JPS61201058A - 横糸たて糸編物の製造方法とそのための平形たて編機 - Google Patents

横糸たて糸編物の製造方法とそのための平形たて編機

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JPS61201058A
JPS61201058A JP61026055A JP2605586A JPS61201058A JP S61201058 A JPS61201058 A JP S61201058A JP 61026055 A JP61026055 A JP 61026055A JP 2605586 A JP2605586 A JP 2605586A JP S61201058 A JPS61201058 A JP S61201058A
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B23/00Flat warp knitting machines
    • D04B23/12Flat warp knitting machines with provision for incorporating unlooped wefts extending from selvedge to selvedge

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一本の連続糸あるいは一つの糸グループを、
それを第1の横糸搬送装置から第2の横糸搬送装置に敷
設し往復運動する横糸設置装置に導き、その際に横糸設
置装置によって糸グループの一横糸グループを横糸搬送
装置に受け渡し、これを横糸設置装置および糸グループ
から分離し、この過程後に横糸グループの両側端を自由
にし、横糸搬送装置がその横糸グループを網目形成個所
に導き、そこで横糸を網目を形成するたて糸と一緒に平
編物の形に結合する横糸たて糸編物(schusske
ttangwirke)の製造方法およびそのための平
形たて編機特に縫編機に関する。
〔従来技術と問題点〕
編機への糸の供給装置は既に知られている(ドイツ連邦
共和国特許出願公開第2134022号公報)。この公
知の装置の構成および作用は冒頭に述べた方式に対応し
ている。
この装置の横糸設置装置は、往路において横糸グループ
を横糸搬送装置に敷設する働きしか持っていない。横糸
設置装置の復路ないし後退運動は横糸搬送装置への横糸
の敷設なしに行われる。
公知の装置では、横糸設置装置の有効な往路の始めに、
横糸の自由端を横糸設置装置のストローク運動に対して
固定して保持するために、この糸端を毎回この側の横糸
搬送装置に新たに供給する必要がある。
このため非常に複雑な糸クランプを持った横糸設置装置
を形成する必要がある。
戻り運動の際に作用しないことは、横糸搬送装置の搬送
速度を低下させてしまうか、速い搬送速度が望まれる場
合は、ストローク速度が過度に速くなってしまう。
糸クランプ付の横糸設置装置の形成は、駆動に閏する経
費を高めてしまう可動質量を生ずる。更に横糸搬送装置
への糸端の連続した新たな供給は、運転の確実性を悪く
してしまい、これは大きな欠点となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、速い運転速度
において編機の信頼性を十分に高めることにある。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の編物製造方法およ
び平形たて編機を、横糸設置装置の各運動において横糸
搬送装置への横糸グループの受け渡しが行われ、貯蔵個
所から引き出すべき糸が横糸搬送装置の近くで常に用意
されるように改善することにある。
(発明の要点および効果) 本発明によればこの課題は、横糸グループが横糸搬送装
置に受け渡される前に、横糸グループの始端を第1の横
糸保持装置で補助的につかんで固定して保持し、その後
第1の横糸保持装置から遠ざけて横糸グループの始端か
ら離れた個所を第2の横糸保持装置でつかんで固定して
保持し、続いて両方の横糸保持装置間にある横糸グルー
プを横糸搬送装δに受け渡し、横糸グループが横糸搬送
装置で受け取られた後、これを第2の横糸保持装置の近
くでその横糸保持装置および横糸設置装置から分離し、
ほぼ同時に第1の横糸保持装置が横糸グループを放して
自由にし、横糸搬送装置が受け取った横糸グループを続
いて網目形成個所に向けて搬送し、第2の横糸保持装置
に補助的に保持された次の横糸グループを次の過程にお
いて第1の横糸保持装置に敷設し、この第1の横糸保持
装置によって同様に補助的につかんで固定して保持し、
続いて両方の横糸保持装置間にある新たな横糸グループ
を横糸搬送装置に受け渡し、その横糸グループが横糸搬
送装置で受け取られた後、これを第1の横糸保持装置の
近くでその横糸保持装置および横糸設置装置から分離し
、ほぼ同時に第2の横糸保持装置が横糸グループを放し
て自由にし、横糸搬送装置が受け取った横糸グループを
続いて網目形成個所に向けて搬送し、上述した工程を任
意に頻繁に繰り返し、各横糸グループを網目を形成する
たて糸に通した後、横糸搬送装置から放すことを特徴と
する横糸たて糸編物の製造方法によって達成される。
本発明に基づく方法を実施するために適した編機は、両
方の横糸搬送装置に対応して両者の中間室の外側に、横
糸設置装置の運動平面の下側に位置する横糸保持装置が
それぞれ一つ設けられ、その場合各横糸搬送装置と対応
する横糸保持装置との間に、切断装置が設けられている
ことを特徴とする。
本発明に基づいて横糸設置装置はすべての運動中におい
て有効に作用し、横糸保持WA置の配置およびそのm能
により、引き出すべき糸の連続的な準備が保証される。
〔実施例〕
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
第1図において2つの無端横糸搬送装置1,2が互いに
所定の間隔を隔てて配置されている。両方の搬送装置1
.2は完全に同期し連続して網目形成個所に移動する。
第1図において網目形成個所への運動は、搬送装置1,
2が紙面から垂直に出てくる方向の運動である。横糸搬
送装置1.2には多数の横糸クランプ3.4が一様な間
隔を隔てて固定されている。横糸クランプ3.4は2個
づつ搬送装置1.2の運動方向に対してほぼ直角に対向
して設けられている。一方の横糸搬送装置1はガイドレ
ール5.6.7で一案内され、他方の横糸搬送装置2は
ガイドレール8.9.10で受けられている。各横糸ク
ランプ3.4は下側クランプ部分11.12および上側
クランプ部分15゜16を有し、下側クランプ部分11
.12は角形部材13.14に固定され、上側クランプ
部分15.16の突き棒21.22は下側クランプ部分
11.12に移動可能に案内されている。上側クランプ
部分15.16を突起19.20を介して下側クランプ
部分11.12に押圧する圧縮ばね17.18は、上下
のクランプ部分11.15ないし12.16の間に挿入
された横糸を保持する働きをする。突き棒21.22の
下側に垂直方向に移動可能なレール23.24が配置さ
れている。これらの各レール23.24は、編機駆vJ
装置と連結されている板カム(図示せず)によって運動
させられる。その根カムはレバーt1[椹23 a 。
b、cないし24a、b、c (第8図参ffl>ヲ介
して、横糸搬送装置1.2にそれぞれ対応されたレール
23.24に運動を伝達する。レール23゜24の上向
きの!f!直運動は横糸クランプ3ないし4を開放する
。レール23.24は、少なくとも横糸グループに付属
している横糸と同じ数の横糸クランプ3.4が同時に開
かれるように設計されている。
両方の横糸搬送装置1.2の上に、その運動方向に対し
てほぼ垂直に往復運動できる横糸設置装置25が設けら
れ、その往復運動はロー526゜27(第2図参照)に
よって2本の固定ロンド28.29の上で行われる。第
1図において連続糸30あるいは糸グループ30は横糸
設置装置25によって連続して導かれ、その位置年初の
ボピン31からの引き出しは共通の糸アキユムレータ3
2を介して行われる。横糸設置装置25は糸道33.3
4および縦に延びた糸道35を有している。糸道35の
相互の間隔は、横糸搬送装置1゜2の上における糸クラ
ンプ3.4の相互間隔に対応している。
横糸搬送装置1,2の中間室の外側および横糸設置装置
25の運動平面の下側において、各搬送装置11.2に
横糸保持装置36.37が対応して配置され、この横糸
保持装ff136.37は、横糸設置装置25によって
往動あるいは復動の際に同時に敷設される横糸グループ
30の各横糸30’に対して糸クランプ38.39を有
している。糸クランプ38.39および駆動装置を持っ
た両方の横糸保持装置36.37は同じ形に形成されて
いるので、編機片側における装置だけについて説明する
。ここでは横糸保持装置37を選んで説明する。第2図
および第3図に示されているように、その糸クランプ3
9は固定クランプ部分40と可動クランプ部分41から
形成されている。クランプ部分4、41にはそれぞれ1
本の糸案内ピン42が設けられている(第1図も参照)
。両方のクランプ部分4、41の一方(この実施例の場
合には可動クランプ部分41)には、好適には糸粘向装
置43が設けられている。これは第4図から分かるよう
に糸クランプ39が閉じた状態において、即ちクランプ
部分4、41の間に横糸30′が保持された状態におい
て、クランプ部分4、41の間の隙間44を覆う。
糸クランプ399固定クランプ部分40は第3図および
第4図において案内板45に固定されている。案内板4
5は支柱46に垂直方向に移動可能に支持されている(
第1図参照)。垂直方向に移動可能な案内板45は、編
機の主駆動装置と連結されている板カム(図示せず)に
よってリンク機構45a、45bを介して駆動される。
更にこの案内板45は、糸クランプ39の可動クランプ
部分41の溝48に係合しているガイドレール47も有
してい−る。
第3図および第4図において、固定クランプ部分40に
ガイドロッド49が移動可能に支持されている。ガイド
ロッド49はそれに接続されている可動クランプ部分4
1を有している。溝48に挿入されたガイドレール47
は、ガイドロッド49の上におけるクランプ部分41の
回り止めを行う。各可動クランプ部分41に対して、ガ
イドロッド49に釈放可能なリング50と圧縮ばね51
とが設けられている。リング50はガイドロッド49の
上を軸方向に移動できず、圧縮ばね51は可動クランプ
部分41と隣の糸クランプ39の固定クランプ部分40
との間に圧縮された状態で配置されている。ガイドロッ
ド49はその後方端にピン53付の突起52を備え、こ
の突起52の軸心はガイドロッド49の軸心と一致して
いる。ピン53はガイドロッド49に対して偏心して配
置され軸受54で支持され、これによりガイドロッド4
9の回転は防止される。軸方向運動の制御は板カム(図
示せず)によって行われ、この板カムは相応した運動を
レバー55に伝達し、このレバー55がローラ56を介
してガイドロッド49に作用する。レバー55の反時計
方向の回転はガイドロッド49を左側に移動させ、それ
によりリング50を介して可動クランプ部分41が圧縮
ばね51の作用に抗して同様に左側に移動し、糸クラン
プ39を開放する。レバー55の時計方向の回転運動は
ガイドロッド49を圧縮ばね51によって可動クランプ
部分41およびリング50を介して右側に移動させ、こ
れは糸クランプ39を閉鎖することになる。糸クランプ
39が開鎖した状態において突起52とローラ56との
間に隙間57が存在すること、および各可動クランプ部
分41に圧縮ばね51が作用することによって、各糸ク
ランプ39は実際に単独でないしは別のクランプ39に
無関係に閏じられる。これにより糸クランプ3つのクラ
ンプ作用は、横糸30′の太さの変動および製造誤差に
ほとんど影響されない。
第6図に示したように、圧縮ばね51のほかに別のばね
58をガイドロッド49に作用させることも考えられる
。この場合ローラ56は常に突起52に接し、必要なl
!!1m57’ はリング50と可動クランプ部分41
との間に生ずる。ガイドロッド49の運動装置に対する
両方の実施例は、糸クランプ39の開放が係合接続で行
われ、閉鎖が力接続で行われる点において共通している
。しかし第7図に示されているように、ガイドロッド4
9を両方の運動方向において係合接続で駆動することも
できる。この変形例の場合、糸クランプ39が閉じてい
る際に、少なくともローラ56と突起52との間に隙間
57が存在し、その場合更にリング50と可動クランプ
部分41との間に相応した隙間が存在していると良い。
ガイドロッド49の軸方向運動に対する3つの実施例か
ら、突起52がレバー55の範凹に存在する限りレバー
55のアームの有効性が突起52の垂直位置に無関係で
あるので、横糸保持装置37の垂直位置がガイドロッド
49の移動に影響を与えないことが分かる。
第1図において平形たて編機は両側に、横糸搬送装置a
1.2と横糸保持装置36.37との間に、それぞれ1
つの切断装置59.60を備えている。
各切断装置59.60は横糸設置装置25の往復運動ご
とに設置される横糸30’の各横糸30’に対するカッ
ター61.62を有している。編機の両側におけるカッ
ター相互の間隔は横糸112装置25の糸道35の間隔
に相応している。両方の切断装置59.60、そのカッ
ター61.62および対応した駆動装置は原理的に同じ
構造をしているので、以下一方の切断装置について説明
する。
第5図においてカッター61は固定刃63と可動刃64
とから形成されている。固定刃63はねじ65.65a
によって保持され、その際ねじ65は可動刃64に対す
る支持体としても用いられる。
名刀64にはピン66が固定され、これは可動刃64の
運動のためロッド67の切欠で案内されている。ロッ、
ドロアは叛カム(図示せず)によってレバー68および
ピン69を介して運動される。
次に上述した平形たて編機の作用について詳細に説明す
る。
第9図から第16図は、横糸設@装置25.横糸保持装
置36.37、横糸搬送装置1.2および切断装置59
.60によって別の装置と協働して行われる工程を概略
的に示している。符号は第1図における符号に対応して
いる。
第9図および第10図から分かるように、横糸グループ
30′の始端は糸クランプ38で保持されている(これ
に関して第9図は第1図と一致している)。その場合糸
クランプ38は横糸搬送装置1.2の平面の上側におけ
る位置[aを取っている。同様にこの過程において糸ク
ランプ39は搬送装置1.2の平面の上側に位置してい
る。即ちこれは位置■にあり、この位置■は搬送装置1
゜2の平面から糸クランプ38の位置[aよりも遠く離
れている。糸クランプ38の側はこの過程において横糸
設置装置250作用に関して横糸入口側となり、糸クラ
ンプ39の側は横糸出口側となる。横糸グループ30′
はいまや横糸入口側(左側)から横糸出口(右側)に移
動する。横糸30′を案内する糸道は、横糸出口側に到
達する際に予め開放された糸クランプ39を通過する。
糸クランプ38における横糸始端の保持と横糸設置装置
25の運動とにより、横糸グループ30′はボピン31
(第1図参照)から引き出され、横糸搬送装置1.2の
上側を全作業幅にわたって敷′ 設される。第9図にお
いて、IIi後の横糸30″の一グループが予め搬送装
置1.2の糸クランプ3゜4に受け渡されていると仮定
した場合、この“旧”横糸グループ30″はいまや搬送
装置1.2と一緒に網目形成個所に向かい(これは紙面
から垂直に上に向かった運動を行う)、その際糸クラン
プ3.4は閉鎖されている。“旧”横糸グループ30″
は横糸入口側に、糸端が幾分長くなる横糸出口側よりも
短い糸端を有している。このことは後で詳細に説明する
。第10図において、“新”横糸グループ30′に対す
る空間をあけるために、“旧“横糸グループ30″は糸
クランプ38゜39の範囲から移動して外され(上から
クランプ38.39を見た状態において)。即ちその間
に空の開放した糸クランプ3.4が横糸搬送装置1゜2
によって前進され、“新”横糸グループ30’の下側に
入り込む。ちなみにすべての速度およびストロークの関
係は、横糸設置装置25の各往動あるいは復動過程にお
いて゛旧″横糸グループ30″が横糸搬送装置1.2に
よって、次の“新”横糸グループ30′が所望の間隔を
隔てて続き、更に開放して受け止め可能な糸クランプ3
,4が存在するように決められている。
糸道35が糸クランプ39を通過するや否や、この糸ク
ランプ39は閉鎖し、続いて両側の糸クランプ38.3
9が同時に下降する(第11図参照)。それにより“新
”横糸グループ30’ はこの時点で開いている糸クラ
ンプ3.4の作用範囲に到達しく第8図参照)、第12
図に示されているように開いたカッター61.62に到
達する(第5図参照)。そして第8図から明らかなよう
に、このようにして゛新″横糸グループ30’ は糸ク
ランプ34の下側および上側クランプ部分11.12:
15,16によってつかまれる。その際に糸クランプ3
8は位置1[aから横糸搬送装置1.2の平面を越えて
その最下端位置■に到達する。この位置■はほぼ搬送装
置1.2の高さに位置している。これに対して糸クラン
プ39は搬送装置1,2の平面の上側にある位置mbま
で下降し、その際に横糸グループ30’ は前述したよ
うに糸クランプ3.4の平面に導かれる。
横糸グループ30′が糸クランプ3.4でつかまれた後
、その糸クランプ3,4は第13図におけるように閉鎖
され、続いて糸クランプ38が開放され、横糸グループ
30′が横糸出口側でないしは糸クランプ39の側でカ
ッター62によって切断される。その切断は糸クランプ
4と糸クランプ39との間で行われ、その場合糸クラン
プ39はIJじた状態に保持される。カッター61を動
作せずに糸クランプ38を開放することにより、糸クラ
ンプ3における横糸グループ30’の糸端は幾分長くな
り、糸クランプ38は空にされ、一方糸クランプ4にお
ける糸端はカッター62の動作により短くなる。第9図
においてこれと同じ現象は、“旧”横糸グループ30″
が逆のサイクルにおいて生ずるので、反対の側に生ずる
。このサイクルは第14図において第13図に続いて始
めから繰り返される。即ち糸クランプ38.39の側の
機能は交替される。クランプ38の側は次のサイクルに
おいて横糸出口側として働き、クランプ39の側は横糸
入口側として動く。これにより次に側が交替した第9図
から第13図の過程が行われる。
第14図における横糸設置装置25は新たな横糸出口側
(糸クランプ38)に移動し、糸クランプ39は位[f
faに上向きに押圧され、その際再び“新”′横糸グル
ープ30″の始端は糸クランプ39によって保持されて
いる。横糸設置装置25が糸クランプ38に到達する前
に、その糸クランプ38の高さは、横糸グループ30’
″を横糸設冒装置25から受け取る作業位置となる最上
位置工に調整されている。第14図の糸クランプ3.4
にはまだ“2番目に古い″横糸グループ30′があり、
これは“新”横糸グループ30′″に対して場所をあけ
る途中にある。横糸グループ30″の揚・所は第15図
にようにしてありられる。糸道35が糸クランプ38を
通過するや否や、糸クランプ38はrA鎖し、両方の糸
クランプ38.39は続いて、横糸グループ30″が上
述したように糸クランプ3.4によって受けられるよう
に下降する。その際糸クランプ38は位置■bをとり、
糸クランプ39は最下位ff1l[[をとる。それに続
く過程において糸クランプ39は開放し、横糸グループ
30″はカッター61によって切断される。
続いて任意に頻繁に繰り返せる第9図から第13図に類
似した別の運動サイクルを開始する。
網目形成個所に送られる横糸30′、30″、30 ′
″はそこで編針73および目付針77並びに網目を形成
するたて糸によって、平編物(横糸たて糸編物)の形に
結合される。これは複数列あるいは一列の日付針で行わ
れ、その際に公知のたて編みおよびその組合せが用いら
れる。また横糸30’ 、30” 、30“′に沿って
それに対してほぼ直角にあるいは傾斜して伸びるゆるい
たて意図あるいはパターン要素を結合することも考えら
れる。
更に本発明によれば、MHI地78に当てられた横糸3
0’ 、30” 、30′″および前述した要素を結合
するたて糸から成る平編物を作ることも考えられる。こ
の目的のために4磯は支持釘71の前に下地78を導入
するので、これは目付針77と支持針71との間で網目
形成個所に入れられる。
M礎地として織物、編物、11Mフリース、合成樹脂フ
ィルム、フェルトあるいは合成フリースが用いられる。
各横糸30’ 、30” 、30′″を所定の網目列に
結合するために、突き出し棒7、編針73および支持針
71の間のM数の個所に、共通の横棒(図示せず)に保
持されている供給棒72が設けられている。供給棒72
は上下に向けられた矢印X方向にストローク運動を行う
。供給棒72は下降運動の際に次の横糸30’ 、30
” 、30“′をつかみ、それを網目列に運び、その際
に横糸30’ 、30” 、30′″は編針73の後方
に運ばれる。供給棒72は4針73の尖端が支持針71
か突き出すまで最下位置にとどまるので、横糸30’ 
、30″、30′″がずれることはない。上述した経過
は各横糸30’ 、30” 、30′″について行われ
る。供給棒72の横棒に対する駆Iil]装置として市
販の板カムあるいはクランクIIが用いられる。供給棒
72の最高位置は破線で示され、最下位置は実線で示さ
れている。第2図において横糸搬送装H1,2の両方の
内側における網目形成個所に、カッター74が供給棒7
2の横棒に次のように配置されている。即ち横棒のスト
ローク運動により横糸30’ 、30″、30“′が、
それが網目列に結合されるや否や直ちに横糸たて糸編物
が搬送装置1,2から自由にされるようにするために、
搬送1ii11.2の糸クランプ3.4から分離される
ように配置されている。続いて編物の新たに製造された
各編物片は巻き取られる。糸クランプ3,4は網目形成
個所の後で両側に存在するカム75の上に行き、それに
よりクランプ3゜4が開放され、まだ存在している糸端
が、各側に配置された吸引装置76によって吸い出され
る。
本発明の枠体において横糸設置装置25のロッド28.
29を、横糸搬送装置1.2に対して傾斜して受け渡し
、それによって保持された横糸グループ30’ 、30
” 、30′″を網目形成個所に導くために、傾斜して
配置することも考えられる。
また例えば2つの横糸設置装置25を設け、その−万を
垂直に、他方を横糸搬送装置1.2に関して傾斜して往
復運動させることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は網目形成個所から見た状態の横糸設置装置、横
糸搬送装置および横糸保持装置の一部断面図、第2図は
第1図における装置を矢印へ方向から見た状態の切断H
Aを省略し糸クランプが問いている状態の正面図、第3
図は第1図における矢印B方向から見た状態の横糸保持
装置の糸クランプが開いている状態の断面図、第4図は
第3図における装置の平面図、第5図は第1図における
矢印C方向から見た状態の切断装置の側面図、第6図は
第3図における横糸保持装置の異なる実施例の断面図、
第7図は第3図および第6図と巽なった実施例の断面図
、第8図は横糸搬送装置の糸クランプの駆動機構の概略
構成図、第9図から第16図は横糸の設置および横糸搬
送装置による横糸の受け取り過程を示す説明図、第17
図は網目形成個所の概略構成図である。 1.2・・・横糸搬送装置、3.4・・・糸クランプ、
25・・・横糸設置装置、28.29・・・ロッド、3
0’ 、30” 、30”・・・横糸グループ、36゜
37・・・横糸保持装置、38.39・・・糸クランプ
、4、41・・・クランプ部分、42・・・糸案内ピン
、43・・・糸クランプ、49・・・ガイドロッド、5
9゜60・・・切断装置、61.62・・・カッター、
71・・・支持針、72・・・供給棒、74・・・切断
刃、76・・・吸引装置、77・・・目付側。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一本の連続糸あるいは一つの糸グループを、それを
    第1の横糸搬送装置から第2の横糸搬送装置に敷設し往
    復運動する横糸設置装置に導き、その場合横糸設置装置
    によつて糸グループの一横糸グループを横糸搬送装置に
    受け渡し、これを横糸設置装置および糸グループから分
    離し、この過程後に横糸グループの両側端を自由にし、
    横糸搬送装置がその横糸グループを網目形成個所に導き
    、そこで横糸を網目を形成するたて糸と一緒に平編物の
    形に結合する横糸たて糸編物の製造方法において、横糸
    グループ(30′)が横糸搬送装置(1、2)に受け渡
    される前に、横糸グループ(30′)の始端を第1の横
    糸保持装置(36)で補助的につかんで固定して保持し
    、その後第1の横糸保持装置(36)から遠ざけて横糸
    グループ(30′)の始端から離れた個所を第2の横糸
    保持装置(37)でつかんで固定して保持し、続いて両
    方の横糸保持装置(36、37)間にある横糸グループ
    (30′)を横糸搬送装置(1、2)に受け渡し、横糸
    グループ(30′)が横糸搬送装置(1、2)で受け取
    られた後、これを第2の横糸保持装置(37)の近くで
    その横糸保持装置(37)および横糸設置装置(25)
    から分離し、ほぼ同時に第1の横糸保持装置(36)が
    横糸グループ(30′)を放して自由にし、横糸搬送装
    置(1、2)が受け取つた横糸グループ(30′)を続
    いて網目形成個所に向けて搬送し、第2の横糸保持装置
    (37)に補助的に保持された次の横糸グループ(30
    ′″)を次の過程において第1の横糸保持装置(36)
    に敷設し、この第1の横糸保持装置(36)によつて同
    様に補助的につかんで固定して保持し、続いて両方の横
    糸保持装置(36、37)間にある新たな横糸グループ
    (30′″)を横糸搬送装置(1、2)に受け渡し、そ
    の横糸グループ(30″)が横糸搬送装置(1、2)で
    受け取られた後、これを第1の横糸保持装置(36)の
    近くでその横糸保持装置(36)および横糸設置装置(
    25)から分離し、ほぼ同時に第2の横糸保持装置(3
    7)が横糸グループ(30′″)を放して自由にし、横
    糸搬送装置(1、2)が受け取った横糸グループ(30
    ′″)を続いて網目形成個所に向けて搬送し、上述した
    工程を任意に頻繁に繰り返し、各横糸グループ(30′
    、30″、30′″)を網目を形成するたて糸に通した
    後、横糸搬送装置(1、2)から放すことを特徴とする
    横糸たて糸編物の製造方法。 2、横糸グループ(30′、30″、30′″)が一方
    の横糸保持装置(36、37)から他方の横糸保持装置
    (37、36)に敷設される間に、横糸グループ(30
    ′、30″、30′″)のその都度の運動方向に配置さ
    れている横糸保持装置(36、37)を、新たな横糸グ
    ループ(30′、30″、30′″)を受け止めること
    ができるようにするために、その最上位置( I )に移
    動し、この時点まで横糸(30′、30″、30′″)
    を保持している横糸保持装置(36、37)を中間位置
    (IIa)に持ち上げていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3、横糸グループ(30′、30″、30′″)が向か
    つて来る横糸保持装置(36、37)を、それが対応し
    た横糸保持装置(36、37)で受けられた際に位置(
    I )から中間位置(IIb)まで下降し、その際対向し
    て位置する他方の横糸保持装置(36、37)をその間
    に中間位置(IIa)からその最下位置(III)まで下降
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の方法。 4、横糸グループ(30′、30″、30′″)がそこ
    から前進する横糸保持装置(36、37)を、横糸グル
    ープ(30′、30″、30′″)が横糸設置装置(2
    5)の近くで切断されるや否や中間位置(IIb)から別
    の中間位置(IIa)まで持ち上げ、その際横糸グループ
    (30′、30″、30′″)が別の横糸保持装置(3
    6、37)に到達するまでの間、その位置(IIa)に保
    つことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれかに記載の方法。 5、対応した横糸保持装置(36、37)が中間位置(
    I b)から別の中間位置(IIa)に移動する時間に、
    横糸グループ(30′、30″、30′″)を新たに受
    けようとする対向して位置する横糸保持装置(36、3
    7)も上界させ、これを最下位置(III)から最上位置
    ( I )まで移動することを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載の方法。 6、横糸グループ(30′、30″、30′″)が横糸
    設置装置(25)の近くで切断される前に、それを横系
    搬送装置(1、2)でつかんで固定し、対向して位置す
    る横糸保持装置(36、37)を、横糸設置装置(25
    )が往動あるいは復動を終えた際、ほぼ同時に釈放する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項の
    いずれかに記載の方法。 7、前の横糸グループが横糸搬送装置(1、2)の糸間
    隔を進んだ際に、次の横糸グループ(30′、30″、
    30′″)を連続して横糸搬送装置(1、2)に受け渡
    すことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれかに記載の方法。 8、横糸グループ(30′、30″、30′″)の糸を
    互いに平行に導くことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第7項のいずれかに記載の方法。 9、糸間隔より大きな相対間隔をもち、完成した横糸た
    て糸編物の搬出速度よりも高速で、横糸グループ(30
    ′、30″、30′″)を網目形成個所に導くことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか
    に記載の方法。 10、横糸たて糸編物の各網目列に、横糸 (30′、30″、30′″)を通すことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載の
    方法。 11、横糸(30′、30″、30′″)を異なった間
    隔で通すことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第10項のいずれかに記載の方法。 12、各横糸(30′、30″、30′″)を、横糸た
    て糸編物の長手に対してほぼ直角にないし網目列に直角
    に通すことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    11項のいずれかに記載の方法。 13、横糸(30′、30″、30′″)を網目形成個
    所に傾斜して導くことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第12項のいずれかに記載の方法。 14、横糸(30′、30″、30′″)のほかに、支
    持針(71)の列の前でその針列と多数の目付針(77
    )との間の空間に入れられる基礎地を、網目形成個所に
    導くことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第1
    3項のいずれかに記載の方法。 15、網目を形成するたて糸と結合した後、横糸端を横
    糸たて糸網物から分離し、続いて吸引することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第14項のいずれかに
    記載の方法。 16、駆動される2つの無端横糸搬送装置と、これらの
    横糸搬送装置の上側に配置された横糸設置装置とを有し
    、該横糸設置装置が一本の連続糸あるいは一つの糸グル
    ープを連続的に案内する装置を備え、横糸搬送装置に対
    して横方向に往復運動でき、横糸搬送装置が糸グループ
    から分離された横糸を網目形成個所に導き、このために
    多数の糸クランプを有しているような平形たて編機特に
    縫編機において、両方の横糸搬送装置(1、2)に対応
    して両者の中間室の外側に、横糸設置装置(25)の運
    動平面の下側に位置する横糸保持装置(36、37)が
    それぞれ一つ設けられ、その場合各横糸搬送装置(1、
    2)と対応する横糸保持装置(36、37)との間に、
    切断装置(59、60)が設けられていることを特徴と
    する平形たて編機。 17、各横糸保持装置(36、37)が、横糸設置装置
    (25)の有効な糸道(35)の数に一致した数の糸ク
    ランプ(38、39)を有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第16項記載の平形たて編機。 18、各横糸保持装置(36、37)が垂直方向に別々
    に往復運動可能に構成され、その場合駆動機構(45a
    、45b)が駆動機構として用いられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第16項または第17項記載の平形た
    て編機。 19、横糸設置装置(25)が横糸搬送装置(1、2)
    に対し直角に支持されたロッド(28、29)に往復運
    動可能に設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第16項ないし第18項いずれかに記載の平形たて編
    機。 20、傾斜して位置している横糸グループ (30′、30″、30′″)を網目形成個所に入れる
    ことができるようにするために、横糸設置装置(25)
    のロッド(28、29)が横糸搬送装置(1、2)に対
    して傾斜して配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第16項ないし第18項のいずれかに記載の平形
    たて編機。 21、横糸搬送装置(1、2)が糸クランプ(3、4)
    を有し、これらの糸クランプ(3.4)が、横糸設置装
    置(25)の糸通(25)および横糸保持装置(36.
    37)の糸クランプ(38。 39)同じ相対間隔を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第16項ないし第20項のいずれかに記載の
    平形たて編機。 22、糸クランプ(38、39)が主に、クランプ部分
    (40、41)、糸案内ピン(42)およびそれぞれ一
    つの糸転向装置(43)から構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第16項ないし第21項のいずれ
    かに記載の平形たて編機。 23、糸クランプ(38、39)が板カムで制御される
    ガイドロッド(49)によつて駆動されることを特徴と
    する特許請求の範囲第16項ないし第22項のいずれか
    に記載の平形たて編機。 24、すべての切断装置(59、60)が、各横糸保持
    装置(36、37)における糸クランプ(38、39)
    と同じ数のカッター(61、62)を有していることを
    特徴とする特許請求の範囲第16項ないし第23項のい
    ずれかに記載の平形たて編機。 25、横糸搬送装置(1、2)の糸クランプ(3、4)
    が、レール(23、24)にヒンジ接続されたレバー機
    構(23a、b、c;24a、b、c)によつて制御さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第16項ないし第
    24項のいずれかに記載の平形たて編機。 26、支持針(71)の列の間に多数の供給棒(72)
    が入り込み、この供給棒(72)がX方向に駆動でき、
    そのように方向づけられた上昇および下降運動を行うこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第16項ないし第25項
    のいずれかに記載の平形たて編機。 27、編機が網目形成個所の後ろに、カッター(74)
    で切断された糸端を排出する吸引装置(76)を備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第16項ないし第
    26項のいずれかに記載の平形たて編機。 28、多数の横糸設置装置(25)が横糸搬送装置(1
    、2)の上側に往復運動可能に配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第16項ないし第27項のいず
    れかに記載の平形たて編機。 29、直角に往復運動できる横糸設置装置 (25)、および傾斜して移動できる横糸設置装置(2
    5)が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第16項ないし第28項のいずれかに記載の平形たて編
    機。
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