JPS6391724A - 電子計算機のリセツト表示方式 - Google Patents
電子計算機のリセツト表示方式Info
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- JPS6391724A JPS6391724A JP61236939A JP23693986A JPS6391724A JP S6391724 A JPS6391724 A JP S6391724A JP 61236939 A JP61236939 A JP 61236939A JP 23693986 A JP23693986 A JP 23693986A JP S6391724 A JPS6391724 A JP S6391724A
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- Japan
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- memory
- switch
- display
- key
- reset
- Prior art date
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 3
- 101001003187 Hordeum vulgare Alpha-amylase/subtilisin inhibitor Proteins 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、内部にメモリを有する小型電子計算機のリ
セット状態の表示方式に関する。
セット状態の表示方式に関する。
〈従来の技術〉
近年、学校教育においても、授業で液晶表示装置を有す
るポケットコンピュータを使用する例が多く見られ、そ
の結果、試験などにおいてもポケットコンピュータを使
用する場合が多々見受けられる。その際、ポケットコン
ピュータをリセットさせ、メモリに記憶されている内容
を消去さける事によって、全員、同一条件の基で、試験
を受けさせる必要がある。
るポケットコンピュータを使用する例が多く見られ、そ
の結果、試験などにおいてもポケットコンピュータを使
用する場合が多々見受けられる。その際、ポケットコン
ピュータをリセットさせ、メモリに記憶されている内容
を消去さける事によって、全員、同一条件の基で、試験
を受けさせる必要がある。
従来、上記ポケットコンピュータのような、液晶表示装
置を有ずろ小型電子計算機では、リセットしてメモリに
記憶されている内容を消去ずろ場合には、リセット用の
スイッチをオンにすることによって行なわれている。
置を有ずろ小型電子計算機では、リセットしてメモリに
記憶されている内容を消去ずろ場合には、リセット用の
スイッチをオンにすることによって行なわれている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記従来の小型電子計算機におけるリセ
ット方式では、メモリに記憶されている内容が消去され
たか否かを表示する手段がなく、特に上記小型電子計算
機を用いて試験を行う場合、試験官が巡回中遠方より各
受験者の小型電子計算機のメモリに記憶されている内容
が消去されているか否かを確実に見分けろことが不可能
であった。
ット方式では、メモリに記憶されている内容が消去され
たか否かを表示する手段がなく、特に上記小型電子計算
機を用いて試験を行う場合、試験官が巡回中遠方より各
受験者の小型電子計算機のメモリに記憶されている内容
が消去されているか否かを確実に見分けろことが不可能
であった。
そこで、この発明の目的は、リセット処理によってメモ
リに記憶されている内容が消去されたことを、遠方の第
3者が確実に認識することができる電子計算機のリセッ
ト表示方式を提供することにある。
リに記憶されている内容が消去されたことを、遠方の第
3者が確実に認識することができる電子計算機のリセッ
ト表示方式を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するために、この発明の電子計算機のリ
セット表示方式は、メモリに記憶された内容を消去する
ためのスイッチと、上記スイッチがオンの状態か否かを
判断する判断手段と、上記メモリに記憶された内容が消
去されたことを表示するための特殊パターンを発生ずる
特殊パターン発生手段と、上記特殊パターンを表示する
表示手段とを備えて、上記判断手段が上記スイッチがオ
ンの状態であると判断したときに、上記特殊パターン発
生手段からの信号により、上記表示手段に特殊パターン
を表示することを特徴としている。
セット表示方式は、メモリに記憶された内容を消去する
ためのスイッチと、上記スイッチがオンの状態か否かを
判断する判断手段と、上記メモリに記憶された内容が消
去されたことを表示するための特殊パターンを発生ずる
特殊パターン発生手段と、上記特殊パターンを表示する
表示手段とを備えて、上記判断手段が上記スイッチがオ
ンの状態であると判断したときに、上記特殊パターン発
生手段からの信号により、上記表示手段に特殊パターン
を表示することを特徴としている。
〈作用〉
電子計算機システムをリセットして、メモリに記憶され
ている内容を消去するために、スイッチをオンの状態に
すると、判断手段によって上記スイッチがオンの状態か
否かが判断される。その結果、オンであると判断された
とき、特殊パターン発生手段から、上記メモリに記憶さ
れている内容が消去されたことを知らせる特殊パターン
の信号が出力されて、表示手段によって表示される。し
たがって、上記電子計算機のメモリに記憶されている内
容が消去されたことを、遠方の第3者か確実に認識する
ことができる。
ている内容を消去するために、スイッチをオンの状態に
すると、判断手段によって上記スイッチがオンの状態か
否かが判断される。その結果、オンであると判断された
とき、特殊パターン発生手段から、上記メモリに記憶さ
れている内容が消去されたことを知らせる特殊パターン
の信号が出力されて、表示手段によって表示される。し
たがって、上記電子計算機のメモリに記憶されている内
容が消去されたことを、遠方の第3者か確実に認識する
ことができる。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図において、1は図中左上部にLCD(液晶表示装
置)2を備え、さらに上記LCD2の周辺には各種の人
カキ−を有するキーボードを備えた小型電子計算機であ
り、この小型電子計算機1は操作する者が片手に持って
簡単に操作可能なように、コンパクトに設計されている
。上記L CD2はドツトセグメント型の、例えば24
桁1行分を表示する能力を有しており、そのLCD2の
表示画面2aの図中左下には、上記小型電子計算機lの
モード状態をを表示するインジケータ7.9を備えてい
る。電源スィッチ5は“ON”側にセットすると、上記
小型電子計算機Iに電源投入されると共に、この小型電
子計算機【のシステムのイニンヤライズ処理が実行され
て、上記小型電子計算機lのシステムモードがBASI
C言語によるプログラム処理を実行するランモード側に
プリセットされ、実行インジケータの“RUN”モード
インジケータ7が点灯する。図中“[3ASIG”と表
示されたモード設定キー6は、上記システムのモードを
任意に選択するためのキーであり、このモード設定キー
6を押す度に、上記ランモードおよびBASIC言語に
よるプログラム作成を実行するプログラムモードが交互
に設定されて、ランモードのときは上記“RUN”モー
ドインジケータ7が点灯し、プログラムモードのときは
上記“PI’lO”モードインジケータ9が点灯する。
置)2を備え、さらに上記LCD2の周辺には各種の人
カキ−を有するキーボードを備えた小型電子計算機であ
り、この小型電子計算機1は操作する者が片手に持って
簡単に操作可能なように、コンパクトに設計されている
。上記L CD2はドツトセグメント型の、例えば24
桁1行分を表示する能力を有しており、そのLCD2の
表示画面2aの図中左下には、上記小型電子計算機lの
モード状態をを表示するインジケータ7.9を備えてい
る。電源スィッチ5は“ON”側にセットすると、上記
小型電子計算機Iに電源投入されると共に、この小型電
子計算機【のシステムのイニンヤライズ処理が実行され
て、上記小型電子計算機lのシステムモードがBASI
C言語によるプログラム処理を実行するランモード側に
プリセットされ、実行インジケータの“RUN”モード
インジケータ7が点灯する。図中“[3ASIG”と表
示されたモード設定キー6は、上記システムのモードを
任意に選択するためのキーであり、このモード設定キー
6を押す度に、上記ランモードおよびBASIC言語に
よるプログラム作成を実行するプログラムモードが交互
に設定されて、ランモードのときは上記“RUN”モー
ドインジケータ7が点灯し、プログラムモードのときは
上記“PI’lO”モードインジケータ9が点灯する。
上記キーボードは眼路次のように構成されている。すな
わち、IOは関数キー、11は文字キー、13は数字キ
ー、14は演算指示キーおよび■5はカーソルキーであ
る。上記関数キーIOはプログラミング時等に使用する
各種関数、例えばsin。
わち、IOは関数キー、11は文字キー、13は数字キ
ー、14は演算指示キーおよび■5はカーソルキーであ
る。上記関数キーIOはプログラミング時等に使用する
各種関数、例えばsin。
cos、 logおよびIn等が、1つのキーで選択入
力できるようになっている。上記文字キー1目上文字や
シンボルラベルやスペースの他に、セカンドファンクシ
ョンとして、RASIC言語によるプログラミングのた
めのワンタッヂキー(GOTO,PRINT等)として
の機能を有する。上記演算指示キー14は数字や文字や
関数の演算(+、−。
力できるようになっている。上記文字キー1目上文字や
シンボルラベルやスペースの他に、セカンドファンクシ
ョンとして、RASIC言語によるプログラミングのた
めのワンタッヂキー(GOTO,PRINT等)として
の機能を有する。上記演算指示キー14は数字や文字や
関数の演算(+、−。
×、÷等)を指定するキーである。上記カーソルキー1
5は上記LCD2の表示画面2aに表示されるカーソル
の位置を移動するためのキーである。
5は上記LCD2の表示画面2aに表示されるカーソル
の位置を移動するためのキーである。
オールリセットスイッチ17は、強度のノイズやショッ
ク等ですべてのキーの機能が働かなくなるような異常が
発生したときに、全システムをリセットする場合に使用
するものであり、2つの機能を有する。第1の機能は、
上記キーボードの任意のキーを押しながら上記オールリ
セットスイソチ17を押してオンにした場合、メモリに
記憶されたユーザー作成のプログラムやデータ等は保持
された状態でリセットするものである。また、第2の機
能は、上記オールリセットスイッチ17のみを押した場
合、メモリに記憶されたプログラムやデータを全て消去
して、リセットするものである。上記オールリセットス
イッチ17は上記小型電子計算機lの本体ケース3にあ
けた開孔3aの内部に設けてあり、鉛筆光等の先のとが
ったものを上記開孔3aにさし込んで押すことによりオ
ン状態になり、通常操作時に指等で不法化に操作されな
いようにしである。さらに、」二記小型電子計算機Iノ
ステムは、キーボードから入力可能時に一定時間キー操
作が行なわれない場合、電池の消耗を少なくするために
自動的に電源が切れるオートパワーオフ機能を有してい
る。システムが上記オートパワーオフの状態の時は、図
中“BRK”で表示されるブレーク/電源オンキー18
を押すことによって解除され、電源投入される。また、
プログラムの実行中に上記ブレーク/電源オンキー18
を押せば、現在実行しているルーチンはブレーク(−時
停止)されろ。
ク等ですべてのキーの機能が働かなくなるような異常が
発生したときに、全システムをリセットする場合に使用
するものであり、2つの機能を有する。第1の機能は、
上記キーボードの任意のキーを押しながら上記オールリ
セットスイソチ17を押してオンにした場合、メモリに
記憶されたユーザー作成のプログラムやデータ等は保持
された状態でリセットするものである。また、第2の機
能は、上記オールリセットスイッチ17のみを押した場
合、メモリに記憶されたプログラムやデータを全て消去
して、リセットするものである。上記オールリセットス
イッチ17は上記小型電子計算機lの本体ケース3にあ
けた開孔3aの内部に設けてあり、鉛筆光等の先のとが
ったものを上記開孔3aにさし込んで押すことによりオ
ン状態になり、通常操作時に指等で不法化に操作されな
いようにしである。さらに、」二記小型電子計算機Iノ
ステムは、キーボードから入力可能時に一定時間キー操
作が行なわれない場合、電池の消耗を少なくするために
自動的に電源が切れるオートパワーオフ機能を有してい
る。システムが上記オートパワーオフの状態の時は、図
中“BRK”で表示されるブレーク/電源オンキー18
を押すことによって解除され、電源投入される。また、
プログラムの実行中に上記ブレーク/電源オンキー18
を押せば、現在実行しているルーチンはブレーク(−時
停止)されろ。
第2図は上記小型電子計算機Iのシステムのブロック図
である。CPU(中央処理袋U)30iよパスラインを
介して接続しているR OM (リードオンリメモリ)
35に記憶している各種システムを制御するプログラム
に従って、データ処理を実行する。上記CPU30に接
続したディスプレイ制御部32は、上記CPU30の指
示によって−に記LCD2を表示駆動し、上記ディスプ
レイ制御部32には表示データであるドツトパターンデ
ータを格納する表示バッファ33が内蔵しである。」二
記CPU30に接続したキーボード34は、操作したキ
ーに対応するコード化信号を上記CPU30に供給する
。上記ROM35は初期設定処理を制御するイニシャラ
イズプログラムを記憶するイニシャルプログラムエリア
351と、BASIC言語によるソースプログラム用の
インタプリタを記憶しているインタプリタエリア352
と、上記キーボード34で人力された文字、数字および
ンンボルに対応して上記CPU30で発生した、各文字
、数字およびシンボルラベルのコード情報により、表示
用のドツトパターンに展開するキャラクタパターン発生
器(CG)エリア353と、その他各種システム管理用
プログラムを記憶するシステムプログラムエリア354
とで構成される。後述するオールリセット時の特殊パタ
ーン表示関係の特殊パターン発生手段としてのプログラ
ムは、上記システムプログラムエリア354に格納して
いる。上記ROM35と同様に上記CPU30にパスラ
インを介して接続しているR A M(ランダムアクセ
スメモリ)36は、ユーザーが任色に作成するBASI
G言語のユーザープログラムを記憶するBAS I C
プログラムエリア361と、各種バッファ、カウンタ等
を管理するうえて必要なワークエリアを構成するシステ
ムエリア362とて構成される。
である。CPU(中央処理袋U)30iよパスラインを
介して接続しているR OM (リードオンリメモリ)
35に記憶している各種システムを制御するプログラム
に従って、データ処理を実行する。上記CPU30に接
続したディスプレイ制御部32は、上記CPU30の指
示によって−に記LCD2を表示駆動し、上記ディスプ
レイ制御部32には表示データであるドツトパターンデ
ータを格納する表示バッファ33が内蔵しである。」二
記CPU30に接続したキーボード34は、操作したキ
ーに対応するコード化信号を上記CPU30に供給する
。上記ROM35は初期設定処理を制御するイニシャラ
イズプログラムを記憶するイニシャルプログラムエリア
351と、BASIC言語によるソースプログラム用の
インタプリタを記憶しているインタプリタエリア352
と、上記キーボード34で人力された文字、数字および
ンンボルに対応して上記CPU30で発生した、各文字
、数字およびシンボルラベルのコード情報により、表示
用のドツトパターンに展開するキャラクタパターン発生
器(CG)エリア353と、その他各種システム管理用
プログラムを記憶するシステムプログラムエリア354
とで構成される。後述するオールリセット時の特殊パタ
ーン表示関係の特殊パターン発生手段としてのプログラ
ムは、上記システムプログラムエリア354に格納して
いる。上記ROM35と同様に上記CPU30にパスラ
インを介して接続しているR A M(ランダムアクセ
スメモリ)36は、ユーザーが任色に作成するBASI
G言語のユーザープログラムを記憶するBAS I C
プログラムエリア361と、各種バッファ、カウンタ等
を管理するうえて必要なワークエリアを構成するシステ
ムエリア362とて構成される。
上記構成の小型電子計算機Iにおけるイニシャライズ処
理は、第3図のイニシャルルーチンに従って、次のよう
に処理される。
理は、第3図のイニシャルルーチンに従って、次のよう
に処理される。
イニシャルルーチンは、上記ROM35のイニシャルプ
ログラムエリア351に記憶されているイニシャライズ
プログラムによって実行され、このイニシャルルーチン
が実行されるのは、次のような4つの場合である。すな
わち、第1に電源スイッチ5をオンにした場合。第2に
CPU30か上記オートパワーオフ状態から解除された
(第1図のブレーク/?I¥源オンキー18を押すこと
に上って解除される)場合。第3に土庄のように任0の
キーを押しながら、オールリセットスイッチ17を押し
た場合。そして、第4にオールリセットスイッチ17の
みを押した場合である。以上・1つの場合うち、第4の
オールリセソt・スイッチ17のみを押した場合以外は
、メモリ」二のプログラムやデータは保持されている必
要があり、そのため」二記第1〜第4の場合の判別は第
3図にお(1ろステップSl−ステップS3で構成され
る判断手段によって判断される。上記電源スィッチ5、
ブレーク/電源オンキー18およびオールリセットスイ
ッチ17のいずれかがオンになると、上記イニソヤルル
ーチンが実行される。
ログラムエリア351に記憶されているイニシャライズ
プログラムによって実行され、このイニシャルルーチン
が実行されるのは、次のような4つの場合である。すな
わち、第1に電源スイッチ5をオンにした場合。第2に
CPU30か上記オートパワーオフ状態から解除された
(第1図のブレーク/?I¥源オンキー18を押すこと
に上って解除される)場合。第3に土庄のように任0の
キーを押しながら、オールリセットスイッチ17を押し
た場合。そして、第4にオールリセットスイッチ17の
みを押した場合である。以上・1つの場合うち、第4の
オールリセソt・スイッチ17のみを押した場合以外は
、メモリ」二のプログラムやデータは保持されている必
要があり、そのため」二記第1〜第4の場合の判別は第
3図にお(1ろステップSl−ステップS3で構成され
る判断手段によって判断される。上記電源スィッチ5、
ブレーク/電源オンキー18およびオールリセットスイ
ッチ17のいずれかがオンになると、上記イニソヤルル
ーチンが実行される。
ステップS、で、電源スィッチ5がオフからオンに切換
った場合か否かが判別される。その結果、電源スイッチ
5がオフからオンへ切換った場合であればステップS7
に進み、上記RAM36のシステムエリア362のイニ
シャライズ処理を実行し、メモリに記憶しているプログ
ラムやデータは保持される。そうでなければ、ステップ
S、に進む。
った場合か否かが判別される。その結果、電源スイッチ
5がオフからオンへ切換った場合であればステップS7
に進み、上記RAM36のシステムエリア362のイニ
シャライズ処理を実行し、メモリに記憶しているプログ
ラムやデータは保持される。そうでなければ、ステップ
S、に進む。
ステップS2で、上述のオートパワーオフの状態がブレ
ーク/電源オンキー18によってオンの状態に切換った
場合か否かが判別される。その結果、オートパワーオフ
の解除であればステップS7に進み、そうでなければス
テップS3に進む。
ーク/電源オンキー18によってオンの状態に切換った
場合か否かが判別される。その結果、オートパワーオフ
の解除であればステップS7に進み、そうでなければス
テップS3に進む。
ステップS3で、上記キーボード34の任意のキーが押
されているか否かを判別する。その結果、仕立のキーが
押されていれば、上述のイニシャルルーチンが実行され
る4つの場合の第3であると判断してステップS7に進
み、そうでなければ上記4つの場合の第4であると判断
してメモリを消去するステップS4に進む。
されているか否かを判別する。その結果、仕立のキーが
押されていれば、上述のイニシャルルーチンが実行され
る4つの場合の第3であると判断してステップS7に進
み、そうでなければ上記4つの場合の第4であると判断
してメモリを消去するステップS4に進む。
ステップS、で、上記RAM36のBAS I Gプロ
グラムエリア36!のプログラムやデータを消去した後
に、消去を完了したというメツセージを上記LCD2の
表示画面2aに表示する。
グラムエリア36!のプログラムやデータを消去した後
に、消去を完了したというメツセージを上記LCD2の
表示画面2aに表示する。
ステップS、て、ステップS4てLCD2の画面2aに
表示した内容が目で見て認識しやすいように表示の一部
を点滅させる。
表示した内容が目で見て認識しやすいように表示の一部
を点滅させる。
ステップS8で、キーボード34の任意のキーが押され
たか否かを判別する。その結果、任意のキーが押された
場合はステップS7に進み、そうでなければステップS
5に戻り、表示の一部を点滅さd゛る。
たか否かを判別する。その結果、任意のキーが押された
場合はステップS7に進み、そうでなければステップS
5に戻り、表示の一部を点滅さd゛る。
ステップS7で、上記ステップS6でキーボード34の
任意のキーが押されると、上記RAM36のシステムエ
リア362のイニシャライズ処理を実行してリセットが
完了し、システムのモードを上述のランモードの状態に
プリセットして次のルーチンの実行待ちとなる。
任意のキーが押されると、上記RAM36のシステムエ
リア362のイニシャライズ処理を実行してリセットが
完了し、システムのモードを上述のランモードの状態に
プリセットして次のルーチンの実行待ちとなる。
上記ステップS4において表示されるメツセージ情報は
、上記ROM35のCGエリア353でドツトパターン
に展開される通常のアルファベットや数字やシンボルラ
ベルとは異なるパターンで表示することにより、文字や
数字との誤認を防ぐ、とができる。したがって、本実施
例におけるメツセージ情報は、上記110M35のCG
エリア353のキャラクタパターン発生器からではなく
、システムプロゲラlえてドツトパターンを発生して、
CPU30を介して上記ディスプレイ制御部32の表示
バッファ33に格納され、上記LCD2の表示画面2a
に表示されろ。また、ステップS、において、上記ドツ
トパターンを点滅表示するために、所定時間毎に上記ノ
ステムプログラムで消去パターンを発生して、表示バッ
ファ33に記憶して、上記ドツトパターンを消去し、上
記メツセージ情報の表示と消去の2つの動作を繰り返す
ことによって実現される。
、上記ROM35のCGエリア353でドツトパターン
に展開される通常のアルファベットや数字やシンボルラ
ベルとは異なるパターンで表示することにより、文字や
数字との誤認を防ぐ、とができる。したがって、本実施
例におけるメツセージ情報は、上記110M35のCG
エリア353のキャラクタパターン発生器からではなく
、システムプロゲラlえてドツトパターンを発生して、
CPU30を介して上記ディスプレイ制御部32の表示
バッファ33に格納され、上記LCD2の表示画面2a
に表示されろ。また、ステップS、において、上記ドツ
トパターンを点滅表示するために、所定時間毎に上記ノ
ステムプログラムで消去パターンを発生して、表示バッ
ファ33に記憶して、上記ドツトパターンを消去し、上
記メツセージ情報の表示と消去の2つの動作を繰り返す
ことによって実現される。
第4図には、本実施例における211桁1行分の表示能
力をaするL CI) 2でのメモリ消去メツセージの
表示例を示す。図中−はスペース、飄はベタ黒(ぬりつ
ぶし)を表わし、閣の部分すべてが1秒ごとにスペース
と入れかわることにより、8つの■が1秒ごとに消えた
り、現イつれたりするようにしている。そして、表示は
、許容される限り大きく、そして、普通には行なわれな
いような点滅にしているので遠くかららよく認識される
。また、この表示パターンは、RAS[Cによるキャラ
クタパターン発生器などでは作れないような表示パター
ンにしているので、通常の文字、数字、シンボル等と誤
認する危険がない。
力をaするL CI) 2でのメモリ消去メツセージの
表示例を示す。図中−はスペース、飄はベタ黒(ぬりつ
ぶし)を表わし、閣の部分すべてが1秒ごとにスペース
と入れかわることにより、8つの■が1秒ごとに消えた
り、現イつれたりするようにしている。そして、表示は
、許容される限り大きく、そして、普通には行なわれな
いような点滅にしているので遠くかららよく認識される
。また、この表示パターンは、RAS[Cによるキャラ
クタパターン発生器などでは作れないような表示パター
ンにしているので、通常の文字、数字、シンボル等と誤
認する危険がない。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、この発明の電子計算機のリセ
ット表示方式によれば、メモリに記憶された内容を消去
するためのスイッチと、上記スイッチがオンの状態か否
かを判断する判断手段と、上記メモリに記憶された内容
が消去されたことを表示する特殊パターンを発生する特
殊パターン発生手段と、上記特殊パターンを表示する表
示手段とを備えることにより、上記判断手段が上記スイ
ッチがオンの状態であると判断したときに、特殊パター
ン発生手段からの信号により、上記表示手段に特殊パタ
ーンを表示するようにしたので、上記電子計算機を試験
等に用いる場合、受験者全員が予めメモリに記憶された
内容を消去したか否かか試験官によって遠方より確実に
認識することが可能となり、受験者全員が同一条件で試
験を受けることができる。
ット表示方式によれば、メモリに記憶された内容を消去
するためのスイッチと、上記スイッチがオンの状態か否
かを判断する判断手段と、上記メモリに記憶された内容
が消去されたことを表示する特殊パターンを発生する特
殊パターン発生手段と、上記特殊パターンを表示する表
示手段とを備えることにより、上記判断手段が上記スイ
ッチがオンの状態であると判断したときに、特殊パター
ン発生手段からの信号により、上記表示手段に特殊パタ
ーンを表示するようにしたので、上記電子計算機を試験
等に用いる場合、受験者全員が予めメモリに記憶された
内容を消去したか否かか試験官によって遠方より確実に
認識することが可能となり、受験者全員が同一条件で試
験を受けることができる。
第1図はこの発明の実施例における小型電子計算機の平
面図、第2図は上記実施例の小型電子計算機システムの
ブロック図、第3図は上記実施例におけるイニシャルル
ーヂンのフローチャート、第4図は上記実施例における
メツセージの表示例を示す。 1・・・小型電子計算機、2・・・液晶表示装置、5・
・・電源スィッチ、 6・・・モード設定キー7.
9・・・モードインジケータ、IO・・・関数キー、1
1・・・文字キー、 13・・・数字キー、I4
・・・演算指示キー、 15・・・カーソルキー、1
7・・・オールリセットスイッチ、 18・・・ブレーク/爪源オンギー。
面図、第2図は上記実施例の小型電子計算機システムの
ブロック図、第3図は上記実施例におけるイニシャルル
ーヂンのフローチャート、第4図は上記実施例における
メツセージの表示例を示す。 1・・・小型電子計算機、2・・・液晶表示装置、5・
・・電源スィッチ、 6・・・モード設定キー7.
9・・・モードインジケータ、IO・・・関数キー、1
1・・・文字キー、 13・・・数字キー、I4
・・・演算指示キー、 15・・・カーソルキー、1
7・・・オールリセットスイッチ、 18・・・ブレーク/爪源オンギー。
Claims (1)
- (1)メモリに記憶された内容を消去するためのスイッ
チと、上記スイッチがオンの状態か否かを判断する判断
手段と、上記メモリに記憶された内容が消去されたこと
を表示するための特殊パターンを発生する特殊パターン
発生手段と、上記特殊パターンを表示する表示手段とを
備えて、上記判断手段が上記スイッチがオンの状態であ
ると判断したときに、上記特殊パターン発生手段からの
信号により、上記表示手段に特殊パターンを表示するこ
とを特徴とする電子計算機のリセット表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61236939A JPS6391724A (ja) | 1986-10-04 | 1986-10-04 | 電子計算機のリセツト表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61236939A JPS6391724A (ja) | 1986-10-04 | 1986-10-04 | 電子計算機のリセツト表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391724A true JPS6391724A (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=17007985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61236939A Pending JPS6391724A (ja) | 1986-10-04 | 1986-10-04 | 電子計算機のリセツト表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6391724A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55113987A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-02 | Toshiba Corp | Electronic time limiting device |
JPS59189423A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | Hitachi Ltd | マイクロコンピュータ |
JPS61156336A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | リセツトアドレス発生回路 |
-
1986
- 1986-10-04 JP JP61236939A patent/JPS6391724A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55113987A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-02 | Toshiba Corp | Electronic time limiting device |
JPS59189423A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | Hitachi Ltd | マイクロコンピュータ |
JPS61156336A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | リセツトアドレス発生回路 |
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