JPS6394477A - 磁気デイスク装置のサ−ボ信号復調回路 - Google Patents

磁気デイスク装置のサ−ボ信号復調回路

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JPS6394477A
JPS6394477A JP23960386A JP23960386A JPS6394477A JP S6394477 A JPS6394477 A JP S6394477A JP 23960386 A JP23960386 A JP 23960386A JP 23960386 A JP23960386 A JP 23960386A JP S6394477 A JPS6394477 A JP S6394477A
Authority
JP
Japan
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amplifier
circuit
potential
output
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP23960386A
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English (en)
Inventor
Chiharu Kaburagi
千春 鏑木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS6394477A publication Critical patent/JPS6394477A/ja
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Priority to US07/807,767 priority patent/US5184257A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスク装置のサーボ信表復調回路に関
する。
(従来の技術〕 従来、磁気ディスク装置のサーボ信号復調回路は、第2
図に示すように、サーボ信号を受け、所定の振幅に増幅
するAGCア/プ1と、前記AGCアンプ1の出力を受
けるバッファアンプ2と、前記バッファアンプ2の出力
信号の中で、それぞれ特定のピークの値を検出する、ア
ナログスイフヂ、ダイオード、コンデンサ、抵抗で構成
されるピークホールド回路群4と、前記ピークホールド
回路群4の各々の出力間の電位差を得る減算器5と、前
記ピークホールド回路群4の各々の出力を受け、前記A
GCアンプ1の増幅度を制御するAGCア/プ制御回路
6から構成されるものがよく知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のサーボ信号復調回路では、(I)式で示
すように、A、II、C,Dの各点の直流電位がトラン
ジスタ7のベース台エミッタ間電圧及びダイオード17
.18.19.20の順方向降下電圧に依存している。
V==VR2Vt                 
(1)ただし、 ■+1・・・トランジスタ7のベースの直流電位V5・
・・A、11.C,Dの各点の直流電位vI・・・トラ
ンジスタ7のベース−エミッタ間電圧及びダイオード1
7.18.1 9.20の順方向降下電圧 一般にVrは負の温度係数をもつもので、温度が−L昇
するとVrは小さくなり、v5は上昇する。一方、AG
C制御回路6は、A、n1C,Dの各点に現われる電位
を加算し、その大きさが一定値となるようにアンプ1に
帰還を行っているので、へ、11.C,I)の各点の電
位が上昇すると、へ〇Cアンプ1の増幅度を低下させる
従って、常二におけるAGCアンプ1の出力波形が第3
図(a)のような場合、A点の電位は第3図tb)の実
線のようになるが、温度が上昇するとV−が上昇(V′
5とする)し、AGCアンプ1の増幅度が低下するため
、第3図tc)の破線のようにサーボ信号の振幅が小さ
くなり、位ご決めの精度を劣化させる。
そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決するた
め、湯度上昇によってトランジスタ7のベース−エミッ
タ間電圧及びダイオード17.18.19.20の順方
向降下電圧が減少した場合でも、サーボ信号の振幅が小
さくならず、一定の位置決め精度を得ることを目的とし
ている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明の磁気ディスク装置
のサーボ信号復調回路は、サーボ信号を受け、所定の振
幅に増幅するAGCアンプと、前記AGCアンプの出力
を受けるバッフ1アンプと、前記バッファアンプの出力
信号の中で、それぞれ特定のピークの値を検出するピー
クホールド回路群と、前記バッファアンプの出力信号を
受け、前記出力信号の直流電位の電位との差を増幅し、
直列に接続した少なくとも2つ以上のダイオードの順方
向降下電圧を用いて電圧レベルを変換した後、前記バッ
ファアンプのバイアス設定部へ出力する帰還回路と、前
記ピークホールド回路群の各々の出力間の電位差を得る
減算器と、前記ピークホールド回路群の各々の出力を受
け、前記AGCアンプの増幅度を制御するAGCアンプ
制御回路とからなることを持金とする。
〔実施例〕
if図に本発明のサーボ信号復調回路の実施例を示す。
サーボ信号を受け、所定の振幅まで増幅するAGCアン
プ1は、トランジスタ7を用いたバッフ1ア/ブ2に出
力する。バッファアンプ2は、帰還回路3とピークホー
ルド回路群4に出力する。
帰還回路3は、オペアンプ9を用いた反転増幅器と、ダ
イオード群12で構成されている。ここで、抵抗10と
抵抗11を同じ値にすると、0点の直流電位は(2)式
のように表される。
vc= −Va+2Vr+4Vr          
            (2)ただし、 ■A・・・A点の直流電位 VC・・・0点の直流電位 V「・・・トランジスタ7のペース愉エミッタ間電圧及
びダイオード群120個々のダ イオードの順方向降下電圧 Vr・・・オペアンプ0の非転入力端子に加える電位 通’J−,(、)ランジスタフのベース電流と抵抗8に
よる電圧降下はVrに比べて微小であるため、V7とv
cはほとんど同じとなる。従って、(2)式は(3)式
のように書き改められる。
VA=Vr+2Vr                
     (3)ピーク;1.−ルビ回路群4は、アナ
ログスイッチ、ダイオード、コンデンサ、抵抗で構成さ
れ、バッファアンプ2の出力信号を受け、それぞれ特゛
ゼのピークの値を検出し、減算器5、AGCアンプ制御
回路6へ出力する。減算器5は、各々の入方間の電圧差
をとり、位置信表として出力する。
AGCアンプ6は、各々の入力電圧を加算した値が一定
電圧となるようにAGCアンプ1を制御する。
ピークホールド回路群4の中のDlE、FlGの谷点の
直流電位は4)式のように示される。
V−=Va−2Vr                
 (4)ただし、 V・・−・D、E、F、Gの各点の直流電位ここで、1
4)式に(3)式を代入すると、V、=Vr     
              (5)七なる。
これより、DlE、F%Gの各点の直流電位はトランジ
スタ7のベースエミッタ間電圧及びダイオード17.1
8.1θ、20の順方向電圧に依存しない。
従って、温度の上R1に伴うAGCアンプlの増幅度の
低下は起きず、す−子信号の振幅が小さくならないため
、安定した位置決め精度が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればバフフッアンプに
上述のような帰還回路を付加することにより、温度変化
によるサーボ信号の振幅変化がなく、安定した位置決め
精度が得られるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のサーボ信号m11回路の回路図。 第2図は、従来のす−子信号復調回路の回路図。 i3図tal 〜IC+は、tJ 2 E l、: 示
L タDo 路ニオケ!信号波形図。 1・・・AGCアンプ 2・・・バフフッアンプ 3・・・帰還回路 4・・・ピークホールド回路群 5・・・減算器 6・・・AGCアンプfg4t2+1回路7・・・トラ
ンジスタ 8.10,11.25.26.27.28・・・抵抗 9・・・オペアンプ 12・・・ダイオード群 13.14.15.1(3・・・アナログスイッチ17
.18.19.20・・・ダイオード21.22.23
.24・・・コンデンサ以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第2ド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サーボ信号を受け、所定の振幅に増幅するAGCアンプ
    と、前記AGCアンプの出力を受けるバッファアンプと
    、前記バッファアンプの出力信号の中で、それぞれ特定
    のピークの値を検出するピークホールド回路群と、前記
    バッファアンプの出力信号を受け、前記出力信号の直流
    電位と所定の電位との差を増幅し、直列に接続した少な
    くとも2つ以上のダイオードの順方向降下電圧を用いて
    電圧レベルを変換した後、前記バッファアンプのバイア
    ス設定部へ出力する帰還回路と、前記ピークホールド回
    路群の各々の出力間の電位差を得る減算器と、前記ピー
    クホールド回路群を各々の出力を受け、前記AGCアン
    プの増幅度を制御するAGCアンプ制御回路とからなる
    ことを特徴とする磁気ディスク装置のサーボ信号復調回
    路。
JP23960386A 1985-12-16 1986-10-08 磁気デイスク装置のサ−ボ信号復調回路 Pending JPS6394477A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23960386A JPS6394477A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 磁気デイスク装置のサ−ボ信号復調回路
US07/481,755 US5023733A (en) 1985-12-16 1990-02-15 Head positioning control for a spindle motor disk drive
US07/807,767 US5184257A (en) 1985-12-16 1991-12-06 Head positioning control for a spindle motor disk drive

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23960386A JPS6394477A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 磁気デイスク装置のサ−ボ信号復調回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6394477A true JPS6394477A (ja) 1988-04-25

Family

ID=17047208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23960386A Pending JPS6394477A (ja) 1985-12-16 1986-10-08 磁気デイスク装置のサ−ボ信号復調回路

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JP (1) JPS6394477A (ja)

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