JPS6387315A - 自動車の折畳み式車蓋 - Google Patents

自動車の折畳み式車蓋

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JPS6387315A
JPS6387315A JP62101168A JP10116887A JPS6387315A JP S6387315 A JPS6387315 A JP S6387315A JP 62101168 A JP62101168 A JP 62101168A JP 10116887 A JP10116887 A JP 10116887A JP S6387315 A JPS6387315 A JP S6387315A
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JP
Japan
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support frame
lid
vehicle
hood
side support
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Pending
Application number
JP62101168A
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English (en)
Inventor
クルト タウビッツ
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GEBURU HASURUBETSUKU GmbH
Hasurubetsuku Gebr GmbH
Original Assignee
GEBURU HASURUBETSUKU GmbH
Hasurubetsuku Gebr GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by GEBURU HASURUBETSUKU GmbH, Hasurubetsuku Gebr GmbH filed Critical GEBURU HASURUBETSUKU GmbH
Publication of JPS6387315A publication Critical patent/JPS6387315A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/08Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
    • B60J7/12Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
    • B60J7/1226Soft tops for convertible vehicles
    • B60J7/1265Soft tops for convertible vehicles characterised by kinematic movements, e.g. using parallelogram linkages

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 巖束上夏に歴分災 本発明は、自動車の車蓋を形成している幌を支持するた
めの折畳み式車蓋に関し、より厳密には。
前部緊張フレームと後部緊張フレームとを存し、前部緊
張フレームが前部の1対の側部支持枠から形成され且つ
後部緊張フレームが後部の1対の側部支持枠から形成さ
れ、前部の側部支持枠と後部の側部支持枠とが車体に旋
回可能に配置され、且つ両測部支持枠の自由端が、自動
車の全幅にわたって延びているそれぞれ1個の横管によ
って結合されている前記折畳み式車蓋に関するものであ
る。
従来例技先 例えばジープ等の荒地用自動車に設けられる従来の折畳
み式車蓋の欠点は、車蓋を取付けた状態で車蓋の側部支
持枠が自動車のサイドウィンドーの視野範囲にはいるよ
うに配置され、従って視界が狭くなることは別にしても
、乗員に擦傷などのけがを負わせるおそれがあることで
ある。
従来の車蓋では、車蓋を完全に折畳んでしまうか、尾部
幌だけを上方へ巻回して、車蓋の側面を閉じたままにし
ておくのが通常であった。しかしこのことは、車蓋を開
くことができる可能性を制限することを意味している。
しかも、幌を支持している支持装置の個々の機構を操作
するために手間がかかり、車蓋を取り除くのに5分ない
し10分の時間を要していた。
本来この種の折畳み式車蓋では、車蓋をいろいろに開く
ことができ、しかもその作業を簡単なわずかな道具を用
いて短時間に行なうようにするのが望ましい。
本1訓IとW蝮 本発明の目的は、簡単且つ迅速に作業を行なうことがで
き、車蓋の開放個所を可変にすることができるような折
畳み式車蓋を提供することである。
日の構  び効果 本発明は、上記目的を達成するため、前部の側部支持枠
と後部の側部支持枠の、横管と結合されている自由端領
域に、自動車の長手方向に延びる上部側部支持枠が旋回
可能に支持されていることと、上部側部支持枠が互いに
枢着結合される上部支持枠部分を存し、且つ後部の側部
支持枠が互いに枢着結合されている後部支持枠部分を有
していることとを特徴とするものである。
車蓋幌を支持するための支持枠を本発明に従って上記の
ごとく配置し構成することによって、窓の視野範囲は完
全に保たれる。また、車蓋を閉じた状態で鉛直方向に延
びるような側部支持枠が設けられていないので、乗員を
突いたり擦傷を負わせたりするおそれはない、さらに枢
着結合部が個々つ後部横管の間に設けられているので、
力の伝動手段が強制的に設けられており、従って車蓋の
開閉操作が簡単である。
本発明による折畳み式車蓋の有利な構成によれば、側部
支持枠に、支持枠部分の角度を固定するための固定部材
が設けられており、この場合少なくとも1つの固定部材
が、互いに枢着結合される2つつ後部横管を所定の角度
でロック位置にて自動的にロックし且つ移動位置にて支
持枠部分の相互の相対的な角度変位を可能にするような
ロック装置として形成されているので1例えば急に天候
が悪化しても、開いた車蓋を固定部材の自動ロックによ
り迅速に閉じることができる。
本発明による折畳み式車蓋を固定するため、従来どおり
自動車にすでに設けられている差し込みスリーブまたは
ロック装置を使用することができるので、本発明による
折畳み式車蓋を取付けるにあたっては、比較的簡単な道
具を用いて自動車を改装させることができる。従って、
車体の外面に穴を付加的に設けたためにそれが原因とな
って錆が生じるようなことはない。
本発明による折畳み式車蓋の他の有利な実施例によれば
、車蓋を折畳んだ状態で、上部支持枠部分が互いに鋭角
を成してほぼ後部座席の後壁付近まで延びるように、且
つ後部横管が後部座席の後方にして自動車の床の上方に
ほぼ水平方向に位置するように、前記支持枠部分の相互
の大きさが決定されているので、車蓋を開いたときに最
適な視界が得られるばかりでなく、エアースクープ(空
気取り入れ口)が狭められず、また車蓋の棒材で乗員が
突かれることもない。同様に本発明の対象となっている
折畳み式車蓋用幌は、屋根幌と尾部幌の側縁が、側面を
形成している側部幅の縁とそれぞれ1つのチャックで結
合されているように構成されている。
これによって、可能な限り多数の開口個所が得られる。
例えば従来の車蓋のように屋根幌だけを巻回することが
できるばかりでなく、場合によってはこれと同時に側部
幅をも巻回させることができ、或いは側部幅だけを巻回
させることもできる。
この場合、折畳み機構を操作する必要はない。−方、ド
ライバーの座席上方にある車蓋だけをそのままにしてお
き、後部折畳み式車蓋の折畳み機構を操作することによ
ってドライバーの座席後方の車蓋部分をすべて開放させ
ることもできる。
線部座席の上方にある車M@は、後部座席の上方にある
屋根幌、尾部幌、側部幅と全く無関係に固定されている
ので、これらの幌を互いに独立に開閉させることができ
る。これによっても車蓋の開放パターンをいろいろに組
合せることができ、総じて簡単な操作で済む0例えば位
置調整ノブを引っ張ったり、位置調整レバーを旋回させ
たりすることによって、車蓋を強制的に所定の角度に設
定することができる。
従って、従来のように面倒な操作を避けるために車蓋を
最初に設定した位置のままにしておく必要がないので、
快適なドライブが提供される。
寒厳族 次に1本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
図面に図示した自動車はジープ等の荒地用自動車で、こ
の荒地用自動車1には、車体2側縁の後部領域で従来の
車蓋を固定するため、折畳み式車蓋の後部棒部材を差し
込むためのスリーブ3が設けられている。ドア4と車体
後部部分5との間にあるロールパー6の領域には、より
厳密には車体側部の上積には、ロック装置8が設けられ
ている。
ロック装置8のロック穴は、前部棒部材の旋回軸8aと
して用いられる。前部棒部材もスリーブ3と同様に折畳
み式車蓋の車蓋幌を固定するために使用される。
第2図から第4図までは、屋根幌9aと尾部幌9bと2
つの側部幅9cとから構成されている車蓋幌を支持する
ための支持枠を図示したものである。前方の2つの側部
支持枠10はそれぞれその下端に連結板10aを具備し
、この連結板10aによってロック装置8の旋回軸8a
で支持されている。2つの側部支持枠10の上端は、車
体1を横切っている湾曲した横管管11によって互いに
結合されている。後方の側部支持枠12は、3つつ後部
横管13,14.15から構成されている。そのうち下
方にある下部支持枠部分15はスリーブ3に差し込まわ
る。この下部支持枠部分15は、旋回可能な固定部材1
6を介して中間つ後部横管14と枢着結合されている。
固定部材16の構成に関しては、第9図及び第10図に
関連して後述する。中間つ後部横管14には、枢着部1
7によって上部支持枠部分13が結合されている。この
車体両側に設けられる上部支持枠部分13は、車体2を
横切る横管18によって互いに結合されている。
第3図かられかるように、中間つ後部横管14は2つの
管部材14aと14bから構成されている。これらの管
部材14aと14bは、その結合位置でほぼ直角に交差
しており、溶接によって結合されている。管部材14a
は、湾曲して形成されている。管部材14aの、上部支
持枠部分13と結合されている端部は、管部材14bに
対してほぼ平行に延びており、且つ内側へずらして配置
されている。上部支持枠部分13を結合させている横管
18は、該横管18と上部支持枠部分13との結合位置
を越えて両側へ延び、自由になっている。横管18の自
由端18aは、横管18が管部材14bとほぼ整列し且
つこの管部材14bに対して間隔をもって終わるように
下方へ延びている。従って、横管18の自由端18aと
管部材14bとの間には、上部支持枠部分13と中間つ
後部横管14とが旋回できるような隙間が形成されてい
る。自由端18aと管部材14bとは1尾部領域におけ
る車体の稜を形成し、下部支持枠部分15と管部材14
bと横管18の自由端18aとは、折畳み式車蓋の後部
外側フレームを形成している。管部材14aと上部支持
枠部分13とは、これらの間に設けられる枢着部17に
より互いに相対的に旋回でき、−万骨部材14bと下部
支持枠部分15も、枢着結合部16により互いに相対的
に旋回することができる。上部支持枠部分13に設けら
れるストッパー17aによって、折畳み時における上部
支持枠部分13の外側への屈曲が阻止されている(特に
第5図及び第6図を参照)。
前方の2つの側部支持枠10とこれらの側部支持枠を結
合させている横管11との結合位置、及び横管18ζ上
部支持枠部分13との結合位置の領域には、それぞれ枢
着結合部19或いは20が設けられている。これらの枢
着結合部では、横に延びる支持枠21が支持されている
。支持枠21は、2つつ後部横管21aと21bから形
成されている。支持枠部分21aと21bとは、固定部
材23を備えた枢着部22によって互いに結合されてい
る。固定部材23の構成は、尾部車蓋フレームの下部支
持枠部分15と中間つ後部横管14の間に設けられた固
定部材16の構成と全く同一である。支持枠部分21a
と21bの枢着結合部22の領域には、車体2を横切っ
て延びている横管24が設けられている。この横管24
は、車体の両側に延びている前記支持枠部分21bにし
て互いに平行に延び且つ互いに対向している前記支持枠
部分21bを連結し、走行時に車¥i幌が風でなびかな
いように車蓋幌を支持している。
このように支持枠または支持枠部分を互いに枢着結合し
、枢着結合の領域に3つの横管19゜20.24を配置
することによって、折畳み式車蓋のフレームが形成され
る。閉じた状態でのフレームの角度は、車体2に設けら
れた固定装置によって固定され、即ちスリーブ3と旋回
軸8,8a及びフレームとロールパー6との結合部並び
に固定部材16と23の取り付けによって固定されてい
る。
上記の固定部材16と23は全く同一の構成である。第
9図と第10図は、支持枠部分21aと21bの互いに
隣接している端部の結合位置に設けられた固定部材23
を図示したものである。
支持枠部分21aと21bとは、符号22で示した位置
で枢着結合されている。枢着部は5両支持枠部分21a
と21bとを貫通しているガイド25によって形成され
ている。ガイド25は、ナツト27を具備したねじ26
によって形成されている。支持枠部分21aと21bの
重なっている端部の間には滑り板28が設けられている
支持枠部分21aの端部は、両支持枠部分21aと21
bとが重なっている領域の内側へ拡張されて連結板29
を形成している。
支持枠部分21bの自由端領域には、枢着部22からあ
る程度の間隔をもって、位置調整ノブ30を具備したピ
ン31がスリーブ32内を摺動可能に案内されている。
ピン31は、ばね33の作用を受けて緊張している。ば
ね33は、一端をスリーブ32内の肩部34で支持され
、他端をピン31の突出段部35で支持されている。ピ
ン31の長手方向中心軸線が支持枠部分21aに設けら
れる穴36の長手方向中心軸線と整列したときにばね3
3の緊張を緩和させることができ、このときピン31の
端部は穴36のなかへ侵入する。
これによって面支持枠部分21aと21bの長手方向軸
線が整列するように面支持枠部分の相対位置が固定され
る。
ばね33を緊張させた状態で位置調整ノブ30を用いて
ピン31を穴36から引き出すと、支持枠部分21aと
21bとを枢着部22の回りで相対的に旋回させて、枢
着部22を下方へ、即ち車体2の方向へ引くことができ
る。この場合ピン31の自由端は、連結板29に沿って
滑動しく第10図で一点鎖線で示した円軌道)、ばね3
3は常に緊張状態を維持する。側部支持枠10は、旋回
軸8aの回りを旋回する。
しかし固定部材23の取外しは、前方の2つの側部支持
枠lO及びこれらを結合させている横管11とロールパ
ー6との結合を手で解除した時に初めておこなわれる。
側部支持枠10をロールパー6に固定するため、横管1
1に突起37が設けられている。この突起39には、緊
張レバー40を備えた緊張装置39のフック38が係合
している。緊張装置39は、ロールパー6に固定されて
いる(第11図)。
折畳み式車蓋を取り外す作業は、支持枠部分15と14
bとの間にあって固定部材23と同じ機能を有している
固定部材16を、その位置調整ノブ30を引っ張ること
によって手で取外し、従って支持枠部分15と14が相
対的に旋回することができ、且つ支持枠部分14と13
が枢着部17と20の回りで旋回することができるよう
になってから始めることができる。
取付けられた折畳み式車蓋を折畳む間の支持枠の動きを
第5図と第6図に示す。折畳み作業は、支持枠が第6図
に図示した角度を占めたときに終了する。この状態では
、支持枠部分21aが後部座席44の後壁に沿って延び
、且つ支持枠部分21aと結合されている支持枠部分2
1bと上部支持枠部分13とが鋭角を成している。また
中央の横管24は、後部座席44の後方にして床の上方
で横方向に位置している。
屋根幌9aと尾部@9bと側部幅9cとを張った状態に
ある車蓋を折畳むには、第1図に示すように、まず側部
@9cと屋根幌9a及び尾部幌9bとを分断するチャッ
ク42を開ける必要がある6次に、側部幅9cの下縁に
沿ってボタン止め46をはずす。そして側部@9cをロ
ールパー6の方向へ外側へ巻いて固定する。
特に第7図かられかるように、側部4Q9cは、その1
つの縁に沿って接着式密封部43を具備している。この
接着式密封部43は、巻回された側部@9cの個々の布
層が互いにずれないようにするためのものである。
接着式密封部43は、側部@9cの上積に沿って延びて
いる。接着密封に必要な2つの接触バンドは、側部幅9
cの外面と内面に配置され、従って側部幅9cを巻回す
ると、側部@9cの布層が相互に接着する。
車蓋を閉じると、側部@9cの接着式密封部43の外側
の接触バンドは、これに対して平行に延びている屋根幌
9aのバンドに係合する。屋根幌9aは、この領域でチ
ャック式カバーとして形成されている。
支持枠13,14,15,18から形成された後部フレ
ーム部分を蔽っている尾部幌9bは、チャック42aを
開いた後上方へ横管18まで巻回され、横管18に固定
される。横管18と11の間の屋根領域を形成している
屋根幌9aの前稜は横管11に固定され、後後は横管1
8に取外し不能に固定される。また屋根幌9aは、接着
密封によって横管24に取外し可能に固定されている。
横管24での接着密封は、車蓋を折畳む前に解除しなけ
ればならない、支持枠を折畳む際この屋根幌9aは弛緩
した状態で垂れているが、最終的な折畳み状態に達した
後では、即ち車蓋が完全に開放された後では(第6図)
、尾部幌9bによって形成された布ロールを介して引っ
張られる(第7図と第8図を参照)。
車蓋の前部座席41上方の領域は、前述した接着式密封
部によって完全に分割されている。車蓋幌45の3つの
縁は、車体に設けられている前記固定装置を用いて車体
2の上縁に沿って固定されている。車蓋幌45の後部自
由稜47だけは、横管48で終わっている。横管48は
、第12図に示した緊張装置49により、パツキン要素
50を介装した状態でロールパー6に固定されている。
緊張装置49をロールパー6に固定するため、ロールパ
ー6の両側にそれぞれ1つの突出部51が設けられてい
る。この突出部51は、ロールパー6から車体前方へ延
びている。突出部51には、四角管として形成された横
管48が車蓋幌45の端部とともに装着されている。横
管48の全長にわたって延びている前記パツキン50は
、突出部51と横管48との間に設けられている。横管
48の位置は、U字形プロフィール部として形成される
緊張装置49の緊張要素52によって保持される。緊張
要素52は、案内部材57で案内されるねじ捧53と結
合されている。ねじ捧53の自由端53aは、位置調整
可能なGKTナツト56と協働して緊張過程を可能にす
る連行部材55を貫通している。
案内部材57は、固定部分58に溶接されている。固定
部分58は、ドアー上方のルーフパー60に固定ねじ6
0aによって固定されている。
連行部材55は、緊張装[49に固定されている。
緊張装置49の緊張レバー54を旋回させると、トグル
レバー49aによって横管48がパツキン5oとともに
ロールパー6に対して押圧され、或いはロールパー6か
ら取り外される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による折畳み式車蓋を閉じた状態で図示
した荒地用自動車の斜視図、第2図は車蓋を閉じたとき
の支持枠の側面図、第3図は第2図の支持枠を矢印X方
向に見た図、第4図は第2図の支持枠を上から見た図、
第5図は第2図の支持枠の側面図であって、一部折畳ま
れた支持枠を一点鎖線で示した図、第6図は第2図の支
持枠の側面図であって、完全に折畳まれた支持枠を一点
鎖線で示した図、第7図は側部幌と尾部幌とを巻き上げ
た状態で示した第5図の支持枠の側面図、第8図は側部
幌と尾部幌とを巻き上げた状態で示した第6図に対応す
る側面図であって、車蓋開放位置における屋根幌をも併
せて示した図、第9図は支持枠の2つつ後部横管を結合
させている固定部材の断面図、第10図は第9図の固定
部材の平面図、第11図は車蓋の支持枠をロールパーに
固定するための緊張装置の側面図、第12図はドライバ
ーの座席上方にある屋根幌を固定するための緊張装置の
側面図である。 9a・・・・・屋根幌 9b・・・・・尾部幌 9c・・・・・側部幌 10・・・・・前部の側部支持枠 11.18・・・・・横管 12・・・・・後部の側部支持枠 13.14,15・・・・・後部支持枠部分16.23
・・・・・固定部材 21a、21b・・・・・・上部支持枠部分29・・・
・・連結板 31・・・・・操作ピン 33・・・・・ばね 36・・・・・穴 38・・・・・フック 39・・・・・緊張装置 40・・・・・緊張レバー 42.42a・・・・チャック

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)自動車の車蓋を形成している幌を支持するための
    折畳み式車蓋であって、前部緊張フレームと後部緊張フ
    レームとを有し、前部緊張フレームが前部の1対の側部
    支持枠から形成され且つ後部緊張フレームが後部の1対
    の側部支持枠から形成され、前部の側部支持枠と後部の
    側部支持枠とが車体に旋回可能に配置され、且つ両側部
    支持枠の自由端が、自動車の全幅にわたって延びている
    それぞれ1個の横管によって結合されている前記折畳み
    式車蓋において、前部の側部支持枠(10)と後部の側
    部支持枠(12)の、横管(11、 18)と結合されている前記自由端領域に、自動車の長
    手方向に延びる上部側部支持枠 (21)が旋回可能に支持されていることと、上部側部
    支持枠(21)が互いに枢着結合される上部支持枠部分
    (21a、21b)を存し、且つ後部の側部支持枠(1
    2)が互いに枢着結合されている後部支持枠部分(13
    、14、15)を有していることとを特徴とする折畳み
    式車蓋。 (2)前記側部支持枠(15、16或いは21a、21
    b)に、支持枠部分の角度を固定するための固定部材(
    16、23)が設けられていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項に記載の折畳み式車蓋。 (3)少なくとも1つの固定部材が、互いに枢着結合さ
    れる2つの支持枠部分を所定の角度でロック位置にて自
    動的にロックし且つ移動位置にて支持枠部分の相互の相
    対的な角度変位を可能にするようなロック装置として形
    成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載の折畳み式車蓋。 (4)ロック装置(23)が、1つの支持枠部分(21
    を)に配置され且つばね(33)の作用を受けている操
    作ピン(31)を有し、該操作ピン(31)が、前記ロ
    ック位置で他の支持枠部分(21a)の穴(36)のな
    かへ進入し且つ前記移動位置で穴(36)から抜け出す
    ことと、操作ピン(31)が、前記他の支持枠部分(2
    1a)に設けられる連結板(29)に接し、該連結板(
    29)上を滑動することとを特徴とする、特許請求の範
    囲第3項に記載の折畳み式車蓋。 (5)少なくとも1つの固定部材が上部の側部支持枠部
    分(21a、21b)に設けられていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    つに記載の折畳み式車蓋。 (6)少なくとも1つの固定部材が後部の側部支持枠部
    分(14、15)に設けられていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つに
    記載の折畳み式車蓋。 (7)少なくとも1つの緊張装置(39)が車体に設け
    られ、有利には前部座席(41)の領の支持枠部分(1
    4)が上部支持枠部分 域で車体を補強し且つ前部の側部支持枠 (10)を車体に押圧させているロールバー(6)に設
    けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    から第6項までのいずれか1つに記載の折畳み式車蓋。 (8)緊張装置(39)が、緊張レバー(40)と枢着
    結合されているフック(38)によって形成され、緊張
    レバー(40)のための枢着部がロールバー(6)に設
    けられ、フック(38)が、前部横管(11)に設けら
    れた突起(37)と係合することを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項から第7項までのいずれか1つに記載の
    折畳み式車蓋。 (9)後部の側部支持枠が3つの支持枠部分(13、1
    4、15)から形成され、第1の下部支持枠部分(15
    )が、車体に設けられた差し込みスリーブ(3)に差し
    込み可能な差し込み部材として形成されていることと、
    下部支持枠部分(15)が中央の支持枠部分(14)と
    枢着結合されていることと、中央つ後部横管(18)が
    後部座席の後方にして(13)と枢着結合され、該上部
    支持枠部分(13)が、これに固定される後部横管 (18)の担持体の用を成していることとを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1つ
    に記載の折畳み式車蓋。 (10)車体の両側に延びている上部支持枠部分(21
    a、21b)が、車体の全幅にわたつて延びる横管(2
    4)によって結合されていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項から第9項までのいずれか1つに記載の
    折畳み式車蓋。 (11)車蓋を設置した状態で前部の側部支持枠(10
    )がロールバー(6)に沿って延び、これに密に接する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第10項
    までのいずれか1つに記載の折畳み式車蓋。 (12)車蓋を折畳んだ状態で、上部支持枠部分(21
    a、21b)が互いに鋭角を成してほぼ後部座席の後壁
    付近まで延びるように、且自動車の床の上方にほぼ水平
    方向に位置するように、前記支持枠部分の相互の大きさ
    が決定されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項から第11項までのいずれか1つに記載の折畳み式
    車蓋。 (13)屋根幌(9a)と尾部幌(9b)の側縁が、側
    面を形成している側部幌(9c)の縁とそれぞれ1つの
    チャック(42、42a)によって結合されていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項から第12項まで
    のいずれか1つに記載の折畳み式車蓋のための幌。 (14)側部幌(9c)と尾部幌(9b)を形成してい
    る幌部分とが、巻回状態での個々の布層の相互の滑りを
    防止するため、接着式固定部(43)を具備しているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第13項に記載の幌。 (15)車蓋を開放したとき、側部幌(9c)が巻回さ
    れた状態で前部の側部支持枠(10)に固定されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第13項または第1
    4項に記載の幌。 (16)車蓋を開放したとき、尾部幌(9b)が上方へ
    巻回されて後部横管(18)に固定されることを特徴と
    する、特許請求の範囲第13項から第15項までのいず
    れか1つに記載の幌。 (17)支持枠部分(21a、21b)を折畳んだ後、
    屋根幌(9a)が巻回された尾部幌(9b)を介して引
    っ張られていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    3項から第16項までのいずれか1つに記載の幌。 (18)ロールバーと防風ガラスの間の領域に設けられ
    る車蓋幌を備えた特許請求の範囲第1項から第17項ま
    でのいずれか1つに記載の折畳み式車蓋であって、車蓋
    幌の前縁と側縁とが、車体に設けられる固定手段と結合
    されている前記折畳み式車蓋において、車蓋幌(45)
    の、ロールバー(6)の方向へ方向づけられ且つ車体の
    全幅にわたって延びている縁(47)が、パッキン要素
    (50)を介して緊張装置(49)によってロールバー
    (6)のプロフィール部に押圧されているプロフィール
    材(48)を具備していることを特徴とする折畳み式車
    蓋。
JP62101168A 1986-09-22 1987-04-25 自動車の折畳み式車蓋 Pending JPS6387315A (ja)

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DE8625322U DE8625322U1 (de) 1986-09-22 1986-09-22 Klappverdeck für Geländewagen

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DK (1) DK267988D0 (ja)
WO (1) WO1988001950A1 (ja)

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