JPS6384334A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

Info

Publication number
JPS6384334A
JPS6384334A JP23063586A JP23063586A JPS6384334A JP S6384334 A JPS6384334 A JP S6384334A JP 23063586 A JP23063586 A JP 23063586A JP 23063586 A JP23063586 A JP 23063586A JP S6384334 A JPS6384334 A JP S6384334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
bus
data
serial
parallel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23063586A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamasa Koga
古賀 高雅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP23063586A priority Critical patent/JPS6384334A/ja
Publication of JPS6384334A publication Critical patent/JPS6384334A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、処理機器間のデータ伝送にシリアルデータ
伝送およびパラレルデータ伝送の両方が適用可能なデー
タ伝送方式に関する。
(従来の技術) 一般に、処理機器間のデータ伝送は、ローカルエリアネ
ットワーク(LAN)のバスを用いる方式と、シリアル
回線を用いる方式とが知られている。しかし、このよう
なLANまたは回線を用いた従来のデータ伝送方式では
、LANまたは回線の画一的な性能により伝送能力が制
限されてしまうため、システム性能が低下する問題があ
った。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように従来のデータ伝送方式では、伝送能力が
制限されてしまうことからシステム性能が低下する問題
があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、処理機器間のデータ伝送がデータの性質に応じてシリ
アル伝送、パラレル伝送いずれも適用可能なデータ伝送
り式を提供することにある。
この発明では、複数のシリアルバスから成る多重チャネ
ルバスと、該当チャネルが使用中であるか否かを示すチ
ャネル使用ビット、多重チャネルバス全体をパラレルバ
スとして使用するか否かを示すパラレル指定ビットおよ
びデータ部を含むチャネルフレームを上記各シリアルバ
ス上に所定チャネル数分だけ一定順序で繰返し共通に送
出するバス管理手段と、バスインタフェースとが設けら
れる。このバスインタフェースは、処理機器毎に、該当
する機器と多重チャネルバスとの間に設けられるもので
、対応する処理機器からのパラレル伝送要求時には、多
重チャネルバス中の所定シリアルバス上の各チャネルフ
レームのパラレルビットと複数のシリアルバス上の各チ
ャネルフレームのチャネル使用ビットに基づき、上記複
数のシリアルバスのいずれにおいても空きとなっている
同一チャネルを捜し、この同一チャネルを用いてパラレ
ルデータ伝送を行なう。またシリアル伝送要求時には、
バスインタフェースは、多重チャネルバス中の所定シリ
アルバス上の各チャネルフレームのパラレルビットおよ
び所望のシリアルバス上の各チャネルフレームのチャネ
ル使用ヒツトに基づいて所望のシリアルバスにおいて空
きとなっているチャネルを捜し、このチャネルを用いて
シリアルデータ伝送を行なう。この発明では、上記した
ように多重チャネルバスをパラレル伝送路とシリアル伝
送路の両伝路として用いることにより、データの性質に
応じたデータ伝送を可能とし、システム性能の向上を図
っている。
(実施例) 第1図はこの発明を適用するデータ伝送システムの一実
施例を示すブロック構成図である。同図ニオイテ、11
−1〜1l−3Lt CP U 、 12ハCP tJ
ll−1〜11−3間のデータ伝送に供される多重チ1
7ネルバスである。多重チャネルバス12は、複数のチ
ャネル、例えばG H−1,CH−2,・CH−++の
nチャネルが時分割で且つ同一タイミングで繰返し割当
てられる8本のシリアルバス(以下、ラインと称する)
[0〜し7から成る。この多重チャネルバス12(のラ
インLO−17)には、CP U 11−1〜11−3
がバスインタフェース(以下、IFと称する) 13−
1〜13−3を介して接続されている。また多重チャネ
ルバス12(のラインLO〜L7)には、同バス12を
管理するバス管理装置14も接続されている。
第2図は多重チャネルバス12のフレーム構造を示す。
この実施例におけるバスフレームは、ラインLO〜L7
に共通であり、フレームスタートを示すスタートフレー
ムF(所定長)と、チャネルCH−1〜CH−n用のn
個のチャネルフレーム〈所定長)とから成る。このバス
フレームは、バス管理装置14によりラインLO〜L7
上に同一タイミングで繰返し送出されるようになってい
る。チャネルフレームは、チャネル(チャネルフレーム
)−のスタートを示すチャネルスタートビットSと、多
重チ1アネルバス12全体を該当チャネルに固有のパラ
レルバスとして使用するか否かを指定するパラレル指定
ビットPと、該当チャネルが使用中であるか否かを示す
チャネル使用ビットTとを有している。但し、この実施
例では、ラインLO上のチャネルフレームのパラレル指
定ビットPだけが、実際のパラレル伝送指定に用いられ
る。チャネルフレームは、更にデータ部を有している。
このデータ部は、送信先を示す例えば1バイト(Bビッ
ト)の送信先アドレス(デスティネーションアドレス)
DA、送信元を示す例えば1バイトの送信元アドレス(
ソースアドレス)SA、および転送データDATAを含
んでいる。なお、パラレルデータ伝送の場合には、チャ
ネルフレームのDA。
SA、は例えばその先頭ビットだけが用いられる。
これら先頭ビットは、ライン1i(i−Q〜7)上のチ
ャネルフレームであれば、真のDA、SAの第iビット
を示す。
第3図はIF13−i(i=1〜3)のブロック構成を
示すもので、20−0〜20−7は、ライン10〜[7
のインタフェースを成す送受信回路である。
第3図には、送受信回路20−0〜20−7のうちの送
受信回路20−0についてのみ内部構成が示されている
が、他の送受信回路20−1〜20−7の内部構成も送
受信回路20−0とほぼ同様である。そこで送受信回路
20−θ〜20−7の構成について、送受信回路20−
0で代表して説明する。
送受信回路20−0において、21はライン10に接続
されるドライバ/レシーバ(以下、D/Rと称する)、
22は[) / R21からのシリアルの受信データを
1バイト単位でパラレルデータに変換するシリアル/パ
ラレル変換回路(以下、S/P変挽変格回路ある。23
は受信データからバスフレームのスタートフレームFと
各チャネルフレームのチャネルスタートビットSを検出
する同期検出回路、24は受信データから各チャネルフ
レームのパラレル指定ピッ+−Pおよびチャネル使用ビ
ットTを検出する回路(以下、P/T検出回路と称する
)である。P/T検出回路24のパラレル指定ビット(
P)検出結果は、送受信回路20−1〜20−7に設け
られたP/T検出回路(図示せず)に共通に供給され、
この検出回路のパラレル指定ビット(P)検出結果とし
て用いられる。これは、ラインLO〜L7上のチャネル
フレームのうち、ラインLO上のフレームのパラレル指
定ビットPだけが、パラレル伝送指定に用いられている
ことによる。
25は送受信回路20−0のS/P変換回路22および
送受信回路20−1〜20−7に設けられた(S/P変
換回路22と同様の)S/P変換回路(図示せず)から
それぞれ出力される1バイトのパラレルデータの第0ビ
ツトの連結情報く1バイト)またはS/P変挽変格回路
22のパラレルデータのいずれか一方をP/T検出回路
24のパラレル指定ビット(P)検出結果に応じて選択
するセレクタである。
26はセレクタ25からの出力データと自局アドレスと
を比較するアドレス比較回路、27はアドレス比較回路
26の比較結果に応じてS/P変挽変格回路22の出力
データをラッチするデータレジスタである。
28はデータレジスタ27にラッチされたデータを一時
格納する受信メモリ、29は受信メモリ28から読出さ
れたデータ(がシリアル伝送によって伝送されたデータ
である場合に同データ)をラッチするデータレジスタ、
30は受信メモリ28から読出されたデータ(がパラレ
ル伝送によって伝送されたデータである場合に同データ
)をシリアルデータに変換するパラレル/シリアル変換
回路(以下、P/S変換回路と称する)である。P/S
変挽回路30の出力は、送受信回路20−0〜20−1
に共通に設けられたデータレジスタ31の入力のビット
Oに接続されている。このデータレジスタ31の入力の
ビット1〜ビツト7には、送受信回路20−1〜20−
1に設けられた(P/S変挽回路30と同様の) P/
S変挽回路(図示せず)の出力が接続されている。
データレジスタ31の出力はデータレジスタ29の出力
と共に内部バス32に接続されている。この内部バス3
2には、IF13−i(i−1〜3)全体を制御するマ
イクロプロセッサ(図示せず)、およびマイクロプロセ
ッサから転送される(パラレルデータ伝送用)送信デー
タをラッチする(送受信回路20−θ〜20−7に共通
の)データレジスタ33の入力が接続されている。
34はデータレジスタ33のビット0からの出力データ
を順次入力して1バイトのパラレルデータに変換するS
/P変挽回路、35はマイクロプロセッサから転送され
る(シリアルデータ伝送用)送信データをラッチするデ
ータレジスタである。なお、データレジスタ33のビッ
ト1〜とット7からの出力データは、送受信回路20−
1〜20−7に設けられた(S/P変換回路34と同様
の)S/P変挽回路に供給される。データレジスタ33
.35には、自局アドレスを付加するアドレス付加回路
(図示せず)が接続されている。36はS/P変換回路
34またはデータレジスタ35から出力されるパラレル
データを一時格納する送信メモリ、37はパラレル伝送
優先制御回路である。パラレル伝送優先制卸回路37は
、送受信回路20−〇のP/T検出回路24および送受
信回路20−1〜20−7に設けられたP/T検出回路
(図示せず)の各チャネル使用ビット(T)検出結果と
P/T検出回路24のパラレル指定ビット(P)検出結
果とによりパラレル伝送並びにシリアル伝送の可否を判
定し、パラレル伝送可能であれば送信メモリ36内のパ
ラレル伝送用送信データを優先的に読出すようになって
いる。38は送信メモリ36から読出されるデータをラ
ッチするデータレジスタである。39はデータレジスタ
38からの出力データをシリアルデータに変換してD 
/ R21に出力するP/S変換回路、40はP/T検
出回路24のパラレル指定ビットPおよびチャネル使用
ビットTの検出結果に応じてチャネルフレームのチャネ
ル使用ビットTをセット(オン)するチャネルビジーセ
ット回路である。このチャネルビジーセット回路40は
、チャネルフレームのパラレル指定ビットPをセットす
る機能も有する。なお、送受信回路20−1〜20−7
のチャネルビジーセット回路は、この機能を必要としな
い。
次に、この発明の一実施例の動作を説明する。
■パラレルデータ送信 今、CP U 11−1からCP U 11−3へ大量
のデータを高速伝送したいものとする。この場合CPU
11−1は、)F1a−1のマイクロプロセッサ(図示
せず)に対してパラレルデータ送信を要求する。これに
よりマイクロプロセッサは、I F 13−1内のデー
タレジスタ33に対し、CP U 11−1から与えら
れたc p u 11−3への送信用データを内部バス
32軽出で1バイト単位で転送する。この送信用データ
は、図示せぬ自局アドレス付加回路により自局アドレス
が付加された状態で、1バイト単位でデータレジスタ3
3に順次ラッチされる。データレジスタ33の出力デー
タの第Oビットは送受信回路20−0のS/P変換回路
34に、第1〜第7ビツトは送受信回路20−1〜20
−7の図示せぬS/P変挽回路にそれぞれ供給され、1
バイト単位でパラレルデータに変換される。S/P変換
回路34から変換出力されるデータは送信メモリ36に
順次書込まれる。これは、送受信回路20−1〜20−
7においても同様である。
さて、1 F 13−1の送受信回路20−〇に設けら
れたD / R21はラインLO上のバスフレームを常
時受信してS/P変換回路22に出力している。S/P
変換回路22は、D/R21にて受信されたバスフレー
ムをパラレル/シリアル変換する。同期検出回路23は
、S/P変換回路22によりパラレルデータに変換され
たバスフレームからスタートフレームFおよびチャネル
スタートビットSを検出し、この検出結果に応じてS/
P変挽変格回路22びP/S変換回路39の変換タイミ
ングを制御する。
P/T検出回路24は、S/P変挽変格回路22りパラ
レルデータに変換されたバスフレームを構成する各チャ
ネルフレームのパラレル指定ビットPおよびチャネル使
用ビットTの状態を検出する。このP/T検出回路24
のP、T検出結果はパラレル伝送優先制御回路37およ
びチャネルビジーセット回路40に導かれる。パラレル
伝送優先制御回路37には、送受信回路20−1〜20
−7の図示せぬP/T検出回路からの(ライン上1〜L
フ上のチャネルフレームを対象とする)T検出結果も供
給される。
またP/T検出回路24のP検出結果は送受信回路20
−1〜20−7の図示せぬP/T検出回路に供給され、
同回路のP検出結果として送受信回路20−1〜20−
1の図示せぬパラレル伝送優先制御回路およびチャネル
ビジーセット回路に供給される。
送受信回路20−0のパラレル伝送優先制御回路31は
、ラインLO上でP=Oとなっており、且つラインLO
〜L1上でT=Oとなっているチャネルがある場合、こ
のチャネルを用いたパラレル伝送を行なうために、送信
メモリ36を制御してパラレルデータ伝送用の送信デー
タの読出しを行なう。
この動作は、送受信回路20−1〜20−7においても
同様に行なわれる。送信メモリ36から読出された送信
データはP/S変挽回路39に転送される。
P/S変換回路39は、この送信データをシリアルデー
タに変換する。この際、チャネルビジーセット回路40
は、該当チャネルフレーム、例えばチャネルCHI用チ
ャネルフレームのパラレル指定ビットPをセットする。
しかしてP/S変換回路39から出力される送信データ
はD / R21を介してラインLOに送出され、チャ
ネルCH1用チャネルフレームのデータ部にのせられる
。このとき、送受信回路20−1〜20−7の図示せぬ
D /’ Rからもデータが送出され、同じチャネルC
H1のチャネルフレームのデータ部にのせられる。即ち
、送信データの各バイトの第O〜第7ビツトがライン[
0〜L7に送出されてパラレルデータ転送される。
■パラレルデータ受信 I F 13−2.13−3の送受信回路20−0に設
けられたP/T検出回路24は、前記したIF13−1
の送受信回路20−θ内のP/T検出回路24と同様に
、ラインLO上の各チャネルフレームのパラレル指定ビ
ットPおよびチャネル使用ビットTの状態を常時検出し
ている。今、1F13−1からのパラレルデータ伝送の
ために、ラインLO上のCH1用チャネルフレームのパ
ラレル指定ビットPが1となっていることが検出された
ものとする。この場合、I F 13−2.13−3の
送受信回路20−0に設けられたセレクタ25は、送受
信回路20−OのS/P変換回路22を始めとする送受
信回路20−0〜20−1のS/P変挽回路からの出力
データの第Oビットの連結情報を選択する。アドレス比
較回路26は、セレクタ25の選択出力データと自局ア
ドレスとを常時比較しており、一致を検出すると、即ち
送信データの宛先(送信先アドレスDA)が自局を示し
ていること−17= を検出すると、データレジスタ27のラッチ動作を許可
する。ll”13−1からのパラレル伝送データの宛先
がCP Ll 11−3であるこの例では、l F13
−3の送受信回路20−0のデータレジスタ27のラッ
チ動作が許可される。これによりS/P変換回路22か
らの出力データである受信データはデータレジスタ27
にラッチされ、しかる後に受信メモリ28に書込まれる
。この動作は、■F 13−3の送受信回路20−1〜
20−7においても同様に行なわれる。
受信メモリ28に書込まれたラインLOからの受信デー
タは、この実施例のようにパラレル伝送データの場合、
P/S変挽回路30に供給されてシリアルデータに変換
され、データレジスタ31のビットOに導かれる。同様
に、ライン11〜L7からの受信データは、送受信回路
20−1〜20−1からデータレジスタ31のビット1
〜ビツト7に導かれる。
そして、ラインLO〜L7からの受信データは、それぞ
れビット単位でデータレジスタ31にラッチされる。マ
イクロプロセッサは、このデータレジスタ31の出力デ
ータをCP U 11−3に転送する。このようにして
CP U 11−1からCP U 11−3へのパラレ
ルデータ伝送が行なわれる。
■シリアルデータ送信 次に、c p u 1i−iからc p U 11−3
へのシリアルデータ伝送について説明する。この場合C
P U 11−1は、1F13−1のマイクロプロセッ
サ(図示せず)に対してシリアルデータ送信を要求する
。これによりマイクロプロセッサは、1F13−1の例
えば送受信回路20−0に設けられたデータレジスタ3
5に対し、CP U 11−1から与えられたC P 
U 11−3への送信用データを内部バス321!由で
1バイト単位で順次転送する。この送信用データは、図
示せぬ自局アドレス付加回路により自局アドレスが付加
された状態で、1バイ1−単位でデータレジスタ35に
順次ラッチされる。データレジスタ35に転送されたデ
ータは送信メモリ36に順次書込まれる。
このような状態で、P/T検出回路24においてP=O
且つT=Oのチャネル(空きチャネル)、例えばチャネ
ルCHIが検出されたものとする。
この場合、パラレル伝送優先制御回路37は、このチャ
ネルCH1を用いたシリアル伝送を行なうために、送信
メモリ36を制御して送信データの読出しを行なう。送
信メモリ36から読出された送信データは、データレジ
スタ38を介してP/S変換回路39に転送される。P
/S変挽変格回路39この送信データをシリアルデータ
に変換する。この際、チャネルビジーセット回路40は
、チャネルCH1用チャネルフレームのチャネル使用ビ
ットTをセットする。しかしてP/S変挽変格回路39
出力される送信データはD / R21を介してライン
LOに送出され、チャネルCHI用チャネルフレームの
データ部にのせられる。
■シリアルデータ受信 1 F 13−2.13−3の送受信回路20−0に設
けられたP/T検出回路24は、ラインしθ上の各チャ
ネルフレームのパラレル指定ビットPおよびチャネル使
用ビットTの状態を常時検出している。今、1F13−
1からのシリアルデータ伝送のために、ラインLO上の
CHI用チャネルフレームのパラレル指定ビットPが0
、チャネル使用ピッl−Tが1となっていることが検出
されたものとする。この場合、I F 13−2.13
−3の送受信回路20−0に設けられたセレクタ25は
、S/P変換回路22からの出力データを選択する。ア
ドレス比較回路26は、セレクタ25の選択出力データ
と自局アドレスとを常時比較しており、一致を検出する
と、即ち送信データの宛先(送信先アドレスDA)が自
局を示していることを検出すると、データレジスタ27
のラッチ動作を許可する。IF13−1からのシリアル
伝送データの宛先がCP U 11−3であるこの例で
は、IF13−3の送受信回路20−0のデータレジス
タ21のラッチ動作が許可される。これによりS/P変
挽回路22からの出力データである受信データはデータ
レジスタ27にラッチされ、しかる後に受信メモリ28
に書込まれる。受信メモリ28に書込まれたラインLO
からの受信データは、この実施例のようにシリアル伝送
データの場合、データレジスタ29にラッチされる。マ
イクロプロセッサは、このデータレジスタ29の出力デ
ータをCP U 11−3に転送する。このようにして
Q p IJ 11−1からCp U 11−3へのシ
リアルデータ伝送が行なわれる。
なお、ラインLO〜L7のほかにもう1つのライン(シ
リアルバス)L8を設け、このライン8をパラレル伝送
時のパリティビット伝送ラインとすることにより、パラ
レルデータにパリティビットを付加したパラレルデータ
伝送が行なえる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、多重チャネルバ
スを用いることにより、処理機器間のデータ伝送がデー
タの性質に応じてシリアル伝送。
パラレル伝送いずれも適用可能となるため、特に大量の
且つリアルタイム性が要求されるデータの伝送の高速化
が図れ、システム性能が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用するデータ伝送システムの一実
施例を示すブロック構成図、第2図は第1図に示す多重
チャネルバス12のフレーム構造図、第3図は第1図に
示すIF(バスインタフェース)13−1〜13−3の
ブロック構成図ぐある。 11−1〜11−3・・・CPU、12・・・多重チャ
ネルバス、13−1〜13−3・・・バスインタフェー
ス(IF)、14・・・バス管理装置、20−θ〜20
−7・・・送受信回路、24・・・P/T検出回路、2
8・・・受信メモリ、36・・・送信メモリ、37・・
・パラレル伝送優先制御回路、4o・・・チャネルビジ
ーセット回路、LO〜L7・・・シリアルバス(ライン
)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のシリアルバスから成り、各シリアルバスに
    は複数のチャネルが時分割で割当てられる多重チャネル
    バスと、 所定長のチャネルフレームであって該当チャネルが使用
    中であるか否かを示すチャネル使用ビット、上記多重チ
    ャネルバス全体をパラレルバスとして使用するか否かを
    示すパラレル指定ビットおよびデータ部を含むチャネル
    フレームを上記各シリアルバス上に所定チャネル数分だ
    け一定順序で繰返し共通に送出するバス管理手段と、 上記多重チャネルバスと各処理機器との間にそれぞれ設
    けられたバスインタフェースであって、上記処理機器か
    らのパラレル伝送要求時には上記多重チャネルバス中の
    所定シリアルバス上の各チャネルフレームの上記パラレ
    ルビットおよび上記複数のシリアルバス上の各チャネル
    フレームの上記チャネル使用ビットに基づいて上記複数
    のシリアルバスのいずれにおいても空きとなっている同
    一チャネルを捜し、この同一チャネルを用いてパラレル
    データ伝送を行なう第1送信手段、および上記処理機器
    からのシリアル伝送要求時には上記多重チャネルバス中
    の所定シリアルバス上の各チャネルフレームの上記パラ
    レルビットおよび上記多重チャネルバス中の所望のシリ
    アルバス上の各チャネルフレームのチャネル使用ビット
    に基づいて上記所望のシリアルバスにおいて空きとなっ
    ているチャネルを捜し、このチャネルを用いてシリアル
    データ伝送を行なう第2送信手段を有するバスインタフ
    ェースと、 を具備し、上記多重チャネルバスをパラレル伝送路とシ
    リアル伝送路の両伝路として用いるようにしたことを特
    徴とするデータ伝送方式。
  2. (2)上記第1送信手段は、パラレルデータ伝送に際し
    、上記所定シリアルバス上のデータ伝送に供されるチャ
    ネルフレームのパラレルビットをオンするように構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    データ伝送方式。
  3. (3)上記第2送信手段は、シリアルデータ伝送に際し
    、上記所望シリアルバス上のデータ伝送に供されるチャ
    ネルフレームのチャネル使用ビットをオンするように構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載のデータ伝送方式。
  4. (4)上記バスインタフェースは、上記複数のシリアル
    バス上の各チャネルフレーム内の上記チャネル使用ビッ
    トおよびパラレルビットに基づいて該当チャネルフレー
    ムがパラレルまたはシリアルのいずれの伝送に供されて
    いるかを判別し、パラレルデータ伝送の場合には上記複
    数のシリアルバス上の同一チャネルの各チャネルフレー
    ムに設定されているデータをビット単位で結合して受信
    し、シリアルデータ伝送の場合には上記複数のシリアル
    バス上の各チャネルフレームに設定されているデータを
    独立に受信する受信手段を更に有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載のデータ伝送方式。
JP23063586A 1986-09-29 1986-09-29 デ−タ伝送方式 Pending JPS6384334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23063586A JPS6384334A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 デ−タ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23063586A JPS6384334A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 デ−タ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6384334A true JPS6384334A (ja) 1988-04-14

Family

ID=16910878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23063586A Pending JPS6384334A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 デ−タ伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6384334A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02193250A (ja) * 1989-01-23 1990-07-30 Rinku:Kk コンピュータ接続方式
US6522674B1 (en) 1999-09-21 2003-02-18 Komatsu Ltd. Pulsed laser control system
GB2406121B (en) * 2002-05-24 2005-12-28 Baker Hughes Inc A method and apparatus for high speed data dumping and communication for a down hole tool

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02193250A (ja) * 1989-01-23 1990-07-30 Rinku:Kk コンピュータ接続方式
US6522674B1 (en) 1999-09-21 2003-02-18 Komatsu Ltd. Pulsed laser control system
GB2406121B (en) * 2002-05-24 2005-12-28 Baker Hughes Inc A method and apparatus for high speed data dumping and communication for a down hole tool
US7145472B2 (en) 2002-05-24 2006-12-05 Baker Hughes Incorporated Method and apparatus for high speed data dumping and communication for a down hole tool

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6914954B2 (en) Apparatus and method for serial data communication between plurality of chips in a chip set
JPS6048638A (ja) サ−ビス要求を探知するためのポ−リング方法
US5634007A (en) Independent computer storage addressing in input/output transfers
JPS60141049A (ja) ル−プネツトワ−ク制御方式
US6804263B1 (en) Controlling the state of a node connected to a bus during the self identification phase of bus arbitration
JPS6384334A (ja) デ−タ伝送方式
US4720828A (en) I/o handler
JPS59114941A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JPS61100046A (ja) ル−プ伝送方法
US5303261A (en) High-throughput pipelined communication channel for interruptible data transmission
US5117419A (en) System for controlling data transmission and reception in a network
JP2786789B2 (ja) データ転送方式
JPH09130412A (ja) データ送受信システム
JPH0730576A (ja) 伝送システム
SU840868A2 (ru) Устройство дл сопр жени
JPH0965414A (ja) 無線通信方法および無線通信装置
JPS6074848A (ja) シリアルデ−タ転送方式
JP2613971B2 (ja) シリアル転送方式
JPH11163910A (ja) 非同期データ通信方法,非同期データ通信装置,及び非同期データ通信システム
JPH0220132A (ja) データ伝送方式
JPH09181750A (ja) データ処理システム
JPS59119941A (ja) 回線接続方式
JPS6132629A (ja) 多回線通信制御方法
JPS589620B2 (ja) 対等通信システム
JPS63312740A (ja) 選択的同報通信方式