JPS638819A - 文字コ−ド伝送方式 - Google Patents

文字コ−ド伝送方式

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JPS638819A
JPS638819A JP61152523A JP15252386A JPS638819A JP S638819 A JPS638819 A JP S638819A JP 61152523 A JP61152523 A JP 61152523A JP 15252386 A JP15252386 A JP 15252386A JP S638819 A JPS638819 A JP S638819A
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JP
Japan
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character
characters
shift
code
character string
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Pending
Application number
JP61152523A
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English (en)
Inventor
Kiminari Ogura
仁成 小椋
Tadaaki Imai
忠昭 今井
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS638819A publication Critical patent/JPS638819A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 通常文字と、特定のシフトコードを特徴とする特殊文字
を印刷する印刷装置に、1ライン1又は複数ラインの文
字列を伝送する文字コード伝送方式において、該印刷装
置に伝送する文字列の先頭に、該文字列に1対1対応の
ビット列(0/lパターン)からなるシフト文字指定部
を付加して伝送することにより、該文字列の何文字目が
、上記特殊文字であるかを示すようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特定の制御コードにより、特殊文字を認識し
て印刷する印刷装置に対して、lライン。
又は複数ラインの文字列を伝送する際の文字コード伝送
方式に関する。
一般に、パーソナルコンピュータの如き、小型の計算機
システムにおいては、ダイレクトメモリアクセス(DM
A)機構によるデータ転送機能を持っていない為、該小
型の計算機システムで、印刷装置に1ライン、又は複数
ラインの文字列を伝送する場合、プログラムモードで伝
送する。
印刷装置において、特殊文字(例えば、ロシャ語のEや
n)を印刷するときに、該文字が特殊文字であることを
示す制御コード(シフトコードとも云う)を付加して伝
送する必要がある場合、伝送文字列の文字数が多くなる
と、上記制御コードも多(なる為、本体装置での、該文
字列を伝送する上でのオーバヘッドが増大して、計算機
システム全体の処理能力が低下する問題がある。
特に、最近の該計算機システムにおけるデータ処理の多
様化に伴って、印刷する文字数も増加する傾向となる為
、上記プログラムモードで文字コードを印刷装置に送る
場合の、効果的な文字コード伝送方式が要求されるよう
になってきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第3図
は従来の文字コード伝送方式を説明する図であり、第4
図は従来の印刷装置の構成例を示した図である。
従来、印刷装置などで、特殊文字を印刷するときには、
印字データであることを示す制御コード(2バイト)と
、特殊文字であることを示すシフトコードとを付加した
文字列を印刷装置に伝送しなければならなかった。例え
ば、ロシア語の特殊文字であるEや、n等は、第3図(
a)のように、ドは、それに続く1文字分だけが、特殊
文字であることを示す(以下、シフトすると云う)コー
ドとして機能している。
このような文字コード伝送方式に対応した印刷装置での
動作例を、第4図によって説明する。
先ず、当該データ処理システムの本体部より、第3図(
a)で示した文字列が伝送されてくると、入カバフファ
部20に格納される。
該格納された文字列データは、バッファアドレス制御部
21から、バイトアドレスが1文字単位に送られてくる
ことにより、1文字宛データバス27上に読み出され、
デコーダ部23で、上記2バイトの制御コード(ESC
+XX)が印字コードであることが認識されると、当該
印刷装置制御部に対して、印字指示を送出する。
続いて、特殊文字であることを示す、上記シフトコード
が認識されるか否かにより、CG選択信号がO’/ ’
1” となり、文字発生メモリ(CG ROM)26の
通常文字領域、或いは特殊文字領域の何れかがイネーブ
ルされることにより、続いて人カバソファ20から読み
出された文字コードに対応した文字が出力され印字され
る。
然し、1文字分だけシフトする方式では、シフトすべき
特殊文字が多数の場合には、付加すべきシフトコードの
数も多くなり、伝送すべき文字列が長くなる為、該印刷
装置への伝送速度が低下する欠点があった。
この欠点を解決するために、例えば、シフトすべき特殊
文字が連続する場合には、シフトコードと、シフト解除
コードを用いる方法がある。
この方法は、第3図(b)に示すように、シフトする文
字が連続する場合に、該シフトすべき特殊文字の列の先
頭に、シフトコードを付加し、最後にシフト解除コード
を付加するものである。
この場合には、一旦シフトコードがくると、シフト解除
コードがくる迄、ずっとシフトを続けるように機能する
然し、この方式で、該特殊文字が余り連続しない場合に
は、シフト解除コードを使用している分だけ文字コード
列が長くなってしまうと云う問題がある。
従って、上記2種類の方法を、特殊文字の連続性によっ
て使い分けすればよいことになるが、シフトすべき文字
の数を数える等の機能を持たなくてはならないので、装
置の規模が大きくなってしまう欠点がある。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、伝送すべき1ライン、
又は複数ラインの文字列の先頭に、何文字目の文字をシ
フトすべきかを示すビット列からなるシフト文字指定部
を付加することにより、伝送速度をさほど低下させない
で、且つ比較的簡単な装置で送受信できる文字コード伝
送方式を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明による文字コード伝送方式の概念を示
した図である。
本発明においては、特殊文字/通常文字の1文字を識別
する為には、1ビツトのシフトコードで事足りることに
着目し、例えば、特殊文字を°1゛で表し、通常文字°
0”で表し、(a)図に示すように、文字列の順に伝送
文字分だけ並べてシフトコード11としたものを、文字
列1の先頭に付加して伝送するように構成する。
この(a)図の例では、特殊文字は、1,3.4,5.
11゜14番目の文字となる。
然して、一般の印刷装置では、一度に1行分の文字コー
ド、或いは、印刷する全文字のコードを伝送するので、
多数のシフトコードが必要になる。
例えば、1行が136桁の印刷装置では、136ビツト
、即ち、17バイトのシフトコードが必要となり、(b
)図に示す文字列lを伝送するように構成する。ここで
、10は図示していない印刷装置に対して、印字データ
であるか否かを認識させる制御コードであり、12は印
字データを示している。
C作用〕 即ち、本発明によれば、通常文字と、特定のシフトコー
ドを特徴とする特殊文字を印刷する印刷装置に、1ライ
ン、又は複数ラインの文字列を伝送する文字コード伝送
方式において、該印刷装置に伝送する文字列の先頭に、
該文字列に1対1対応のビット列(0/1パターン)か
らなるシフト文字指定部を付加して伝送することにより
、該文字列の何文字目が、上記特殊文字であるかを示す
ようにしたものであるので、伝送文字の増加に伴う文字
コードの伝送速度/1文字の低下を抑えると共に、印刷
装置側に定長の文字列を伝送でき、印刷装置でのデータ
操作が少なくて済むと云う効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明による文字コード伝送方式の概念
を説明する図であり、第2図は本発明の文字列を印刷す
る印刷装置の構成例を示した図であり、第1図における
文字列1に付加されているシフト文字指定部11.及び
印刷装置における8ビットシフトレジスタ25.8X1
7ビント力ウンタ部24、デコーダ部23゛が本発明を
実施するのに必要な手段である。尚、全図を通して同じ
符号は同じ対象物を示している。
第1図で示した文字列1を生成する場合には、当該デー
タ処理システムの本体部側において、印刷文字列を1ラ
イン、又は複数ライン生成したとき、当該ライン上の特
殊文字をネ★索し、通常文字は0゛で、該特殊文字はl
゛で表し、該文字列の順に伝送文字分だけ並べてシフト
コードとしたシフト文字指定部11を、該文字列の先頭
に付加すれば良いので、これ以上の詳細な説明は省略し
、ここでは、受信側の印刷装置において、上記文字列1
を受信した場合の印刷動作を中心にして、本発明の文字
コード伝送方式を説明する。
先ず、本体部から、第1図(b)で示したシフト文字指
定部11が付加された文字列1が入カバソファ部20に
格納される。
該格納された文字列1はバッファアドレス制御部21か
ら送られてくるバイトアドレスに基づいてデータバス2
7に送出され、デコーダ部23゛において、バイト毎の
デコードが行われる。
以下、上記バイトデータの送出タイミングに同期して、
全ての動作が進行する。
最初、当該文字列1の最先頭に置かれている、前述の制
御コード(2バイト)10が認識されると、該制御コー
ド(例えば、印字、改行、改頁等を示す)に従った処理
が実行される。
該制御コード10が印字動作の場合には、以下の動作と
なる。
上記データバッファ27に読み出されたバイトデータは
、上記読み出しタイミングに同期して、バイト単位で8
ビツトシフトレジスク25に順次設定されているが、上
記デコーダ部23′において、上記制御コードの認識が
終了した時点で、8×17ビツト力ウンタ部24が起動
されたとき、上記8ビツトシフトレジスタ25に格納さ
れたバイトデータは、本発明のシフト文字指定部11の
最初のバイトであるので、上記8ビツトシフトレジスタ
25に対するバイトデータの格納は一時抑止され、該8
x−t7ビツトカウンタ部24からのビット(8号に同
期して、1ビツト宛のシフト動作が行われる。
そして、以後は当該シフト文字指定部11の次の印字デ
ータ12が、上記シフト動作に同期して、1文字宛デー
タバス27に読み出されると共に、該印字データ12に
対応して、本発明のシフト文字指定部11の最初のバイ
トデータの各ビットについて、その°0’/ ’1’パ
ターンの識別が行われ、前述のCG選択信号となる。
即ち、該ビットが°O゛の時には、文字発生メモリ(C
G ROM) 26の通常文字側がイネーブルされ、該
ビットが°1”の時には、文字発生メモリ(CG 12
0M)26の特殊文字側がイネーブルされ、上記印字デ
ータ12に対応して読み出された文字パターンは、図示
していない印字部に送出され印字されるように機能する
このような動作が、8回繰り返されると、バッファアド
レス制御部21から、シフト文字指定部11の次のバイ
トがデータバス27に読み出され、8ビツトシフトレジ
スタ25に設定されることにより、上記と同じ動作が繰
り返される。
そして、136桁分のシフト文字指定部11が読み出さ
れ、上記の印字動作が終了した時点において、8×17
ビント力ウンタ部24からのシフト信号が出力されなく
なり、一連の文字列に対する印字動作を終了する。
本体部から送られてきた文字列に、印字データが136
桁分以下しかない場合にも、8×17ビワト力ウンタ部
24.及び8ビツトシフトレジスタ25の動作は上記と
同じ定長動作となるので、入カバソファ20からの文字
コードの読み出しは、本体部から送られてきた文字コー
ドが全て読み出された時点で終了するが、以後8×17
ビツト力ウンタ部でのシフト動作が終了する迄は、例え
ば、空白文字を出力させるようにして、上記と同じ定長
文字コード列として処理される。
このようにして、本体部から伝送されてきた、本発明に
よるシフト文字指定部11が付加された文字列は、第2
図の実施例で示した構成の印刷装置で印字できることが
分かる。
このように、本発明は、伝送すべき1ライン。
又は複数ラインの文字列の先頭に、何文字目の文字をシ
フトすべきかを示すシフト文字指定部を付加して伝送し
、印刷装置側においては、定長文字コード列として、簡
単に処理できるようにした所に特徴がある。
尚、上記印刷装置においては、本発明の文字列を受信し
て処理する機能を、ハードウェアイメージで説明したが
、ファームウェア、或いはソフトウェア手段で実現して
も良いことは云う迄もないことである。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の文字コード伝送
方式は、通常文字と、特定のシフトコードを特徴とする
特殊文字を印刷する印刷装置に、1ライン、又は複数ラ
インの文字列を伝送する文字コード伝送方式において1
.該印刷装置に伝送する文字列の先頭に、該文字列に1
対l対応のビット列(0/1パターン)からなるシフト
文字指定部を付加して伝送することにより、該文字列の
何文字目が、上記特殊文字であるかを示すようにしたも
のであるので、伝送文字の増加に伴う文字コードの伝送
速度/1文字の低下を抑えると共に、印刷装置側に定長
の文字列を伝送でき、印刷装置でのデータ操作が少なく
て済むと云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字コード伝送方式の概念を示し
た図。 第2図は本発明の文字列を印刷する印刷装置の構成例を
示した図。 第3図ぼ従来の文字コード伝送方式を説明する図。 第4図は従来の印刷装置の構成例を示した図。 である。 図面において、 lは文字列、11はシフト文字指定部。 10は制御コード、12は印字データ部。 20は入カバソファ部。 21はバッファアドレス制御部。 23.23”はデコーダ部。 24は8×17ビツト力ウンタ部。 25は8ビツトシフトレジスタ。 26は文字発生メモリ(CG ROM)。 をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通常文字と特殊文字とを印刷する印刷装置に対して、印
    刷文字列を伝送する文字コード伝送方式であって、 上記特殊文字に対してのみ、特定のシフトコードを付加
    して伝送するのに、1ライン、又は複数ラインの印刷文
    字列(1)の先頭に、該文字列に1対1に対応したビッ
    ト列からなるシフト文字指定部(11)を付加して伝送
    することを特徴とする文字コード伝送方式。
JP61152523A 1986-06-28 1986-06-28 文字コ−ド伝送方式 Pending JPS638819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61152523A JPS638819A (ja) 1986-06-28 1986-06-28 文字コ−ド伝送方式

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JP61152523A JPS638819A (ja) 1986-06-28 1986-06-28 文字コ−ド伝送方式

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JPS638819A true JPS638819A (ja) 1988-01-14

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ID=15542298

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JP61152523A Pending JPS638819A (ja) 1986-06-28 1986-06-28 文字コ−ド伝送方式

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