JPS6395550A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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Publication number
JPS6395550A
JPS6395550A JP61241227A JP24122786A JPS6395550A JP S6395550 A JPS6395550 A JP S6395550A JP 61241227 A JP61241227 A JP 61241227A JP 24122786 A JP24122786 A JP 24122786A JP S6395550 A JPS6395550 A JP S6395550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parity
data
write
memory cell
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP61241227A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kon
昆 文夫
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61241227A priority Critical patent/JPS6395550A/ja
Publication of JPS6395550A publication Critical patent/JPS6395550A/ja
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、記憶エラーを検出しながら情報の書き込み
または読み出しを行ラメモリ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、パリティ付加方式のメモリ装置は、第2図に示す
ように構成されていた。
第2図は従来のメモリ装置におけるエラー検出機構を説
明するブロック図であり、以下、構造ならびに動作につ
いて説明する。なお、メモリセル11については8ビツ
ト×8ワード構成に対してバイトパリティを付加するエ
ラー検出機構を有するメモリ装置を仮定して説明する。
今、メモリセル11のアドレスライン12に対して16
進表現で「A6」を書き込みまたは読み出す動作を実行
する場合は、ホストから供給されるメモリアドレスはア
ドレスライン12を介してアドレスデコーダ13に供給
される。アドレスデコーダ13はアドレスライン12の
デコード結果として出力ライン■を選択する。出力ライ
ン■の選択により、書き込み/読み出しのメモリセル列
11cが決定される。これとは別にホストから供給され
る書込みデータ14はデータ人力バッファ15およびパ
リティ発生器16の各々に供給される。データ人力バッ
ファ15は出力として、既に選択済みのメモリセル列1
1cに対してデータ内容「A6」を与える。また、パリ
ティ発生器16は供給されるデータ内容に対してあらか
じめ固定化されている規則に基づき、データビットが「
1」値を示すビット個数を数え、奇数、偶数個に対応し
た出力、すなわちパリティ書込み出力17を発生する。
なお、奇数時にrlJ値、偶数時にrQJ値を出力する
ものと仮定すれば、デー゛夕内容が「A6」の場合、パ
リティ書込み出力17として、「0」値を該当するパリ
ティメモリセル18に供給する。この後、ホストから供
給される書込み制御信号19はリード/ライト制御部2
0を通過したのち、書込み信号21としてメモリセル列
11cに供給され、データ内容「A6」とパリティデー
タ「O」が記憶される。ここまでが書込み手順である。
以下、読出し手順について説明する。なお、読出し対象
となるメモリセル列]1Cが選択されるまでの過程は書
込み時と同一である。
選択されたメモリセル列11cは記憶内容に基づきrA
SJ値を読出しデータライン22を介してデータ出力バ
ッファ23およびパリティエラー検出器24の各々に供
給され、パリティメモリセル18に記憶された内容「O
」値はパリティエラー検出器24に供給される。データ
出力バッファ23を通過したデータは、読込みデータと
してホストに送られる。また、パリティエラー検出器2
4は入力された読出しデータライン22およびパリティ
読出しライン25が伝達する内容に対してあらかじめ固
定されている規則に基づきrlJ値を示すビット個数を
計数し、奇数、偶数個に対応した出力バリティエラー信
号26を出力する。
今、メモリセル列11Cに記憶されたデータ内容「A6
」およびパリティセル内容「0」が正しく読み出された
場合、rlJ値を示すビット個数の計数値が偶数となる
ので、パリティエラー信号26は「O」値を出力する。
もし、データ内容が「A6」およびパリティセル内容「
0」のいずれかの1ビツトに誤りが発生して読み出され
た場合、パリティエラー検出器24はホスト側に対して
パリティエラー信号26に読出しエラーが発生したこと
を示すrlJ値を伝達することになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のメモリ装置のパリティエラー検出機構は上記のよ
うに構成されているので、一度書き込みを実施したメモ
リセル列11cに対してパリティエラー検出の機能的妥
当性をプログラムを使用して検査することができない等
の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、パリティビットデータの書込み時またはパリティ
ビットデータの読出し時にパリティビットの極性を選択
的に切り換えることにより、疑似的にパリティビットを
書き換えて、書込み時または読出し時のパリティビット
データ真偽を検出できるメモリ装置を得ることを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るメモリ装置は、パリティビット発生手段
が発生するパリティビットデータの極性を選択的に反転
させる書込み反転手段と、メモリセルから読み出される
パリティビットデータの極性を選択的に反転させる読出
し反転手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、書込み反転手段は、パリティピッ
ト発生手段により発生されるパリティビットデータを選
択的に切り換え、読出し反転手段は、メモリセルから読
み出されるパリティビットデータの極性を選択的に反転
させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すメモリ装置の構成を
説明するブロック図であり、第2図と同一のものには同
じ符号を付しである。
この図において、1はこの発明の書込み反転手段を構成
するパリティ極性切換え回路で、例えばフリップフロッ
プ(FF)で構成され、1ビツトの書込みパリティ極性
切換え信号2を書込み極性反転ゲート3に出力する。な
お、書込みパリティ極性切換え信号2の内容が、rQJ
の場合はパリティ発生器16から出力される書込み出力
17の極性を反転せず、「1」の場合にパリティ発生器
16から出力される書込み出力17の極性を反転する。
4はこの発明の読出し反転手段を構成するパリティ極性
切換え回路で、例えばフリップフロップ(FF)で構成
され、1ビツトの読出し極性切換え信号5を読出し極性
反転ゲート6に出力する。なお、読出し極性切換え信号
5の内容が、「0」の場合はメモリセル18からパリテ
ィ読出しライン25を介して出力される読出しパリティ
ビットデータを反転せず、「1」の場合にメモリセル1
8からパリティ読み出しライン25を介して出力される
読出しパリティビットデータを反転する。なお、パリテ
ィ極性切換え回路1.4はホスト側の図示しないCPU
より送出されるパリティ切換え要求信号に基づいてHI
GHまたはLOWに選択的にセットされる。
ホストより供給される書込みデータ14はパリティ発生
器16に供給される。パリティ発生器16はあらかじめ
固定化されている規則に従い、発生したパリティデータ
を書込み極性反転ゲート3の入力端子の一端に供給する
。また、パリティ極性切換え回路1はホスト側から設定
される値に基づいて、例えば書込みパリティ極性切換え
信号2が「1」の場合は、書込み極性反転ゲート3の入
力端子の他方端に「1」を供給し、パリティデータを反
転させ、書込みパリティ極性切換え信号2がrQJの場
合は、書込み極性反転ゲート3の入力端子の他方端に「
0」を供給し、パリティデータを反転せずに、メモリセ
ル18に書き込ませる。これは、パリティ極性を任意に
選択してパリティビットを付加できることを意味する。
一方、パリティビットの読出し時には、選択されたメモ
リセル列に対応するパリティデータはパリティ読出しラ
イン25を介して読出し極性反転ゲート6の入力端子の
一方に入力される。また、パリティ極性切換え回路4は
ホスト側から設定される値に基づいて、例えば読出し極
性切換え信号5がrlJの場合は、読出し極性反転ゲー
ト6の入力端子の他方端にrlJを供給し、パリティデ
ータを反転させ、読出しパリティ極性切換え信号5がr
OJの場合は、読出し極性反転ゲート6の入力端子の他
方端にrQJを供給し、パリティデータを反転せずに、
パリティエラー検出器24に書き込ませる。このため、
パリティエラー検出器24はあらかじめ固定されている
規則に従いパリティエラー信号26をホスト側に出力す
る。
従って、正しいパリティデータがパリティ発生器16に
よりメモリセル18に書き込まれた場合、すなわち書込
みパリティ極性切換え信号2が「0」の場合でも、パリ
ティ極性切換え回路4がホスト側から設定される値に基
づいて、読出し極性切換え信号5を「1」に設定して、
疑似的にパリティエラーを発生させることにより、パリ
ティエラー発生器24の機能を検証できる。なお、書込
みパリティ極性切換え信号2をrlJに設定するととも
に、読出し極性切換え信号5を「0」に設定することに
より、書込み時のパリティエラーを疑似的に発生させて
、パリティエラー発生を検証することも可能となる。
なお、上記実施例では1語長を1バイトとし、さらに付
加するパリティが1ビツトの場合について説明したが、
1語長、パリティは任意のビット数で構成される場合に
も、この発明を適用できることは云うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明はパリティビット発生手
段が発生させるパリティビットデータの極性を選択的に
反転させる書込み反転手段と、メモリセルから読み出さ
れるパリティビットデータの極性を選択的に反転させる
読出し反転手段とを設けたので、パリティデータのメモ
リセルへの書込み時またはパリティデータのメモリセル
からの読出し時にパリティデータを疑似的に極性反転で
き、パリティデータの書き込みまたは読み出しに分けて
パリティエラー検出機能を検証できる優れた利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すメモリ装置の構成を
説明するブロック図、第2図は従来のメモリ装置におけ
るエラー検出機構を説明するブロック図である。 図中、1,4はパリティ極性切換え回路、2は書込みパ
リティ極性切換え信号、3は書込み極性反転ゲート、5
は読出し極性切換え信号、6は読出し極性反転ゲート、
11.18はメモリセル、16はパリティ発生器、24
はパリティエラー検出器である。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリセルに書き込まれる書込みデータに基づいてパリ
    ティビットデータを発生させるパリティビット発生手段
    と、前記メモリセルから読み出されるデータと前記パリ
    ティビットから読み出されるデータのビットエラーを検
    出する検出手段を有するメモリ装置において、前記パリ
    ティビット発生手段が発生するパリティビットデータの
    極性を選択的に反転させる書込み反転手段と、前記メモ
    リセルから読み出されるパリティビットデータの極性を
    選択的に反転させる読出し反転手段とを具備したことを
    特徴とするメモリ装置。
JP61241227A 1986-10-13 1986-10-13 メモリ装置 Pending JPS6395550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61241227A JPS6395550A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 メモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61241227A JPS6395550A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 メモリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6395550A true JPS6395550A (ja) 1988-04-26

Family

ID=17071091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61241227A Pending JPS6395550A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 メモリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6395550A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007522590A (ja) * 2004-02-27 2007-08-09 インテル・コーポレーション ブロック・アドレスの可能な大容量ストレージ・システムのためのインターフェイス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007522590A (ja) * 2004-02-27 2007-08-09 インテル・コーポレーション ブロック・アドレスの可能な大容量ストレージ・システムのためのインターフェイス

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