JPS637941B2 - - Google Patents
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- JPS637941B2 JPS637941B2 JP60172390A JP17239085A JPS637941B2 JP S637941 B2 JPS637941 B2 JP S637941B2 JP 60172390 A JP60172390 A JP 60172390A JP 17239085 A JP17239085 A JP 17239085A JP S637941 B2 JPS637941 B2 JP S637941B2
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、金属材料の優れた防蝕方法に関す
る。
る。
従来、金属の腐蝕を防止するために、ペトロラ
タムを合成繊維、ガラス繊維等の織布又は不織布
に含浸させたテープ状物或いはシート状物で金属
表面を被覆することが行われていた。
タムを合成繊維、ガラス繊維等の織布又は不織布
に含浸させたテープ状物或いはシート状物で金属
表面を被覆することが行われていた。
このペトロラタム系被覆材は、長期間放置して
も硬化したり分解したりしないので、広く使用さ
れている。
も硬化したり分解したりしないので、広く使用さ
れている。
また、このペトロラタム系被覆材は、経日によ
つて硬化したり、分解したりしないので、防蝕性
能が長期間保持される。しかし、ペトロラタムは
柔らかい粘土状の性状であるため、外部からの力
とか衝撃に弱い。このため、物に蝕れたり、埋設
管等のように土をかぶせるような条件下では、ペ
トロラタム系被覆材で被覆された金属材料はその
ままでは使用できず、その表面をポリエチレンテ
ープ又はゴムテープ等で保護する必要があつた。
また、ペトロラタムの金属に対する接着は粘着力
だけであり、かつ柔らかいため、振動を受けたり
動的作用をするところでは使用できないという欠
点があつた。さらに、ペトロラタムは融点が低
く、耐熱性に劣り、通常のものでは70℃程度での
使用が限界であつた。
つて硬化したり、分解したりしないので、防蝕性
能が長期間保持される。しかし、ペトロラタムは
柔らかい粘土状の性状であるため、外部からの力
とか衝撃に弱い。このため、物に蝕れたり、埋設
管等のように土をかぶせるような条件下では、ペ
トロラタム系被覆材で被覆された金属材料はその
ままでは使用できず、その表面をポリエチレンテ
ープ又はゴムテープ等で保護する必要があつた。
また、ペトロラタムの金属に対する接着は粘着力
だけであり、かつ柔らかいため、振動を受けたり
動的作用をするところでは使用できないという欠
点があつた。さらに、ペトロラタムは融点が低
く、耐熱性に劣り、通常のものでは70℃程度での
使用が限界であつた。
これらの欠点を解消するために、ペトロラタム
系被覆材の外表面に常温硬化型被覆材又は加熱硬
化型被覆材を施工する方法も考え出されている。
しかしながら、前者、すなわち常温硬化型被覆材
を用いる場合にはベタつくので取り扱いに不便で
あり、また後者、すなわち加熱硬化型被覆材を用
いる場合には加熱処理が必要であるなどのため、
作業上著しい欠点があつた。さらに、これら硬化
型被覆材は、一般に硬化時間が長いので、施工中
に雨などが降つてきた場合、作業できなくなると
いつた欠点もあつた。
系被覆材の外表面に常温硬化型被覆材又は加熱硬
化型被覆材を施工する方法も考え出されている。
しかしながら、前者、すなわち常温硬化型被覆材
を用いる場合にはベタつくので取り扱いに不便で
あり、また後者、すなわち加熱硬化型被覆材を用
いる場合には加熱処理が必要であるなどのため、
作業上著しい欠点があつた。さらに、これら硬化
型被覆材は、一般に硬化時間が長いので、施工中
に雨などが降つてきた場合、作業できなくなると
いつた欠点もあつた。
本発明は、上述した従来の被覆材で被覆した金
属材料の欠点を解消するためになされたものであ
つて、耐外力、耐震動、耐熱性に優れた防蝕被覆
金属材料を得ることができる金属材料の有利な防
蝕方法を提供することを目的とする。
属材料の欠点を解消するためになされたものであ
つて、耐外力、耐震動、耐熱性に優れた防蝕被覆
金属材料を得ることができる金属材料の有利な防
蝕方法を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
このため、本発明は、金属材料の表面をペトロ
ラタムを主成分とする被覆材で被覆し、ついで該
被覆材の表面をBステージ化した紫外線硬化型樹
脂を主体とする帯状被覆材で被覆した後、該帯状
被覆材中の紫外線硬化型樹脂を硬化させることを
特徴とする金属材料の防蝕方法を要旨とするもの
である。
ラタムを主成分とする被覆材で被覆し、ついで該
被覆材の表面をBステージ化した紫外線硬化型樹
脂を主体とする帯状被覆材で被覆した後、該帯状
被覆材中の紫外線硬化型樹脂を硬化させることを
特徴とする金属材料の防蝕方法を要旨とするもの
である。
以下、図面を参照して本発明の構成について詳
しく説明する。
しく説明する。
第1図は、本発明によつて得られる防蝕被覆金
属材料の断面説明図である。
属材料の断面説明図である。
本発明では、まず、金属材料1の表面をペトロ
ラタムを主成分とする被覆材2で被覆する。金属
材料1は、主として金属から構成される板状物、
パイプ、その他の構築物、装置等をいう。ペトロ
ラタムを主成分とする被覆材2は、石油蒸溜残渣
等から得られる公知のペトロラタムのもの、或い
はペトロラタムを繊維布帛に含浸又は塗布したシ
ート状物、テープ状物などを含むものである。
ラタムを主成分とする被覆材2で被覆する。金属
材料1は、主として金属から構成される板状物、
パイプ、その他の構築物、装置等をいう。ペトロ
ラタムを主成分とする被覆材2は、石油蒸溜残渣
等から得られる公知のペトロラタムのもの、或い
はペトロラタムを繊維布帛に含浸又は塗布したシ
ート状物、テープ状物などを含むものである。
ついで、本発明では、被覆材2の表面をBステ
ージ化した紫外線硬化型樹脂を主体とする帯状被
覆材3で被覆する。ここで、帯状被覆材3は、下
記のようなものをいう。
ージ化した紫外線硬化型樹脂を主体とする帯状被
覆材3で被覆する。ここで、帯状被覆材3は、下
記のようなものをいう。
(1) 紫外線硬化型樹脂、ビニル単量体、増粘剤、
および光増感剤等からなる紫外線硬化型組成物
を熟成してBステージ化したシート又はテープ
状物。
および光増感剤等からなる紫外線硬化型組成物
を熟成してBステージ化したシート又はテープ
状物。
(2) 上記紫外線硬化型組成物を繊維布帛に含浸又
は塗布し、これを熟成してBステージ化したシ
ート又はテープ状物。
は塗布し、これを熟成してBステージ化したシ
ート又はテープ状物。
ここで用いる紫外線硬化型樹脂は、紫外線によ
つてラジカルを発生する反応可能な樹脂であれば
よいが、好ましくはOH基又はCOOH基を有する
不飽和ポリエステル或いはエポキシ(メタ)アク
リレートなどである。また、ビニル単量体として
は、常温で液状のものであれば公知のビニルモノ
マーが使用できる。増粘剤としては、多管能性の
イソシアネート化合物、Mg0、CaO、Mg
(OH)2、Ca(OH)2などが用いられる。光増感剤
としては、ベンゾイン系化合物、アセトフエノン
などが好ましく用いられる。
つてラジカルを発生する反応可能な樹脂であれば
よいが、好ましくはOH基又はCOOH基を有する
不飽和ポリエステル或いはエポキシ(メタ)アク
リレートなどである。また、ビニル単量体として
は、常温で液状のものであれば公知のビニルモノ
マーが使用できる。増粘剤としては、多管能性の
イソシアネート化合物、Mg0、CaO、Mg
(OH)2、Ca(OH)2などが用いられる。光増感剤
としては、ベンゾイン系化合物、アセトフエノン
などが好ましく用いられる。
つぎに、本発明では、帯状被覆材3中の紫外線
硬化型樹脂を硬化せしめるのである。この硬化
は、紫外線照射器で帯状被覆材3に紫外線を照射
するか又は屋外で太陽光線に露光することにより
行なえばよく、これにより樹脂硬化が行われ、最
外層の帯状被覆材3が硬化し、極めて表面硬度の
高い被覆物となる。
硬化型樹脂を硬化せしめるのである。この硬化
は、紫外線照射器で帯状被覆材3に紫外線を照射
するか又は屋外で太陽光線に露光することにより
行なえばよく、これにより樹脂硬化が行われ、最
外層の帯状被覆材3が硬化し、極めて表面硬度の
高い被覆物となる。
なお、本発明では、第1図で説明したように被
覆材2および帯状被覆材3を別々に金属材料1に
被覆したが、第2図に示すように両被覆材を積層
させて複合被覆材とし、これを金属材料1に被覆
してもよい。
覆材2および帯状被覆材3を別々に金属材料1に
被覆したが、第2図に示すように両被覆材を積層
させて複合被覆材とし、これを金属材料1に被覆
してもよい。
第2図は、本発明によつて得られる別の防蝕被
覆金属材料の断面説明図である。この第2図にお
いては、被覆材2と帯状被覆材3とを積層させた
複合被覆材テープがパイプ状金属材料1の表面に
巻回されている。
覆金属材料の断面説明図である。この第2図にお
いては、被覆材2と帯状被覆材3とを積層させた
複合被覆材テープがパイプ状金属材料1の表面に
巻回されている。
上述したように本発明は、金属材料1の表面を
被覆材2で被覆し、ついで被覆材2の表面を帯状
被覆材3で被覆した後、帯状被覆材3中の紫外線
硬化型樹脂を硬化させることにより構成されるた
め、下記の効果を奏することができる。
被覆材2で被覆し、ついで被覆材2の表面を帯状
被覆材3で被覆した後、帯状被覆材3中の紫外線
硬化型樹脂を硬化させることにより構成されるた
め、下記の効果を奏することができる。
(1) 本発明で用いるペトロラタムを主成分とする
被覆材2およびBステージ化した紫外線硬化型
樹脂を主体とする帯状被覆材3は、柔軟なもの
であるので、種々の形状の金属材料1のその形
状に容易に適合し、密着することができる。
被覆材2およびBステージ化した紫外線硬化型
樹脂を主体とする帯状被覆材3は、柔軟なもの
であるので、種々の形状の金属材料1のその形
状に容易に適合し、密着することができる。
(2) 金属材料1の表面はペトロラタムによつて防
蝕し、最外層には表面硬度の高い硬化層を配置
するため、耐熱性、耐震性、電気絶縁性に優れ
た防蝕被覆金属材料を得ることができる。
蝕し、最外層には表面硬度の高い硬化層を配置
するため、耐熱性、耐震性、電気絶縁性に優れ
た防蝕被覆金属材料を得ることができる。
(3) 最外層の帯状被覆材3として用いるものは、
Bステージ化した帯状のものであるため、保
存、運搬に際しては渦巻き状に巻回してコンパ
クトにまとめて扱うことができるので、取扱い
が便利であり、また、使用に際しては金属材料
1の表面を被覆した被覆材2に巻き付けて硬化
させるだけでよいので極めて作業性がよい。し
たがつて、本発明では、従来の常温硬化型樹脂
のライニング時のべタつき、加熱硬化型樹脂の
加熱処理操作の繁雑さ等を解消することができ
る。
Bステージ化した帯状のものであるため、保
存、運搬に際しては渦巻き状に巻回してコンパ
クトにまとめて扱うことができるので、取扱い
が便利であり、また、使用に際しては金属材料
1の表面を被覆した被覆材2に巻き付けて硬化
させるだけでよいので極めて作業性がよい。し
たがつて、本発明では、従来の常温硬化型樹脂
のライニング時のべタつき、加熱硬化型樹脂の
加熱処理操作の繁雑さ等を解消することができ
る。
(4) また、最外層の帯状被覆材3として用いるも
のがBステージ化した帯状のものであるため、
未硬化の紫外線硬化型樹脂自体を中間被覆材料
であるペトロラタムを主成分とする被覆材2の
上に塗布する場合に比して厚さの大きい最外層
を形成でき、このため外力等に十分に耐え得る
表面保護性の高い防蝕被覆金属材料を得ること
ができる。
のがBステージ化した帯状のものであるため、
未硬化の紫外線硬化型樹脂自体を中間被覆材料
であるペトロラタムを主成分とする被覆材2の
上に塗布する場合に比して厚さの大きい最外層
を形成でき、このため外力等に十分に耐え得る
表面保護性の高い防蝕被覆金属材料を得ること
ができる。
(5) さらに、最外層の帯状被覆材3として用いる
ものがBステージ化した帯状のものであるた
め、未硬化の紫外線硬化型樹脂を塗布する場合
のように作業中に内部の溶剤やモノマーが揮発
して作業者の身体に悪影響を与えるおそれがな
いので、作業環境が良好となる。
ものがBステージ化した帯状のものであるた
め、未硬化の紫外線硬化型樹脂を塗布する場合
のように作業中に内部の溶剤やモノマーが揮発
して作業者の身体に悪影響を与えるおそれがな
いので、作業環境が良好となる。
第1図は本発明によつて得られる防蝕被覆金属
材料の断面説明図、第2図は本発明によつて得ら
れる別の防蝕被覆金属材料の断面説明図である。 1……金属材料、2……被覆材、3……帯状被
覆材。
材料の断面説明図、第2図は本発明によつて得ら
れる別の防蝕被覆金属材料の断面説明図である。 1……金属材料、2……被覆材、3……帯状被
覆材。
Claims (1)
- 1 金属材料の表面をペトロラタムを主成分とす
る被覆材で被覆し、ついで該被覆材の表面をBス
テージ化した紫外線硬化型樹脂を主体とする帯状
被覆材で被覆した後、該帯状被覆材中の紫外線硬
化型樹脂を硬化させることを特徴とする金属材料
の防蝕方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17239085A JPS6143558A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 金属材料の防蝕方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17239085A JPS6143558A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 金属材料の防蝕方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143558A JPS6143558A (ja) | 1986-03-03 |
JPS637941B2 true JPS637941B2 (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=15941040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17239085A Granted JPS6143558A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 金属材料の防蝕方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6143558A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3565672A (en) * | 1968-05-08 | 1971-02-23 | Continental Oil Co | Method of improving resistance to corrosion of metal surface and resultant article |
JPS52136852A (en) * | 1976-05-12 | 1977-11-15 | Witco Chemical Corp | Anticorrosion composition |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP17239085A patent/JPS6143558A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3565672A (en) * | 1968-05-08 | 1971-02-23 | Continental Oil Co | Method of improving resistance to corrosion of metal surface and resultant article |
JPS52136852A (en) * | 1976-05-12 | 1977-11-15 | Witco Chemical Corp | Anticorrosion composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6143558A (ja) | 1986-03-03 |
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