JPS6388195A - ウルダマイシンgおよびその誘導体ならびにそれらの製法 - Google Patents

ウルダマイシンgおよびその誘導体ならびにそれらの製法

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JPS6388195A
JPS6388195A JP62211508A JP21150887A JPS6388195A JP S6388195 A JPS6388195 A JP S6388195A JP 62211508 A JP62211508 A JP 62211508A JP 21150887 A JP21150887 A JP 21150887A JP S6388195 A JPS6388195 A JP S6388195A
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uldamycin
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アクセル・ツエーク
トーマス・ツイージオルカ
ユルゲン・ロール
ハンス・ツエーナー
ハネローレ・ドラウツ
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Hoechst AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 西ドイツ特許公開公報第3,441,933号にはウル
ダマイシンA−Fおよび相当するウルダマイシノンであ
るそれらのアグリコンが記載されている。これらウルダ
マイシンはタンザニアの土壌試料から単離された微生物
菌株を用いて発酵させることにより製造される。この微
生物はストレプトミセス・フラジエ(8treptom
yces Fradiae)と同定され、西ドイツ微生
物収集機関(DSM)に寄託番号DSM 3093の下
に寄託されている。相当するウルダマイシノンはウルダ
マイシンの酸加水分解またはメタツリシスにより得られ
うる。
知られたウルダマイシンおよびウルダマイシノンは抗菌
作用および@瘍抑制作用を示しそしてそれゆえ医薬製剤
の形態で人間または動物の細菌感染の治療または腫瘍疾
患の治療に使用されうる。
ウルダマイシンA−Fの混合物の組成は微生物の培養条
件の如何によることが観察されている。従って全脂大豆
(2%)およびグルブース(2%)を含有する栄養培地
が使用される場合は主生成物(65%)としてウルダマ
イシンAが、一方ngs(モルホリノエタンスルホン酸
)緩衝液をこの栄養培地に添加するとウルダマイシンム
の生成が強く抑制され、そしてウルダマイシンCおよび
ウルダマイシンDが主に形成される。
ウルダマイシンEは肉エキスおよびグルコースを添加(
それぞれ20%)した栄養培地における主生成物(53
%)である。ウルダマイシンBは全脂大豆(2%)、グ
ルコース(1%)、殿粉(1ts)およびNaHPO4
(1% )が栄養培地ト1.テ使用された場合に主生成
物として産生される。
今、ウルダマイシンGが同様にストレプトミセス・フラ
ジエを用いて製造されうろことが見出された。収量はこ
こでも発酵の如何による。
この新規化合物およびそのアシル誘導体も知られたウル
ダマイシンと同様に抗菌作用および腫瘍抑制作用を有す
る。特にアシル誘導体はより活性が高(さえある。
それゆえ本発明は一般式I (式中B1〜R4は相互に独立して水素または(C1〜
018)−アシル基を意味する)を有する化合物に関す
る。
本発明はさらに、ストレプトミセス・7ラジエを培養し
、一般式Iを有する化合物を培養基から単離しそして場
合によりアシル化することからなる一般式Iを有する化
合物の製造にも関する。
本発明はまた薬剤の製造への一般式Iを有する化合物の
使用にも関する。
以下に本発明を特にその好ましい態様に関して説明する
ストレプトミセス・7ラジエは下記の特徴を有する。
胞子表面    am 胞子形態    Sa 色素形成性   C− 空気中の菌糸体の色  肉桂色 発酵にはストレプトミセス・7ラジ工%KDSM 30
93菌株が用いられる。DAM 3093の代りにその
突然変異体および変種もそれらがウルダマイシンGを合
成する限り使用されうる。かかる突然変異体はそれ自体
知られた方法で、物理的手段、例えば紫外線またはx、
l照射のような照射、または例えばエチルメタンスルホ
ネート(略称EMEI )または2−ヒト四キシー4−
メトキシベンゾフェノン(MOB)のような化学的突然
変異原によって生成されうる。
好気性発酵に好ましい炭素源は同化しうる炭水化物およ
び糖アルコール例えばグルコース、ラクトースまたはD
−マンニトール、ならびに炭水化物含有天然産物例えば
麦芽エキスが適する。好ましい窒素含有栄養物質として
はアミノ酸、はプチドおよびタンパク質ならびKそれら
の分解産物例えばペプトンまたはトリプトン、さらに肉
エキス、粉砕された種子例えばとうもろこし、小麦、豆
種、大豆または綿の木の粉砕された種子、アルコール製
造の蒸留残留物、肉粉または酵母エキス、またアンモニ
ウム塩および硝酸塩が適当である。その他に栄養溶液は
例えばアルカリ金属またはアルカリ土類金属、鉄、亜鉛
およびマンカンの塩化物、炭酸塩、硫酸塩または燐酸塩
を付加的な無機塩として含有しうる。ウルダマイシンG
の生成は栄養溶液の総重量に基づきそれぞれ全脂大豆α
5〜5チ好ましくは2優、ならびにグルコースα5〜4
%好ましくは2%を含有する栄養溶液中で特に良的に進
行する。
発酵は好気的に、すなわち例えば場合により空気または
酵素を導入して振盪フラスコまたは発酵器中で振盪また
は攪拌しながら液中にて遂行される。発酵は温度範囲的
18〜40℃、好ましくは約25〜30℃、特に27〜
28℃で行われうる。前記した条件下に定常期に達する
まで約60〜80時間、好ましくは70〜75時間微生
物を培養する。
数段階で培養するのが好ましい、すなわち、はじめに1
種またはそれ以上のライ;1培養物を液体栄養培地中に
調製し、これを次に実際の生産用培地すなわち主培養液
中に例えば容量比1:10で接種する。予備培器物は例
えば胞子形成された菌糸体を栄養溶液中に接種しそして
これを約48〜72時間生育せしめることにより得られ
る。胞子形成された菌糸体はこの菌株を固形または液体
状培会基例えば酵母−麦芽一寒天上約7日間生育せしめ
ることにより得られうる。。
発酵の経過は培養液のpHまたは菌糸体量に基づき、薄
層クロマトグラフィーによるかまたは生物活性を検査す
ることにより監視され5る。
ウルグマイシンGは知られた方法に従い生成物の化学的
、物理的および生物学的性質を顧慮して培養基から単離
される。培養基中または何個の単離段階における抗生物
質濃度を試股するには、例えば溶離剤としてクロロホル
ム/メタノールを用いるシリカゲル上の薄層クロマトグ
ラフィーが用いられ、形成された抗生物質曾を好都合に
は検量溶液と比較する。
ウルダマイシンGは菌糸体または培巷ブロス中で知られ
たウルグマイシンA−Fと一緒に存在する。これら抗生
物質は濾過されてない培養ブロスから水非混和性または
水とわずかしか混和しない有機溶媒例えばクロロホルム
または酢酸エチルを用いて抽出され5る。しかしながら
これらは菌糸体中にはほんのわずかにしか存在しないの
で、例えば遠心分離によるか、または好ましくは濾過助
剤を添加してf適することにより培養ブロスから菌糸体
を分離するのが好都合である。
次に抗生物質は好都合には弱酸性ないし中註關範囲、好
ましくは關6〜7で上澄みまたはP液から単離され5る
。この目的には好都合には水非混和性またはわずかじか
混和しない有機溶媒、特にクロロホルムまたはメチレン
クロライドのようなりロル化炭化水素あるいは酢酸エチ
ルのようなエステルが使用される。着色した抽出液を場
合により蒸発および極性有機溶媒中にとったのち無極性
溶媒好都合には石油エーテルのような炭化水素を用いて
沈殿させることにより、総抽出物の約80チまでを占め
うる強い親脂性成分を除去できる。残留物からウルダマ
イシンGがクロマトグラフィーにより単離されうる。
脱脂された粗製抽出物からウルダマイシンGを単離する
には、粗製抽出物を好都合にはシリカゲルカラムで清製
する。その場合溶離剤としては低分子量クロル化炭化水
素とアルカノールの混合物、例えばクロロホルムとメタ
ノールの容量比4:1の混合物またはメチレンクロライ
ドとメタノールの容量比85:15の混合物が良いこと
が判った。U々に着色したフラクションの形態で吸着さ
れた成分は種々に着色した溶出液の形態で連続して溶離
される。ウルダマイシンG(第2フラクシヨン)および
ウルダマイシンA(第572クシヨン、西ドイツ特許公
開公報第3,441,933号参照)が2つの主フラク
ション中に含有される。
純粋なウルダマイシンGを単離するには、慣用の操作法
、例えばクロマトグラフィー、ゲル濾過、または適当な
有機溶媒中におけるその溶液からの沈殿が用いられる。
溶離剤として低級ハロゲン化炭化水素と低級アルカノー
ルとの混合物、例えばメチレンクロライド/エタノール
マタハクロロホルム/メタノールの例えば容量比9:1
の混合物を使用するシリカゲルでのクロマトグラフィー
、続いて適当な媒体例えばヒドロキシアルコキシプロピ
ルデキストラン(親指型、セファデックス(Sepha
dex)OLHブランド)でメタノールのような低級ア
ルカノールを用いるゲル濾過、そして次に沈殿、例えば
アセトンノヨウな極性有機溶媒中のウルダマイシンの濃
厚溶液を無極性溶媒特に例えば石油エーテルまたはn−
ヘキサンのような炭化水素中に滴下することによる沈殿
が特に良いことが判った。
ウルダマイシンGは橙色、無定形の固形物であって、メ
タノール、アセトン、DMSO、ジオキサンおよびクロ
ロホルム中に良好に溶解するが。
水およびアルカン中には溶解しない。この物質は固形状
態においておよびメ(3〜9特にpH5〜8の範囲の溶
液中で安定であり、従−って慣用の医薬製剤中に混入さ
れうる。
抗菌作用は、例えばイン・ビトロのプレート−寒天拡散
テスト(直径6簡の1試験サークル当り10μL1にお
いて示されうるように、ダラム陽性ならびにダラム陰性
細菌の両方に有効である。α06〜α3μt/dの範囲
の最小阻止濃度で感受性を示す往々のPFI菌の例をあ
げれば、アクロモバクタ−・ジエミニアニ(Achro
mobactergeminiani )、バチルス−
プレビス(Bacillusbrevis)、バチルス
−サブチリス(B、 5ubtilis)、アースロバ
クターφオーレセンス(Arthrobacterau
ra日Cθns)、アースロバフタ−命りリスタロボイ
エテ(A、 crystallopoietθ)、ブレ
ビバクテリウム・フラバム(Brevibacteri
um flavum)および穏々のストレプトミセス科
(Streptomycetes )の菌例えばストレ
プトミセス・アンチバイオティクス(S、 antib
ioticua)、ストレプトミセス・バイオラセオル
バ−(S、 violaceoruber)、ストレプ
トミセス会ブラシナス(s、 prasinus)、ス
トレプトミセス・ラベンドウレ(S、 1avendu
lae)、ストレフトミセス・グラッセセンス(8,g
laucs−scens)およびストレプトミセス・ピ
リドクロモゲネス(S、 viridochromog
enes)である。
人間および動物の腫瘍細胞に対するウルダマイシンGの
腫瘍抑制作用はイン・ビトロで示されうる。
ウルダマイシンGの相当する(CrC+a)−アシル化
合物、好ましくは(C+〜C1o)−アシル化合am特
にアセチル化合物への変換は、それ自体知られた方法に
従い、所望の有機カルボン酸のアシル残基を導入するア
シル化剤を用いて遂行される。その場合適当なカルボン
酸、または反応往訪導体特に無水物が使用される。アシ
ル化は適当な縮合剤の存在下に、例えば遊離のカルボン
酸を使用する場合はジシクロへキシルカルボジイミドの
:うなカルボジイミド化合物、またはジイミダゾリル力
ルボニルのようなカルボニル化合物の存在下に、そして
例えば反応性カルボン酸誘導体を使用する場合は塩基性
薬剤、例えばトリエチルアミンのようなトリ低級アルキ
ルアミン、あるいは例えばピリジンまたは4−ジメチル
アミノピリジンのような複素環式塩基あるいは無水酢酸
ナトリウムのような塩基性塩の存在下に実施されうる。
アシル化反応は溶媒または溶媒混合物の存在下または非
存在下に冷却下にか、室温でか、または加温下に、かつ
必要な場合は封管中および/または不活性気体例えば窒
素雰囲気中で実施されうる。適当な溶媒は例えば単純な
または置換された、例えばクロル化された脂肪族、環状
脂肪族または芳香族炭化水素であり、その場合適当なエ
ステル化試薬例えば無水酢酸、ならびに適当な塩基例え
ばピリジンが希釈剤として使用されうる。
しかしながらこの反応は無水物特に無水酢酸を用いピリ
ジンまたは酢酸ナトリウムの存在下に実施されるのが好
ましい。反応温度および反応待間は一10℃〜+100
℃および2分ないし48時間、好ましくは20〜30℃
および8分ないし16時間である。無水物対塩基の比率
は2o:1〜1:1好ましくは2:1である。反応混合
物中のウルダマイシンGの濃度は0.05〜10%、好
ましくは0.1〜1チである。
反応終了後反応生成物は抽出により単離されうる。さら
に精製するにはこれを次に例えば、シリカゲルでクロマ
トグラフィーに付することができる。
あるいはまたモノないしトリアジル化合物は”’r4A
、4C,B−テトラーO−アシルウルダマイシンGの塩
基性アシル分解によっても調製されうる。水性/アルコ
ール性溶液中アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水
酸化物あるいはアルカリ金属炭酸塩のよ5な塩基が一1
0〜+100℃で使用される。このアシル分解は好まし
くは水性/メタノール性溶液中で飽和炭酸ナトリウム溶
液を用い25℃で行われる。続く後処理は前記のように
して行われる。
前記アシル基は有機カルボン酸から訪導される。これら
カルボン酸には直鎖状、分枝鎖状、または星状の脂肪族
、脂肪族−芳香族または芳香族炭化水素基(これらの基
はまたそれら自身が未置換であるかまたはハロゲン例え
ば塩素才たは臭素で置換されるか、あるいはエステル化
またはエーテル化されたヒドロキシル基で置換されてい
る)が包含される。
かくして製造された化合物は同様に腫瘍抑制作用を示す
以下の実施例において本発明をさらに詳細に説明する。
チの表示は別に断わりなければ重量によるものとする。
実施例 1、a)産生性菌株の胞子懸濁液の調製500−の三角
フラスコ中の栄養溶液(酵母エキス4.!i’、麦?エ
キス101/、!ルコース41%水道水iz、滅菌前の
PH7,3)100ゴに菌株DSM 3093を接種し
そして27℃および12Orpmで回転振盪器上72時
間インキュベーションする。次に、固形化させるために
寒天20//lが添加された前記組成の培養基を含有す
る500−の三角フラスコ中に培養液20−を均等に分
散させそして上沿液をデカンテーションする。この培養
液を27℃で10〜14日間インキュベーションする。
この時間経過後に、生成したフラスコ中の胞子を、市販
の非イオン界面活性剤1滴を含有する脱ミネラル水50
0mで洗い落し、直ちに以後の使用に供するかまたは一
22℃で貯蔵する。
b)三角フラスコ中の産生性菌株の培養物または予備培
養物の調製 栄養溶液(組成、肉粉2%、麦芽エキス10チ、炭酸カ
ルシウム1%および水を加えて100チとなす。−は圧
熱滅菌前で7.2)100−を含有する500−の三角
フラスコに斜面管上に生育した培養物または胞子懸濁液
[L2−を接種し、そして振盪器上120 rpmおよ
び27℃でインキュベーションする。抗生物質の産生け
72時間後に最大に達する。10および100tの、発
酵器の接種には同じ栄養溶液から得られる48時間令液
中培養物(5%)で充分である。
2、 ウルダマイシンGの調製 10/、の発酵器を下記条件で操作する。
栄養培地:全脂大豆2チ グルコース2% pi(7,2 インキュベーション時間: 72時間 インキュベーション温度:27℃ 攪拌速度:250rpm 通気:空気417分 エタノール性ポリオール溶液2〜3滴を反復して添加す
ることにより泡の発生が抑制されうる。約70時間後(
pH−5,3)に最大生産に達する。収量はウルダマイ
シンG約40■/lである。
五 ウルダマイシンGの単離 Dshi093の発酵後、濾過助剤としてセライト2優
を添加して培養ブロスを濾過する。菌糸体をアセトンで
抽出し、有機相を蒸発させそして水性残留物を酢酸エチ
ルで抽出する。培養F液は同様にpt(7で酢酸エチル
を用(・て充分に抽出し尽す。この抽出液を菌糸体から
の抽出液と合し、乾燥しそして蒸発させる。油状の残留
物を充分量の石油エーテルで被覆する。析出した沈殿を
遠心分離しそして乾燥する。粗生成物をシリカゲルカラ
ム(シリカゲル60 、Macherey−Naged
)でメチレンクロライド/メタノール(85:15 v
:v)を用いてクロマトグラフィーする。溶出液の第2
フラクシヨン(黄赤色)中にウルダマイシンGが濃縮さ
れている。これをメタノール中セファデックスLH−2
0でさらに精製する。
4、 ウルダマイシンGの特性 精製されたウルダマイシンGを少量のアセトン中に溶解
させ、そしてこの溶液を20倍の過剰のn−ヘキサン中
に滴下することにより沈殿させる。かくして得られる橙
色固体は141℃で分解しそして下記の性質を有する。
薄層クロマトグラフィー:(シリカゲル5ilG−25
* UV254+566 ) クロロホルム/メタノール(85:15;v:v):R
fα44 クロロホルム/メタノール(9: 1 ;v:v) :
uf[130 負のFAB−MS:IQ/+3=714(M;12%)
;664(4俤);654(5%);281(54チ)
;279(46チ)。
C57Ha6014(714−77)に相当IP、 (
KBr) : 3420 ;2958 oh; 291
0:2840:1718;1650  sh;  1/
)45  日h;  1630;  1615;155
5crn−’ UV (メタノール) : 2max(ε)=426.
5(4060);319.5(2990)nm UV (メタノール/HC’t):λmaw(”)−4
30(3950);517(2900) nm UV (メタノール/ NaOH) :λmax(’)
 =577.2(3800);404(1650); 
324(6040) nm1HNMR(200MHz 
、 CDCl2 ) :δ−(1513(d、 :J−
6Hz、 5C−CH3); 1.24 (s、 5−
OH5): 1.24 (d、J=6.5 Hz、 5
A−cn5) :約1.30 (covered 3’
−Ha) ;    (1,43((1,J*6Hz、
 6’−OH5) ; 1.4〜2.2 (compl
ex。
8H,5A−H2,2A−H2,3C−H2,2C’−
CH2);  1.84((1,J=15Hz、4−H
a);  2.16 (ad、J−15;2Hz、 4
−H6); 2.46 (ddi、 、T =13;5
,2Hz、 5’−H6) ;2.52 (a、J=1
2.5; 2−Ha); 2.79 (ad、 、’=
12.5 ; 2.5Hz、 2−H6);  3.1
9 (aa、 J=9 ; 9Hz、  5’−H);
 &4〜五6(complex、 2H,4C−H。
6’−H);  3.70 (e、 巾広、  4A−
H) ;  3.72 (covered。
5c−H) t  l 73 (mT  4’、H) 
;4−18 (dq T J−6,5:2H2;  5
A−H);  4.88(da、  J−11,5;2
Hz。
2′−H);5.01(0,7Mm3X2H2,1人−
H);5.40(8,巾広、IC−H);  6.41
 ((1,J= 10 Hz、5−H);&89 (a
、 J−10Hz、 6−H) ;7.67 (a、 
J=8 ;CL8Hz、  1l−H); 7.93 
(d、 J−8;α3Hz、1O−H);  12.3
3 (s、巾広、OH)” ppm傘シグナルはD20
交換後に消失 コD(メタノール):λeXtr6.(σ20X10’
″5)=401(−9,2); 529(21,1);
 289(1α0);  265(−4,7);  2
35(2CLO)nmCaEdo(c−(N 、  メ
タノール):  +37S。
5、 5’、4A、4C,8−テトラ−0−アセチルウ
ルダマイシンGの製造 ウルダマイシンG 20 tqを無水酢酸/ピリジン(
2:1 v:v )混合物12−中室温で5.5時・間
攪拌する。この混合物を氷上に注ぎそして5〇−ずつの
クロロホルムを用いて3回抽出する。
有機相を真空下に可縮しそして痕跡量のピリジン残分を
反復してトルエン中にとF)蒸発させることにより除去
する。固形残留物をシリカケ゛ル(カラム2.5X30
α、メチレンクロライド/エタノール95 : 5 v
/v )でクロマトグラフィーに付する。2個のフラク
ションが得られる(下部の方から数える)。
(1)  tlc上単一なテトラ−0−アセチルークル
ダマイシンG17rN!、黄色、 C2)混合フラクション4”y s 黄色。
テトラ−0−アセチルーウルダマイシンGを次にセファ
デックスシト2o(カラム2.5x50cIn。
メタノール)でクロマトグラフィーすることにより精製
してテトラ−0−アセチルーウルダマイシンG16岬(
65%)を黄色固形物として得た。
薄層りOマドグラフィー(5iIG25 * U■50
4 + 566+20X20cIn、ガラス上[lL2
5 m (Macherey−Naged)) 。
展開距離15−: りo o ホ/L/ ム/ メタノール(85’ 15
 T v : v) : Rf [L70りaoホルム
/メタノール(9: 1. v:v) :P、fCL6
0c4sH54o18 (882,8) 融点161℃ 工R(KBr): 6450; 2990; 2950
; 1788; 1742;1670; 1657 s
h; 1603; 1566an−’Uv (メタノー
ル):λtQaX (リ−355(3060); 31
3(3030)+ 259(11760)nmIHIJ
MR(200MH2、CDC4) :  δ=0.51
 (d、 、T −&5H2,5C−CH3):1.1
6(d、J=6.5H2,5A−CH3);1.26 
(B、 3−CH5); 1.29 (d、 J−6H
z、 6’−CH,5);1.2〜2.2 (comp
lex、  i2H,2A−Hz、 3A−Hz、 3
’−Hz、4−Hz、2C−Hz、3C−Hz);  
2.01 ; 2.11;  2.14(3s、 5’
−、4A−および4C−OAc); 2.49 (s、
 3H。
8−OAc):2.55(d、J:=13H2,2−F
Ja、Z83(己。
J””’ 1312 H2p 2 ””6 ) F ’
 59 (d t J r2 Hz OHす;16〜1
7 (complex、  2H,6’−H,5C−H
); 196(dq、J−9,6H2,5A−H);&
98(m、4′−H);4f:J6(S、 CH本);
  4.70 (o、 J=3x2Hz、 4C−H)
; 484(0,、Tx3x2Hz、 4A−H) ;
486 (dd、 、T=9.9Hz。
5′−H)t  5−00 (s、巾広、IA−H);
  5.00 (covered。
2’−H);  5.49(d、  y−2Hz、  
IC−H);  6.42(dd。
:r−10Hz、  5−H):  6,89 (d、
 、T−1,0Hz、 6−H);a06 (d、J−
8Hz、1l−H):  al 5(d、J−8Hz。
1o−H)ppm 申シグナルはD20交換後に消失 CD (メタノール):λextr; (σ20X 1
0−3) = 501(−4,6); 450(1,4
); 394(−12,0); 30B(2(13);
 295 ah (16,5);  266(−11,
2);233(25,6)nm & 細胞増殖抑制作用に関するイン・ビトロ試験 この実験はHamburgerおよびSal!ll0n
氏(NewKngl、1.Med、29B、1321〜
1327(1978))の方法に従い行われた。培地は
McCoy 5 Aと置換しそして細胞数は5X102
個/プレートに低下させた。
a)連続実験におけるL1210白血病細胞への作用 実施例4および5から得られるd々の濃厚の試験物質と
細胞を連続インキュベーションした。
試験すべき化合物は細胞培養物を塗布する前に寒天プレ
ートに加えた。次に糾胞培養物をCO25チおよび02
20%を含有する大気中相対湿度95%および37℃で
インキュベーター中5〜7日間生育させた。この時間経
過後直径60μm以上を有する細胞コロニー数を比較の
ため試験物質なしで生育した細胞コロニー数と比較して
測定した(%)。
b)1時間実験におけるL1210白血病細胞への作用 この試験においては、細胞を種々の濃度の試験物質と3
7℃で1時間インキュベーションした。次に細胞をMC
CO75A溶py、(Flow catalog。
Meckenheim、西ドイツ)で2回洗い、そして
Hamburgerおよび13a1mon氏の方法によ
る寒天プレートに加える。この細胞を前記したようにし
て培養しそして細胞コロニー数を測定した(評価は已に
おけると同じ)。
薬量/作用曲線から、連続インキュベーションおよび1
時間インキュベーションについてのIC5Q値を測定し
た。
C)増殖実験 指数生長期にあるL−1210@i細胞(Rogwel
’IPark Memorial工nstitute(
RpM工)培地中細胞5X103個/rnt)をくぼみ
26個を有するミクロ滴定プレート中、C02S%およ
び相対湿度95チの空気中で種々の濃度の試験物質と共
に67℃で72時間インキュベーションした。65時間
後これに50μtの!l −(4,5−vメチルチアゾ
ール−2−イル) −2,5−’、;フェニルテトラゾ
リウムブロマイド(MTT) (燐酸塩緩衝食塩水(P
B8)中のMTT z、sn?/−)を加えた。このk
iTTは生きた細胞により赤色の水不溶性色素ホルマザ
ンに還元される。さらに7時間後に上回み培地を慎重に
除去した。ホルマザンはくぼみ1個当り100μtのジ
メチルスルホキシドラ添加し次に軽(振盪することによ
り溶解させた。各(ぼみの吸光をマルチサン(Mult
isan) 340 CC光度計(Mθaera、 F
low !A)を用い492nmで測定した。試験物質
を用いた細胞対試験物質なしの細胞の吸光比から結果を
計算した。
すべての場合において実験は4回実りされた。
結果の偏差は15チより少なかった。
その結果を下記の表にまとめる。
試験物質   工Cso Cμt/ゴ)ウルダマイシン
o     3.5      CL85セチルーウル
ダ マイシンG

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1〜R^4は相互に独立して水素または(C
    _1−C_1_8)−アシル基を意味する)を有する化
    合物。 2)R^1〜R^4が相互に独立して水素または(C_
    1−C_1_0)−アシルを表わす特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 3)R^1〜R^4が相互に独立して水素またはアセチ
    ルである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1〜R^4は相互に独立して水素または(C
    _1〜C_1_8)−アシル基を意味する)を有する化
    合物を製造するにあたり、 a)ストレプトミセス・フラジエを培養し、b)式 I
    (式中R^1〜R^4は水素を意味する)を有する化合
    物を単離しそして場合により c)この化合物をアシル化する、 ことからなる方法。 5)ストレプトミセス・フラジエDSM3093を用い
    ることからなる特許請求の範囲第4項記載の方法。 6)全脂大豆0.5〜5%を含有する栄養溶液中でスト
    レプトミセス・フラジエを培養することからなる特許請
    求の範囲第4または5項記載の方法。 7)ストレプトミセス・フラジエを18℃〜40℃の温
    度範囲で培養することからなる特許請求の範囲第4〜6
    項のいずれか1項記載の方法。 8)温度範囲が25℃〜30℃であることからなる特許
    請求の範囲第7項記載の方法。 9)ストレプトミセス・フラジエを40〜80時間培養
    することからなる特許請求の範囲第4〜8項のいずれか
    1項記載の方法。 10)ストレプトミセス・フラジエを70〜75時間培
    養することからなる特許請求の範囲第9項記載の方法。 11)薬剤の製造への特許請求の範囲第1〜3項のいず
    れか1項記載の式 I を有する化合物の使用。 12)腫瘍および感染性疾患治療用の薬剤の製造への特
    許請求の範囲第11項記載の使用。 13)特許請求の範囲第1〜6項のいずれか1項記載の
    式 I を有する化合物の抗生物質としての使用。 14)特許請求の範囲第1項記載の化合物の有効量およ
    び製剤上受容されうる担体を含有する医薬組成物。
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