JPS6395542A - 伝送制御用プロセツサ - Google Patents

伝送制御用プロセツサ

Info

Publication number
JPS6395542A
JPS6395542A JP61241624A JP24162486A JPS6395542A JP S6395542 A JPS6395542 A JP S6395542A JP 61241624 A JP61241624 A JP 61241624A JP 24162486 A JP24162486 A JP 24162486A JP S6395542 A JPS6395542 A JP S6395542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
event
state
event information
code
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61241624A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0535896B2 (ja
Inventor
Kazutomo Kobayashi
小林 和朝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61241624A priority Critical patent/JPS6395542A/ja
Publication of JPS6395542A publication Critical patent/JPS6395542A/ja
Publication of JPH0535896B2 publication Critical patent/JPH0535896B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は伝送制御用プロセ・ソサに関し、特に伝送制御
手順を実行する伝送制御用プロセッサに関する。
〔従来の技術〕
従来、伝送制御手順は汎用CPU、例えば、8086.
68000等を用いソフトウェアによるプログラムで実
現していた。しかしながらソフトウェアでの実現は処理
速度において限界があり、高速伝送の要求にはなかなか
応えられない。又、ソフトウェア開発にかかる工数も非
常に大きいものである。
それに対して、最近伝送制御手順を実行する専用LSI
などが出現し、開発期間の短縮、高速伝送の実現が可能
になってきた。
しかしながら、現時点ではCCITT標準のX。
25のレベル2までの下位レイヤしか実現されておらず
、上位レイヤの実現が望まれるが、パラメータが非常に
多いため困難であるといわれている。
又、下位レイヤでも、専用り、SIとして実現されてい
るものはCCITT”′i1″漂準化されているX。
25のフレームレイヤのみで、その他の伝送手順に対す
る専用LSIは未開発である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
伝送制御手順の構造を調べると、イベントと現時点での
状態に対応して、定められた処理を行ない、同時に新ら
なな状態に遷位するという構造をもっている。
汎用プロセッサを用いた場合、if文を用いてどのイベ
ントが起り、どの状態であるのかを識別 ′するのであ
るが、イベント数および状B数が多いと識別にかかる時
間が非常に長くなると°いう問題点がある。又、この部
分にバグが存在すると、たまにおかしな結果を出し、ど
のところにバグがあるかを見つけだすのに多くの工数を
要するという問題点がある。
本発明の目的は、どの状態にどのイベン1〜が起ったか
を瞬時に識別することができる伝送制御用ブロモ・ソサ
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の伝送1り部用プロセッサは、第1のイベント情
報のみをセットするイベントレジスタと、複数の第2の
イベント情報とイベントコードを対にして記憶し、前記
第1のイベント情報と一致する前記第2のイベント情報
に対応する前記イベントコードを出力する連想メモリと
、現時点での状態の第1の状態コードのみをセットする
ステイトレジスタと、処理ルーチンへのポインタと次に
遷移すべき状態の第2の状態コードを内容とし前記連想
メモリの出力と前記第1の状態コードをアドレスとする
記憶回路とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、イベントレジスタ100には第1のイ
ベント情報のみセラ1〜されるもので、具体的にはパケ
ットヘッダやタイマイベントが書込まれる°。
連想メモリ101には起りうる複数の第2のイベント情
報とイベントコードが対になって記憶されており、イベ
ントレジスタ100の第1のイベント情報を参照してそ
れと一致した第2のイベン)・情報を検出し、検出され
た第2のイベント情報に対応するイベントコードを出力
する。
ステイトレジスタ103は現時点での状態の第1の状態
コードをセ・・ノドする。
RA M I O2はジャンプ先のアドレスと次にとる
べき状態の第2の状態コードを内容とし、連想メモリ1
01の出力のイベントコードとステイトレジスタ103
の第1の状態コードとをアドレスとする。
これによって、イベントと現時点での状態がら、瞬時に
新たな状態と処理ルーチンへのポインタが得られる。
しかも、連想メモリ101およびR,AM102の内容
はプログラムではなく、テーブルとして表現されている
ので、デバッグが非常に容易である。
次に、汎用レジスタ104.演算器1o5.プログラム
カウンタ106.実行制御回路1o7゜命令バッファ1
08及び入出力制御回路109は市販の汎用CPUに備
えられており、以下に、簡単に説明する。
汎用レジスタ104は複数の演算及び転送のための一時
記憶回路である。
演算器105は汎用CPU内の演算器と同じ演算を行な
う。
プログラムカウンタ106は次に実行すべき命令のポイ
ンタを示す。
実行制御回路107は命令バッファ108にある命令を
取出し、解読して、演算及び転送などを実行するように
演算器105.汎用レジスタ1゜4、プログラムカウン
タ106を制御する。
入出力制御回路109は外部メモリのアドレスを指示す
るためのアドレス信号ADとデータDTの入出力信号を
制御し、命令を命令バ・ソファ1゜8へ送込む。
実行制御回路107はプログラムカウンタ1゜6の示す
ポインタを入出力制御回路109を通じてアドレス信号
ADとして出力し、そのアドレスが示すところの命令の
データDTを入出力制御回路109から取込み、命令バ
ッファ108へ送り、同時にプログラムカウンタ106
の値を1つカラン1〜ア・ツブする。
実行制御回路107は命令バ・ソファ108にある命令
を取出し、解読して、入出力制御口178109、汎用
レジスタ104及び演算器105を用いて外部のメモリ
と汎用レジスタ104との間のデータの転送及びデータ
の演算を実行させる。
命令バ・ソファ108にある命令がイベント情報を取込
む命令であったならば、入出力制御回路109を通して
外部からイベント情報を取込み、第1のイベント情報と
してイベントレジスタ100へ転送する。
その結果、上述したようにRAM I O2から出力さ
れる状態コードを第1−の状態コードとしてステイトレ
ジスタ103にセットし、ジャンプ先のアl〜レスをプ
ログラムカウンタ106にセットする。その次からは、
セラI・されたアドレスから同様の動作が行なわれる。
〔発明の効果〕
以」二説明したように本発明の伝送制御用プロセ・ソサ
は、あら状態にあるイベントが起ったときに処理すべき
ことをテーブルによって瞬時に判断するハードウェアを
付加することにより、伝送制御手順の開発が短縮でき、
がっ、・高速処理が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 100・・・イベントレジスタ、1.01・・・連想メ
モリ、102・・・RAM、103・・・ステイトレジ
スタ、104・・・汎用レジスタ、105・・・演算器
、106・・・プログラムカウンタ、107・・・実行
制御回路、108・・・命令バッファ、109・・・入
出力制御回路。 元 代理人 弁理士 内 原  茜(1・。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のイベント情報のみをセットするイベントレジスタ
    と、複数の第2のイベント情報とイベントコードを対に
    して記憶し、前記第1のイベント情報と一致する前記第
    2のイベント情報に対応する前記イベントコードを出力
    する連想メモリと、現時点での状態の第1の状態コード
    のみをセットするステイトレジスタと、処理ルーチンへ
    のポインタと次に遷移すべき状態の第2の状態コードを
    内容とし前記連想メモリの出力と前記第1の状態コード
    をアドレスとする記憶回路とを有する伝送制御用プロセ
    ッサ。
JP61241624A 1986-10-09 1986-10-09 伝送制御用プロセツサ Granted JPS6395542A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61241624A JPS6395542A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 伝送制御用プロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61241624A JPS6395542A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 伝送制御用プロセツサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6395542A true JPS6395542A (ja) 1988-04-26
JPH0535896B2 JPH0535896B2 (ja) 1993-05-27

Family

ID=17077090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61241624A Granted JPS6395542A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 伝送制御用プロセツサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6395542A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478041A (en) * 1977-12-05 1979-06-21 Hitachi Ltd Communication controller
JPS5559554A (en) * 1978-10-30 1980-05-06 Hitachi Ltd Program control system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478041A (en) * 1977-12-05 1979-06-21 Hitachi Ltd Communication controller
JPS5559554A (en) * 1978-10-30 1980-05-06 Hitachi Ltd Program control system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0535896B2 (ja) 1993-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005317023A (ja) データ処理装置のブレークポイント論理ユニット、デバッグ論理、およびブレークポイントの方法
JPS63501831A (ja) ネストされたdoル−プを実行する際のオ−バヘッドを最小化する方法および装置
JPS6395542A (ja) 伝送制御用プロセツサ
JPS6242301B2 (ja)
JPS60124746A (ja) デ−タ処理装置
JPH04145544A (ja) デバッグ装置
JP2758624B2 (ja) マイクロプログラムの調速方式
JP2808757B2 (ja) デバッグ用マイクロプロセッサ
JPS63120336A (ja) メモリアクセスモ−ド切替え方式
JPS6052449B2 (ja) 割込み処理方式
JPH02191042A (ja) 割込み制御方式
JPH04370832A (ja) プロセッサ回路
JPS6111855A (ja) デ−タ処理装置の機能診断方式
JPS63268032A (ja) ル−プ制御回路
JPS6230452B2 (ja)
JPS59105110A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JPH0217541A (ja) スタツク方式マイクロコンピュータ
JPS6349941A (ja) 演算処理装置
JPH01255037A (ja) 電子計算機
JPS6146857B2 (ja)
JPH0331932A (ja) データ処理装置
JPH0198023A (ja) 条件付きサブルーチン呼出し方式
JPH0227692B2 (ja)
JPH05233026A (ja) マイクロコンピュータ回路
JPS6027032A (ja) プログラム起動方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term