JPS6388949A - テレライテイング装置 - Google Patents

テレライテイング装置

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JPS6388949A
JPS6388949A JP23496586A JP23496586A JPS6388949A JP S6388949 A JPS6388949 A JP S6388949A JP 23496586 A JP23496586 A JP 23496586A JP 23496586 A JP23496586 A JP 23496586A JP S6388949 A JPS6388949 A JP S6388949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
information
recording means
telewriting device
sound
Prior art date
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Pending
Application number
JP23496586A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Makiyama
健志 牧山
Kinya Takemura
竹村 欣也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS6388949A publication Critical patent/JPS6388949A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電話網を介して音声による通信及び文字、図
形等の描画情報の伝送を双方向に行うテレライティング
装置に関する。
(従来の技術) 一般に、テレライティング装置には、電話モード、同時
モード、単独モード、留守モードの4種類のモードがあ
る。電話モードは通常の電話通話のできるモードであり
、同時モードは音声とともに手書きの文字や図形等の描
画情報をあわせて送受信することのできるモードであり
、単独モードは描画情報のみの送受信を行うモードであ
り、留守モードは受信者不在中でも相手側からの描画情
報を自動的に受信することのできるモードである。
また、同時モードでは、音声情報と描画情報を同時に送
るため、第5図に示すように、音声帯域の一部をカット
して描画情報を挿入している。
このような機能を備えた従来のテレライティング装置の
概略構成を第4図に示す。
同図において、aは送信側電話機、bは送信側テレライ
ティング装置、Cは交換機、d、eは切換スイッチ、r
はハイブリッドトランス、g、nはバンドエリミネート
フィルタ (BEF) 、h。
0はバンドパスフィルタ(BPF)、iはモデム部、j
は制御部、kはプリンタ、lは描画入力部、mは受信側
電話機である。
通常、切換スイッチd、eは、電話モード時において、
それぞれ端子■−■と接続されている。
受信者不在時において予め留守モードにセントしておく
と、送信側から着信したとき、受信側テレライティング
装置では、その送信ベル信号を検出して自動受信し、オ
フフックした後、音声情報(以下音声データという)と
描画情報(以下描画データという)の通信ができる同時
モードにセントされたことを知らせる信号を送信側に送
出する。
このとき、切換スイッチd、eはそれぞれ端子■−■と
接続するように切換えられ、テレライティング装置は動
作可能状態となる。
送信側が受信側テレライティング装置からの信号を検出
すると、送信者は送信側テレライティング装置すから手
動で音声データ及び描画データを送出する。送出された
両データは交換機C1切換スイッチd、e、ハイブリッ
ドトランスfを通った後、バンドパスフィルタhによっ
て描画データのみが抽出される。送信側からデータの送
出の終わりを知らせる信号が発せられると、描画データ
は制御部jで制御され、プリンタkによってハードコピ
ーされる。
−4、バンドエリミネートフィルタgを通して得られた
音声データはまった(記録されないことになる。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来のテレライティング装置では、受信者
不在時には、プリンタにでハードコピーされた描画デー
タしか得ることができず、必要な部分だけをコピーした
り、音声データや描画データを同時に記録し再生すると
いったことができないという問題があった。また、受信
したデータは総てプリンタkによってハードコピーされ
るため、必要でない部分もコピーすることになり、記録
紙の無駄使いになるという問題もあった。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明のテレライティング装置は、電話網を介して音声
による通信及び文字、図形等の描画情報の伝送を行うテ
レライティング装置において、受信者不在時に送られて
きた音声情報及び描画情報を記録する記録手段と、該記
録手段に記録された前記音声情報及び前記描画情報を分
離して再生する再生手段とを備えたものである。
(作用) 受信者が不在の時、送られてきた音声データ及び描画デ
ータはプリンタ等に出力されずに記録手段に記録される
。記録手段に記録された音声データ及び描画データは再
生手段によって分離して別々に再生されるから、受信者
はこのデータを適宜検討し、必要なものはプリンタによ
り複写し、不要なものは消去する等の措置をとることが
できる。
(実施例) 以下、本発明のテレライティング装置の実施例を図面を
参照して説明する。
〔実施例1〕 本例は第1図に示している。
同図において、1は送信側電話機、2は送信側テレライ
ティング装置、3は交換機、4.5.6は切換スイッチ
、7はハイブリッドトランス、8は(nステープやフロ
ッピディスク等を搭載した情弗記録手段、9.16はバ
ンドエリミネートフィルタ、10は受信側電話機、11
.17はバンドパスフィルタ、12はモデム部、13は
制御部、14は表示部、15は描画入力部である。
次に、上記した構成のテレライティング装置の動作を説
明する。
電話モード時、切換スイッチ4,5はそれぞれ端子■−
■と接続されている。受信者不在時において、予め留守
モードにセントしておくと、送信側電話機1から着信し
た時、その送信ベル信号を検出して切換スイッチ6の端
子■−■が接続される。受信側テレライティング装置で
はこれを自動受信し、オフフックした後、音声データと
描画データの通信ができる同時モードにセットされたこ
とを知らせる信号を送信側テレライティング装置2に送
出する。このとき、切換スイッチ4,5はそれぞれ端子
■−■と接続するように切換えられ、受信側テレライテ
ィング装置は動作可能状態となる。
送信側が受信側テレライティング装置からの信号を検出
すると、送信者は送信側テレライティング装置2から手
動で音声データと描画データとを送出する。受信側テレ
ライティング装置では、この送出された両データを検出
することにより、情報記録手段8が始動を開始するとと
もに、該両データが交換[3、切換スイッチ4の端子■
−■、ハイブリッドトランス7、及び切換スイッチ6の
端子■−■を通じて該情報記録手段8に同時に記録され
る。この後、情報記録手段8は送信側のデータ送出の終
わりを知らせるエンド信号を検出することにより停止し
、切換スイッチ6は端子■−■に接続される。第2図に
情報記録手段8のシーケンスを示す。
一方、情報記録手段8を操作して記録された両データを
再生すると、多重化された両データはバンドエリミネー
トフィルタ9及びバンドパスフィルタ11によってそれ
ぞれ音声データと描画データに分離される。このうち、
バンドエリミネートフィルタ9を通して得られた音声デ
ータは切換スイッチ5の端子■−■を通って受信側電話
機10で音声として聞くことができる。また、バンドパ
スフィルタ11を通して得られた描画データは、モデム
部12を介して制御部13に入力され、ここで処理され
て表示部14に描画として表示される。
このように、従来のテレライティング装置に情報記録手
段8を付加し、この情報記録手段8と自動着信手段とに
より受信者不在時に送られてきた音声データ及び描画デ
ータを記録し、戻ってきた受信者がこれを操作すること
によって両データを再び再生することができるものであ
る。また、情報記録手段8は何度でもデータの消去、記
録が可能であり、必要時以外はプリンタの使用を停止す
ることにより、記録紙の無駄使いを防ぐことができる。
〔実施例2〕 本例は第3図に示し、前記実施例1において、情報記録
手段8と受信側電話機10の代わりに、データ入出力端
子(音声・描画データ出力端子20、音声入力端子21
、音声・描画データ入力端子22)と制御用信号入力端
子23とを備えた留守番電話機25を設けたものである
。この留守番電話機25は制御部13で制御可能なもの
である。その他の構成は前記実施例1と同様であるので
、同部材には同符号を付している。
次に、上記した構成のテレライティング装置の動作を説
明する。
受信者不在時において予め留守モードにセットしておく
と、送信側電話機1から着信した時、その送信ベル信号
を検出して切換スイッチ6の端子■−■が接続され、受
信側テレライティング装置ではこれを自動受信し、オフ
フックをした後、同時モードにセットされたことを知ら
せる信号や音声メツセージ等を送信側テレライティング
装置2に送出する。このとき、切換スイッチ4.5はそ
れぞれ端子■−■と接続するように切換えられ、テレラ
イティング装置は動作可能状態となる。送信側が受信側
テレライティング装置からの信号や音声メツセージ等を
検出すると、送信者は送信側テレライティング装置2か
ら音声データと描画データとを送出する。この送出され
た両データは、交換機3、切換スイッチ4の端子■−■
、ハイブリッドトランス7、切換スイッチ6の端子■−
■、及び音声・描画データ入力端子22を通って留守番
電話機25内の磁気テープ(図示省略)に記録される。
この後、留守番電話機25は、データ送出の終わりを知
らせるエンド信号を検出することにより、制御用信号入
力端子23を介して制御部13によって制御され、磁気
テープへの音声データ及び描画データの記録を停止する
。このとき、切換スイッチ6も端子■−■に切換えられ
る。
一方、留守番電話機25を操作して再生すると、磁気テ
ープに記録された音声データと描画データは音声・描画
データ出力端子20を通って出力されることになる。こ
の後の信号処理は前記実施例1と同様であり、音声デー
タは留守番電話機で聞くことができ、描画データは表示
部14に描画として表示される。
このように、本発明のテレライティング装置によれば、
受信者不在時でも音声データと描画データを同時に記録
し、受信者が戻った際に音声デー夕と描画データとを分
離して再生することにより、従来のプリンタでハードコ
ピーすることによって得られる静止画情報よりもより詳
しい情報を得ることができるようになる。すなわち、静
止画では表現できない画像の書かれる順序とか、方向や
速度の違い等が描画によってリアルに表現され、それに
加えて音声による情報も得ることができるからである。
また、ソフトコピーであるため、−度データ記録装置を
設置すればその後の維持費はほとんどかからず、プリン
タで総てをハードコピーするような記録紙の無駄使いも
防止できる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のテレライティング装置に
よれば、受信者不在時に送られてきた音声データ及び描
画データを記録できるので、受信者は帰宅後にその受信
した音声データ及び描画データを再生することができる
。したがって、受信者は、不在時に送られてきたデータ
の内容を確認した上で必要な部分だけをコピーすること
ができ、また、これにより記録紙等の無駄使いも無くす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテレライティング装置の実施例1を示
す概略ブロック図、第2図は各端末間の動作過程を示す
図、第3図は本発明のテレライティング装置の実施例2
を示す概略ブロック図、第4図は従来のテレライティン
グ装置の概略ブロック図、第5図は音声データチャンネ
ルと描画データチャンネルの周波数スペクトルである。 4.5.6・・・切換スイッチ 7・・・ハイブリッドトランス 8・・・情報記録手段 9.16・・・バンドエリミネートフィルタ10・・・
受信側電話機 11.17・・・バンドパスフィルタ 12・・・モデム部    13・・・制御部14・・
・表示部     15・・・描画入力部25・・・留
守番電話機 第2図 送信例、1.影1) 第5図 周SL敗

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電話網を介して音声による通信及び文字、図形等の
    描画情報の伝送を行うテレライティング装置において、 受信者不在時に送られてきた音声情報及び 描画情報を記録する記録手段と、該記録手段に記録され
    た前記音声情報及び前記描画情報を分離して再生する再
    生手段とを備えたことを特徴とするテレライティング装
    置。
JP23496586A 1986-10-02 1986-10-02 テレライテイング装置 Pending JPS6388949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23496586A JPS6388949A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 テレライテイング装置

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JPS6388949A true JPS6388949A (ja) 1988-04-20

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JP23496586A Pending JPS6388949A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 テレライテイング装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0372894A2 (en) * 1988-12-06 1990-06-13 Canon Kabushiki Kaisha Image communication apparatus
JP2003526583A (ja) * 2000-03-16 2003-09-09 バーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング ブロー成形によって製造された良好な帯電防止性を有するプラスチック容器および成形品

Cited By (3)

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US5200836A (en) * 1988-12-06 1993-04-06 Canon Kabushiki Kaisha Image communication apparatus with substituted reception with reduced memory requirement
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