JP2701450B2 - プリペイドカード用カードリーダ - Google Patents
プリペイドカード用カードリーダInfo
- Publication number
- JP2701450B2 JP2701450B2 JP1108218A JP10821889A JP2701450B2 JP 2701450 B2 JP2701450 B2 JP 2701450B2 JP 1108218 A JP1108218 A JP 1108218A JP 10821889 A JP10821889 A JP 10821889A JP 2701450 B2 JP2701450 B2 JP 2701450B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- prepaid
- prepaid cards
- pool
- return
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）発明の属する技術分野 この発明は、例えば、オレンジカードのようなプリペ
イドカードを取引きの媒体とする装置に内蔵されるカー
ドリーダに関し、さらに詳しくは、多数枚のプリペイド
カードが１回の取引き処理中に扱えるようにしたプリペ
イドカード用カードリーダに関する。
イドカードを取引きの媒体とする装置に内蔵されるカー
ドリーダに関し、さらに詳しくは、多数枚のプリペイド
カードが１回の取引き処理中に扱えるようにしたプリペ
イドカード用カードリーダに関する。
（ロ）従来の技術 近年のプリペイドカードの普及により該プリペイドカ
ードを取引き媒体とする取引き機が増加しているが、１
回の取引きで多数枚のプリペイドカードを処理しなけれ
ばならない場合、従来では取引き機が内蔵するカードリ
ーダにおいて該カードリーダ中の搬送路を長く構成し、
該搬送路中の途中にプリペイドカードを投入された順番
で待機させ、先頭のプリペイドカードから所定のカード
処理を施したのち返却し、次の投入順次のものに移って
同様にしてカード処理と返却を行うことを繰返す構造と
していた。
ードを取引き媒体とする取引き機が増加しているが、１
回の取引きで多数枚のプリペイドカードを処理しなけれ
ばならない場合、従来では取引き機が内蔵するカードリ
ーダにおいて該カードリーダ中の搬送路を長く構成し、
該搬送路中の途中にプリペイドカードを投入された順番
で待機させ、先頭のプリペイドカードから所定のカード
処理を施したのち返却し、次の投入順次のものに移って
同様にしてカード処理と返却を行うことを繰返す構造と
していた。
（ハ）発明が解決しようとする課題 しかし、１取引きで連続投入できるプリペイドカード
の数を増やすために上記のようにカード搬送路を長く取
る構造では、当然にカードリーダないし取引き機が大型
化する不具合があり、また、カード返却もカード処理が
なされたものについて１枚ずつ実行されるから、場合に
よっては最終に返却されたプリペイドカードの取り忘れ
が生じる不都合がある。
の数を増やすために上記のようにカード搬送路を長く取
る構造では、当然にカードリーダないし取引き機が大型
化する不具合があり、また、カード返却もカード処理が
なされたものについて１枚ずつ実行されるから、場合に
よっては最終に返却されたプリペイドカードの取り忘れ
が生じる不都合がある。
この発明は上記問題点に鑑み、１取引き中に連続投入
された多数枚のプリペイドカードを処理できるものであ
りながら、カードリーダないし取引き機を大型化するこ
とがなく、かつカード処理後の多数枚のプリペイドカー
ドを一括返却することができるプリペイドカード用カー
ドリーダの提供を目的とする。
された多数枚のプリペイドカードを処理できるものであ
りながら、カードリーダないし取引き機を大型化するこ
とがなく、かつカード処理後の多数枚のプリペイドカー
ドを一括返却することができるプリペイドカード用カー
ドリーダの提供を目的とする。
（ニ）課題を解決するための手段 この発明は、カードリーダ本体に投入された複数枚の
プリペイドカードの有効または無効を順次判別する手段
と、有効と判別されたプリペイドカードから積み重ねて
ストアしていく一時プール部と、該一時プール部にスト
アされているプリペイドカードを１枚ずつ引き出して所
定のカード処理を施すカード処理部と、該カード処理さ
れたプリペイドカードから積み重ねてストアしていく返
却プール部とを備え、全投入カードの返却プール部への
ストア完了によって該返却プール部からプリペイドカー
ドを一括返却するように構成したプリペイドカード用カ
ードリーダを特徴とする。
プリペイドカードの有効または無効を順次判別する手段
と、有効と判別されたプリペイドカードから積み重ねて
ストアしていく一時プール部と、該一時プール部にスト
アされているプリペイドカードを１枚ずつ引き出して所
定のカード処理を施すカード処理部と、該カード処理さ
れたプリペイドカードから積み重ねてストアしていく返
却プール部とを備え、全投入カードの返却プール部への
ストア完了によって該返却プール部からプリペイドカー
ドを一括返却するように構成したプリペイドカード用カ
ードリーダを特徴とする。
（ホ）作用 この発明によれば、カードリーダに連続投入された多
数枚のプリペイドカードは１取引き内であれば、その投
入ごとに有効・無効を判別されたのち、有効と判別され
たものから一時プール部に順次積み重ねてストアされ、
全投入カードのストア後に該一時プール部から１枚ずつ
引き出されてカード処理され、かつ返却プール部に一時
プール部と同様にカード処理が済んだものから積み重ね
てストアされ、全カードの処理が完了した時点で返却プ
ール部内の全プリペイドカードが一括して返却されるに
至る。
数枚のプリペイドカードは１取引き内であれば、その投
入ごとに有効・無効を判別されたのち、有効と判別され
たものから一時プール部に順次積み重ねてストアされ、
全投入カードのストア後に該一時プール部から１枚ずつ
引き出されてカード処理され、かつ返却プール部に一時
プール部と同様にカード処理が済んだものから積み重ね
てストアされ、全カードの処理が完了した時点で返却プ
ール部内の全プリペイドカードが一括して返却されるに
至る。
（ヘ）発明の効果 したがって、カードリーダ内のカード搬送路を無用に
長く取ることがなくなって、該カードリーダないし取引
き機を小型化でき、また、返却カードの取り忘れを防ぐ
ことができる。
長く取ることがなくなって、該カードリーダないし取引
き機を小型化でき、また、返却カードの取り忘れを防ぐ
ことができる。
（ト）実施例 以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図はこの発明にかかるプリペイドカード用カード
リーダ１の内部構成を示し、該カードリーダ１はカード
投入・返却部２、カード処理部３、一時プール部４およ
び返却プール部５から構成され、これらがカード搬送路
によって結ばれている。
リーダ１の内部構成を示し、該カードリーダ１はカード
投入・返却部２、カード処理部３、一時プール部４およ
び返却プール部５から構成され、これらがカード搬送路
によって結ばれている。
カードリーダ１の前面の上記カード投入・返却部２
は、上部にカード投入口６が、下部にカード返却口７が
設けられ、カード投入口６はソレノイド８によって駆動
されるシャッター９で開閉される。
は、上部にカード投入口６が、下部にカード返却口７が
設けられ、カード投入口６はソレノイド８によって駆動
されるシャッター９で開閉される。
投入されたプリペイドカードＡはカード搬送装置（ベ
ルトコンベヤ）B1によりカード処理部３に取込まれる。
該カード処理部３にはパンチユニット10、磁気ヘッド11
が備えられ、プリペイドカードＡはカード搬送装置B1か
らB2にのり移ってこれらパンチユニット10、磁気ヘッド
11を通過する。尚、カード搬送装置（ベルトコンベヤ）
B2は正逆転モータM1からベルト・プーリー手段C1を経て
入力される回転力によって駆動される。
ルトコンベヤ）B1によりカード処理部３に取込まれる。
該カード処理部３にはパンチユニット10、磁気ヘッド11
が備えられ、プリペイドカードＡはカード搬送装置B1か
らB2にのり移ってこれらパンチユニット10、磁気ヘッド
11を通過する。尚、カード搬送装置（ベルトコンベヤ）
B2は正逆転モータM1からベルト・プーリー手段C1を経て
入力される回転力によって駆動される。
また、カード搬送装置B2はカードリーダ１の後部に設
けられた一時プール部４に接続されている。該一時プー
ル部４には、カード搬送装置B2から受け取ったプリペイ
ドカードＡをカードプール台12に送り込み、また、逆カ
ードプール台12から送り出す搬送ローラ13a,13bが軸支
され、これらローラ13a,13bが正逆転駆動モータM2によ
りベルト・プーリー手段C2を経て回転されるようになさ
れている。
けられた一時プール部４に接続されている。該一時プー
ル部４には、カード搬送装置B2から受け取ったプリペイ
ドカードＡをカードプール台12に送り込み、また、逆カ
ードプール台12から送り出す搬送ローラ13a,13bが軸支
され、これらローラ13a,13bが正逆転駆動モータM2によ
りベルト・プーリー手段C2を経て回転されるようになさ
れている。
上記カードプール台12は連続投入されたプリペイドカ
ードＡ…を１枚ずつ上に積み重ねてストアするもので、
ストアされたプリペイドカードＡ…に対し上方から押え
ローラ14が接触される。この押えローラ14は支軸15を中
心に上下揺動自由なレバー16に支持されている。
ードＡ…を１枚ずつ上に積み重ねてストアするもので、
ストアされたプリペイドカードＡ…に対し上方から押え
ローラ14が接触される。この押えローラ14は支軸15を中
心に上下揺動自由なレバー16に支持されている。
さらに、一時プール部４の出入口にはカードの２枚出
しを防止するため、非回転の分離ローラ17が一方の搬送
ローラ13aに対向して装備されている。
しを防止するため、非回転の分離ローラ17が一方の搬送
ローラ13aに対向して装備されている。
返却プール部５は前記した返却口７のカードリーダ内
部側に形成されている。この返却プール部５は返却口７
よりも若干下位に設けられたカードプール台18を備えて
おり、カード処理後のプリペイドカードＡがカード搬送
装置B2からシュート26に沿って送り込まれるたびに１枚
ずつ上に積み重ねてストアする。
部側に形成されている。この返却プール部５は返却口７
よりも若干下位に設けられたカードプール台18を備えて
おり、カード処理後のプリペイドカードＡがカード搬送
装置B2からシュート26に沿って送り込まれるたびに１枚
ずつ上に積み重ねてストアする。
また、シュート26が連なるカードプール台18の入口に
は、前記したカード搬送装置B1に接することで回転され
る送り込みローラ27と、これに対向する押えローラ28と
が装備され、プリペイドカードＡは両ローラ27,28の間
を通ってカードプール台18に強制的に送り込まれる。
は、前記したカード搬送装置B1に接することで回転され
る送り込みローラ27と、これに対向する押えローラ28と
が装備され、プリペイドカードＡは両ローラ27,28の間
を通ってカードプール台18に強制的に送り込まれる。
カードプール台18の下方にはタッチローラ19が配置さ
れ、カード搬送装置B2に連動連結されたタッチローラ駆
動機構B3が該タッチローラ19を回転させるように構成さ
れている。また、タッチローラ19は支軸20を中心として
上下回動するレバー21に支持されている。
れ、カード搬送装置B2に連動連結されたタッチローラ駆
動機構B3が該タッチローラ19を回転させるように構成さ
れている。また、タッチローラ19は支軸20を中心として
上下回動するレバー21に支持されている。
該レバー21はソレノイド22によって上下に回動され、
上昇時はタッチローラ19がカードプール台18に設けた開
口部（図示せず）を通ってカードプール台18上に突び出
し、これによってストアされているプリペイドカードＡ
…がその直上方のガイド板23に当てつけられ、タッチロ
ーラ19の回転力がストアされている全プリペイドカード
Ａ…に働いて、該カード群がガイド板23に沿って横移動
し、前記した返却口７から一括して返却されるようにな
されている。
上昇時はタッチローラ19がカードプール台18に設けた開
口部（図示せず）を通ってカードプール台18上に突び出
し、これによってストアされているプリペイドカードＡ
…がその直上方のガイド板23に当てつけられ、タッチロ
ーラ19の回転力がストアされている全プリペイドカード
Ａ…に働いて、該カード群がガイド板23に沿って横移動
し、前記した返却口７から一括して返却されるようにな
されている。
尚、カード搬送装置B1,B2およびシュート26とが連設
する部分には、ソレノイド24によって駆動されるフラッ
パ25が備えられ、該フラッパ25の切り替りによって、プ
リペイドカードＡをカード搬送装置B1からB2にのり移ら
せたり、また、カード搬送装置B2からシュート26にプリ
ペイドカードＡを落とし込むように制御する。
する部分には、ソレノイド24によって駆動されるフラッ
パ25が備えられ、該フラッパ25の切り替りによって、プ
リペイドカードＡをカード搬送装置B1からB2にのり移ら
せたり、また、カード搬送装置B2からシュート26にプリ
ペイドカードＡを落とし込むように制御する。
次に、第２図の動作フローチャートを参照しつつ第１
図構成の動作を説明する。
図構成の動作を説明する。
投入口６のシャッター９が開いた状態からプリペイド
カードＡを投入すると、該カードはカード搬送装置B1か
らB2を通ってカード処理部３に送られ、磁気ヘッド11に
て有効・無効がチェックされる（ステップn1,n2）。
カードＡを投入すると、該カードはカード搬送装置B1か
らB2を通ってカード処理部３に送られ、磁気ヘッド11に
て有効・無効がチェックされる（ステップn1,n2）。
無効であるときはプリペイドカードＡは逆送され、フ
ラッパ25が下がってカードはシュート26を滑って返却プ
ール部５に送り込まれる（ステップn3）。
ラッパ25が下がってカードはシュート26を滑って返却プ
ール部５に送り込まれる（ステップn3）。
有効カードであると、そのまま一時プール部４に送ら
れて、カードプール台12上にストアされる。この動作は
連続投入された有効なプリペイドカードＡ…に対し繰返
されて、後のものは先のものの上に重なる状態でストア
されていく（ステップn4）。
れて、カードプール台12上にストアされる。この動作は
連続投入された有効なプリペイドカードＡ…に対し繰返
されて、後のものは先のものの上に重なる状態でストア
されていく（ステップn4）。
ストア動作が全て完了するに伴いカードリーダに減算
信号が入力されると、正逆転駆動モータM2の逆転によっ
てカードプール台12にストアされているプリペイドカー
ドが下のものから、かつ分離ローラ17の働きで１枚ずつ
カード処理部３に引き出されていく（ステップn5,n
6）。
信号が入力されると、正逆転駆動モータM2の逆転によっ
てカードプール台12にストアされているプリペイドカー
ドが下のものから、かつ分離ローラ17の働きで１枚ずつ
カード処理部３に引き出されていく（ステップn5,n
6）。
引き出されたプリペイドカードＡは磁気ヘッド11で減
算処理を受け、また減算額が所要の金額であるときにカ
ードの所定箇所にパンチユニット10で穴が開けられる。
そして、その後にシュート26から返却プール部５に送り
込まれ、カードプール台18上に積まれる。この動作は一
時プール部４のプリペイドカードＡ…がなくなるまで実
行され、カードプール台18では後から送り込まれるカー
ドが、先に送り込まれているカードの上に積み重ねられ
ていく（ステップn7,n8,n9）。
算処理を受け、また減算額が所要の金額であるときにカ
ードの所定箇所にパンチユニット10で穴が開けられる。
そして、その後にシュート26から返却プール部５に送り
込まれ、カードプール台18上に積まれる。この動作は一
時プール部４のプリペイドカードＡ…がなくなるまで実
行され、カードプール台18では後から送り込まれるカー
ドが、先に送り込まれているカードの上に積み重ねられ
ていく（ステップn7,n8,n9）。
返却プール部５に全プリペイドカードＡ…が収納され
ると、ソレノイド22によってレバー21及びタッチローラ
19が上昇し、既述したようにカードプール台18上の全プ
リペイドカードＡ…を持ち上げてガイド板23に当てつ
け、これによって全プリペイドカードＡ…が返却口７か
ら一括返却される（ステップn10,n11,n12）。
ると、ソレノイド22によってレバー21及びタッチローラ
19が上昇し、既述したようにカードプール台18上の全プ
リペイドカードＡ…を持ち上げてガイド板23に当てつ
け、これによって全プリペイドカードＡ…が返却口７か
ら一括返却される（ステップn10,n11,n12）。
以上の説明から明らかなように、この発明の実施例構
造によれば、多数枚（３枚以上）のプリペイドカードＡ
…が１取引き中に連続投入された場合に、これらカード
を一時プール部４に積み重ねてストアし、その後に１枚
ずつ引き出してカード処理を施すから、カードの搬送路
を長く取る必要がなくなり、カードリーダ１を小型化で
きる。
造によれば、多数枚（３枚以上）のプリペイドカードＡ
…が１取引き中に連続投入された場合に、これらカード
を一時プール部４に積み重ねてストアし、その後に１枚
ずつ引き出してカード処理を施すから、カードの搬送路
を長く取る必要がなくなり、カードリーダ１を小型化で
きる。
また、カード返却は、上記のようにカード処理された
プリペイドカードＡ…を返却プール部５で積み重ねてス
トアし、ストア完了後に一括して返却口７から返却する
ので、カードの取り忘れがなくなる。
プリペイドカードＡ…を返却プール部５で積み重ねてス
トアし、ストア完了後に一括して返却口７から返却する
ので、カードの取り忘れがなくなる。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、 この発明の判別手段は、実施例の磁気ヘッド11に対応
するも、 この発明は上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
するも、 この発明は上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
図面はこの発明の一実施例を示し、 第１図はカードリーダの内部構成図、 第２図は動作フローチャート図である。 １……カードリーダ、３……カード処理部 ４……一時プール部、５……返却プール部 11……磁気ヘッド、Ａ……プリペイドカード
Claims (1)
- 【請求項１】カードリーダ本体に投入された複数枚のプ
リペイドカードの有効または無効を順次判別する手段
と、有効と判別されたプリペイドカードから積み重ねて
ストアしていく一時プール部と、該一時プール部にスト
アされているプリペイドカードを１枚ずつ引き出して所
定のカード処理を施すカード処理部と、該カード処理さ
れたプリペイドカードから積み重ねてストアしていく返
却プール部とを備え、 全投入カードの返却プール部へのストア完了によって該
返却プール部からプリペイドカードを一括返却するよう
に構成した プリペイドカード用カードリーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1108218A JP2701450B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | プリペイドカード用カードリーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1108218A JP2701450B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | プリペイドカード用カードリーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02285489A JPH02285489A (ja) | 1990-11-22 |
| JP2701450B2 true JP2701450B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=14479029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1108218A Expired - Fee Related JP2701450B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | プリペイドカード用カードリーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2701450B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1108218A patent/JP2701450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02285489A (ja) | 1990-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071003 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |