JPS6379411A - ラツチ回路 - Google Patents
ラツチ回路Info
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- JPS6379411A JPS6379411A JP61225370A JP22537086A JPS6379411A JP S6379411 A JPS6379411 A JP S6379411A JP 61225370 A JP61225370 A JP 61225370A JP 22537086 A JP22537086 A JP 22537086A JP S6379411 A JPS6379411 A JP S6379411A
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- JP
- Japan
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- fets
- signal
- channel
- reset
- latch circuit
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- Pending
Links
- 101100119059 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) ERG25 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 101100484930 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) VPS41 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 101150079361 fet5 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はラッチ回路に関し、特にセットまたはリセット
ができ、ダイナミック動作するラッチ回路に関する。
ができ、ダイナミック動作するラッチ回路に関する。
相補型のクロックドインバータが、その出力保持機能を
利用してダイミック動作するラッチ回路に用いられてお
シ、これにセット用FETまたはリセット用FETを付
加してセット付またはリセット付のラッチ回路が作られ
ている。
利用してダイミック動作するラッチ回路に用いられてお
シ、これにセット用FETまたはリセット用FETを付
加してセット付またはリセット付のラッチ回路が作られ
ている。
第2図は、従来のかかるラッチ回路の第一の例を示す回
路図である。
路図である。
第2図に示す従来例はセット付であり、FET1112
・5・4からなる相補型のクロックドインバータ21と
、FET7・8からなる相補型のインバータ22と、セ
ット用のFET6 とを備えて構成されている。
・5・4からなる相補型のクロックドインバータ21と
、FET7・8からなる相補型のインバータ22と、セ
ット用のFET6 とを備えて構成されている。
以下の説明において、電源端子VDD (Di位が電
源端子VSS の電位よシ高いとし、各信号の電位が
電源端子VDD の電位(に近い電位)である状態を
H,電源端子Yss の電位(に近い電位)である状
態をLということにする。
源端子VSS の電位よシ高いとし、各信号の電位が
電源端子VDD の電位(に近い電位)である状態を
H,電源端子Yss の電位(に近い電位)である状
態をLということにする。
セット信号SがLである場合、FET6はオフでおり無
視できるから、クロック信号φがH,したがってクロッ
ク信号φがLである期間(以下非保持期間という)にお
いては入力データ信号りと出力データ信号Qとは一致し
、クロック信号φがLである期間(以下保持期間という
)においてはクロックドインバータ21が非保持期間か
ら保持期間に変化した時点での出力の状態を保持し絖け
るので出力データ信号Qの状態もこの時点での入力デー
タ信号りの状態を保持し続ける。すなわち、この場合、
第2図に示す従来例は、クロック信号φの立下シで入力
データ信号りをラッチし、φ=Lである間保持し絖ける
通常のラッチ回路として動作する。
視できるから、クロック信号φがH,したがってクロッ
ク信号φがLである期間(以下非保持期間という)にお
いては入力データ信号りと出力データ信号Qとは一致し
、クロック信号φがLである期間(以下保持期間という
)においてはクロックドインバータ21が非保持期間か
ら保持期間に変化した時点での出力の状態を保持し絖け
るので出力データ信号Qの状態もこの時点での入力デー
タ信号りの状態を保持し続ける。すなわち、この場合、
第2図に示す従来例は、クロック信号φの立下シで入力
データ信号りをラッチし、φ=Lである間保持し絖ける
通常のラッチ回路として動作する。
セット信号SがHである場合、入力データ信号D・クロ
ック信号φの状態に無関係にインバータ220入力がL
になり、出力データ信号QはHになる、すなわちセット
される。
ック信号φの状態に無関係にインバータ220入力がL
になり、出力データ信号QはHになる、すなわちセット
される。
以上、第2図に示す従来例がセット付のラッチ回路とし
て、動作することを説明した。
て、動作することを説明した。
さて、第2図に示す従来例は、非保持期間で、しかも入
力データ信号りがLであるときにセットすると、FgT
l・2・6が同時にオンになるので電源端子VDD・V
B2間に貫通電流が流れるという欠点がある。また、こ
のとき確実にセットするためにFET5 を大きいFE
Tにしなければならないという欠点もある。
力データ信号りがLであるときにセットすると、FgT
l・2・6が同時にオンになるので電源端子VDD・V
B2間に貫通電流が流れるという欠点がある。また、こ
のとき確実にセットするためにFET5 を大きいFE
Tにしなければならないという欠点もある。
第3図は、従来のラッチ回路の第二の例を示す回路図で
ある。
ある。
第3図に示す従来例は第2図に示す従来例の上記欠点を
解決したものであシ、第2図に示す従来例にNOT回路
31・33 とNAND回路32とを付加して構成され
ている。
解決したものであシ、第2図に示す従来例にNOT回路
31・33 とNAND回路32とを付加して構成され
ている。
NOT回路31はセット信号Sを入力する。
NAND回路32はNOT回路31出力とクロック信号
φとを入力しクロック信号φ1 を出力する。
φとを入力しクロック信号φ1 を出力する。
NOT回路33はクロック信号φ1 を反転してクロッ
ク信号φ1を出力する。クロック信号φ1・φ1をFE
T2−5 のゲートに入力する。
ク信号φ1を出力する。クロック信号φ1・φ1をFE
T2−5 のゲートに入力する。
セクト信号SがLであればφ葛=φ、φl=φとなるか
ら、第3図に示す従来例は第2図に示す従来例とまった
く同様にラッチ回路として動作する。
ら、第3図に示す従来例は第2図に示す従来例とまった
く同様にラッチ回路として動作する。
セクト信号SがHでおnば、クロックイ台号φに無関係
にφ1=Ilt φ、=Hとなるから、FET2がオフ
になj)、FET6によるセット動作によって貫通電流
が流れることはない。
にφ1=Ilt φ、=Hとなるから、FET2がオフ
になj)、FET6によるセット動作によって貫通電流
が流れることはない。
以上説明したように第3図に示す従来例は、第2図に示
す従来例の欠点を解決してはいるが、回路規模が大きく
なシ高価になるという欠点がある。
す従来例の欠点を解決してはいるが、回路規模が大きく
なシ高価になるという欠点がある。
第2図に示す従来例からFET 6を取除き、電源端子
VDD とクロックドインバータ21の出力端との間
にpチャンネルのFETを付加すれば、このFETのゲ
ートに入力するリセットi号RがLのとき出力データ信
号QがLになるリセット付の2ツテ回路になる。このラ
ッチ回路は、非保持期間でしかも入力データ信号りがH
であるときリセットすると貫通電流が流れるという、第
2図に示す従来例と同様な欠点がある。また、このラッ
チ回路KNOT回路・NAND回路を各1個付加して、
第3図に示す従来例と同じようにリセット時に貫通電流
の流れないリセット付のラッチ回路を得ることもできる
が、やは9回路規模が大きくなる。
VDD とクロックドインバータ21の出力端との間
にpチャンネルのFETを付加すれば、このFETのゲ
ートに入力するリセットi号RがLのとき出力データ信
号QがLになるリセット付の2ツテ回路になる。このラ
ッチ回路は、非保持期間でしかも入力データ信号りがH
であるときリセットすると貫通電流が流れるという、第
2図に示す従来例と同様な欠点がある。また、このラッ
チ回路KNOT回路・NAND回路を各1個付加して、
第3図に示す従来例と同じようにリセット時に貫通電流
の流れないリセット付のラッチ回路を得ることもできる
が、やは9回路規模が大きくなる。
以上説明したようにダイナミック動作するセット付また
はリセット付の従来のラッチ回路は、回路規模を小さく
しようとするとセット時またはリセット時に貫通電流が
流れることがら少消費電力が増大するという欠点がろシ
、貫通電流が流れないようにしようとすると回路規模が
大きくなって高価になるという欠点がある。
はリセット付の従来のラッチ回路は、回路規模を小さく
しようとするとセット時またはリセット時に貫通電流が
流れることがら少消費電力が増大するという欠点がろシ
、貫通電流が流れないようにしようとすると回路規模が
大きくなって高価になるという欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を解決して回路規模を大きく
することなく貫通電流を流れなくすることができるラッ
チ回路を提供することに6る。
することなく貫通電流を流れなくすることができるラッ
チ回路を提供することに6る。
本発明のラッチ回路は、第一導電型のチャンネルの第一
〜第三〇FBTと、前記第一導電型とは異なる第二導電
型のチャンネルの第四〜第六のFgTとを備え、前記第
一〜第三〇FETを電源の第一の端子と状態保持接点と
の間に任意の順に直列接続し、任意の順に直列接続した
前記第四・第五〇FETと前記第六のl’ E Tと?
前記電源の第二の端子と前記状態保持接点との間に並列
接続し、前記第−拳第四〇PETのグー)K入力データ
信号を、前記第二・第五のF D ’I’のいずれか一
方のゲートにクロック信号を、他方のゲートに前記クロ
ック信号の反転信号を、前記第三・第六〇FBTのゲー
トにセット信号またはリセット信号のいずれか一方を入
力して構成される。
〜第三〇FBTと、前記第一導電型とは異なる第二導電
型のチャンネルの第四〜第六のFgTとを備え、前記第
一〜第三〇FETを電源の第一の端子と状態保持接点と
の間に任意の順に直列接続し、任意の順に直列接続した
前記第四・第五〇FETと前記第六のl’ E Tと?
前記電源の第二の端子と前記状態保持接点との間に並列
接続し、前記第−拳第四〇PETのグー)K入力データ
信号を、前記第二・第五のF D ’I’のいずれか一
方のゲートにクロック信号を、他方のゲートに前記クロ
ック信号の反転信号を、前記第三・第六〇FBTのゲー
トにセット信号またはリセット信号のいずれか一方を入
力して構成される。
以下実施例を示す図面を参照して本発明について詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明のラッチ回路の第一の実施例を示す回
路図である。
路図である。
第1図に示す実施例はセット付であシ、電源端子VDD
と接点101との間に直列接続されたpチャンネル
のFET 1・3・2 と、接点101と電源端子vs
s との間に直列接続されたnチャンネルのFET5−
4と、同じく接点101と電源端子VSS との間に
接続されたnチャンネルのFET6と、電源端子VDD
・VS2間に直列接続されたpチャンネルのFET7お
よびnチャンネルのFET8 とを備えて構成されてい
る。FETI・4のゲートに入力データ信号Dt−,F
ET5 のゲートにクロック信号φを、FET2のゲー
トにクロック信号φの反転信号であるクロック信号φを
、FET3−6 のゲートにセット信号Sをそれぞれ
入力し、FB’r7−8 のゲートを接点101に接
続する。FET7・8 の共通接点の電位を出力データ
信号Qとして外部へ出力する。
と接点101との間に直列接続されたpチャンネル
のFET 1・3・2 と、接点101と電源端子vs
s との間に直列接続されたnチャンネルのFET5−
4と、同じく接点101と電源端子VSS との間に
接続されたnチャンネルのFET6と、電源端子VDD
・VS2間に直列接続されたpチャンネルのFET7お
よびnチャンネルのFET8 とを備えて構成されてい
る。FETI・4のゲートに入力データ信号Dt−,F
ET5 のゲートにクロック信号φを、FET2のゲー
トにクロック信号φの反転信号であるクロック信号φを
、FET3−6 のゲートにセット信号Sをそれぞれ
入力し、FB’r7−8 のゲートを接点101に接
続する。FET7・8 の共通接点の電位を出力データ
信号Qとして外部へ出力する。
第1図に示す実施例は、第2図に示す従来例にFET3
を付加したものになっておシ、セット信号SがLの場
合FgT3がオンになシ第2図に示す従来例とまったく
同じ回路になるから、この場合、第2図に示す従来例と
同じ動作をする。
を付加したものになっておシ、セット信号SがLの場
合FgT3がオンになシ第2図に示す従来例とまったく
同じ回路になるから、この場合、第2図に示す従来例と
同じ動作をする。
セット信号SがHの場合、FET6 がオンにな多出力
データ信号QをHにセットするが、こめ場合、FET3
がオフになるので、電源端子VDD・VSIII間に貫
通電流は流れない。
データ信号QをHにセットするが、こめ場合、FET3
がオフになるので、電源端子VDD・VSIII間に貫
通電流は流れない。
以上説明したように第1図に示す実施例は、セット付の
ラッチ回路として動作し、第2図に示す従来例にただ一
つのFET3を付加したのみで貫通電流が流れないよう
にしている。
ラッチ回路として動作し、第2図に示す従来例にただ一
つのFET3を付加したのみで貫通電流が流れないよう
にしている。
第4図は、本発明のラッチ回路の第二の実施例を示す回
路図である。
路図である。
第4図に示す実施例はリセット付であり、第1図に示す
実施例からpg’ra −6を取除き、nチャンネル0
FBT9 とpチャンネルのrg’rt。
実施例からpg’ra −6を取除き、nチャンネル0
FBT9 とpチャンネルのrg’rt。
とを付加して構成されている。FET9 はF’ E
T55拳41c、FBTlo は電源端子VDDとF
ET2拳5の共通接点との間にそれぞれ接続される。
T55拳41c、FBTlo は電源端子VDDとF
ET2拳5の共通接点との間にそれぞれ接続される。
FET9・10のゲートにリセット信号R’を入力する
。
。
第4図に示す実施例は、リセット信号RがHの場合FE
T9がオン、FETl0 がオフになるので、この場合
、第1図においてセット信号SをLにし六ときの回路と
まったく同じになシ、同じラッチ動作をする。
T9がオン、FETl0 がオフになるので、この場合
、第1図においてセット信号SをLにし六ときの回路と
まったく同じになシ、同じラッチ動作をする。
リセット信号几がLの場合、FET10 がオンになシ
接点101がHになって出力データ信号QをLにする、
すなわち、リセットするが、この場合FET9がオフに
なるので、入力データ信号D・クロック信号φが共にH
になシ、その結果FET4・5が共にオンになっても電
源端子VDD ” vss間に貫通電流は流れない。
接点101がHになって出力データ信号QをLにする、
すなわち、リセットするが、この場合FET9がオフに
なるので、入力データ信号D・クロック信号φが共にH
になシ、その結果FET4・5が共にオンになっても電
源端子VDD ” vss間に貫通電流は流れない。
以上説明したように第4図に示す実施例は、Lのリセッ
ト信号几によってリセットされるリセット付のラッチ回
路として動作し、従来のリセット付ラッチ回路にただ一
つのFET9 を付加したのみで貫通電流が流れないよ
うにしている。
ト信号几によってリセットされるリセット付のラッチ回
路として動作し、従来のリセット付ラッチ回路にただ一
つのFET9 を付加したのみで貫通電流が流れないよ
うにしている。
第5図は、本発明のラッチ回路の第三の実施例を示す回
路図である。
路図である。
第5図に示す実施例はセットおよびリセット付であシ、
第1図に示す実施例KFET9・10を付加して構成さ
れている。FET9−10は、第4図におけるそれらと
同様に接続されている。
第1図に示す実施例KFET9・10を付加して構成さ
れている。FET9−10は、第4図におけるそれらと
同様に接続されている。
第5図に示す実施例は、セット信号SがLであシリセッ
ト信号RがHである場合、FET 3・9がオンにな5
FET6・10がオフになって通常のラッチ回路として
動作し、セット信号SがHであると第1図に示す実施例
と同様にセットされ、リセット信号RがLになると第4
図に示す実施例と同様にリセットされるので、セットお
よびリセット付のラッチ回路として動作する。Fg’I
’3−9により貫通電流が流匙ないようにしているのも
、第1図に示す実施例や第4図に示す実施例の説明で述
べたのと同様である。
ト信号RがHである場合、FET 3・9がオンにな5
FET6・10がオフになって通常のラッチ回路として
動作し、セット信号SがHであると第1図に示す実施例
と同様にセットされ、リセット信号RがLになると第4
図に示す実施例と同様にリセットされるので、セットお
よびリセット付のラッチ回路として動作する。Fg’I
’3−9により貫通電流が流匙ないようにしているのも
、第1図に示す実施例や第4図に示す実施例の説明で述
べたのと同様である。
第1図・第4図・第5図に示す各実施例において、接点
101の(充電されているか放電されているかの)状態
は保持期間中(セットまたはリセットされない限夛)保
持されてお、Q、FW’r7・8からなる出力段のイ、
ンバータは接点101に保持されている電荷を保存する
機能をも果している。
101の(充電されているか放電されているかの)状態
は保持期間中(セットまたはリセットされない限夛)保
持されてお、Q、FW’r7・8からなる出力段のイ、
ンバータは接点101に保持されている電荷を保存する
機能をも果している。
出力データ信号Qを受取る外部回路の入力端に電荷保存
機能があシ、しかも入力データ信号りと出力データ信号
Qとの対応関係が逆転してもよいならば、これら各実施
例におけるFET7・8 はなくてもよく、接点101
の電位を出力データ信号となることもできる。
機能があシ、しかも入力データ信号りと出力データ信号
Qとの対応関係が逆転してもよいならば、これら各実施
例におけるFET7・8 はなくてもよく、接点101
の電位を出力データ信号となることもできる。
以上詳細に説明したように本発明のラッチ回路は、ダイ
ナミック動作し構成の簡単な従来のセット付またはリセ
ット付のラッチ回路に第三〇FETを1個(セットおよ
びリセット付の場合は2個)付加するのみで貫通電流を
流れないようにすることができるので、消費電力が小さ
いという効果があシ、また、回路規模が大きくならない
ので経済的であるという効果がある。
ナミック動作し構成の簡単な従来のセット付またはリセ
ット付のラッチ回路に第三〇FETを1個(セットおよ
びリセット付の場合は2個)付加するのみで貫通電流を
流れないようにすることができるので、消費電力が小さ
いという効果があシ、また、回路規模が大きくならない
ので経済的であるという効果がある。
第1図は、本発明のラッチ回路の第一の実施例を示す回
路図、 第2図および第3図は、従来のラッチ回路の第一および
第二の例を示す回路図、 第4図および第5図は、本発明のラッチ回路の第二およ
び第三の実施例を示す回路図である。 1〜3・7・10・・・・・・pチャンネルのFET、
4〜6−8・9 ・・・・・・nチャンネルのFE
T011:クロ、1クドイ〉バーク Z2′イン
バータ箔Z 図 t/・Z7.゛クロラフ信号 第5図 第6図
路図、 第2図および第3図は、従来のラッチ回路の第一および
第二の例を示す回路図、 第4図および第5図は、本発明のラッチ回路の第二およ
び第三の実施例を示す回路図である。 1〜3・7・10・・・・・・pチャンネルのFET、
4〜6−8・9 ・・・・・・nチャンネルのFE
T011:クロ、1クドイ〉バーク Z2′イン
バータ箔Z 図 t/・Z7.゛クロラフ信号 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第一導電型のチャンネルの第一〜第三のFETと、前記
第一導電型とは異なる第二導電型のチャンネルの第四〜
第六のFETとを備え、 前記第一〜第三のFETを電源の第一の端子と状態保持
接点との間に任意の順に直列接続し、任意の順に直列接
続した前記第四・第五のFETと前記第六のFETとを
前記電源の第二の端子と前記状態保持接点との間に並列
接続し、 前記第一・第四のFETのゲートに入力データ信号を、
前記第二・第五のFETのいずれか一方のゲートにクロ
ック信号を、他方のゲートに前記クロック信号の反転信
号を、前記第三・第六のFETのゲートにセット信号ま
たはリセット信号のいずれか一方を入力した ことを特徴とするラッチ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61225370A JPS6379411A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | ラツチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61225370A JPS6379411A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | ラツチ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379411A true JPS6379411A (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=16828286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61225370A Pending JPS6379411A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | ラツチ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6379411A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016027329A1 (ja) * | 2014-08-20 | 2016-02-25 | 株式会社ソシオネクスト | 分周回路及び半導体集積回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61101113A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Toshiba Corp | フリツプフロツプ回路 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61225370A patent/JPS6379411A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61101113A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Toshiba Corp | フリツプフロツプ回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016027329A1 (ja) * | 2014-08-20 | 2016-02-25 | 株式会社ソシオネクスト | 分周回路及び半導体集積回路 |
US9900014B2 (en) | 2014-08-20 | 2018-02-20 | Socionext Inc. | Frequency dividing circuit and semiconductor integrated circuit |
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