JPS6391249A - スクリ−ン印刷方法 - Google Patents
スクリ−ン印刷方法Info
- Publication number
- JPS6391249A JPS6391249A JP23732786A JP23732786A JPS6391249A JP S6391249 A JPS6391249 A JP S6391249A JP 23732786 A JP23732786 A JP 23732786A JP 23732786 A JP23732786 A JP 23732786A JP S6391249 A JPS6391249 A JP S6391249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- printing
- ink
- holding pin
- squeegee
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 title claims description 5
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種電子機器に使用されるプリント配線板等の
製造に利用するスクリーン印刷方法に関するものである
。
製造に利用するスクリーン印刷方法に関するものである
。
従来の技術
従来、この種のスクリーン印刷方法は、第３図２ へ−
ノ 第６図に示すような構成であった。すなわち第６図およ
び第６図において版枠１にスクリーン２を貼った上をス
キージ−３でインキ４をスキージンクすると、固定保持
ピン６に固定された被印刷物６上にインキ４が転移する
ようになっている。この固定保持ピン６は印刷ペット７
に固定してあり、安定台８と台９によって支えられてい
る。
ノ 第６図に示すような構成であった。すなわち第６図およ
び第６図において版枠１にスクリーン２を貼った上をス
キージ−３でインキ４をスキージンクすると、固定保持
ピン６に固定された被印刷物６上にインキ４が転移する
ようになっている。この固定保持ピン６は印刷ペット７
に固定してあり、安定台８と台９によって支えられてい
る。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、版枠１にスクリー
ン２を貼った上をスキージ−３でインキ４をＡ点からＢ
点ヘスキージンクすると、スキージ−３に引っばられた
スクリーン２は伸びが発生して、被印刷物６上へ転移す
るインキ４は、スクリーン２の伸び分だけずれてしまう
ために、あらかじめ、印刷ペット７に固定した固定保持
ピン６をＢ点側に版の伸び分だけ寄せて印刷するため、
Ａ点からＢ点側には印刷できてもその逆、Ｂ点からＡ点
側には印刷ができないため、インキ４とスキージ−３を
元の位置へ戻さねば次の印刷ができないという問題があ
った。
ン２を貼った上をスキージ−３でインキ４をＡ点からＢ
点ヘスキージンクすると、スキージ−３に引っばられた
スクリーン２は伸びが発生して、被印刷物６上へ転移す
るインキ４は、スクリーン２の伸び分だけずれてしまう
ために、あらかじめ、印刷ペット７に固定した固定保持
ピン６をＢ点側に版の伸び分だけ寄せて印刷するため、
Ａ点からＢ点側には印刷できてもその逆、Ｂ点からＡ点
側には印刷ができないため、インキ４とスキージ−３を
元の位置へ戻さねば次の印刷ができないという問題があ
った。
そこで、本発明はスクリーンの伸び分があっても、その
分を吸収し、更には往復印刷を可能とするものである。
分を吸収し、更には往復印刷を可能とするものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する技術的な手段は、上記印刷
ペット上の固定保持ピンをスクリーンの伸び分だけずら
せる方法である。
ペット上の固定保持ピンをスクリーンの伸び分だけずら
せる方法である。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、スキージ−がインキをスクリーン上でスキー
ジンクさせる時に発生するスクリーンの伸び分だけ固定
保持ピンをずらして印刷し、戻りの印刷時には、スキー
ジ−の起点を原点として、スクリーンの伸び分だけ固定
保持ピンをずらせることで、常にスクリーンの伸びる側
へ固定保持ピンを伸び分だけずらせることになる。
ジンクさせる時に発生するスクリーンの伸び分だけ固定
保持ピンをずらして印刷し、戻りの印刷時には、スキー
ジ−の起点を原点として、スクリーンの伸び分だけ固定
保持ピンをずらせることで、常にスクリーンの伸びる側
へ固定保持ピンを伸び分だけずらせることになる。
この結果、従来のような方法による片側への印刷のみで
なく、スキージ−の戻り作業時にも印刷が行えるように
なるのである。
なく、スキージ−の戻り作業時にも印刷が行えるように
なるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第１図において、版枠１１にスクリーン１２を貼った上
をスキージ−１３でインキ１４をスキージンクする際に
発生するスクリーン１２の伸びをあらかじめ印刷ペット
１７上にセットした固定保持ピン１５を第３図に示すよ
うにスクリーン１２の伸びる側にずらしておきＡ点から
Ｂ点ヘスキージンクし、固定保持ピン１５に固定された
被印刷物１６ヘインキ１４を転移させることで往時印刷
を完成させる。続いて、第２図において、版枠１１にス
クリーン１２を貼った上をスキージ−１３でインキ１４
をスキージンクする際に発生するスクリーン１２の伸び
をあらかじめ印刷ペット１７上にセットした固定保持ピ
ン１５を第４図に示すようにスクリーン１２の伸びる側
にずらしておきＢ点からＡ点ヘスキージンクし、固定保
持ピン１５に固定された被印刷物１６ヘインキ１４を転
移させることで復時印刷を完成させる。なお、印刷ペッ
ト１７は台１９上に安定台１８を介して保持されている
。
をスキージ−１３でインキ１４をスキージンクする際に
発生するスクリーン１２の伸びをあらかじめ印刷ペット
１７上にセットした固定保持ピン１５を第３図に示すよ
うにスクリーン１２の伸びる側にずらしておきＡ点から
Ｂ点ヘスキージンクし、固定保持ピン１５に固定された
被印刷物１６ヘインキ１４を転移させることで往時印刷
を完成させる。続いて、第２図において、版枠１１にス
クリーン１２を貼った上をスキージ−１３でインキ１４
をスキージンクする際に発生するスクリーン１２の伸び
をあらかじめ印刷ペット１７上にセットした固定保持ピ
ン１５を第４図に示すようにスクリーン１２の伸びる側
にずらしておきＢ点からＡ点ヘスキージンクし、固定保
持ピン１５に固定された被印刷物１６ヘインキ１４を転
移させることで復時印刷を完成させる。なお、印刷ペッ
ト１７は台１９上に安定台１８を介して保持されている
。
発明の効果
以上のように本発明によれば、印刷ペットに固定保持さ
れた被印刷物に、この被印刷物上に配置されたスクリー
ン上に供給されたインキをスキージ−でスキージンクす
ることにより、スクリーンに形成したパターンの印刷を
行い、かつ、上記スキージ−がスクリーン上を往復摺動
させ、往時と復時の被印刷物の印刷ペットへの固定保持
位置をスクリーンのスキージンク時の伸び分だけずらせ
ることにより、スクリーンの伸びを吸収すると同時に往
復印刷を可能とし、その実用的効果は大なるものがある
。
れた被印刷物に、この被印刷物上に配置されたスクリー
ン上に供給されたインキをスキージ−でスキージンクす
ることにより、スクリーンに形成したパターンの印刷を
行い、かつ、上記スキージ−がスクリーン上を往復摺動
させ、往時と復時の被印刷物の印刷ペットへの固定保持
位置をスクリーンのスキージンク時の伸び分だけずらせ
ることにより、スクリーンの伸びを吸収すると同時に往
復印刷を可能とし、その実用的効果は大なるものがある
。
す平面図、第６図と第６図は従来のスクリーン印刷方法
を示す要部拡大断面図と平面図である。
を示す要部拡大断面図と平面図である。
１１・・・・・・版枠、１２・・・・・・スクリーン、
１３・・・・・・６ 、ｅ−ジ スキージ−，１４・・・・・・インキ、１６・・・・・
・固定保持ピン、１６・・・・・・被印刷物、１７・・
・・・・印刷ペット、１８・・・・・・安定台、１９・
・・・・・台。
１３・・・・・・６ 、ｅ−ジ スキージ−，１４・・・・・・インキ、１６・・・・・
・固定保持ピン、１６・・・・・・被印刷物、１７・・
・・・・印刷ペット、１８・・・・・・安定台、１９・
・・・・・台。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ト
怖 −ｃＰ η 汽 ｉ ｂ 本 １′・≧ を鼻＞ ５ 局区べ左詞彰う 嫂１ 、）、１
怖 −ｃＰ η 汽 ｉ ｂ 本 １′・≧ を鼻＞ ５ 局区べ左詞彰う 嫂１ 、）、１
Claims (1)
- 印刷ペットに固定保持された被印刷物に、この被印刷
物上に配置されたスクリーン上に供給されたインキをス
キージーでスキージンクすることにより、スクリーンに
形成したパターンの印刷を行い、かつ、上記スキ−ジー
がスクリーン上を往復摺動させ、往時と復時の被印刷物
の印刷ペットへの固定保持位置をスクリーンのスキージ
ンク時の伸び分だけずらせることを特徴とするスクリー
ン印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23732786A JPS6391249A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | スクリ−ン印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23732786A JPS6391249A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | スクリ−ン印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6391249A true JPS6391249A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=17013730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23732786A Pending JPS6391249A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | スクリ−ン印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6391249A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427775U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-05 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23732786A patent/JPS6391249A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427775U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-05 |
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