JPS6392321A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
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- JPS6392321A JPS6392321A JP23795886A JP23795886A JPS6392321A JP S6392321 A JPS6392321 A JP S6392321A JP 23795886 A JP23795886 A JP 23795886A JP 23795886 A JP23795886 A JP 23795886A JP S6392321 A JPS6392321 A JP S6392321A
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- Japan
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- arm nozzle
- tableware
- water
- storage tank
- dishes
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Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 61
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 12
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 28
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は食器洗浄機に関するものである。
従来の食器洗浄機は、食器収納槽内の底部にアームノズ
ルを回転自在に設け、このアームノズルのL面に複数個
の小さな孔を設け、前記食器収納槽内の底部の水を前記
アームノズルへ圧力水として供給するポンプを設け、前
記アームノズルの上方の前記食器収納槽内に食器を収納
可能となしたものが公知である。
ルを回転自在に設け、このアームノズルのL面に複数個
の小さな孔を設け、前記食器収納槽内の底部の水を前記
アームノズルへ圧力水として供給するポンプを設け、前
記アームノズルの上方の前記食器収納槽内に食器を収納
可能となしたものが公知である。
而して、アームノズルから高圧の圧力水を食器に噴射し
、食器に付着している汚れを剥離・分散させて除去する
ものである。
、食器に付着している汚れを剥離・分散させて除去する
ものである。
しかし、かかる食器洗浄機においては、アームノズルか
ら噴射する圧力水のみでは食器に付着しく3) ているしつこい汚れを除去できないことがあった。
ら噴射する圧力水のみでは食器に付着しく3) ているしつこい汚れを除去できないことがあった。
又、アームノズルから噴射する圧力水が高圧のために騒
音が高く、軽い食器の場合には食器が動いてぶつかり合
って割れたりすることがあった。
音が高く、軽い食器の場合には食器が動いてぶつかり合
って割れたりすることがあった。
本発明は、かかる問題点を解決するためになされたもの
である。その第1の手段として、食器収納槽(3)内の
底部にアームノズル(8)を回転自在に配置し、前記ア
ームノズル(8)の上面に複数個の小さな孔(8a)を
有し、前記食器収納槽(3)内の底部の水を前記アーム
ノズル(8)へ圧力水として供給するポンプ(6)を設
け、前記アームノズル(8)の上方の前記食器収納槽(
3)内に食器を収納可能となした食器洗浄機において、
前記アームノズル(8)より下方に水位を設定する第1
制御装置(1−Oa)を設け、且つ、前記食器の収納部
より上方に水位を設定する第2制御装置(iob)を設
けたことを特徴とする食器洗浄機としたものである。又
、その第2の手段として、特許請求の範囲第1項ないし
第3項において、ポンプ(6)に撹拌翼(23)を設け
てなる食器洗浄機としたものである。
である。その第1の手段として、食器収納槽(3)内の
底部にアームノズル(8)を回転自在に配置し、前記ア
ームノズル(8)の上面に複数個の小さな孔(8a)を
有し、前記食器収納槽(3)内の底部の水を前記アーム
ノズル(8)へ圧力水として供給するポンプ(6)を設
け、前記アームノズル(8)の上方の前記食器収納槽(
3)内に食器を収納可能となした食器洗浄機において、
前記アームノズル(8)より下方に水位を設定する第1
制御装置(1−Oa)を設け、且つ、前記食器の収納部
より上方に水位を設定する第2制御装置(iob)を設
けたことを特徴とする食器洗浄機としたものである。又
、その第2の手段として、特許請求の範囲第1項ないし
第3項において、ポンプ(6)に撹拌翼(23)を設け
てなる食器洗浄機としたものである。
かかる食器洗浄機(1)によれば、回転するアームノズ
ル(8)の孔(8a)から圧力水を食器に直接噴射する
洗浄動作と、食器を水中に浸漬した状態で、回転するア
ームノズル(8)の孔(8a)から吐力水を食器へ向け
て放出する洗浄動作とを、単独で、或いは組合せて用い
ることが可能であるので、食器に付着した汚れが普通で
あつも、しつこいものであっても、いずれの汚れにも適
した洗浄が可能であると共に、食器を水中に浸漬した状
態での洗浄動作において回転するアームノズル(8)の
孔(8a)からの圧力水の放出を利用しているので簡単
な構成で洗浄性能を向上できる。
ル(8)の孔(8a)から圧力水を食器に直接噴射する
洗浄動作と、食器を水中に浸漬した状態で、回転するア
ームノズル(8)の孔(8a)から吐力水を食器へ向け
て放出する洗浄動作とを、単独で、或いは組合せて用い
ることが可能であるので、食器に付着した汚れが普通で
あつも、しつこいものであっても、いずれの汚れにも適
した洗浄が可能であると共に、食器を水中に浸漬した状
態での洗浄動作において回転するアームノズル(8)の
孔(8a)からの圧力水の放出を利用しているので簡単
な構成で洗浄性能を向上できる。
又、回転するアームノズル(8)の孔(8a)から圧力
水を食器に直接噴射する洗浄動作において、通気パイプ
(11)の開閉弁(12)を制御するという非常に簡単
な構成により、圧力水の噴射圧力を調整できる。これに
よって汚れが著しく軽い場合には圧力水の噴射圧力を弱
めて、騒音を低減し、軽い食器の場合に食器が動いてぶ
つかり合うようなことを防止できる。
水を食器に直接噴射する洗浄動作において、通気パイプ
(11)の開閉弁(12)を制御するという非常に簡単
な構成により、圧力水の噴射圧力を調整できる。これに
よって汚れが著しく軽い場合には圧力水の噴射圧力を弱
めて、騒音を低減し、軽い食器の場合に食器が動いてぶ
つかり合うようなことを防止できる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図により説明す
る。食器洗浄機1−は筒形の外枠2を有している。この
外枠2内に食器収納槽3が配置され、その上面開口を開
閉する蓋4が設けられている。
る。食器洗浄機1−は筒形の外枠2を有している。この
外枠2内に食器収納槽3が配置され、その上面開口を開
閉する蓋4が設けられている。
食器収納槽3の側壁中央に段部3aが設けられ、この段
部3aに食器かと5が着脱自在に載置されている。食器
収納槽3の底部内側にポンプ6が配置されている。ポン
プ6は食器かと5の下方に位置している。食器収納槽3
の底部外側にポンプモータ7が配置されている。このポ
ンプモータ7はその回転軸7aが食器収納槽3内に突出
し、その先端部にポンプランナー20と撹拌翼23が取
付けられている。食器かご5の直下に中央を支点として
回動するアームノズル8が配置されている。
部3aに食器かと5が着脱自在に載置されている。食器
収納槽3の底部内側にポンプ6が配置されている。ポン
プ6は食器かと5の下方に位置している。食器収納槽3
の底部外側にポンプモータ7が配置されている。このポ
ンプモータ7はその回転軸7aが食器収納槽3内に突出
し、その先端部にポンプランナー20と撹拌翼23が取
付けられている。食器かご5の直下に中央を支点として
回動するアームノズル8が配置されている。
アームノズル8の上面には複数個の小さな孔8aが設け
られている。食器収納槽3内の底部にはポンブ6を囲む
ようにシーズヒータ9が配置されいる。食器収納槽3の
側壁下部に、アームノズル8より下方に水位を設定する
第1制御装Ml 10 aが設けられている。食器収納
槽3の側壁上部に、アームノズル8および食器の収納部
より上方に水位を設定する第2制御装置1. Obが設
けられている。
られている。食器収納槽3内の底部にはポンブ6を囲む
ようにシーズヒータ9が配置されいる。食器収納槽3の
側壁下部に、アームノズル8より下方に水位を設定する
第1制御装Ml 10 aが設けられている。食器収納
槽3の側壁上部に、アームノズル8および食器の収納部
より上方に水位を設定する第2制御装置1. Obが設
けられている。
ポンプ6には通気パイプ11が接続され、この通気パイ
プ11の途中に開閉弁12が設けられている。食器収納
槽3の側壁」二端部の溢水口29から下方へ延びる溢水
管13が設けられている。食器収納槽3の底壁から溢水
管13の途中に延びている排水管15が設けられ、その
排水管15の途中に排水弁14が設けられている。アー
ムノズル8の中心上方に遮へい板16が設けらている。
プ11の途中に開閉弁12が設けられている。食器収納
槽3の側壁」二端部の溢水口29から下方へ延びる溢水
管13が設けられている。食器収納槽3の底壁から溢水
管13の途中に延びている排水管15が設けられ、その
排水管15の途中に排水弁14が設けられている。アー
ムノズル8の中心上方に遮へい板16が設けらている。
外枠2の外面」二部にコントロールパネル28が配置さ
れている。
れている。
ポンプ6の詳細構成を説明する。排水管15に対向して
フィルター17が設けられ、このフィルター17を覆っ
て仕切板18が設けられている。
フィルター17が設けられ、このフィルター17を覆っ
て仕切板18が設けられている。
前記洗浄用ランナ20を覆ってケーシング19が設けら
れている。このケージング19内の洗浄用ランナ20の
外方吐出側にケーシングストレーナ21が設けられてい
る。ケーシング19の外側にポンプカバー22が設けら
れている。前記撹拌翼を覆って翼カバー24が設けられ
ている。ケーシング]9の吐出側にはエジェクター27
が設けられている。このエジェクター27の一部に空気
吸引口26が設けられ、この空気吸引口26に通気パイ
プ1]−が連通されている。エジェクター27の吐出側
にノズル押え25が設けられている。エジェクター27
の吐出側は前記アームノズル8内と連通している。
れている。このケージング19内の洗浄用ランナ20の
外方吐出側にケーシングストレーナ21が設けられてい
る。ケーシング19の外側にポンプカバー22が設けら
れている。前記撹拌翼を覆って翼カバー24が設けられ
ている。ケーシング]9の吐出側にはエジェクター27
が設けられている。このエジェクター27の一部に空気
吸引口26が設けられ、この空気吸引口26に通気パイ
プ1]−が連通されている。エジェクター27の吐出側
にノズル押え25が設けられている。エジェクター27
の吐出側は前記アームノズル8内と連通している。
次に、かかる食器洗浄機1の洗浄動作を説明する。この
食器洗浄機1−は第3図〜第6図に示す4概略図としで
ある。
食器洗浄機1−は第3図〜第6図に示す4概略図としで
ある。
まず第3図の洗浄動作は、通気パイプ11の開閉弁12
を閉じ、第1制御装置10aの位置まで水を供給し、シ
ーズヒータ9に通電した状態で、ポンプモータ7に通電
して洗浄用ランナー20を回転させ、ケーシング19の
下面から水を吸込みエジェクター27からアームノズル
8内へ圧力水を供給し、アームノズル8の孔8aから圧
力水を−E方の食器かと5内の食器に直接噴射すること
により、食器に付着した汚れを剥離・分散させて行うも
のである。この第3図の洗浄動作は従来と同じである。
を閉じ、第1制御装置10aの位置まで水を供給し、シ
ーズヒータ9に通電した状態で、ポンプモータ7に通電
して洗浄用ランナー20を回転させ、ケーシング19の
下面から水を吸込みエジェクター27からアームノズル
8内へ圧力水を供給し、アームノズル8の孔8aから圧
力水を−E方の食器かと5内の食器に直接噴射すること
により、食器に付着した汚れを剥離・分散させて行うも
のである。この第3図の洗浄動作は従来と同じである。
尚、この場合、アームノズル8は自転して、圧力水を全
周にわたって噴射する。
周にわたって噴射する。
第4図の洗浄動作は通気パイプ11の開閉弁12を示し
、第2制御装置1. Obの位置まで水を供給して食器
かと5内の食器を浸漬し、シーズヒータ9に通電した状
態で、ポンプモータ7に通電して洗浄用ランナー20を
回転させ、ケーシング19の下面から水を吸込み、エジ
ェクター27からアームノズル8内に圧力水を供給し、
アームノズル8の孔8aからこの圧力水を上方の食器に
向けて放出することにより、食器に付着した汚れを膨潤
させると共に剥離させて行うものである。尚、この場合
も、アームノズル8は自転して、圧力水を全周にわたっ
て放出する。
、第2制御装置1. Obの位置まで水を供給して食器
かと5内の食器を浸漬し、シーズヒータ9に通電した状
態で、ポンプモータ7に通電して洗浄用ランナー20を
回転させ、ケーシング19の下面から水を吸込み、エジ
ェクター27からアームノズル8内に圧力水を供給し、
アームノズル8の孔8aからこの圧力水を上方の食器に
向けて放出することにより、食器に付着した汚れを膨潤
させると共に剥離させて行うものである。尚、この場合
も、アームノズル8は自転して、圧力水を全周にわたっ
て放出する。
第5図の洗浄動作は通気パイプ11の開閉弁12を開き
、第1制御装[10aの位置まで水を供給し、シーズヒ
ータ9に通電した状態で、ポンプモータ7に通電して洗
浄用ランナー20を回転させ、ケーシング19の下面か
ら水を吸込み、エジェクター27からアームノズル8内
に圧力水を供給し、この際に通気パイプ11を通して空
気を吸込んでこの圧力水の圧力を弱め、アームノズル8
の孔8aから弱められた圧力水を上方の食器に噴射する
ことにより、食器付着した汚れを剥離・分散させて行う
ものである。
、第1制御装[10aの位置まで水を供給し、シーズヒ
ータ9に通電した状態で、ポンプモータ7に通電して洗
浄用ランナー20を回転させ、ケーシング19の下面か
ら水を吸込み、エジェクター27からアームノズル8内
に圧力水を供給し、この際に通気パイプ11を通して空
気を吸込んでこの圧力水の圧力を弱め、アームノズル8
の孔8aから弱められた圧力水を上方の食器に噴射する
ことにより、食器付着した汚れを剥離・分散させて行う
ものである。
第6図の洗浄動作は、通気パイプ11の開閉弁12を開
き、第2制御装置1. Obの位置まで水を供給して食
器かと5内の食器を浸漬し、シーズヒータ9に通電した
状態で、ポンプモータ7に通電して洗浄用ランナー20
を回転させ、ケーシング19の下面から水を吸込み、エ
ジェクター27からアームノズル8内に圧力水を供給し
、この際に通気パイプ11を通して空気を吸込んでこの
空気と−諸にアームノズル8の孔8aから圧力水を上方
の食器に向けて放出することにより行うものである。食
器に付着した汚れは、膨潤され、圧力水の放出により撹
拌と孔8aからの気泡によって剥離されて除去される。
き、第2制御装置1. Obの位置まで水を供給して食
器かと5内の食器を浸漬し、シーズヒータ9に通電した
状態で、ポンプモータ7に通電して洗浄用ランナー20
を回転させ、ケーシング19の下面から水を吸込み、エ
ジェクター27からアームノズル8内に圧力水を供給し
、この際に通気パイプ11を通して空気を吸込んでこの
空気と−諸にアームノズル8の孔8aから圧力水を上方
の食器に向けて放出することにより行うものである。食
器に付着した汚れは、膨潤され、圧力水の放出により撹
拌と孔8aからの気泡によって剥離されて除去される。
孔8aから放出される空気は非常に細かな気泡となって
放出される。この気泡よって、食器に付着した汚れは、
気泡の破裂による分解作用および気泡による剥離・乳化
作用によっても除去される。尚、この場合も、アームノ
ズル8は自転して、圧力水および気泡を全周にわたって
放出する。
放出される。この気泡よって、食器に付着した汚れは、
気泡の破裂による分解作用および気泡による剥離・乳化
作用によっても除去される。尚、この場合も、アームノ
ズル8は自転して、圧力水および気泡を全周にわたって
放出する。
而して、食器の汚れ具合に応じて、前記4つの洗浄動作
を単独、或いは組合せて行うことができるようになって
いる。
を単独、或いは組合せて行うことができるようになって
いる。
食器の汚れが普通の場合には、第3図の洗浄動作で洗浄
を行う。この洗浄動作は従来の洗浄動作と同じであるの
で、同じ洗浄性能を得ることができる。
を行う。この洗浄動作は従来の洗浄動作と同じであるの
で、同じ洗浄性能を得ることができる。
食器の汚れがしつこいものの場合には、第4図或いは第
6図の洗浄動作で洗浄を行って後、第3図に洗浄動作で
洗浄を行うことにより、食器に付着したしつこい汚れを
除去することができる。この場合、第4図と第6図の洗
浄動作の選択は、汚れのしつこさ具合および汚れの種類
に応じて行えば良い。
6図の洗浄動作で洗浄を行って後、第3図に洗浄動作で
洗浄を行うことにより、食器に付着したしつこい汚れを
除去することができる。この場合、第4図と第6図の洗
浄動作の選択は、汚れのしつこさ具合および汚れの種類
に応じて行えば良い。
食器の汚れが更にしつこいものの場合には、第4図、或
いは第6図の洗浄動作の前に第3図の洗浄動作を加える
ことにより、その汚れの除去が可能となる。
いは第6図の洗浄動作の前に第3図の洗浄動作を加える
ことにより、その汚れの除去が可能となる。
食器の汚れが著しく軽い場合には、第5図の洗浄動作で
洗浄を行う。第5図の洗浄動作によれば、噴射される圧
力水の圧力が弱くなっているので、[ミの圧力水の噴射
による騒音を低くおさえることができると共に、軽い食
器の洗浄時であってもこの圧力水で食器が飛びはねて食
器どうしがぶつかり合うようなことを防止できる。
洗浄を行う。第5図の洗浄動作によれば、噴射される圧
力水の圧力が弱くなっているので、[ミの圧力水の噴射
による騒音を低くおさえることができると共に、軽い食
器の洗浄時であってもこの圧力水で食器が飛びはねて食
器どうしがぶつかり合うようなことを防止できる。
又、食器の汚れが普通の場合において、第4図、或いは
第6図の洗浄動作で洗浄を行っても良い。
第6図の洗浄動作で洗浄を行っても良い。
その選択は、食器に付着した汚れの具合および汚わの種
類に応じて行なえば良い。
類に応じて行なえば良い。
かかる食器洗浄機1−によれば、回転するアームノズル
8の孔8aから圧力水を食器に直接噴射する洗浄動作と
、食器を水中に浸漬した状態で、回転するアームノズル
8の孔8aから吐力水を食器へ向けて放出する洗浄動作
とを、単独で或いは組合せて用いることが可能であるの
で、食器に付着した汚れが普通であってもしつこいもの
であっても、いずれの汚れにも適した洗浄が可能である
と共に、食器を水中に浸漬した状態での洗浄動作におい
て回転するアームノズル8の孔8aからの圧力水の放出
を利用しているので簡単な構成で洗浄性能を向上できる
。
8の孔8aから圧力水を食器に直接噴射する洗浄動作と
、食器を水中に浸漬した状態で、回転するアームノズル
8の孔8aから吐力水を食器へ向けて放出する洗浄動作
とを、単独で或いは組合せて用いることが可能であるの
で、食器に付着した汚れが普通であってもしつこいもの
であっても、いずれの汚れにも適した洗浄が可能である
と共に、食器を水中に浸漬した状態での洗浄動作におい
て回転するアームノズル8の孔8aからの圧力水の放出
を利用しているので簡単な構成で洗浄性能を向上できる
。
又、回転するアームノズル8の孔8aから圧力水を食器
に直接噴射する洗浄動作において、通気パイプ11の開
閉弁12を制御するという非常に簡単な構成により、圧
力水の噴射圧力を調整できる。、これによって、汚れが
著しく軽い場合には。
に直接噴射する洗浄動作において、通気パイプ11の開
閉弁12を制御するという非常に簡単な構成により、圧
力水の噴射圧力を調整できる。、これによって、汚れが
著しく軽い場合には。
圧力水に噴射圧力を弱めて、騒音を低減し、軽い食器の
場合に食器が動いてぶつかり合うようなことを防止でき
る。
場合に食器が動いてぶつかり合うようなことを防止でき
る。
本発明によれば、第1に、簡単な構成で食器に付着した
しつこい汚れを洗浄することができ、第2の簡単な構成
で軽い汚れの場合の騒音低減および食器のぶつかり合い
を防止することがきる食器洗浄機を提供することができ
る。
しつこい汚れを洗浄することができ、第2の簡単な構成
で軽い汚れの場合の騒音低減および食器のぶつかり合い
を防止することがきる食器洗浄機を提供することができ
る。
第1図は本発明の食器洗浄機の縦断面図、第2図は同食
器洗浄機の蓋を除いた状態の平面図、第3図〜第6図は
同食器洗浄機の異なる洗浄動作の説明概略図である。 1・・・食器洗浄機、3・・・食器収納槽、4・・・蓋
、6・・・ポンプ、8・・・アームノズル、8a・・・
孔、9・・・ヒータ、10a・・・第1制御装置、1.
Ob・・・第2制御装置、11・・・通気パイプ、1
−2・・・開閉弁、27・・・エジェクター。
器洗浄機の蓋を除いた状態の平面図、第3図〜第6図は
同食器洗浄機の異なる洗浄動作の説明概略図である。 1・・・食器洗浄機、3・・・食器収納槽、4・・・蓋
、6・・・ポンプ、8・・・アームノズル、8a・・・
孔、9・・・ヒータ、10a・・・第1制御装置、1.
Ob・・・第2制御装置、11・・・通気パイプ、1
−2・・・開閉弁、27・・・エジェクター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、食器収納槽(3)内の底部にアームノズル(8)を
回転自在に配置し、前記アームノズル(8)の上面に複
数個の小さな孔(8a)を有し、前記食器収納槽(3)
内の底部の水を前記アームノズル(8)へ圧力水として
供給するポンプ(6)を設け、前記アームノズル(8)
の上方の前記食器収納槽(3)内に食器を収納可能とな
した食器洗浄機において、前記アームノズル(8)より
下方に水位を設定する第1制御装置(10a)を設け、
且つ、前記食器の収納部より上方に水位を設定する第2
制御装置 (10b)を設けたことを特徴とする食器洗浄機。 2、特許請求の範囲第1項において、ポンプ(6)を食
器収納槽(3)内に配置してなる食器洗浄機。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、囲内に
ヒータ(9)を設けてなる食器洗浄機。 4、特許請求の範囲第1項ないし第3項において、ポン
プ(6)に撹拌翼(23)を設けてなる食器洗浄機。 5、収納槽(3)内の底部にアームノズル(8)を回転
自在に配置し、前記アームノズル(8)の上面に複数個
の小さな孔(8a)を有し、前記食器収納槽(3)内の
底部の水を前記アームノズル(8)へ圧力水として供給
するポンプ(6)を設け、前記アームノズル(8)の上
方の前記食器収納槽(3)内に食器を収納可能となした
食器洗浄機において、前記アームノズル(8)より下方
に水位を設定する第1制御装置(10a)を設け、且つ
、前記アームノズル(8)および食器の収納部上り上方
に水位を設定する第2制御装置(10b)を設け、前記
ポンプ(6)とアームノズル(8)との間にエジェクタ
ー(27)を設け、このエジェクター(27)に通気パ
イプ(11)の一端を連通し、この通気パイプ(11)
の他端を外気に連通し、この通気パイプ(11)に開閉
弁(12)を設けたことを特徴とする食器洗浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23795886A JPS6392321A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23795886A JPS6392321A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392321A true JPS6392321A (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=17022985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23795886A Pending JPS6392321A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6392321A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0574458U (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-12 | 株式会社シェルパ製作所 | シンク付き食器洗浄機 |
JP2012170632A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Yagi-Chubo Kiki Seisakusho:Kk | 食器洗浄装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916196U (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-09 | ||
JPS5348549U (ja) * | 1976-09-29 | 1978-04-24 |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP23795886A patent/JPS6392321A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916196U (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-09 | ||
JPS5348549U (ja) * | 1976-09-29 | 1978-04-24 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0574458U (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-12 | 株式会社シェルパ製作所 | シンク付き食器洗浄機 |
JP2012170632A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Yagi-Chubo Kiki Seisakusho:Kk | 食器洗浄装置 |
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