JPS6383014A - 歯みがき組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少くとも一つの研摩剤と増粘剤とを含むクリー
ム状の歯みがきを目的とＪる。

歯みかぎは現状技術において十分に知られており、均質
性、レオロジー、保存性、発泡力、清浄化特性、１きき
特性および研摩特性といったごとき面からみて歯みがき
は多くの性質を合わせもたねばならない。

滑らかで、均質で、光沢があり、一定の粘度をｂら、ｍ
刷子に粘着するひも状物（ｒｕｂａｍ　）をつくるのに
適した稠度をもち、しかも拡がり１ぎづ′、粂牙質に対
して弱い研摩性を示しつつホーロー質に光沢を与えるた
めの高いｉ＾浄化および磨き能力を備えた組成物が特に
求められている。

例えば、キ１ナンタンガム、ヒルロースガム（例えばヒ
ドロキシメチル力ルボトシセルロース、ヒドロキシエヂ
ルセルロースイしてより特定的にはすｌ−リウムカルボ
キシメチルセル［１−スのガム）のような天然ガムまた
は合成ガムのような増粘剤を含有する三水和α−アルミ
ナを１５体とする組成物のような種々の歯みがき組成物
が知られている。

従来技術のこれら組成物のあるものは、つやのない外観
を〒４′る濃稠化ペーストであり、ある揚台には、ブユ
ーブまたは押し１．式ディストリビュータ−から押し出
すのが困難である。その上、時には歯刷子への粘着が悪
く、また刷子がＧＪの侵、歯および口腔粘膜にざらつき
（ｒｅｃｈｅｒ）を与える。

他のものはつやのない粒状の外観をイし、粘度は一定で
なくあるいはりすぎ洗いに際して水中に容易に分散しな
い。

水和シリカとともに三水和α−アルミリ−を含有する歯
みがき組成物も知られている。この組成物はチューブか
ら容易に押出せるゲル状の肌理をヱしているが、粉末状
の堆積物を口腔内に残し、それが歯の間できしる。

本発明者は、セルロース共重合体または第４級アンモニ
ウムの水溶性単量体の塩でグラフトしたセルロース誘導
体の共重合体からなる第４綴重合体とカルボキシル陰イ
オン重合体とを水性媒１本中でイオン反応することにに
り得る増粘剤を歯みがぎ組成物中に用いることにより、
４ＪＩ　ＩＩ剤を含む、上記した不都合のない歯みがぎ
組成物を見出した。

本発明の組成物は、ゲル状で、〉も沢がありか゛〕滑ら
かな形の歯みがき組成物を製造することを可能とし、こ
の組成物はクリーム状の肌理を呈し、一定の粘度をもち
また拡がりすぎることなく歯刷子上にうまく乗るひも状
物へとチューブから容易に押し出される。

本発明の歯みがき組成物は、歯を滑らかにしかつそれに
光沢を与えつつ、歯を十分に清浄化しかつ良く磨くこと
を可能にする。ざらにこの組成物の良好なしＡロジー特
性のため、歯間の口１１ｉ’　Ｆ＋−浄化を一層効率的
にすることができる。

従って本発明は、少くとも一つのωＩＩ？剤と、増粘剤
として、セルロース共重合体または第４扱アンモニウム
の水溶性用吊体の塩でグラフトしたセルロース誘導体の
共重合体とカルボキシル陰イオン重合体とを水性媒体中
でイオン反応することにより得られる生成物を含有する
歯みがき組成物を目的とする。

本発明の他の目的はこの組成物を用いる歯の清浄化方法
である。

本発明の他の目的は以下の記載および実施例を読むこと
により明白となろう。

本発明の歯みがき組成物は、少くとも一つの研摩剤およ
び、セルロースの共重合体または第４級アンモニウムの
水溶性用吊体でラジカル的にグラフトしたセルロースの
ｔｉｌ１体共重合体と、ジメチルホルムアミドまたはメ
タノール中で濃度５％に稀釈するとき３０℃で絶対毛細
管粘度０．０８Ｐａ・秒以下をもつカルボキシル陰イオ
ン重合体との間の水性媒体中でのイオン反応によってＩ
Ｕられる生成物である少くとも一つの増粘剤を含有する
クリーム状のゲルの形をとることを木質的な特徴とする
。

この増粘剤は水中の濃度１％まで稀釈して２１℃で測定
するとき、［ｐｐｒｅｃｈｔ−Ｄｒａｇｅ　（モジュー
ル３）粘度０．４５０Ｐａ・秒以下を示すのが好ましい
。

増粘剤を！ＩｉＪ造するのに用いる陽イオン重合体は一
層特定的には、メタクリロイルエヂルトリメチルアンモ
ニウム、メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニ
ウム、ジメチルジアリルアンモニウムの塩そしてより特
定的には塩化物のようなハロゲン化物またはメトサルフ
ェートのうちから選択する第４級アンモニウムの水溶性
単量体の塩でラジカル的にグラフトしたヒドロキシアル
キルセロース、ヒドロキシアルキル［１−ス、とドロ４
ニジプロピルセルロースのようなヒドロキシアルキルセ
ルロースからなるセルロース誘導体の重合体のうちから
選択する。

特に好ましい製品はＮＡＴＩＯＮ八Ｌ　ＳＴへへＣ１１
社により［ｃＥＬＱＵＡ丁Ｌ　２００　Ｊ　マたは［叶
ＩＱＵＡ’ｒ　Ｉ＋　１００　Ｊの名ぐ発売の、そして
ざらにＣＴＦＡ辞典で［Ｐｏｌｙｑｕａｔｃｒｎｉｕｍ
　　４　Ｊと称される、ジアリルジメチルアン［ニウム
塩化物によりラジカル的にグラフトしたヒドロキシエチ
ルセルロースの共重合体からなる。このｉＱ重合体濃度
１％で水中に溶解するとき３０℃におイテ、Ｊ　Ｃ［Ｌ
ＱＵＡＴ　Ｌ　２００　Ｊの名で発売の製品については
０．０１Ｐａ・秒程度の、よたｒｃｔ、ＬＱυＡ「１１
１００」の名で発売の製品についてｔに０．０２Ｐａ・
秒の絶対上ｌ１ｌＩ管粘度をもつ。

本発明に従って用いる陰イオン小合体は５００〜３．０
００．０００、より特定的には１．０００〜３，０００
．０００の分子ωをもつカルボ４：シル陰イオン重合体
である。この重合体は膜形成重合体であるのが望ましい
。特に好ましい陰イＡ−ン重合体は下記から選択する： ａ）光拡散によって測定する２０，０００を越える分子
間をもつメタクリル酸の均質重合体：ｂ）下記の単量体
とのメタクリル酸の共重合体：・Ｃ−Ｃ４アルキルアク
リレートまたはメタフリレート； ・より特定的にＮ、Ｎ−ジメブルアクリルアミド、ジア
セトンアクリルアミド、Ｎ−ｍ三−ブチルアクリルアミ
ドのようなアクリルアミド誘導体； ・マレイン酸： ・Ｃ〜Ｃ４アルキルモノマレニート ド Ｎ−ビニルピロリドン； ｃ）　　ＨＯＮＳＡＮｒＯ社によりＥＭＡ３１の名で発
売の製品のごときエチレンと無水マレイン酸との共重合
体。

本発明に従って用いる増粘剤を製造するのに特に好まし
い陰イオン重合体はジメチルホルムフミドまたはメタノ
ール中の濃度５％溶液として３０℃で測定した絶対毛ｌ
ｌＩ管粘度０．００３〜０．０８０Ｐａ・秒を示ずメタ
クリル酸の共重合体およびより特定的にはジメチルホル
ムアミド中の９同５％の溶液として測定した絶対毛細管
粘度が０．０１５Ｐａ・秒であるメタクリル酸とメチル
メタクリレートとの共重合体ニジメチルホルムアミド中
の濃度５％の溶液として測定した絶対毛細管粘度０．０
１３Ｐａ・秒程度をもつメタクリル酸とエチルモノマレ
エートとの共重合体：メタノール中の濃度５％の溶液と
して測定した絶対毛細管粘度が０．０１０Ｐａ・秒程度
であるメタクリル酸とブヂルメタクリレートとの共重合
体ニジメチルボルムアミド中の濃度５％の溶液として測
定した絶対毛細管粘度が０．０１６Ｐａ・秒程度である
メタクリル酸とマレイン酸との共重合体：メタノール中
の濃度５％の溶液として測定した絶対毛細管粘度が０．
００９Ｐａ・秒程度であるメタクリル酸とアクリルアミ
ドジアセトンとの共重合体：メタノール中の濃度５％の
溶液として測定した絶対毛細管粘度が０．０６８Ｐａ・
秒程度である分子間１３７．０００のポリメタクリル酸
。

増粘剤は下記の条件下で製造づることができる：セルロ
ース共重合体または第４級アンモニウムの水溶性Ｊｆｌ
　Ｍ体のＰ、でラジカル的にグラフトしたセルロース誘
導体の共重合体に、これを溶解化するのに必要な埴の水
を加え（溶液１）：別にカルボキシル陰イオン重合体に
これを溶解化づるのに必要なｈ′Ｉの水を加えるととも
にアンモニア水またはアルカノールアミンのような通常
のアルカリ性化剤での中和により溶解化を容易にしく溶
液２）二次いで環境温度下で溶液１を溶液２にまたは溶
液１に溶液２を１痒下で加えることにより増粘剤を生成
する。このようにしてゲルを得る。このゲルは組成物の
製造時に「その場で」生成することができる。

この増粘剤を製造するために、セルロースのまたは第４
級化セルロース誘導体の共重合体は組成物の全重分に対
して０．０４〜６重量％、望ましくは０．１〜１．５ｆ
ｆｌｆｆｉ％の割合で用い：カルボキシル陰イオン重合
体は組成物の全重量に対して０．０４〜６重量％、望ま
しくは０．１〜１．５用１ｄ％の割合で用いる。陽イオ
ン重合体とカルボキシル陰イオン重合体との宙吊割合は
１１５〜５／１、望ましくは１／２〜２／１であり、−
層特定的に約１に等しい。

この増粘剤は組成物の今市Ｆｄに基き０．２〜１２Φ準
％、望ましくは０．５〜３重顔％の割合で本発明の歯み
がき組成物中に用いる。

？ｔｌｌ摩剤は組成物の全重量に対して５〜７５千ｍ％
の割合の、水和アルミナ、無水燐酸シカルシウム、不溶
性メタ燐酸ナトリウム、二水和燐酸シカルシウム、アル
カリまたはアルカリ土類金属のアルミノシリフートのよ
うな歯みがき組成物中に通常用いる研摩剤のうちから選
択する。

本発明の範囲において特に興味深い程、果を生む特に好
ましい研摩剤は、組成物の仝重Ｍに対して１０〜６０重
ａ％、望ましくは３０〜５０Φ吊％の割合で使用する三
水和α−アルミナである。

本発明の歯みがき組成物は、この組成物中に通常用いる
他の成分、より特定的にはそれ自体周知のそしてこのタ
イプの適用のために用いる界面活性剤を含有してＪ、い
。これらの界面活性剤は下記にＪＭ定する化合物のよう
なポリ（ヒドロキシプロピルエーテル）族の非イオン界
面活性剤のうちから特に選択する： ＣＨ２０１−１（＋） （式中、Ｒ１は炭素原子１０〜１４個を含むフルキル基
またはその混合物を表わしまたｍは２〜１０、望ましく
は３〜６の整数または非整数である）。この化合物はフ
ランス特ｎ第１．４７７゜０４８号明細書または米国特
許第３，５７８．７１９号明細書中に記載の方法によっ
て製造することができる； （１１）グリシドールをゆっくりと添加しつつ１２０〜
１８０℃、望ましく１ま１４０〜１６０’Ｃにおいて、
Ｃ１０”　Ｃ１４アルファジオールもしくはその混合物
に２〜１０モル、望ましくは２．５〜６［ルのグリシド
ールをアルカリ接触にて縮合することにより製造する化
合物。このような製品はフランス待、ｌｌ’ｌ第２．０
９１．５１６号明細書または米田特Ｃ１第３，８２１，
３７２号明細書中に記載の方法によって製造する。

（ｉｉｉ１式 （式中、Ｒ２は炭素原子１１〜１７個をもつアルキルお
よび（または）アルキレン基またはその混合物を表わし
、またｐは１〜５、望ましくは１．５〜４の整数または
非整数である）。この化合物はフランス特許第２．３２
８．７６３号明細内または米国特許第４，３０７．０７
９号明細書に記載の方法により製造することができる。

（ｉｖ）　　グリシドールをアルコールまたはジアルフ
ァジオールにゆっくりと添加しつつ５０〜１２０℃にお
いて、炭素原子１０〜１４個を含むアルコールまたはア
ルファジオール１モルあたりグリシドール２〜１０モル
、望ましくは２．５・−６モルを酸接触にて縮合するこ
とにより製造する化合物。

このような製品はフランス特ｒ［第２，１６９．７８７
号明細書に記載の方法に従つＣ製造することができる。

特に好ましい界面活性剤は式： ％式％（） （式中、Ｒ１はＣ１ｏＨ２１およびＣｌ２Ｈ２５アルキ
ル基混合物を表わす）に相当するポリヒドロキシブＥ］
ピルエーテル）のａ　１体、およびフランス特許第２．
０９１，５１６号明細舌または米国特許第３．８２１．
３７２号明細書中に記載の方法に従って、炭素原子１１
〜１４個をもつアルファジオール混合物に３．５モルの
グリシドールをアルカリ接触にて縮合することにより製
造する化合物または式： 日− ｔ 工 ■ ア ＝ ■ ■ ＝ ： （式中、Ｒ２はＣ１１Ｈ２３およびＣ１３１１２□また
はコブラ脂肪酸から誘導する基、またはＡレイン酎から
誘導する基のうちから選択するフルー１−ルおよびアル
ケニル基の混合物を表ねり）の化合物、である。

特に好ましい化合物は、フランス特ｒ１第２，０９１．
５１６号明ｍ害または米国特許第３．８２１．３７２号
明細出に従って、炭素原子１１〜１４個をもつアルファ
ジオール６４合物に３．５［ルのグリシドールを縮合す
ることにより製造するものである。

これらの界面活性剤は組成物の全重量に阜さ・−般に０
．１〜４Φ漬％、望ましくは０．２〜２ｔ（至）％の範
囲にあるＱ　１１にて本発明のゲル中に用いる。

本発明の組成物は歯のプラークの形成を防止するための
一つまたはいくつかの殺菌剤、特に陽イオン性含窒桑化
合物も含んでよく、その例として下記をあげることがで
きるニ ジイソブチルフェノキシエトキシ１チルジメチルベンジ
ルアンモニウムの塩化物：ドデシルトリメチルアンモウ
ニムの臭化物ニドデシルジメチル（２−フエノキシエグ
ール）アンモニウムの臭化物：ベンジルジメチルステア
リルアンモニウムの塩化物：ｔ？エチルリジニウムの塩
化物：第４級化５−アミノ１，３−ビス（２−エチルヘ
キシル）５−メチルへキサヒドロキシピリミジン：トリ
メチルセチルアンモニウムの臭化物；アルキルジメチル
ヒドロキシアンモニウムの臭化物（アルキル基はコブラ
脂肪酸から誘シネする１、４のｉＩＡ合物である）：ク
ロロへキシジン：アレキシジン：陽イオン性脂肪族第三
級アミン。

これらの殺菌剤は一般に、組成物の今市笛の０．００５
〜１０・ｆｉけ％、望ましくは０．０５〜２Ｉ’吊％の
範囲で使用する。

本発明の歯みがきグルは組成物の全ＩＱ　ｒｄ　１．：
ＪＪき１０〜８０千４％の割合で湿潤剤し含有してよい
。

このような４　ｆ、１剤はか１えばグリセリン、ソルビ
［〜−ル、プロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール４００またはポリエチレングリコール２０００のよ
うな低分子間のポリエチレングリコールのうちから選択
する。

本発明の組成物はその全’ｌに対して０．１〜２重量％
の範囲の濃度のｌ味剤を含イｉしてよい。

１↑味剤として例えば蔗糖、乳糖、果糖、キシリトール
、ナトリウムシクラメート、麦汀糖、ナトリウムサラカ
リネートをあげることができる。

本発明の組成物はその全重量に対し一℃一般に０．０１
〜０．５重量％の範囲の吊の保存剤、例えばフォルモル
およびそのＬｉ　６体、バラヒト［１キシ安口香酸メチ
ル、パラヒト［１キシ安息香酸プロピルなどを含有して
よい。

本発明の組成物中に１’１人することのできる芳香物質
は組成物の今市Ｉ６に対して０．５〜５重Ｗ％の割合で
用いるのが望ましい。ｊｉｈ物′Ｃ１として、ハツカエ
ツセンス、［クレビュ（ｃｒｅｐｕｃ）またはベパミン
ト）、アニス、ユーカリ、シナモン、Ｔ子香、セージ、
１を草；レモン、オレンジ、マンダリンＪ３よびイチゴ
のようなフルシーツエツセンスまたは時にはメチルリリ
シレ−１−をあげることかでさる。

本発明の組成物のｐｌ＋は通常の範囲内に、より特定的
には６〜９．９！ましく【よ７〜８．５の範囲内に調整
する。Ｉ）１１は歯みかぎペーストの水中の２０％分散
物について通常の方法でｔａｌ＋定する。

一般に酸性化剤の添加が必要であり、その例としてクエ
ン酸、安息香酸、燐酸−ナトリウムおよび燐酸二ナトリ
ウムをあげることができる。

好ましい態様としての歯みがきゲルはそれ自体既知の抗
カリエス剤、より特定的には弗化物イオン［４体を３右
する。これの例として弗化ナトリウム、カリウム、カル
シウム、アンモニウム、ｉｌ［ｉ鉛、錫、銅、バリウム
のような可溶性無機化物；ナトリウムまたはアンモニウ
ムフルオ【」シリケートニブトリウムまたはアルミニウ
ムモノフルＡロホスフ１−ト：アルミニウムジフルオ［
１ホスフェート；ナトリウムフルオロジルコネートをあ
げることができる。最も広く用いられる弗素３有化合物
は弗化ナトリウム、ナトリウム七ノフルオロボスフエー
トおよびこれらの混合物である。

弗素イオン担体は弗化物イオン含有率が１５００　ｐｐ
ｍを越えないような濃度で用いる。採用する濃度は例え
ば、弗化ナトリウムについては０．０５〜０　、２５　
・ＤＩｓ）％であり、ナトリウム七ノフルオロホスフエ
ートについては０．２〜０．８重ω％である。

歯の手入または清θ化の方法は、上記に規定したごとき
組成物を歯刷子により適用し、刷子がけの優、す１ぎ洗
いり°ることからなる。

以下の例（よ本発明を何ら限定することなく説明するも
のである。

例　　１ 下記組成の歯みがきクリームゲルを調製する：・アミノ
−２メチル−２プロパノ−ルー１によって中和した有効
成分５％の水溶液の形のメタクリルＭ／エチルモノマレ
エート（７２／２８）共重合体　　　　　　　　有効成
分０．５ｇ・ＩＩＩＩＯＮＥ　ＰＯＩＩＬ［ＮＣ社のア
ルミナ５ｌ−１１００５４，０’Ｊ ・　ＮΔ丁ＩＯＮ八へ　５ＴＡＲＣ１１社に　よ　リ　
１ｃＦ１．ＱＵ八へ　＋、２００Ｊの名で発売のジアリ
ルジメチルアンモニラ１１の塩化物でラジカル的にグラ
ノド・シたヒドロキシエチルセル［１−スの共重合体の
５％水水溶液有効分０．５！７ ・炭素原子１１−１／１個をもつアルファジオールの混
合物にグリシドール３．５Ｅルをアルカリ接触にて縮合
することにより装造ザろ非イオン界面活性剤の有効成分
１０％の水溶液 イＩ効成分１．０！Ｊ ・＾料、保存剤　　　　　　　　十分な吊・１１１られ
るｐＨニア、９ ・水　　　　　　　　全体を１００りとする吊綱　　２ 下記組成の歯みがきクリームゲルを調製する：・アミノ
−２メチル−２プロパノ−ルー１によって中和した有効
成分５％の水溶液の形のメタクリル酸／エヂルモノマレ
１−１へ（７２／２８）共重合体　　　　　　　　有効
成分０．５ｇ・アルミナ５Ｈ１００ ５４，０！７ ・ＮＡＴＩＯＮＡＬ　５ＴＡＲＣＨ社によりｒｃ［ＬＱ
Ｉ＋八丁しへ００Ｊの名で発売のジアリルジメチルアン
モニウムの塩化物でラジカル的にグラフトしたヒドロキ
シエチルセルロースの共重合体の５％水水溶液有効分０
．５ｇ ・炭素原子１１〜１４肪１をもつアルファジオールの混
合物にグリシドール３．５モルをアルカリ接触にて縮合
することにより’１ｆｆｉする非イオン界面活性剤の有
効成分２０％の水溶液 右ＩＡ＋成分２．０！？ ・香料、保存剤　　　　　　　　十分なＩｄ１！７う４
’ＬルｐＨ：　７．　７ ・ソルビ１−−ルの７０％水溶液 仝休を１００ｇとするけ 例　　３ 下記組成の歯みがきクリームグルを調製する；・アミノ
−２メヂル−２プロパノ−ルー１によって中和した有効
成分５％の水溶液の形のメタクリル酸／ブチルメタクリ
レ−１−（６５／３５）共重合体　　　　　　　　有効
成分０．５！７・ＩＩＩＩＯＮＥ　ＰＯＵＬＥＮＣ社の
フルミナＳ　Ｉ−１１００５４，０３ −ＮＡＴｒＯＮＡＬ　５ＴＡＲＣＨ社によすｒｃ［ＬＱ
ＵＡ丁１　２００　Ｊの名で発売のジアリルジメチルア
ンモニウムの塩化物でラジカル的にグラフトしたヒドロ
１シエチルレルロースの共重合体の５％水水溶液有効分
０．５ｚ ・炭系原子１１〜１４　ｆｉｌｌをもつアルファジオー
ルの混合物にグリシドール３．５モルをアルカリ接触に
て縮合することにより製造するＪｌイオン￥ａ　ｔｍ活
性剤の有効成分１０％の水溶液有効成分１．０ｇ ・香料、保存剤　　　　　　　　十分な遺・１：１られ
るｐＨニア、５ ・水　　　　　　　　全体を１００３とするｍ個　　４ 下記組成の歯みがきクリームグルを調製ηる；・アミノ
−２メチル−２プロパノ−ルー１によって中和した４７
効成分５％の水溶液の形のメタクリル酸／ジアセトンア
クリルアミド（５０１５０）共重合体　　　　　　有効
成分０．５４７・Ｒ１１０旧　Ｐ　ＯＩＩ　Ｌ　Ｆ　Ｎ
　Ｃネ］のアルミノ５ｔ−１１００５４、Ｏｆｆ ・ＮＡｌｌ０Ｎ八Ｌ　３１八ｌＩｃ１１社によりｌ（Ｊ
＋、ＱＵ＾ｒ　Ｌ　２００Ｊの名で発売のジアリルジメ
チルアンモニウムの塩化物でラジカル的にグラフトした
ヒドロキシエチルセルロースの共重合体の５％水溶液イ
１効成分０．５７ ・炭素原子１１〜１４個をｂつアルファジオールの混合
物にグリシドール３．５モルをアルカリ接触にて縮合す
ることによりＭ　；ａする非イオン界面活性剤の有効成
分１０％の水溶液 有効成分１．０３ ・香料、保存剤　　　　　　　　十分なムト（！１られ
るｐＨニア、６ ・水　　　　　　　　全体を１００！７とり゛るψ例　
　５ 下記組成の歯みがきクリームグルを調製する：・アミノ
−２メヂルー２プロパノ−ルー１によって中和した有効
成分５％の水溶液の形のメタクリル酸／メチルメタクリ
レート（５０１５０）共重合体　　　　　　　　有効成
分０．４ｇ・Ｒ１１０Ｎ　Ｅ　Ｐ　ＯＩＩ　ＬＥ　Ｎ　
０社のアルミノ゛Ｓ　Ｌ＋　１００５４．０ｇ ・Ｎ４丁ｌ０ＮＡＬ　ＳＴ八へＣ＋１社により［ＣＥＬ
ＱＵＡＩ’　Ｌ　２００　Ｊの名で発売のジアリルジメ
チルアンモニウムの塩化物でラジカル的にグラフトした
ヒドロキシエチルセルロースの共重合体の５％水水溶液
有効分０．４７ ・炭水原子１１〜１４ｆｌをもつアルファジオールのｄ
と合物にグリシドール３．５モルをアルカリ１ｇ触にて
縮合することにより製Ｗ　’Ｊる非イオン界面活性剤の
有効成分１０％の水溶液 有効成分１．０７ ・５籾、保存剤　　　　　　　　十分な！ｔＪ！・ｆ’
／られるｐＨニア、６ ・水　　　　　　　　全体を１００ｇとり°るｈ１例　
　６ 下記組成の歯みがぎクリームゲルを調製する；・アミノ
−２メチル−２プロパノ−ルー１によって中和したイｆ
効成分５％の水溶液の形の分子最１３７．０００のポリ
メタクリル酸 有効成分０．３ｇ −ＲＩＩＯＮＥ　ＰＯＵＬＩＥＮＣ社’７）　７　／Ｌ
、　ミナＳ　ｌ（１００Ｓ’）、Ｏｇ ・ＮＡＴＩＯＮ八し５ＴＡＲＣＩＩ社によりｒｃＥＬＱ
ＩＩＡＩ’　Ｌ　２００」の名で発売のジアリルジメチ
ルアンモニウムの塩化物でラジカル的にグラフトしたヒ
ト！コー１−シエヂルセルロースの共重合体の５％水水
溶液有効分０．３７ ・炭素原子１１〜１４周をもつアルファジオールの６２
合物にグリシドール３．５モルをアルカリ接触にて縮合
することにより製造づる非イオンＷｉ？ｉ′ｉ活性剤の
有効成分１０％の水溶液有効成分１．Ｏｖ ・香料、保存剤　　　　　　　　十分な吊・得られるｐ
Ｈニア、！ｌ） 一水　　　　　　　　　全体を１００７とＪる；、１例
　　７ 下記組成の南みがきクリームゲルを調製する；・アミノ
−２メチル−２ブ［１パノール−１によって１１Ｔ１１
シた有効成分５％の水溶液の形のメタクリル酸／マレイ
ン駿（７０／３０）共５Ｑ合体有効成分０．４ｇ −ＮＡｒ１０ＮＡＬ　Ｓ１’ＡＲＣＨ社ニヨリｒ　（Ｊ
ＬＱＵＡＴ　Ｉ＋　１００　Ｊの名で発売のジアリルジ
メチルアンモニウムのＪ４．ｉ化物でラジカル的にグラ
フトしたヒト［１キシエチルセルロースの共重合体の５
％水水溶液有効分０．６ｇ ・無水ｖ４Ｍシカルシウム　　　　　４５．（１式： の非イオン界面活性剤の有効成分１０％の水溶液　　　
　　　　　　　　有効成分１．３ｇ・芳香剤、保存剤　
　　　　　　　１分な析・１！１られるｐｉｔ：６．８
５ ・水　　　　　　　　仝休を１００びとするら１例　　
８ 下記組成の歯みがぎクリームゲルを調装する：・アミノ
−２メチル−２プロパノ−ルー１によって中和した有効
成分１％の水）′？１液の形のエチレン／マレイン酸共
重合体 有効成分０．１５ｇ −ＮＡｒ１０ＮＡＬ　５ＴＡＲＣ１１社１．：、、ｔ：
ｆｌ）　ｒｃＥＬＱＵＡＴ　Ｉ＋　１００Ｊの名で発売
のジアリルジメチルアンモニウムの塩化物でラジカル的
にグラフトしたヒドロキシエヂルセルロースの共重合体
の５％水水溶液有効分０．３３ ・アルミナ５Ｈ１００５０，０９ 式： （式中、ＲはＣｌ２Ｈ２５３５％、Ｃ１４Ｈ２９１５％
、オレイル基１５％、コブラ脂肪酸の誘導基３５％のア
ルキルおよびアルケニルＩＪ　２ｕ合物を表わす）の非
イオン界面活性剤の１０％水溶液 有効成分１．５ｇ ・芳香剤、保存剤　　　　　　　　十分な吊・得られる
ｐＨニア、７５ ・水　　　　　　　　全体を１００ｇとする吊例　　９ 下記組成の歯みがきクリームゲルを調製する；・アミノ
−２メチル−２プロパノ−ルー１によって中和したイ１
効成分５％の水溶液の形のメタクリルＭ／Ｎ−ビニルピ
ロリドン８０／２０共小合体　　　　　　　　　　有効
成分０．５３・Ｎ＾丁ＩＯＮ八へ　５ＴＡＲＣ１１社に
よりｌ’　Ｃ［ＬＱＵＡＴ　Ｉ＋　１００　Ｊの名で発
売のジアリルジメヂルアンモニウムの塩化物でラジカル
的にグラフトしたヒドロキシエチルセルロースの共重合
体の５％水水溶液有効分０．５’７ ・無水燐酸シカルシウム　　　　　４５．Ｏｙ式： （式中、ＲはＣＨ３５％、０１４日２９１５％、オレイ
ルｉ′Ａ１５％、コブラ脂肪酸の誘）ｒ基３５％のアル
ギルおよびアルケニル基混合物を表わす）の非イオン界
面活性剤の１０％水溶液 有効成分０．８ｇ ・芳香剤、保存剤　　　　　　　　ト分なｊｌ・１ｉＩ
られるｐＨニア ・水　　　　　　全体をｉｏｏ、ｏｇとする４例１〜・
（列９に従ってつくった歯みがきは、０ら状となつＣチ
ューブから出るクリーム状のゲルの肌理を呈し、その稠
度のためひも状物が変形けずに爾（Ｉ）１子上に乗るこ
とができる。ペースト状物は潰らかで光沢のある外観を
′：、ｔｊ　Ｌ、均質的Ｃあり、一定の粘度をもつ。こ
のクリーム状のゲルは心らに良好な発泡力を示し、苫味
をりえずまた歯をバ°１らかにづ゛る。

Claims (16)

【特許請求の範囲】
1. （１）少くとも一つの研摩剤および、セルロースの共重
   合体からなるまたは第４級アンモニウムの水溶性単量体
   の塩でグラフトしたセルロースの誘導体の共重合体から
   なる陽イオン重合体と、ジメチルホルムアミドまたはメ
   タノール中の濃度５％において３０℃での絶対毛細管粘
   度０．０８Ｐａ・秒以下をもつカルボキシル陰イオン重
   合体との間の水性媒体中でのイオン反応によつて生成す
   る、１％水溶液としての２５℃でのＥｐｐｒｅｃｈｔ−
   Ｄｒａｇｃ（モジユール３）粘度０．４５Ｐａ・秒以上
   をもつ少くとも一つの増粘剤を含有するクリーム状ゲル
   の形をとることを特徴とする、歯みがき組成物。
2. （２）メタクリロイルエチルトリメチルアンモニウム、
   メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウム、ジ
   メチルジアリルアンモニウムのそれぞれの塩のうちから
   選択する第４級アンモニウムの水溶性単量体の塩によつ
   てラジカル的にグラフトしたヒドロキシアルキルセルロ
   ースの共重合体から選択する陽イオン重合体とのイオン
   反応によつて、増粘剤を生成させる、特許請求の範囲第
   １項記載の歯みがき組成物。
3. （３）光の拡散により測定する分子間は２０，０００を
   越えるメタクリル酸の均質重合体；Ｃ＿１〜Ｃ＿４アル
   キルアクリレートまたはメタクリレート、アクリルアミ
   ド誘導体、マレイン酸、Ｃ＿１〜Ｃ＿４アルキルモノマ
   レエート、Ｎ−ビニルピロリドンからなる単量体の一つ
   とのメタクリル酸の共重合体；およびエチレンと無水マ
   レインとの共重合体のうちから選択するカルボキシル陰
   イオン重合体と陽イオン重合体とのイオン反応によつて
   、増粘剤を生成させる、特許請求の範囲第１項または第
   ２項記載の歯みがき組成物。
4. （４）増粘剤の製造に用いる陽イオン重合体とカルボキ
   シル陰イオン重合体との重量化が１／５から５／１の範
   囲内にある、特許請求の範囲第１項から第３項のいづれ
   か１項に記載の歯みがき組成物。
5. （５）増粘剤は特許請求範囲第１項に規定するごとき陽
   イオン重合体０．０４〜６％と、同第１項に規定するご
   とぎカルボキシル陰イオン重合体０．０４〜６％とのイ
   オン反応により生成する、特許請求の範囲第１項から第
   ４項のいづれか１項に記載の歯みがき組成物。
6. （６）水和アルミナ、無水燐酸二カルシウム、燐酸二カ
   ルシウム・２水和塩、不溶性メタ燐酸ナトリウム、アル
   カリまたはアルカリ土類金属のアルミノシリケートのう
   ちから研摩剤を選択する、特許請求の範囲第１項から第
   ５項のいづれか１項に記載の歯みがき組成物。
7. （７）組成物の全重量に対して０．２〜１２重量％の範
   囲の割合で増粘剤を用いる、特許請求の範囲１項から第
   ６項のいづれか１項に記載の歯みがき組成物。
8. （８）研摩剤は５〜７５％の割合で存在する、特許請求
   の範囲第１項から第７項のいづれか１項に記載の組成物
   。
9. （９）研摩剤は１０〜６０重量％の範囲の割合で存在す
   るアルミナである、特許請求の範囲第１項から第８項の
   いづれか１項に記載の組成物。
10. （１０）組成物には界面活性剤も含有する、特許請求の
    範囲第１項から第９項のいづれか１項に記載の組成物。
11. （１１）界面活性剤をポリ（ヒドロキシプロピルエーテ
    ル）族の非イオン界面活性剤のうちから選択する、特許
    請求の範囲第１０項記載の組成物。
12. （１２）ポリ（ヒドロキシプロピルエーテル）族の非イ
    オン界面活性剤を、 （ｉ）▲数式、化学式、表等があります▼（ I ） （式中、Ｒ＿１は炭素原子１０〜１４個を含むアルキル
    基またはその混合物を表わし、またｍは２〜１０、望ま
    しくは３〜６の整数または非整数である）、 （ｉｉ）Ｃ＿１＿０〜Ｃ＿１＿４アルフアジオールもし
    くはその混合物に２〜１０モルのグリシドールをアルカ
    リ接触にて縮合することにより製造する化合物、（式中
    、Ｒ＿２は炭素原子１１〜１７個をもつアルキルおよび
    （または）アルキレン基またはその混合物を表わし、ｐ
    は１〜５の整数または非整数を表わす）、 （ｉｖ）炭素原子１０〜１４個をもつアルコールまたは
    アルフアジオール１モルあたり２〜１０モルのグリシド
    ールを酸接触にて縮合することにより製造する化合物 のうちから選択する、特許請求の範囲第１０項または第
    １１項に記載の組成物。
13. （１３）非イオン界面活性剤を、 ・▲数式、化学式、表等があります▼（III） ・▲数式、化学式、表等があります▼（IV） （式中、Ｒ＿１はＣ＿１＿０Ｈ＿２＿１およびＣ＿１＿
    ２Ｈ＿２＿５アルキル基混合物を表わす）、 ・炭素原子１１〜１４個をもつアルフアジオール混合物
    に３．５モルのグリシドールをアルカリ接触にて縮合す
    ることにより製造する化合物、Ｒ＿２−ＣＯＮＨ−ＣＨ
    ＿２−ＣＨ＿２−Ｏ−ＣＨ＿２−ＣＨ＿２−Ｏ−（ＣＨ
    ＿２−ＣＨＯＨ−ＣＨ＿２−Ｏ）−＿３＿．＿５基混合
    物、コプラ脂肪酸から誘導するアルキルおよびアルケニ
    ル基ならびにオレイン酸から誘導する基を表わす） のうちから選択する、特許請求の範囲第１２項記載の組
    成物。
14. （１４）陽イオン性窒素化殺菌剤を含有する、特許請求
    の範囲第１項から第１３項のいづれか１項に記載の組成
    物。
15. （１５）甘味剤、湿潤剤、保存剤、芳香剤および（また
    は）弗素イオンの担体を含有する、特許請求の範囲第１
    項から第１４項のいづれか１項に記載の組成物。
16. （１６）特許請求の範囲第１項から第１５項のいづれか
    １項に規定するごとき少くとも一つの組成物を歯刷子を
    用いて歯に適用しかつ清浄化の後、すすぎ洗いすること
    を特徴とする歯の清浄化方法。