JPS639277B2 - - Google Patents

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JPS639277B2
JPS639277B2 JP56209765A JP20976581A JPS639277B2 JP S639277 B2 JPS639277 B2 JP S639277B2 JP 56209765 A JP56209765 A JP 56209765A JP 20976581 A JP20976581 A JP 20976581A JP S639277 B2 JPS639277 B2 JP S639277B2
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JP
Japan
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shutter
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JP56209765A
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English (en)
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JPS58127289A (ja
Inventor
Tomoyoshi Gomi
Tsuneo Hirota
Atsunori Kimura
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58127289A publication Critical patent/JPS58127289A/ja
Publication of JPS639277B2 publication Critical patent/JPS639277B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、現金や、小切手等の有価証券を封筒
に入れた状態で処理する封筒預金機(以下単に
「預金機」とも称する)に関し、特にシヤツタを
有する投入口から投入された封筒を機内に取り込
み、印字部で所面事項の印字をした後、キヤニス
タボツクスに収納するようにした預金機における
封筒処理の実行に必要な情報を検知するための検
知器の有効利用を図つた改良構造に関するもので
ある。 このような預金機では、封筒の投入から収納完
了までの処理を実行するために次のような情報検
知が必要である。 A シヤツタ開閉検知 B 封筒投入検知 C 印字位置検知 D 封筒長さ検知 E 封筒収納検知 F キヤニスタボツクス満杯検知 G 封筒返却完了検知 〔従来の技術〕 上記のような預金機の従来例として、本願と同
一の出願人による実願昭53−89160号の願書に添
付の明細書および図面に開示の封筒預金機が公知
である(実開昭55−7073号参照)。この預金機で
は、封筒巾、印字位置、封筒長さ、封筒収納の4
種類の情報検知が行われるが、それぞれの情報検
知に個別の検知器を用いている。すなわち、封筒
巾検知に2つ、印字位置検知および封筒長さ検知
に3つ、封筒取込み検知に1つ、の合計6つの検
知器を用いている。 特に、印字位置検知および封筒長さ検知につい
ては、搬送されてきた封筒を印字位置に停止させ
るための1つの印字位置検知手段と、印字位置に
セツトされる封筒の後端部を検知するための2つ
の封筒長さ検知手段とを設け、これら3つの検出
手段の検知出力の協動によつて封筒長さの適否を
検出するように構成されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記公知例では上述のように、印字位置検知手
段は上記のように封筒長さ検知にも兼用されるも
のであるが、2つの封筒長さ検知手段は専ら封筒
長さ検知のためだけに設けられている。このよう
に各情報検知ごとに専用の検知器を用いる方式の
場合、必要情報数が多くなるほど検知器の数が多
くなることは自明の理である。 例えば、上記公知例の方式で前記のA〜Gの情
報検知を行えるようにするためには、Aシヤツタ
開閉検知に1つ、B封筒投入検知およびG封筒返
却完了検知に1つ、C印字位置検知およびD封筒
長さ検知に3つ、E封筒収納検知に1つ、Fキヤ
ニスタ満杯検知に1つ、の合計7つの検知器が必
要となる。このため、預金機が複雑で大型、且つ
コストが高くなるという問題がある。 そこで本発明は、上記従来技術の問題点を解決
すること、つまり検知器の数が少なくて済み、従
つて構造が簡単で小型、且つ低コストの封筒預金
機を実現することを目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、概略的には、前述したような封筒預
金機において、封筒処理部および検知器の配置を
工夫することにより、各々の検知器をできるだけ
多くの情報検知に兼用し得るように、換言すれば
数少ない検知器で多くの情報検知が可能なように
構成して、検知器数の低減を実現したものであ
る。 すなわち、本発明は、シヤツタを有する封筒投
入口から投入された規定長さの封筒を機内へ取り
込み、印字部で印字をした後、キヤニスタボツク
ス内に収納するように構成した封筒預金機におい
て、前記シヤツタの開閉を検知する検知器を設
け、前記封筒投入口と前記キヤニスタボツクスと
の間の封筒搬送路に沿つて印字部の前段部及び後
段部にそれぞれ封筒投入検知器及び封筒印字位置
検知器を設け、前記シヤツタと前記封筒印字位置
検知器との距離を前記封筒の最大許容長さにほぼ
相当する距離となし、かつ前記封筒投入検知器と
前記封筒印字位置検知器との距離を前記封筒の最
小許容長さにほぼ相当する距離とし、また前記印
字部を前記封筒印字位置検知器に関し所定の印字
位置に配置し、前記キヤニスタボツクスの封筒収
納口を前記封筒印字位置検知器に近接配置し、更
に前記キヤニスタボツクスの封筒満杯状態を検知
する検知器を設けたことを特徴とするものであ
る。 〔作用〕 上記の構成によれば、封筒投入口のシヤツタと
封筒印字位置検知器との距離を封筒の最大許容長
さにほぼ相当する距離となし、かつ封筒投入検知
器と封筒印字位置検知器との距離を封筒の最小許
容長さにほぼ相当する距離としてあるので、封筒
印字位置検知器、封筒投入検知器、及び封筒印字
位置検知器の3つの検知器の検知出力を用いて投
入封筒の長さの適否を検出することができる。つ
まり、シヤツタ開閉検知器、封筒投入検知器、及
び封筒印字位置検知器は、それぞれ前記のAシヤ
ツタ開閉検知、B封筒投入検知、及びC印字位置
検知を行う他に、3つが協動して前記のD封筒長
さ検知をも行う。 封筒投入検知器はまた、前記のG封筒返却完了
検知をも行う。 また封筒印字位置検知器は、これにキヤニスタ
ボツクスの封筒収納口が近接配置されていること
から、前記のE封筒収納検知をも行う。 このようにシヤツタ開閉検知器、封筒投入検知
器、および封筒印字位置検知器が複数の情報検知
に兼用されることにより、数少ない検知器で多く
の情報検知を行うことができる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細
に説明する。 図面には本発明による封筒預金機の一実施例の
要部を側方から見た状態で略示してある。この預
金機は、基本的には、封筒投入口1、封筒搬送装
置2、印字部3及びキヤニスタボツクス4を具備
し、封筒5(仮想線で示す)が投入口1に矢印A
方向から投入されると、これを搬送装置2によつ
て機内へ取り込んで矢印B方向へ搬送し、印字部
3で所定事項を印字した後、矢印Cで示す如くキ
ヤニスタボツクス4へ収納するように構成されて
いる。 投入口1には、上下動して投入口を開閉するシ
ヤツタ11を設けてある。シヤツタ11の開閉は
ロータリーソレノイド12によつて行われる。す
なわち、ソレノイド12の駆動軸13にはレバー
14が固着され、レバー14はピン15によつて
もう1つのレバー16に接続され、レバー16は
ピン17によつてシヤツタ11に連結されてい
る。ソレノイド12がONになると、レバー14
が時計方向へ回動し、これによりレバー16が支
軸18を中心に下方へ回動し、この結果シヤツタ
11が下降して投入口1が開く。一方、ソレノイ
ド12がOFFになると、レバー16が復帰ばね
19の作用によつて上方へ復帰するので、シヤツ
タ11は上昇して投入口が閉じる。 次に搬送装置2は、ステツプモータ20により
ベルト21を介して前後の中継軸22,23を駆
動し、更に各中継軸からベルト24,25を介し
て送りローラ26,27を駆動するようにしてあ
る。送りローラ26,27にはそれぞれバツクア
ツプローラ28,29を対向させてある。尚、図
示してないが、送りローラ26,27は中継軸2
2,23を中心に揺動可能に支承され、バツクア
ツプローラ28,29との間に封筒5が介入する
と下方へ揺動するようになつている。ステツプモ
ータ20は可逆転モータであり、これは正転ある
いは逆転させることにより封筒5はそれぞれ順方
向(矢印B)または逆方向(矢印B′)へ搬送さ
れる。 印字部3は、後述するように封筒5が所定の印
字位置へ来たときにこれに所要事項を印字するも
のである。これは一般周知のものであり、具体的
な構成及び作用については説明を省略する。 キヤニスタボツクス4は上部が開口しており、
搬送装置2によつて送られてきた封筒5はこの開
口部から矢印Cで示す如く収納されるようになつ
ている。 更に、預金機にはいくつかの検知器が設けられ
ている。まず第1は、シヤツタ11の開閉を検知
する開閉検知器6である。これは、シヤツタ開閉
レバー16の先端部上方位置にマイクロスイツチ
MS1を設けて構成してある。つまり、シヤツタ
11が完全に閉じているときはレバー16が上方
位置にあつてスイツチMS1がOFFであり、シヤ
ツタ11が開くとレバー16が下がるのでスイツ
チMS1がONとなる。 第2及び第3の検知器は、投入口1とキヤニス
タボツクス4との間の封筒搬送路に沿つて印字部
3の前段部及び後端部に設けた封筒投入検知器7
及び封筒印字位置検出器8である。投入検知器7
は、送りローラ26よりも前段に位置するレバー
7aと、マイクロスイツチMS2とから構成され
ている。レバー7aが封筒5を検出してないとき
はスイツチMS2がOFFであり、レバー7aが封
筒5を検出すると軸7bを中心に下方へ回動して
スイツチMS2はONとなる。一方、印字位置検
知器8は、ほぼ送りローラ27に対応する位置に
設けられたレバー8aと、マイクロスイツチMS
3とから構成されている。レバー8aが封筒5を
検知していないときはスイツチMS3がOFFであ
り、レバー8aが封筒5を検知すると軸8bを中
心に上方向へ回動してスイツチMS3がONとな
る。 第4の検知器は、キヤニスタボツクス4が封筒
5で満杯になつたかどうかを検知する満杯検知器
9である。これは、キヤニスタボツクス4の封筒
収納口に設けられたレバー9aと、マイクロスイ
ツチMS4から構成されている。レバー9aが封
筒を検知していないとき、すなわちキヤニスタボ
ツクス4が満杯でないときはスイツチMS4が
OFFであり、キヤニスタボツクス4が封筒で満
杯になるとレバー9aが軸9bを中心に上方向へ
回動してスイツチMS4はONとなる。 更に、図示例では特に第5の取込検知器10を
設けてある。これは、後述するように、封筒の長
さが異常な場合にこれを投入口1へ返却するとき
に用いるものである。取込検出器10は送りロー
ラ26の後段に位置するレバー10a及びマイク
ロスイツチMS5から構成されており、レバー1
0aが封筒5を検出していないときはスイツチ
MS5がOFFとなり、封筒5を検出すればスイツ
チMS5がONとなる。 以上の検知器6〜10のうち特に投入検知器7
及び印字位置検知器8は、投入口1、印字部3及
びキヤニスタボツクス4に関して次のような位置
関係を有する。つまり、シヤツタ11と印字位置
検知器8との距離は、封筒5の最大許容長さ
LMAXにほぼ相当する距離にしてある。また投入
検知器7と印字位置検知器8との距離は、封筒5
の最小許容長さLMINにほぼ相当する距離にしてあ
る。更に、印字部3は印字位置検知器8から所定
距離、つまり封筒5の先端から印字開始点までの
長さに等しい距離の位置に配置されている。更に
また、キヤニスタボツクス4はその封筒収納口を
印字位置検知器8に近接させて配置している。か
かる構造によれば、後述するように、開閉検知器
6、投入検知器7及び印字位置検知器8に複数の
検知機能をもたせて兼用することが可能である。 次に預金機の封筒収納処理について説明する。
尚、以下の説明において、各検知器からの出力信
号に基づいてロータリソレノイド12(シヤツタ
開閉用)、ステツプモータ20、印字部3の動作
が制御されるが、これはすべて制御装置(図示せ
ず)によつてなされる。 (1) まず、預金者は、現金などを封筒に詰めて預
金の準備をする。 (2) 次に、預金機のパネルの操作をしてシヤツタ
11を開く。このとき開閉検知器6がONとな
つてシヤツタ開放が確認される。 (3) 開放された投入口1から封筒5を矢印A方向
へ投入する。そうするとレバー7aが封筒5を
検知し、投入検知器7がONとなり、ステツプ
モータ20が駆動される。これにより、封筒5
は送りローラ26によつて取り込まれ、矢印B
方向へ搬送される。このとき取込検知器10が
ONとなるが、これは関係がない。 (4) 封筒5の先端部がレバー8aによつて検知さ
れると、印字位置検知器8がONとなる。これ
により、モータ20が停止され、従つて封筒5
は図示位置に停止する。これが印字開始位置で
ある。また同時にロータリソレノイド12が
OFFになり、シヤツタ11が閉じられる。 (5) 次に、印字に先立ち、封筒の長さ検知が行わ
れる。これには、シヤツタ開閉検知器6、投入
検知器7及び印字位置検知器8が用いられる。
つまり、検知器8がON(封筒先端検知)であ
ることを条件として、次のようにして封筒長さ
Lの「正常」または「異常」が検知される。 (a) 検知器6がOFF(シヤツタ閉)、検知器7
がON(封筒検知)であれば、LMIN<L<
LMAXつまり正常長さである。 (b) 検知器6がON(シヤツタ開)、検知器7も
ON(封筒検知)であれば、L>LMAX、つま
り異常長さ(長い)である。 (c) 検知器6がOFF(シヤツタ閉)、検知器7
もOFF(封筒非検知)であれば、L<LMIN
つまり異常長さ(短い)である。 (6) 封筒長さ検知が終了すると、その結果に応じ
て以下のような2通りのコース(i)、(ii)に分けて
処理される。 (i) 長さが正常である場合 (イ) この場合は、長さ検知終了に続き、印字
部3が駆動されて印字が開始され、これと
同時にステツプモータ20も駆動されて封
筒5は矢印C方向へ搬送され、搬送中に印
字が自動的に終了し、封筒5はキヤニスタ
ボツクス4に収納される。このとき封筒5
の後端がレバー8aを通過すると印字位置
検出器8がOFFとなり、封筒の収納が検
知される。 (ロ) 収納検知後、検知器9によるキヤニスタ
満杯検知がなされる。尚、収納時に封筒5
がその都度レバー9aに触れるので、キヤ
ニスタが満杯状態でなくても検知器9は一
時的にONとなる。この信号による誤動作
を防止するため、キヤニスタ満杯検知は収
納検知後或る一定時間(例えば5秒程度)
をおいて行われる。つまり、収納検知後或
る一定時間たつてもまだ検知器9がONで
あればキヤニスタボツクス4は満杯である
と検知される。尚、遅れ時間はタイマー
(図示せず)を用いて設定し得る。 (ハ) キヤニスタ満杯検知が終われば、預金機
のパネルに収納終了の表示をして処理は完
了する。 (ii) 長さが異常である場合 (イ) この場合は、原則として封筒をそのまま
投入口1へ返却する。つまり、まず、ロー
タリソレノイド12を作動させてシヤツタ
11を開き(封筒が長くてシヤツタ11が
閉じてないときもソレノイドの作動が必
要)、次にステツプモータ20を逆転させ
て封筒5を矢印B′方向へ逆送する。 (ロ) 封筒5の先端(矢印B′方向に見れば後
端)がレバー10aを通過すると、レバー
10aが復帰して取込検知器10はOFF
となる。これによりステツプモータ20が
停止され、封筒5はほぼ投入時の状態で、
しかし先端は送りローラ26にかみ合つた
状態で停止する。 (ハ) 投入口に返却された封筒5が一定時間内
に投入口1から抜き取られれば、レバー7
aが復帰し、投入検知器7がOFFに復帰
し、封筒返却完了が検知される。従つて更
にその一定時間後にシヤツタ11を閉じれ
ば、処理は完了する。 (ニ) 一方、所定時間が過ぎても封筒が抜き取
られずに放置されている場合は、こんどは
ステツプモータ20を正転駆動し、封筒5
を再び矢印B方向へ搬送し、キヤニスタボ
ツクス4に取り込んでしまう。前記(ロ)項に
おいて封筒先端をローラ26にかみ合う状
態で停止させるのは、この取込のための動
力を確保するためである。尚、取込みの
際、封筒が異常長さのものであることを区
別するために印字部で何んらかのマークを
印字することも、必要なら可能である。封
筒取込後、シヤツタ11を閉じれば処理が
完了する。 上記の実施例における検知器とその機能との相
関を表にすると次頁の表1の如くである。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明による封筒預金機において
は、封筒処理部および検知器の配置を工夫して
個々の検知器をできるだけ多くの情報検知に兼用
し得るように構成したことにより検知器の有効利
用が可能となり、前述の公知例と比較して検知器
数数が非常に少なくて済み、従つてそれだけ構造
が簡単、小型、低コストであるなど、大きな効果
が得られる。 ちなみに、冒頭で説明した公知例の如く各情報
検知ごとに個別の検知器を用いる方式の場合、取
込検知器を除外しても、Aシヤツタ開閉検知に1
つ、B封筒投入検知およびG封筒返却完了検知に
1つ、C印字位置検知およびD封筒長さ検知に3
つ、E封筒収納検知に1つ、Fキヤニスタ満杯検
知に1つ、の合計7つの検知器が必要であり、本
発明の検知器数低減の効果は歴然である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による封筒預金機の一実施例の要部
の側方からみた状態で略示した図である。 1……封筒投入口、2……封筒搬送装置、3…
…印字部、4……キヤニスタボツクス、5……封
筒、6……シヤツタ開閉検知器、7……封筒投入
検知器、8……印字位置検知器、9……キヤニス
タ満杯検知器、10……取込検知器、7a,8
a,9a,10a……レバー、MS1,MS2,
MS3,MS4,MS5……マイクロスイツチ、1
1……シヤツタ、12……ロータリソレノイド、
20……ステツプモータ、26,27……送りロ
ーラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シヤツタを有する封筒投入口から投入された
    規定長さの封筒を機内へ取り込み、印字部で印字
    をした後、キヤニスタボツクス内に収納するよう
    に構成した封筒預金機において、 前記シヤツタの開閉を検知する検知器を設け、 前記封筒投入口と前記キヤニスタボツクスとの
    間の封筒搬送路に沿つて印字部の前段部及び後段
    部にそれぞれ封筒投入検知器及び封筒印字位置検
    知器を設け、前記シヤツタと前記封筒印字位置検
    知器との距離を前記封筒の最大許容長さにほぼ相
    当する距離となし、かつ前記封筒投入検知器と前
    記封筒印字位置検知器との距離を前記封筒の最小
    許容長さにほぼ相当する距離とし、 また前記印字部を前記封筒印字位置検知器に関
    し所定の印字位置に配置し、 前記キヤニスタボツクスの封筒収納口を前記封
    筒印字位置検知器に近接配置し、 更に前記キヤニスタボツクスの封筒満杯状態を
    検知する検知器を設けたことを特徴とする封筒預
    金機。
JP20976581A 1981-12-28 1981-12-28 封筒預金機 Granted JPS58127289A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20976581A JPS58127289A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 封筒預金機

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JP20976581A JPS58127289A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 封筒預金機

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Publication Number Publication Date
JPS58127289A JPS58127289A (ja) 1983-07-29
JPS639277B2 true JPS639277B2 (ja) 1988-02-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0383646U (ja) * 1989-12-15 1991-08-26

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JPS5743951A (en) * 1980-07-10 1982-03-12 Cabot Corp Corrosion-resistant nickel alloy

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