JPH03227434A - 経糸準備における経糸自動引込み方法と装置 - Google Patents
経糸準備における経糸自動引込み方法と装置Info
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- JPH03227434A JPH03227434A JP2262941A JP26294190A JPH03227434A JP H03227434 A JPH03227434 A JP H03227434A JP 2262941 A JP2262941 A JP 2262941A JP 26294190 A JP26294190 A JP 26294190A JP H03227434 A JPH03227434 A JP H03227434A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
めの機械に関するものである。
ヘドル、リードの突起を通して縦糸ビームから得られた
糸を通すことからなっていることが知られている。完全
な操作は相当な時間を要するので、このように準備され
たビームが機(100m)K伝達負荷され友後に、それ
が機から離れて一般に実施される。
1つについて、すなわちワイヤ・センタ、ヘドル・フレ
ーム・スレッダ、およびリード・スレッダとともに実施
されるか、または3つの操作を同時に行う単独の機械を
用いて実施されている。
のものからできている。
センタ、糸グリッパ、ヘドルおよびワイヤのマガジンか
らなるグループ 縦糸ビーム支持体、ヘドル・フレーム、縦糸ストップ、
縦糸交差からなるグループ。
手動干渉をも几らす。
ームを定置すること。
ように整列された糸を固定すること。
に掛止すること。
ドル・フレームはキャリッジによって織室内に伝達され
、このときキャリッジは機内に定置される。
の使用、制御グループの延長された操業休止を避けるべ
き少なくとも2つの支持グループ、スペースの相当な有
効性を要求する。これらのすべての要求は、公知の自動
機械がそれらの構造に関してかつそれらの使用に関して
非常に費用がかかるので、主な産業上の事業が自動機械
を採用することができ、それらの連続ま友は究極的には
連続的な使用が経済的に有利な運転を正当化する必要が
あることを意味する。
およびその動作から独立し、シ九がって適度な費用の前
記方法を実施する機械を提案することにある。
方法を提案することによって達成される。
長さの先端次いで尾端を2つの対応するヘドルおよびリ
ードの対応する突起に通すこと。
。
糸を順次動かし、そして、それらを緊張させること。
勢に定置し、そして、引出し後それらをヘドル・フレー
ムの対応する組のヘドル・フレームに通すこと。ヘドル
は常に案内内に保持されている。
ること。
のボビンから有利に得られる。
から得られ次系の長さの先端および尾端をヘドル・フッ
クに供給する手段。この手段は、前記糸を支持しかつ引
出し頭部から順次糸を動かすために同期して回転する2
つの重畳された水平ねじ切棒と、前記糸伸長から下方ね
じ切棒に成形された糸を偏向させる脱線機と、前記糸の
長さを交差させる揺動クランク機構と、引出し中に糸を
緊張させるテンソルとを有している。
数のトラックからなるマガジン。各トラックは複数のヘ
ドル・フレームの対応する組と関連される。
選択するように、トラックの上方レールに関して交互横
断移動を行うセレクタを有し、かつ各トラックに現れる
ヘドルのパックからヘドルを個々に選択する手段。
に選択されたヘドルを指向させかつ保持する手段。
支持し、垂直な突起を有し、対応するヘドルの引出しを
通路に許すためにヘドル・フックの縦軸および波長部材
に整列させて突起が通過されるように、リードを順次定
置する手段。
応する組を構成するヘドル・フレームの1つまで動かし
、各トラックについて、関連する針を有する複数のレー
ルを有する偏向機および搬送されるべきヘドルの頭部お
よび脚部にそれぞれ作用する2つのブツシャを有してい
る手段。
得られ、したがって縦糸ビームおよび関連した付輌品の
使用を排除すること、使用されるヤーンが特にその強さ
によって引出しに最も適しているものとして予め選定さ
れることができ、したがって破損の排除または少なくと
もそれを最大限に減少すること、機を進めて準備するこ
と、すなわちサンプルの生産用または縦糸の不在のさい
にもそれが可能であること、準備作業が公知の自動機械
KiF!求される作業にくらべて、それらがフレームお
よびリードの位置決め、結び目の形成、ワイヤの設定に
限定されていること、すなわち当業者によって特別の個
人的技能を必要とせずに実施されうるという点でより簡
単かつ経済的であること、多数のヘドルを迅速に引き出
しかつ縦糸の所望のプログラムを組まれ九通過にもとづ
いてヘドルを配置することが可能であることである。
ドルの引出しおよびおさ通しを行い、引き出されるべき
ヘドルを選択し、縦糸通しを行うことからなり、引出し
糸の供給は少なくとも1つの糸マガジン〔例えば、ボビ
ン46〕の糸5から二重に折り畳まれた糸5′,5′の
長さをつくり、頭部を通し、対応するヘドル50内Kか
っリード16の対応する突起間で各長さの尾端を通す自
動引出し方法であって、このように成形された糸5′の
交差および緊張を行うこと、引出し頭部から出る橿糧の
糸5′を順次移動させることからなり、前記縦糸交差は
リード16の正しい自動定置からなり、そのとき第1単
方向前進が任意の第2移動によって決まる一定速度で同
期してさもなくはヘドル・フックの断面の垂直軸と、リ
ードの2つの突起間に含まれる各空間の垂直軸との間で
正確な整合を得るために行われ、引き出されるべきヘド
ルの選択が複数のパックにヘドルを貯えることからなり
、縦糸通しが引出しヘドルを関連するマガジンのトラッ
ク11からヘドル・フレームの対応する組のラック22
に直接に通し、ヘドルがガイド内に常に保持されている
。
また、はぼ垂直な部分およびほぼ水平な部分を示すよう
に展開され、各長さの先端および尾端は前記第2部分の
一部を形成する。
って成形された二重頭部内にコード54′を伸長し、引
出し面に関して引出し糸5′に垂直に伸長された第2コ
ード、54を上下に交互に動かすことからなる。このと
き引出された各県5′について運動の逆転がなされる。
移動するかまたは縦方向に交互に移動しない。
にもとづく自動引出し機械は次のものからできている。
第7B図までを参照して、次のものからできている。
イドルであシ、他方は電動機によって制御される。エン
ド・プーリ45上には、マガジン(例えば、ボビン46
)によって与えられる糸5を巻き出すように意図され九
フォークの形体のスレッド・プーリ21を支持する好ま
しくハ歯付きベルト8を掛は渡されている。フィーダ4
7と糸案内47′とに間挿し、かつ、糸クランプ25と
共同して、糸の二重長さ5,5′を得るように、各半分
5′は引き出されるべき1本の糸を成形する。
長さの成形中に糸5の先端を保持し、次いで長さの第1
半分5′の通過を許すように解除し、最後に糸5を把持
保持し、第2半分5′の通過を許す友めに長ざの尾端を
切断する。
わシで同期して回転する。下方の棒42′は突出しかつ
下方プーリ45の付近に自由端を有している。くさび状
の脱線機40Fi前記プーリと前記棒の自由端との間に
挿入されて、長さの糸をスレッド・プーリ21から去ら
せ、下方棒42にまたいで、二重頭部を成形する。その
後、引出し移動中のヘドル・フック17が、90度の角
度を成形する上方棒42′上に糸の長さの2つの半分5
′を置くように動く。
た長さの各半分5′を動かし、かつ、その把持を容易に
する。
5′を動かす。
糸を押し付けるブラシ5Gは糸を緊張し・かつエンド・
セクタ50′を有している。エンド・セクタ50′は偏
向機490作用によって上昇されて糸5′の通過全庁す
。
′を交差させる友めに交互の半円運動を行う。第1コー
ド54は第1糸の下でかつ各長さの第2糸上でそれぞれ
配置される。第2コード54′は下方棒42上の位置に
固定される。
定され、他端において直立体9′に固定される。直立体
9′は、後者が縦方向に動けないようにねじ切禅42,
42’を支持する。代案として、好ましくは、コード5
4は縦方向に動くことができる。すなわち、それは引出
し頭部から離れる方向に駆動される。この場合、後者は
クランク機構51に代えて垂直揺動マガジンによって供
給される。このようにして、引出し糸とコード54との
間の摩耗が排除される。
て、水平に展開されたリングの形体の連続ベルトを用い
ることが可能である。リングの移動は、糸の長さが定置
される下方ストランドが第5図において左から右へ動く
ことである。
送給グループは、次のものからできている。
収容する。各マガジンにおいては、多数のヘドルは対応
水平トラック11によってペンダント姿勢で支持される
。トラック11はヘドル30の各上下ループ26.27
を通過する上下レールを有している。そのレールは、カ
ウンタウェイト58を有する対応するブツシャ12によ
って引出し頭部に向かって押されかつ並んでパックされ
る。
各トラック11に横断する方向に交互の方形移動に従う
。そのセレクタは、ヘドルのパック用ストップ・ブロッ
ク77、プレート78、プレート78に接触するくさび
形点76を設けられている。ブロック77#′lt、電
磁石9aに取り付けられて、点76の前進移動の結果と
して、プレート78の下流のパック内の第1ヘドル50
の選択および伝達を許す几めに、第1ヘドル50および
点76からトラック11に向かって所定の変移動を許す
。
穴明けされ、当て木97の穴97′と整列して各マガジ
ン内のヘドル50のパラ/i7)側において設けられた
当て木97に向かって横断して可動である。当て木97
は、選択されたヘドルの眼25のレベルにあって、後者
をクリップ6Sの縦軸に最初に横断して指向保持される
ようにし、その結果、糸を含んでいないヘドル・7ツク
17を眼25内に当て板97の穴97′を超えて通過さ
せ、糸5を充填して後退させられ、ヘドル50の引出し
を達成する。
に対応して、くさび状拡大部材を使用し、ま友、トラッ
ク11の下方レールに対応して拡大機の点に関して後退
された自由端を有する平らな部材を使用することが可能
である。
、前記クリップ65およびヘドル・フック17の前方の
位置に移動させることを可能にする。
のグループは、第18.1?A図を参照して、次のもの
からできている。
に動く中ヤリッジ5s上で垂直姿勢で突起とともに装着
されたリード16゜キャリッジの間欠前進は、クラッチ
5sと共同して電動機34によって萼えられ、電動機3
4が不動にされたとき、クラッチS3が拡大機52によ
って突起の拡大中にリード16を有する中クリップ55
をまず解除し、次いで糸の通過および拡大機32の後退
中にキャリッジ35を鎖錠し、最後に、電動機34が作
動されたとき、リード16の突起の速度罠等しい速度で
キャリッジ35の前進を許す。
第16図から第17C図まで、および第19゜20図を
参照して1次のものからできている。
移動を有するヘドル・7ツク17゜その方形移動は、ク
ランクと同軸の対応する円筒形案内において滑動できる
プレート3Bによってクランク56の交互の回転から発
生される。
ル・フック17の縦軸に平行でかつその上にある波長部
材32は電磁石18から交互の水平移動を発生する。突
出腕を有する単純なりランクの形体の糸切断部材19は
、ヘドル・フック17に垂直に指向され、リードの波長
突起間の通過後糸5′のヘドル・フック17を剥ぐ。
照して、次のものからできている。
ック11の一方の延長上にちゃ、ファンのように配置さ
れかつ1組の6つのヘドル・フレームの対応するヘドル
・フレーム2の下流に接続され友6本のレールと、ヘド
ル5oのトラック11の対応するレールに枢結されたヒ
ールを有する針14とからできている。針14はロッカ
74の作用を受ける。ロッカ74は、1組のヘドル・フ
レームの6つのヘドル・フレーム2の各々について別個
にヘドル3oの関連し之トラック11を接続する友めに
、プーリ94およびベルト95を有する戻りシャフト9
6と共同して歩進式の電動機98の制御の下でヒールの
軸のまわシで揺動する。
上方板99によってそれぞれ作動される2つの対応する
関節リンク48−72の制御の下で既に引き出された各
ヘドル3oの前進を生じる次めに1偏向機22に関連し
友3つのブツシャ73は、方形の交互の非同期運動を受
ける。動作のモードは次のとおシである。
を取シ、また、クリップ65は対応する当て板97の穴
97′と反対の眼25によってそれを定置する。同時に
、リード16は、突起をヘドル・フック17の自由端と
反対に通されるようにし、かつ、波長部材32を前記突
起間に挿入された状態で定置される。その後、その移動
中のヘドル・フック17はちょうど波長されたリードの
突起の間でその後当て板97の大円に、最後に、ヘドル
が糸供給機48によってそれに与えられる糸5′に到達
しかつ把持するまでヘドル50の眼25内に導入される
。戻シ移動中に1ヘドル・7ツク17ijヘドルの引出
しおよびリードの操作を行い、その後、それは糸切断機
190作用によって糸を剥ぎ取られる。この点において
、ヘドル3oを把持したセレクタ1Gに対応する偏向機
22の針14は、ヘドル・フレームの対応する組のヘド
ル・フレーム2にヘドルの送給を開始する。その組は縦
糸の通過によって予め決定される。ブツシャ73は偏向
機22に関連されていて、ヘドルを前進させる。板67
.99の移動は、ブツシャ75、クリップ65、糸切断
機19、ヘドル・フック17に関連されていて、速度調
節自在モータ12OKよって、第23−25図に示すよ
うに、ベル)121、カム111.114. IL6、
ロッカ104−106の間挿を与えられる。
機を用いることが可能であシ、また、適当にプログラム
を組まれ几リードの突起の定置および波長用の制御が複
数の糸をリードの突起間を通過させることができる。
木製魚板によって鎖錠され、次いで前記糸がそれらの二
重頭において切断され、ま友、糸が縦糸ビームの糸に結
び目をつくられかつ縦糸停止のワイヤが設定される場合
に、交差された引出しおよびリードを受は次系を支持す
ることは機へ伝達される。
・フレームのヘドルの斜視図。第4図は引込み、糸通し
および究極的綾取り用のヘドル・フレームのパックおよ
びリードの斜視図。第5図は糸の長さ用の供給グループ
の斜視図。第5A図は第5図のグループ用糸引出しの斜
視図。第5B図は第5図のグループ用脱線機の側面図。 第6A図から第6H図までは糸の二重ヘッド長さの成形
段階および2本糸の通し段階を示す概略説明図。第6L
図に第5図のグループ用カッタを有する糸クランプの動
作説明図。第7図は第5図のグループ用糸クランプおよ
び綾取シ機の斜視図。第7A図は第5図のグループ用の
糸供**kLび偏、跨擾の動作税引も第7B図−ば纂5
図のグループ用テンソルの側面図。第8図はヘドルのマ
ガジンの側面図。 第9図はヘドル・セレク゛りf)@面図。第1a図は第
9図のA−A線かcy−)た縦針面図。第11図は第9
図のセレクタの正面図。第12A図から第12G図まで
は第9@G−III−レクタによグてヘドルを選択する
段階の概略説明図。第15図はくさび形セレクタの側面
図。第14図は第15図のセレクタの正面図。第15A
図は@15図のA−A線からみ之断面図。第15B図F
i第13図のB−B線からみた断面図。第15C図は第
15図のC−C線からみた断面図。第16図は引込み領
域の側面図。@17A図から第17C図まではヘドルの
引込、み段階を贋次示す説明図。第18図はリード位置
決めグループを示す斜視図。@19区はリーディング・
グループの詳細を示す斜視図。第19i1Nはリーディ
ング作業順序を示す説明図。第20図はヘドルの引込+
iのヘドル・フック・ストリッパの正面図。第21図は
たて糸通し偏向機の斜視図。@22図は第2図の偏向機
の針制御の側面図。第23図は作動機構の全体斜視図。 第24図はヘドル用搬送機構の側面図。第25図は第2
4図の機構の正面図。 5:糸 16ニリード30二ヘドル
46:ボビン11ニドラツク
22ニドラック54:コード 17ニヘドル
・フック21:糸伸長機 23:糸クランプ4
2、42’ :ねじ切$ 40:脱線機第 図 C 3)−≠ U 第 2 図 第 4 図 第 5 圀 第 7 図 ?; 20図 手続補正盲動式) 平成3年2月20日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、引出し糸を供給し、ヘドルの引出しおよびおさ通し
を行い、引き出されるべきヘドルを選択し、縦糸通しを
行うことからなり、引出し糸の供給は少なくとも1つの
糸マガジン(例えば、ボビン46)の糸(5)から二重
に折り畳まれた糸(5′、5′)の長さをつくり、頭部
を通し、対応するヘドル(30)内にかつリード(16
)の対応する突起間で各長さの尾端を通す自動引出し方
法であって、このように成形された糸(5′)の交差お
よび緊張を行うこと、引出し頭部から出る種々の糸(5
′)を順次移動させることからなり、前記縦糸交差はリ
ード16の正しい自動定置からなり、そのとき第1単方
向前進が任意の第2移動によって決まる一定速度で同期
してさもなくばヘドル・フックの断面の垂直軸と、リー
ドの2つの突起間に含まれる各空間の垂直軸との間で正
確な整合を得るために行われ、引き出されるべきヘドル
の選択が複数のパックにヘドルを貯えることからなり、
縦糸通しが引出しヘドルを関連するマガジンのトラック
(11)からヘドル・フレームの対応する組のラック(
22)に直接に通し、ヘドルがガイド内に常に保持され
ていることを特徴とした自動引出し方法。 2、前記糸の長さをつくり上げる2つの部品(5′)は
ほぼ等しい程度を有し、一方の部分は好ましい実質的に
垂直であり、また、他方は実質的に水平であることを特
徴とした請求項1記載の方法。 3、前記縦交差は、各糸の長さによって成形される二重
頭部内にコード(54′)を引き伸ばすこと、引出し面
に関して別の垂直運動とともに、引出し糸(5′)に垂
直に伸ばされた第2コード(54)の端を移動させるこ
とからなり、前記運動が各糸(5′)の通過後に逆転さ
れることを特徴とした請求項1記載の方法。 4、前記縦交差コード(54)を長手方向に引出しヘッ
ドから離れて動かすかまたは動かさないことからなる請
求項3記載の方法。 5、引出し糸用の送給グループと、引き出されるべきヘ
ドル用の送給グループと、リードを定置するグループと
、ヘドルおよびリードを引き出すためのグループと、縦
糸を引出しヘドルへ通すグループを有する自動縦交差用
機械であって、引出しヘドルに縦糸を通すグループは、
ヘドル・フック(17)に頭部を供給し次いでカッタ(
23′)を有する糸伸長機(21)および糸クランプ(
23)によってボビンまたはリ−ル(46)のような糸
の少なくとも1つのマガジンから得られる二重長さの糸
(5,5′)の末尾を供給する部材からなり、2つの水
平ねじ切棒(42,42′)を糸の前記長さの2つの部
分(5′,5′)を別個に支持するために同期して異な
る高さで回転させ、それらを引出し頭部から漸次離れる
ように動かし、前記糸伸長機(21)から前記下方ねじ
切棒(42)へ成形される糸の長さを送り出す脱線機(
40)を有し、引き出されるべきヘドル(30)を送給
する前記グループはペンダント・ヘドル(30)の通路
用の複数の隣接トラック(11)を有する多マガジンか
らなり、各トラックは針(14)を有する対応する多偏
向機(22)を間挿することによって、複数のヘドル・
フレーム(2)の対応する組に関する限り延長され、前
記リードを定置するグループは垂直突起を有するリード
(16)を支持するキャリッジ(35)を有し、該キャ
リッジは拡大機(32)の作用の下で突起の開口中にヘ
ドル・フレーム(2)に平行な水平トラック(56)上
で自由に動き、また、間欠送りがクラッチ(33)を有
する電動機(34)によって与えられることを特徴とし
た自動縦交差機械。 6、前記糸伸長機(21)は垂直方向に延びかつマガジ
ン(46)と糸クランプ(23)との間で下方移行の開
始付近で糸(5)を中断させる方法で連続リング式ベル
ト(8)に固定され、前記脱線機(40)が頂部を有す
るくさび状になっており、傾斜した側面を有し、下方に
延び、下方ねじ切棒(42)の自由端を有し、下方移行
の終端付近で前記糸伸長機(21)によって保持された
糸(5)を中断するような位置にあることを特徴とした
請求項5記載の機械。 7、前記下方ねじ切棒(42)が突出し、かつ、下降路
の端の付近において歯付きベルト(8)から短距離だけ
自由端を有していることを特徴とした請求項5および6
記載の機械。 8、前記下方ねじ切棒(42)の上で、縦糸交差コード
(54′)が糸(5′,5′)の長さの二重頭部内に定
置されるような方法で固定緊張されることを特徴とした
請求項7記載の機械。 9、前記下方ねじ切棒(42)に代えて、水平方向に成
形されかつ下方ストランドにまたがって定置された糸の
長さの脱線機(40)から離れる移動を決定するリング
式連続ベルトを設けてもよいことを特徴とした請求項5
から8までのうちの任意の一項記載の機械。10、引出
し糸を供給する前記グループはさらに糸(5′)をヘド
ル・フック(17)に交互の移動で与えることのできる
要素(49)を有し、このとき、作動端が該ヘドル・フ
ック(17)上の水平面内で、かつ、その作動行路にお
いて前記糸伸長機(21)と糸クランプ(23)との間
に含まれる領域内の糸の長さ(5′)の第1部分と、糸
クランプ(23)と下方ねじ切棒(42)との間に含ま
れる領域内の糸の長さの第2部分とをさえぎるような位
置に定置されるようになっていることを特徴とした請求
項5記載の機械。 11、引き出された糸を送給する前記グループは、糸(
5′)を縦交差させ、水平軸のまわりで交互の運動をす
るクランク機構(51)を有する部材をさらに備え、そ
の突出腕がコード(54)の一端に固定され、他端はね
じ切棒(42,42′)を支持する直立体(9′)に固
定されるか、さもなくば引出し頭部から離れて動くこと
ができるようになっていることを特徴とした請求項4記
載の機械。 12、引き出された糸を送給する前記グループは、引出
し後に引出し頭部から離れて各糸(5′)を動かすこと
のできるロッカ式偏向機(49)をさらに備えているこ
とを特徴とした請求項5記載の機械。 13、引き出された糸を送給する前記グループは、上方
ねじ切棒(42′)に接する剛毛を有する2つの扇形体
(50,50′)内のブラシ・センサによって縦交差糸
(5′)を緊張させる手段をさらに備え、前記扇形体(
50′)が前記ロッカ式偏向機(49)の作用の下で上
昇させられうることを特徴とした請求項5および12記
載の機械。 14、前記備向機(22)の各針はヘドル(30)のマ
ガジンの対応するトラック(11)の関連したレールに
回動自在に取り付けられ、また、その振動が、歩進式で
かつベルト(95)とプーリ(94)とを設けられた形
式のトランスミッションとロッカ(74)とを有する関
連した電動機(98)から発生されることを特徴とした
請求項5記載の機械。
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