JPS6391971A - ねじ込端子 - Google Patents

ねじ込端子

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Publication number
JPS6391971A
JPS6391971A JP24963487A JP24963487A JPS6391971A JP S6391971 A JPS6391971 A JP S6391971A JP 24963487 A JP24963487 A JP 24963487A JP 24963487 A JP24963487 A JP 24963487A JP S6391971 A JPS6391971 A JP S6391971A
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JP
Japan
Prior art keywords
screw
terminal
frame
box frame
spring member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24963487A
Other languages
English (en)
Inventor
デイーター・ヘフト
エルビン・ライブレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BBC Brown Boveri AG Switzerland
BBC Brown Boveri France SA
Original Assignee
BBC Brown Boveri AG Switzerland
BBC Brown Boveri France SA
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Filing date
Publication date
Application filed by BBC Brown Boveri AG Switzerland, BBC Brown Boveri France SA filed Critical BBC Brown Boveri AG Switzerland
Publication of JPS6391971A publication Critical patent/JPS6391971A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/38Clamped connections, spring connections utilising a clamping member acted on by screw or nut

Landscapes

  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特に電気配線器具のケースに使用するために
設けられ、電線ないしは給電線から成る単数個又は複数
個の電気導体と、相対する2つの側面が開放した箱枠と
の電気的接続のために用いられ、上記箱枠が上側保持面
に止めねじのねじのための貫通孔を有し、該止めねじが
箱枠及びこの箱枠の開放側に入り込み、上側保持面にね
じ山を有する端子枠と協働し、その際箱枠と端子枠の互
いに隣接する下側保持面の間ないしは箱枠の下側保持面
と止めねじの軸部側端面の間ないしは箱枠の上側保持面
と止めねじの頭部の間に導体を締付けることによって被
接続導体を強制拘束的に固定して成るねじ込端子に関す
る。
〔従来の技術〕
ねじ込端子は電気配線器具に多種多様のものがあって、
そこで負荷側に給電する′Iこ線の接続のために使用さ
れる。この場合、単純なn獄ケーブル結合具を備えた電
線又は給電線として形成された電気導体が、2個の端子
部材の相互作用によって機緘的に固定される。在来のね
じ込端子では上記の端子部材は配線器具の接融子の1つ
と結合された固定接触部と、この接触部にねじ込まれ、
接触部との間に被接続導体を締付ける止めねじとから成
る。多くの場合、ねじ込端子の接触部は空所を具備し、
ここに被接続導体が挿入されて、止めねじによシ固定さ
れる・ 上記のねじ込端子は西独特許出願公開第3137117
号によシ公知である。その場合、接触部が箱枠と端子枠
から成り、端子枠は相対する2つの側面が開放した箱枠
に入り込み、箱枠の貫通孔に貫挿された止めねじと相互
作用する。この相互作用は、単数個又は複数個の被接続
導体等しいか又は異なる直径の電線をねじ頭部と箱枠の
間、ねじ軸部と箱枠の間又は箱枠と端子枠の間に締付け
るものである。この場合、箱枠と端子枠は同様に形成さ
れ、それぞれ相対する2つの側面が開放している。取付
は完了状態で箱枠と端子枠のそれぞれ開放した側面の外
延平面が互いに直角に配設される。
上記の種類のねじ込4子は電気開閉器、特に配り器具に
様々に使用される。その場合、配線器具は一般的規格に
従って構成された配電盤に取付はパーと共に挿着される
。ところが一般に帽子形輪郭の異形取付はパーとして形
成された取付はパーはすこぶる狭い間隔で配列されてい
るので、接続端子の近ibやすさが妨げられるため、予
定の電気導体の接続がはだけた面倒である。
〔発明の目的〕
上述の先行技術に基づき本発明の目的とするところは、
横配線に給電線を使用した結果、窮屈な場所的条件のも
とでも、簡単な構造で被接続導体を問題なく接続するこ
とができる。冒頭に挙げた種類のねじ込端子を提供する
ことである。
〔発明の概要及びその作用効果〕
本発明に基づき箱枠にばね部材が挿入され、このばね部
材が箱枠及び端子枠に支えられ、それによって箱枠と端
子枠の下側保持面が相互(で押し合うことによって上記
の目的が達成される。本発明によれば挿入した導線がこ
うして保持され、止めねじは差当シ協力しないのである
。止めねじは、横配線のために用意された給電線の永久
的固定のために利用される。
本発明においては、ねじ込端子の大きさに応じて、また
それと共に被接続導体の数と太さに応じて、ばね部材の
保持力が変化することが考慮される。従ってばね部材の
ばね力の大きさはねじ込端子の大きさに合わせて調整さ
れる。
また箱枠の前側及び後側端面がそれぞれ電気導体を受け
るための開口を具備するように構成される。同様にして
端子枠も、同じく電気導体の挿入と固定のために設けら
れた空欠部を、閉じ九側面に具備する。
好ましくは金属材料から成るばね部材は、一般に円筒形
圧縮ばねとして形成される。しかしその代わシにばね部
材を板ばねとして設け、板ばねをね枠と端子枠に支える
ことによってその両端に軸方向に負荷することも可能で
ある。
本発明の特殊な実施態様において、ばね部材分円錐台形
圧縮コイルばねとして形成し、完全な緊圧状態即ち完全
に圧縮したときにひと巻きのばね線の厚さしかないこと
が好ましい。
本発明の別の好適な実施態様においては、ばね部材を永
久弾性プ2スナック品として作製し、これを前述のよう
に箱枠と端子枠の間に挿入し、逆向きに負荷を加えるよ
うに構成する。
更にばね部材が皿ばねから成ることもできる。
大きなタワミが生じるように1皿ばねを相互に向き合っ
て配置することが好ましい。
本発明の別の好適な実施態様は、箱枠が下側保持ウェブ
に外向きのとがった浮出し部を具備し、そこKwi人さ
れる電気導体にこの浮出し部が圧入され、こうして確実
拘束的保持を保証するものである。
本発明の別の実施態様においては、配線器具内で接触子
に通じる母線と箱枠を一体に結合するように構成するこ
とができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を白面に基づいて、詳細に説明する。
第1図には、上下に配設された2本の帽子形の取付はバ
ー12を有する配線設備の計器取付板即ち配電盤部10
の側面図が示されている。各取付はバー12上には、市
販の配線器具14が1個の固定突子16と可動突子18
とによシ、嵌め込まれている。2本の取付はバー12は
、配電盤部10の背面11に垂直間隔rAJを存して固
定されている。垂直間隔rAJは、現行規則に従って最
適な場所利用を考慮して定められ、取付は完了状態では
、配線器具14間に配線器具の電気接続を行うための僅
かな間隙しか残らないようになっている。
単極配線器具14.15は、配線器具14゜15の上下
の短辺側にそれぞれ配設され7’c2個のねじ込み端子
20を有する。
第1図に示す配線器具14.15の配列は、電気接続作
業中の配列を示す。図示の2個の配線器具14.15は
4腺22を介して電源と接続され、また、導線24を介
して図示しない負荷と結合される。また、上側の配線器
具14は給電レール26に接続される。この側面図で見
えない隣接の配線器共には、給電レール26を経て給電
される。
配線器具14,15の前面にに、それぞれ手動の操作レ
バー28が配設され、この操作レバー28によって配線
器具を手動的に接続又は切ることができる◇ 本発明によシ解決される問題を説明するために、配線器
具14,15の下側短辺側に配設されたねじ込端子の部
分図を示す。
部分図が明示するように、ねじ込端子20は配線器具1
4.15に組込まれた給電レール21と結合される。給
電レール2ノは配線器具14゜15の内部の、詳しく図
示しない接触子に通じる。
また、止めねじ30がまだ締められていl〈ても、下か
らねじ込端子20に挿入された導線22は、部分図から
明らかな如く、ねじ込端子20内に保持されている。そ
の理由は、破線で示すように、本発明に基づき設けられ
たばね部材32は、挿入された導線22に対して強制拘
束的に作用し、これによって、ねじ込端子20内に導線
22が固定されるからである。
こうして近寄りにくい場所、例えば間隙13においても
、給電のために導線22,24t−まず半固定し、即ち
仮接続し、止めねじ30を直ちに固定せずに置くことが
可能になる。同様にして出力線側の配線も行うことがで
きる。この場合は、間隙13をほとんどふさぐので接続
作業を妨げる給電レール26を最後に挿入し、導線2・
2と共に止めねじ30で固定する。
第2図は、本発明に基づくねじ込端子20の拡大図を示
している。ねじ込端子20は、箱枠34を有し、この箱
枠34内に為子枠36が入り込んでいる。箱枠34と止
めねじ30とが協働する。
ねじ込端子20内にはばね部材32が配設されておシば
ね部材32は、箱枠34と端子枠36とによって取囲ま
れている。
箱枠34は直方体の形状を有し、その2つの相対する側
面が開放し、残余の側面が閉じている。
箱枠34の上面には、開口が穿設され、この開口に止め
ねじ30が貫挿される。箱枠34は前述のように側面が
開放している。即ち、ここには箱枠34に属する壁体が
設けられていない。箱枠34の前後の端面は、被接続導
体の挿入のための空所33によってそれぞれ切欠かれて
いる。端子枠36は直方体の空胴を取囲む形状を有して
おシ、端子枠36における相対する2つの側面は開放さ
れ、残余の側面は下側の側面を除き空所35を有する。
端子枠36の上側の同様の空所は、止めねじ30と協働
するねじ山を具備している。端子枠36の側面の空所3
5は細いすし状の形を有し、やはシ被接続導体を受ける
ために設けられている。
本発明に基づくねじ込端子20を構成するため、端子枠
36は、2つの開放した側面がそれぞれ相互に直角に配
列されるようにして、箱枠34内に入り込む。
前述のばね部材32は第2図ではらせん状の圧縮ばねと
して構成されている。はね部材32は、箱枠34の下部
と端子枠36の上部の間に配設され、両者に逆方向に付
勢力を働かせることから、端子枠36の下部は箱枠34
の下部に押付けられる。止めねじ30は第2図に示す工
具40で操作することができ、箱枠34の上側にゆるく
貫挿され、端子枠36上部にねじ込まれる。ねじ頭部3
8を押圧することによって、止めねじ30の軸部39を
箱枠34の内部に移動することができる。
この場合、同時に端子枠36も移動するから、休止状態
で本発明に基づき相接する箱枠34及び端子枠36の上
部と下部との間には間隔が存する。
止めねじ30を再び離すと、端子枠36はばね部材32
の付勢力によp箱枠34に押付けられる。
ばね部材32の存在によシ、接続のために用意された導
体片を半締付は即ち仮取付けすることができ、基当シ止
めねじ30を操作する必要はない。
このようにして数個の導体片を同じねじ込端子20に接
続しようとする場合には、仮固定のために止めねじ30
を押圧することによって箱枠34と端子枠36との下側
保持面間に間隙と生じさせれば十分である。止めねじ3
Qを離した後、続いてばね部材32の力によって導体片
が箱枠34と端子枠36とに締付けられる。
第2図にも示したように、箱枠34は下部に内向きの区
域を有し、これに対応してこの区域は、外側で浮出し3
7となって現れる。浮出し37はその下にある導体片に
圧接されることによシ、電気的接続のため、挿入された
導体片を確実拘束的に固持することに寄与する。
第2図に示すねじ込端子2Qは予め押抜いた鉄板成形品
として製作され、この成形品が前述のようにして組立て
られる。その際、端子枠36全箱枠34内に入れ、ばね
部材32を製造時に挿入することを考慮しなければなら
ないこと、即ち組立がなお可能な適正な時期に部品を組
立てなければならないことは、自明のことである。
ばね部材32は、ねじ込端子20の内部でおpむね止め
ねじ30の軸部39によって案内されるが、箱枠34が
端子枠36を取囲んでいることは、ばね部材32を軸方
向に整列させるのに寄与する。
板はねとして形成され、ねじ動部39によって案内され
るばね部材32の部分は、第3図に示されている。この
ばね部材32は、弾性材料、例えばばね鋼板の長方形帯
条であシ、これに1司じく帯状の空所42が押抜かれる
から、額縁に似た枠状構成物が残る。その縦軸はねじの
軸線に対して軸平行である。はね効果を得るために、は
ね部材32の両側の短辺には軸方向に負荷がかけられ、
このため、ばね部材32が横へ偏シ、その長さの2分の
1の所に配設される横軸の回シにたわむ。
ねじ込端子20及び固定するために用意された電気導体
の寸法に関する幾何学的条件を考慮し、十分な保持力が
生じるように1ばね部材の寸法即ちその長さと幅及び材
料の厚さが定められる。その場合、ばね力の大きさとね
じ込端子20の大きさは対応する。
第3図に示した図の側面図を第4図に示す。ばね部材3
?の短辺に負荷を加えたときの横側シは、第4図から明
らかである。この場合、短辺によって連結された2個の
はね帯条44間にはねじ軸部39が収容される。
第2図で既に明らかなねじ込端子2old第5図にも示
されている。この場合はばね部材32が円錐台形圧縮コ
イルばねとして形成されることを除き、ねじ込端子20
の構成は第2図で既知のものと同一である。それ故、同
じ部材の参照番号は第2図と同じである。
不発EAK基づくねじ込端子2θの機能を説明するため
罠、第5図では更に導体23が挿入されている。導体2
3は箱枠34と端子枠36の下部間に締付けられている
ばね部材32を円錐”台形圧縮コイルばねとして形成す
ることは、ばねの個々の巻き輪が互いに上下に当接する
のではなくて中に入り込むから、ばね部材32の僅かな
総高、即ち極端な場合には唯1つの巻き輪しか生ぜず、
又は同じ端子寸法でよシ多数の導体を接続することがで
きる利点をもたらす。
以上の本発明の機能について次の事をL゛及しなければ
ならない。取付はバー12に予め取付けて配電盤部10
に固定した配線器具14に、本発明ねじ込端子20が取
付けられてAる。前述のように、電気導体23例えば異
なる横断面の導線22゜24又は!@電レール26の接
続取付けの時に、上下に配設された配線器具14の間の
間隙が狭いため、特に複数個の被接続導体22.23を
扱う場合に困難が起こる。なぜなら次の導体、例えば給
電レール26を後で挿入する時に、ねじ込端子20Vc
既に挿入された導体23が滑脱することがあるからであ
る。
本発明によってこれを防止することができる。
ばね部材32の締付は力は挿入された導体23を十分に
固定し、給電レール26の挿入の時にねじ込端子20か
ら滑脱することを阻止するのに十分であるからである。
この弾性保持作用は止めねじ30の位置にほとんど関係
ない。それ故、例えば一方では電線22として形成され
た給電線を接続し、他方では同じ取付はバー12に弾着
された配線器具に配分するために個別給電826又は集
合給電線26を接続することが十分に可能である。
接続のために用意されたすべての導体23をねじ込端子
20に挿入した上で、止めねじ30を、操作することに
よって永久的な機械的固定が行われる。
このようにして在来のねじ込端子に比して顕著な時間的
利益と簡易な配線が得られる。
本発明によれば、ねじ込端子20自体は押抜き加工の後
、それぞれ成形した鉄板押抜き品で組立てられる。
本発明に基づくねじ込端子2oの構造の1つの利点は、
箱枠34と端子枠36の箱形構造によって得られるねじ
込端子20の剛性に基づく。止めねじ30の締固めによ
る変形及びそれに原因する電気的結合のゆるみとその結
果起こる過渡の抵抗の増加又は火花発生をこうして確実
に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は配電盤部に配設された配線器具の側面部分図、
第2図は工具を差込んだねじ込端子の側面図、第3図は
ばね部材の正面図、第4図は第3図のばね部材の側面図
、第5図はねじ込端子の側面図を示す。 20・・・ねじ込端子、32・・・ばね部材、34・・
・箱枠、36・・・端子枠。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気配線器具のケースに使用するために設けられ
    、給電線から成る単数個ないし複数個の電気導体と、相
    対する2つの側面が開放した箱枠との電気的接続のため
    に用いられ、上記箱枠が上側保持面に止めねじのための
    貫通孔を有し、該止めねじが箱枠及びこの箱枠の開放側
    に入り込み、上側保持面にねじ山を有する端子枠と協働
    し、その際箱枠と端子枠の互いに隣接する下側保持面の
    間ないしは箱枠の下側保持面と止めねじの軸部側端面の
    間ないしは箱枠の上側保持面と止めねじの頭部の間に導
    体を締付けることによって被接続導体を強制拘束的に固
    定して成るねじ込端子において、箱枠(34)にばね部
    材(32)が挿入され、このばね部材が箱枠(34)及
    び端子枠(36)に支えられ、それによって箱枠(34
    )と端子枠(36)の下側保持面が相互に押し合うこと
    を特徴とするねじ込端子。
  2. (2)箱枠(34)が閉じた側面に、電気導体を受ける
    ために設けられた空欠部(33)をそれぞれ有すること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のねじ込端
    子。
  3. (3)端子枠(36)の側面が穿孔されており、電気導
    体(23)の挿入と固定が可能であることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項に記載のねじ込端子。
  4. (4)ばね部材(32)がらせん形圧縮ばねであること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれか1項に記載のねじ込端子。
  5. (5)ばね部材(32)が相対して配列された皿ばねか
    ら成ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし
    第4項のいずれか1項に記載のねじ込端子。
  6. (6)ばね部材(32)が板ばねから成り、板ばねの一
    方の短辺が端子枠(36)の上側保持面に、他方の短辺
    が箱枠(34)の下側保持面に支えられることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1
    項に記載のねじ込端子。
  7. (7)ばね部材(32)が円錐台形圧縮コイルばねから
    成ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第
    6項のいずれか1項に記載のねじ込端子。
  8. (8)止めねじ(30)の軸部(39)がばね部材(3
    2)のための軸方向案内の役割をすることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1項に
    記載のねじ込端子。
  9. (9)ばね部材(32)が金属材料製であることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか
    1項に記載のねじ込端子。
  10. (10)ばね部材(32)が永久弾性プラスチック製で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第
    9項のいずれか1項に記載のねじ込端子。
JP24963487A 1986-10-04 1987-10-02 ねじ込端子 Pending JPS6391971A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3633854.0 1986-10-04
DE19863633854 DE3633854A1 (de) 1986-10-04 1986-10-04 Schraubklemme

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JPS6391971A true JPS6391971A (ja) 1988-04-22

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EP (1) EP0263390A3 (ja)
JP (1) JPS6391971A (ja)
DE (1) DE3633854A1 (ja)

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