JPS6391411A - 強制送風式燃焼装置 - Google Patents

強制送風式燃焼装置

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JPS6391411A
JPS6391411A JP62113120A JP11312087A JPS6391411A JP S6391411 A JPS6391411 A JP S6391411A JP 62113120 A JP62113120 A JP 62113120A JP 11312087 A JP11312087 A JP 11312087A JP S6391411 A JPS6391411 A JP S6391411A
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JP
Japan
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combustion
exhaust
primary air
forced air
exhaust passage
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Application number
JP62113120A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Jinno
秀幸 神野
Tomoaki Sakai
酒井 友章
Osamu Watanabe
修 渡辺
Ikuro Adachi
郁朗 足立
Toshinori Ozawa
小沢 敏典
Yozo Kagami
各務 要三
Yoshihiro Ishikawa
石川 善弘
Masuo Okumura
奥村 益男
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Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
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Publication date
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Publication of JPS6391411A publication Critical patent/JPS6391411A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply
    • F23N1/02Regulating fuel supply conjointly with air supply
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C6/00Combustion apparatus characterised by the combination of two or more combustion chambers or combustion zones, e.g. for staged combustion
    • F23C6/04Combustion apparatus characterised by the combination of two or more combustion chambers or combustion zones, e.g. for staged combustion in series connection
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23JREMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES 
    • F23J13/00Fittings for chimneys or flues 

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  • Air Supply (AREA)
  • Combustion Of Fluid Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野】 本発明は強制送風式燃焼装置に関し、とくに強制送風式
の全一次空気式瞬間ガス湯沸器に好適な燃焼装置にかか
わる。
[従来の技術] 一般に燃料ガスと一次空気とを一次空気燃焼する燃焼室
、および該燃焼室内の燃焼排気を排出する排気通路を有
する燃焼ケースと、燃焼V内に強制的に燃焼空気の供給
を行なうファンを有するスクロールケーシングとを備え
た強制送I!Ω式燃焼装置は、振動燃焼(共鳴音)が発
生し易い傾向にある。
[発明が解決しようとする問題点] また騒音対策上、強制送風式燃焼装置では、燃焼騒音を
小さくするために排気通路に吸音材を設けたり、排気通
路を曲げたり、排気口を小さくしたりして排気部の形状
を変化させている。このように排気部の形状を変化させ
ることは、排気通路で圧力損失が生じて1!動燃焼を引
き起す原因となっている。さらに同じ形状の排気通路を
有する燃焼装置であっても取付は場所が室外か室内かで
排気延長管を取付けたり、排気延長管の形状を変化させ
たり、排気口を1つ設けたり、複数設けたりするような
デザイン変更により排気口の形状を変化させたりすると
、振動燃焼が生じたり、生じなかったりする場合もある
ので、現場で撮動燃焼を抑制するがわに調整が可能な燃
焼装置が望ましい。
本発明は、現場で振動燃焼を抑制するがわに調整が可能
であり、排気通路の形状に応じて振動燃焼を抑制がわに
111整が可能な強制送風式燃焼装置の提供を目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の強制送風式燃焼装
置は、一次空気と燃料ガスとを燃焼反応させる燃焼室、
および該燃焼室の燃焼排気を排出すると共に燃焼騒音を
減少させる騒音減少手段を設けた排気通路を有する燃焼
部と、一次空気吸入口を遮蔽する遮蔽板を有し、前記燃
焼室に一次空気と燃料ガスとを強制的に供給して混合さ
せる供給部と、前記燃焼部と供給部とを区隔する燃焼板
とを備えた強制送風式燃焼装置において、前記一次空気
吸入口には、前記排気通路の騒音減少手段に伴って生ず
る振動燃焼を抑制がわに微調整が可能な微調整手段が設
けられた構成を採用した。
[作用および発明の効果コ 上記構成により本発明の強制送風式燃焼装置はつぎの作
用および効果を有する。
強制送風式燃焼装置の取付は現場で振動燃焼を抑制する
がわへの微調整、および排気通路に設けた騒音減少手段
に伴って生ずる振動燃焼を抑制がわに微調整が可能な微
調整手段を一次空気吸入口に設けているので、燃焼部の
燃焼騒音を防止できると共に撮動燃焼を防止できる。
[実施例1 本発明の強制送風式燃焼装置の実施例を図に基づき説明
する。
第1図は本発明の強制送風式燃焼装置の第1実施例を適
用した全一次空気式瞬間ガス4A沸器を示す。
この強制送風式の全一次空気式瞬間ガス湯沸器1は、燃
焼部2と、熱交換部3と、燃焼空気を燃焼部2に供給す
る供給部4と、ガス供給路9と、電子制御装置90とを
備える。
燃焼部2は、燃焼ケース20と、該燃焼ケース20に固
定金具21を介して取付けられ、多数の噴出孔が設けら
れたセラミック製の燃焼板22を有し、燃料ガスと一次
空気とを燃焼反応させる燃焼室23と、該燃焼室23の
上部に取付けられ、燃焼板22で燃焼した燃焼排気の排
出を行なう排気通路24および排気口25を形成した排
気パン26と、該排気パン26に連設した排気筒(図示
せず)とからなる。
燃焼部2は、排気通路24の開口度合を小さくしたり、
吸音効果を得るために排気パン26に吸音材27を設け
たり、排気通路24および排気筒を曲げたりして、排気
通路24および排気筒などの通路の形状を変化させ、騒
音を減少している。これら排気通路24、排気口25、
排気パン26、吸音材27および排気筒から騒音減少手
段aを構成している。
熱交換部3は、熱交換効率を高くするプレートフィン群
31と給水管32と給湯管33とからなり、燃焼板22
と排気口25の間に配置されて給水管32の上流から送
られてくる水を燃焼室23内の排気ガスと熱交換してお
湯として給湯管33より流出する。
供給部4は、第2図および第3図にも示すごとく、スク
ロールケーシング5と、混合室50と、中心にボス部4
1が設けられた平板状の回転板42の外周縁43に配さ
れ、内周縁44が回転板42に直交した回転方向に凹形
状となるよう湾曲したファン45と、該ファン45の駆
動用モータ46とからなる遠心式送風懇40とを奥端す
る。回転板42のボス部41には、駆動用モータ46の
回転軸47が締結されている。遠心式送風[40には、
ファン45の内周縁44に囲まれた空間48が設けられ
ている。
スクロールケーシング5は、渦巻形状を呈し、側面51
に形成された3つのねじ穴52と、燃焼ケース20の混
合室50に連絡する吐出口53と、側面51に締結する
筒状体6と、該筒状体6に締結する″a蔽根板7、瞬間
ガス湯沸器1の取付は現場で振動燃焼を抑制するがわへ
の微調整、および排気通路24および排気筒に設けた騒
音減少手段aに伴って生ずる振動燃焼を抑制がわに調整
が可能な微調整手段8とからなる。
筒状体6は、外側に開口したベルマウス状の一次空気吸
入ロ61を形成するものであり、先端部62が騒音減少
手段aに伴って生ずる振動燃焼の抑制、遠心式送風機4
0の風m1吸入口の開口面積を考慮した所定寸法だけフ
ァン45内に嵌入する円筒状部63と、外側に折り曲げ
られた湾曲部64と、該湾曲部64より外周がわに延設
された環状部65とからなる。円筒状部63は、)7ン
45の内周縁44、および駆動用モータ46の回転軸4
7に平行して設けられていると共に、回転板42に直交
するよう設けられている。また、円筒状部63内は、吸
気流通路66となっている。環状部65には、スクロー
ルケーシング5のねじ穴52に重なり合うよう形成され
たねじ穴61が形成されている。
遮蔽板7は、第4図にも示すごとく、一次空気吸入口6
1の中心に尖端71が位置した円錐状部72と、該円錐
状部72の他端73より外周がわに延設された円板部7
4と、該円板部74より垂下され、ねじ穴76が形成さ
れた3本の取付脚部75とからなる。
微調整手段8は、筒状体6の環状部65に形成され、同
一周上に形成されたねじ穴8a、8b、8Cと、ねじ穴
8aを形成した第1の凸状取付部81と、該第1の凸状
取付部81よりやや高く形成され、ねじ穴8bを形成し
た第2の凸状取付部82と、該第2の凸状取付部82よ
りやや高く形成され、ねじ穴8Cを形成した第3の凸状
取付部83とからなる。
これら微調整手段8のねじ穴8a、  8b、8cと遮
蔽板7のねじ穴76とを選択することにより、瞬間ガス
湯沸器1の取付は現場で撮動燃焼を抑制するがわへの微
調整、および排気通路24および排気筒に設けた騒音減
少手段aに伴って生ずる振動燃焼を抑制がわに調整が可
能となっている。
ガス供給路9は、スクロールケーシング5と共に一体成
型され、燃料ガスの吐出を行なうガス噴出ノズル91と
、該ガス噴出ノズル91に燃料ガスの供給を行なうガス
供給配管92と、ガス制御ユニット93とからなる。ガ
ス制御ユニット93は、ガス噴出ノズル91とガス供給
配管92との間に設けられ、通電、非通電により開閉す
る電磁式開閉弁94と、該開閉弁94の下流側に設けら
れ、ガス流量の調節を行なうガバナ弁(図示せず)、お
よび該ガバナ弁の下流側に設けられ、通電mに応じて間
口比が可変する電磁式比例制御弁95とを備えている。
ガス噴出ノズル91の他端部には、燃料ガスの供給圧お
よび流是調節のためのオリフィス96が取付けられてい
る。
電子制御装置90は、瞬間ガス湯沸器1が使用された時
ONする起動スイッチ(図示せず)、使用者により操作
され、給湯管33より流出する温湿の設定を行なう温度
調節用ボリューム(図示せず)等の入力に応じて、点火
時に燃焼板22の燃焼面で火花を飛ばすスパーク電極9
7、遠心式送風機40のモータ、およびガス制御ユニッ
ト93等の通電、非通電の制御を行なう。98は燃焼板
22の炎の酸素供給状態を検出するサーモカップルを示
す。
本実施例の瞬間ガス湯沸器1の作動を図に基づき説明す
る。
瞬間ガスS沸器1は、起動スイッチがONされると駆動
用モータ46が始動してファン45が回転し、スクロー
ルケーシング5と筒状体6の一次空気吸入ロ61より一
次空気を混合室50に供給する。
そして、電子制御装置90は、ガス制御ユニット93の
ガバナ弁、開閉弁94および比例制御弁95に出力して
、ガバナ弁によりガス流量の調節を行ない、開閉弁94
を開弁じ、および比例制御弁95を通電量に応じて開口
比を可変する。
ファン45が高速回転を始めると、ファン45の内周縁
44に囲まれた空間48に存在した一次空気を遠心方向
に吸い上げて遠心力により、ファン45の外側に吹ぎ飛
ばし、混合室50に吐出させる。また、スクロールケー
シング5の外に存在している一次空気は、遮蔽板7と一
次空気吸入口61との間、および筒状体6の湾曲部64
で一次空気の流量を絞られながら吸気流通路66を通っ
て空間48に吸い込まれる。同時にガス供給路9より所
定の流量の燃料ガスを混合室50に供給する。
ここで、燃焼部2の騒音対策上、排気通路24の開口度
合を小さくしたり、吸音効果を得るために、排気パン2
6に吸音材27を設けたり、排気パン26を曲げたりし
て排気系の形状を変化させているが、このように排気系
の形状を変化させているため、圧力損失が生じて振動燃
焼を引き起す原因となっていた。
しかじ本実施例の遮蔽板7は、微調整手段8の第1の凸
状取付部81のねじ穴8a、第2の凸状取付部82のね
じ穴8b、第3の凸状取付部83のねし穴8Cを選択す
ることで、遮蔽板7の取付は高さを変更することができ
る。つまり一次空気吸入口61の開口度合を変化させる
ことができるので、瞬間ガス湯沸器1の室外、あるいは
室内などの現場での取付は状態に伴って生ずる振動燃焼
を抑制するがわへの微調整を行うことができる。または
微調整手段8により排気通路24および排気筒に設けた
Vi音減少手段aに伴って生ずる振動燃焼を抑制するが
わへの微調整を行うことができる。さらに上述したごと
く、この微調整手段8により一次空気吸入口61の開口
度合を変化させることができるので、一次空気吸入口6
1に流入する一次空気の流量を変化させることもできる
すなわち、本実施例では、排気延長管を取付けたり、排
気延長管の形状を変化させたりするなど室外または室内
などの現場の取付は状態や騒音減少手段aに伴って生ず
る振動燃焼の発生を防止しているので、共鳴音の発生を
抑制できるのである。
また、排気口を1つ設けたり、複数設けたりするような
デザイン変更により排気口の形状を現場で種々変化させ
たりする場合でも、微調整手段8により共鳴音の発生を
抑制でき、且つ複数の遮蔽板を用意する必要がなくコス
ト低下となる。そして本実施例では、着火時から定常燃
焼時さらに消火時までの間常に安定した良好な燃焼が行
なえる。
第5図は本発明の強制送風式燃焼装置の第2実施例を示
す。
この第2実施例は、上記第1実施例の排気パン26の排
気口25に、騒音減少手段aとしての多数の小孔(φ2
.21111X 60個)28・・・・・・を穿設した
プレート29を蒸着している。このため、排気パン26
が形成する排気通路24を短縮したので、第1実施例の
瞬間ガス湯沸器1より振動燃焼の発生を抑制できる。
しかもプレート29の小孔28を多数穿設した第2実施
例の排気口25の間口面積のほうがプレート29を蒸着
しない上記第1実施例の排気口の開口面積より小さくな
るので、燃焼騒音の通過量を低下させることが可能とな
るため、振動燃焼の発生を防止しながら燃焼騒音も第1
実施例よりさらに低下させることが可能となる。
また第2実施例により供給部4の一次空気吸入口61の
穴が1個で排気口25の穴は多数開いている強制送風式
燃焼装置は、振動燃焼の低減効果が著しく良いことが確
認できる。
本実施例では、騒音を減少させる騒音減少手段として用
いたプレートの穴の形状を小孔としたが、だ円形、多角
形でし良い。また1つの穴の大きさは円孔の場合ではφ
−2,0mm〜2.5開、矩形状の穴の場合は一辺が0
.8mm〜1.4mmが望ましいが、1つの穴の大きさ
は限定されない。
本実施例では、スクロールケーシングの一次空気吸入口
に延設された筒状部を円筒に形成したが、筒状部の中央
部が湾曲した形状でも良い。
本実施例では、スクロールケーシングの一次空気吸入口
に円筒状部を設けたが、円筒状部を設けないものでも良
い。
本実施例では、微調整手段を筒状体がわに設けたが、微
調整手段を遮蔽板がわに設けても良い。
本実施例では、本発明の強制送風式燃焼装置を瞬間ガス
湯沸器に用いたが、本発明の強制送風式燃焼装置を暖房
装置、またはその他の強制送風式燃焼装置に用いても良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の強制送風式燃焼装置の第1実施例を適
用した瞬間ガス湯沸器を示した概略図、第2図は本発明
の強制送風式燃焼装置の第1実施例を適用した瞬間ガス
湯沸器に取付けられた遠心式送lit機の正面図、第3
図は第2図の側面断面図、第4図は本発明の強制送風式
燃焼装置の第1実施例を適用した瞬間ガス湯沸器に取付
けられた遮蔽板の斜視図、第5図は本発明の強制送風式
燃焼装置の第2実施例を示す斜視図である。 図中 a・・・騒音減少手段 1・・・瞬間ガス温情型(強制
送風式燃焼袋@)2・・・燃焼部 4・・・供給部 5
・・・スクロールケーシング 6・・・筒状体 7・・
・遮蔽板 8・・・微調整手段 20・・・燃焼ケース
 22・・・燃焼板 23・・・燃焼v24・・・排気
通路 25・・・排気口 61・・・一次空気吸入口 
81・・・第1の凸状取付部 82・・・第2の凸状取
付部 83・・・第3の凸状取付部第2図 第3図 第4図 第5図 手続補正書 昭和62年6月10日 昭和62年特許願第113120号 2、発明の名称 強制送風式燃焼装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 名古屋市中用区福住町2番26号氏 名  リ
ンナイ株式会社 代表者  内 藤  進 5、補正命令の日付 自発 別紙 明細書 1、発明の名称 強制送風式燃焼装置 2、特許請求の範囲 1)一次空気と燃料ガスとを燃焼反応させる燃焼室、お
よび該燃焼室の燃焼排気を排出すると共に燃焼騒音を減
少させる騒音減少手段を設けた排気通路を有する燃焼部
と、 一次空気吸入口を遮蔽する遮蔽板を有し、前記燃焼室に
一次空気と燃料ガスとを強制的に供給して混合させる供
給部と、 前記燃焼部と供給部とを区隔する燃焼板とを備えた強制
送風式燃焼装置において、 前記一次空気吸入口には、前記排気通路の騒音減少手段
に伴って生ずる振動燃焼を抑制がわに微調整が可能な微
調整手段が設けられたことを特徴とする強制送風式燃焼
装置。 2)前記騒音減少手段は、前記排気通路の側壁に設けた
吸音材であり、該吸音材は、騒音を吸音すると共に前記
排気通路の開口度合を小さくすることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の強制送風式燃焼装置。 3)前記微調整手段は、前記一次空気吸入口に形成され
た種々の高さの凸状遮蔽板取付部であり、該遮蔽板取付
部を種々選択して前記遮蔽板の取付は高さを種々変更す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の強制
送風式燃焼装置。 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は強制送風式燃焼装置に関し、とくに強制送風式
の全一次空気式瞬間ガス湯沸器に好適な燃焼装置にかか
わる。 [従来の技術] 一般に燃料ガスと一次空気とを一次空気燃焼する燃焼室
、および該燃焼室内の燃焼排気を排出する排気通路を有
する燃焼ケースと、燃焼室内に強制的に燃焼空気の供給
を行なうファンを有するスクロールケーシングとを備え
た強制送風式燃焼装置は、振171燃焼(共鳴音)が発
生し易い傾向にある。 [発明が解決しようとする問題点] また騒音対策上、強制送風式燃焼装置では、燃焼騒音を
小さくするために排気通路に吸音材を設けたり、排気通
路を曲げたり、排気口を小さくしたりして排気部の形状
を変化させている。このように排気部の形状を変化させ
ることは、排気通路で圧力損失が生じて振動燃焼を引き
起す原因となっている。さらに同じ形状の排気通路を有
する燃焼装置であっても取付は場所が室外か室内かで排
気延長管を取付けたり、排気延長管の形状を変化させた
りすることにより圧力損失に変化が生じ振動燃焼が生じ
たり、生じなかったりする場合もあるので、現場で振動
燃焼を抑制するがわに調整が可能な燃焼装置が望ましい
。また外観デザインの関係で排気口を1つ設けたり、複
数個設けたりして多数のデザインの異なるn種を作った
り、排気口のデザイン変更が生じたりず、る場合も、撮
動燃焼が生じたり、生じなかったりする場合もあり、こ
の様な場合も微調整により対応することが望まれる。 本発明は、設置場所の関係で排気延長管を接続したりし
た場合等現場で振動燃焼を抑制するがゎに微調整が可能
であり、またデディン上の関係等で排気口が種々ある場
合にも対応ができる様に排気通路の形状に応じて撮動燃
焼を抑制がゎに微調整が可能な強制送風式燃焼!A置の
提供を目的とする。 [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の強制送風式燃焼装
置は、一次空気と燃料ガスとを燃焼反応さゼる燃焼室、
および該燃焼室の燃焼排気を排出すると共に燃焼騒音を
減少させる騒音減少手段を設けたυ1気通路を有する燃
焼部と、一次窄気吸入口を遮蔽する遮蔽板を右し、前記
燃焼Vに一次空気と燃料ガスとを強制的に供給して混合
させる供給部と、前記燃焼部と供給部とを区隔する燃焼
板とを備えた強制送11式燃焼装置において、前記一次
空気吸入口には、前記排気通路の騒音減少手段に伴って
生ずる振動燃焼を抑制がわに微調整が可能な微調整手段
が設けられた構成を採用した。 [作用および発明の効果] 上記構成により本発明の強制送風式燃焼装置はつぎの作
用および効果を有する。 強制送風式燃焼装置の設置場所の関係で排気延長管を接
続したりした場合等現場で振動燃焼を抑制するがわに微
調整が可能であり、またデザイン上の関係等で排気口が
種々ある場合にも対応ができる様に排気通路の形状に応
じてIn燃焼を抑制がわに微調整が可能な微調整手段を
一次空気吸入口に設けているので、燃焼部の燃焼騒音を
防出できると共に振動燃焼を防止できる。 [実施例] 本発明の強制送風式燃焼装置の実施例を図に基づき説明
する。 第1図は本発明の強制送風式燃焼装置の第1実施例を適
用した全一次空気式瞬間ガス湯沸器を示す。 この強制送風式の全一次空気式瞬間ガス湯沸器1は、燃
焼部2と、熱交換部3と、燃焼空気を燃焼部2に供給す
る供給部4と、ガス供給路9と、電子制御装置90とを
備える。 燃焼部2は、燃焼ケース20と、該燃焼ケース20に固
定金具21を介して取付けられ、多数の噴出孔が設けら
れたセラミック製の燃焼板22を有し、燃料ガスと一次
空気とを燃焼反応さぜる燃焼部23と、該燃焼室23の
上部に取付けられ、燃焼板22で燃焼した燃焼排気の排
出を行なう排気通路24および排気口25を形成した排
気パン26と、該排気パン26に連設した排気筒(図示
せず)とからなる。 燃焼部2は、排気通路24の開口度合を小さくしたり、
吸盲効果を得るために排気パン26に吸音材27を設け
たり、排気通路24および排気筒を曲げたりして、排気
通路24および排気筒などの通路の形状を変化させ、騒
音を減少している。これら排気通路24、排気口25、
排気パン26、吸音材27および排気筒から騒音減少手
段aを構成している。 熱交換部3は、熱交換効率を高くするプレートフィン群
31と給水管32と給湯管33とからなり、燃焼板22
と排気口25の間に配置されて給水管32の上流から送
られてくる水を燃焼室23内の排気ガスと熱交換してお
湯として給湯管33より流出する。 供給部4は、第2図および第3図にも示すごとく、スク
ロールケーシング5と、混合室50と、中心にボス部4
1がIGノられた平板状の回転板42の外周縁43に配
され、内周縁44が回転板42に直交した回転方向に凹
形状となるよう湾曲したファン45と、該ファン45の
駆動用モータ46とからなる遠心式送風!140とを具
備する。回転板42のボス部41には、駆動用モータ4
6の回転軸47が締結されている。遠心式送風様40に
は、ファン45の内周縁44に囲まれた空間48が設け
られている。 スクロールケーシング5は、渦巻形状を呈し、側面51
に形成された3つのねじ穴52と、燃焼ケース20の混
合室50に連絡する吐出口53と、側面51に締結する
筒状体6と、該筒状体6に締結する′a蔽根板7、瞬間
ガス湯沸器1の取付は現場で振動燃焼を抑制するがわへ
の微調整、a3よび排気通路24および排気筒に設けた
騒音減少手段aに伴って生ずる振動燃焼を抑制がわに調
整が可能な微調整手段8とからなる。 筒状体6は、外側に開口したベルマウス状の一次空気吸
入ロ61を形成するものであり、先端部62が騒音減少
手段aに伴って生ずる振動燃焼の抑制、遠心式送風機4
0の風量、吸入口の開口面積を考慮した所定寸法だけフ
ァン45内に嵌入する円筒状部63と、外側に折り曲げ
られた湾曲部64と、該湾曲部64より外周がわに延設
された環状部65とからなる。円筒状部63は、ファン
45の内周縁44、および駆動用モータ46の回転軸4
7に平行して設けられていると共に、回転板42に直交
するよう設けられている。また、円筒状部63内は、吸
気流通路66となっている。環状部65には、スクロー
ルケーシング5のねじ穴52に重なり合うよう形成され
たねじ八67が形成されている。 遮蔽板7は、第4図にも示すごとく、一次空気吸入口6
1の中心に尖端71が位置した円錐状部72と、該円錐
状部72の他端73より外周がわに延設された円板部7
4と、該円板部74より垂下され、ねじ穴76が形成さ
れた3本の取付脚部75とからなる。 微調整手段8は、筒状体6の環状部65に形成され、同
一周上に形成されたねじ穴8a、8b18Cと、ねじ穴
8aを形成した第1の凸状取付部81と、該第1の凸状
取付部81よりやや高く形成され、ねじ穴8bを形成し
た第2の凸状取付部82と、該第2の凸状取付部82よ
りやや高く形成され、ねじ穴8Cを形成した第3の凸状
取付部83とからなる。 これら微調整手段8のねじ穴8a、8b、8cと遮蔽板
7のねじ穴76とを選択することにより、瞬間ガス湯沸
器1の取付は現場で振動燃焼を抑制するがわへの微調整
、および排気通路24および排気筒に設けた騒音減少手
段aに伴って生ずる振動燃焼を抑制がわに調整が可能と
なっている。 ガス供給路9は、スクロールケーシング5と共に一体成
型され、燃nlガスの吐出を行なうガス噴出ノズル91
と、該ガス噴出ノズル91に燃料ガスの供給を行なうガ
ス供給配管92と、ガス制御ユニット93とからなる。 ガス制611ユニット93は、ガス噴出ノズル91とガ
ス供給配管92との間に設けられ、通電、非通電により
開閉する電磁式開閉弁94と、該開閉弁94の下流側に
設けられ、ガス流量の調節を行なうガバナ弁(図示せず
)、および該ガバナ弁の下流側に設けられ、通電量に応
じて開口比が可変する電磁式比例制御弁95とを備えて
いる。ガス噴出ノズル91の他端部には、燃料ガスの供
給圧および流冷調節のためのオリフィス96が取付けら
れている。 電子制御装置90は、瞬間ガス湯沸器1が使用された時
ONする起動スイッチ(図示せず)、使用者により操作
され、給湯管33より流出する湯温の設定を行なう温度
調節用ボリューム(図示せず)等の入力に応じて、点火
時に燃焼板22の燃焼面で火花を飛ばすスパーク電極9
7、遠心式送風140のモータ、およびガス制御ユニッ
ト93等の通電、非通電の制御を行なう。98は燃焼板
22の炎の酸素供給状態を検出するサーモカップルを示
す。 本実施例の瞬間ガス湯沸器1の作動を図に基づき説明す
る。 瞬間ガス湯沸器1は、起動スイッチがONされると駆動
用モータ46が始動してファン45が回転し、スクロー
ルケーシング5と筒状体6の一次空気吸入口61より一
次空気を混合室50に供給する。 そして、電子制御装置90は、ガス制御ユニット93の
ガバナ弁、開閉弁94および比例制御弁95に出力して
、ガバナ弁によりガス流間の調節を行ない、開閉弁94
を開弁じ、および比例制御弁95を通電量に応じて開口
比を可変する。 ファン45が高速回転を始めると、ファン45の内周縁
44に囲まれた空間48に存在した一次空気を遠心方向
に吸い上げて遠心力により、ファン45の外側に吹き飛
ばし、混合室50に吐出させる。また、スクロールケー
シング5の外に存在している一次空気は、遮蔽板7と一
次空気吸入口61との間、および筒状体6の湾曲部64
で一次空気の流mを絞られながら吸気流通路66を通っ
て空間48に吸い込まれる。同時にガス供給路9より所
定の流量の燃料ガスを混合室50に供給する。 ここで、燃焼部2の騒音対策上、排気通路24の開口度
合を小さくしたり、吸音効果を得るために、排気パン2
6に吸音材27を設けたり、排気パン26を曲げたりし
て排気系の形状を変化させているが、このように排気系
の形状を変化させているため、圧力損失が生じて撮動燃
焼を引き起す原因となっていた。 しかし本実施例の遮蔽板7は、微調整手段8の第1の凸
状取付部81のねじ穴8a、第2の凸状取付部82のね
じ穴8b、第3の凸状取付部83のねじ穴8Cを選択す
ることで、遮蔽板7の取付は高さを変更することができ
る。つまり一次空気吸入口61の開口度合を変化させる
ことができるので、瞬間ガス湯沸器1の室外、あるいは
室内などの現場での取付は状態に伴って生ずる振動燃焼
を抑制するがわへの微調整を行うことができる。または
微調整手段8により排気通路24および排気筒に設けた
騒音減少手段aに伴って生ずる蚕動燃焼を抑制するがわ
へのg1調整を行うことができる。さらに上述したごと
く、この微調整手段8により一次空気吸入口61の開口
度合を変化させることができるので、一次空気吸入口6
1に流入する一次空気の流量を変化させることもできる
。 すなわち、本実施例では、排気延長管を取付けたり、排
気延長管の形状を変化させたりするなど室外または室内
などの現場の取付は状態や騒音減少手段aに伴って生ず
る撮動燃焼の発生を防止しているので、共鳴音の発生を
抑制できるのである。 また、排気口を1つ設けたり、複数設けたりするような
デザイン変更により排気口の形状を種々変化させたりす
る場合でも、微調整手段8で微調節することにより共鳴
音の発生を抑制でき、複数の遮蔽板を用意する必要がな
くコスト低下となる。 そして本実施例では、着火時から定常燃焼時さらに消火
時までの間常に安定した良好な燃焼が行な  ゛える。 第5図は本発明の強制送風式燃焼装置の第2実施例を示
す。 この第2実施例は、上記第1実施例の排気パン26の排
気口25に、騒音減少手段aとしての多数の小孔(φ2
.2mmx 60個)28・・・・・・を穿設したプレ
ート29を蒸着している。このため、排気パン26が形
成する排気通路24を短縮したので、第1実施例の瞬間
ガス湯沸器1より振動燃焼の発生を抑制できる。 しかもプレート29の小孔28を多数穿設した第2実施
例の排気口25の開口面積のほうがプレート29をM着
しない上記第1実施例の排気口の間口面積より小さくな
るので、燃焼騒呂の通過量を低下させることが可能とな
るため、振動燃焼の発生を防止しながら燃焼騒音も第1
実施例よりさらに低下させることが可能となる。 また第2実施例により供給部4の一次空気吸入ロ61の
穴が1個で排気口25の穴は多数開いている強制送風式
燃焼装置は、振動燃焼の低減効果が著しく良いことがT
Iagできる。 本実施例では、IA音を減少させる騒音減少手段として
用いたプレートの穴の形状を小孔としたが、だ円形、多
角形でも良い。また1つの穴の大きさは円孔の場合では
φ=2.0關〜2.5nul、矩形状の穴の場合は一辺
が0.8mm〜1.41raが望ましいが、1つの穴の
大きさは限定されない。 本実施例では、スクロールケーシングの一次空気吸入口
に延設された筒状部を円筒に形成したが、筒状部の中央
部が湾曲した形状でも良い。 本実施例では、スクロールケーシングの一次空気吸入口
に円筒状部を設けたが、円筒状部を設けないものでも良
い。 本実施例では、微調整手段を筒状体がわに設けたが、微
調整手段を遮蔽板がわに設けても良い。 本実施例では、本発明の強制送風式燃焼装置を瞬間ガス
湯沸器に用いたが、本発明の強制送風式燃焼装置を暖房
装置、またはその他の強制送風式燃焼装置に用いても良
い。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の強制送風式燃焼装置の第1実施例を適
用した瞬間ガス温情型を示した概略図、第2図は本発明
の強制送風式燃焼装置の第1実施例を適用した瞬間ガス
湯沸器に取付けられた遠心式送風様の正面図、第3図は
第2図の側面断面図、第4図は本発明の強制送風式燃焼
装置の第1実施例を適用した瞬間ガス湯沸器に取付けら
れた遮蔽板の斜視図、第5図は本発明の強制送風式燃焼
装置の第2実施例を示す斜視図である。 図中

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一次空気と燃料ガスとを燃焼反応させる燃焼室、お
    よび該燃焼室の燃焼排気を排出すると共に燃焼騒音を減
    少させる騒音減少手段を設けた排気通路を有する燃焼部
    と、 一次空気吸入口を遮蔽する遮蔽板を有し、前記燃焼室に
    一次空気と燃料ガスとを強制的に供給して混合させる供
    給部と、 前記燃焼部と供給部とを区隔する燃焼板とを備えた強制
    送風式燃焼装置において、 前記一次空気吸入口には、前記排気通路の騒音減少手段
    に伴つて生ずる振動燃焼を抑制がわに微調整が可能な微
    調整手段が設けられたことを特徴とする強制送風式燃焼
    装置。 2)前記騒音減少手段は、前記排気通路の側壁に設けた
    吸音材であり、該吸音材は、騒音を吸音すると共に前記
    排気通路の開口度合を小さくすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の強制送風式燃焼装置。 3)前記微調整手段は、前記一次空気吸入口に形成され
    た種々の高さの凸状遮蔽板取付部であり、該遮蔽板取付
    部を種々選択して前記遮蔽板の取付け高さを種々変更す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の強制
    送風式燃焼装置。
JP62113120A 1987-05-08 1987-05-08 強制送風式燃焼装置 Pending JPS6391411A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5139859U (ja) * 1974-09-20 1976-03-25
JPS5744185U (ja) * 1980-08-27 1982-03-11
JPS608729B2 (ja) * 1979-05-16 1985-03-05 株式会社デンソー 回転角検出装置

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