JPS60225926A - 表示部付きキ−入力装置 - Google Patents

表示部付きキ−入力装置

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Publication number
JPS60225926A
JPS60225926A JP59081748A JP8174884A JPS60225926A JP S60225926 A JPS60225926 A JP S60225926A JP 59081748 A JP59081748 A JP 59081748A JP 8174884 A JP8174884 A JP 8174884A JP S60225926 A JPS60225926 A JP S60225926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
key
address
refresh memory
signal line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59081748A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsugi Katayama
貢 片山
Takanori Nishio
西尾 高典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59081748A priority Critical patent/JPS60225926A/ja
Publication of JPS60225926A publication Critical patent/JPS60225926A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、キーボード、キーマット等のキー人力部を備
えた端末装置に係り、特にキーの意味内容を使用者が変
更する機会の多い場合に好適な表示部付きキー人力装置
に関する。
〔発明の背景〕
従来のキーボード上のキーの意味内容の表示方式には概
ね以下の4種類がある。
(1)キー自体、或いはキーの傍らにプリントで表示。
(2)キーにキーマットを被せて裏云。
(3)ディスプレイに表示。
(4)多角形ドラム、フィルムなどによる表示。
(1)には表示内容が単一の場合と複数の場合があるが
いずれの場合も予めメーカーが設定した内容以外を表示
することはできない、従って意匠性J操作性の点で優れ
ているが、柔軟性の点で劣っている。
(2)にはキーマットが予めメーカーによってプリント
されている以外にユーザーが自由に定義したキー内容を
表示する可能性が残されている。
従って操作性、柔軟性の点では優れているが、キーマッ
トの耐久性が低い、内容に制限がある、紛失し易い、手
書きは見映えがしないなど、意匠性の点で劣っている。
(3)ではディスプレイにキーの配列を表示してキーボ
ード上のキーと対応づける方式等が考案されており、意
匠性、柔軟性の点で優れているが、キーボード上に直接
表示できないため操作性の点で劣っている。又、ディス
プレイ画面がふさがり、有効に利用できない。
(4)は、多角形ドラム、フィルムに予めメーカが複数
の表示内容をプリントしておいたものを。
システム実行時に駆動装置を用いて回転等機構的に動作
させ、その表示内容を選択表示可能としたものである。
キートップまたは手元に表示するため操作性に優れ、又
、プリント表示なので意匠性にも優れている。又、複数
文字を選択表示できるという意味で、(2)のキーマッ
ト程度の柔軟性は備えているが、(3)のディスプレイ
と比較して、任意の記号、文字の表示は不可能でありこ
の意味で柔軟性が充分とは言えない、又、機構上の制約
から適用キーの範囲がせばめられる。キーボード自体が
複雑で大きなものとなる。などの欠点をもつ。
以上のようにどの方式も一長一短があり、キーの使用目
的に応じて使い分けるなど次善の策がとられているのが
現状である。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、表示内容をユーザーが定義できる表示
装置を特定のキー毎に設けることによって、操作性、柔
軟性、意匠性シ;優れた表示部付きキー人力装置を提供
することにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記の目的を達成するため、意味内容が動的に
変化するキーについて、CPU等を介してユーザーまた
はコンピュータが書き込み可能のキー内容保持装置、及
びその意味内容を表示するための表示装置を設け、この
表示装置を該キートップごとに当該キーまたはその近傍
に配置するものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の実施例のキー・ボードの外観を示す、
キー1はキーの持つ意味を表示器2に表示できるキーで
ある。表示lI2はキー1の持つ意味を表示する表示器
であり、キー自身またはキーの近傍に設けられる1表示
器としてはたとえばドツト型、セグメント型の液晶表示
器などを用いる。
第2図により本実施例の構成を説明する。キー・ボード
はキー1および表示器2から構成される。
キー1がユーザにより押下されると割り込み線によりC
PU3に割り込みをかける。とのとき、キー1からは信
号線14によってキー・アドレスがデータ・バス8上に
出力される。
表示器2はキー1の持つ意味を表示する表示器であり、
表示コントローラ5が指定する表示アドレス(記号を表
示する位置を示す信号)に、リフレッシュ・メモリ4か
らの表示データ(表示器2に記号を表示するためのデー
タ)に対応した記号を表示する。
リフレッシュ・メモリ4は表示器2に出力する表示デー
タを、表示アドレスによって指定されるアドレスに格納
している。
表示コントローラ5は表示器2に記号を表示するために
、たとえばカウンタ出力のように順々に変化する信号を
表示アドレスとして、表示器2とリフレッシュ・メモリ
4に出力する。
CPU3はユーザ・プログラムおよび制御プログラム等
の処理を行なう。
メモリ6は各種プログラム、フーク・エリア。
テーブルなどを格納するためのメモリである。
アドレス・バス7はCPU3が出力するアドレス信号線
である。データ・バス8はCPU3と他の装置とのデー
タ授受を行うための信号線6割り込み信号線9はキー1
から送られてくる割り込み信号を伝えるための信号線、
信号線10.12は表示アドレスを伝送する。信号線1
1.13は表示データを伝送する。信号線14はキー・
アドレスを伝送する。
第2図により、本実施例の動作原理を説明する。
表示器への表示動作について0表示コントローラ5は表
示アドレスを信号線】2により表示器2とリフレッシュ
・メモリ4に出力する。リフレッシュ・メモリ4は、表
示アドレスが指定されると。
そのアドレスの表示データを信号線13により表示器2
に出力する1表示器2は表示アドレスで指定された表示
位置に、リフレッシュ・メモリ4からの表示データと対
応する記号を表示する。これら一連の動作は1表示コン
トローラが稼動しているときに繰り返し行われている。
CPU3によるリフレッシュ・メモリ4の読み書きにつ
いては、CPU3がプログラムの実行により表示アドレ
スを指定して、そのリフレッシュ・メモリ4上のアドレ
スに表示データの読み書きを行なう。
キー人力に関してはユーザがキー1を押下するとCPU
3に割り込みがかかり、キー人力処理プログラムが起動
され、キー1よりキー・アドレスがCPU3に読み込ま
れる。
以上、キーの近傍に各表示部を配置する実施例を示した
が1本発明は既述のように各キートップ内に表示部を納
めてもよいことは当然である。また各表示部に共通のリ
フレッシュ・メモリを使用する場合を示したが、各表示
部別に、または幾つかの表示部グループごとにメモリを
設けてもよい。
本実施例を用いた場合、以下のような適用において特に
効果がある。
1)リフレッシュ・メモリの内容をシステム生成時に設
定するような場合には、キーに特殊な記号を用いる端末
として使えるし、またユーザの好みのキー配置をもつ端
末としても使えるため同一の端末をあたかも別の端末で
あるかのように使うことが出来る。
システム実行時、たとえばユーザの指定した作業内容に
応じてリフレッシュ・メモリの内容を変更するような場
合(ファンクション・キーやユーザがキーに対応する記
号列等を任意に設定できるいわゆるソフト・キーへの適
用)にはファンクション・キーの意味やソフト・キーの
記号列等をキー・マットの取り替えや書き替えの必要な
く容易に変更できる。
シフト・キー押下などのユーザ指定によりリフレッシュ
・メモリの内容を頻繁に書き換える場合においては、従
来の多義キーの現時点での意味内容を直接表示すること
ができるので、キーの意味内容を従来よりも多種類持つ
ことができる。
2)従来の方式では予め設定された形状の図形の選択表
示しかできないが、本方式では任意の形状の図形を任意
の時点でリフレッシュ・メモリ上に定義して選択表示が
可能である。
(実例) (1)日本語ワード・プロセッサにおけるカナ→漢字変
換の同音異義文字の載承 (2)キーボード上のアイコンの表示とエンドユーザに
よるアイコンの形状の変更 (3)ソフトウェア・システム作成者が、特殊な記号を
入力として用いるシステムを新たに開発するとき、それ
に伴なうハードウェアの開発の必要がないこと 3)さらに、表示器として液晶表示器°を用すすること
により小型軽量化が可能とな、る。
(実例) (1)キートップ内に表示器、リフレッシュ・メモリ、
表示器コントローラを納めればこれだけで完成部品とし
ての使用が可能とな、る。
〔発明の効果〕
つぎに本発明による適用上の効果について説明する。
新しい機能の1つとして、キー・ボード上の表示を変更
できるため、特殊記号の表示や1つのキ=に複数種の意
味を持たせたり複数種の表示を行なったりすることが可
能となる。
また適用装置の性能、効率の向上の点からいえば、特殊
記号の入力については、従来は複数個のキニ入力により
代用していたが、これを1つのキーで入力できる。この
例として、APL端末では、、GU’と入力していたの
を′本′をそのまま入力でき、AIgol専用端末では
’BI!GIN’ と入力していたものを’begin
’ と1回で入力でき、ワード・プロセッサではドイツ
語の’OE’と入力していたものを1”0゛′と入力で
きるようになる。ソフト・キ一方式などにおいては、従
来はディスプレイ上にキーの表示を行なっていたものを
キー自体または近傍に表示できるため、キー人力がわか
りやすくなる。シフト・ロックなどのあるキーの場合は
、従来、どのシフト状態にあるかを確認するか覚えてお
く必要があったが七のシフト状態の文字をキー自体また
は近傍に表示できるため操作性の向上が図れる。
また、1台の端末を複数種の端末として使うことができ
るため経済的であり、キー・マットを多種類用意する必
要がないため簡略化が可能となる。
さらにキートップ内に発明による表示器を納めて、従来
のキートップの機能を拡張した部品としての使用が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の一部の外観図、第2図は本発明
実施例の構成を示すブロック図である。 1・・・キー、2・・・表示器、3・・・CPU、4・
・・リフレッシュ・メモリ、5・・・表示コントローラ
、6・・・メモリ、7・・・アドレス・バス、8・・・
データ・バス。 9・・・割り込み信号線、10・・・表示アドレス信号
線。 11・・・表示データ信号線、12・・・表示アドレス
信号線、13・・・表示データ信号線、14・・・キー
・アドレス信号線。 第 1 目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キートップと該キートップまたはその周辺に該キートッ
    プ対応に設けた表示手段と該表示手段の表示内容を記憶
    する記憶手段と該記憶手段の内容を変更して該表示内容
    を変更する手段を有することを特徴とする表示部付きキ
    ー人力装置。
JP59081748A 1984-04-25 1984-04-25 表示部付きキ−入力装置 Pending JPS60225926A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59081748A JPS60225926A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 表示部付きキ−入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59081748A JPS60225926A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 表示部付きキ−入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60225926A true JPS60225926A (ja) 1985-11-11

Family

ID=13755056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59081748A Pending JPS60225926A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 表示部付きキ−入力装置

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JP (1) JPS60225926A (ja)

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