特性にする。
期間に番地情報を有する映像信号の周波数変調波
をフイルタ回路に供給し、このフイルタ回路の出
力の周波数変調波を基準電圧と比較して矩形波信
号に波形整形し、その矩形波形信号の立ち上がり
または立ち下がりでドロツプアウトを検出するた
めの単安定マルチバイブレータをトリガーする
が、特に、上記のフイルタ回路の周波数特性を再
生される周波数変調波の垂直映像期間と垂直帰線
期間とで、それぞれの期間に適した特性に切り換
えるとともに、波形整形回路における上記の基準
電圧を再生される周波数変調波の垂直映像期間と
垂直帰線期間とで、フイルタ回路の周波数特性の
切換に対応して切り換える。具体的に、映像信号
が同期信号の先端での周波数が7.6MHz、ホワイ
トピークでの周波数が9.3MHzになるように周波
数変調されて記録されたビデオデイスクから映像
信号を再生するビデオデイスクプレーヤの場合に
は、フイルタ回路の周波数特性を、再生される周
波数変調波の垂直映像期間では11MHz前後の高域
成分まで十分大きいレベルで取り出される特性に
するとともに、再生される周波数変調波の垂直帰
線期間では11MHz前後以上の高域成分が十分抑圧
される特性にする。
作 用
上記の構成によれば、垂直映像期間においては
必要とする最高周波数の成分がドロツプアウトの
検出に必要なレベルで得られて、ドロツプアウト
が存在しないにもかかわらずドロツプアウトが存
在するとされて再生映像信号の劣化を引き起こす
ことがないとともに、垂直帰線期間においては必
要とする最高周波数より高い不要な高域ノイズが
抑圧されてドロツプアウトが確実に検出され、再
生出力に番地情報が確実に得られるようになる。
必要とする最高周波数の成分がドロツプアウトの
検出に必要なレベルで得られて、ドロツプアウト
が存在しないにもかかわらずドロツプアウトが存
在するとされて再生映像信号の劣化を引き起こす
ことがないとともに、垂直帰線期間においては必
要とする最高周波数より高い不要な高域ノイズが
抑圧されてドロツプアウトが確実に検出され、再
生出力に番地情報が確実に得られるようになる。
実施例
第1図は本考案のドロツプアウト検出装置の一
例を用いた光学式ビデオデイスクプレーヤにおけ
るドロツプアウト補償システムの一例である。
例を用いた光学式ビデオデイスクプレーヤにおけ
るドロツプアウト補償システムの一例である。
デイスク10には、映像信号の周波数変調波と
その低域側における音声信号の周波数変調波の周
波数多重信号が、螺旋状のトラツクに、1フレー
ムがトラツクの1周になる状態で、従つて垂直帰
線期間の部分がデイスク10の径方向に並ぶ状態
で、ピツトの形成により光学的に読み取りうるよ
うに、記録されている。記録された映像信号に
は、第2図の信号VIで示すように、垂直同期信
号VSを含む垂直帰線期間Pbの定められた水平期
間において、フレーム番号のコード信号FNが挿
入されている。具体的に、このフレーム番号のコ
ード信号FNは、各フレームの第2フイールドの
フレームの初めから数えて280番目と281番目の水
平期間に挿入されている。
その低域側における音声信号の周波数変調波の周
波数多重信号が、螺旋状のトラツクに、1フレー
ムがトラツクの1周になる状態で、従つて垂直帰
線期間の部分がデイスク10の径方向に並ぶ状態
で、ピツトの形成により光学的に読み取りうるよ
うに、記録されている。記録された映像信号に
は、第2図の信号VIで示すように、垂直同期信
号VSを含む垂直帰線期間Pbの定められた水平期
間において、フレーム番号のコード信号FNが挿
入されている。具体的に、このフレーム番号のコ
ード信号FNは、各フレームの第2フイールドの
フレームの初めから数えて280番目と281番目の水
平期間に挿入されている。
このデイスク10から光学式ピツクアツプ21
によつて上記の周波数多重信号が読み取られ、そ
の周波数多重信号が増幅回路22を通じて帯域通
過フイルタ23に供給されて、帯域通過フイルタ
23から映像信号の周波数変調波FOが取り出さ
れる。帯域通過フイルタ23は、周波数多重信号
における低域側の音声信号の周波数変調波を除去
するための、通過帯域の広いものである。この帯
域通過フイルタ23から得られる再生された映像
信号の周波数変調波FOは一方でそのまま周波数
復調回路24に供給されて映像信号が復調され、
その映像信号がスイツチ25の端子Nに供給され
る。帯域通過フイルタ23から得られる再生され
た映像信号の周波数変調波FOは他方で1水平周
期の遅延回路26に供給されて1水平周期遅延さ
れ、その遅延された周波数変調波が周波数復調回
路27に供給されて映像信号が復調され、その1
水平周期遅延した映像信号がスイツチ25の端子
Dに供給される。そして、通常はスイツチ25が
端子N側に切り換えられて周波数復調回路24か
ら得られる映像信号が再生映像信号として映像信
号出力端子28に導出されるが、次に述べるドロ
ツプアウト検出装置によつて帯域通過フイルタ2
3から得られる再生された映像信号の周波数変調
波FOのドロツプアウトが検出されるときは、ス
イツチ25が端子D側に切り換えられて周波数復
調回路27から得られる1水平周期遅延した映像
信号が再生映像信号として映像信号出力端子28
に導出される。
によつて上記の周波数多重信号が読み取られ、そ
の周波数多重信号が増幅回路22を通じて帯域通
過フイルタ23に供給されて、帯域通過フイルタ
23から映像信号の周波数変調波FOが取り出さ
れる。帯域通過フイルタ23は、周波数多重信号
における低域側の音声信号の周波数変調波を除去
するための、通過帯域の広いものである。この帯
域通過フイルタ23から得られる再生された映像
信号の周波数変調波FOは一方でそのまま周波数
復調回路24に供給されて映像信号が復調され、
その映像信号がスイツチ25の端子Nに供給され
る。帯域通過フイルタ23から得られる再生され
た映像信号の周波数変調波FOは他方で1水平周
期の遅延回路26に供給されて1水平周期遅延さ
れ、その遅延された周波数変調波が周波数復調回
路27に供給されて映像信号が復調され、その1
水平周期遅延した映像信号がスイツチ25の端子
Dに供給される。そして、通常はスイツチ25が
端子N側に切り換えられて周波数復調回路24か
ら得られる映像信号が再生映像信号として映像信
号出力端子28に導出されるが、次に述べるドロ
ツプアウト検出装置によつて帯域通過フイルタ2
3から得られる再生された映像信号の周波数変調
波FOのドロツプアウトが検出されるときは、ス
イツチ25が端子D側に切り換えられて周波数復
調回路27から得られる1水平周期遅延した映像
信号が再生映像信号として映像信号出力端子28
に導出される。
帯域通過フイルタ23から得られる再生された
映像信号の周波数変調波FOは別にフイルタ回路
を構成する帯域通過フイルタ31および帯域通過
フイルタ32に供給され、帯域減衰フイルタ31
の出力の周波数変調波がスイツチ33の端子Vに
供給され、帯域通過フイルタ32の出力の周波数
変調波がスイツチ33の端子Bに供給される。ま
た、前述のようにデイスク10では垂直帰線期間
の部分がデイスク10の径方向に並んでいること
から、デイスク10の回転位置を検知することに
よつて再生された映像信号の周波数変調波FOの
垂直帰線期間を検出する垂直帰線期間検出手段3
4が設けられて、これより第2図に示すように再
生された映像信号の周波数変調波FOの垂直映像
期間Pvでは低レベルとなり垂直帰線期間Pbでは
高レベルとなる垂直帰線期間検出信号VBが得ら
れ、これがスイツチ33にその切換制御信号とし
て供給されて、再生された映像信号の周波数変調
波FOの垂直映像期間Pvではスイツチ33が端子
V側に切り換えられてスイツチ33から帯域減衰
フイルタ31の出力の周波数変調波が取り出さ
れ、再生された映像信号の周波数変調波FOの垂
直帰線期間Pbではスイツチ33が端子B側に切
り換えられてスイツチ33から帯域通過フイルタ
32の出力の周波数変調波が取り出される。
映像信号の周波数変調波FOは別にフイルタ回路
を構成する帯域通過フイルタ31および帯域通過
フイルタ32に供給され、帯域減衰フイルタ31
の出力の周波数変調波がスイツチ33の端子Vに
供給され、帯域通過フイルタ32の出力の周波数
変調波がスイツチ33の端子Bに供給される。ま
た、前述のようにデイスク10では垂直帰線期間
の部分がデイスク10の径方向に並んでいること
から、デイスク10の回転位置を検知することに
よつて再生された映像信号の周波数変調波FOの
垂直帰線期間を検出する垂直帰線期間検出手段3
4が設けられて、これより第2図に示すように再
生された映像信号の周波数変調波FOの垂直映像
期間Pvでは低レベルとなり垂直帰線期間Pbでは
高レベルとなる垂直帰線期間検出信号VBが得ら
れ、これがスイツチ33にその切換制御信号とし
て供給されて、再生された映像信号の周波数変調
波FOの垂直映像期間Pvではスイツチ33が端子
V側に切り換えられてスイツチ33から帯域減衰
フイルタ31の出力の周波数変調波が取り出さ
れ、再生された映像信号の周波数変調波FOの垂
直帰線期間Pbではスイツチ33が端子B側に切
り換えられてスイツチ33から帯域通過フイルタ
32の出力の周波数変調波が取り出される。
ここで、前述のようにデイスク10に記録され
た映像信号が同期信号の先端での周波数が7.6M
Hz、ホワイトピークでの周波数が9.3MHzになる
ように周波数変調されている場合には、帯域減衰
フイルタ31の周波数特性は第3図の実線1で示
すように再生された映像信号の周波数変調波FO
の前述した必要とする最低周波数より低い例えば
4.3MHz前後の成分を減衰させる特性にされ、帯
域通過フイルタ32の周波数特性は第3図の実線
2で示すように例えば4.3MHzで低めの最大レベ
ルとなり11MHz前後以上の高域成分を十分抑圧す
る特性にされる。従つて、スイツチ33からは、
再生された映像信号の周波数変調波FOの垂直映
像期間Pvでは再生された映像信号の周波数変調
波FOの垂直映像期間Pvにおける必要とする最高
周波数である11MHz前後の高域成分まで十分大き
いレベルで取り出されるとともに、再生された映
像信号の周波数変調波FOの垂直帰線期間Pbでは
再生された映像信号の周波数変調波FOの垂直帰
線期間Pbにおける必要とする最高周波数より高
い不要な高域ノイズが十分抑圧された周波数変調
波が得られる。
た映像信号が同期信号の先端での周波数が7.6M
Hz、ホワイトピークでの周波数が9.3MHzになる
ように周波数変調されている場合には、帯域減衰
フイルタ31の周波数特性は第3図の実線1で示
すように再生された映像信号の周波数変調波FO
の前述した必要とする最低周波数より低い例えば
4.3MHz前後の成分を減衰させる特性にされ、帯
域通過フイルタ32の周波数特性は第3図の実線
2で示すように例えば4.3MHzで低めの最大レベ
ルとなり11MHz前後以上の高域成分を十分抑圧す
る特性にされる。従つて、スイツチ33からは、
再生された映像信号の周波数変調波FOの垂直映
像期間Pvでは再生された映像信号の周波数変調
波FOの垂直映像期間Pvにおける必要とする最高
周波数である11MHz前後の高域成分まで十分大き
いレベルで取り出されるとともに、再生された映
像信号の周波数変調波FOの垂直帰線期間Pbでは
再生された映像信号の周波数変調波FOの垂直帰
線期間Pbにおける必要とする最高周波数より高
い不要な高域ノイズが十分抑圧された周波数変調
波が得られる。
このスイツチ33の出力、すなわちフイルタ回
路の出力の周波数変調波FFが波形整形回路35
に供給されて、基準電圧と比較されることにより
矩形波信号に波形整形される。ここで、波形整形
回路35には基準電圧を電圧Vvと電圧Vbに切り
換えるスイツチ36が設けられ、垂直帰線期間検
出手段34から得られる前述の垂直帰線期間検出
信号VBがスイツチ36にその切換制御信号とし
て供給されて、再生された映像信号の周波数変調
波FOの垂直映像期間Pvではスイツチ36が端子
V側に切り換えられて基準電圧として電圧Vvが
用いられ、再生された映像信号の周波数変調波
FOの垂直帰線期間Pbではスイツチ36が端子B
側に切り換えられて基準電圧として電圧Vbが用
いられる。
路の出力の周波数変調波FFが波形整形回路35
に供給されて、基準電圧と比較されることにより
矩形波信号に波形整形される。ここで、波形整形
回路35には基準電圧を電圧Vvと電圧Vbに切り
換えるスイツチ36が設けられ、垂直帰線期間検
出手段34から得られる前述の垂直帰線期間検出
信号VBがスイツチ36にその切換制御信号とし
て供給されて、再生された映像信号の周波数変調
波FOの垂直映像期間Pvではスイツチ36が端子
V側に切り換えられて基準電圧として電圧Vvが
用いられ、再生された映像信号の周波数変調波
FOの垂直帰線期間Pbではスイツチ36が端子B
側に切り換えられて基準電圧として電圧Vbが用
いられる。
ここで、電圧Vvと電圧Vbは、フイルタ回路の
前述した垂直映像期間Pvと垂直帰線期間Pbにお
ける周波数特性に対応して、すなわち帯域減衰フ
イルタ31と帯域通過フイルタ32の周波数特性
に対応して、設定される。すなわち、フイルタ回
路の出力の周波数変調波FFは、第4図に示すよ
うに、垂直映像期間Pvでは相対的にレベルが大
きく、垂直帰線期間Pbでは相対的にレベルが小
さくされるので、電圧Vvは相対的に高く、電圧
Vbは相対的に低くされる。そして、周波数変調
波FFは垂直映像期間Pvにおいては必要とする最
高周波数である11MHz前後の高域成分まで電圧
Vvを超える十分大きいレベルとなり、垂直帰線
期間Pbにおいては必要とする最高周波数までの
成分は電圧Vbを超えるレベルとなるが、必要と
する最高周波数より高い不要な高域ノイズNは電
圧Vbを超えない抑圧されたレベルとなるように
されるものである。
前述した垂直映像期間Pvと垂直帰線期間Pbにお
ける周波数特性に対応して、すなわち帯域減衰フ
イルタ31と帯域通過フイルタ32の周波数特性
に対応して、設定される。すなわち、フイルタ回
路の出力の周波数変調波FFは、第4図に示すよ
うに、垂直映像期間Pvでは相対的にレベルが大
きく、垂直帰線期間Pbでは相対的にレベルが小
さくされるので、電圧Vvは相対的に高く、電圧
Vbは相対的に低くされる。そして、周波数変調
波FFは垂直映像期間Pvにおいては必要とする最
高周波数である11MHz前後の高域成分まで電圧
Vvを超える十分大きいレベルとなり、垂直帰線
期間Pbにおいては必要とする最高周波数までの
成分は電圧Vbを超えるレベルとなるが、必要と
する最高周波数より高い不要な高域ノイズNは電
圧Vbを超えない抑圧されたレベルとなるように
されるものである。
そして、波形整形回路35から得られる矩形波
信号SVがドロツプアウトを検出するための第1
の単安定マルチバイブレータ37に供給されて、
矩形波信号SVの例えば立ち上がりで単安定マル
チバイブレータ37がトリガーされる。単安定マ
ルチバイブレータ37は、再トリガー形にされる
とともに、準安定状態に保持する時間Txが再生
される映像信号の周波数変調波の必要とする最低
周波数である例えば5.3MHzの逆数の時間よりも
わずかに長くされる。従つて、単安定マルチバイ
ブレータ37は、その出力の矩形波信号DDを第
4図に示すように、矩形波信号SVの立ち上がり
が時間Tx以下の間隔で続く間は準安定状態を保
持し、矩形波信号SVの立ち上がりの間隔が時間
Txを超えるときのにみ安定状態となり、再生さ
れた映像信号の周波数変調波FOのドロツプアウ
トが検出される。そして、この場合、第4図に示
す周波数変調波FFにつき前述したところから明
らかなように、垂直映像期間Pvにおいてドロツ
プアウトが存在しないにもかかわらずドロツプア
ウトが存在するとされ、また垂直帰線期間Pbに
おいてドロツプアウトが存在するにもかかわらず
ドロツプアウトが存在しないとされることはな
い。
信号SVがドロツプアウトを検出するための第1
の単安定マルチバイブレータ37に供給されて、
矩形波信号SVの例えば立ち上がりで単安定マル
チバイブレータ37がトリガーされる。単安定マ
ルチバイブレータ37は、再トリガー形にされる
とともに、準安定状態に保持する時間Txが再生
される映像信号の周波数変調波の必要とする最低
周波数である例えば5.3MHzの逆数の時間よりも
わずかに長くされる。従つて、単安定マルチバイ
ブレータ37は、その出力の矩形波信号DDを第
4図に示すように、矩形波信号SVの立ち上がり
が時間Tx以下の間隔で続く間は準安定状態を保
持し、矩形波信号SVの立ち上がりの間隔が時間
Txを超えるときのにみ安定状態となり、再生さ
れた映像信号の周波数変調波FOのドロツプアウ
トが検出される。そして、この場合、第4図に示
す周波数変調波FFにつき前述したところから明
らかなように、垂直映像期間Pvにおいてドロツ
プアウトが存在しないにもかかわらずドロツプア
ウトが存在するとされ、また垂直帰線期間Pbに
おいてドロツプアウトが存在するにもかかわらず
ドロツプアウトが存在しないとされることはな
い。
この第1の単安定マルチバイブレータ37の出
力の矩形波信号DDがドロツプアウトの検出信号
の幅を決める第2の単安定マルチバイブレータ3
8に供給されて、単安定マルチバイブレータ37
が準安定状態から安定状態に反転する矩形波信号
DDの例えば立ち下がりで単安定マルチバイブレ
ータ38がトリガーされて、単安定マルチバイブ
レータ37が準安定状態から安定状態に反転する
時点から1水平周期より短い所定の時間の間、単
安定マルチバイブレータ38が準安定状態にさ
れ、この第2の単安定マルチバイブレータ38の
出力のドロツプアウト検出信号SWが前述のスイ
ツチ25にその切換制御信号として供給されて、
単安定マルチバイブレータ38が安定状態にあつ
て検出信号SWが例えば低レベルとなる期間では
スイツチ25が端子N側に切り換えられ、単安定
マルチバイブレータ38が準安定状態にされて検
出信号SWが高レベルとなる期間ではスイツチ2
5が端子D側に切り換えられる。
力の矩形波信号DDがドロツプアウトの検出信号
の幅を決める第2の単安定マルチバイブレータ3
8に供給されて、単安定マルチバイブレータ37
が準安定状態から安定状態に反転する矩形波信号
DDの例えば立ち下がりで単安定マルチバイブレ
ータ38がトリガーされて、単安定マルチバイブ
レータ37が準安定状態から安定状態に反転する
時点から1水平周期より短い所定の時間の間、単
安定マルチバイブレータ38が準安定状態にさ
れ、この第2の単安定マルチバイブレータ38の
出力のドロツプアウト検出信号SWが前述のスイ
ツチ25にその切換制御信号として供給されて、
単安定マルチバイブレータ38が安定状態にあつ
て検出信号SWが例えば低レベルとなる期間では
スイツチ25が端子N側に切り換えられ、単安定
マルチバイブレータ38が準安定状態にされて検
出信号SWが高レベルとなる期間ではスイツチ2
5が端子D側に切り換えられる。
考案の効果
本考案によれば、再生される映像信号の周波数
変調波を波形整形回路に供給する通路に設けたフ
イルタ回路を垂直映像期間と垂直帰線期間とで、
それぞれの期間に適した特性に切り換えるととも
に、波形整形回路における基準電圧を垂直映像期
間と垂直帰線期間とで、フイルタ回路の周波数特
性の切換に対応して切り換えようにしたので、垂
直映像期間においては必要とする最高周波数の成
分がドロツプアウトの検出に必要なレベルで得ら
れて、ドロツプアウトが存在しないにもかかわら
ずドロツプアウトが存在するとされて再生映像信
号の劣化を引き起こすことがないとともに、垂直
帰線期間においては必要とする最高周波数より高
い不要な高域ノイズが抑圧されてドロツプアウト
が確実に検出され、再生出力に番地情報が確実に
得られるようになる。
変調波を波形整形回路に供給する通路に設けたフ
イルタ回路を垂直映像期間と垂直帰線期間とで、
それぞれの期間に適した特性に切り換えるととも
に、波形整形回路における基準電圧を垂直映像期
間と垂直帰線期間とで、フイルタ回路の周波数特
性の切換に対応して切り換えようにしたので、垂
直映像期間においては必要とする最高周波数の成
分がドロツプアウトの検出に必要なレベルで得ら
れて、ドロツプアウトが存在しないにもかかわら
ずドロツプアウトが存在するとされて再生映像信
号の劣化を引き起こすことがないとともに、垂直
帰線期間においては必要とする最高周波数より高
い不要な高域ノイズが抑圧されてドロツプアウト
が確実に検出され、再生出力に番地情報が確実に
得られるようになる。
第1図は本考案のドロツプアウト検出装置の一
例を用いた光学式ビデオデイスクプレーヤにおけ
るドロツプアウト補償システムの一例を示す図、
第2図、第3図および第4図はビデオデイスクに
記録される映像信号および第1図のシステムの各
部に得られる信号の態様を示す図である。 図中、10はビデオデイスク、31および32
はフイルタ回路を構成する帯域減衰フイルタおよ
び帯域通過フイルタ、35は波形整形回路、37
は第1の単安定マルチバイブレータ、38は第2
の単安定マルチバイブレータである。
例を用いた光学式ビデオデイスクプレーヤにおけ
るドロツプアウト補償システムの一例を示す図、
第2図、第3図および第4図はビデオデイスクに
記録される映像信号および第1図のシステムの各
部に得られる信号の態様を示す図である。 図中、10はビデオデイスク、31および32
はフイルタ回路を構成する帯域減衰フイルタおよ
び帯域通過フイルタ、35は波形整形回路、37
は第1の単安定マルチバイブレータ、38は第2
の単安定マルチバイブレータである。
Claims (1)
- 記録媒体から再生された垂直帰線期間に番地情
報を有する映像信号の周波数変調波が供給される
フイルタ回路と、このフイルタ回路の出力の周波
数変調波を基準電圧と比較して矩形波信号に波形
整形する波形整形回路と、この波形整形回路の出
力の矩形波信号の立ち上がりまたは立ち下がりで
トリガーされる、上記再生された周波数変調波の
ドロツプアウトを検出するための第1の単安定マ
ルチバイブレータと、この第1の単安定マルチバ
イブレータの出力の矩形波信号の立ち上がりまた
は立ち下がりでトリガーされる、ドロツプアウト
の検出信号の幅を決める第2の単安定マルチバイ
ブレータとを備え、上記フイルタ回路の周波数特
性が上記再生される周波数変調波の垂直映像期間
と垂直帰線期間とで、それぞれの期間に適した特
性に切り換えられるとともに、上記波形整形回路
における基準電圧が上記再生される周波数変調波
の垂直映像期間と垂直帰線期間とで、上記フイル
タ回路の周波数特性の切換に対応して切り換えら
れるドロツプアウト検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19114084U JPH0346621Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19114084U JPH0346621Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107281U JPS61107281U (ja) | 1986-07-08 |
JPH0346621Y2 true JPH0346621Y2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=30748582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19114084U Expired JPH0346621Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0346621Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP19114084U patent/JPH0346621Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61107281U (ja) | 1986-07-08 |
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