JPS6387766A - 集積半導体装置 - Google Patents

集積半導体装置

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JPS6387766A
JPS6387766A JP62168906A JP16890687A JPS6387766A JP S6387766 A JPS6387766 A JP S6387766A JP 62168906 A JP62168906 A JP 62168906A JP 16890687 A JP16890687 A JP 16890687A JP S6387766 A JPS6387766 A JP S6387766A
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compound
photodetector
iii
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ジャン・ルイ・ジャンネ
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/10Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
    • G02B6/12Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type of the integrated circuit kind
    • G02B6/12004Combinations of two or more optical elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、■−■化合物の半導体基板Sの表面上に含む
■−■化合物の制限層C6、作動波長を透過し、かつ制
限層より高い指数を有するIII−V化合物の透過層(
transparent 1ayer) CI−、この
透過層CIに形成した光導波管(light wave
guide)G1、この導波管より高い指数を有する作
動波長に対する■−■化合物の吸収層cx、およびこの
吸収層C3に形成した光検出器から構成した与えられた
波長帯内で作動する光検出器りと光導波管G1との間を
カップリングするタイプの集積半導体装置に関する。
本発明の装置は、例えば望ましくないドリフトに対して
補償する目的で電極電圧を調整する負のフィードバック
を制御する、例えばマツハ−ツエンダ タイプの干渉計
のチャンネルの1つにおける、または光切替えマトリッ
クスの出力チャンネルにおける出力信号を検出するのに
適用することができる。また、この装置は、例えば双安
定光学装置の製造に用いることができる。
上述するカップリング装置は「集積化導波管を介して照
明するモノシフリックInGaAsフォトダイオード配
列」と題する「エレクトロニック レタース(Elec
tronics Letters) 」Vo1、21.
 Na9(1985年4月25日)に記載されている。
この文献には、n1タイプおよび220μm厚さを有す
る硫黄ドープド100−配向りん化インジウム(InP
)基板の頂部に形成した配列(array)が記載さて
おり、その1つの表面上に集積化導波管を形成し、他の
表面上に砒化インジウムガリウム(InGaAs)PI
Nフォトダイオードを形成している。この装置は2段階
で作られている。第1段階は3μm厚さを有し、活性層
として作用するnタイプの非ドープド砒化インジウムガ
リウム(InGaAs)の液相エピタキシ成長プロセス
を介してフォトダイオードを形成し、次いで2層の薄い
四(guaternary) InGaAsP緩衝層、
次いでりん化インジウム(InP)キャップ層を形成し
ている。上記りん化インジウム キャップ層は、第2エ
ピタキシアル段階中、装置を保護するようにしている。
この第2エピタキシアル段階中、導波管は基板の対向表
面上に3層、すなわち、第1のりん化インジウム(In
P) 、第2のInGaAsP  (λg= 1.03
6μm)および第3のりん化インジウム(InP)によ
って堆積している。光は全基板を通ってフォトダイオー
ドに案内する。この目的のために、ファセットをフォト
ダイオードの下に導波管形成層を横切って、これらの層
の異方性腐食 (anis。
tropic etching)により形成している。
更に、プレーナ(PLANAR)タイプからなるフォト
ダイオードの形成は砒化インジウムガリウム(InGa
As)層における100μ■直径の亜鉛原子(Zn)拡
散、プラズマ堆積5i3Na Jiiによる外面不動態
化(passivation)およびチタンおよび金(
Ti−^U)金属化によるPおよび二接点の形成からな
る。
上述する装置は、信号の存在を検知するために利用する
場合には、次に示すような種々の欠点がある: 第1に、フォトダイオードより形成された検出器は、導
波管を形成する基板表面とは異なる表面に形成する。こ
の事は、例えばケーシング、または基板の任意の他の支
持阻止における基板の位置決定に対して望ましくない; 第2に、光ビームを基板に通すことから、330μI程
度の極めて厚い標準の半絶縁基板を使用することができ
ない: 第3に、スラブ(slab)により反射した光はもはや
案内できない。この装置は基板の厚さによって損失増加
が高まる: 第4に、既知の装置では、反射光を案内しないことから
、多くの装置を互いに順次に位置させる。
実際に、これらの条件において、各装置は隣接装置のた
めに厄介な信号の部分を受ける。それ故、既知の装置は
、例えばデマルチプレクシング システム(demul
tiplixing system)の出力における信
号を検出するのに用いることができない。かかる出力は
異なる波長の信号を搬送する多くの光導波管により形成
される。なぜならば、この装置の使用はこれらの信号の
望ましくないマルチブレキシングを生ずるためである。
第5に、光導波管により搬送される全信号を検出器に送
る必要がある。この事は、既知の装置が1個のチャンネ
ルしか有していないことから、かかる信号をかかる検出
操作以外に使用することを防止する。この結果、この装
置は信号の単なる存在の検出には適当でない(例えば、
検出器が全信号を取去ることなく行う場合、かかる信号
が他の操作に厄介である場合)。
本発明の目的は上述する欠点を除去できた装置を提供す
ることである。
本発明は上述する装置において、吸収層C1を透過層C
3の頂部に堆積し、光検出器を光導波管G1の表面上に
形成し、およびこの光導波管にその軸に平行に導波管よ
り発し、かつ光検出器により受信した光の量の関数であ
る与えられたカップリング長さL2にわたって結合した
ことを特徴とする。
また、本発明の他の観点において、本発明の装置は後で
第1透過層と称する透過層CIと吸収層C3との間に堆
積した第1透過層C,の指数と吸収層C1の指数との間
の指数を有する作動波長に対する■−V化合物の第2透
過層C2からなり、この第2透過層Ctに中間導波管と
称する第2光導波管Gzを第1透過層C1に堆積した後
で主導波管G+ と称する導波管の表面上に形成し、お
よび主導波管Glにその軸に平行に主導波管G+より発
し、かつ中間導波管G2により受信した光の量の関数で
あるカップリング長さLlにわたって結合して構成した
ことを特徴とする。
本発明の装置は次の利点を有しているニー1または2個
以上の導波管を光検出器と同じ基板面上に堆積でき、こ
のためにカプセル封止、および他の関連する半導体装置
との共同形成(synergic fabricati
on)を容易にすることができる。更に、基板は標準厚
さにすることができる。
−望ましくないマルチプレクシングすることなく隣接光
導波管の表面に本発明の装置を堆積できるように、常に
光を案内することができる。
−光検出器により取去られる光の量はカップリング長さ
の関数であり、このためにこの光の量を光導波管より搬
送される信号を処理する装置の作動を撹拌しないように
十分に小さくできる。
−光検出器より取去られる光の量は、例えば光導波管上
に位置する分極電極(polarising elec
trodes)を調flffする負のフィードバックを
得るのに十分な情報を生ずることができる。および −本発明の装置は、必要に応じて通信システムとして用
いることができる。
次に、本発明を添付図面について説明する。
第1a図に示すように、上から見て、本発明のカップリ
ング装置は、一方において光導波管Glに、および他方
において光検出器りに連結する。
第1b図は第1a図に示す装置のI−1’線上の断面を
示している。第1b図に示すように、この装置は■−■
化合物の半導体基板Sの表面の1つの表面上に堆積し、
かつ相容性結晶メツシュ(compatible cr
ystalline mesh)および屈折率n0を有
する制限層C0を含んでいる。
この制限層C0の頂部に、層C8を堆積する。
この層CIは前の堆積層と相容する結晶メツシュおよび
n、>noの屈折率を有する■−V族半導体化合物から
なる。
nlの屈折率を有する上記層C1において、光導波管を
゛構成するストリップを、例えば後述する堆積プロセス
によって形成する。この目的のために、層CIを形成す
る材料は、例えばλ+ =i、3μmまたはλz =1
.55μmである電気通信に用いられる波長に対して選
択された波長帯における透過性化合物(transpa
rent compound)から選定する。
第1C図は第1a図に示す装置のJ−J′綿線上断面を
示している。第1C図に示すように、この装置は層Ct
の頂部に堆積し、前の堆積層と相容する結晶メツシュお
よびn3>nl>noの屈折率を有する■−■族半導体
化合物の層C3を含んでいる。
このキャップ層C1において、光検出器りを、例えば後
述する堆積プロセスによって形成する。
この目的のために、層C3を形成する材料を選定作動波
長の範囲の吸収化合物から選択する。
層C3に堆積した光検出器は導波管GIの表面上に堆積
し、かつこの導波管G、にその軸に平行にカップリング
長さし!にわたって結合する。
この装置に含む材料の異なる屈折率によって、光導体(
light conductor) G、に導入される
信号φ1はカップリング長さしよおよび屈折率の関数で
ある部分φ2に関する吸収媒質C3に進入させる。それ
故、与えられた屈折率を有する材料に対して選択された
カップリング長さにより、光検出器りにより受信した信
号の割合φ2は4から実際的に100に変えることがで
きる。
第1d図は第1a図に示す装置のに−に’線上の断面を
示している。更に、光検出器はNcsと共に例えばp−
n接合を形成する層C4、および電極E、およびE2か
らなる。
これらの環境において、信号の低い割合φ2を取去る場
合、信号φ1それ自体を導波管G、により本発明の部分
を構成しない信号処理装置(図に示していない)に送る
。この場合、本発明の装置には使用するのに適当な2つ
の光チャンネル、すなわち、主信号φ1を導波管Gt(
今後、主導波管と称する)に送る第1チヤンネル、およ
び検出のための信号の部分φ2を送る第2チヤンネルを
設ける。
これに対して、全信号中φ1を検出器により取去る場合
には、本発明の装置の機態は技術的に知られている装置
の機能と同じである。
しかしながら、いずれの場合においても、すなわち、1
個のチャンネルの場合または2個のチャンネルの場合に
おいけも、本発明の装置は次に記載するようにすでに知
られている既知の装置より優れた利点を有しているニ ー導波管および検出器を基板の同じ表面に堆積できるこ
と; 一光が基板を透過しないこと;および −光が常に案内されること。
上から見て、第2図に示すように、本発明における変形
構造においては、カップリング装置を一方において導波
管CZ  (中間導波管と称する)に、他方において光
検出器りに接続する。中間導波管Gtそれ自体はその軸
に平行に長さLl  (カップリング長さと称する)に
わたって主導波管G1に接続する。この主導波管は電気
通信に使用する標準に相当する、例えばほぼλユ1.3
μmまたはλ=1.55μmに選定した波長の範囲の信
号を搬送する。
第2b図は第2a図に示す装置のt−r′線上の断面を
示している。この断面部分において、装置は第1b図に
示すと同じ特性を有する各層からなる。
第2c図は第2a図に示す配置のJ−J”線上の断面を
示している。第2c図に示すように、この装置は層C1
の頂部に堆積した、前の堆積層と相容性の結晶メツシュ
を有し、かつnz>n、>noの屈折率を有する■−V
族半導体材料の層Ctからなる。
この層Ctに、導波管G! (中間導波管と称する)を
、例えば後述する堆積プロセスにより形成する。この目
的のために、NC2は導波管の選定作動範囲の透過性化
合物から選択する。
第2d図は第2a図に示す装置のに−K”線上の断面を
示している。第2d図に示すよに、この装置は、NC2
の頂部に堆積した、前の堆積層と層容性で、かつn3 
>nz >n、>noの屈折率を有する■−■族半導体
化合物の層C8からなる。
このキャップ層C3に、上述するように光検出器りを形
成する。このために、層C3を形成する材料は選定波長
範囲の吸収化合物から選択する。
層C3の頂部に堆積した光検出器は中間導波管G2の表
面に堆積し、およびこの中間導波管にその軸と平行にカ
ップリング長さL2にわたって結合する。
この装置を構成する材料の異なる屈折率によって、主導
波管G、に導入される信号φ1はカップリング長さし、
の関数である別の中間導波管G2に進入させる。中間導
波管G2により受信される信号φ2の割合は数パーセン
トから実際的に100パーセントに変えることができる
しかしながら、本発明の装置のこの変形構造の主として
興味のあることは、信号φ、の小部分φ2だけを取去る
ことができ、この部分φ2を中間導波管Gzにより検出
器の方向に搬送でき、および光検出器りと中間導波管G
2との間のカップリング長さL2を、信号φ2の全体を
光検出器に通すように選択できることである。
この変形構造は、特に信号φ墓の部分φ2を主導波管G
1から離れている基板に送るのに興味があり、この場合
光検出器りを形成する。本発明のこの装置は既知の装置
より優れた利点を有しており、上述する利点のほかに、
信号φ、を元来、厄介であった、特にコード化情報の送
信の目的に利用できるように残留することができる。
この目的のために、上述するように中間導波管G!を第
2a図に示すように主導波管Glにカップリング長さし
、にわたって結合する。しかしなから、光検出器への光
ビームφ2を主導波管G1の軸方向とは異なる方向に反
射させるために、この中間導波管G2にはカップリング
長さり、の端部に反射ファセットM、を設ける。
必要に応じて、中間導波管G!は光ビームφ2をコンプ
レックス路(complex path)に沿って光検
出器りに反射するための種々の反射ファセットを設ける
ことができる。
第2d図に示すように、吸収層C8とp−n接合を形成
するために層C4を光検出器りを形成するかかる吸収層
C3の頂部に堆積し、これらの層に電極E1およびE2
を設ける。
中間導波管G2および光検出器りをカップリングするこ
とにより形成する装置の効率を向上するために、本発明
における変形構造の例において、中間導波管G2にはそ
の端部に光束φ2を吸収層C1の方向に反射する反射フ
ァセットM2を設けることができる。
本発明の例およびその変形例において、基板SをA++
+ −By二元化合物(ここにAおよびBのそれぞれは
りん化インジウム(InP)を形成するインジウム(I
n)元素およびりん(P)を示す)にすることができる
。この基板はFeイオン ドーピングにより半絶縁(s
emi −isolating)にすることができる。
この例において、制限層C0はcm’ 当り約10′8
の不純物を含有するりん化インジウム(InP)にでき
るA+++ −Bv n”化合物にし、および主導波管
G、を形成する層C4を故意にドープしないりん化イン
ジウム(InP)にできるAz+ −Bv n−化合物
にする。このために、この材料は、波長λの関数として
吸収係数αの変化を示す第3b図の曲線IBで示すよう
にλt=1.3μ句の波長を透過する。他方において、
この材料はJ、=1.3μlの波長に対する値nlの波
長λの関数として第3a図の曲線■、に示す屈折率を有
している。
吸収層C1を形成する材料は三元(A Ir + X 
IIr rYv)化合物(ここに、Aはインジウム(I
n)、Xはガリウム(Ga)およびYは砒素(As)を
示す)、すなわち、GaInAsが有利である。、同様
に、この材料は式(A+++ X+++ 、Bv Yv
 )(ここにAはインジウム(In)、Xはガリウム(
Ga)、Yは砒素(As)およびBはりん(P)を示す
)で表わされる四元化合物、および(Gaxln+−x
 +へS、 P+−y) (ここに濃度yは0.7また
はこれ以上を示す)で表わされる化合物からなるのが有
利である。実際上、波長の関数としてこの四元化合物の
屈折率の変化を示す第3a図の曲線■えは、λ=1.3
μmにおいてこの屈折率n、は導波管G、の屈折率n、
より十分に高いことを示している。他方において、波長
の関数として上記化合物の吸収係数αを示す第3b図の
曲線■8は、λ=1.3μmにおいて、上記化合物は実
現すべき検出作用に十分に大切な吸収を有している。
更に、第3a図および第3b図の曲線から、三元化合物
Ga1nAsの屈折率は四元化合物GaX1nI−xA
syP+−y (ここにy>0.7)の屈折率より高い
こと、およびかかる三元化合物の吸収係数はかかる四元
化合物の吸収係数より高いことがわかる。また、式Ga
zlnl−JSyP+−y (ここに0.7<y≦1)
の四元化合物は、かかる三元化合物およびかかる四元化
合物のそれぞれに相当する屈折率および吸収係数の間の
値を有する屈折率および吸収係数を生ずることがわかる
。この事は、検出器りを構成するための吸収層C1を形
成するのに有利に用いることができる化合物の組を規定
することができる。
中間導波管G2を形成するための透過層Czを構成する
材料としては、組成(GaInAsgAsyP+−y)
(ここに濃度yは0.2程度の数を示す)を有する四元
化合物(A+++ X+++ 、BvYv )(ここに
Aはインジウム(In)、Xはガリウム(Ga)、Yは
砒素(As)およびBはりん(P)を示す)が有利であ
る。
実際上、この四元化合物の屈折率の変化を示す第3a図
の曲線■、は、波長λ、 =1.3μmの場合、その屈
折率n2がHl<n2<n3になることを示している。
他方において、かかる四元化合物の吸収係数の変化を示
している第3b図の曲線■8は、化合物λ、 =1.3
μmの波長に透過することを示している。
第3a図および第3b図の曲線から、他の四元化合物を
、yが0.2でない(y≠0.2)ように選定する場合
で、しかもnI<n2<n3の関係を屈折率において得
る場合に、透過層C2を形成するのに選択でき、および
吸収係数を作動波長に対する透過範囲(transpa
rent domain)に相当できることがわかる。
例えば、次の関係0.1≦3+<0.7を得ることがで
きる。最後に、他の波長基準λ2子1.55μmを用い
る場合には、第3図の曲線から層C+ 、Cz、Csを
形成するかかる要件に適応する式の化合物を選択するこ
とができる。
光検出器りを構成する層C3と接合p−nを形成する層
C4は表面のIii C3の領域においてZ7またはC
dのようなイオン拡散によって有利に得ることができ、
かかる表面に接点E、を有する電極を例えば多層Ti 
−Pt −Auの助けによる既知の手段で設けることが
できる。光検出器の作動には層C0が見える領域に形成
できる第2電極E2を必要とし、かかる領域は、例えば
キャップ層を腐食除去してきれいにし、その上に例えば
多層Au −Ge−Niを堆積する。
また、本発明の装置は制限層C0について記載した組成
の化合物の基板上に直接に形成できる。
この場合、検出器の第2接点E2を基板の背面に堆積す
ることができる。
発 を゛ する第1心用例 本発明を適用するために、小部分だけの信号光検出器り
で受信し、かつ大部分の信号を導波管G1に連続して搬
送するようにカップリング長さを設ける場合に、装置ま
たは1つの変形構造を本発明により用いることができる
本発明の第1の利用を第4a図に示している。
この第4a図は欧州特許明細書第0179507号に記
載されている技術により単結晶半導体基板S上に完全に
モノリシックに集積したマツハ−ツエンダタイプの干渉
計を示している。この干渉計は、例えばλ、 =1.3
3μmの波長を有する単色光信号φ。
を投入する光導波管G2から構成されている。
この光ビームφ2は、光ビームφ、を等しい振巾φ目お
よびφ1.の2つのビームに分割する半反射板M1゜に
遭遇させる。ビームφ1.およびφItを半反射板M2
゜により再結合する前に、ブランチB。
およびBlzにおいてφ□およびφ1□によりおおわれ
る光学距離を同じにする。ブランチBllおよびB1□
におけるこれらの通路は全反射鏡M、およびM、tのそ
れぞれからの反射を受け、しかもまた2個の電極K11
およびKIZの一方の電極を介して通る電界の作用を受
けると共にこの目的のために電位差をこれらの電極の一
方の電極、例えばKIZと例えば基板上に選定されたア
ース電極との間に加え、および他の電極、例えばKll
は装置を対象にするように形成し、このためにアースに
接続する。
第4b図は時間りに対する電極Kl!に加える電圧v1
の変化を示している。第4c図は時間りに対する光学強
さI (Q)の変化を示しており、この変化は電圧■の
変化により誘導される。
第4d図は出力ブランチG1における光ビームφ、を符
号化する信号この形を示しており、信号Qは出力ブラン
チG’l において光ビームφ′1を符号化する信号Q
を捕捉する。第4e図は移相Δφの関数としての出力ブ
ランチG1およびG’lにおける信号QおよびQの光学
強さ!、。、の変化を示している。最後に、第4f図は
Ioと■τとの間の移相誤差δφの関数としての吸収係
数の変化を示している。
第4e図および第4f図を比べた場合に、僅かな補足移
相δφが反対相を理論的に有するI(。)と■、τ、と
の間に生ずる場合には吸収係数T。が速やかに減少し、
もはや消光(extinction)できなくなること
を示している。この事は、例えば電極KllまたはKI
Zが温度変化の関係としてバイアス電圧を誘導すること
によるものである。
干渉計の出力ブランチの1つに本発明の配置を挿入する
場合、非消光(non −extinction)する
か、または簡単な手段において最大を達成するかを確か
めることができ、および装置10(示していない)を電
極に++(およびKHz)における電圧値を正確にする
ように操作することができる。
■を適用する第2応用例 双安定光学装置はEIE(バリー、リュ デアサス、2
1)のアライン カレンコ氏による文献に記載されてお
り、この装置は半導体基板に集積されおよび電極により
斜めに結合さた2個の光導体、および集積れていない信
号検出器からなる。
この双安定装置の改善は本発明の検出器を形成すること
により達成することができた。
を適用する第3応用例 本発明の装置は、導波管出力からのデマルチプレクス信
号(ddemultiplexed signals)
を受けるために全入力信号を検出器により受信するよう
にカップリング長さを設ける場合に用いることができる
この応用については第5図により説明している。
この第5図は上から見て、半導体基板にモノリシックに
集積した、λ3.λ2などの個々の波長の単色光信号を
それぞれ搬送する2個のまたは数個の導波管G、’、G
、”などを示している。
これらの光ビームはマルチプレクス信号φ、を搬送する
入力GEの単一導波管から発生でき、がかるマルチブレ
クス信号はλ1.λ2などの波長を有する信号をカップ
リングにより各導波管G11゜Gl”を選択的に通して
デマルチプレクスでき、この事はこれらの波長における
伝搬を強めるために導波管Q I 、 Q !の屈折率
を平坦にするためである。
一方において統合および他方において選択カップリング
の結果として、導波管G I’+ Q、2を基板に互い
に接近させて堆積することができる。本発明により導波
管c、’、c、z上に位置する光検出器り、、D、など
は再マルチプレクシング(renewedmultip
lexing)の惧えなく各搬送信号を検出することが
できる。
この結果は既知の装置によっては達成することができな
い。なぜらば、信号は基板を通る場合にもはや案内され
ないために、信号の再マルチプレクシングが基板の通過
中に導波管と検出器と間に生ずるためである。
本 明の装置の製造プロセス 次に、本発明の装置の有利な製造プロセスを一例を挙げ
て説明する。
このプロセスは気相エピタキシアル生長(VPE)また
は液相エピタキシアル生長(LPE)から出発でき、な
かでも前者が好ましい。
第1層CO1すなわち、制限層は単結晶配向基板S上に
堆積する。次いで、みぞ1を層C0に異方性腐食により
、このみぞが結晶ファセットにより形成された縦側面を
有するように形成する(第1bおよび2b図)。
次いで、層CIを層C0の頂部に、好ましくはVPE生
長によって堆積する実際上、このプロセスではみぞの縦
側面に生長する速度は層C0における頂面における生長
速度より速い。それ故、VPE生長のために、層CIの
頂面ば平坦タイプ(planar type)の面にな
る。この結果は、均一厚さの層を形成するMOVPEま
たはMBEと称する生長タイプにより多くの困難さを伴
って達成できるが、しかしみぞに平坦構造を得ることが
できない、このために、みぞを導波管G1を形成する層
C1で充填する。
次いで、適当なマスクの開口に導波管G2を局部的エピ
タキシアル生長により形成する。導波管G2はNC8上
に突出させたストリップ状に生長させ、結晶ファセット
により形成された縦面を有する。この方法により、同様
にして結晶ファセットにより鏡M+を形成することがで
きる。
最後に、適当なマスクの開口に検出器りを局部的エピタ
キシアル生長により導波管G1またはGt上に突出させ
て形成し、形成された検出器は結晶ファセットにより形
成された終端面および縦面を有する。この方法により、
同様にして結晶ファセットにより鏡M2を形成すること
ができる。
層c4および電極E、およびE2は既知の手段で形成す
ることができる。
異方性腐食および局部的エピタキシを包含するこの製造
プロセ不により、特に光を導波管におよび検出器に制限
でき、損失をできるだけ低く保つことができ、またこれ
らの損失を、光を常に案内するための装置により減少す
ることができる。
第6aおよび6b図は本発明の装置における光の伝播状
態を示している。
第6b図はカップリングの初期における第1Cまたは2
0図に断面で示す装置における等しい強さの曲線を示し
ており、これから導波管G、における光のローカリゼイ
ションを判断することができる。
また、第6b図はあるカップリング距離後の第1Cまた
は20図に断面で示す装置における等しい強さの曲線を
示しており、これから検出器りまたは導波管Gtにおけ
る導波管Glのカップリングを通る光のロー力すゼイシ
ョンを判断することができる。
また、本発明の装置は、非局部的エピタキシアル生長さ
せ、次いで適当な形のマスク開口に選択腐食を施すこと
によって形成することができる。
この技術は当業者技術において従来より知られている技
術である。
最後に、この最後の製造プロセスにおいて、基板が制限
層C0に対して好ましい化合物からなる場合には、第1
図に示す装置は単一エビタキシアル段階で作ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は、上から見た場合の、光導波管に直接に結合
した本発明の装置の平面図、 第1b図は第1a図のI−I’綿線上断面図、第1c図
は第1a図のJ−J’綿線上断面図、第1d図は第1a
図のに−K”線上の断面図、第2a図は、上から見た場
合の、中間導波管により光導波管に結合した本発明の装
置の平面図、第2b図は第2a図のI−1’線上の断面
図、第2c図は第2a図のJ−J”線上の断面図、第2
d図は第2a図のに−に′線上の断面図、第3a図は二
元化合物InP−n−(曲線■A)、四元化合物Gax
In+−x l AsyPt−y (ここにy =0.
2)(曲線■A)および四元化合物GaxIn+−y 
+ AXyP+−y(ここにyユ0.7) (曲線II
Ia)の各屈折率nl+n!+n3の波長λの関数とす
る変化を示すグラフ、 第3b図は二元化合物InP−n−(曲線1.)、四元
化合物GaX1n+−X I AsyPt−y (ここ
にy !0.2)(曲線■、)および四元化合物Ga、
In、−1,AsyPt−y(ここにyα0.7) (
曲線IIIa)の吸収係数αの波長λの関数とする変化
を示すグラフ、゛第4a図は本発明の装置を構成するマ
ツハーツヱンダ タイプの積分干渉計の説明用線図、第
4b〜4f図は電圧変化または電流変化として上記干渉
計における信号シーケンスを示す曲線図、 第5図は本発明の装置からなる集積デマルチプレクサの
説明用線図、および 第6aおよび6b′はカップリングの初期における、お
よびあるカップリング距離後の第1c図または第2c図
に相当する本発明の装置の部分における等しい強さを示
す曲線図である。 S・・・半導体基板    C0・・・制限層CI・・
・透過層(第1透過N) C2・・・透過層(第2透過層) C1・・・吸収層(キャップ層) C4・・・層 D 、D、、D、・・・光検出器 EI、Ex・・・電極(接点) GI・・・光導波管(主導波管) Gz・・・第2光導波管(中間導波管)L+、Lx・・
・カップリング長さ M r 、 M z・・・反射ファセット(鏡)MIS
、 Mz。・・・半反射板 M、、、M、!・・・全反射鏡 に、、、に、、・・・電極 B、、、B、□・・・ブランチ G、’、G−・・・導波管 同    弁理士   杉    村    興   
 作LJ、           −一       
    LL−Cコ E  LJ:1  ′−#  ゞ −〒 T 〒=− 手  続  補  正  書(方式) 昭和62年10月 8日 特許庁長官  小  川  邦  夫  殿1、事件の
表示 昭和62年特許顕第168906号 2、発明の名称 集積半導体装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 エヌ・ベー・フィリップス・ フルーイランペンファブリケン 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄7
、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、III−V化合物の半導体基板Sの表面上に含むIII−
    V化合物の制限層C_0、作動波長を透過し、かつ制限
    層より高い指数を有するIII−V化合物の透過層C_1
    、この透過層C_1に形成した光導波管G_1、この導
    波管より高い指数を有する作動波長に対するIII−V化
    合物の吸収層C_3、およびこの吸収層C_3に形成し
    た光検出器から構成した与えられた波長帯内で作動する
    光検出器Dと光導波管G_1との間をカップリングする
    タイプの集積半導体装置において、前記吸収層C_3を
    前記透過層C_1の頂部に堆積し、光検出器を光導波管
    G_1の表面上に形成し、およびこの光導波管にその軸
    に平行に導波管より発し、かつ光検出器により受信した
    光の量の関数である与えられたカップリング長さL_2
    にわたり結合したことを特徴とする集積半導体装置。 2、後で第1透過層と称する透過層C_1と吸収層C_
    3との間に堆積した第1透過層C_1の指数と吸収層C
    _3の指数との間の指数を有する作動波長に対するIII
    −V化合物の第2透過層C_2からなり、この第2透過
    層C_2に中間導波間と称する第2光導波管G_2を第
    1透過層C_1に堆積した後で主導波管G_1と称する
    導波管の表面上に形成し、および主導波管G_1にその
    軸に平行に主導波管G_1より発し、かつ中間導波管G
    _2により受信した光の量の関数であるカップリング長
    さL_1にわたって結合した特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 3、基板SをA_IIIB_V化合物(ここにAは例えば
    インジウム元素(In)およびBは例えばりん元素(P
    )を示す)とし、制限層をn^+導電型のA_IIIB_
    V化合物とし、第1透過層C_1をn^−導電型のA_
    IIIB_V化合物とし、吸収層C_3を式GaInAs
    _yP_1_−_y(ここに濃度yは、選定作動波長に
    おいて化合物の吸収特性を得るように選択する)で表わ
    される四元化合物を形成するA_IIIX_III、B_VY
    _V化合物(ここにAは例えはインジウム元素(In)
    、Xは例えばガリウム元素(Ga)、Bは例えばりん元
    素(P)およびYは例えば砒素元素 (As)を示す)とした特許請求の範囲第1または2項
    記載の装置。 4、選定作動波長λ=1.3μmの場合、濃度yを0.
    7≦y<1の関係を満足させるようにした特許請求の範
    囲第3項記載の装置。 5、第2透過層C_1を式GaInAs_yP_1_−
    _y(ここに濃度yは選定波長に対する透過特性を得る
    ように選択する)で表わされる四元化合物を形成するA
    _IIIX_III、B_VY_V化合物(ここにAは例えは
    インジウム(In)、Xは例えばガリウム(Ga)、B
    は例えばりん(P)およびYは例えば砒素(As)を示
    す)とした特許請求の範囲第2、3または4項記載の装
    置。 6、λ=1.3μmの選定作動波長に対して、濃度yを
    0.1≦y<0.7の関係を満足させるようにした特許
    請求の範囲第5項記載の装置。 7、光導波管の縦面および検出器の面を結晶学的面で制
    限した特許請求の範囲第1〜6項のいずれか一つの項記
    載の装置。 8、中間導波管G_2には、カップリング長さL_1の
    端部に導波管G_1から離れた領域に位置した光検出器
    の方向に光を反射する反射ファセットM_1を設けた特
    許請求の範囲第1〜7項のいずれか一つの項記載の装置
    。 9、反射ファセットM_1を結晶学的面とした特許請求
    の範囲第8項記載の装置。 10、中間導波管G_2には、カップリング長さの端部
    に光検出器Dの吸収層G_3の方向に光を反射する反射
    ファセットM_2を設けた特許請求の範囲第2〜9項の
    いずれか一つの項記載の装置。 11、反射ファセットM_2を結晶学的面とした特許請
    求の範囲第10項記載の装置。
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