JPS6385147A - 経編機の編針ヘッドへ向う2列のコンベヤの間に緯糸を配置する装置 - Google Patents

経編機の編針ヘッドへ向う2列のコンベヤの間に緯糸を配置する装置

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JPS6385147A
JPS6385147A JP62224223A JP22422387A JPS6385147A JP S6385147 A JPS6385147 A JP S6385147A JP 62224223 A JP62224223 A JP 62224223A JP 22422387 A JP22422387 A JP 22422387A JP S6385147 A JPS6385147 A JP S6385147A
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JP
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weft
depressor
carriage
conveyors
conveyor
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JP62224223A
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ローラント ブンネル
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RIBA MAS FAB GmbH
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LIBA MASCHF
RIBA MAS FAB GmbH
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B23/00Flat warp knitting machines
    • D04B23/12Flat warp knitting machines with provision for incorporating unlooped wefts extending from selvedge to selvedge

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は経編機の編針ヘッド側に向う2列のコンベヤの
間に緯糸を配置する装置に関するものであり、さらに詳
言すると、そのコンベヤはフックを具備し、そのフック
に緯糸キャリッジによって供給された緯糸が引掛けられ
、それらにより緯糸は一緯糸群を構成して2列のコンベ
ヤの間を通り、押え位置に移動可能なデプレッサがその
緯糸群をフックの下に押下げて緯糸をフックのシャフト
と交差させる装置に係るものである。
[従来技術] 上記装置は西ドイツ公開特許公報11E−052129
866により公知である。その公報に記載された経編機
のデブレッサは緯糸キャリッジに設けられ、各デプレッ
サは機枠に付設されたリミットストップによって緯糸キ
ャリッジの往路の端において下方に移動する。一定のコ
ンベヤ上を通る緯糸はそこでそのデプレッサに押下げら
れてフックのシャフトと交差する。緯糸キャリッジが往
路の端に達した後に戻りに転じ復路に入ると、緯糸に対
する押下げ作用は直ちに停止する。なんとなれば、デプ
レッサは緯糸キャリフジの往復行程の端部のみの比較的
短い期間に作動するからである。コンベヤ内における一
緯糸をコンベヤのフックのシャフトに交差させると共に
、コンベヤの上に位置する保持装置へ緯糸を挿入する。
その保持装置の役目は、コンベヤが緯糸群の幅だけ走行
する間、緯糸を保持することである。それから緯糸はド
ロップ装置によって保持装置から下のコンベヤの空のフ
ックに移動する。ドロップ装はは、外側から内方へ振れ
るデプレッサを備え、その作用は緯糸キャリッジがその
コンベヤから離れる方向に2列のコンベヤの略中夫に達
したときになされる。
さらに、経編機の編針ヘッド側へ走行する2列のコンベ
ヤの間に緯糸を配置する装置は西ドイツ公開特許公報D
E−OS 2012114ニヨり公知である。その公報
の装置は公報DE−OS2129866と同様に、デプ
レッサは緯糸キャリッジ上に設けられ、その作動方法も
作動時期も前記公報DE−OS2129866と同様で
ある。公報DE−052012114の装置において、
緯糸はコンベヤのフックへ挿入されるだけでなく、別の
部材、すなわち、オフセットレーキもフッキングされる
。オフセットレーキはコンベヤとは逆に走行してコンベ
ヤの空いたフックに至り、そこでコンベヤと共に変位す
る。この変位の間に緯糸はオフセットレーキからコンベ
ヤのフックへ移行する。したがって、公報DE−OS2
012114の装置は公報DE−O32129866の
ドロップ装置を省略することができる。
[発明が解決しようとする問題点] このように、従来の装置においては、一方のコンベヤ上
を通る緯糸はそのコンベヤのフックによって確実に受け
とめられねばならなかった。その役目を緯糸キャリッジ
に設けたデプレッサが担っているが、そのデプレッサは
緯糸キャリッジ上に位置するため、緯糸キャリッジの往
復行程の端の比較的わずかな時間の間に作用を集中させ
なければならなかった。緯糸キャリッジが比較的高速で
一方のコンベヤと他方のコンベヤの間を往復する場合、
緯糸がコンベヤのフックに確実に受は止められるという
信頼性は、必ずしも高くなかった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は経編機の編針ヘッド側へ走行する2列のコンベ
ヤの間に緯糸を配置する装置において。
そのコンベヤのフックが緯糸を受は止める信頼性を向上
するためになされたものである。この目的を達成する手
段は、デプレッサを2列のコンベヤの間において緯糸キ
ャリッジの往復路に近接して設けたことにある。そのデ
プレッサは出発位置においてコンベヤに接し、緯糸キャ
リッジの案内する緯糸が緯糸面に対して所定の傾斜角度
になるまでの間、−時的に緯糸群の上の押え位置に移動
する。
[作用] 本発明の装置において、デプレッサは緯糸キャリッジに
付設されるのではなく、別のところに取付けられて、緯
糸キャリッジとは独立しているから、緯糸キャリッジが
コンベヤのフックから緯糸を引きながらコンベヤから遠
ざかる時にもデプレッサを押え位置に保持することがで
きる。
このように、緯糸群の緯糸はコンベヤのフックに掛けら
れた後゛も比較的長い時間押え位置に維持されるから、
挿入された緯糸がフックから脱落するおそれはない、そ
の理由は、緯糸キャリッジとコンベヤの間の距離が増加
するにつれてフックに掛けられた緯糸は両側がフックさ
れた緯糸の面(緯糸面)に対する角度が順次減少し、緯
糸のコンベヤのフックからの外れが防止されることによ
る。緯糸キャリッジの位置がその行程の端部にあるとき
(従来の装置において説明したように)、緯糸の押下げ
が停止すると、緯糸は緯糸面に対する傾斜角が比較的急
なフックから飛び出しやすい。すなわち、フックと緯糸
面の傾斜角が大きいと緯糸はフックから外れやすい。
出発位置から押え位置に至るデブレッサの経路は、デプ
レッサが緯糸キャリッジの往復路の両側において緯糸群
の上の中間位置に移動し、ついで、その位置からデプレ
ッサは垂直に押え位置に移動し、その押え位置において
緯糸がコンベヤの下側に挿入されるように設計される。
デプレッサの連動は二段階、すなわち出発位置から中間
位置までと、その中間位置から下側の押え位置までに分
かれる簡単で見易い連続運動である。
デプレッサを棒状に形成し、その棒を出発位置において
緯糸群に沿って上方に近接配置し、その位置から緯糸面
に直角に支持された軸を、中心に旋回させて中間位置に
移動し、ついで軸方向に摺動させて押え位置に移動させ
るように設計することも可スをである。このように、棒
形状のデブレッサは先ず緯糸群に沿う出発位置から旋回
してその緯糸群の上方の中間位置に達する。デプレッサ
を旋回軸に沿って押え位置に摺動させると緯糸の押下げ
がなされる。
別の設計として、棒形状のデブレッサを緯糸群の上方に
おいて交差方向に近接配置し、長手方向に直角に押え位
置へ移行させることも可能である。この場合、デプレッ
サは出発位置において緯糸群の上で交差方向に近接配置
され、そのデブレッサは中間位置へ長手方向に移動して
緯糸群の上へ移動し、それから長手方向に直角に移動し
て最終の押え位置に到達する。
上記装置はオフセットレーキを設けても設けなくてもよ
い、オフセットレーキを設けた場合、装置は緯糸をいわ
ゆる平行緯糸として配列し、緯糸はすべて等間隔に相互
に平行に並ぶ、オフセットレーキを具備しない場合、緯
糸はいわゆる交差緯糸として配列される。すなわち、コ
ンベヤに近接してオーバラップが生じ、オーバラップす
る緯糸群は相互に傾斜する。どちらの場合においてもデ
プレッサの効果は前記の通りである。その理由は、オフ
セットレーキを具備する場合、押え位置は緯糸面よりも
かなり低くなり、オフセットレーキはコンベヤのフック
と共に緯糸に交差する。このとき、オフセットレーキは
緯糸に沿う動作位置になりよく知られた方法で移行する
。オフセットレーキは押え位置に関して調整可能であり
、その作動位置とは別に非作動位置をとることが可能で
ある。その非作動位置においてオフセットレーキは緯糸
の下に位置するから、緯糸は押え位置にあってもオフセ
ットレーキに当たることはできない、このように、オフ
セットレーキを備えた装置は緯糸の平行配設も交差配置
も可能である。
好ましくは、オフセットレーキは作動位置から非作動位
置へ又はその逆に自由に移行することができるように設
定する。
[実施例] 本発明の装置を図面に示す実施例に基づいて説明するが
、その説明は前記公報DE−052012114の技術
水準による。経m機によって編み込まれる幅方向の緯糸
の配置の設計原理は前記公報に記載されている。
第1図は経編機の2列のコンベヤ1,2を示すものであ
り、そのコンベヤは公知の方法で経編機の編成部材側へ
走行する。第1図の2個のコンベヤのフック3はコンベ
ヤ上のドツトとして略式に示される。緯糸群5は8本の
緯糸4からなり、2個のコンベヤ1.2の間に渡される
。緯糸群は通常もっと多くの緯糸1例えば24木からな
る。緯糸群5は緯糸キャリッジ6により公知の方法で配
列され、緯糸キャリッジは第1図に示すように配列行程
の終端時にはコンベヤ2の上方に位置する。この位置か
ら緯糸キャリッジ6はその行程を経返す。
又、第1図は歯8を備えたオフセットレーキ7を示す、
そのオフセットレーキは、よく知られているように、緯
糸4を取出して緯糸キャリッジ6が戻る前に平行に移行
させるから、すべての緯糸は相互に等間隔で平行に並ぶ
、この点については第3図に基づいてさらにくわしく説
明する。
さらに、第1図は軸9を中心に旋回することができるデ
プレッサlOを示す、そのデプレッサは緯糸4がコンベ
ヤ1.2のフック3のシャフトに交差するように緯糸4
を十分に押下げる。デプレッサ10は緯糸キャリッジ6
の往復行程に近い位置(第6図及び第7図)に取付けら
れる。その出発位置11においてデプレ−2す10は緯
糸4に影響を与えない、それは、コンベヤ1.2は矢印
で示す方向に進行するからである。デプレッサは緯糸4
に略平行な破線で示す出発位置11から実線で示す中間
位置12へ旋回することができる。
この中間位置からデプレッサは第2図の押え位置13へ
移行する。
第2図は第1図の装置の側面を示すものである。すなわ
ち、緯糸面5に直交する断面を示すものである。第2図
において、押え位gl13にあるデプレッサlOは実線
で、中間位置12.にあるデブレッサlOは破線でそれ
ぞれ描かれている。デプレッサ10は出発位置11から
旋回して中間位2112に移り、ついで、その中間位置
から垂下して押え位w113に移動する。そこで、デプ
レッサ10は緯糸4を押下げるから、緯糸は破線で示す
始めの高い位置から実線で示す低い位置に下降してコン
ベヤ2のフック3のシャフトと交差する。
デプレッサlOの中間位置12から押え位置13への下
降運動は緯糸4とその上のデプレッサ10をフック3の
領域に入れる作用をする。同時に、押下げられた緯糸4
はオフセットレーキ7の歯8とも交差する。
デプレッサ10と緯糸キャリッジ6がこの位置にあると
き、オフセットレーキ7はコンベヤ2に平行に、緯糸群
5の幅だけその進行方向とは逆の方向に移動するから、
各緯糸4はフック3とオフセットレーキの歯8に掛けら
れる。緯糸キャリッジ6はついで進行方向を転じコンベ
ヤ2を越えて別のコンベヤ1の方へ移動する。これにつ
いては第3図により説明する。
第3図は第1図と第2図の装置において緯糸キャリッジ
6がコンベヤ1、2の間の中央に移動し、オフセットレ
ーキ7がオフセット位置にきた状態を示す、このときデ
プレッサ10は押え位置13にとどまる。
第4図は引き続きコンベヤ2の領域でなされる工程を示
す、第4図において、緯糸キャリッジ6の第1図の位置
は破線で、第3図の位置は実線でそれぞれ示される。さ
らに、−点鎖線は緯糸キャリッジ6がコンベヤ2のほぼ
真上にある中間位置を示す、この図から、緯糸キャリッ
ジ6を通った緯糸14は右方へ傾斜した位置から垂直位
置を経て左方へ傾斜した位置へ移行し、緯糸面に対して
わずかに傾斜する。その傾斜角は第4においてαとされ
る。移行中、緯糸14はオフセットレーキの歯8からよ
く知られた方法でコンベヤ2のフック3の方へスライド
する。緯糸14′は緯糸面に対して先に述べたわずかな
傾斜角を形成し、そこで緯糸はフック3を中心にループ
を形成するから、フックから抜けることはできない、同
時に押え位置にあるデプレッサlOは比較的長い時間、
例えば緯糸14’が先に述べた緯糸面とわずかな傾斜角
で交差する斜めの位置に達するまでの間。
緯糸4をフック3の間に保持する。
このように、デプレッサlOの比較的長い時間の押下げ
作用によって、たとえ、緯糸キャリッジ6の移動が高速
であっても、緯糸4又は14′はフック3によって確実
に保持される。
第5図はデプレッサの別の実施例である。第5図のデプ
レッサ15は長手方向に移動することが可能であり、ピ
ストンロッド16の端部に取付けられる。そのピストン
ロッドは空圧、又は油圧のシリンダ17により往復駆動
される。シリンダ17はホルダ18に取付けられる。ロ
ッド形状のデプレッサ15は破線で示す出発位fill
から中間位置12へ移動する。出発位置においてデプレ
ッサ15は緯糸群5と交差方向に近接するが、その上方
にあるため、緯糸群5は出発位置11のデプレッサに乱
されるおそれはない、デブレッサ15はついで中間位1
112から垂直に押下げ位5113(第2図)に移行す
るが、このことについては第8図と第9図により説明す
る。いずれの場合も。
緯糸4の位置は第2図に示すものと同じである。
第6図及び第7図は第1図のデプレッサの動作機構を示
す図である。軸9はコンベヤ2の上を延長するアーム1
9の端部に取付けられ、そのアームはフレームのスライ
ダ20の上面に支持される。軸9にテンションアーム2
1がはめられ、そのテンションアームの端部にピストン
シリンダユニット23のラム22がリンクとして結合す
る。
そのピストンシリンダユニットはラム22の反対側の端
部を介してアーム19にリンクとして結合する。ピスト
ンシリンダユニット23が作動すると、軸9はデプレッ
サlOと共に旋回する。この旋回運動によりデプレッサ
lOは出発位置11から中間位置12に移動する。
デプレッサを中間位M12から押え位1113(第2図
)に移行させるため、スライダ20をガイド24.25
の両端においてベアリングにより支持し、スライダ20
の直線走行とデプルッサlOの垂直運動を可能にする。
スライダ20はピストンシリンダユニット27のラム2
6によって往復する。2列のガイド24.25はそれぞ
れプレート29に取付けられた二個のサポート28にベ
アリングを介して支持される。プレート29は長孔30
と取付けねじ31を介してフレームのタイバー32にス
ライド可能に取付けられる。
次に、第5図のデプレッサの動作機構を第8図及び第9
図により説明する。第5図のピストンシリンダユニット
17はホルダ18に取付けられ、そのホルダ18はスラ
イダ20に取付けられる。
スライダ20は第6図及び第7図のスライダと同様に設
けられるから、その説明は第6図及び第7図と同じであ
る。デプレッサ15の長手方向の動作機構も第5図にお
いて述べたものと同じである。
第10図はオフセットレーキを備えた装置を示す図であ
り、そのオフセットレーキは作動位置31と非作動位W
132に移転可能に設けられる。ここで、第1O図の左
側の部分は第2図のものと実質的に同一であり、中間位
置12と押え位1i113のデプレッサlOが示される
。オフセットレーキ7は軸33により回転可能なリンク
としてベアリングアーム34に連結され、さらにその軸
33を越えて延長アーム35まで延長する。その延長ア
ームの端部にピストンシリンダユニット38のラム37
の一端が軸36を介して連結される。ラム37が押出さ
れるか又は引入れられると、延長アーム35が旋回し、
オフセットレーキの歯8を作動位置31又は非作動位置
32に設定する。非作動位置においてオフセットレーキ
の歯はフック3に掛かる緯糸14’のかなり下にあるの
で、オフセットレーキの歯8はオフセットレーキ7の移
動中も緯糸14′に何の影響も与えない(非作動位置3
2は図において一点鎖線で示される)、′シかし、オフ
セットレーキの尚8が図において実線で示す作動位置3
1にある場合、オフセットレーキの歯8は緯糸14′の
上に達するから、オフセットレーキ7が第3図に示すよ
うに移行すると、緯糸は連行される。ピストンシリンダ
ユニット38の設定により、装置は緯糸を交差配設(非
作動位置−32)することも平行配置(作動位置31)
することも可能であり、デプレッサ10はコンベヤ2の
フックをすべて有効にする。オフセ−/ )レーキ7は
省略することも可能であり、省略すると装置は経糸を交
差配置する。
第10図は、オフセットレーキ7の長手方向の移動に用
いられるライナ40,41を示す、そのライナはマシン
フレーム42に取付けられたポルト43.44に支持さ
れる。そのライナはオフセットレーキが移動するために
必要な長手方向の運動に役立つ、ライナを囲むl\ブ4
5.46はベアリングアーム34の一部であり、そのベ
アリングアーム34はハブ45.46を介して延長する
。 “ [発明の効果] 上記の通り、本発明の装置はデプレツサが緯糸キャリッ
ジとは独立に設けられているから、従来のデプレッサが
緯糸キャリッジ上に設けられたものとは異なり、デプレ
ッサはコンベヤのフックに掛けられ”だ緯糸のフックに
掛かる角度が十分に小さくなるまで緯糸を押えてフック
から外れることを防止することができる。したがって、
本発明の装置は緯糸キャリッジが高速で往復しても、緯
糸が確実にコンベヤのフックに渡されるという従来のも
のにはない格別の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は2列のコンベヤの上を渡る緯糸群と、軸を中心
に旋回することができるデプレッサとを備えた経編′機
の要部を示す略図である。 第2図は第1図のヂプレッサの側面図である。 第3図は緯糸キャリッジが第1図の位置から2列のコン
ベヤの間の中心に至るまでの糸の案内状態を示す略図で
ある。 第4図は第3図の装置の側面図である。 第5図は長手方向に移動するデプレッサの略図である。 第6図は第1図のデプレッサの回転を示す図である。 第7図は第6図の装置の側面図である。 第8図は第5図のデプレッサの長手方向の移動を示す図
である。 第9図は第8図の装置の側面図である。 第10図は二つの位置にあるデプレッサとオフセットレ
ーキを示す図である。       ゛−・「  糸売
 ネ市 正 1ノ“2(方式)昭和62年10月19日 4′F訂庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、・19件の表示 昭和62年 特許願 第224223号3、補正をする
者 211件との関係  特許出願人 氏 名(名称)  リバ マシーネンファブリークゲー
エムベーハー 4、代理人 6、補正の対象 図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)コンベヤは緯糸キャリッジによって供される緯糸が
    掛けられるフックを備え、前記緯糸は緯糸群を形成して
    2列の前記コンベヤの間に通され、押え位置に移動可能
    なデプレッサは前記緯糸を前記フックの下に一時的に押
    下げて前記緯糸を前記フックのシャフトに交差させるよ
    うに設けられた装置であって、前記デプレッサ(10、
    15)は緯糸キャリッジ(6)の往復路の近くで2列の
    前記コンベヤ(1、2)の間のコンベヤの近くに出発位
    置(11)があり、前記緯糸キャリッジ(6)により案
    内される前記緯糸(14′)と緯糸面の交差角が所定の
    低傾斜角度(α)になるまでの期間、前記デプレッサは
    一時的に前記緯糸キャリッジの往復路の端の緯糸群の上
    の押え位置(13)に移動することを特徴としてなる経
    編機の編針ヘッドへ向う2列のコンベヤの間に緯糸を配
    置する装置。 2)デプレッサ(10、15)は緯糸キャリッジ(6)
    の往復路の端で緯糸群の上の中間位置に一時的に移動可
    能であり、ついで、前記中間位置から直角に2列のコン
    ベヤ(1、2)のフック(3)の下の緯糸(4)挿入の
    ための押え位置(13)に移動可能であることを特徴と
    してなる特許請求の範囲第1項記載の経編機の編針ヘッ
    ドへ向う2列のコンベヤの間に緯糸を配置する装置。 3)デプレッサ(10)は棒状であり、その出発位置(
    11)にあるときは緯糸群(5)の上方においてそれに
    近接して沿い、その出発位置から前記緯糸群の面に直角
    に設けられた軸(9)を中心に旋回して中間位置(12
    )に移動可能であり、さらにその長手方向に直交する方
    向に移動して押え位置(13)に移動可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の経編機の編針ヘ
    ッドへ向う2列のコンベヤの間に緯糸を配置する装置。 4)デプレッサ(15)は棒状であり、その出発位置(
    11)にあるときは緯糸群(5)の上方においてそれに
    近接して交差し、前記出発位置から長手方向に移動して
    中間位置(12)に移動可能であり、さらに、その長手
    方向に直交する方向に移動して押え位置(13)に移動
    可能であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の経編機の編針ヘッドへ向う2列のコンベヤの間に緯糸
    を配置する装置。 5)コンベヤに近接するオフセットレーキを備え、押え
    位置(13)を緯糸面よりも十分に低くして前記オフセ
    ットレーキ(7)が非作動位置(32)においては緯糸
    (14′)の下側にあるが、作動位置(31)において
    は前記コンベヤ(2)のフック(3)と共に前記緯糸(
    14′)と交差するようにしたことを特徴としてなる特
    許請求の範囲第1項記載の経編機の編針ヘッドへ向う2
    列のコンベヤの間に緯糸を配置する装置。 6)オフセットレーキ(7)は選択的に作動位置(31
    )から非作動位置(32)へ又はその逆に移行可能であ
    ることを特徴としてなる特許請求の範囲第1項記載の経
    編機の編針ヘッドへ向う2列のコンベヤの間に緯糸を配
    置する装置。
JP62224223A 1986-09-13 1987-09-09 経編機の編針ヘッドへ向う2列のコンベヤの間に緯糸を配置する装置 Pending JPS6385147A (ja)

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