JPS6385918A - 手書入力装置 - Google Patents
手書入力装置Info
- Publication number
- JPS6385918A JPS6385918A JP61231601A JP23160186A JPS6385918A JP S6385918 A JPS6385918 A JP S6385918A JP 61231601 A JP61231601 A JP 61231601A JP 23160186 A JP23160186 A JP 23160186A JP S6385918 A JPS6385918 A JP S6385918A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- input
- resolving power
- bit
- input device
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 abstract 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101000579647 Penaeus vannamei Penaeidin-2a Proteins 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、手書き文字2手書き図形などの手書き情報を
位置座標データとし、コンピュータ等の端末装置に送出
する手書入力装置に関する。
位置座標データとし、コンピュータ等の端末装置に送出
する手書入力装置に関する。
従来の技術
従来、この種の手書入力装置は、手書き入力面。
X、Y値検出回路、入力検出回路、ム/D変換回路、デ
ータ処理回路、出力回路を備えており、手書き入力面に
入力することで、端末コンピュータシステム(以下端末
装置)に座標データを送出することか出来る様構成され
ている。そして端末装置での手書きグラフィックが出来
る。
ータ処理回路、出力回路を備えており、手書き入力面に
入力することで、端末コンピュータシステム(以下端末
装置)に座標データを送出することか出来る様構成され
ている。そして端末装置での手書きグラフィックが出来
る。
第7図、第8図は、従来の手書入力装置の構成を示して
いる。第7図において、1は手書入力装置外箱、2は入
力面であり、ペン、専用ペン3等によって手書き入力さ
れる。第8図において、6はX−Y値検出回路、8は入
力検出回路、7はム/D変換回路、10はマイクロコン
ピュータによるデータ処理回路、11は出力回路である
。
いる。第7図において、1は手書入力装置外箱、2は入
力面であり、ペン、専用ペン3等によって手書き入力さ
れる。第8図において、6はX−Y値検出回路、8は入
力検出回路、7はム/D変換回路、10はマイクロコン
ピュータによるデータ処理回路、11は出力回路である
。
次に、上記従来例の動作について説明する。第7図、第
8図において、入力面2に入力ペン3によって手書き入
力されるとその位置情報がX−Y値検出回路6によって
検出される。又、入力検出回路8では、入力ペン2によ
って手書き入力が開始された事を検出する。この検出信
号によって入/1:l変換回路了にX−Y値検出回路6
で検出されたX−Y値の位置情報が取り込まれデジタル
位置情報に変換される。このデジタル位置情報をデータ
処理回路1oで、演算を行ない端末装置で処理出来るデ
ータフォーマットに直し、出力回路11にて端末装置へ
送出を行なう。このように上記従来の手書入力装置でも
、手書き情報をデータ処理を行ない端末装置へ送出する
ことか可能である。
8図において、入力面2に入力ペン3によって手書き入
力されるとその位置情報がX−Y値検出回路6によって
検出される。又、入力検出回路8では、入力ペン2によ
って手書き入力が開始された事を検出する。この検出信
号によって入/1:l変換回路了にX−Y値検出回路6
で検出されたX−Y値の位置情報が取り込まれデジタル
位置情報に変換される。このデジタル位置情報をデータ
処理回路1oで、演算を行ない端末装置で処理出来るデ
ータフォーマットに直し、出力回路11にて端末装置へ
送出を行なう。このように上記従来の手書入力装置でも
、手書き情報をデータ処理を行ない端末装置へ送出する
ことか可能である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の手書入力装置では、入力座標
に対してX−Y値検出回路8.A/D変換回路7.デー
タ処理回路1oが規定の処理を行なうため、一定の分解
能でしか位置座標データを送出出来ないという問題点が
あった。
に対してX−Y値検出回路8.A/D変換回路7.デー
タ処理回路1oが規定の処理を行なうため、一定の分解
能でしか位置座標データを送出出来ないという問題点が
あった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
手書入力装置が送出する位置座標データを入力面の大き
さに対して種々の分解能で出力出来るようした手書入力
装置を提供することを目的とするものである。
手書入力装置が送出する位置座標データを入力面の大き
さに対して種々の分解能で出力出来るようした手書入力
装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、従来の手書入力装
置のデータ処理回路に分解能値を与えることが出来る分
解能設定回路を設け、それによって同一人力面の大きさ
に対して種々の分解能が選択出来る様にしたものである
。
置のデータ処理回路に分解能値を与えることが出来る分
解能設定回路を設け、それによって同一人力面の大きさ
に対して種々の分解能が選択出来る様にしたものである
。
作用
本発明はデータ処理回路ではデジタル位置情報と分解能
設定回路からの分解能設定値とを組み合わせて、入力面
の大きさが設定された分解能になるように演算を行なう
ため、端末装置が処理出来るデータフォーマットにし、
出力回路にて端末装置へ送出全行なうため、位置情報を
、入力面の大きさに対して、設定した種々の分解能で送
出する。
設定回路からの分解能設定値とを組み合わせて、入力面
の大きさが設定された分解能になるように演算を行なう
ため、端末装置が処理出来るデータフォーマットにし、
出力回路にて端末装置へ送出全行なうため、位置情報を
、入力面の大きさに対して、設定した種々の分解能で送
出する。
実施例
第1図、第2図は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。第1図において、1は手書入力装置本体であり、
2は手書き入力を行なう入力面、3は入力ペン、4は分
解能設定用スイッチ、6は出力接続端子である。内部の
ブロック図を第2図に示す。6は入力ペンの座標位置を
極比するX・Y値検出回路、8は入力されていることを
検出する入力検出回路、7はム/D変換回路、9は分解
能設定スイッチ4,4′ と設定値をデータ処理回路に
送れる回路からなる分解能設定回路、10はム/D変換
回路からのデジタル位置情報と、入力検出回路の検出値
と、分解能設定回路からの分解能値を処理し、データフ
ォーマットを行なうデータ処理回路、11はデータ処理
回路1oで処理された位置座標データを出力する出力回
路である。
ある。第1図において、1は手書入力装置本体であり、
2は手書き入力を行なう入力面、3は入力ペン、4は分
解能設定用スイッチ、6は出力接続端子である。内部の
ブロック図を第2図に示す。6は入力ペンの座標位置を
極比するX・Y値検出回路、8は入力されていることを
検出する入力検出回路、7はム/D変換回路、9は分解
能設定スイッチ4,4′ と設定値をデータ処理回路に
送れる回路からなる分解能設定回路、10はム/D変換
回路からのデジタル位置情報と、入力検出回路の検出値
と、分解能設定回路からの分解能値を処理し、データフ
ォーマットを行なうデータ処理回路、11はデータ処理
回路1oで処理された位置座標データを出力する出力回
路である。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて入力ペン3で入力面2′に手書き入力を行なうと
、入力ペン3の位置に応じたX軸方向、Y軸方向の位置
情報がX−Y値検出回路6で検出される。又、手書き入
力が開始されたことを入力検出回路8で検出する。この
信号によってA/D変換回路7にX−Y値検出回路6で
検出された位置情報が取り込まれデジタル位置情報に変
換する。分解能設定回路9では、分解能設定スイッチ4
.4′によって設定された値をデータ処理回路10に伝
える。データ処理回路10では、ム/D変換回路7から
のデジタル位置情報と分解能設定値とを、入力面の大き
さが設定された分解能になるように演算を行ない端末装
置が処理出来るデータフォーマットし、出力回路11に
て端末装置へ出力を行なう。
おいて入力ペン3で入力面2′に手書き入力を行なうと
、入力ペン3の位置に応じたX軸方向、Y軸方向の位置
情報がX−Y値検出回路6で検出される。又、手書き入
力が開始されたことを入力検出回路8で検出する。この
信号によってA/D変換回路7にX−Y値検出回路6で
検出された位置情報が取り込まれデジタル位置情報に変
換する。分解能設定回路9では、分解能設定スイッチ4
.4′によって設定された値をデータ処理回路10に伝
える。データ処理回路10では、ム/D変換回路7から
のデジタル位置情報と分解能設定値とを、入力面の大き
さが設定された分解能になるように演算を行ない端末装
置が処理出来るデータフォーマットし、出力回路11に
て端末装置へ出力を行なう。
第3図は、データ処理回路10での処理のフローチャー
トである第4図、第6図では他の実施例の要部を示すも
のであり、分解能設定回路13での分解能設定を可変抵
抗器12 、12’で行なっている。可変抵抗器12
、12’ で電圧を可変し、ム/D変換回路7でデジタ
ル信号に変換し、分解能設定値としてデータ処理回路1
oに取り込んでいる。したがってこの実施例では、ム/
D変換回路の分解能にも左右されるが、分解能設定値を
連続的に可変設定出来る効果を有している。又第6図は
第4図、第6図実施例において、データ処理回路1oで
のフローチャート図である。
トである第4図、第6図では他の実施例の要部を示すも
のであり、分解能設定回路13での分解能設定を可変抵
抗器12 、12’で行なっている。可変抵抗器12
、12’ で電圧を可変し、ム/D変換回路7でデジタ
ル信号に変換し、分解能設定値としてデータ処理回路1
oに取り込んでいる。したがってこの実施例では、ム/
D変換回路の分解能にも左右されるが、分解能設定値を
連続的に可変設定出来る効果を有している。又第6図は
第4図、第6図実施例において、データ処理回路1oで
のフローチャート図である。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、従来の手書入
力装置に分解能設定回路を設けたものであり、種々分解
能が設定可能な上、接続する端子装置のグラフィック解
像度に合わせて座標データを出力することが可能なため
、種々の端末装置に接続可能とする効果を有する。
力装置に分解能設定回路を設けたものであり、種々分解
能が設定可能な上、接続する端子装置のグラフィック解
像度に合わせて座標データを出力することが可能なため
、種々の端末装置に接続可能とする効果を有する。
第1図、第4図は本発明の実施例に係る斜視図、第2図
、第5図は本発明の実施例に係るブロック図、第3図、
第6図はデータ処理回路での処理フローチャート図、第
7図は従来例の斜視図、第8図はそのブロック図である
。 1・・・・・・手書入力装置本体、2・・・・・・入力
面、3・・・・・・入力ベン、4・・・・・・分解能設
定スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名l−
季言入力裟1本イ本 4−分解能設定スイッチ 第 2 図 第3図 第4図 1? 第5図 21j 第6図 第7図 第8図
、第5図は本発明の実施例に係るブロック図、第3図、
第6図はデータ処理回路での処理フローチャート図、第
7図は従来例の斜視図、第8図はそのブロック図である
。 1・・・・・・手書入力装置本体、2・・・・・・入力
面、3・・・・・・入力ベン、4・・・・・・分解能設
定スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名l−
季言入力裟1本イ本 4−分解能設定スイッチ 第 2 図 第3図 第4図 1? 第5図 21j 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 入力ペンによって手書き入力される入力面と、入力位置
のX軸Y軸座標を検出するX・Y値検出回路と、手書き
入力の開始と終了を検出する入力検出回路と、上記X・
Y値検出回路からの位置座標情報をデジタル位置情報に
変換するA/D変換回路と、上記入力面の大きさに対し
て種々の分解能が設定出来る分解能設定回路と、上記デ
ジタル位置情報と上記入力検出信号と上記分解能設定値
とを演算し、データフォーマットするデータ処理回路と
、このデータ処理回路からの信号を出力する出力回路か
らなる手書入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61231601A JPS6385918A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 手書入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61231601A JPS6385918A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 手書入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385918A true JPS6385918A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16926068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61231601A Pending JPS6385918A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 手書入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6385918A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61143832A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-01 | Toyota Motor Corp | タツチ入力装置 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61231601A patent/JPS6385918A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61143832A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-01 | Toyota Motor Corp | タツチ入力装置 |
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