JP2001511488A - たて編み機、特に、クロッシェガルーン編み機 - Google Patents
たて編み機、特に、クロッシェガルーン編み機Info
- Publication number
- JP2001511488A JP2001511488A JP2000504315A JP2000504315A JP2001511488A JP 2001511488 A JP2001511488 A JP 2001511488A JP 2000504315 A JP2000504315 A JP 2000504315A JP 2000504315 A JP2000504315 A JP 2000504315A JP 2001511488 A JP2001511488 A JP 2001511488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- warp
- knitting machine
- knitting
- feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009940 knitting Methods 0.000 title claims abstract description 137
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 11
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract 1
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B27/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, warp knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B27/10—Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
- D04B27/24—Thread guide bar assemblies
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B23/00—Flat warp knitting machines
- D04B23/22—Flat warp knitting machines with special thread-guiding means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
Description
係るクロッシェガルーン編み機(crochet galloon machine)に関する。
公知である。このたて編み機においては、よこ糸ガイドバーとよこ糸ガイドバー
に配置されたよこ糸ガイドは、対応するよこ糸が編み針の下にくるようにするた
めに、よこ糸ガイドバーに沿って往復するだけでなく、上下に動かさなければな
らない。この場合、よこ糸ガイドバーは、著しく高い動荷重に曝されるので、弛
み及び磨耗を生ずるとともに、大きな騒音を発生する。これに対処するためには
、バーは、極めて大きな横断面をもたなければならず、従って、大きなスペース
が必要となる。このスペース要求と、他方では、たて編み機で利用することがで
きるごく限られた自由スペースとにより、よこ糸ガイドバーの最大数はかなり、
例えば、8本まで制限されることになる。WO94/23106号に従って構成
を改良することにより、最大16本まで改善することができている。この場合に
は、互いに上下しかつ互いに係合するように、2本のよこ糸ガイドバーを配置す
る。このような構成の場合にも、よこ糸ガイドバーは前後だけでなく上下に動か
さなければならないので、大きな慣性力、強い振動、大きな騒音及び磨耗が生ず
るという欠点が依然として存在する。従って、かかるたて編み機の最大速度は、
例えば、1200回転/分というように制限を受けることになる。更に、現在は
、1cm当たり4乃至10本の針という、より小さな針ゲージが要求されている
という事実を考慮して、編み針は著しく狭い横断面を有しているので、針は曲げ
と振動とを著しく受けやすい。現在では、編み針の最大自由長さを、ゲージ方向
の針の太さの約50倍に制限することが通常となっている。たて糸は、針が延び
た位置にあるときに編み針に挿入される。ノックオーバーバー(knock-over bar)
とこの延びた位置との間の距離は、たて糸案内用のラック列(racking row)の数 に利用され、現時点では最大7列に達している。先端部または小さな端部チュー
ブを有する糸ガイドは、編み針の下及び編み針間によこ糸を配置するように動作
を行う。更にまた、糸ガイドの先端には小さな端部チューブを配設することがで
きるが、これは比較的大きなスペースをとることになる。従って、ラックゲージ
は、現在では、平均して約3mmとなっている。これは、編み針のストロークが
25乃至30ミリであるとすると、ラックレベルの数を7に制限することになる
。編み針間の編み針のギャップに係合しなければならない最大7の糸ガイドの先
端は、1列に精確に配向することができないので、編み針と接触してしまい、編
み針は振動を開始しあるいは損傷を受けることがあり、たて糸を編み針に挿入す
るのを妨害するとともに、たて編み機の回転速度を著しく制限することになる。
透通しなければならないとともに、他方で、長い距離に亘るよこ糸の案内をクラ
ンク機構を介して行わなければならないので、ある数の編み針を糸ガイドの反転
ポイントにおいて省かなければならない。これは、有効な編み長さが短くなると
いう欠点、即ち、よこ糸の案内をカム機構を介して行わなければならず、従って
、たて編み機の最大回転速度が制限されるという欠点をもたらす。
の結果、糸を耳(selvedge)でオサ打ちすることができなくなる。従って、これま
では、比較的低いよこ糸密度を有するメリヤス生地即ち編成布だけしかつくるこ
とができなかった。かくして、たて編み機の使用範囲は制限されたものとなって
いる。
に動かす必要はなく、往復動(to-and-fro movement)で十分である。よこ糸は、 フィーダにより編み針に供給される。これにより、よこ糸ガイド及びよこ糸ガイ
ドバーを有意に簡素化することができるので、これまでは実施不可能であった著
しく多い数のよこ糸バー及びよこ糸ガイドが可能となる。ラック列の数も制限を
受けず、従って、その最大数は、配設されるよこ糸ガイドバーの数と等しくなる
。更にまた、編み針間の編み針ギャップには1つのフィーダのスペースだけが必
要となるので、編み針のストロークは最小のサイズまで小さくすることができる
。従って、編み針のストロークは、実質上、フィーダの幅により定められる。よ
こ糸ガイドは編み針間の編み針ギャップに入ることがないので、実質上あらゆる
長さのよこ糸案内をもって操作が可能となり、編み針のロスをなくすことができ
る。これは、よこ糸ガイドバーを駆動する電気制御駆動体を使用することにより
更に容易となり、かかる駆動体により、滑らかな動きが可能となるので、よこ糸
を注意深く取り扱うことができる。
編み針と交差しない場合には、よこ糸ガイドバーは、往復動だけでなくこれと交
差する動きも行うことができる。しかしながら、よこ糸ガイドバーに従ってよこ
糸ガイドが長手方向の往復動だけを行うことにより、駆動と取り付けを著しく簡
単にする場合には更に有利であり、これにより、より多くの数のよこ糸ガイドバ
ーに従ってよこ糸ガイドを使用することができる。更に、請求の範囲第3項に従
って、編み針が編み軸線に沿って往復動だけを行う場合には有利となる。
係る実施の形態は更に有利である。
く、これらから所定の距離をもって動作を行うことができる。しかしながら、請
求の範囲第5項に係る実施の形態は特に有利であり、かかる実施の形態により、
構成を一層コンパクトにすることができるだけでなく、たて編み機の操作能力を
高めることができる。
ができるが、フィーダバーが共通する請求の範囲第6項に係る実施の形態は一層
有利である。
。請求の範囲第7項に係る構成が特に有利であり、この構成によれば、フィーダ
の復帰走行(return travel)をよこ糸の外側で行うことができるので、よこ糸ガ イドバーのラッキングをフィーダの復帰走行の際に行うことができる。
の範囲第8項または好ましくは請求の範囲第9項によるように、種々の可能性を
得ることができる。
能性を得ることができる。請求の範囲第12項に係る構成によれば、フィーダの
安定性と作動信頼性を改善することができる。請求の範囲第13項に係る構成も
また、特に有意であり、これにより緻密な編成布をつくることができる。
を得ることができる。請求の範囲第14項に係る可能性が特に好ましい。これは
、各ガイドバーに関して電子制御アクチュエータが、スペースをほとんどとるこ
とがなく、かつ、編成布を製造する所定のパターンに従って、タイミングとスト
ロークの大きさの双方に関して簡単に制御することができる有効な駆動体を構成
するからである。
に記載の実施の形態の構成によれば、フィーダの上下動の程度を調整自在とする
ことができる。
駆動されるとともに、たて糸ガイド36により先行された編み針34を備えた、
たて編み機を例示する第1の実施の形態が示されている。たて糸ガイド36は、
たて糸ガイドバー38に固着され、編み針34を中心とする動きを行うことによ
り編み針34が図1において破線で示すように最前方位置にあるときに、それぞ
れの場合においてたて糸を編み針34に挿通するようになっている。この実施の
形態においては、編み針34は、バネフック針として構成され、詳細な説明を必
要としない公知の態様で駆動される。
編み針34の上方でキャリヤ42に担持され、かつ、ガイド46により上側に保
持されている。各よこ糸ガイドバー44は、小さいチューブの形態をなし、列を
なすよこ糸ガイド48を有することにより、よこ糸50を編成ポイント52に供
給するようになっている。よこ糸ガイドバー44を相互に案内するために、例え
ば溝54が設けられており、溝には、隣接する構成素子の舌状部56が係合して
いる。図3及び4から明らかなように、個々のよこ糸ガイドバー44は個々のア
クチュエータ58,例えば、電気駆動のリニアモータにより対応するギヤ60を
介して長手方向に個々に往復動される。これらのアクチュエータ58は、特定の
パターンに従ってアクチュエータ58の使用及び/またはストロークを制御する
電子コンピュータ補助の制御装置61に接続されている。
実線で示す編成位置Wへ、より詳細に説明する必要のない態様で往復動すること
ができるフィーダ62がフィーダバー64に配設されている。フィーダはフォー
ク状のヘッド66を有するとともに、よこ糸ガイドがラック(rack)された後によ
こ糸ガイドを指のような態様で挿通させて、それぞれラックされたよこ糸を編成
ポイント52に運びかつこれを編み針34の下に位置させるようになっており、
その後、編み針は退却位置から(図1において破線で示す)前進位置に動かされ
る。供給の際には、フィーダ62は耳68まで右へ移動し、これにより著しく緻
密な編成布70をつくることができ、編成布は引き取り装置72により編成ポイ
ント52から引き取られる。
により、例えば太さ、ねじれ、(ゴム糸のような)材料が異なるだけでなく、例
えば、色彩、色合い及び羊毛性状(fleeciness)のような異なる構成を有するよこ
糸50を使用することができる。このようなよこ糸は、例えば、1つだけのたて
糸KにおけるステムSとして、または編成布70の幅のある部分に亘る一部のよ
こ糸としてもしくは編成布の幅全体に亘る長いよこ糸LSとして配置することが
できる。
み機は図1乃至3のたて編み機と実質上対応するので、同じ部材を、同じ参照番
号にインデックスaを付して示す。
こ糸50aが、たて糸ガイド36aにより供給されるたて糸40aの方向と実質
上同じ方向へよこ糸ガイド48aにより編成ポイント52aに供給されるように
、よこ糸ガイドバー44aがよこ糸ガイド48aとともに配置されている。フィ
ーダバー64aのフィーダ62aは、図4に示す初期位置Aから下方へ動くと同
時に、図5及び6に詳細に示すようによこ糸ガイド48aを介して指のような態
様で編成ポイント52aにおいて編制位置Wにコーミング(combing)するように 、詳細に説明する必要がない態様で構成された回転駆動装置74に配置されてい
る。この位置においては、フィーダは、供給されたよこ糸を編み針34Aの背後
に配置し、編み針34Aは、本実施の形態においては、組み合わせ針として構成
されている。フィーダ62Aを編成位置から後方へ案内するように、フィーダは
駆動装置74によりよこ糸ガイド48aの領域から前方へ動かされ、よこ糸ガイ
ド48aから離れて、復帰走行路75を介して初期位置Aに至る。この復帰動の
際には、よこ糸ガイドバー44aは、特定のパターンに従って再びラックするこ
とができるので、たて編み機の性能を改良することができる。
aを有しており、ヘッドには編み針34a間の編み針ギャップ76を透通する部
分にガイドエレベーション(guide elevation)78が配設され、これにより、一 方では、フィーダ62aが編み針のギャップ76を透通するのを容易にするとと
もに、他方で、編み針34aを互いに所定の距離に保持することができるように
している。
イド48aを、キャリヤ42a及びガイド46aとともに、水平方向に対して所
定の角度をなして配置して、よこ糸50aが編成ポイント52aにできるだけ滑
らかに挿通することができるように構成することができる。更にまた、ノックオ
ーバーバー32aにはパネルホルダ80が設けられており、パネルホルダはノッ
クオーバーバーと協働して、引き取り装置72aにより引き取られる編成布70
aのガイドクリアランスを形成している。
が示されている。従って、同じ部材は、同じ参照番号にインデックスbを付して
示されている。
して構成するのが好ましい。ノックオーバーバー32bにはパネルホルダ80b
が配設されており、パネルホルダと協働してガイドクリアランス82bを形成し
ている。編み針34bは、たて糸40bを供給するためにたて糸ガイドバー38
bに配設されたたて糸ガイド36bにより先行される。
制ポイント52bに供給される方向と反対側で、編み針34bの上方に配置され
ている。更に、よこ糸ガイドバー44bとよこ糸ガイド48bは、弧状の経路8
6に沿って位置するように配置されており、フィーダバー64bに配設されたフ
ィーダ62bは弧状経路86に沿って糸ガイド48bを介して初期位置Aから編
成位置Wへ指のような態様で走行するようになっている。
フォーク状ヘッド66bの復帰走行路75bがよこ糸ガイド48bの外側に位置
するように構成されている。そのため、フィーダバー64bはロッカーレバー8
8に固着され、ロッカーレバーは被駆動偏心点(driven eccentric)92により偏
心走行路94を描く軸線90を中心に揺動することにより、弧状供給経路86と
、該経路から離隔した復帰走行路との間の距離をよこ糸ガイド48bにより定め
ることができる。上下動は、偏心駆動体96により得られ、偏心駆動体の偏心点
98は連結ロッド100に連結され、ロッド100の他端はジョイント102を
介してロッカーレバー88に結合されている。
糸ガイドは編み針とは交差しないので、これらを上下に動かす必要はなく、往復
動(to-and-fro movement)で十分である。よこ糸は、フィーダにより編み針に供 給される。これにより、よこ糸ガイド及びよこ糸ガイドバーを有意に簡素化する
ことができるので、これまでは実施不可能であった著しく多い数のよこ糸バー及
びよこ糸ガイドが可能となる。
面において、
る。
を示す詳細図である。
み機を示す拡大詳細図である。
である。
Claims (15)
- 【請求項1】ノックオーバーバー(34、34a、34b)において案内さ
れるとともに、たて糸ガイド(36、36a、36b)を有するたて糸ガイドバ
ー(38、38a、38b)により先行されかつよこ糸ガイド(48、48a、
48b)を有するよこ糸ガイドバー(44、44a、44b)が配設された編み
針(34、34a、34b)を有するたて編み機、特に、クロッシェガルーン編
み機であって、よこ糸ガイドバー(44、44a、44b)のよこ糸ガイド(4
8、48a、48b)は編み針と交差しないように配置され、よこ糸ガイドバー
(44、44a、44b)のよこ糸ガイド(48、48a、48b)には編み針
(34、34a、34b)に対するフィーダが設けられ、該フィーダはよこ糸ガ
イド(48、48a、48b)と編み針(34、34a、34b)との間でよこ
糸ガイドバー(44、44a、44b)のラック方向と交差して上下に案内され
るとともに駆動されて、ラックされたよこ糸(50、50a、50b)を連係す
る編み針(34、34a、34b)の下に配置することを特徴とするたて編み機
。 - 【請求項2】よこ糸ガイドバー(44、44a、44b)はよこ糸ガイド(
48、48a、48b)とともにラック方向にだけ往復動することができること
を特徴とする請求の範囲第1項に記載のたて編み機。 - 【請求項3】編み針(34、34a、34b)は編成軸線に沿ってのみ動く
ことができるように構成されていることを特徴とする請求の範囲第1または2項
に記載のたて編み機。 - 【請求項4】各編み針(34、34a、34b)にはそれぞれフィーダ(6
2、62a、62b)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第1乃至3
項のいずれかに記載のたて編み機。 - 【請求項5】フィーダ(62、62a、62b)はよこ糸ガイドバー(44
、44a、44b)のよこ糸ガイド(48、48a、48b)及び編み針(34
、34a、34b)と指のような態様で交差することを特徴とする請求の範囲第
1乃至4項のいずれかに記載のたて編み機。 - 【請求項6】フィーダ(62、62a、62b)は共通する駆動自在のフィ
ーダバー(64、64a、64b)に配置されていることを特徴とする請求の範
囲第1乃至5項のいずれかに記載のたて編み機。 - 【請求項7】編成ポイントからのフィーダ(62a、62b)の復帰走行路
(75、75b)がよこ糸ガイド(48a、48b)から所定の距離のところに
配設されていることを特徴とする請求の範囲第1乃至6項のいずれかに記載のた
て編み機。 - 【請求項8】よこ糸ガイドバー(44a)はよこ糸ガイド(48a)ととも
に、よこ糸(50a)がたて糸(40a)と実質上同じ方向によこ糸ガイド(4
8a)により編成ポイント(52a)に供給されるように配置されていることを
特徴とする請求の範囲第1乃至7項のいずれかに記載のたて編み機。 - 【請求項9】よこ糸ガイドバー(44、44b)はよこ糸ガイド(48、4
9b)とともに、よこ糸(50、50b)がたて糸(40、40b)とは反対方
向によこ糸ガイド(48、48b)により編成ポイント(52、52b)に供給
されるように配置されていることを特徴とする請求の範囲第1乃至7項のいずれ
かに記載のたて編み機。 - 【請求項10】よこ糸ガイドバー(44、44a、44b)はよこ糸ガイド
(48、48a、48b)の口が編成ポイント(52、52a、52b)に対し
て直線のまたは弧状の面に沿って配置されるように配設されていることを特徴と
する請求の範囲第1乃至9項のいずれかに記載のたて編み機。 - 【請求項11】フィーダ(62、62a、62b)はよこ糸(50、50a
、50b)を把持する下方に開放したするフォーク状のヘッド(66、66a、
66b)を有することを特徴とする請求の範囲第1乃至10項のいずれかに記載
のたて編み機。 - 【請求項12】フィーダ(62a)は編み針(34a)間の編み針ギャップ
(76)に係合するヘッド(66a)の双方の側のそれぞれにガイドエレベーシ
ョン(78)を有することを特徴とする請求の範囲第1乃至11項のいずれかに
記載のたて編み機。 - 【請求項13】フィーダ(62、62a、62b)は編み針(34、34a
、34b)と交差した後に編成布(70、70a)の耳(68、68a)におい
てよこ糸(50、50a、50b)を押圧しまたは叩くように構成されているこ
とを特徴とする請求の範囲第1乃至12項のいずれかに記載のたて編み機。 - 【請求項14】よこ糸ガイドバー(44、44a、44b)はそれぞれ、好
ましくは電子制御装置により制御することができる電気アクチュエータ(58)
により駆動することができることを特徴とする請求の範囲第1乃至13項のいず
れかに記載のたて編み機。 - 【請求項15】フィーダ(62、62a)の上下動の程度は調整自在である
ことを特徴とする請求の範囲第1乃至14項のいずれかに記載のたて編み機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH179897 | 1997-07-25 | ||
CH1798/97 | 1997-07-25 | ||
PCT/CH1998/000288 WO1999005351A1 (de) | 1997-07-25 | 1998-07-02 | Kettenwirkmaschine, insbesondere häkelgalonmaschine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001511488A true JP2001511488A (ja) | 2001-08-14 |
JP4128328B2 JP4128328B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=4218855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000504315A Expired - Fee Related JP4128328B2 (ja) | 1997-07-25 | 1998-07-02 | たて編み機 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6209362B1 (ja) |
EP (1) | EP0998601B1 (ja) |
JP (1) | JP4128328B2 (ja) |
CN (1) | CN1079457C (ja) |
AU (1) | AU7904098A (ja) |
BR (1) | BR9811550B1 (ja) |
DE (1) | DE59803026D1 (ja) |
ES (1) | ES2169527T3 (ja) |
HK (1) | HK1027137A1 (ja) |
RU (1) | RU2190709C2 (ja) |
TW (1) | TW436546B (ja) |
WO (1) | WO1999005351A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10041192C2 (de) * | 2000-08-23 | 2002-09-19 | Mayer Textilmaschf | Musterlegebarrenanordnung für Kettenwirkmaschinen |
EP1520922B1 (en) * | 2003-09-30 | 2008-11-19 | Luigi Omodeo Zorini | Textile machine and control method thereof |
EP1873286B1 (en) * | 2006-06-27 | 2008-12-24 | Luigi Omodeo Zorini | Crochet galloon machine |
DE102006055497B4 (de) * | 2006-11-24 | 2009-01-02 | Karl Mayer Textilmaschinenfabrik Gmbh | Musterungshilfsvorrichtung einer Kettenwirkmaschine |
CN104750048A (zh) * | 2013-12-31 | 2015-07-01 | 南京理工大学常熟研究院有限公司 | 一种嵌入式织带机集散控制系统 |
ES2681446T3 (es) * | 2016-07-28 | 2018-09-13 | Karl Mayer Textilmaschinenfabrik Gmbh | Máquina de género de punto por urdimbre y procedimiento para la fabricación de un género de punto por urdimbre |
KR101916013B1 (ko) * | 2017-07-12 | 2018-11-07 | 배차용 | 코로셋 머신 |
CN108166149A (zh) * | 2018-02-08 | 2018-06-15 | 江苏佳成科技股份有限公司 | 高质量防损伤长毛纱钩编机 |
CN114960019B (zh) * | 2022-07-18 | 2023-09-05 | 泉州众锦源精密机械有限公司 | 一种高速钩编机 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1067328B (it) * | 1976-12-28 | 1985-03-16 | Brevitex Ets Exploit | Perfezionamenti alle macchine a crochet,allo scopo di aumentarne la velocita' di lavoro |
JPS5844779B2 (ja) | 1979-06-20 | 1983-10-05 | 株式会社 武田機械 | 経編機に於ける編成装置 |
DE3011963A1 (de) | 1980-03-25 | 1981-10-01 | Gebrüder Sulzer AG, 8401 Winterthur | Raschelmaschine |
DE9306474U1 (de) | 1993-04-07 | 1993-06-24 | Textilma Ag, Hergiswil | Wirkmaschine, insbesondere Häkelgalonmaschine |
-
1998
- 1998-07-02 DE DE59803026T patent/DE59803026D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-07-02 WO PCT/CH1998/000288 patent/WO1999005351A1/de active IP Right Grant
- 1998-07-02 ES ES98929184T patent/ES2169527T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-07-02 EP EP98929184A patent/EP0998601B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-07-02 CN CN98807421A patent/CN1079457C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-02 JP JP2000504315A patent/JP4128328B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-02 AU AU79040/98A patent/AU7904098A/en not_active Abandoned
- 1998-07-02 US US09/463,150 patent/US6209362B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-02 RU RU2000102921/12A patent/RU2190709C2/ru not_active IP Right Cessation
- 1998-07-02 BR BRPI9811550-2A patent/BR9811550B1/pt not_active IP Right Cessation
- 1998-07-14 TW TW087111425A patent/TW436546B/zh not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-09-28 HK HK00106162A patent/HK1027137A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
RU2190709C2 (ru) | 2002-10-10 |
EP0998601A1 (de) | 2000-05-10 |
CN1264439A (zh) | 2000-08-23 |
AU7904098A (en) | 1999-02-16 |
EP0998601B1 (de) | 2002-02-06 |
JP4128328B2 (ja) | 2008-07-30 |
ES2169527T3 (es) | 2002-07-01 |
HK1027137A1 (en) | 2001-01-05 |
WO1999005351A1 (de) | 1999-02-04 |
US6209362B1 (en) | 2001-04-03 |
BR9811550B1 (pt) | 2008-11-18 |
TW436546B (en) | 2001-05-28 |
DE59803026D1 (de) | 2002-03-21 |
BR9811550A (pt) | 2000-08-29 |
CN1079457C (zh) | 2002-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101307527B (zh) | 多层衬纬机织针织复合结构及其编织方法和纱线喂入装置 | |
US5138849A (en) | Flat knitting machine | |
KR102226578B1 (ko) | 횡편기 | |
JP2001511488A (ja) | たて編み機、特に、クロッシェガルーン編み機 | |
EP1840253A3 (en) | Flat warp knitting machine | |
CN101796234B (zh) | 横机及其给纱方法 | |
JPH0447064B2 (ja) | ||
US5758518A (en) | Method of forming transit yarn fastening portion | |
JP5057711B2 (ja) | 靴下編機 | |
KR100924292B1 (ko) | 가동싱커장치를 구비하는 횡편기 | |
EP1135548A2 (en) | Bringer gripper for looms without shuttles, particularly suited for the simultaneous introduction of multiple wefts into a warp inlet | |
CN107663709B (zh) | 经编机和用于制造经编织物的方法 | |
KR100779874B1 (ko) | 기계적 루프의 형성을 위한 편물기 또는 경편기용 루프 형성 장치 | |
WO2004079071A1 (ja) | 横編機の糸長制御方法および装置 | |
US4918947A (en) | Knitting machine for producing warp knit | |
KR100272351B1 (ko) | 문양이 놓여진 편물의 제조 방법 및 장치 | |
EP3702501B1 (en) | Method for knitting three-dimensional fabric with variable thickness through a flat knitting machine | |
CN101581008A (zh) | 多层均匀衬纬机织针织复合结构及其编织方法和专用装置 | |
US5675990A (en) | Pile forming warp knitting machine | |
JP2533483B2 (ja) | 横糸たて糸編物の製造方法とそのための平形たて編機 | |
JP2002088624A (ja) | 横編み機のヤーンフィーダ及びヤーンフィーダを用いた筒状編地の編成方法 | |
JP3201904B2 (ja) | 横編機 | |
CN113950546B (zh) | 用于在装配有复合针的圆形针织机上添纱的方法和针织装置 | |
CN201447561U (zh) | 多层均匀衬纬机织针织复合结构及其专用横机纱线喂入装置 | |
JPH05195392A (ja) | ガルーンクロッシェ編機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070313 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070529 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070823 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080222 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080418 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080514 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130523 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |