JP3474784B2 - 袋の口部結束装置 - Google Patents

袋の口部結束装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみ等の廃棄物あ
るいは各種商品等を袋詰めする際にその袋の口部をテー
プ、紐又は金属線で結束するのに使用される袋の口部結
束装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】粘着テープの使用による従来の結束装置
を、本発明の実施形態を示す図1を参照して簡単に説明
すると、基枠1の所要部に前後幅を一定に規制された収
束部案内路2を設け、この収束部案内路2の途中に、案
内車3と粘着テープ4を案内車3に押え付ける押え部材
5とからなる結束手段6を設け、しかして結束すべき袋
7の口部を収束した状態で上方より案内路2に挿入し、
この案内路2を通過させることによって、上記結束手段
6により収束部7oに粘着テープ4を巻き付けて結束す
るようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の結束装置では、
袋7の口部を作業者が収束部案内路2に挿入し得る程度
の大きさに適当に収束した状態でこれをそのまま収束部
案内路2に通し入れて、結束手段6で結束するから、収
束部7oが十分に締め付けられないまま緩んだ状態で結
束されてしまい、このため口部の封止が不十分で、袋7
内の空気や水分が外へ洩れる状態となり易く、例えば汚
物を袋詰めした場合には外部に悪臭が放たれ、また内容
物が生ごみや水物食品の場合には水分が洩れ出ると云っ
た不都合があった。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑み、収
束した袋7の口部を十分に締め付けて縮径状態にして結
束することのできる袋の口部結束装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
基枠1に収束部案内路2を設けると共に、この案内路2
の途中に結束手段6を設け、結束すべき袋7の口部を収
束した状態で前記案内路2を通過させることによって、
その収束部7oを結束手段6により結束するようにした
袋の口部結束装置において、収束部案内路2の入口側
に、外周部に複数の収束部押込溝13を周方向一定間隔
おきに開口形成した一対の絞り車14,14が収束部案
内路2を挟むようにその両側に軸支されていて、両絞り
車14,14は、常に夫々1つの収束部押込溝13が前
記案内路2内にその両側から突入して両押込溝13,1
3が収束部7oを受ける状態に位置し、この案内路2に
収束部7oが挿入されて当該案内路2内の両押込溝1
3,13に押し込まれることにより、両絞り車14,1
4が互いに逆向きに回転して収束部7oが絞られるよう
になっていることを特徴とする。
【0006】請求項2は、請求項1に記載の袋の口部結
束装置において、各絞り車14は、互いに他の絞り車1
4と共に収束部7oに絞り作用を与える方向にのみ回転
可能で、他の方向の回転が阻止されていることを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明に係る結束
装置K1を示す。基枠1は、夫々竪板8aと台板8bと
からなる左右一対の基板8,8をその竪板8a,8aが
一定間隔で対向するように一体的に連結したもので、基
板8,8の竪板8a,8a上半部側に前後幅を一定に規
制された上下方向に延びる収束部案内路2が形成され、
この収束部案内路2の途中に、案内車3と粘着テープ4
を案内車3に押え付ける押え部材5とからなる結束手段
6が設けられ、上記案内車3の下方には回動体9が設け
てあって、この回動体9にテープカッター10が取り付
けられる。
【0008】案内車3は、外周に多数の凹部3aを形成
したもので、それらの凹部3aの一部が収束部案内路2
内に突入するように基枠1に軸架される。粘着テープ4
は、基枠1のホルダー部1aに保持された巻枠11に巻
装されたもので、その粘着面を外向きにした状態で案内
車3と押え部材5との間に挟み込まれる。押え部材5
は、ばねG1によって押え勝手に付勢され、テープカッ
ター10は、収束部案内路2から逃げる方向にばねG2
で付勢されている。回動体9には収束部案内路2を横切
る突出部9aが形成されており、またこの突出部9aに
先端部12aが当接してテープカッター10を定位置に
保持するための押えヨーク12が基枠1に軸支してあ
り、この押えヨーク12はばねG3によって押え勝手に
付勢されている。
【0009】図1〜図3から分かるように、収束部案内
路2の入口側には、外周部に側面視略V字形の3つの収
束部押込溝13を周方向一定間隔おきに開口形成した一
対の絞り車14,14が、収束部押込溝13の左右両側
で互いに前後にずれた位置で基板8,8の竪板8a,8
aに夫々回転軸15,15により軸支されていて、両絞
り車14,14は、常に夫々1つの収束部押込溝13が
収束部案内路2にその前後両側から突入して両収束部押
込溝13,13が収束部7oを受ける状態で当該案内路
2の左右方向に対向位置し、しかして収束部案内路2に
収束部7oが挿入されて当該案内路2内の両押込溝1
3,13に押し込まれることにより、両絞り車14,1
4が互いに逆向きに回転して、収束部7oが図5(A)
のように絞られるようになっている。
【0010】各基板8の竪板8a上端部には各絞り車1
4の回転領域部に、各絞り車14を、互いに他の絞り車
14と共に収束部7oに絞り作用を与える方向にのみ回
転させ、逆方向の回転を阻止するための回転方向規制手
段が設けられている。この回転方向規制手段としては、
ここでは、図1〜図4に示すように、基板8の竪板8a
上端部外面に固着される1枚の矩形状金属板16の上端
部を若干の傾斜角で外側へ出っ張るように折曲すること
により形成された傾斜片17を採用している。勿論、こ
れ以外のものを採用することができる。
【0011】従って、図3及び図4から分かるように、
各絞り車14が互いに他の絞り車14と共に収束部7o
に絞り作用を与える方向(図3の矢印方向)に回転する
ときは、絞り車14の各羽根部14aが前記金属板16
の外側面に沿って下方より上方へ摺動して前記傾斜片1
7を通過するときに当該傾斜片17を内側へ弾性変形さ
せることによって、その回転が可能となり、そして各絞
り車14が逆方向に回転しようとすれば、絞り車14の
各羽根部14aの下端面部が傾斜片17の上端部に当た
ることになって、その逆回転が阻止される。
【0012】また、各絞り車14は、不必要に回転しな
いように、つまり収束部7oが収束部案内路2内に挿入
されて押込溝13に押し込まれたときに所要角度だけ回
転するよう常時適当な制動力が与えられるようになって
いる。各絞り車14に適当な制動力を与えるには、絞り
車14の内側面が基板8の竪板8a外側面又は前記金属
板16の外側面に対し適当な摩擦力をもって摺接するよ
うにしたり、あるいは絞り車14と回転軸15との間の
回転接触部分に適当な摩擦部材を介装するように構成す
ればよい。
【0013】上記のように構成される結束装置K1の使
用においては、例えばごみ等の廃棄物が収容された袋7
の口部を収束し、その収束部7oを図1に示すような左
右横向きにした状態で収束部案内路2内に挿入させる。
この突入に際しては、作業者が一方の腕及び手で袋7を
抱え、他方の手で収束部7oの先端部を把持した状態で
その収束部7oを図1及び図2に示すように収束部案内
路2内に挿入させるようにすればよい。
【0014】袋7の収束部7oを図6のに示す状態か
ら収束部案内路2に挿入させると、その収束部7oは、
収束部案内路2内にその前後両側から突入している両絞
り車14,14の収束部押込溝13,13に押し込ま
れ、この押し込み力により両絞り車14,14が同図の
のように回転軸15,15を中心に互いに逆向きに回
転して収束部7oが絞られ、この絞り作用により収束部
7oは強く締め付けられて縮径される。
【0015】こうして絞られて縮径された収束部7o
は、図6のに示すように、両絞り車14,14の収束
部押込溝13,13から離脱して、下方にある結束手段
6の案内車3に通される。この収束部7oが案内車3を
通過する過程で、粘着テープ4が収束部7oに巻き付け
られ、次いでこの収束部7oが回動体9の突出部9aを
押すことにより、回動体9が回動して粘着テープ4がテ
ープカッター10によって切断され、しかして図2及び
図5の(B)に示すように収束部7oに巻き付けられた
粘着テープ片4′の両端が互いに接着した状態になっ
て、収束部7oの収束作業が終了する。
【0016】この結束装置K1によれば、袋7の収束部
7oが収束部案内路2に挿入される際に、収束部案内路
2の入口側で収束部7oが一対の絞り車14,14によ
り絞られて十分締め付けられた状態に縮径されるように
なっているから、結束手段6において粘着テープ4が収
束部7oに対し巻付け不良等を起こすことなく的確に巻
き付けられると共に、収束部7o、即ち袋7の口部が確
実に封止され、従って袋7内部の空気や水分及び悪臭が
洩れ出るようなことがなくなる。
【0017】以上説明した結束装置K1は、収束部案内
路2が上下方向に延びるように構成された竪形の結束装
置で、しかも収束部案内路2への収束部7oの挿入を手
作業で行うようにしたものであるが、図7及び図8に
は、収束部案内路2が水平方向に延びるように構成され
ていて、収束部案内路2への収束部7oの挿入を自動的
に行わせるようにした結束装置K2を示す。
【0018】この結束装置K2は、袋の供給から袋口部
の開口、閉鎖、袋口部の収束及び結束の一連の動作を自
動的に行わせる袋詰め装置(図示省略)の一部としての
結束装置であって、上下一対の基板8,8を有する基枠
1を備え、この基枠1の両基板8,8に水平方向に延び
る収束部案内路2が形成されていて、この収束部案内路
2の入口側に、一対の絞り車14,14が、収束部案内
路2を挟むようにその両側に軸支されている。他の構成
については、図1及び図2に示される前記結束装置K1
と全く同様な構成であり、同一構成部材には同一符号を
付してその説明を省略する。
【0019】図7〜図9において18は、内容物の詰ま
った袋7の両側開口縁部7a,7aを袋開閉手段19に
よって重ね合わせた状態に閉じた後、その閉じた袋7の
両側開口縁部7a,7aを袋幅方向に縮めるように収束
させる収束手段で、図9に示すように螺軸20の回転に
よって移動する移動枠21に設けられたV字形係合溝2
2a付き押し板22からなるもので、この押し板22
は、移動枠21に上下二段に設けてあって、図9の矢印
aで示すような移動枠21の移動時に、閉じた袋7側に
進入して、この袋7の両側開口縁部7a,7aを、その
一端側よりV字形係合溝22aに係合させて押動しなが
ら図7に示すように収束する。この際、押し板22の押
動作用によって、袋7の両側開口縁部7a,7aは、袋
開閉手段19から夫々離脱される。図9において23
は、袋7を受ける受け板を示す。
【0020】前記結束装置K2の使用においては、袋開
閉手段19によって夫々保持された袋7の両側開口縁部
7a,7aどうしが重合して図9に示す状態となった後
に、移動枠27の移動によって収束手段18の押し板2
2が図9の矢印a方向に移動し、これにより袋7の両側
開口縁部7a,7aは、その一端側より袋幅方向に押圧
されて袋開閉手段19から離脱しつつ収束され、図7に
示すような収束部7oを形成する。この収束部7oは、
引続き収束手段10の押し板22により押されながら結
束装置K2の収束部案内路2に強制的に挿入されて、こ
の案内路2の入口側にある絞り車14,14の収束部押
込溝13,13に押し込まれ、その押し込み力により両
絞り車14,14が互いに逆向きに回転して収束部7o
が絞られて縮径される。こうして絞られた収束部7o
は、下方にある結束手段6の案内車3に通され、この案
内車3を通過する際に粘着テープ4が収束部7oに巻き
付けられ、更に回動体9の回動により粘着テープ4がテ
ープカッター10で切断され、しかして図7及び図8に
示すように収束部7oに巻き付けられた粘着テープ片
4′の両端が互いに接着した状態になって、収束部7o
の収束作業が終わる。
【0021】以上説明した結束装置K1,K2では、外
周に3つの収束部押込溝13を形成した絞り車14につ
いて説明したが、この絞り車14については収束部押込
溝を周方向に定間隔で2つ形成したものでもよいし、4
つ以上形成したものでもよい。いずれの絞り車14で
も、収束部案内路2の入口側に当該案内路2を挟むよう
に配設された状態で常に夫々1つの収束部押込溝13が
案内路2内にその両側から突入して両押込溝13,13
が、収束部案内路2に挿入されてくる収束部7oを受け
る状態に位置するように配置構成する必要がある。
【0022】この実施形態のように外周に3つの収束部
押込溝13を形成した絞り車14の場合には、収束部7
oが収束部案内路2に挿入されて当該案内路2内の両押
込溝13,13に押し込まれることにより、両絞り車1
4,14が夫々120°ずつ互いに逆向きに回転して収
束部7oに絞り作用を与え、また4つの収束部押込溝1
3を形成した絞り車14の場合は、収束部7oが収束部
案内路2内の両押込溝13,13に押し込まれることに
より、両絞り車14,14が夫々90°ずつ互いに逆向
きに回転して収束部7oに絞り作用を与えることにな
る。尚、各絞り車14が一定方向へのみ所定角度ずつ回
転するように絞り車14の内部又は外部に逆転防止付き
ラチェット機構を組み付けてもよい。
【0023】また、この実施形態では、粘着テープ4を
収束部7oに巻き付けて結束する結束手段6を例示した
が、結束手段としては、粘着テープ以外の紐や金属線を
収束部7oに巻き付けるようにした結束手段を採用する
ことができる。
【0024】また、この実施形態では、収束部案内路2
の入口側の一箇所に一対の絞り車14,14を配設して
いるが、袋7の材質等によっては、この一対の絞り車1
4,14の下段側(下流側)にもう一対の絞り車を配設
し、上段側(上流側)の絞り車対で収束部7oに対し一
次絞りを行い、下段側(下流側)の絞り車対で二次絞り
を行うように構成することもできる。このように袋7の
収束部7oを2段階で絞るようにすれば、収束部7oを
より有効に締め付けることができて、一層確実に封止す
ることができる。この場合、上段側(上流側)の絞り車
対はその絞り作用が比較的緩くなるように設定し、下段
側(下流側)の絞り車対は比較的固くなるように設定す
るとよい。また、絞り車対を3段に配設することもでき
る。
【0025】
【発明の効果】請求項1に係る発明の結束装置によれ
ば、袋の口部を収束した収束部が収束部案内路に挿入さ
れる際に、収束部案内路の入口側で収束部が一対の絞り
車により絞られて十分締め付けられた状態に縮径される
ようになっているから、結束手段において例えば粘着テ
ープが収束部に対し巻付け不良等を起こすことなく的確
に巻き付けられて確実に結束されると共に、収束部、即
ち袋の口部が確実に封止されて、袋内部の空気や水分が
洩れ出ることがなく、従って例えば汚物を袋詰めした場
合にその悪臭が外部に放たれたり、また内容物が生ごみ
や水物食品の場合にその水分が外部に洩れるおそれがな
くなる。
【0026】請求項2に記載のように、各絞り車が、互
いに他の絞り車と共に収束部に絞り作用を与える方向に
のみ回転可能で、他の方向の回転が阻止されていること
によって、各絞り車が不測に逆転することがなく、収束
部案内路に挿入されてくる収束部に対し確実に絞り作用
を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る結束装置の一実施形態を示す斜
視図である。
【図2】 図2に示す結束装置の一部破断側面図であ
る。
【図3】 図2に示す結束装置の要部を示す斜視図であ
る。
【図4】 図2に示す結束装置の要部の正面図で、回転
方向規制手段の作用を示している。
【図5】 (A)は収束部の絞り状態を示す斜視図、
(B)は絞られた収束部に粘着テープが巻き付けられて
結束された状態を示す斜視図である。
【図6】 〜は一対の絞り車による絞り作用を示す
説明図である。
【図7】 本発明に係る結束装置の他の実施形態を示す
斜視図である。
【図8】 図7に示す結束装置の平面図である。
【図9】 図7の結束装置に適用される収束手段を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 基枠 2 収束部案内路 3 案内車 4 粘着テープ 5 押え部材 6 結束手段 7 袋 7o 袋の口部の収束部 9 回動体 10 テープカッター 13 収束部押込溝 14 絞り車 15 回転軸 17 傾斜片(回転方向規制手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基枠に収束部案内路を設けると共に、こ
    の案内路の途中に結束手段を設け、結束すべき袋の口部
    を収束した状態で前記案内路を通過させることによっ
    て、その収束部を結束手段により結束するようにした袋
    の口部結束装置において、収束部案内路の入口側に、外
    周部に複数の収束部押込溝を周方向一定間隔おきに開口
    形成した一対の絞り車が収束部案内路を挟むようにその
    両側に軸支されていて、両絞り車は、常に夫々1つの収
    束部押込溝が前記案内路内にその両側から突入して両押
    込溝が収束部を受ける状態に位置し、この案内路に収束
    部が挿入されて当該案内路内の両押込溝に押し込まれる
    ことにより、両絞り車が互いに逆向きに回転して収束部
    が絞られるようになっている袋の口部結束装置。
  2. 【請求項2】 各絞り車は、互いに他の絞り車と共に収
    束部に絞り作用を与える方向にのみ回転可能で、他の方
    向の回転が阻止されている請求項1に記載の袋の口部結
    束装置。
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