JPS6385731A - 光学部支持装置 - Google Patents
光学部支持装置Info
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- JPS6385731A JPS6385731A JP23225086A JP23225086A JPS6385731A JP S6385731 A JPS6385731 A JP S6385731A JP 23225086 A JP23225086 A JP 23225086A JP 23225086 A JP23225086 A JP 23225086A JP S6385731 A JPS6385731 A JP S6385731A
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Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はコンタクトガラス上にセットされた原稿を走
査露光するために往復移動する、光源、反射鏡等からな
る光学部を安定にスライダ上に支承する光学部支持装置
に関する。
査露光するために往復移動する、光源、反射鏡等からな
る光学部を安定にスライダ上に支承する光学部支持装置
に関する。
〈従来の技術〉
従来から複写機全体としての小型化、および高速化を達
成するために、固定式のコンタクトガラスの下方におい
て、光源、反射鏡等からなる光学部を往復移動させるこ
とにより、コンタクトガラス上にセットされた原稿を走
査露光するようにしたものが多く提供されている。
成するために、固定式のコンタクトガラスの下方におい
て、光源、反射鏡等からなる光学部を往復移動させるこ
とにより、コンタクトガラス上にセットされた原稿を走
査露光するようにしたものが多く提供されている。
このように光学部を往復移動させるものとしては、
■ 光学部を取付けた支持枠の両端部下面にスライド部
材を取付けているとともに、両端部にプーリを取付け、
各端部のスライド部材をそれぞれスライダに支承させる
とともに、各ブーりにそれぞれ駆動ワイヤを巻掛けて、
支持枠の両側に駆動力を伝達する構成に加えて、光源、
およびミラーを支持する第1の支持°枠本体をスライド
可能に支承するスライダと、1対のミラーを支持する第
2の支持枠本体をスライド可能に支承するスライダとを
上下2段に構成したもの(特開昭58−37870号公
報参照)、および ■ 光源、およびミラーを支持する第1の支持枠本体を
スライド可能に支承するスライダと、1対のミラーを支
持する第2の支持枠本体をスライド可能に支承するスラ
イダとを共用しているとともに、各支持枠本体の同一側
に取付けられたスライド部材を回動可能としているとと
もに、他方側に取付けられたスライド部材を固定したも
の(特願昭80−142293号公報参照) がある。
材を取付けているとともに、両端部にプーリを取付け、
各端部のスライド部材をそれぞれスライダに支承させる
とともに、各ブーりにそれぞれ駆動ワイヤを巻掛けて、
支持枠の両側に駆動力を伝達する構成に加えて、光源、
およびミラーを支持する第1の支持°枠本体をスライド
可能に支承するスライダと、1対のミラーを支持する第
2の支持枠本体をスライド可能に支承するスライダとを
上下2段に構成したもの(特開昭58−37870号公
報参照)、および ■ 光源、およびミラーを支持する第1の支持枠本体を
スライド可能に支承するスライダと、1対のミラーを支
持する第2の支持枠本体をスライド可能に支承するスラ
イダとを共用しているとともに、各支持枠本体の同一側
に取付けられたスライド部材を回動可能としているとと
もに、他方側に取付けられたスライド部材を固定したも
の(特願昭80−142293号公報参照) がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記■の構成のものにおいては、各支持枠本体の一方側
に取付けられた1対のスライド部材同士の間隔を大きく
して、移動中における光学部の安定性を向上させること
ができるとともに、ホームポジション側において第1の
支持枠本体と第2の支持枠本体とを可能な限り接近させ
ることができるという利点を有しているのであるが、ス
ライダが上下2段になるのであるから、上下方向におい
て無駄なスペースが増加し、複写機本体が大型化すると
いう問題があるとともに、スライダの構成が複雑化し、
コストアップを招いてしまうという問題がある。
に取付けられた1対のスライド部材同士の間隔を大きく
して、移動中における光学部の安定性を向上させること
ができるとともに、ホームポジション側において第1の
支持枠本体と第2の支持枠本体とを可能な限り接近させ
ることができるという利点を有しているのであるが、ス
ライダが上下2段になるのであるから、上下方向におい
て無駄なスペースが増加し、複写機本体が大型化すると
いう問題があるとともに、スライダの構成が複雑化し、
コストアップを招いてしまうという問題がある。
また、各スライド部材が支持枠本体に対して不動状に取
付けられているのであるから、部品精度、取付は精度に
よっては何れか一方のスライド部材°が傾斜状態でスラ
イダ上に支承されることになり、摩耗が激しくなるので
、ぶれが発生し、得られる画像品質が低下してしまうと
いう間通もある。
付けられているのであるから、部品精度、取付は精度に
よっては何れか一方のスライド部材°が傾斜状態でスラ
イダ上に支承されることになり、摩耗が激しくなるので
、ぶれが発生し、得られる画像品質が低下してしまうと
いう間通もある。
また、上記■の構成のものにおいては、各支持枠本体の
同一側に取付けられた1対ずつのスライド部材を回動可
能とし、他方側に取付けられた1対ずつのスライド部材
を不動状にしているので、2対のスライド部材が均一に
スライダ上に支承された状態になり、摩耗を抑制して、
得られる画像品質を高く保持することができるという利
点を存している。
同一側に取付けられた1対ずつのスライド部材を回動可
能とし、他方側に取付けられた1対ずつのスライド部材
を不動状にしているので、2対のスライド部材が均一に
スライダ上に支承された状態になり、摩耗を抑制して、
得られる画像品質を高く保持することができるという利
点を存している。
しかし、不動状に取付けられた側のスライド部材同士の
間隔を大きくすれば、ホームポジション側における両支
持枠本体同士の間隔を余り小さくすることができず、複
写機本体が大型化してしまうという間通があり、逆に、
ホームポジション側における両支持枠本体同士の間隔を
小さくしようとすれば、不動状に取付けられたスライド
部材同士の間隔を余り大きくすることができず、支持枠
本体を移動させている途中における安定性が損なわれ、
得られる画像品質が低下してしまうという問題がある。
間隔を大きくすれば、ホームポジション側における両支
持枠本体同士の間隔を余り小さくすることができず、複
写機本体が大型化してしまうという間通があり、逆に、
ホームポジション側における両支持枠本体同士の間隔を
小さくしようとすれば、不動状に取付けられたスライド
部材同士の間隔を余り大きくすることができず、支持枠
本体を移動させている途中における安定性が損なわれ、
得られる画像品質が低下してしまうという問題がある。
〈発明の目的〉
この発明は上記の間通点に鑑みてなされたものであり、
1対の支持枠本体同士をホームポジション側において近
接状態にすることにより複写機本体の小形化を達成する
ことができ、しかも、移動中における支持枠本体の安定
性を向上させて、得られる画像の品質を高めることがで
きる光学部支持装置を提供することを目的としている。
1対の支持枠本体同士をホームポジション側において近
接状態にすることにより複写機本体の小形化を達成する
ことができ、しかも、移動中における支持枠本体の安定
性を向上させて、得られる画像の品質を高めることがで
きる光学部支持装置を提供することを目的としている。
く間m点を解決するための1段〉
上記の目的を達成するための、この発明の光学部支持装
置は、コンタクトガラス上の原稿を露光するために往復
移動する光学部を取付けた1対の支持枠の少なくとも一
方の端部下面に各1対のスライド部材を取付け、1対の
スライド部材同士の間隔を大きく設定しているとともに
、上記各1対のスライド部材の取付は側端部を、支持枠
毎に互に逆に設定しているものである。
置は、コンタクトガラス上の原稿を露光するために往復
移動する光学部を取付けた1対の支持枠の少なくとも一
方の端部下面に各1対のスライド部材を取付け、1対の
スライド部材同士の間隔を大きく設定しているとともに
、上記各1対のスライド部材の取付は側端部を、支持枠
毎に互に逆に設定しているものである。
但し、上記各支持枠の他端部に1対ずつのスライド部材
を回動可能に取付けているとともに、回動可能なスライ
ド部材同士の間隔を小さく設定しているものであっても
よい。
を回動可能に取付けているとともに、回動可能なスライ
ド部材同士の間隔を小さく設定しているものであっても
よい。
く作用〉
上記の構成であれば、一方のスライダの上面に、一方の
支持枠本体に取付けられた間隔の大きい1対のスライド
部材を支承させ、他方のスライダの上面に、他方の支持
枠本体に取付けられた間隔の大きい1対のスライド部材
を支承させているので、各支持枠本体に間隔が大きい1
対のスライド部材を不動状に取付けることにより、移動
状態における安定性を向上させることができるとともに
、ホームポジション側において両支持枠本体を接近させ
ることができる。
支持枠本体に取付けられた間隔の大きい1対のスライド
部材を支承させ、他方のスライダの上面に、他方の支持
枠本体に取付けられた間隔の大きい1対のスライド部材
を支承させているので、各支持枠本体に間隔が大きい1
対のスライド部材を不動状に取付けることにより、移動
状態における安定性を向上させることができるとともに
、ホームポジション側において両支持枠本体を接近させ
ることができる。
また、上記各支持枠の他端部に1対ずつのスライド部材
を回動可能に取付けているとともに、回動可能なスライ
ド部材同士の間隔を小さく設定しているものである場合
には、各支持枠本体の1対のスライダ上における支承状
態を4個のスライド部材により達成することができると
ともに、上記の作用を達成することができる。
を回動可能に取付けているとともに、回動可能なスライ
ド部材同士の間隔を小さく設定しているものである場合
には、各支持枠本体の1対のスライダ上における支承状
態を4個のスライド部材により達成することができると
ともに、上記の作用を達成することができる。
〈実施例〉
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第7図はこの発明の複写機の内部構成を明示する概略図
である。
である。
(1)は複写機本体であり、区画板(11)によって内
部が上部室(12)と下部室(13)に区画され、上部
室(12)内に原稿走査露光用の光学系(2)が設けら
れ、下部室(13)内に、複写紙上に複写画像を形成す
る複写処理部I)、および複写紙搬送部(8)が設けら
れている。
部が上部室(12)と下部室(13)に区画され、上部
室(12)内に原稿走査露光用の光学系(2)が設けら
れ、下部室(13)内に、複写紙上に複写画像を形成す
る複写処理部I)、および複写紙搬送部(8)が設けら
れている。
ここで、光学系(2)としては、発光体(31)、主反
射板(32)、および副反射板(33)で構成される光
源(21)、平面反射鏡(22) (23) (24)
、レンズ(25)、および平面反射fm (2B)を有
し、光源(21)および平面反射鏡(22) (23)
(24)を矢印Aで示す方向に移動させることにより
コンタクトガラス(14)上の原稿(D)を走査露光可
能とした構成である。そして、上記光源(21)、およ
び平面反射鏡(22)は一体的に移動し、平面反射鏡(
23) (24)も一体的に移動し、前者の移動速度が
後者の移動速度の2倍となるように設定されており、以
下の説明においては、光源(21)、および平面反射鏡
(22) (23) (24)を光学部(2′)として
総称する。
射板(32)、および副反射板(33)で構成される光
源(21)、平面反射鏡(22) (23) (24)
、レンズ(25)、および平面反射fm (2B)を有
し、光源(21)および平面反射鏡(22) (23)
(24)を矢印Aで示す方向に移動させることにより
コンタクトガラス(14)上の原稿(D)を走査露光可
能とした構成である。そして、上記光源(21)、およ
び平面反射鏡(22)は一体的に移動し、平面反射鏡(
23) (24)も一体的に移動し、前者の移動速度が
後者の移動速度の2倍となるように設定されており、以
下の説明においては、光源(21)、および平面反射鏡
(22) (23) (24)を光学部(2′)として
総称する。
また、複写紙搬送部B)としては、給紙ローラ(81)
、給紙路(82)、レジストローラ(83)、搬送ロー
ラ(84)、加熱定着ローラ(85)、および排出ロー
ラ(8B)を有し、給紙ローラ(81)を駆動すること
により給紙カセット(18)から1枚ずつ複写紙(P)
を送り込み、複写処理部(4)に導いてトナー像を転写
させ、加熱定着ローラ(85)によってトナー像を加熱
し、定着させた後、受台(17)上に排出するようにし
た構成であるが、この構成に限定されるものではなく、
例えば給紙側と排出側を同じ側とする構成等従来公知の
他の構成の複写紙搬送部を用いることもできる。
、給紙路(82)、レジストローラ(83)、搬送ロー
ラ(84)、加熱定着ローラ(85)、および排出ロー
ラ(8B)を有し、給紙ローラ(81)を駆動すること
により給紙カセット(18)から1枚ずつ複写紙(P)
を送り込み、複写処理部(4)に導いてトナー像を転写
させ、加熱定着ローラ(85)によってトナー像を加熱
し、定着させた後、受台(17)上に排出するようにし
た構成であるが、この構成に限定されるものではなく、
例えば給紙側と排出側を同じ側とする構成等従来公知の
他の構成の複写紙搬送部を用いることもできる。
また複写処理部(4)としては、図中Cで示す方向に回
転する感光体ドラム(41)の周囲に帯電チャージャ(
42)、現像装置(43)、転写チャージャ(44)、
分離ベルト(45)、およびクリーナ(4B)をこの順
に配設してあり、帯電チャージャ(42)によって均一
に帯電させた感光体ドラム(41)の外面に原稿像を結
像させて静電潜像を形成させ、静電潜像が形成されてい
ない周縁部の静電荷を図示しないブランクランプにより
除去した後、現像装置(43)によってトナー像に顕像
化し、転写チャージャ(44)によってトナー像を複写
紙(P)上に転写し、残留トナーをクリーナ(4B)で
回収するようにした構成であるが、この構成に限定され
るものではなく、例えばベルト状の感光体を用いたもの
等、従来公知の他の構成の複写処理部を用いることもで
きる。
転する感光体ドラム(41)の周囲に帯電チャージャ(
42)、現像装置(43)、転写チャージャ(44)、
分離ベルト(45)、およびクリーナ(4B)をこの順
に配設してあり、帯電チャージャ(42)によって均一
に帯電させた感光体ドラム(41)の外面に原稿像を結
像させて静電潜像を形成させ、静電潜像が形成されてい
ない周縁部の静電荷を図示しないブランクランプにより
除去した後、現像装置(43)によってトナー像に顕像
化し、転写チャージャ(44)によってトナー像を複写
紙(P)上に転写し、残留トナーをクリーナ(4B)で
回収するようにした構成であるが、この構成に限定され
るものではなく、例えばベルト状の感光体を用いたもの
等、従来公知の他の構成の複写処理部を用いることもで
きる。
第1図は光学部(2′)の構成を示す斜視図、第2図は
平面図であり、光源、および反射鏡(22)を支持する
第1の支持枠本体部(51)と、反射鏡(23)(24
)を支持する第゛2の支持枠本体部(61)と、両支持
枠本体部(51) (61)の両端部に対して移動力を
付与する1対の駆動ワイヤ(57) (58)とを有し
ている。
平面図であり、光源、および反射鏡(22)を支持する
第1の支持枠本体部(51)と、反射鏡(23)(24
)を支持する第゛2の支持枠本体部(61)と、両支持
枠本体部(51) (61)の両端部に対して移動力を
付与する1対の駆動ワイヤ(57) (58)とを有し
ている。
そして、上記第1の支持枠本体部(51)の一方の端部
所定位置にスライド部材(52)、および1個の駆動ワ
イヤ連結部(53)を取付け、他方の端部所定位置に図
示しない駆動ワイヤ連結部を取付けている。そして、第
1の支持枠本体部(51)に対して回動可能に連結され
た端部材(54)の所定位置に一対のスライド部材(5
5)を取付けている。
所定位置にスライド部材(52)、および1個の駆動ワ
イヤ連結部(53)を取付け、他方の端部所定位置に図
示しない駆動ワイヤ連結部を取付けている。そして、第
1の支持枠本体部(51)に対して回動可能に連結され
た端部材(54)の所定位置に一対のスライド部材(5
5)を取付けている。
さらに詳細に説明すると、上記端部材(54)は、両ス
ライド部材(55)の中間部において上向き折曲部(5
4a)が形成されているとともに、上向き折曲部(54
a)の中央部に円形貫通孔(54b)が形成されており
、しかも、円形貫通孔(54b)に近接させて1対の回
動規制突部(54e)が形成されている。また、第1の
支持枠本体部(51)の所定位置には、上記円形貫通孔
(54b)よりも小径の軸(51b)が形成されている
とともに、軸(51b)に近接させて、上記回動規制突
部(54c)が係合し得るストッパ部(51c)が形成
されている。そして、第6図に示すように、上記円形貫
通孔(54b)に嵌入する円形外面(58a)を有する
調節部材(56)の、上記円形外面(58a)に対して
偏心状態で形成された軸孔(58b)に上記軸(51b
)を挿通し、挿通状態において軸(51b)の端部に抜
止め部材(51d)をねじ込むことにより、上記端部材
(54)を回動自在に保持している。尚、(5Bd)は
調節部材(56)を回動させるための摘みである。
ライド部材(55)の中間部において上向き折曲部(5
4a)が形成されているとともに、上向き折曲部(54
a)の中央部に円形貫通孔(54b)が形成されており
、しかも、円形貫通孔(54b)に近接させて1対の回
動規制突部(54e)が形成されている。また、第1の
支持枠本体部(51)の所定位置には、上記円形貫通孔
(54b)よりも小径の軸(51b)が形成されている
とともに、軸(51b)に近接させて、上記回動規制突
部(54c)が係合し得るストッパ部(51c)が形成
されている。そして、第6図に示すように、上記円形貫
通孔(54b)に嵌入する円形外面(58a)を有する
調節部材(56)の、上記円形外面(58a)に対して
偏心状態で形成された軸孔(58b)に上記軸(51b
)を挿通し、挿通状態において軸(51b)の端部に抜
止め部材(51d)をねじ込むことにより、上記端部材
(54)を回動自在に保持している。尚、(5Bd)は
調節部材(56)を回動させるための摘みである。
したがって、スライド部材(52) (55)が、それ
ぞれ複写機本体(1)に取付けられたスライダ(77)
(78)の上面に当接することになる。また、第1の
支持枠本体部(51)に対して不動状に取付けられたス
ライド部材(52)同士の間隔は、移動時の安定性を向
上させるために大きくしているとともに、回動可能に取
付けられたスライド部材(55)同士の間隔は、上記ス
ライド部材(52)同士の間隔と比較してかなり小さく
している。
ぞれ複写機本体(1)に取付けられたスライダ(77)
(78)の上面に当接することになる。また、第1の
支持枠本体部(51)に対して不動状に取付けられたス
ライド部材(52)同士の間隔は、移動時の安定性を向
上させるために大きくしているとともに、回動可能に取
付けられたスライド部材(55)同士の間隔は、上記ス
ライド部材(52)同士の間隔と比較してかなり小さく
している。
また、上記第2の支持枠本体部(61)の一方の端部所
定位置にスライド部材(82)、および1個のプーリ(
63)を取付け、他方の端部所定位置に1個のプーリ
(83’)を取付けている。そして、第2の支持枠本体
部(61)に対して回動可能に連結された端部材(64
)の所定位置に一対のスライド部材(85)を取付けて
いる。
定位置にスライド部材(82)、および1個のプーリ(
63)を取付け、他方の端部所定位置に1個のプーリ
(83’)を取付けている。そして、第2の支持枠本体
部(61)に対して回動可能に連結された端部材(64
)の所定位置に一対のスライド部材(85)を取付けて
いる。
さらに詳細に説明すると、第2の支持枠本体部(61)
は、1枚の平板材の両端部を直角に折曲した反射鏡取付
は部(67)と、1枚の平板材の下端部を直角に折曲し
てブーり取付は部を形成しているとともに、上端部に、
L字状に折曲されたスライド部材取付は部(88a)を
取付けたスライド支持部(68)と、1枚の平板材の下
端部を直角に折曲してブーり取付は部を形成していると
ともに、上端部を直角に折曲し、さらに直角上方に折曲
して端部材連結部を形成したスライド支持部(69)と
を有し、上記反射鏡取付は部(8))と、スライド支持
部(B8)(69)との間を、軸(70) (71)に
より、および必要に応じて溶接により(図中領域A参照
)不動状に連結している。また、上記端部材(64)は
、両スライド部材(B5)の中間部において上向き折曲
部(84a)が形成されているとともに、上向き折曲部
(84a)の中央部に円形貫通孔(84b)が形成され
ており、しかも、円形貫通孔(84b)に近接させて回
動規制突部(84c)が形成されている。また、第2の
支持枠本体部(61)の所定位置には、上記円形貫通孔
(64b)よりも小径の軸 (Blb)が形成されてい
るとともに、軸(Blb)に近接させて、上記回動規制
突部(64c)が係合し得るストッパ部(81c)が形
成されている。尚、上記ストッパ部(81c)の下方に
位置する段部(ale)も回動規制部として作用する。
は、1枚の平板材の両端部を直角に折曲した反射鏡取付
は部(67)と、1枚の平板材の下端部を直角に折曲し
てブーり取付は部を形成しているとともに、上端部に、
L字状に折曲されたスライド部材取付は部(88a)を
取付けたスライド支持部(68)と、1枚の平板材の下
端部を直角に折曲してブーり取付は部を形成していると
ともに、上端部を直角に折曲し、さらに直角上方に折曲
して端部材連結部を形成したスライド支持部(69)と
を有し、上記反射鏡取付は部(8))と、スライド支持
部(B8)(69)との間を、軸(70) (71)に
より、および必要に応じて溶接により(図中領域A参照
)不動状に連結している。また、上記端部材(64)は
、両スライド部材(B5)の中間部において上向き折曲
部(84a)が形成されているとともに、上向き折曲部
(84a)の中央部に円形貫通孔(84b)が形成され
ており、しかも、円形貫通孔(84b)に近接させて回
動規制突部(84c)が形成されている。また、第2の
支持枠本体部(61)の所定位置には、上記円形貫通孔
(64b)よりも小径の軸 (Blb)が形成されてい
るとともに、軸(Blb)に近接させて、上記回動規制
突部(64c)が係合し得るストッパ部(81c)が形
成されている。尚、上記ストッパ部(81c)の下方に
位置する段部(ale)も回動規制部として作用する。
そして、上記円形貫通孔(84b)に嵌入する円形外面
(88a)を有する調節部材(6B)の、上記円形外面
(13Ba)に対して偏心状態で形成された軸孔(Bi
b)に上記軸 (61b)を挿通し、挿通状態において
軸(81b)の端部に抜止め部材(Bid)をねじ込む
ことにより、上記端部材(B4)を回動自在に保持して
いる。尚、(Bad)は調節部材(68)を回動させる
ための摘みである。
(88a)を有する調節部材(6B)の、上記円形外面
(13Ba)に対して偏心状態で形成された軸孔(Bi
b)に上記軸 (61b)を挿通し、挿通状態において
軸(81b)の端部に抜止め部材(Bid)をねじ込む
ことにより、上記端部材(B4)を回動自在に保持して
いる。尚、(Bad)は調節部材(68)を回動させる
ための摘みである。
したがって、スライド部材(62) (85)が、それ
ぞれ複写機本体(1)に取付けられたスライダ(77)
(78)の上面に当接し、プーリ(83) (aa’
)がスライダ(77) (7g)の下方に位置すること
になる。また、第2の支持枠本体部(61)に対して不
動状に取付けられたスライド部材(B2)同士の間隔は
、移動時の安定性を向上させるために大きくしていると
ともに、回動可能に取付けられたスライド部材(65)
同士の間隔は、上記スライド部材(62)同士の間隔と
比較してかなり小さくしている。
ぞれ複写機本体(1)に取付けられたスライダ(77)
(78)の上面に当接し、プーリ(83) (aa’
)がスライダ(77) (7g)の下方に位置すること
になる。また、第2の支持枠本体部(61)に対して不
動状に取付けられたスライド部材(B2)同士の間隔は
、移動時の安定性を向上させるために大きくしていると
ともに、回動可能に取付けられたスライド部材(65)
同士の間隔は、上記スライド部材(62)同士の間隔と
比較してかなり小さくしている。
さらに、上記第1の支持枠本体部(5■)と第2の支持
枠本体部(61)との互に対向する所定位置に、駆動ワ
イヤ春愁は時における両支持枠本体部同士の位置決めの
ための係合部(59) (79)が形成されている。
枠本体部(61)との互に対向する所定位置に、駆動ワ
イヤ春愁は時における両支持枠本体部同士の位置決めの
ための係合部(59) (79)が形成されている。
以上の構成の光学部支持装置は、第1の支持枠本体部(
51)に対して端部材(54)を回動可能に取付けてい
るので、各一対のスライド部材(52) (55)が確
実にスライダ(77) (78)の上面に当接する状態
を確保することができ(第3図参照)、また、第2の支
持枠本体部(61)に対して端部材(64)を回動可能
に取付けているので、各一対のスライド部材(82)
(65)が確実にスライダ(77) (78)の上面に
当接する状態を確保することができる(第4図参照)。
51)に対して端部材(54)を回動可能に取付けてい
るので、各一対のスライド部材(52) (55)が確
実にスライダ(77) (78)の上面に当接する状態
を確保することができ(第3図参照)、また、第2の支
持枠本体部(61)に対して端部材(64)を回動可能
に取付けているので、各一対のスライド部材(82)
(65)が確実にスライダ(77) (78)の上面に
当接する状態を確保することができる(第4図参照)。
そして、駆動ワイヤ(57)(58)の駆動ワイヤ連結
部(53)に対する連結状態を調節することにより光源
(21)、および反射鏡(22)の平行度を調節するこ
とができ・るとともに、駆動ワイヤ(57) (58)
のプーリ(83) (83’)に対する巻き掛は状態を
調節することにより反射鏡(23) (24)の平行度
を調節することができるのであるから、上記両駆動ワイ
ヤ(57) <58)により画像形成のために往動させ
る場合にも、ぶれの発生を確実に防止して、高品質の複
写画像を得ることができる。そして、ピント調節を行な
うために、駆動ワイヤ連結部(53)の駆動ワイヤ(5
8)に対する連結調節を行なうことができるようにしで
ある。但し、上記画像のゆがみの調節については、図示
しない駆動プーリに対して駆動ワイヤを巻掛けた状態に
おいて、ねじ等により駆動プーリに固定される駆動ワイ
ヤの位置を変更することにより第2の支持枠本体部(8
1)のプーリ (83’)を移動させ、平行度を調節す
るようにしてもよい。
部(53)に対する連結状態を調節することにより光源
(21)、および反射鏡(22)の平行度を調節するこ
とができ・るとともに、駆動ワイヤ(57) (58)
のプーリ(83) (83’)に対する巻き掛は状態を
調節することにより反射鏡(23) (24)の平行度
を調節することができるのであるから、上記両駆動ワイ
ヤ(57) <58)により画像形成のために往動させ
る場合にも、ぶれの発生を確実に防止して、高品質の複
写画像を得ることができる。そして、ピント調節を行な
うために、駆動ワイヤ連結部(53)の駆動ワイヤ(5
8)に対する連結調節を行なうことができるようにしで
ある。但し、上記画像のゆがみの調節については、図示
しない駆動プーリに対して駆動ワイヤを巻掛けた状態に
おいて、ねじ等により駆動プーリに固定される駆動ワイ
ヤの位置を変更することにより第2の支持枠本体部(8
1)のプーリ (83’)を移動させ、平行度を調節す
るようにしてもよい。
また、光学部(2′)がホームポジション側に復帰した
状態においては、間隔が大きいスライド部材(52)と
間隔が小さいスライド部材(65)とが接近するととも
に、間隔が大きいスライド部材(62)と間隔が小さい
スライド部材(55)とが接近するのであるから、第1
の支持枠本体部(51)と第2の支持枠本体部(at)
とを互に接近させることができ(具体的には、駆動ワイ
ヤ春愁は時に画体合部(59) (79)を係合させて
おくことにより、再係合部同士が係合する状態にまで接
近させることができ)、結果的に複写機本体〔1)を小
形化することができる。
状態においては、間隔が大きいスライド部材(52)と
間隔が小さいスライド部材(65)とが接近するととも
に、間隔が大きいスライド部材(62)と間隔が小さい
スライド部材(55)とが接近するのであるから、第1
の支持枠本体部(51)と第2の支持枠本体部(at)
とを互に接近させることができ(具体的には、駆動ワイ
ヤ春愁は時に画体合部(59) (79)を係合させて
おくことにより、再係合部同士が係合する状態にまで接
近させることができ)、結果的に複写機本体〔1)を小
形化することができる。
さらに、摘み(5Bd) (Bad)を持って調節部材
(56)(6B)を回動させることにより、各支持枠本
体に対するスライド部材の上下位置を調節しく第5図参
照)、光源(21)、および反射鏡(22) (23)
(24)の水平度を調節することができる。
(56)(6B)を回動させることにより、各支持枠本
体に対するスライド部材の上下位置を調節しく第5図参
照)、光源(21)、および反射鏡(22) (23)
(24)の水平度を調節することができる。
さらには、上記端部材(54) (84)が各支持枠本
体に対して回動範囲を規制された状態で装着されている
のであるから、光学部(2′)を組立てる場合に、端部
材が上下逆転するという不都合を確実に防止することが
できる。
体に対して回動範囲を規制された状態で装着されている
のであるから、光学部(2′)を組立てる場合に、端部
材が上下逆転するという不都合を確実に防止することが
できる。
尚、この発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば回動可能に取付けられた1対のスライド部材に
代えて、不動状に取付けられた1個のスライド部材を使
用することが可能であり、その他この発明の要旨を変更
しない範囲内において種々の設計変更を施すことが可能
である。
、例えば回動可能に取付けられた1対のスライド部材に
代えて、不動状に取付けられた1個のスライド部材を使
用することが可能であり、その他この発明の要旨を変更
しない範囲内において種々の設計変更を施すことが可能
である。
<qa月Q 女力果〉
以上のようにこの発明は、光学部を取付けた各支持枠本
体の両端部に取付けた各一対のスライド部材を全てスラ
イダの上面に当接させ、かつ不動状に取付けられたスラ
イド部材同士の間隔を大きくして、光学部に全くぶれを
発生させない状態で原稿を露光することができるととも
に、回動可能に取付けられたスライド部材同士の間隔を
小さくしてホームポジション側における両支持枠本体を
接近させることにより複写機本体を小形化することがで
きるという特有の効果を奏する。
体の両端部に取付けた各一対のスライド部材を全てスラ
イダの上面に当接させ、かつ不動状に取付けられたスラ
イド部材同士の間隔を大きくして、光学部に全くぶれを
発生させない状態で原稿を露光することができるととも
に、回動可能に取付けられたスライド部材同士の間隔を
小さくしてホームポジション側における両支持枠本体を
接近させることにより複写機本体を小形化することがで
きるという特有の効果を奏する。
第1図は光学部の斜視図、
第2図は平面図、
第3図は第1の支持枠本体の一部欠截側面図、第4図は
第2の支持枠本体の一部欠截側面図、第5図はスライド
部材の高さ調節動作を説明する図、 第6図は調節部材の構成を示す斜視図、および正面図、 第7図は複写機の内部機構を示す概略図。 (14)・・・コンタクトガラス、 (21)・・・光学部の一部を構成する光源、(22)
(23)(24)・・・光学部の一部を構成する反射
鏡、(51)・・・第1の支持枠本体部、 (52)(55)・・・スライド部材、(54)・・・
端部材、(57)(5g)・・・駆動ワイヤ(61)・
・・第2の支持枠本体部、
第2の支持枠本体の一部欠截側面図、第5図はスライド
部材の高さ調節動作を説明する図、 第6図は調節部材の構成を示す斜視図、および正面図、 第7図は複写機の内部機構を示す概略図。 (14)・・・コンタクトガラス、 (21)・・・光学部の一部を構成する光源、(22)
(23)(24)・・・光学部の一部を構成する反射
鏡、(51)・・・第1の支持枠本体部、 (52)(55)・・・スライド部材、(54)・・・
端部材、(57)(5g)・・・駆動ワイヤ(61)・
・・第2の支持枠本体部、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コンタクトガラス上の原稿を露光する ために往復移動する光学部を取付けた1 対の支持枠の少なくとも一方の端部下面 に各1対のスライド部材を取付け、1対 のスライド部材同士の間隔を大きく設定 しているとともに、上記各1対のスライ ド部材の取付け側端部を、支持枠毎に互 に逆に設定していることを特徴とする光 学部支持装置。 2、各支持枠の他端部に1対ずつのスライ ド部材を回動可能に取付けているととも に、回動可能なスライド部材同士の間隔 を小さく設定している上記特許請求の範 囲第1項記載の光学部支持装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23225086A JPS6385731A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 光学部支持装置 |
US07/101,921 US4862218A (en) | 1986-09-30 | 1987-09-28 | Support and adjusting apparatus for an optical unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23225086A JPS6385731A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 光学部支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385731A true JPS6385731A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16936327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23225086A Pending JPS6385731A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 光学部支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6385731A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010021641A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Nisca Corp | 画像読取装置 |
US9932358B2 (en) | 2015-05-21 | 2018-04-03 | Capacitor Science Incorporated | Energy storage molecular material, crystal dielectric layer and capacitor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169140A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | Ricoh Co Ltd | 原稿露光走査装置 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23225086A patent/JPS6385731A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169140A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | Ricoh Co Ltd | 原稿露光走査装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010021641A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Nisca Corp | 画像読取装置 |
US9932358B2 (en) | 2015-05-21 | 2018-04-03 | Capacitor Science Incorporated | Energy storage molecular material, crystal dielectric layer and capacitor |
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