JPH04325135A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
- Publication number
- JPH04325135A JPH04325135A JP11913791A JP11913791A JPH04325135A JP H04325135 A JPH04325135 A JP H04325135A JP 11913791 A JP11913791 A JP 11913791A JP 11913791 A JP11913791 A JP 11913791A JP H04325135 A JPH04325135 A JP H04325135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tableware
- washing
- basket
- water
- tableware basket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 36
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 29
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 8
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 11
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 11
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 15
- 238000004506 ultrasonic cleaning Methods 0.000 description 6
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 4
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 4
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000004851 dishwashing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は洗浄タンク内に収納さ
れた食器類を洗浄する食器洗浄機に関するものである。
れた食器類を洗浄する食器洗浄機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は例えば実公昭５８−５１８９１号
公報に示された従来の食器洗浄機を示す縦断側面図であ
る。図において、１は食器洗浄機の本体、２は本体１内
に設置された洗浄タンク、３はモータ４により駆動され
洗浄タンク２内の洗浄水を循環させる洗浄ポンプで、下
噴射ノズル５及び上噴射ノズル６に接続されている。７
は下噴射ノズル５の上方に設置され食器類を収納する下
食器かご、８は上噴射ノズル６の上方に設置され食器類
を収納する上食器かご、９は洗浄タンク２の底部に設け
られたフィルタ、１０は洗浄タンク２内の洗浄水を排出
する排水ポンプ、１１は洗浄タンク２の上部に設置され
水道水を給水する給水弁である。
公報に示された従来の食器洗浄機を示す縦断側面図であ
る。図において、１は食器洗浄機の本体、２は本体１内
に設置された洗浄タンク、３はモータ４により駆動され
洗浄タンク２内の洗浄水を循環させる洗浄ポンプで、下
噴射ノズル５及び上噴射ノズル６に接続されている。７
は下噴射ノズル５の上方に設置され食器類を収納する下
食器かご、８は上噴射ノズル６の上方に設置され食器類
を収納する上食器かご、９は洗浄タンク２の底部に設け
られたフィルタ、１０は洗浄タンク２内の洗浄水を排出
する排水ポンプ、１１は洗浄タンク２の上部に設置され
水道水を給水する給水弁である。
【０００３】従来の食器洗浄機は上記のように構成され
、給水弁１１が開くと水道水が供給され、洗浄タンク２
に貯留される。ここで、洗浄ポンプ３が運転されると、
下及び上食器かご７、８内の食器類に、下及び上噴射ノ
ズル５、６から洗浄水が噴射され、食器類が洗浄される
。この洗浄が繰り返された後、排水ポンプ１０が運転さ
れると、洗浄タンク２内の洗浄水は、フィルタ９を介し
て排水される。
、給水弁１１が開くと水道水が供給され、洗浄タンク２
に貯留される。ここで、洗浄ポンプ３が運転されると、
下及び上食器かご７、８内の食器類に、下及び上噴射ノ
ズル５、６から洗浄水が噴射され、食器類が洗浄される
。この洗浄が繰り返された後、排水ポンプ１０が運転さ
れると、洗浄タンク２内の洗浄水は、フィルタ９を介し
て排水される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の食
器洗浄機では、下及び上噴射ノズル５、６からの洗浄水
の噴射により食器類を洗浄するようにしているため、汚
れの激しい食器類は十分な洗浄ができないという問題点
がある。
器洗浄機では、下及び上噴射ノズル５、６からの洗浄水
の噴射により食器類を洗浄するようにしているため、汚
れの激しい食器類は十分な洗浄ができないという問題点
がある。
【０００５】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、汚れの激しい食器類でも清潔に洗浄する
ことができるようにした食器洗浄機を提供することを目
的とする。
されたもので、汚れの激しい食器類でも清潔に洗浄する
ことができるようにした食器洗浄機を提供することを目
的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る食器洗浄
機は、洗浄タンク内の上食器かごの下方に洗浄水を噴射
させる噴射ノズルを設置し、下食器かごの近傍に超音波
振動子を設置したものである。
機は、洗浄タンク内の上食器かごの下方に洗浄水を噴射
させる噴射ノズルを設置し、下食器かごの近傍に超音波
振動子を設置したものである。
【０００７】
【作用】この発明においては、洗浄タンク内の上部に洗
浄水を噴射する噴射ノズルを設置し、下部に超音波振動
子を設置したため、汚れの激しい食器類は超音波洗浄さ
れると共に、超音波洗浄時使用された洗浄水は噴射ノズ
ルに供給される。
浄水を噴射する噴射ノズルを設置し、下部に超音波振動
子を設置したため、汚れの激しい食器類は超音波洗浄さ
れると共に、超音波洗浄時使用された洗浄水は噴射ノズ
ルに供給される。
【０００８】
【実施例】図１はこの発明の一実施例を示す縦断側面概
略図であり、従来装置と同様の部分は同一符号で示す。 図において、１５は洗浄タンク２の底部に設置され超音
波を発生する超音波振動子、１６は上食器かご８の下部
に配置され送水管１７により洗浄ポンプ３に接続された
噴射ノズル、１８は洗浄タンク２の上部から水道水を給
水する給水管、１９は排水ポンプ１０に接続された排水
管、２０は本体１の前面に設けられた扉である。
略図であり、従来装置と同様の部分は同一符号で示す。 図において、１５は洗浄タンク２の底部に設置され超音
波を発生する超音波振動子、１６は上食器かご８の下部
に配置され送水管１７により洗浄ポンプ３に接続された
噴射ノズル、１８は洗浄タンク２の上部から水道水を給
水する給水管、１９は排水ポンプ１０に接続された排水
管、２０は本体１の前面に設けられた扉である。
【０００９】上記のように構成された食器洗浄機におい
ては、通常の汚れの食器類は上食器かご８に収納され、
激しい汚れの食器類は下食器かご７に収納される。そし
て、給水管１８から水道水を給水すると、水は洗浄タン
ク２に貯留されて、下食器かご７内の食器類を浸漬する
。これで、超音波振動子１５を動作させると、下食器か
ご７内の食器類は超音波洗浄され、激しい汚れも清潔に
落とされる。
ては、通常の汚れの食器類は上食器かご８に収納され、
激しい汚れの食器類は下食器かご７に収納される。そし
て、給水管１８から水道水を給水すると、水は洗浄タン
ク２に貯留されて、下食器かご７内の食器類を浸漬する
。これで、超音波振動子１５を動作させると、下食器か
ご７内の食器類は超音波洗浄され、激しい汚れも清潔に
落とされる。
【００１０】一方、洗浄ポンプ３が運転されると、超音
波洗浄に使用された洗浄水が送水管１７を通じて噴射ノ
ズル１６に供給され、既述と同様に噴射水により上食器
かご８内の食器類を洗浄する。このようにして、超音波
洗浄時の洗浄水の一部又は全部を噴射ノズル１６に送出
することにより、超音波洗浄だけの場合とは異なり、大
量の水を必要とすることはない。
波洗浄に使用された洗浄水が送水管１７を通じて噴射ノ
ズル１６に供給され、既述と同様に噴射水により上食器
かご８内の食器類を洗浄する。このようにして、超音波
洗浄時の洗浄水の一部又は全部を噴射ノズル１６に送出
することにより、超音波洗浄だけの場合とは異なり、大
量の水を必要とすることはない。
【００１１】なお、実施例では、下食器かご７内の食器
類は超音波洗浄するものとして説明したが、汚れが通常
の場合は、超音波洗浄によらず、噴射ノズル１６による
噴射水だけで洗浄してもよい。
類は超音波洗浄するものとして説明したが、汚れが通常
の場合は、超音波洗浄によらず、噴射ノズル１６による
噴射水だけで洗浄してもよい。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明では、洗浄
タンク内の上食器かごの下方に洗浄水を噴射させる噴射
ノズルを設置し、下食器かごの近傍に超音波振動子を設
置したので、汚れの激しい食器類は超音波洗浄され洗浄
力の向上を図ることができる。また、超音波洗浄時使用
された洗浄水は噴射ノズルに供給され、超音波洗浄だけ
の場合に比して、水の量を節減することができる効果が
ある。
タンク内の上食器かごの下方に洗浄水を噴射させる噴射
ノズルを設置し、下食器かごの近傍に超音波振動子を設
置したので、汚れの激しい食器類は超音波洗浄され洗浄
力の向上を図ることができる。また、超音波洗浄時使用
された洗浄水は噴射ノズルに供給され、超音波洗浄だけ
の場合に比して、水の量を節減することができる効果が
ある。
【図１】この発明による食器洗浄機の一実施例を示す縦
断側面概略図。
断側面概略図。
【図２】従来の食器洗浄機を示す縦断側面図。
２ 洗浄タンク
３ 洗浄ポンプ
７ 下食器かご
８ 上食器かご
１５ 超音波振動子
１６ 噴射ノズル
Claims (1)
- 【請求項１】 洗浄水が貯留される洗浄タンクと、こ
の洗浄タンク内の上部に配置され食器類を収納する上食
器かごと、この上食器かごの下方に設置され上記洗浄タ
ンクに貯留された洗浄水を上記食器類に噴射させる噴射
ノズルと、上記洗浄タンク内の下部に配置され食器類を
収納する下食器かごと、この下食器かごの近傍に設置さ
れ超音波を発生する超音波振動子とを備えてなる食器洗
浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11913791A JPH04325135A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11913791A JPH04325135A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325135A true JPH04325135A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14753852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11913791A Pending JPH04325135A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04325135A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5164052A (en) * | 1990-10-09 | 1992-11-17 | Bayer Aktiengesellschaft | Process for the purification of anhydrous hydrogen fluoride |
| KR100339371B1 (ko) * | 2000-01-31 | 2002-06-03 | 구자홍 | 초음파 세척겸용 식기세척기 |
| FR3076988A1 (fr) * | 2018-01-25 | 2019-07-26 | Daan Technologies | Dispositif de lavage des couverts par cavitation. |
| US11464388B2 (en) * | 2020-09-16 | 2022-10-11 | Prime.Co., Ltd | Household dishwasher |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP11913791A patent/JPH04325135A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5164052A (en) * | 1990-10-09 | 1992-11-17 | Bayer Aktiengesellschaft | Process for the purification of anhydrous hydrogen fluoride |
| KR100339371B1 (ko) * | 2000-01-31 | 2002-06-03 | 구자홍 | 초음파 세척겸용 식기세척기 |
| FR3076988A1 (fr) * | 2018-01-25 | 2019-07-26 | Daan Technologies | Dispositif de lavage des couverts par cavitation. |
| US11464388B2 (en) * | 2020-09-16 | 2022-10-11 | Prime.Co., Ltd | Household dishwasher |
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