JPS6396012A - テ−プシ−ル機 - Google Patents

テ−プシ−ル機

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Publication number
JPS6396012A
JPS6396012A JP23417886A JP23417886A JPS6396012A JP S6396012 A JPS6396012 A JP S6396012A JP 23417886 A JP23417886 A JP 23417886A JP 23417886 A JP23417886 A JP 23417886A JP S6396012 A JPS6396012 A JP S6396012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
container
cutting
sealing machine
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23417886A
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English (en)
Other versions
JPH0152249B2 (ja
Inventor
町田 好雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOWA JIDOKI KK
Original Assignee
KYOWA JIDOKI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KYOWA JIDOKI KK filed Critical KYOWA JIDOKI KK
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Publication of JPS6396012A publication Critical patent/JPS6396012A/ja
Publication of JPH0152249B2 publication Critical patent/JPH0152249B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、金属その他の円形容器の本体と蓋体との合
わせ目に、自動的にテープを巻いてカットするテープシ
ール機に関するものである。
[従来の技術と問題点] 容器本体にその外側から蓋体を嵌合する形式の容器は、
茶筒、のり缶、クツキー缶、その能様々な分野で数多く
利用されている。
そして、 容器本体と蓋体との係合ないし固着は螺着あ
るいは単なる弾性嵌め込み等の方法による。
ところて、容器の内容物によっては防湿上の見地から、
モして又、蓋の嵌め込み様式によっては、蓋の確実な固
着という見地から容器本体と蓋体との合わせ目に樹脂テ
ープ等によるシールを施す必要かある。(第3図参照。
図において11は容器本体、12は蓋体、13はテープ
である。)このようなテープによるシールすなわち、デ
ーピングは従来完全な手作業かあるいはほとんどト作業
に近い方法て行なわれてきている。このため、生産コス
トの上昇、シール不完全等の問題か生じている。
[発明の概要] この発明は、容器を回転させてテープを必要個所に自動
的に捲回貼付するために、容器の回転機構、芯出し機構
、貼イ1機構、切断機構等を具えたテープシール機を提
供することにより、容器等のテーピングを自動的かつ迅
速に行なうことにより]−記従来の問題点を解決しよう
とするものである。
[発明の実施例] 図時にもとづいてこの発明に係るテープシール機の実施
例を説明する。
第1図ないし第2図はこの発明の一実施例を示す図であ
る。
図において、la、lb、lcはそれぞれ芯出し機構1
を構成する芯出しローラて、これら三個のローラは、ベ
ルトコンベヤC1Cにより搬送されてくる容器Aに当接
して後述の容器回転機構と容器の回転中心を合致させる
2aは容器Aの」−時に当接する上部回転体、2bは容
器Aの下時に当接する下部回転体で、これら2a、2b
により容器の回転機構2か構成されている。
3はテープ13を捲装するリールである。4aはスライ
ダー4bの端部に設けられたテープ貼伺ローラでスライ
ダ−4bの容器方向への移動によりテープ13を容器A
の所定個所に貼伺する。これらテープ貼付ローラ4a、
スライダー4bによりテープ貼付機構4か構成されてい
る。
なお、テープ貼付ローラ4aは、容器Aの蓋のカール個
所にテープを貼付する際に接触面積を大きくするために
、外周部をゴム材で形成しである。
5a、5b、5c、5dはテープ13を送るための送り
機構5を構成する送りローラて、これらのうち5a、5
bはスライダー4bJ二に設けられているのて容器A方
向への移動か可能である。
なお、送りローラ5aにはワンウェイクラッチが設けら
れていて、テープ13の逆送を防止するだめのテープ戻
り防止機構を構成している。
6aはスライダー4bの端部て前記貼付ローラ4aに隣
接した位置に設けられるカッター、又。
6bはカッターレバーて、その端部はスプリンタ6cに
より伺勢されている。これらにより切断機1f166を
構成している。7aはDCソレノイド、7bは送りロー
ラ5eに係合するブレーキバンドで前記ソレノイド7a
により駆動されて送りローラ5eの制動動作を制御する
。DCソレノイド7a、ブレーキバント7bによりテー
プ固定機構7が構成されている。8は、テープ貼付ロー
ラ4aの近傍に設けたテープ押さえである。
また、14は、ベルトコンベヤCにより搬送されてくる
容器Aを所定位置、すなわち、回転機構の位置に停止さ
せるためのストッパーである。
以」−の構成の下に該実施例の作用を説明する。
先づ、容器AかベルトコンベヤCにより搬送されて所定
位置まてくるとストッパー14か動作して容器Aを該位
置に滞留させる。すると、下部回転体2bか容器Aの下
時に当接して、これを押し]−げ容器AをコンベヤC」
−から浮かせるとともに」一部回転体2aも下降してに
容器A上時に当接して容器Aは」二部、下部の両回転体
に挟持されて回転可能状態となる。そして、上述の動作
に111わせて各芯出しローラla、lb、lcか容器
Aの外周時に当接して回転機構と容器との回転中心を合
致させた後、容器Aから離間する。
次いて、スライダー4bが容器へ方向に移動して、テー
プ貼付ローラ4aか容器Aに接触するとテープ13の端
部が、回転する容器Aの所定個所に接着してテープ13
か容器Aの外周時に捲回貼付される。
又、この時、テープ13の先端が容器Aに接着した際に
テープ13のフィート抵抗を減少するためにスライダー
4bは後退しテープ貼付ローラ4aは容器Aからやや離
開する。そして、また、テープ13が容器Aにより引張
られる際、初期においてはテープ13の接触面積か少な
いのて、引張り抗力が大きいとはがれる可能性かある。
そこて、固定している送りローラ5Cに対し、送り口−
ラ5bはスライダー4bと共に前進するのでテープ13
にたるみが発生し、初期における引張り抗力を減少する
そして、この動作か終了するとスライダー4bが原位置
に復動を開始する。するとテープ切1tIr機構の固定
軸支されているカッターレバー6bの係合端6blかピ
ン6dに当接する結果、カッターレバー6bは反時計方
向に回動し、このためカッター63は、テープ13方向
(図示で左方向)に突出しテープ13を切断する。この
とき、ハネ鋼により形成されるテープ押さえ8は、切断
後テープの先端か移動しないように所定部分を押さえる
。なお、カッター6aはスライダー4bの前進(容器方
向への移動)に伴ないスプリング6cのイ・1勢力によ
り後退する。また、カッター6aは、瞬間的にテープを
切断する必要上、その刃部はノコ歯状に形成されている
テープ13の貼付か終了して切断されると、芯出しロー
ラのうちlbか再び容器Aに接してテープ13の切断端
部を抑圧貼付する。
ところて、カッター6aによるテープ13の切断時に、
その応力によりテープ13か送り出されると適正なテー
プ切断がてきないのてテープ13の送りを固定する必要
がある。このため、固定のためにテープ固定機構か動作
する。
すなわち、テープ切断の際、DCソレノイド7aか作動
し、その駆動軸か、送りローラ5eに捲回されているツ
レーキバント7bを引っ張る結果、送りローラ5eは回
転を制動されて、テープ13はカッター6aによる切断
時に送り方向へ引張られても送り出されることはない。
[発明の効果コ この発明は、」二連の構成作用になるのて、大小様々な
円形容器に適正迅速にチーピンクを施こすことか可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示ずモ面図、第2図は
回転機構を示す斜視図、第3図は容器におけるチーピン
クの状態を示す斜視図である。 1 ・・・ ・・・ 芯出し機構 2 ・・・ ・・・ 回転機構 3 ・・・ ・・・ リール 4 ・・・ ・・・ テープ貼付機構 5 ・・・ ・・・ 送り機構 5a ・・・ ・・・テープ戻り防止機構6 ・・・ 
・・・ 切断機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 容器本体に嵌合した蓋体を連続的にテーピングして密封
    するテープシール機であって、テーピングの対象である
    容器の回転機構と、容器と回転機構の回転中心を合せる
    ための芯出し機構とテープを捲装するリールと、テープ
    をテープ貼付機構へ送出する送り機構と、所要個所への
    テーピング後テープをカットするテープ切断機構と、テ
    ープカット時にテープの送り出しを停止するテープ固定
    機構と、 テープ切断後、テープ端の戻りを防止するためのテープ
    戻り防止機構とをそなえ、搬送路上を移動する容器を回
    転機構に係止するとともに芯出し機構により容器と回転
    機構との回転中心を合致させた後、テープ貼付機構によ
    りテーピングするようにしたことを特徴とするテープシ
    ール機。
JP23417886A 1986-10-01 1986-10-01 テ−プシ−ル機 Granted JPS6396012A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23417886A JPS6396012A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 テ−プシ−ル機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23417886A JPS6396012A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 テ−プシ−ル機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6396012A true JPS6396012A (ja) 1988-04-26
JPH0152249B2 JPH0152249B2 (ja) 1989-11-08

Family

ID=16966893

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23417886A Granted JPS6396012A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 テ−プシ−ル機

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03129865A (ja) * 1989-10-16 1991-06-03 Nec Kyushu Ltd 半導体装置

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Publication number Publication date
JPH0152249B2 (ja) 1989-11-08

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