JP2609360B2 - ロープ整経機における自動アゼ取り装置 - Google Patents

ロープ整経機における自動アゼ取り装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はロープ整経機における新規な自動アゼ取り装
置に関するものである。
【従来の技術とその課題】
ロープ整経機は一般の織機用シート整経機とは異な
り、糸の染色の前工程として糸をロープ状に巻取るもの
である。その場合、染色後に分繊し易いように、ロープ
整経の途中において所定間隔で整経糸を交互に1本宛縫
うようにして横方向にひも(紐)を通しておく。このひ
もをアゼ糸(畦糸)と称する。本発明ではひもをアゼ糸
と同義語で使用する。 従来、このような走査を「アゼ取り」といい、すべて
手作業により行なっていたため、アゼ取り作業1回につ
き2〜3分、1セット平均約5500mの整経について20〜3
0分もの間は機械を停止する必要があり、人手がかかる
うえ、生産能率の悪いものであった。 本発明者は、このアゼ取り作業において、人手に頼ら
ず、連続的、自動的に実施する装置の開発を目的に検討
し、先に特願平1−133328号で提案している。 その構造は、全体が上下動する櫛状スクリーンの後方
整経糸面の面脇に配置した走行レールに対してそれぞれ
片方から整経糸面に対して出入する分け棒及び2本のひ
も通し棒と、このひも通し棒の移動終端に対してそれぞ
れ2個のひも供給機とひも接続機を設けたものであっ
た。
【課題を解決するための手段】
本発明は上記先発明の装置の簡略化について検討を加
え、完成したものである。 すなわち、多数の原糸リールから所定本数の糸を供給
し、櫛状スクリーン(1)で整経した糸の一本おき交互
にひも(2)を通した状態でロープ状に引き揃えて巻取
るロープ整経機において、スリット長が長短の繰返しで
あって、全体が上下動する櫛状スクリーン(1)と、そ
の後方整経糸面(3)の脇に配置した走行レールにより
移動する移動フレームに対して取付けた片方から整経糸
面に対して出入する1本の分け棒(10)と、更にその後
方にあって整経糸面へ出入りする1本のひも通し棒(2
0)と、このひも通し棒の移動終端に設けた1個のひも
供給装置(30)と、同移動基端に設けた1個のひも接続
装置(40)と、整経糸面に通したひも(2)を糸面幅に
ならすひもならし装置(50)を設けてなることを特徴と
する。 ひも供給装置(30)は、ひも繰り出しロール(31)
(31)とひもカッタ(32)と上下動するひも通しパイプ
(33)及び真空パッド(34)とが上から下へ順次配置さ
れ、かつ、ひもパイプ(33)と真空パッド(34)との間
にひも通し棒(20)のひも通し穴(21)がくる空間を確
保したものと、ひも通し棒(20)後退の際に、次の折返
しひも長を確保するひもたくりレバー(35)とからな
る。 ひも接続装置(40)は、経糸織面に通されたひも端末
のチャック(41)と、左右動する後部半截の巻付リング
(42)とこのリングを垂直面内で斜めに回動する巻付ア
ーム(43)と、前記リング内へ前進、後退するひも結び
チャック(44)からなる。 ひもならし装置(50)は、整経糸面(3)に通したア
ゼひも(2)の上部に配置され整経糸面(3)に貫入す
る複数のならし板(51)であって、この複数のならし板
(51)には、アゼひも(2)の折返し部側から順に貫入
し、かつ回動横送りする上下手段(52)と揺動手段(5
3)を備えてなる。 ここで、各部材の駆動源には、例えば、エアシリンダ
を用い、動きの始端、終端をリミットスイッチで感知
し、エアバルブの開閉等は電気的自動制御回路で行なう
従来公知の駆動制御システムを応用する。
【作用】
本装置によるアゼ取り作業は、次の順になされる。そ
の内容は第14図に示すところである。 まず最初に、櫛状スクリーン(1)を上に移動させ、
スリット長の長短により、1本おきの糸を上下面に分け
て開口する。 そこへ分け棒(10)をシリンダで押し出して入れ、走
行レールでひも通し棒(20)の近くまで移動させてひも
通し棒(20)の通路を開口する。この上下に分かれた糸
列の間へひも通し棒(20)をシリンダで押し出して入
れ、ひも供給装置(30)の位置で止める。ここで、ひも
通し穴(21)に通されたひもをひも通し棒(20)の戻り
によって糸列中へ通すと共にひも(2)の端部はひも接
続装置(40)の巻付リング(41)上へ垂らす。次いで、
櫛状スクリーン(1)を下へ移動させると糸列が上下逆
に開口するので、ひも通し棒(20)を再び挿入し、かく
して折り返されたひもは、上下に一本宛互いに交差する
糸列の間に通され、2本のひも端がひも接続装置(40)
の各部材でひも相互を結んで輪差状にすることによりア
ゼ糸となり、これをひもならし装置(50)により整経糸
面(3)内へ均等に長さをならして、アゼ取り作業が完
了するのである。
【実施例】
以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。 第1図は自動アゼ取り装置の全体平面図、第2図は同
正面図、第3図は糸の流れを示す側面図である。 ロープ整経機は図示しない原糸供給装置、本発明の自
動アゼ取り装置及びロープ巻取装置の3装置からなる。
原糸供給装置は多数の原糸リールの架台と各供給糸の糸
切れ感知センサからなる従来の装置である。また、整経
後のロープ巻取装置もトラバーサと2本の平行駆動ロー
ル上で太らせて巻取る巻取りロールの構成による従来の
装置である。 本発明の特徴は、アゼ取りの自動化にあり、この自動
アゼ取り装置は、まず、原糸供給装置からの多数の糸を
平面的に揃えるガイドロールに続いて櫛状スクリーン
(1)がある。櫛状スクリーン(1)は第3図右側に示
すような糸一本宛通すスリットが長短の繰返しであり、
全体が上下動するよう両側のガイド溝で支持し、例えば
エアシリンダにより駆動する。櫛状スクリーン(1)に
至るまでに糸に付着した浮綿を吸引防止する多孔パイプ
からなる浮綿吸引パイプ(4)を配置する。 次いで、糸の絡みを解く糸たたき棒(19)と、糸を1
本宛通すメッシュ(12)を配置する。これらにより整経
糸面(3)となり、水平の移動間隔(A)をおいて、引
張ローラ(5a)(5b)(5c)を経てダンサローラ
(6)、ガイドローラ(7)をほぼ平面的に配置する。
整経糸はここから逆行して上部位置に溝付ガイドローラ
(8)を設けて、平面的な糸列がロープ状に集合し、図
示しないがロープ巻取装置へ送る。 このような糸の流れに対して所定間隔でアゼ糸のひも
を通すアゼ取り作業がなされるが、本発明では自動的に
アゼ取りをするために、次に示す構造の装置とした。 すなわち、全体が上下動する櫛状スクリーン(1)
と、その後方整経糸面(3)の脇に配置した走行レール
(9)により移動する移動フレーム(11)に対して取付
けた片方から整経糸面に対して出入する分け棒(10)
と、更にその後方にあって整経糸面(3)へ出入りする
ひも通し棒(20)と、該ひも通し棒の移動終端に設けた
ひも供給装置(30)と、同移動基端のひも接続装置(4
0)を設けてなることを特徴とする。 櫛状スクリーン(1)の後方にメッシュ(12)があ
り、櫛状スクリーン(1)とメッシュ(12)とで糸列が
一平面上に整列されて進行する。そして、櫛状スクリー
ン(1)とメッシュ(12)との間を分け棒(10)が整経
糸面(3)内へスライドシリンダ(13)により出入し、
かつ糸列に対して前後動するよう走行レール(9)に配
置され、同じくメッシュ(12)の前方で前後シリンダ
(14)により若干前後にスライド移動する移動フレーム
(15)に載って、かつスライドシリンダ(16)により糸
面内へ出入りするひも通し棒(20)が配置されている。 アゼ糸となるひも(2)を取りに行き、整経糸面間へ
ひもを通すためのひも通し棒(20)の詳細は第4図、及
び第5図に示すところで、その先部にはひも通し穴(2
1)があり、その穴に接近してゴム製のワイヤ受(22)
とワイヤ止め(23)があり、ピアノ線からなるワイヤ
(24)をひも通し穴(21)の周辺を回してひも通し棒
(20)後方元部に設けたワイヤ引きシリンダ(25)まで
導いている。このワイヤ(24)の引きによって、ひも通
し穴(21)に通されたひも(2)をつかむのである。 ひも供給装置(30)の詳細を第6図に示す。複数本
(例えば6本)の糸巻きをゆるく撚りながら1本のひも
(2)にして支柱(17)の上方からひもを供給するよう
にする。支柱(17)の中程にひも繰り出しロール(31)
(31)と短いひも通しパイプ(36)、その下のひもカッ
タ(32)と、シリンダ(37)により上下動するひも通し
パイプ(33)、更にその下の真空パッド(34)をほぼ垂
直線上に並べて配置している。 ひも通しパイプ(33)が上動すると、真空パッド(3
4)との間に上記ひも通し棒(20)先部、ひも通し穴(2
1)が来る空間が確保される。 ひも通し棒(20)がひも(2)をチャックして横移動
する空間(第1図のB部)には、支柱(17)に設けたエ
レベータ(18)に取付けたひもたくりレバー(35)が第
6図のように突出し、ひも通し棒(20)が2回目のひも
取り動作をして戻るときに同期して上昇し、ひもの戻り
長さを確保した後、ひもカッタ(32)でひもを切ると同
時に元に戻る。 ひも接続装置(40)の詳細は第7,8図であり、ひもの
結び方は第9〜11図に示す。 上述のひも通し棒(20)とひも供給装置(30)の共動
により第7,8図のようにひも(2)の両端が整経糸面
(3)の側方へ垂れ下がる。この位置にひもチャック
(41)、ひも巻付リング(42)、ひも巻付アーム(43)
を第7図のように配置する。ひも巻付リング(42)は後
部が半截のリングであり、巻付途中でひもの一部がリン
グから外れて後部半截リングに巻付いてリングの中央直
径線上に来るように左右動する短いロッドレスシリンダ
(45)に取付けられている。このひも巻付リング(42)
からほぼ45゜傾斜した角度で、このリングを中心に回転
する巻付アーム(43)がモータ(46)で回転する。更
に、ひも巻付リング(42)内へ入ってひも(2)をつか
み引っ張りながらひもを結ぶひも結びチャック(44)が
長いロッドレスシリンダ(47)に取付けられている。ひ
も結びチャック(44)先端は、スプリングで前方へ押圧
されたガイドパイプ(48)の中にガイドパイプから出た
ときに爪が開くはさみ爪(49)が収められており、ひも
巻付リング(42)内で突き当たって止まったときにはさ
み爪(49)が前へ突出し、ひも巻付リング(42)の直径
線上にあるひもをつかみ、引き帰す動作をする。 これらの共同動作により第9〜11図に示すように、2
本のひもが結ばれるのである。 ひもならし装置は、第12図に示すように整経糸面
(3)に通したアゼひも(2)の上部に配置され整経糸
面(3)に貫入する複数のならし板(51)であって、こ
の複数のならし板(51)にはアゼひも(2)の折返し部
側から順に貫入し、かつ回動横送りする上下手段(52)
と揺動手段(53)を備えてなるものである。 この場合は、ならし板(51a)〜(51e)が5枚である
が、3〜10枚の範囲で適当に選定する。ここで、ならし
板(51)の上下手段は個々に設けた上下シリンダ(54)
であり、ひも(2)の結び完了後に整経糸面(3)に下
降して入る動作をする。この状態でひも(2)を更に引
っ張り込むためにならし板(51)を横行させる揺動手段
(53)がある。これには、ならし板のフレーム(55)を
ロッドレスシリンダ(56)により平行移動させる構造を
例示することができる。 以上の構成の自動アゼ取り装置の作動を第14図のフロ
ーチャートにより総括して説明する。作動順序は以下に
示す〜であり、第14図中に同一符号で示した。 オサ上動作;櫛状スクリーン(1)を上へ移動させ
て、糸列の糸を一本宛交互に上下へ分ける。 糸たたみ動作;糸たたき棒(19)を上下に動かして整
経糸面をたたき、上糸と下糸の分離を助ける。 分け棒入動作;分け棒(10)を第1図のa〜bの動き
で糸の分け目に入れる。これはシリンダによる横移動と
押出動作。 分け棒送動作;分け棒(10)をメッシュ(12)前まで
移動(第1図中cの動き)。 糸たたき動作;に同じ、分け棒後退(第1図中dの
動き)。 ひも通し棒入動作;ひも通し棒(20)を分け目に入れ
る。シリンダ(16)による押出動作。 ひも供給動作;ひも通し棒(20)先端のひも通し穴
(21)にひも供給装置(30)でひも(2)を通し、ひも
通し棒(20)を引き抜く。 オサ下動作;櫛状スクリーン(1)を下げることによ
り各糸を上下反転。 糸たたき動作;に同じ。 分け棒入動作;に同じ。 分け棒送動作;に同じ。 糸たたき動作;に同じ。 ひも通し棒入動作;に同じ。 ひも供給動作;ひもを供給しながらひもカッタでひも
を切り、ひも通し棒(20)を抜きひもの両端をそろえ
る。 ひも接続動作;ひも接続装置(40)でひもを結ぶ。 ひもならし動作;ひもならし装置(50)でひもをなら
す。
【発明の効果】
本発明のアゼ取り装置の構成によって、人手によるこ
となく、自動的にアゼ取り作業を実施することを可能に
した。その結果、整経綿糸ロープ1セット(平均約5500
m)の巻取り時間が約90分から約50〜60分に短縮され、
作業員は1台1名であったのが1名で3〜4台の運転が
可能となり、生産性向上に大きく貢献することになった
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動アゼ取り装置の全体平面図、第2図は同正
面図、第3図は糸の流れを示す側面図である。第4図は
糸通し棒の先部拡大平面図、第5図は同元部拡大側面図
である。第6図はひも供給装置の側面図、第7図はひも
くくり装置の平面図、第8図は同側面図、第9〜11図は
ひものくくり順序を示す斜視図、第12図はひもならし装
置の正面図、第13図は同側面拡大図である。第14図は本
装置の作動順序を示すフローチャートである。 (1)……櫛状スクリーン、(2)……ひも(アゼ糸) (3)……整経糸面、(10)……分け棒 (12)……メッシュ、(19)……糸たたき棒 (20)……ひも通し棒、(21)……ひも通し穴 (30)……ひも供給装置、(31)……ひも繰り出しロー
ル (32)……ひもカッタ、(33)……ひも通しパイプ (34)……真空パッド、(35)……ひもたくりレバー (40)……ひも接続装置、(41)……ひもチャック (42)……ひも巻付リング、(43)……ひも巻付アーム (44)……ひも結びチャック、(50)……ひもならし装
置 (51)……ならし板(a〜e)、(52)……上下手段 (53)……揺動手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の原糸リールから所定本数の糸を供給
    し、櫛状スクリーン(1)で整経した糸の一本おき交互
    にひも(2)を通した状態でロープ状に引き揃えて巻取
    るロープ整経機において、スリット長が長短の繰返しで
    あって、全体が上下動する櫛状スクリーン(1)と、そ
    の後方整経糸面(3)の脇に配置した走行レールにより
    移動する移動フレームに対して取付けた片方から整経糸
    面に対して出入する分け棒(10)と、更にその後方にあ
    って整経糸面へ出入りするひも通し棒(20)と、該ひも
    通し棒の移動終端に設けたひも供給装置(30)と、同移
    動基端のひも接続装置(40)と、整経糸面に通したひも
    (2)を糸面幅にならすひもならし装置(50)を設けて
    なることを特徴とするロープ整経機における自動アゼ取
    り装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のひも供給装置(30)は、ひ
    も繰り出しロール(31)(31)とひもカッタ(32)と上
    下動するひも通しパイプ(33)及び真空パッド(34)と
    が上から下へ順次配置され、かつ、ひもパイプ(33)と
    真空パッド(34)との間にひも通し棒(20)のひも通し
    穴(21)がくる空間を確保したものと、ひも通し棒(2
    0)後退の際に、次の折返しひも長を確保するひもたく
    りレバー(35)とからなるロープ整経機における自動ア
    ゼ取り装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のひも接続装置(40)は、経
    糸織面に通されたひも端末のチャック(41)と、左右動
    する後部半截の巻付リング(42)と該リングを垂直面内
    で斜めに回動する巻付アーム(43)と、前記リング内へ
    前進、後退するひも結びチャック(44)からなるロープ
    整経機における自動アゼ取り装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載のひもならし装置(50)は、
    整経糸面(3)に通したアゼひも(2)の上部に配置さ
    れ整経糸面(3)に貫入する複数のならし板(51)であ
    って、該複数のならし板(51)にはアゼひも(2)の折
    返し部側から順に貫入し、かつ回動横送りする上下手段
    (52)と揺動手段(53)を備えてなるロープ整経機にお
    ける自動アゼ取り装置。
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