JPS6383074A - キノキサリン化合物並びにその製造法及び用途 - Google Patents

キノキサリン化合物並びにその製造法及び用途

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JPS6383074A
JPS6383074A JP62229957A JP22995787A JPS6383074A JP S6383074 A JPS6383074 A JP S6383074A JP 62229957 A JP62229957 A JP 62229957A JP 22995787 A JP22995787 A JP 22995787A JP S6383074 A JPS6383074 A JP S6383074A
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    • C07D241/38Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings condensed with carbocyclic rings or ring systems with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 製造方法、その化合物から成る薬学的組成物及びその化
合物を用いる治療法に関する。
L−グルタミン酸、L−アスパラギン酸及ヒ電気生理学
、薬理学の研究によりこのことは立証されており、さら
に酸性アミノ酸が哺乳動物のCNSの興奮性神経の大部
分において神経伝達物質であることが証明されている。
神経伝達を媒介するグルタミン酸との相互作用の研究は
神経病掌上の疾患や精神病の治療に有用なアプローチで
あると考えられている。こうして、興奮性アミノ酸の既
知拮抗薬の強い抗てんかん特性や筋弛緩特性が明らかに
された〔A、ションス(JOneS)他、ニューロサイ
エンス・レター(Neurosci、 Lett、 )
45 、157−61(1984)及びり、)ルスキ(
Turski)他、ニューロサイエンス・レター(Ne
urosci、 Lett、 ) 58.821−6(
1985))。
細胞外興奮性神経毒アミノ酸の蓄積、それに続く神経の
過度の興奮は、神経病、例えば71ンチングトン舞踏病
、パーキンソン症候群、癲澗、老人性痴呆、及び脳の虚
血、酸素欠乏及び低血糖状態の後に見られる精神薄弱や
運動動作の欠落において見られる神経の変性を説明でき
る[E、G、 ?クギール(MCGeer)他、ネイチ
ャー(Nature)、263.517−19(197
6)及びR,シモン(Simon)他、サイエンス(S
cience)、226.850−2(1984):]
興奮性アミノ酸はシナプス前部及びシナプス後部にある
特定の受容体を介してそれらの作用を示す。このような
受容体は現在、電気生理学及び神経化学的証拠に基づき
慣習上次の三つのグループに細別されている: 1、  NMDA(N−メチル−D−アスパルタート)
受容体、2、 キスクアラート受容体、及び 3、 カイナート受容体。
L−グルタミン酸及びL−アスパラギン酸は、恐らく上
記全てのタイプの興奮性アミノ酸受容体を賦活化し、そ
して多分、別のタイプの受容体も同様に賦活化するだろ
う。
興奮性アミノ酸とシナプス後部の受容体との相互作用の
結果、細胞内cGMP レベルが高くなりCG、A、フ
ォスター(Foster)他、ライフ・サイエンy、 
(Life Sci、) 27.215−21(198
0))、Na十チャンネルが開<(A、ルイニ(Lui
ni)他、Proc、 Natl、 Acad。
Set、 78.3250−54(1981))。神経
内へのNa+の流入によりニューロンの膜は脱分極し、
活動電位が起こり、最後に神経末端から伝達物質が放出
されるであろう。受容体相互作用に対する上述の第二の
反応への試験化合物の作用は試験管内で簡単に試験でき
る。
上述の興奮性アミノ酸受容体をNMDA 、キスクアラ
ート及びカイナート受容体に分類することは、主に次の
電気生理学及び神経化学上の発見に基づく。
1)  N−メチル−D−アスパルタートNMDA受容
体は興奮薬NMDAに対し高い選択性を示す。
イボテン酸、L−ホモシスチン酸、D−グルタミン酸及
びトランス−2,3−ピペリジンジカルボン酸(トラン
ス−2,8−PDA )はこれらの受容体に強い〜緩和
なアゴニストの作用を示す。
最も強くかつ選択的拮抗薬は2−アミノ−5−ホスホノ
カルボン酸のD−異性体、例えば2−アミノ−5−ホス
ホノ吉草酸(D−APV)及び2−アミノ−7−ホスホ
ノへブタン酸(D−APR)であり、一方緩和な拮抗薬
の作用は長鎖2−アミノジカルボン酸(例えばD−2−
アミノ−アジピン酸)及び長鎖ジアミノジカルボン酸(
例えばD−2−アミノピメリン酸)のD−異性体により
示される。NMDA−誘発シナプス反応は哺乳動物のC
NS 、特にを髄において広範囲にわたり研究されてお
りCJ、デービス(1)avies)他、J、 phy
siol。
2+ 297、625−85(1979))、その反応はMg
  により強く阻害されることが明らかとなっている。
2)キスクアラート受容体はキスクアリン酸や他の強い
アゴニスト、即ちAMPA (2−アミノ−3−ヒドロ
キシ−5−メチル−4−インキサゾールプロピオン酸)
及びL−グルタミン酸により選択的に賦活化される。グ
ルタミン酸ジエチルエステル(GDEE)はこの受容体
の選択的であるが非常に弱い拮抗薬である。キスクアラ
ート受容体はMg2+に対し比較的感受性がない。
興奮性アミノ酸が前頭葉前部の皮質から側座核(ドパミ
ンニューロンを有する前脳の特別な部分)に放出される
ことはよく知られている〔クリスティ(Christi
e)他、J、Neurochem、 45. 477−
82(1985))。さらに、グルタミン酸が線条にお
けるドパミナージツク伝達を調節していること〔ルドA
、 7 (Rudolph)他、Neurochem、
 int、 5.479−86(1983))及び側座
核におけるAMPAによるドパミン系のシナプス前部の
刺激に関係のある機能先進[:Arnt、 Life 
Sci、 旦1597−1603(1981) ]もよ
く知られている。
それ故、キスクアラート拮抗薬は新しいタイプの神経弛
緩薬として有用である。
3)カイナート受容体。カイン酸に対する興奮性の反応
はNMDA−拮抗薬やGDEEによる拮抗作用に比較的
感受性がないのでカイン酸が第をラクトン化した誘導体
のあるものは選択的拮抗薬であり〔0,ゴールドペルグ
(Goldberg)他、Neurosci、 Let
t、 」ニー 187−9D 1981):]、ジペプ
チドである3−グルタミル−グリシンもまたカイナート
受容体にかなり強い選択性を示す。Ca2+はカイン酸
結合の強い阻害剤であるがMg2+は強い阻害剤ではな
い。
1又はそれ以上の異なるタイプの興奮性アミノ酸受容体
に対するある物質の親和性は簡単な結合実験で研究する
ことができる。この方法は基本的に、選択された放射性
同位体で標識化した特定のリガンドと、特異性の高い物
質のインキュベーションを併い、受容体を含む脳のホモ
ジネートを用いて研究する。受容体の占有率の測定はホ
モジネートに対する放射性結合の決定、そして非特異性
結合の控除によりなされる。
キスクアラート受容体結合は放射性リガンドとして3H
−AMPA  を用いて研究することができる。
グルタマート受容体相互作用の2次効果、例えばc−G
MP構成体やNa+−流出に対するグルタミン酸類似体
の作用は試験管内で脳の薄片を用いて研究することがで
きる。このような実験により試験物質の効力(アゴニス
ト/拮抗薬)に関する情報が得られる。このことは結合
の研究からは受容体に対する当該化合物の親和性に関す
る情報しか得られないのと対照的である。
米国特許第3992378号明細書には6.7−シメチ
ルー2,3−ジヒドロキシキノキサリン並びにモノ−及
び5,7−ジー置換された2、3−ジヒドロキシキノキ
サリン化合物のい(つかが催眠活性を有していることが
開示されている。
南アフリカ特許第67/7618号明細書には6−クロ
ロ−7−カルボキシ−2,3−ジヒドロキシキノキサリ
ンが消化性潰瘍に対し活性を有していることが開示され
ている。
さらに、6−メチル−7−カルボキシ−2,8−ジヒド
ロキシキノキサリン〔バイオケミストリ(Bioche
mistry)、6(11)、8602−8(1967
):l、6−メチル−7−メドキシー2.3−ジヒドロ
キシキノキサリン(日本特許第45/25887号明細
書)、6−7ミ/−7−二トロー2.3−ジヒドロキシ
キノキサリン(西ドイツ特許第2451049号明細書
)、6−ニドローフ−メトキシー2.3−ジヒドロキシ
キノキサリン(ボーランド特許第91909号明細書)
、6−アミツーフーメトー!l−シー2.3−ジヒドロ
キシキノキサリン(ボーランド特許第98835号明細
書)、6−アミツーツーメチル−2,3−ジヒドロキシ
キノキサリン(ボーランド特許第988’85号明細書
)及び6−アミツーフーカルポメトキシー2,3−ジヒ
ドロキシキノキサリン(西ドイツ特許 第8106111号明細書)は様々な工業用及び研究用
用途を有していることが開示されている。
また、5−アミノ−7−クロロ−2,3−ジヒドロキシ
キノキサリンはアゾ染料を製造する際の中間体として西
ドイツ特許第2847285号明細書に記載されている
本発明者は今や本発明の複素環式化合物がキスクアラー
ト受容体に対し親和性を有していること、そしてこのタ
イプの受容体の拮抗薬であり、興奮性アミノ酸の機能先
進により引き起こされるきわめて多くの徴候のいずれを
治療する本発明の複素環式化合物は、一般式(I)h 〔式中、Rはハロゲン原子、α、CF!、、エチニル基
又はN3であシ、R2はSO2,−C1〜3−アルキル
基、CF3.NO2、エチニル基又はCNである。〕で
示される化合物である。
本発明はまた上述の化合物の製造法にも関する。−この
方法は、 a)式(II) 〔式中 R1及びR2は上述の意味を持つ。〕で示され
る化合物とオキサラート又はそれの反応性誘導体とを反
応させて式(I)の化合物となすか又は b)式(III) 〔式中、Rは上述の意味を持つ。〕 で示される化合物をニトロ化しRがNO2である式(I
)の化合物となすか又は C)式(IV) 〔式中、R1は上述の意味を持つ。〕 で示される化合物とカリウムテトラシアノニツケラート
とを反応させてR2がCNである式(I)の化合物とな
すか又は d)式(v) 〔式中、Rはハロゲン原子、α、CF3.N3゜so2
 C,〜3−アルキル基又はNO2であり、Xはハロゲ
ン原子である。〕 で示される化合物とトリアルキルシリルアセチレンとを
反応させ、次いで生じた化合物を加水分解し式(I)の
化合物となすか又はe)式(VI) 〔式中 R1及びR2は上述の意味を有しR4はアルキ
ル基である〕 で示される化合物を還元し式(I)の化合物となす ことから成る。
本発明の化合物の薬学的特性はキスクアラート型受容体
から放射性同位体で標識化した2−アミノ−3−ヒドロ
キシ−5−メチル−4−インキサゾールプロピオン酸(
AMPA )を排除する能力を決定することにより説明
できる。またその化合物の拮抗特性はラットの線条体の
薄片からのNa十−流出を刺激するキスクアリン酸と拮
抗する能力により説明する。
この化合物の排除活性は工C5o値−3H−AAIPA
の特異結合の50%の排除を引き起こす濃度(μg/m
l)を表わす−により示すことができる1拮抗作用はE
C5,。値−キスシアリン酸により刺激されるナトリウ
ムの流出率を50%にする濃度を表わす−により測定さ
れる。
3H−AMPA結合 解凍したラット大脳皮質の膜均等質500μjをトリス
−HCl(30mM)、CaC12(2,5mM)及び
KSCN(100mM) pH7,1中に溶解し3H−
AMPA25μl(最終濃度5 nM)及び試験化合物
及び緩衝剤と共に0℃で30分間インキュベーションす
る。非特異結合はL−グルタミン酸(最終濃度600μ
M)と共にインキュベーションすることにより決定され
る。この結合反応は氷冷した緩衝剤を加えて終了させ、
続いてワットマンCF/Cガラス繊維フィルターで濾過
し氷冷した緩衝剤5mlで2回洗浄する。結合放射能は
シンチレーションカウンターで測定する。IC50は少
なくとも4種類の濃度の試験化合物のヒル(Hill)
分析により決定する。
22Na−放出を引き起こすキスシアリン酸との拮、 
抗作用 ラット線条体の薄片を22Na+と共に30分間ブレイ
ンキュベーションする。22Na十導入期間後その薄片
を連続的に毎分、各々に02を飽和した非放射性生理溶
液1.5mlが入った一連の管にバスケット型ふるいを
使って移動する。キスシアリン酸(2μg/ml )を
最後の5つの管に入れ、試験する化合物をそれと同一の
5つの管とその前の3つの管に入れる。各々の洗浄した
管の放射能量及び実験終了時に薄片に残った放射能量は
シンチレーションカウンターによシ測定スル。
EC5o値はヒル分析によシ少なくとも3種の異なる濃
度の試験化合物から、”l’Ja+イオンの流出率を試
験化合物不存在時の流出率の50%に減じる試験化合物
の濃度として計算する。
本発明で使用する数種の化合物を試験することにより得
られた試験結果を次の表1に示す。
表1 CI   CN   0.82 CN   NO20,060,7 CI   NO20,431O N3   NO20,268,0 CF3  CN   0.89 さらに次の実施例に関連して本発明をさらに詳細に説明
する。
6−プロモー2,3−ジヒドロキシキノキサリン0.5
 g (2,1ミリモル)を濃硫酸5mAに溶解した溶
液に、0℃でKNO3210mg (2,1ミリモル)
を加える。この溶液を0℃で30分間、そして24℃で
3時間攪拌する。反応混合物を氷水に注ぐと沈殿物0.
5gが生じた。この粗生成物を熱い2NのNaOH30
mlに溶解する。4NのMCIを加えてpHを2に調整
すると、6−プロモー2.3−ジヒドロキシ−7−ニト
ロ−キノキサリン0.4g(67%)、融点〉300℃
が得られた。
NMR: 2本の一重線(’nvisから7.3及び7
.7 ppm低磁場) 実施例2 6−シアノ−2.3−ジヒドロキシキノキサリン1gを
除々に氷冷した発煙硝酸10m1に加える。この混合物
を25℃で1時間攪拌する。反応混合物を氷水に注ぐと
粗生成物1gが生じた。
再結晶(DMF−水)により6−シアノ−2.3−ジヒ
ドロキシ−7−ニトロキノキサリン0.9g(75%)
、融点〉300℃が得られた。
■R:ピーク2240cm 、 NMR: 2本の一重
線(TMSから7.7及び8.2 ppm低磁場)実施
例3 リ ン 6−アミノー2.3−ジヒドロキシキノキサリン塩酸5
g(28,5ミリモル)を0.5 NのH2H2SO4
25O!に溶解した溶液を氷冷し、次いでNaNO21
,65g (24ミリモル)を水50m1に溶解した溶
液を加える。0℃で15分間攪拌した後NaN31−5
 g (24ミリモル)を水100mJに溶解した溶液
を加える。0℃で45分間攪拌すると6−アジド−2,
3−ジヒドロキシキノキサリノキサリン 6−アジドー2,3−ジヒドロキシキノキサリン2gを
氷酢酸100 mlに懸濁する。この懸濁液に発煙硝酸
16m1を24℃で加える。混合物を24℃で4時間攪
拌すると6−アジド−2,3−ジヒドロキシ−7−ニト
ロキノキサリンの沈殿物1.9g(78%)が得られた
。IR:ピーク2120 cm 、 NMR: 2本の
一重線(TMSから7.0及び7.7 ppm低磁場) 実施例4 2.3−ジヒドロキシ−6−トリフルオロメチルキノキ
サリンIg(4,4ミリモル)を濃H2S0a 10 
mlに溶解した溶液を氷冷した後、KNO3488mg
 (4,4ミリモル)を加える。混合物を0℃で0.5
時間そして24℃で3時間攪拌する。反応混合物を氷水
に注ぐと粗生成物1.02gが生じた。この粗生成物を
2NのNaOHに溶解する。4NのHCIを添加しpH
5にすると2,3−ジヒドロキシ−6−二トロー7−ト
リフルオロメチルキノキサリン0.86g(72%)、
融点〉300℃が得られた。NMR: 2本の一重線(
TMSから7.5及び7.8 ppm低磁場)実施例5 2.3−ジヒドロキシ−6−二トロー7−トリフルオロ
メチルキノキサリン680mg (2,5ミリモル)を
濃HCl2m1に溶解した溶液に24℃で、5nC12
2H201,89g (8ミリモル)を濃HCl4m1
に溶解した溶液を加える。この混合物を70℃で1時間
攪拌する。H2O10ml及び50%のNaOH水溶液
を加えてpH1にすると、TLC(CHC13−CH5
0H4: 1)で単一スポットを示す沈殿物(+、5g
)が生じる。この粗生成物を濃HCl5m1に溶解する
。この溶液にH2O60mlを加え、次いで0℃でNa
NO2170mg (2,5ミリモル)をH205mA
に溶解した溶液を加える。0℃で20分間攪拌した後飽
和NaHCO3を加えpH7にし次いでに2Ni(CN
)41.2 gをH2O30ml!に溶解した溶液を加
える。この混合物を24℃で3フイー(溶離液:酢酸を
5%含むエチルアセタート)によ#)6−シアノ−2,
3−ジヒドロキシ−7−トリフルオロメチルキノキサリ
ンlo&(16%)、融点)8001?ニア5Z得られ
た。IR:ピーク2240cm  、 HMR: 2本
の一重線(TMSから765及び7.6 ppm低磁場
) 実施例6 メチル−(2−クロロ−5−二トロ)フェニル−スルホ
ン〔ディッケイ(Di ckey)他、Ind、 En
g。
Chem、 45.1710−88(1958)38 
gをアセトン200m1及びエタノール100 mlに
溶液した溶液をRa−71Ji触媒(3g)を用いて大
気圧下に24℃で水素添加する。蒸留するとTLC−純
粋な生成物が得られた。この粗生成物を無水酢酸100
 m7に溶解した溶液を100℃で15分間そして24
℃で3時間攪拌する。混合物を水500mnに注ぐとN
−アセチル−4−10ロー5−、、’チルースルホニル
アニリン5.5gが生じた。粗N−アセチルー4−10
ロー5−メチルスルホニルアニリン4.7gを発煙硝酸
85m1に0〜5℃で除々に加える。24℃で45分間
攪拌した後氷水100m1を加え、この混合物をエチル
アセタート100m1で8回抽出すると、2種類の化合
物(TLC)の混合物4gが得られた。これらの化合物
はカラムクロマトグラフィーで分離する: 工:N−アセチルー2−ニトロ−4−クロロ−5−メチ
ルスルホニル−アニリン1.6g(29%)、NMR:
 2本の一重線(TMSから8.2及び8.8 ppm
低磁場) ■二N−アセチルー4−りaロー5−メチルスルホニル
−6−ニトロ−アニリン2.Og(36%)、NMR:
 2本ノ二重線(TMSから7.7及び8.1 ppm
低磁場、に約9I(Z)N−アセチル−2−ニトロ−4
−クロロ−5−ifルスルホニルアニリン1.6gtl
”6NOHC125mlとエタノール8mlの混合物に
溶解し2時間還流する。反応混合物を24℃に冷却し5
0%のNa0INを加えpH12にすると脱アセチル化
合物0.9g(65%)が得られた。この粗生成物を4
N HCI 10ml及びメタノール500m1の混合
物に溶解した溶液を、触媒として5%pt−c(xoo
mg)を用いて大気圧下に水素添加する。粗1.2−ジ
アミノ化合物を4N HCI 20 mlとシ5つ酸二
水和物1.6gの混合物に溶解し2.5時間還流する。
24℃に冷却すると沈殿物が生じる。
この粗生成物を2NのNaOHに溶解し、4NのHC1
を添加してpH2〜3にして再結晶させると6−クロロ
−7−メチルスルホニル−2,8−シヒドロギシーキノ
キサリン0.4 g 1融点>800℃が得られた。
実施例7 ロークロロー2,3−ジヒドロキシキノキサリン(1,
97g、1oミリモル)を濃硫酸50mdに溶解した攪
拌された溶液に、細く粉砕した硝酸カリウム(1,01
g、10ミリモル)を0℃(水浴)、5分間で加える。
1時間後水浴を取り去り室温で27時間攪拌を続ける。
混合物を氷水200m1!に注ぎ、生じる沈殿物を分離
し、水、エタノール及びエーテルで洗浄する。生成物を
熱い2Nの水酸化ナトリウムTOmlに溶解して、熱い
うちに済過し、濃塩酸で再結晶すると純粋な標題化合物
2.12g(88%)、融点〉300℃が得られた。I
R(KBr) : 1705及び1620cm  1−
8H−NMR(DMl−8H−N : TMSから7.
23(s、IH,H−5)、7.82(s、IH,H−
8)、12.1 (ブロードs 、 2H、2NH) 
ppm低磁場 6−アミノ−7−クロC1−2,8−ジヒドロキシキノ
キサリン(0,42g、 2.0ミリモル)全攪拌した
熱いIMの塩酸20m1に加え、この溶液を0℃に冷却
する。細分散された塩酸塩を0〜5℃で強く攪拌しなが
ら水5mlに溶解した亜硝酸ナトリウム(0,14g、
2.0ミリモル)を用いてジアゾ化しこれを30分間続
ける。この混合物に、カリウムテトラシアノニラケラ−
F(1,3g、&4ミリモル)を飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液25m1に溶解した溶液を、室温で攪拌しなが
ら加える。3時間後この混合物を氷上で冷却し濾過する
。得られる生成物を水で洗浄し゛、2Nの水酸化ナトリ
ウム(25ml)とエタノール(50ml)の混合物に
溶解して沸騰させ熱いうちに濾過する。テ液を冷却し濃
塩酸でpH1に酸性化する。生じる沈殿物を分離し水で
洗浄し乾燥すると所望の生成物40mg(9%)が得ら
れた。融点〉300℃、IR(KBr) :22856
−ブロモ−2,8−ジヒドロキシ−7−ニトロキノキサ
リン(実施例1 ) 500mg (1,9ミリモル)
を乾燥ジメチルホルムアミド10m1と乾燥トリエチル
アミン20m1に混合した混合物にパラジウム(n)ア
セタート4mg、)リフェニル素下で2.5時間還流す
る。室温に冷却後反応混合物を減圧状態で乾燥させる。
残留物を水と共に攪拌し濾過し水で洗浄すると粗生成物
500mgが得られた。この粗生成物をエチルアセター
トに溶解しカラムクロマトグラフィー(シリカゲル)で
精製すると2.3−ジヒドロキシ−6−トリメチルジリ
ルエチニルー7−ニトロキノキサリ:/ 400mg 
(70%)が得られた。NMR(DMSO−d6) ニ
ア、8(IH,s)、7.2(IH,s)、0.8(9
H,+I)ppm2.3−ジヒドロキシ−6−トIJメ
チル−シリルエチニル−7−ニトロキノキサリン800
 mg(0,99ミリモル)をメタノール10mA!に
溶解した溶液に炭酸カリウム200mg (1,45ミ
リモル)を加え次いで室温で1時間攪拌する。反応混合
物を減圧状態で乾燥し水及び4Hの塩酸を加えてpH6
にする。沈殿した生成物を戸数し水で洗浄し6−ニチニ
ルー2.3− ジヒドロキシ−(IH,8)、4.5(
IH,s) ppm実施例10 Δ、 4−エトキシアリルアミノフタロシアぐ ゛4−
アミノーフタ)◇7ミl’lOg(56,0’ミリモル
)を乾燥ジメチルホルムアミド200m1に溶解した溶
液に乾燥トリエチルアミン8.5 ml(61,2ミリ
モル)を加える。エトキシアリルクロライド7.0m1
(61,5ミリモル)を乾燥ジメチルホルムアミド50
m1に溶解した溶液を滴加する。攪拌を25℃で1時間
続ける。反応混合物にメタノール600m1を加え、氷
冷し、生じた沈殿物を戸数し、少量のメタノールで洗浄
すると4−メトキシアリルアミノフタロジアミドto、
6g(eM%)、融点229.0℃が得られた。
b、  4−エトキシアリルアミノフタロジアミド上 4−エトキシアリルアミノフタロジアミド10g(85
,8ミリモル)を乾燥ピリジン100m1に溶解した溶
液に除々に塩化ホスホリル5.9ml (64,9ミリ
モル)を加える。攪拌を25℃で30分間続ける。反応
混合物を濃塩酸100m1及び水200 mllの氷冷
した混合物に注ぐと沈殿物として4−エトキシアリルア
ミノフタロジニトリル6.6g(76%)、融点191
7℃が得られた。
4−エトキシアリルアミノフタロジニトリル5g(20
,6ミリモル)を100%の硝酸15m1に溶解した溶
液を25℃で48時間攪拌しておく。反応混合物を氷水
500mIlに注ぐと沈殿物(4g)が生じる。カラム
クロマトグラフィー(シリカゲル、溶離液:エチルアセ
タートを25%含むトルエン)により2種の化合物が得
られた:4−エトキシアリルアミノー3−ニドo−7タ
oジニトリル(1,9g ) : NMR(DMSO−
d6) : 8.5(IH,d、J=8Hz)、8.3
(IH,d 、 J=8Hz)及び4−メトキシアリル
アミノ−5−二トロフタ口ジニトリル(1,9g ’)
 : NMR(DMSO−d6) :9.0(IH,8
)、8.7(IH,s)。後者の化合物を次のステップ
に使用する。
d、6.7−ジシアノ−2,3−ジヒドロキシキノキサ
リン 4−エトキシアリルアミノ−5−ニトロ−フタロジニト
リル0.5g(1,7ミリモル)ヲエタノール50m/
とメチルアセター)20mA’の混合。
物に溶解した溶液を、触媒として5%Pd−C(o、s
g)を用いて大気圧下に水素添加する。
反応混合物を濾過し、減圧状態で蒸留させる。
生じる残留物をエチルアセタートに溶解しこの溶液を短
いカラム(シリカゲル)に通過させると中間生成物4−
アミノ−5−エトキシアリルアミノフタロジニトリルが
得られる。この化合物をエタノール50m1に溶解した
溶液を3時間還流すると結晶体として6.7−ジシアノ
−2,3−ジヒドロキシキノキサリン0.2g(53%
)、融点〉300℃が得られた。IR(KBr) : 
2240cm 1(CN)、NMR(DMSO−d6)
: 12.2(2H,ブロードm)、7−6(2H,s
) 本発明の化合物から成る薬学的製剤又は組成物は経口又
は非経口の経路によシヒト又は動物に、投与することが
できる。活性化合物又はその薬学的に容認できる塩の有
効量は通常の因子、例えば治療が必要な哺乳動物の自然
の健康状態とひどい健康状態や体重に従って決定し得る
通常の賦形剤は非経口又は経腸投与に適した、活性化合
物と有毒な反応を起さない薬学的に容認できる有機又は
無機の基剤である。
このような基剤の例には水、塩溶液、アルコール類、ポ
リエチレングリコール類、ポリヒドロキシエトキシラー
ト化したひまし油、ゼラチン、ラクトース、アミロース
、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ケイ酸、脂肪酸
モノグリセリド及びジグリセリド類、ペンタエリトリト
ール脂肪猷−エステル類、ヒドロキシメチルセルロース
及びポリビニルピロリドンがある。
薬学的製剤は殺菌し、所望ならば補助剤、例えば滑沢剤
、保存剤、安定剤、湿潤剤、乳化剤、浸透圧を調節する
ための塩、緩衝剤及び/又は着色物質などで活性化合物
に有害な反応を起こさないものと混合することができる
注射用溶液又は懸濁液、好ましくはポリヒドロキシル化
したひまし油に溶解した活性化合物の水溶液は、特に非
経口投与に適している。
アンプルは便利な単位剤形である。
メルク及び/又は基剤又は結合剤などを含有する錠剤、
糖衣錠又はカプセル剤は経口投与に適している。好まし
い基剤はラクトース及び/又はコーンスターチ及び/又
はポテトスターチである。
シロップ剤、エリキシル剤などは甘味を加える賦形剤を
使用できる場合又は所望される場合使うことができる。
一般的に、本発明の化合物は薬学的に容認できる基剤の
中又はと共に、−投与単位あたシ有効成分50〜200
 mgを含む単位剤形に調剤する。
本発明による化合物の投与量は1〜s o o mg/
dayであり患者、例えばヒトに薬物として投与する場
合一回あたり例えば約100 mgである。
通常の製錠技術により製造できる典型的錠剤は一錠あた
り次の成分を含有する: コア: 〔アエ(I シル(Aerosil 2商(7)〕微細
結晶セルロース         70mg〔アビセル
(AVicel:商榊〕 変性セルロースゴム         7.5mg〔ア
ク−ジーン”(Ac−Di−8ol :商標)〕ステア
リン酸マグネシウム        1 mgコーチ 
ン   : HMPC約9 mg ※ミワセット(Mywacett:商標)9−407約
0.9 mg※フィルムコーティング用の可塑剤とじて
使用したアセチル化モノグリセリド アルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩を形成する本発
明の遊離ジヒドロキシキノキサリン化合物はこのような
塩の形で使用することができる。このようなアルカリ金
属塩又はアルカリ土類金属塩は通常、ジヒドロキシキノ
キサリン化合物と、当量の又は過剰の選択された水酸化
物としてのアルカリ金属又はアルカリ土類金属とを、し
ばしばそして好ましくは中性の溶剤の存在下に混合する
ことにより反応させて形成させる。そしてそこからその
塩を沈殿させるか又は他の常法、例えば蒸発により回収
することができる。本発明の化合物の投与は、しばしば
好んでそれの薬学的に容認できる水可溶のアルカ!り金
属≧4アルカリ土類金属塩の形で、そして・′経口、直
腸又は非経口的にはその塩が、薬学的に容認できる液体
又は固形の基剤又は希釈剤と共にある薬学的組成物の形
で行なわれる。
本発明の化合物は通常のアジュバント、基剤又は希釈剤
と共に薬学的組成物およびその投与単位の形にすること
ができ、このような剤形において該化合物は錠剤又は充
填カプセルのような固体として、又は液剤、懸濁剤、乳
剤、エリキシル剤又はこれらを充填したカプセルのヨウ
な液体として全ては、経口投与に使用でき、座剤の形で
は直腸投与に、また滅菌した注射用溶液を非経口投与(
皮下投与を含む)に使用することができる。このような
薬学的組成物およびその投与単位の形は通常の割合の通
常の成分から成り、補助的な活性化合物又は有効成分を
供なう場合、供なわない場合がある。そしてこのような
単位剤形には使用すべき予定された一日の投与量の範囲
に比例して、有効な筋弛緩薬の、特にキスクアラートに
拮抗するいかなる適当な量の有効成分をも含有させ得る
。従って、−錠あたシ有効成分を50ミリグラム又はよ
り広範囲には10〜200ミリグラム含む錠剤は適当な
代表的単位剤形である。
本発明の化合物は筋弛緩活性、特にキスクアラート拮抗
作用活性が非常に高くかつ低毒性であるため、そして、
最も有利な治療指針を提供するため、本発明の化合物は
筋弛緩の治療、即ちキスクアラート受容体の状態の変化
に感受性の高い場合に示される徴候、例えば癲刹、痙4
3G又は筋硬直の除去、緩和又は改善が必要な治療対象
、例えば動物の生体に、しばしば好ましくはそのアルカ
リ金属塩又はアルカリ土類金属塩の形で薬学的に容認で
きる基剤又は希釈剤と同時に又はいっしょに、特にそし
て好ましくはその薬学的組成物の形で経口、直腸、又は
非経口(皮下投与を含む)経路のいずれかで、ある有効
量で投与され得る。適当な投与量の範囲は一日あたり5
0〜200ミリグラム、好ましくは50〜100ミリグ
ラム、そして特に70〜100ミリグラムであり、通常
通り、的確な投与方法、投与される剤形や投与に対する
症状、治療対象経伝達物質、特にキヘクアラート受容体
の機11市充進によって又は関連して引き起こされる徴
候を治療する方法Wして、本発明のキスクアラート拮抗
ジヒドロキシキノキサリン化合物の神経病学的な、すな
わち、神経弛緩に有効な量を当該治療対象に投与するこ
とから成る治療方法を提供することができる。
シキノキサリン化合物及びその塩−有利でかつ予想し得
ない特性を持っているー、そしてその新規薬学的組成物
及びそれを使用した治療方法−これら全ては上述したよ
うに、より明確な列挙した特徴や利点を有している−を
提供するものであることは明らかである。
本発明を明らかに変更したものや同等であるものは当業
者には明白であるので本発明は詳述した作用だけ、ある
いは開示した組成物、方法、手順又は具体例だけに限定
されるべきではなく、従って、本発明は特許請求の範囲
によってのみ限定されるべきであると解するべきである
手続補正書(方式) %式% 1、 事件の表示 昭和62年特許願第229957号 2・ R明a>名称  キノキサリン化合物並びにその
製造法及び用途 3、 補正をする者 事件との関係   出願人 4、代理人 2特許請求の範囲 t 式(1) 〔式中、R1はハロゲン原子、CN 、 CF3、エチ
ニル基又はN3であシ、 芹はSQ、−C1〜3アルキル基、CF、、No、、エ
チニル基又はCNである。〕 で示されるジヒドロキシキノサリン複素環式化合物およ
びその塩。
2、  R1がC1,C’N又はCFsであシ、VがC
N又はNO3である特許請求の範囲第1項記載の化合物
およびその塩。
五 6−シアノ−7−二) t:I −2,5−ジヒド
ロキシキノキサリンである特許請求の範囲第1項記載の
化合物およびその塩。
46−クロロ−7−シアノ−2.3−ジヒドロキシキノ
キサリンである特許請求の範囲第1項記載の化合物およ
びその塩。
a  6−トリフルオロメチル−7−シアノ−2゜3−
ジヒドロキシキノキサリンである特許請求の範囲第1項
記載の化合物およびその塩。
& 式(り ルキル基、CFs、 NOx、エチニル!又ハCNであ
る。〕 で示される不対称に置換された複素環式化合物およびそ
の塩を製造するにあたシ、式(11)〔式中、R’及び
靜は上述の意味を持つ。〕で示される化合物とオキサラ
ート又はそれの反応性誘導体とを反応させて式(1)の
化合物となすことを特徴とする上記化合物の製造方法。
2 式(1) 〔式中、評はハロゲン原子、 CN、 CF、 、エチ
ニル基又はN3であり、WはSQ雪−C1〜B”kアル
キル基、CF3. No、、エチニル基又はCNである
。〕 で示される不対称に置換された複素環式化合物およびそ
の塩を製造するにあたシ、式(III)〔式中、R1は
上述の意味を持つ。〕 で示される化合物をニド四化し式(1)の化合物となす
ことを特徴とする上記化合物の製造方法。
a 式(1) 〔式中、R1はハロゲン原子、(JT、 CF3 、エ
チニル基又はN3であシ、芹はSo、 −〇m〜3礒ア
ルキル基、CF、、 No、、エチニル基又はCNであ
る。〕 で示′される不対称に置換された複素環式化合物および
その塩を製造するにあたり、式(IV)〔式中、R1は
上述の意味を持つ。〕 で示される化合物とカリウムーテトラシアノ一二ツケラ
ートとを反応させて式(1)の化合物となすことを特徴
とする上記化合物の製造方法。
9 式(1) 〔式中、R1はハロゲン原子、aN、cys、エチニル
基又はN3であり、’pzは80= −C,〜3峨アル
キル基、cps # ao= 、エチニル基又はONで
ある。〕 で示される不対称に置換された複素環式化合物およびそ
の塩を製造するKあたシ、式(V)〔式中、R1はハロ
ゲン原子、CN、 CFs、 s、 。
so、 −cl〜3アルキル基又はNo、であシ、Xは
ハロゲン原子である。〕 で示される化合物とトリアルキルシリルアセチレンとを
反応させ、次いで生じた化合物を加水分解し式(1)の
化合物となすことを特徴とする上記化合物の製造方法。
1a  式(1) 〔式中、評はハロゲン原子、CN、 CFs 、エチニ
ル基又はN3であり、νは80!−CI−4〜アルキル
基、CF3.No、、エチニル基又はCNである。〕 で示される不対称に置換された複素環式化合物およびそ
の塩を製造するにあた9、式(■)〔式中、お及び艷は
上述の意味を有し、R4はアルキル基である〕 で示される化合物を還元し式(I)の化合物となすこと
を特徴とする上記化合物の製造方法。
1t  有効成分として式(1) 〔式中、R1はハロゲン原子、ON、 CFs、エチニ
ル基又はN3であシ、芹はso、−cl〜S アルキル
基、CFs、 No、、エチニル基又はONであ。
る。〕 で示されるジヒドロキシキノキサリン複素環式化合物又
はそれの薬学的に容認できる填及び薬学的に容認できる
基剤から成ることを特徴とする筋弛緩薬。
1z  一回の経口投与量が約50〜200 mg  
の有効成分を含有する特許請求の範囲第11項記載の筋
弛緩薬。
手°絖補正、書 昭和62年12月 1日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第229957号 2、発明の名称 「キノキサリン化合物並びにその製造法及び用途」3、
補正をする者 事件との関係  出願人 名称 アクチェゼルスカプ・フェロサン4、代理人 住所 8105東京都港区虎ノ門二丁目8番1号(虎の
門電気ビル) 〔電話03 (502)1476 (代表)〕2特許請
求の範囲 t 式(1) 〔式中、R1はハロゲン原子、CN 、 cps、エチ
ニル基又はNSであり、 芹はso意−01〜3アルキル基、CFs、No雪、エ
チニル基又はCNである。〕 で示されるジヒドロキシキノサリン複素環式化合物およ
びその塩。
2、R1がC1,(N又はCFsであ抄、HlがC’N
又はNo、である時許祠求の範囲第1項記載の化合物お
よびその塩。
五 6−シアノ−7−二トロー2,3−ジヒドロキシキ
ノキサリンである特許請求の範囲第1項記載の化合物お
よびその塩。
4.6−クロロ−7−シアノ−2,3−ジヒドロキシキ
ノキサリンである特許請求の範囲第1項記載の化合物お
よびその塩。
i 6−ドリフルオロメチルー7−シアノー2゜5−ジ
ヒドロキシキノキサリンである特許請求の範囲第1項記
載の化合物およびその塩。
& 式(1) 〔式中、R1はハロゲン原子、CN、CF、、エチニル
基又はN3であシ、νはso、 −C11〜3・・アル
キル’& 、CFB g No雪、エチニル!又ハcN
である。〕 で示される不対称に置換された複素環式化合物およびそ
の塩を製造するにあたシ、式(II)〔式中、R1及び
Pは上述の意味を持つ。〕で示される化合物とオキサラ
ート又はそれの反応性誘導体とを反応させて式(I)の
化合物となすことを特徴とする上記化合物の製造方法。
2 式(1) 〔式中、R1はハロゲン原子、CN、 cps 、エチ
ニル基又はN、であシ、艷はsow −ct〜「−アル
キル基、CF3. No、、エチニル基又はCNである
。〕 で示される不対称に置換された複素環式化合物およびそ
の塩を製造するにあた)、式(m)〔式中、R1は上述
の意味を持つ。〕 で示される化合物をニトロ化し式(1)の化合物となす
ことを特徴とする上記化合物の製造方法。
a 式(1) 〔式中、R1はハロゲン原子、CN、CF3.エチニル
基又はN3で、Sシ、R3は801− Ct〜s −7
/l/ jl’ル基、CFs、 No、、エチニル基又
はCNである。〕 で示される不対称に置換された複素環式化合物およびそ
の塩を製造するにあたり、式(IV)〔式中、R1は上
述の意味を持つ。〕 で示される化合物とカリウムーテトラシアノ一二ツケラ
ートとを反応させて式(1)の化合物となすことを特徴
とする上記化合物の製造方法。
9 式(1) 〔式中、R1はハロゲン原子、CN、 CFs、エチニ
ル基又はNsであシ、プはso、−cl〜3−アルキル
基、CF3 e NO鵞s  エチニル基又はCNであ
る。〕 で示される不対称に置換された複素環式化合物およびそ
の塩を製造するにあたり、式(v)〔式中、R3はハロ
ゲン原子、CM、 CF、、 N3゜So、 −cl、
sアルキル基又はNo鴬であり、Xはハロゲン原子であ
る。〕 で示される化合物とトリアルキルシリルアセチレンとを
反応させ、次いで生じた化合物を加水分解し式CI)の
化合物となすことを特徴とする上記化合物の製造方法。
11  式(,1) 〔式中、R1はハロゲン原子、CM、 CF、、エチニ
ル基又はN3であシ B、2はsow −at−a・−
アルキル基、CF、、No、、エチニル基又はCNであ
る。〕 で示される不対称に置換された複素環式化合物およびそ
の塩を製造するにあたシ、式(Vi)〔式中、お及びν
は上述の意味を有し、R4はアルキル基である〕 で示される化合物を還元し式(1)の化合物となすこと
を特徴とする上記化合物の製造方法。
1t  有効成分として式(1) 〔式中、R1はハロゲン原子、CN、 CF、、エチニ
ル基又はN3であり、ptはSQ、−C1〜3 アルキ
ル基、CF3. No、、エチニル基又はONである。
〕 で示されるジヒドロキシキノキサリン複素環式化合物又
はそれの薬学的に容認できる塩及び薬学的に容認できる
基剤から成ることを特徴とする筋弛緩薬。
12、一回の経口投与量が約50〜200 mg  の
有効成分を含有する特許請求の範囲第11項記載の筋弛
緩薬。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔〔式中、R^1はハロゲン原子、CN、CF_3、エ
    チニル基又はN_3であり、 R^2はSO_2−C_1_〜_3アルキル基、CF_
    3、NO_2、エチニル基又はCNである。〕 で示されるジヒドロキシキノサリン複素環式化合物およ
    びその塩。 2、R^1がCl、CN又はCF_3であり、R^2が
    CN又はNO_2である特許請求の範囲第1項記載の化
    合物およびその塩。 3、6−シアノ−7−ニトロ−2,3−ジヒドロキシキ
    ノキサリンである特許請求の範囲第1項記載の化合物お
    よびその塩。 4、6−クロロ−7−シアノ−2,3−ジヒドロキシキ
    ノキサリンである特許請求の範囲第1項記載の化合物お
    よびその塩。 5、6−トリフルオロメチル−7−シアノ−2,3−ジ
    ヒドロキシキノキサリンである特許請求の範囲第1項記
    載の化合物およびその塩。 6、有効成分として式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1はハロゲン原子、CN、CF_3、エチ
    ニル基又はN_3であり、R^2はSO_2−C_1_
    〜_3アルキル基、CF_3、NO_2、エチニル基又
    はCNである。〕 で示されるジヒドロキシキノキサリン複素環式化合物又
    はそれの薬学的に容認できる塩及び薬学的に容認できる
    基剤から成ることを特徴とする筋弛緩薬。 7、一回の経口投与量が約50〜200mgの有効成分
    を含有する特許請求の範囲第6項記載の筋弛緩薬。 8、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1はハロゲン原子、CN、CF_3、エチ
    ニル基又はN_3であり、R^2はSO_2−C_1_
    〜_3−アルキル基、CF_3、NO_2、エチニル基
    又はCNである。〕 で示される不対称に置換された複素環式化合物およびそ
    の塩を製造するにあたり、 a)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R^1及びR^2は上述の意味を持つ。〕で示
    される化合物とオキサラート又はそれ の反応性誘導体とを反応させて式( I )の化合物とな
    すか又は b)式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、R^1は上述の意味を持つ。〕 で示される化合物をニトロ化し式( I )の化合物とな
    すか又は c)式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、R^1は上述の意味を持つ。〕 で示される化合物のカリウム−テトラシア ノ−ニツケラートとを反応させて式( I )の化合物と
    なすか又は d)式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中、R^3はハロゲン原子、CN、CF_3、N_
    3、SO_2−C_1_〜_3アルキル基又はNO_2
    であり、Xはハロゲン原子である。〕 で示される化合物とトリアルキルシリルア セチレンとを反応させ、次いで生じた化合 物を加水分解し式( I )の化合物となすか又は e)式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 〔式中、R^1及びR^2は上述の意味を有し、R^4
    はアルキル基である〕 で示される化合物を還元し式( I )の化合物となす ことを特徴とする上記化合物の製造方法。
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